イジメグループに加わっていた子が抜けたいと思ったときに、行き場があるかどうかがその後の展開を決めると思います。
 どこにも行き場がないから、ヤクザの組織にとどまり、オウムはなくなりません。

 いじめの出発点は、その子自身の被害者意識であることも良くあることです。
 その子が安心できる場所、それがどんどん小さくなって行っているように思います。
 いじめっ子は、いじめっ子でいるしかありません。 (2006年10月28日 20時51分38秒)

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2006年10月27日
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福岡の中2のいじめ自殺で、いじめの発端となったとされる教師が”袋叩き”にあっている時だから、かどうか・・
今日聞いたニュースによると
「髪の毛を切らない限り、その子に話しかけてはいけない」
と言ったとかで、中学校の教師が担任をはずされ、授業も禁止されているとか。。

対応が早いのか、報道が早いのか、教育委員会も「ちゃんと指導はやっている」、というところを見せたいのか?
なんとなく、あれ?っと思いました。
確かに先生がいじめを助長するようなことはよくない、でも・・・
今、教育委員会や学校の対応が問題になっているから、
「早めに”問題教師”を排除してしまおう、

と宣伝しているように感じてしまったのです。
問題があれば、その教師はとにかく、現場から排除して、
それで
「問題はなくなった」
という状態を作れると思っているようです。
でも、本当にそうでしょうか?
逆にそれはいじめを助長してしまわないでしょうか?
というのはいじめの根底にはその
「排除の論理」
があると思うからでありまして。
福岡の子の場合も、

その子さえいなければ、というのは排除の論理そのものだと思われます。
実際に「その子」がいなくなっても、事態はいい方に変わる訳ではありません。
別のその子が作られない保証はないのです。

教育会全体に、「上からの管理の目線が行き渡っているのが良い教育だ」と
勘違いしている人たちが教育を牛耳っているという気がしてなりません。


と言いたいです。
子どもたちももちろん「腐ったみかんではない」ですが、教師も、だと思います。
いや、教師はたまにそういうこともあるかもですが、その教師を排除するのではなく、それこそ、民主的な話し合いで解決すべき問題ではないかと思われます。
それでこそ、教育の現場であろうと思うのですが・・・





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最終更新日  2006年10月27日 22時31分07秒
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Re:もう一つの、「排除の論理」では?・・・(10/27)  
本当にそのとおりです。

でも、クリオネ君の今までの担任を見ても、話し合ったからと言ってどうこうなるような代物でなかったのも事実です。
もっとも、そういう人に限って、上からの評価は高かったのですが。
管理がお上手だったので。

先生たちのいじめで追い出された先生のほうが子どもたちには人気があり、良い先生でした。

一番もののわかっていないのが、教育委員会や校長のような気がしていました。

(2006年10月27日 22時48分31秒)

Re:もう一つの、「排除の論理」では?・・・(10/27)  
今日9729  さん
教育会全体に、「上からの管理の目線が行き渡っているのが良い教育だ」と
勘違いしている人たちが教育を牛耳っているという気がしてなりません。・・・当たっていますね。
(2006年10月27日 23時35分43秒)

Re[1]:もう一つの、「排除の論理」では?・・・(10/27)  
カニの床屋さんさん
>でも、クリオネ君の今までの担任を見ても、話し合ったからと言ってどうこうなるような代物でなかったのも事実です。
>もっとも、そういう人に限って、上からの評価は高かったのですが。
>管理がお上手だったので。
・・・現場の先生たちがそんなでは子どもたちは気の毒です。事なかれ主義の先生たちばかりになってしまったとは思いたくない、という気持があります。管理さえなくなれば、先生たちも救われると思うのですが・・

>先生たちのいじめで追い出された先生のほうが子どもたちには人気があり、良い先生でした。
>
>一番もののわかっていないのが、教育委員会や校長のような気がしていました。
-----
その通りだと思います。あの人たちは向いている方向が違います。子どもが主役ではなく、お国のための人づくりという役回りを演じているにすぎないと思われます。 (2006年10月27日 23時41分45秒)

Re[1]:もう一つの、「排除の論理」では?・・・(10/27)  
今日9729さん
>教育会全体に、「上からの管理の目線が行き渡っているのが良い教育だ」と
>勘違いしている人たちが教育を牛耳っているという気がしてなりません。・・・当たっていますね。
-----
カニの床屋さんさんの言われている例でも、管理の上手な先生が上の人たちには覚えがいいようですね。子どもそっちのけの先生の方が(上に)受けがいいなんて、今の教育現場の病状を象徴しているような話だと思います。安倍教育改革は病状を悪化させるだけでしょう。 (2006年10月27日 23時59分10秒)

いじめ  
まろ0301  さん

Re:いじめ(10/27)  
まろ0301さん
> イジメグループに加わっていた子が抜けたいと思ったときに、行き場があるかどうかがその後の展開を決めると思います。
> どこにも行き場がないから、ヤクザの組織にとどまり、オウムはなくなりません。
・・・何年か前の『父よ、母よ』という映画を思い出しました。そこに出てくる一人の子が言ってましたっけ・・?ヤクザのお兄さんたちだけしか自分を受け入れてくれないみたいなこと・・・
もはや学校がそんな場になってしまっているってことなんでしょうか?・・

> いじめの出発点は、その子自身の被害者意識であることも良くあることです。
> その子が安心できる場所、それがどんどん小さくなって行っているように思います。
> いじめっ子は、いじめっ子でいるしかありません。
-----
いじめっ子に救いの手を差し伸べたくなる、と言ったら少し傲慢かもですが、そんな気持にさせられます。
加害者も被害者という状況は社会全体でも大いにありそうです。そういう状況をなくしていくことが出来たら、加害者はぐんと減り、被害者もぐんと減るということになりそうな気がします。 (2006年10月29日 11時11分10秒)

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