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「派遣労働を禁止すれば失業者が増える」最近よく聞く言葉です。同じ言葉をNHKラジオの「私も一言夕方ニュース」で今日も・・・・――派遣を禁止すれば、企業は労働者を一生雇わなくてはならなくなる、それではなかなか人を雇うことができず、失業者が増えることになり、労働者全体にとってもいいことではない、したがって派遣労働を禁止するのは間違っている!――のですと。こんな話がまかり通るなら、労働者の置かれる立場は「景気の動向に応じて簡単にいつでも首を切れるようにしておいて欲しい」という企業の立場に比べて、なんて軽いんでしょう!!!人間にとって、生きるか死ぬかの選択が労働(雇用)にあるというのに企業の雇用の権利―いや、解雇の権利―の方が優先するというのですから・・・これが資本主義の資本主義たるところだと思わざるをえません。そんな社会は変えていかなくては!
2009年01月29日
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憲法の3大義務労働の義務納税の義務教育の義務この義務を果たすためには労働者はどこかに雇用されないとだめなのですが、そうでないとどの義務もはたせない・・・そうした義務を果たせるような社会でなくてはならない、つまり、そうした「義務を果たせるような」社会であるようにツトメルことが、社会にとっての“義務”だというのが憲法の想定している社会だと思うのですね。しかし、労働者を雇うのも解雇するのも会社の自由、という現実のもとでは、=資本主義の下では(!)労働者の「労働の義務を果たすため」の権利なんか保証されていない!のです。ちゃんと働いて、老後の生活を安定したものにしたい、というささやかな望みすら、保証されていません。運良く「安定して働ける」場がみつからない限り・・・いや、そうした場合でも、“保証”はされることはない、のでした。そんな不安定な身分しか準備できないのが資本主義、ではないでしょうか?そろそろ資本主義も限界にきているのではないか?と感じます。そうでない社会を模索する時代になっているのではないか?と思うのです。助け合いの精神、それも日本人とかいう発想を超えて、単なる人と人との助け合いの精神、それで構築できる社会を模索することはできないでしょうか?どこかに雇用されないと生きられない社会では、労働者の未来は開けないと思います。
2009年01月28日
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述べたと、今朝のNHKラジオで聞きました。現職の閣僚が同盟国の戦争についてこんなに率直に批判するのは「極めて異例」、だそうで。。いわく、軍事力でテロとの戦いを行おうとしても、却って敵方を結束させることになり、有効ではない、軍事力以外の方法で戦うべき、というような内容だったとか。今、戦争を始めた張本人の任期が残り一週間を切ったような段階に来て、というのはありますが、言わないよりはいいのかもしれません。戦争を始めたときに言えなかったのでしょうかね。いや、始める前に・・・一度始めてしまったら、その戦争に反対することは至難の業なのだという思いが改めてします。イラク戦争の始まった頃は国民の90%がこの戦争に圧倒的支持を寄せていたのでした。戦争に反対するような人はそれこそ、「非国民」扱いされることも辞さない覚悟が必要だったことでしょう。どこでも戦争はこういうものでしかありえない、ように思われます。始めてしまった戦争、それに反対することは、「敵を利する行為」にも思われ、しかも熱狂的な戦争への支持が溢れかえっているようなときに、声を大にして「反対!」と言うことは今言うことより何倍か大変なことでしょう。戦争は、「始めさせてはいけない」、のですね。始めてしまったら、止めることがどれだけ大変か。どれだけ血を流せば、戦争がやってはいけないものだということがわかるのでしょうか?どれだけ血を流しても、今の為政者には一人一人の人間ではなく、ただ単に頭数にしか見えないのでしょうか?そんな、一人の人間の命の大切さがわからないような、情けない者たちには歴史の舞台から即刻降りてもらいたい!!とそのためにはそう人たちとこそ、“戦う”必要があるのでした。
2009年01月16日
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土曜の朝8時はよく日本テレビの番組を見るのですが、今日は小泉改革の責任者の一人、竹中氏がでていました。今の雇用情勢の悪化について、(労働者は雇用を守れとか言っているが)「まず、雇用ありき」ではないんです。「まず、経済ありき」なんです。経済がたちゆかないのに、雇用も何もあったもんじゃない、(経営が成り立たないところに雇用があろうはずがない?)非正規雇用が問題だというが、問題は正規社員の労働条件が良すぎることであって、そういう人たちが既得権を守ろうとしていることが間違い、非正規社員がいることで正規社員は得をしているのだから、言ってみれば、搾取をしているようなもの(?)。等々、私から見れば暴言と思われるような言葉をつらつらと仰っておいででした。正規社員の労働条件が良すぎるなどと、よくもいけしゃあしゃあと・・・良すぎるのは一部エリート官僚らでしょう。それでなくても天下り先確保等、一生の生活を国家に保証してもらうなど、下々の者たちはお役人のために働いているようなものだとためいきをついているというのに。。。どこがどう良すぎるのかよくわかるように説明してほしいものです。一生齷齪働いて家一軒持てるか持てないようなそんな労働者の、どこが“良すぎる”というのでしょう・・・「まず雇用ありき、ではなく、まず経済ありき」、は「まず労働者ありき、ではなく、まず資本家ありき」、という言葉に聞こえます。経済は人間のためにあるのでなく、人間が経済のためにある、ということ、なのでしょうか?人は経済の奴隷??生きていくために、人は働かなくてはなりません。その働くことを否定されるのであれば、今の経済のしくみに問題があると考えた方が自然です。ただ、働けばいいというのではなく、ちゃんとしっかり働く権利が保証されないで、どうしましょう。そんな社会はごめんだと言いたい!!
2009年01月10日
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イスラエルの攻撃は正当で、ハマスのロケット弾の方が一方的に悪い、先に打ってきたのだから。という理屈が成り立つのが正しい国際社会なのか?武力の差は圧倒的であり、子供と大人の争いどころではない・・・死者の数だけを比較してみてもイスラエル側5人に対して、パレスチナ側が500人以上にも上るというのに・・・それでもハマスが絶対的悪で、イスラエルは何人殺しても絶対に正しいのか?ハマスがロケット弾を打っても、戦闘的に意味は無い、イスラエルに攻撃の口実を与えるだけ、と今日NHKラジオで解説の人が述べていましたが。ということは、ロケット弾には戦闘能力はないに等しいということ?少し前のインティファーダ・石を投げるようなものに近いのでは?確かにロケット弾の攻撃は悪です。でも、イスラエルはその100倍悪いと思うのはまちがいでしょうか。100倍でないにしても、“どちらも悪い”、だから即座に停戦を、と国際社会はそちらに力を注ぐべきではないでしょうか。少なくとも停戦でむやみに殺される人を減らすことができる。その後、武力でない解決の方法を探ればいい。。でもそれはできないのか?みんなで武器を双方に手渡さないように、できないものでしょうか?たまたま、今日読んだのですが、少し前の産経新聞のコラム『断』で潮某という人が、麻生首相の「まんが脳」の話を取り上げたとき、「国と国とはどちらも正義を振りかざす、だから戦争はなくならない、あえてどちらが正義かといえば、自国の正義が正義だ」みたいなことを述べていて、びっくりしました。どの国もこれと同じ事を考えることは認めるのでしょうか?これでは永久に国際平和など望めないでしょう。人類を何だと思っているのか?自国の利益にばかり凝り固まっている人間しかいないとおもっているの?パレスチナの利益、イスラエルの利益がどちらも相容れないのだとしたら、永久に戦争に明け暮れるしかない、といってるようなものです。そんなことはない、人類が共存共栄できないわけがない、そうした道を求めていかないと自国の利益だって本当には得られないように思えます。無益な殺し合いである戦争、これをなくすことだけでも、できないような情けない人類なのでしょうか?
2009年01月05日
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