徒然萬成

徒然萬成

2025.11.03
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カテゴリ: 国内外問題
以下 YAHOOニュース より




 国会は連休明けの4日に高市早苗首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が始まり、論戦に入る。
 政権が重点を置く物価高対策や防衛力強化に関し、野党は財源を含めて具体策をただす構え。自民党と日本維新の会が合意した国会議員定数削減を巡っても攻防が熱を帯びそうだ。
(以下略)



10月に高市首相が誕生した。
トランプ大統領との会談も非常に良好なものであったと評価されている。
また、外交デビューも良好なものであった。
これまでリベラルなサヨクよりの政策が続いていた日本だったが、
これからは海外特に東南アジア諸国からも期待される方向に進むと期待される。

高市首相は、「金融緩和、財政出動、危機管理と成長投資」を掲げていると言われる。
これと似ていたアベノミクスは、途中までは好調だったが、消費税増税を繰り返したあたりでその好調さが崩れたと言われる。


高市首相はどうだろうか。
当面はガソリン税減税、あるいは、所得の壁問題の解決などを推し進めて、好調さを維持するだろう。
よいタイミングで総選挙をすれば、過半数も超える可能性があるだろう。
そうなれば、「スパイ防止法」の制定にも進めるだろう。

スパイ防止法は、親中議員、特に公明党などにより、骨抜きにされてきた。
それにより、日本は海外から見ればスパイ天国と言われる。
技術的な面でも、政策的な面でも、これは先進国としてはいただけないだろう。


トランプ大統領は、政府機関の無駄を削減し、小さな政府を目指している。
これにより、減税政策を行うことができ、減税と投資により、経済の活性化を目指している。
高市首相にないとすれば、この政府機関の無駄をなくす、つまり、小さな政府を目指す、という部分だろう。
経済が本当に回り切るだろうか。


数々の紛争や戦争を終結にもっていっている。
高市首相には、どのような世界戦略があるだろうか。
対中国にはいろいろと考えがあるだろうが、どのような形でそれが実行できるのだろうか。

当面は非常に支持の高い状態が続くだろうが、その先は、どこまでの戦略とその実行力を持っているかにかかってくるのだろう。


いずれにしても、リベラルに寄りすぎていた日本が、いい方向に向かい始めたのはいいことだろう。


日本は変わるべき時が来ている。


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最終更新日  2025.11.03 07:55:45
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