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「調味料(アミノ酸等)」は、化学調味料ですよ。昔は「グルタミン酸ソーダとか、グルタミン酸ナトリウム(またの名を○の素)」と言ってましたが、表記が変り、一時期流行った「アミノ酸飲料」とか、人間はアミノ酸が必須とかいう情報とごっちゃになってしまっている人を味方につけて食品業界にのさばっている。最近ありとあらゆる商品にこれが入っていて本当に参りますね。味オンチになっちゃいますよ。特に子どもにこれ食べさせたら…。化学調味料無しには生きていけなくなります。これ抜いたら、味がないとか薄いとか感じてしまうのです。日本人は元々、昆布などの天然のアミノ酸を「うまみ」として、薄味でも美味しくものが戴ける繊細な舌を持っているはずなのです。それが、市販品の化学調味料漬けになると、知らない間に味オンチ化。最近では当たり前用に飲料だの、キャンディまでにも入っている。ちょっとおかしいんじゃないかな…と。そんなこと言ったら何にも食べられない、なんて言うなかれ。自分で作れば何でも食べられる。たいして面倒じゃないんですよ~!タクアン作れとは言いませんが、胡瓜に天然塩まぶして置いとけば美味しい一品。味噌汁なんて、料亭の味を目指すなら別ですが(料亭の味求めてる人はそもそも化学調味料使わないでしょうが)、だしを煮る→具を煮る→味噌を溶かす。だけ。顆粒ダシのかわりに、昆布とか煮干を入れればいいだけです。今の子供たちの多くは本当の味を知らない。悪いって一概には言えないけど、そういう食生活、私は疑問に感じます。
2010.07.19
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二人目妊娠中です。色々不安もありつつ(もう高齢だし)、楽しく日々を過ごしています。一人目の時は、お腹に自分以外のイキモノがいる、という事実が何か不思議な気持で、大きくなるほど、どうしてもあの映画「エイリアン」の、お腹に寄生されてしまい、女性の腹を食い破って生まれてくるエイリアンのイメージが強くて、何か怖かったものです。お友達に聞くと、そのイメージを振り払えないのは自分だけじゃなかったりしてちょっと安心したり。当たり前ですが実際はそのようなことはなく、無事出産して、今に至ります。二人目はそんなこと思わず、快適に…と思いきや。今朝またその夢を見てしまいました。悲しむより家族が傷つけられるのが怖くって、一人目に「逃げて~!」と叫んでいた気が…ええ?まだそんな妄想を?!と、自分の夢見にビックリです。そういえば、3ヶ月ほど前は「半年間(それ以上?)の記憶がなくなり、気がついたらもう出産間近ですぐ分娩へ」「しかし、途中一体どんな生活をしていたのか、栄養不良か薬の多用(!?)かなにかでお腹の子が…」という夢も見ました。そして駆けつけてきた両親には(まだ妊娠を報告してなかったので)「どうして一言も教えてくれなかったの!?」と責められる…。多分これは、早く報告しなくちゃ、という心が見させた夢なのでしょうけれど。ちょっとリアルで(冷静に考えれば全然リアルじゃなかったけど、夢見ていた時はそう感じた)怖かったですね~~なんだかんだ言って、不安定な心の表れなのでしょうね。心を鎮めていきたいとおもいます。
2010.07.18
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