2010年01月の記事
全33件 (33件中 1-33件目)
1
-
薔薇の小鉢
食卓には、お正月の南天が生けてあり、ほったらかしで中日を過ぎ越し、睦月から、如月になろうというのに、南天の赤い実の房が相も変わらず、デレッ、と花瓶から下がっておった。これではいけない。これではいけない。という案件は、担保のしっかり目についた不動産の処分。まだ、逡巡して、、ってか、、こだわりがどうしてもあって決心しきれぬ。そんな宿題があると、不思議と購買意欲がもたげてきて、、。家麩奥にて、古伊万里、江戸期、と称する７寸皿を見つけてしまい、いくつか逃して、ついに、昨晩ゲット。何をしているんだか・・。やったー！などと、叫んでしまう。実は、ははのシャンプーをしたくて、ウズウズしており、それがようやく、実現した。昨年の１２月２０日過ぎから、気になっており、途中で、水の要らないシャンプー、ってのをしたときにはまだ彼女は気持がかたくなで、あたしに触らせない。いいです。いりません。の一点張り。お風呂タイムにしようと思っても、いかにも寒い。ただ、・・。臭い的には、もう限界。突貫する。実は、、この３時間前に、夫が曰く。まるこさん、お料理上手で、良かったね。というとったでえ。金曜日の夜は、あたしがコーラスのために、出かけていたので母親と、息子だけの夕食であった。そのときの発言である。優秀な女中である。とだけの理解をして、拗ねなくてもお料理、上手、、と姑が言うのは、とにかく、エエ感じである。それで、シャンプー、突貫した。古伊万里も、落とした。嬉しかった。タイトルの薔薇の小鉢。のことは、南天が時節に合わなくなって、何か、切花でも、、と思ったのだが鉢物の方が、今のあたしたちには似合うように思い、水遣りの当番をははにもしてもらおうと、求める。
2010年01月31日
コメント(0)
-
ばっちゃんの変節
黎明というべきか、はたまた心変わりというべきか、、はたまた、深謀遠慮というべきか、、デイサービスのための前段階のケアマネさんとの会話あたりから、おちおちこういう風に寝てばっかしじゃいられない。とか、言い出した。（笑）昨日など、オフィスにいるあたしが、ハッと気がつくと土間にいて、靴を履こうとしており、庭に出るという。ネットショップの開店時間まで40分あったので、お付き合いする。すでに犬の散歩は済ませた。お隣、そのお隣、お向かい、並み居るご高齢の方々とたき火会議。（笑）あたしは、通訳。（東京山の手言葉と、兵庫山奥言葉）ま、一日、お元気であった。なによりである。なぜ、突然クロージングか。出かける時間だ。
2010年01月30日
コメント(0)
-
4月並みの気温
朝起きると、何か、、違う。何か。空気。温度というべきか。一日、薪ストーブはお休みと決めて、灰掃除をてっててきにした。薪ストーブの良いところは、薪をくべて、炊かないと（燃やさないと）暖かくならない、という点である。欠点でもあるのかな。うん。電気のように、スイッチで、暖かくはならない。しかも、継続的に暖気を得ようと思えば継続的に燃やさないといけない。人手がかかるのである。出かけてしまうと途端に、冷える。(笑）費用対効果については、使用10年スパンで考えないと損得はまだなんとも言えませぬ。環境に貢献、と言う点ではいいとしても・・。しかし、この燃やし方というか、火を見る。というのは確かに素敵な事で、何がどうと言う訳ではないにしても、、呼吸がゆっくりになるなあ。。。ストーブの湯沸しのところに、珈琲を置いて、カップに注ぐ時、かの、「ローハイド」という番組のお兄さん、オジサン、を思い出す。（笑）まるこさんは、お腹、すかないの？ははが聞いてくれる。他者への関心が生じるのは、ええこってす。ははは、現在介護１。これで、この文字数字で、待遇とかが決まるようである。介護１から、介護５まで。介護度５は、・・。まあそういうこと。５が、お世話大変度最高で。４３２１、、と大変度減少し、それよりゲンキだと、要支援、これも、１と、２、更にゲンキだと、晴れて(?)自立。となるのだが。通常は、自立から、高齢になるに従い階段を下りる、、ことになる。明日はわが身。しかし、今回、あたしは非常に頑張った。で、。介護１、。から、ひょっとして、要支援１？次の数字が２であれば２。戻るのではないかと・・。ひそかに期待をしている。受けられるサービスの巾が狭まるわけであるがあたしは、断然、自立。がいいと思っている。フィジカルに支援が必要でないようになるのはそれはそれでいいとして、、実は、もう一つの心配。食事である。食欲が旺盛なのだ。どう考えても摂取カロリーが運動カロリーより多い。これを。。来月からはデイサービスと言う名の高齢者幼稚園にて、カバーできないか。と考えている。どんどん、お世話度が上がるために、施設を利用するのではなくどんどん、自立に向かって階段を上がるために利用したい。その先、前頭葉の萎縮が止まればラッキー。可能性はどうなのだろうか。低いに決まってるのか。この点について次回診察のときに、ドクターに質問しようと思っている。ひとつき、こうしてははと一緒に過ごした。感謝。貴重な体験である。とする。他にすること、ちょっとヌケサク。これが、問題。で、、。ヘルパーの件も問い合わせていた。結局、仕事の支援は、アルバイトを調達しないといけないことが判明する。三十数年前、下の子を保育所に預けたいと動いた時に、自営業は、ダメ。と言われたのと変わりない。本当に、おかしいこの国！自営業、、つまり自宅で仕事すれば、ばあちゃん、看られるでしょ。みたいな。厳然たる、システムの硬直化である。これを考えている官僚、ヌケサクである。それとも、母系文化のこの国の限界か。嘆かわしい！！介護に関しては、サービスを受けられると。その、介護のために、犠牲になる家事、仕事にはサービスは関係ない。自分で手当てしろと。勤めているなら別。何か考えてあげましょう。それなら、オンナ（火事の最終責任者としての）は、仕事、勤め以外は仕事として、認められておらん！と言う事ではないか。なんちゅうこっちゃ！あん？孫悟空の飛翔は、、、。と、遠い目。春よ！早く来い！
2010年01月29日
コメント(0)
-
リコール
燃料パイプの一部不具合につき、・・・、ついてはお近くの・・・などというハガキが着いて、引越しをしているので遠方になってしまったディーラーさんより近いところはないか、とセンターに問い合わせ、教えてもらったのが隣町にあるというので、朝の時間に約束し、出かけようとしたが電話が入り、遅刻して、でも、それでも、見てくださり、部品交換の必要があるとわかって、また、来る約束をした。近いといっても、３０キロはある。道がいつもすいているから、距離を思っても、遠い感じはしなくなった。薪ストーブの薪が、（炊きまくりの初年度と決めて炊きまくり、）いよいよ３００束が残り少しとなったので、安い薪を探す必要があり、かねてより、周りに聞いていたところ、あるところに、おじいさんとおばあさんがおりました。おじいさんは山へ芝刈りに、、じゃなくて、、あるところで、薪を安く売っていると聞き込み、、店の名前も、住所も、何もわからないが、ある交差点から、北上し左側、ということだけはわかっておったが、その場所が、この、リコールに出向いた場所のほぼ途中（少し寄り道）と思いついて、帰途、探した。迷うことなく見つかったが、看板が無い・・。薪は山積みである。ズイズイと中に入って、交渉を始めるがおばさん、なんで、ここにいるの？みたいな。。顔のオジサンである。かくかくしかじか、、のかくかく、も誰に聞いたといってもその当人の事をおじさんは、知らない。当人、ある人から聞いたが、とあたしに言ってるので、その、ある人の名前を出してみて、、ようやく、、あー、そうですか。となるが、でも、よく（この場所が）わかりましたね、と感心してくださる。エヘン。教え方が良かったのだろう。（笑）どうも、薪の卸をしているみたいだ。薪だらけである。乾燥が必要なので、沢山ある。小口の顔を見て（薪束）判断する。長さもいろいろあり、今の３０センチ２１センチ直径（束ねる針金）で、３５０円、のところ、４８センチ、２１センチ直径で、２５０円、これを見つけた。いい感じである。ただ、今の薪ストーブに５４センチ最大長さの薪が入るということになっているが、４８センチは、かなり長尺ものであるので、もう一度、行って、少しだけ買わないとだめかしら・・。現場渡しの価格である。これとて、問題だが軽トラは貸すと言う。しかし、シフトである。この８年間、シフトから遠ざかっている・・。あやしからん。なんとか、情報だけは入手したということにして、、と。（ゆたんぽのお湯をかえないとだ。）あまりに眠いのでお昼寝をしようと、少し横になる。電話。増築のお部屋の見積もり、出来上がる。予算の２倍！である。急遽、夫に電話し、最速で帰宅要請。午後７時半から打ち合わせをセット。夕食にかこつけてか、その時間からの打ち合わせなんだからと、、、工務店の社長の分と、虫やしないを作成。こんな、くちゃくちゃ、するものだから、だいどこが散らかってしまった。うちあわせ終了。午後９時半。１０時から、ははとお風呂。１１時半就寝。しかし、非常に疲労した。以上。
2010年01月28日
コメント(0)
-
ぼちぼち保母になるの巻。
こんにちは。○です。今、お昼ご飯が終りました。今日はソース味の焼きそばでした。ばあばちゃんは、（でいいですか？）朝から、トースト1枚、サラダ、イチゴ大粒3個、ミルク、お紅茶、半熟卵、そして、今日はおやつにどら焼きとクッキース、で、お昼、食べないかなと思ってたんだけど、焼くそばを少しです。お着替えも自分でして起きています。＊が市役所に異動届の手続きに行った日以来、気分が悪いのかして、寝巻きのまま一日ひきこもり？でしたが、皆さんが来てくださって（△さんのおかげ？？）以来、ちょっとシャンとしました。今日は2時から、ケアマネさんの調査が入ります。まず、私が説明し、お時間があれば、ばあばちゃんともお会いになるでしょう。朝、お電話して、そして、＠からも電話があり、2月の連休に△さんもいかが？と思っていた(私が）んだけど、丁度＠も、そういう路線で、追加と言ってはなんですが▼さんもどうかしらと言ってました。ややこしくなるので、あまり、誰がどう言ったとかはやめて置きますが、私は、朝から、2月の連休にもう一度△さんと、＊とがお話した方がいいかもと思っていました。だが！ばあばちゃんが（聞いて）居る！ので、ダメかしら・・。極端な話、私は3時間限りの委任状とかもらって、皆さんと＊の変わりに話したいくらいです。（笑）しかし、そのあたり、△さんはどうお考えですか？こういう事態の展開になった以上、ちゃんとしたいのは山々です。（私）どれだけの文字数が送れるのか分からないので、このくらいにします。ではでは♪などと、今度はケイタイメールに挑戦の日であった。
2010年01月27日
コメント(0)
-
ケアマネジャー訪問
先月来、夫の母が逗留し、ここいらで、本格的介護生活が始まろうとしている。本日は、地区担当のセンターから、当方が選択した介護施設からケアマネジャーが来る。介護空間の見積もりを待ちいの、ケアマネをまちいの、、の日。さてさて、。
2010年01月26日
コメント(0)
-
さあ。
この、さあ、ってのは、さあ、○しよう！という決心を促したり、自分で鼓舞したり、するさあ、ではない。さあ・・・（どうだかしらん）。の方である。昨日は、濃い一日だった。お昼過ぎからそれは始まった。妹君たちが来た。２月の連休にと想像していたのに、前倒しである。突然である。これが分かったのが、２日前。今回のははの件では、いつも、突然で、困っていた。まあ、夫のファミリーであるから、とやかくあまり言えない。もう少し、なんとかならんか。ってのが正直な所である。ようこそ、から始まって、下の妹君に一呼吸置いて、尋ねた。何の気なしである。特に他意も無い。そのセリフは何時頃あちらを出ましたか？それだけだ。思いがけない返事だ。こちらを見ずに、（あからさまにそっぽ向いて）さあ。と、お答えである。これには、驚く。それに、カチンと来た。聞こえてないはずはないが、念のため、もう一度聞いた。何時ごろの出発でしたか？早かったのでしょう？かな。まあそんな程度。再び、さあ。ときた。これには辛抱の足りないあたしである。人が何時ごろ、と聞いているのにさあ、はないでしょう。通常の受け応えではないですよね。尋ねた人は気分が悪いものです。と言った。なんと、こっちだって、気分が悪い（ことがある）んだから。あ、そうそう、「このたびはありがとうございました」と、おざなりに言い、取ってつけたようにペコリ。とあたしの前でお辞儀。まったく、そう動けばいいんでしょ。みたいだ。なんだよまったく、それはないで。（と思う）と、戦いの火蓋は切って落とされる。気分の悪いこと、？それはなんでしょう。思い当たりませんが・・。このやりとり、すんなり行ったわけでなく、あたしは、途中、黙している。しかし、見過ごす事出来ないのではないか、、と。あるところで決心した。これは、マズイ。と。しばらく、応酬があったのである。結局彼女は皆と同じテーブルに付いて、お昼を食べる事を拒否、家を出てしまった。いつもああなのよ。は上の妹君から、おすしを食べ始めて聞いたことである。衝撃である。知らなかった。ある程度、そういう傾向（自己中）はあるとは思っておったが、そこまでとは。。。これ以上の描写は控える。ははが、家を出た娘を追う。（これとて、衝撃である）息子と、上の妹が止める。典型的な母子癒着である。（あなおそろしや・・と書いちゃった、、ああ）介護以上にてえへんだ。母親と二人だけで話したい。とのご希望。これとて、上の妹が代弁。要するに、社会的な表現力の欠如。ブログから、始めれば良いのではないか。（爆笑）２階で巨頭会談が実現し、笑い声が絶えぬ。なんじゃこりゃ。ざっくりとした、イキサツと確認、下の階で、夫、上の妹、あたし。夫は言った。俺、確信した。彼女に介護は無理。と。さあ、の件はなんとか、うやむやに収まって、、。三時間経過。しばし、キーボードの手を休め次の実況放送をしようと思うが、あまりに大きな出来事であったので（あたしにとって）キッカケがどういうセリフで始まったのか、思い出せないでいる。あ、思い出した。スカートだ。薪ストーブのある土間と、居間は障子で区切られている。それが閉まっていた。上の妹君とあたしが薪ストーブにあたっていた。ははの持ち込んだ荷物はコンパクトで、スカートが４枚。うち、二枚しか、用を成さない。ついては、また、送っていただけないか。の話であった。ガラッと、突然大音響とともに障子が開いた。あたしに、言ってよね。そんな話は。下の妹が叫んだのである。そうだ。あたしは、コレで切れた。言えないから上の妹君に言うのですよ。とかそんな事で切れたのではない。スカートの事など、つぶやき程度の些細な連絡事項。また、居間に行って（あなたのいるところ）もう一度言うことなど簡単なことで、決して、内密にお願い、とかそういうレベルの話では到底無い。実務レベルである。マズイ。再び思った。もう、あたしは、怒りと怒り、これしかアタマには無かった。いろんな思いがバクハツした！あんたなあ、なめとんか。おもろいやないか。あん？（とは言わないがそういうトーンでセリフは固められる）好きにしたらエエ。あたしは親族で無い。思いがけない援軍。下の妹君に攻撃を仕掛けると即座に、アルトで、あたしが悪いのよー♪とはは。あたしの教育が悪かったのよー♪と、ベッドにねたまま。即座に、夫。オマエはだまってろー♪とバリトン。私が悪いのよー♪オマエは黙ってろー♪アルトと、バリトンの掛け合いが始まり、あたしは、ソプラノで、社会性！とか、じょうしきー♪この被害妄想♪と熱唱する。横で、メゾ（上の妹）が、セリフのない、メロディー♪ふうむうららら♪おりしも、通りのお向かいの家（店舗）ヌシが居なくなって半年。化粧品だの、雑貨だの山積みの商品の撤去が始まっていた。３名様くらいの働く人が、店に入ったり、出たり。通りの前が移動倉庫のようになっていたから、ウチの、ケンカアンサンブルが丸聞こえである。がはは。いやあ、久し振りの発声練習。無我夢中になっても語彙の豊富なこと。自分で感心する。（笑）コレを言って、破綻するならしても致し方ない。そう隅っこでは考えていた。ところが、ところが、なんと、次に来たセリフ。ごめんなさい。である。ああ、この人は、半世紀の間、親以外の人に叱られた事がないのだ。と、思った。道半ばであろう。そのあたりは充分懐疑的位置をあたしもキープしよう。これで、氷が解けるとは思っていない。しかし、少なくとも、気持の距離は短くなる。後、省略。まさに、遠き山に日は落ちて♪であった。介護列車は、ロウから、セコンドへ。ギアが切り替わる瞬間でもあった。おかあさん、辛いけど、一緒にがんばろうね。
2010年01月25日
コメント(0)
-
認知症の召使
脳は、詳しく検査してもそのつぶさなる働き、本当に第三者に確認できるか。これは、医学界の課題ではないのだろうか。言葉のやり取りや、行動や、細かい情動の表現や受け応え、理解力、そういったものの総体をして、他者に当人が正常、正常で無い、無さそう、、無いかもしれない、コレは確かに、異常、いや、、異常っぽいのであるが実は飛んで正常なのか、こちらが、オカシイのか。足らないのか。時間が経てば理解できるか。実に、興味深い世界である。やはり、、レシートを整理すると、あたしはみかんを頻繁に買っている。苺は、価格がパック９８０円だと絶対に買わないが前の町では、７８０円だと年に数回、６８０円だとそれがかなり増加し、５８０円、で更に、そして、ようやく、４８０円で、シーズン突入となり、４－５日に１回は購入。の運びとなっておったが、今、田舎に来て、５９８円だと、これが、あまおう、（ブランド）甘いんだけど。２回買っている。４週間で。それでも、やはり、苺売り場の前で、逡巡する。当方、畑に苺を植えた。苺の苗は、犬の散歩に行っても、自家用畑には結構植わっている。ということは、、農協に出荷される可能性大。路地苺の美味しさは格別である。すると、、これには、イベント関連のシーズンではなく、自然の旬、ってものが存在しおそらく、４月５月、は近場では安価になりそうである。すると、今、６００円も払って、一パックを求めるより、待ったほうが良いに決まっている。そういう判断を３秒でするのも、これ、脳、なのだが。。支離滅裂。否定してはいけない。これが、結構、ムツカシイ。あからさまな、えこひいきや、意地悪の態度など枚挙するに暇が無いほどの要するに、ム、となりっぱなしの介護する方なのであるが、なんとか、乗り切り、、が出来そうなんであるが、、その、攻防、。カードをこちらが持たないで、ゲームをする時に空しくなったり、イヤになったり、辛くなったり、悲しくなったりという、マイナスのストレスが積み上がる場合、介護者はどうしておられるのだろうか。今現在は、全く同じ立場の方と意思疎通が持てない状態で、いよいよ、来週、ケアマネジャーさんとお話出来そう・・。という段階になって。なって。だ。今日、後数時間もすると妹君たちが、東京から来ることになっておるのである。ははの、本当の気持は、、とかなんとかで。３人の子供、のうちの一人の配偶者としては、第３者であるというここでも、主体者で無いストレス。ここへ来て、夫も、（介護）協力すると言ったから。（引き受けて・・）などと発言があるし。よんどころない心境極まりない。召使は有給であるべきか否か。要するに、丸く水雷、じゃなくて、マルクス以来の資本主義の弱点が、表面化しているのである。水は経済財となってから久しいが、ここで、自然の経済財化が進行し出す。人間の優しさまでも、お金に換算するとこの世の中はどうなっていくのだろうか。やはり、あたしは、たまたま配偶者が知ってかしらずか、本能的にその破綻を感じてか否か、わからんが、路線の切り替えを志向してくれた、その幸運を利用して、（笑）もう少し、無償労働のあるべき姿について、学びたいと思う。すでに、信仰の世界であったりするのであるが、、これでは・・・。
2010年01月24日
コメント(0)
-
増築などと。。。
降って湧いたような、ここへ来て、お部屋の増築！慎重に、、というか、まあ、ゆっくりと、、お金と相談してからが多いので今年に入り、納屋の改造を目指していたところへ。。思っても見ない家の触り方。頭が痛い、一方、クリエイターとしてのあたしはつい、、乗せられてしまう。(笑）芸は身をたすく、ならぬ、消耗する。しかし、小屋を付け足し、のようにはやはり出来ない。それなりの、一貫性というか、レベル、というか、なるほど、、と自分で納得するか、、ドロナワでは、ゼッタイに済ませられない。なんでもいいさ、でも、よくないさ、。ってこと。昨日の打ち合わせは２時間、今朝は１時間。大体の様子が浮かび上がる。銀色の立方体のようなもの。そんな、イメージ。もうしばらく、考え続ける。
2010年01月23日
コメント(0)
-
ツーショット、いやスリーショット？
いささか古ぼけたヘルスセンターの大広間、もしくは、大型フェリーの大部屋。そんな雰囲気のところに居る。松あきら、さんにお弁当を渡すのであるが（昨日の国会中継を聴いたせいか・・）あいにく、息子の小学校時代の小さくてくたびれたものしか無い。なんとか、これで、、と、食べ物を詰めて渡す。あきらさんは、ありがとう、お弁当代はどうするの？いいよ、そんなこと。・・。じゃあ、器を返してもらうときに、サインしてください、そのお弁当箱に。いや、それは・・。とためらい、出来ません。事務所の問題で、そういうことが出来ない、制限されているのか、、とか思い、あっさり、引き下がった。写真撮ります！と、呼びかけられて、向こうの一塊のグループに行く。あたしは、出口に近いほうで松さんと話していた。どうぞどうぞ、と引き入れられたのはあるご夫婦の間。あらまあ、晴れがましい。お写真撮ってくださるんですか？と、座る。横すわりした。写真を撮る人の方に向くが、奥様の方の灰皿から、タバコの煙がたなびく。あたしのではないが、、写真撮るのにこれはマズイですよね。とかいって、消す。両隣のご夫婦、なんと、天王皇后両陛下だったんです！その後、古い遊園地のコースターのようなものに乗って移動。両脇には、アンディー、ビリー、。（先代の我が家のペット）しさんと、コースター同士ですれちがう、ご挨拶する。しさんは、前の町の市長。以上、夜明けの晩の夢。しさんは、たさんと、竹の子を採りに我が家に来てくださる予定。春になったら・・。と、ここまで書いたのが朝。今午後３時ですが、目まぐるしく動き、工務店と打ち合わせし、本日の日記のアップ、となりました。
2010年01月22日
コメント(0)
-
言葉は後引きますから・・
過日、雪ではなく野山が真っ白になって、感動した。朝の散歩で。 いよいよ、大寒を向かえて寒さもハンパじゃなくなってこの地も北極並みか、、と思いきや、寒さが緩んだ。ありがたいが、肩すかしのようで、物足りなくもある。昨日からの作業です。お味噌作りです。黒豆２キロを一晩つけておいてくださり、それを持ち帰った。黒豆の皮を、一つづつ！剥くのである。ようやく、１０分の一くらいが済んだところ。黒豆の元の姿と、皮と、剥いて中身だけの黒豆三兄弟。かなり、進んだが、、まだ残っているのでこれから、頑張る。それにしても、すんごい。ちなみに皮は干して、くろまめ茶になるらしい。なんだか、喉に良さそうである。。本日のタイトルは、この黒豆の作業の他、ベッドの組み立てをしようと梱包を解いたり他の雑事の途中、なんとか、地域支援センターの担当に面談の都合がついて出向いた。相談できて、良かった。状態が良くなった分、言葉がきつくなり、まいるので、。すると、ぼちさん、ぼちぼちいきましょね。と、声かけしてくださる。要するに、もうすぐ、死にますからいいんですよ。とかいう文章があったとする。死ぬ予定の本人が言うとする。もうすぐ、、、。なんだか、捨て鉢な感じはするが、その人自身の事なので、そうですか。てな、感じかな？これを、例えば息子が母親の事を言うとする。もうすぐ、、、。まあ、一種のジョーク、くらいか。言われる母親、あらまあ、言ってくれるわね。とは思うだろうがあまり、気にしないだろう。これを、あたし、つまり長男の嫁が言うとする。もうすぐ、、、。これは、禁句であろう。こんな事を言ったら、後、曳くよね。同じ言葉でも言う立場の人で全く無害である場合、有害である場合、。さまざまだ。この、一ヶ月、あと引く言葉のオンパレードである。いい経験をさせてもらってる。それで、あたしは考える。後曳く言葉に対抗できて、後曳かないようにするには、どうすればいいか。。とか、それが、面白い時間になって、一人でニヤニヤしてる。さぞや、お味噌、美味しく出来上がるだろう。お毒見、いかが？？遠慮する？？あ、そう。
2010年01月21日
コメント(0)
-
黒豆味噌仕込み
昨年夏の終わりに、、新居にて、チャーリーが脱走。捕捉。そのご縁で、ふさんと、お知り合いになった。ふさんが、このたび、黒豆味噌を作るので一緒にいかが？と誘ってくださった。黒豆味噌は、豆にコクがあるので本当に美味しい。実は、これを、化粧品の通販のプレゼントにしたいとか思っていたんだけど化粧品を送るのに、同梱して、お味噌。。ねえ。いかがなものか。そんなことも考えるので（食品の販売でなくおすそわけ、なんだがいくらなんでも食べ物を一緒には、、というのがあたしの感覚。世間はどうか。）プレミアムなプレゼントは希望者、かつリピーターで、お名前を覚えている方。くらいになるか。。。。３年計画くらいになるかもしれない。その、キッカケとしてまず、お味噌を自分で仕込む。生協の運営委員をやってバリバリのオルガー？だったこともあるあたしなので、味噌は作った事はないが、仕込んだ味噌を自宅で寝かせて半年～一年後、食べます。って、樽シリーズの企画とかやったなあ。そういえば・・。だから、お味噌って、作れる。んだ！とかそういうミーハー主婦ではない。第一、すでに主婦歴堂々の４０年である。（母が亡くなってすぐ、学生主婦であった。）当時は、学生運動たけなわの頃。ミンセイ、シャガクドウ、ヘルメット、焦げ跡のついたゲバ棒、マスク代わりのタオル。（笑）大きな手書きの文字ばかりの看板・・。バリケード。。御堂筋のデモ・・。朝日ジャーナルを教科書の鞄に入れて、ミニスカートで、、授業をサボり、ロッコウダイの学生会館で３５円の珈琲をよく、飲んだものだった。デートなどと言う、集会などと言う、ヒマは全く無くて家事で、市場の買い物で、フランス語の単位を落とした。佐野先生であった。このフランス語１個のために、留年したんだった。後で、佐野先生と面談した時、それならそうと、、（母の看病と主婦の件）言ってくれればなんとかしたのに。とは、言ってくださったけど、もう遅い。その時は、専門から、教養に時々、漏れた単位を取るべくイソイソ通うあたしであったから。その本人が、還暦を過ぎて、老いた夫の母親を介護する年齢になり、このすったもんだ、発掘して？思い出すがほろ苦く懐かしい思い出のカケラでしかない。それがその時自分の世界全体であったというのに。そうは言っても、ちゃっかり、その間に国連協会などという、胡散臭い（でもないか、いや・・）上等のビルの５階で、事務のアルバイトをし、お小遣いを稼いでいたものだ。しかし、基本は、学生運動に対しては冷ややかであった。ことは確か。いいよなあ、ああいうふうに、燃える。って。とかね。あ、味噌であった。昨日、夫と、ははと、市役所に行った。手続きをして、介護列車の出発である。試運転は昨年末からであるから、ギアはロウ。ロウの時、一番推進力が必要なんだった。しかし、速度は出ない。ははの気持ちを一定、無視することも、これから生じる。ザンネンである。しかし、介護列車は、、走るのである。どういう風の吹き回しか、昨日、市役所に行くとなって、ははの同席を迷い、夫婦では置いて行こうか、という話になってた。しかし、それはやはり、マズイんじゃないか。。勝手に２階に上がったりするので、、。という判断にてご一緒したんですけど、、なんと、彼女、お化粧をし始める。これには、本当に驚く。待ち合わせに遅刻するところが、彼女の状態を示してくれる。時間の感覚がどうも、うまくない。。。あたしは、お化粧をしているははを見て、涙を抑える事ができなんだ。キレイに出来ましたね。と言うのが精一杯だった。余談ですが、、選挙権あるんだよね。・・・・・。やはり、社会問題であるなあ。周りの状況を理解してかそうでないか、そこんところは不明。だけど、とにかく、昨日はははの機嫌はサイアクであった。お風呂も拒否。彼女が寝てから、夫が、、、。「オレ、もう持たないわ。」「こんなんでやっていけるか、、自信がない。」と、ポツリ。息子がこうなんだから、ははも相当のタマである。（笑）今度は夫を励ましたりして。数々の人間ドラマが今の社会の中で進行中である。誰だって快適に過ごしたい。心も、身体も。隗より創めよ。
2010年01月20日
コメント(2)
-
お世話する側される側（笑）
こちらのサイトより部分無断転載。まさに、当を得ている。↓ただし、認知症をもつ患者さんは、周囲の人が予想している以上に、特定の事柄に対し神経の細かいところがあるものです。また、よく人の言動を観察してもいるものです。 周囲の人にとって、忘れてならないことは、ご本人の知的能力は失われても感情は決して失われてはいないということです。したがって、あからさまに軽蔑した態度で接したり、ご本人の言動を頭から全部否定するような反応を示すことは断じて慎まなければいけません。ご本人を受容する環境づくりに配慮することが、何より症状の悪化を防ぐために大切なことです。じゃあどうすればいいの？と思って更に読み進める。↓それでは、周囲は症状を抱えたご本人のために、どのようなことをして差し上げられるのでしょうか。 最も大切なことは、老人に規則正しい睡眠とバランスのとれた食事による栄養を摂らせてあげることです。また、病気の進行が進んでくると、寝たきりの生活になったり、失禁を起こしたりすることがあります。そのときにも老人の身の回りは清潔に保てるように配慮してあげてください。そのような配慮をしながら、周囲から知的な刺激を与えてあげることが大切なことです。また一日のうち適度な運動も良い刺激を得ることになり、効果的なリハビリとなります。 リハビリは、病気の予防、治療と並んで、第3の医学と称されるほどの重要な役割を担っています。リハビリの目的や正しいリハビリの方法を家族や地域社会が理解することを心得ていただきたいと思います。リハビリによって、ご本人の生活の質を落とすことなく、生きがいを感じられる生活を送らせてあげることができ、さらには家族だけが心身の負担を負わずにすむのです。ははは、魚類が大好き。お刺身など、醤油無しで、口に運んでしまうくらい。お昼は、握り寿司のミニサイズをご提供してあたしは鯖寿司にした。病院の帰りにスーパーに立ち寄った。数日前に妹君からの毛糸のパンツと一緒にメリーのチョコレートのアソートが届いていたが、口一杯にほおばってチョコレートと甘いキャラメルやペーストが味わえるというやつ。ボンボンもあった。１５個くらい並んで可愛い箱に入っていた。このとき、家族各１個づつ、頂いて、翌日、あたしは、つい、おやつにしましょう。と箱を開けたら、、カラである。２４時間で残り全部を食べて、知らない。と言う。忘れているのかシラを切っているのか不明。どちらにせよ、食欲が理性を凌駕してる。みかんをいつも絶やさぬようにしているが、この、補給に結構、最近は気を使う。？？？。肥えてきている。本来の彼女の姿ではあるが・・。あくち。（口角炎）関西？いや大阪ではあくち。と言うがこのサインを見逃さないようにしなければ。。要するに、アルツかも。ということだ。昨日、病院の診察があった。当方からの要望、爪きりの実行かもしくは指導。歯ブラシの指導か、聞き取り。入れ歯の管理方法。そのレクチャー。結果、足のつめは切ってくださった。巻きつめになっている。痛いのが顕著になればまたこれは何らかの対応が必要だが、伸ばしてなんとか、現状維持だとその方がいいようにも思う。歯ブラシの指導は、ＯＫであった。上手ですね。と誉められていた。入れ歯については、消毒と水につけること。そして、、。来月の診察の予約と、お薬。会話をどんどんしてください。先生のご意見。出来るだけ時間を作るが、大きなため息とか、視線を合わさないとか、苦虫の表情とか、、ネガティブキャンペーンを彼女が張るので上手く行かない。しかし、関係なく、当方からはプラスのメッセージを出し続ける。あ、その、お魚。好物のこと。昨晩は、ロールキャベツをした。合びきミンチと、野菜とキャベツとキノコが主な材料である。時間はかかるが、柔らかく美味しく出来た。ところが、苦虫が食卓で始まった。あたしはいつも思い出す。あの、血液製剤の問題で有名になった帝京大の副学長だっけ？あべさん、とか言ったお爺さん。あの方と表情がそっくりになるのだ。（笑）何か、いやな事でもあるの？夫が聞く。何も無いです。とはは。このとき、返す言葉のトーンは、息子向け。少し高い。緻密に変化するこの声のトーン。あたしへの返事の時は苦虫トーンだと、あと５長音は低い。（爆笑）笑い飛ばしているが、結構、これは嫌な感じである。使い分けをしているつもりではないのであろうが、あからさまだと気が滅入る。（犬と散歩に出て、ノスリのカップルに大声で歌い、ストレス解消とする。）さて、このロールキャベツ。結局、嫌々ながら、口に運び、あら、結構美味しいじゃないか・・みたいな表情で、２個、食した。がほへ。あたしの、愛が彼女の胃袋に到達する。勝利である。いくらでも、好きなだけ、苦虫して頂戴。そんなことごと、思って、、。お母様、お風呂ですよ。と知らん顔して言う。５音下で、。はいりません。と、アベ副学長。関係なく、用意して、関係なく誘って、結局、入って、ご機嫌は直るのである。やっぱ、、始まってるかなあ。と、サイトを探し、最初のコメントというか、説明を読んで納得。しかし、いつまでもこの介護する人間が昼間一人、という体制は危ない。今日は、市役所に行く予定。なんとか、前に進みたい。明日はベッドとマトレスが到着する。【送料無料・日本製】無塗装ひのき効果で香りよいひのきベッド・2口コンセント付・棚付きひのきすのこベッド・シングルベッド【お買い物マラソン1215more10】ポケットコイルマットレス セミシングル 108517-SS（TM）【税込・送料込（沖縄・離島は送料別途）】【donkoiマットレス】【donkoi送料無料】ベッドを買ったお店のマトレス、探せませんでした。
2010年01月19日
コメント(0)
-
１０分休みの合間に・・。
７時半から、８時半出発の本格準備を始めて、内科１診 ９時の約束、口腔外科１０時の約束履行のため行動開始。１２時帰宅。会計処理。発送業務。今日は、これに集中して、後期高齢者医療保険制度の勉強は明日の午後、となる。入れ歯洗浄用 ポリデントカップアース製薬部分入れ歯用ポリデント48錠専用コップは何か、ウチにあるもので代用できないかと探してから、なければ買う予定。舌苔除去用のブラシも勧められたが、考慮中。うがいだけではダメなようである。そうこうしていると、、、２階でミシミシ・・。勝手に上って行ってしまった。すごい回復力。２ヶ月前には歩く事さえできなかったと言うに・・。手すりを早くつけないとね。。
2010年01月18日
コメント(0)
-
情報収集
おざわさんは、断固戦う！と宣言した。それでいい。あたしは、すでに、新聞を読まなくなって３年。取らなくなって２年。テレビは、あの、裸の男子が出始めてから遠のいて、、結局、昨年初春から忙しくなり、観なくなった。世の中の政権交代に間に合うように（笑）田舎暮らしになり、世捨て人のように、しかし、貪欲に、毎日を過ごす。今日は、１５年前のすざまじい揺れの記念日である。ああ、１５年。あのときの暮らしの激変はすごかった。同じ、防寒具にてブログなるモノに文章を書いている。１５年前、タイピング、英文ならなんとか、、くらいしか能力がなかったのに、今は店長としてささやかに、ネット通販をする身である。そんなこと、創造もしなかった。ちゃう、想像もだ。ははに関してのすったもんだ、これは、かねてより希望していたことではあるが、いよいよ、現実となった。（当方に引き取りたいということ）必要な時間、必要な会話、必要な手続き、必要な納得、・・とどうしても、一定の期間と逡巡などのややこしいことが横たわるのであろう。昨日は、夫の叔母に当たる方と長電話した。ははの妹である。２歳違い。ははは、４人姉弟。今回の引き取りについての情報収集、及び外堀を埋める作業、。のつもりが結局は昔話をひたすらお伺いする、モードになった。まあ、それもよし。方や、娘は休みであったことも幸いし、自分に近い年齢のいとこ（約一名）動員して、これまた、情報収集。逐一、メールでのやりとり。作戦会議などはないものの、周りの熱い応援の熱気が伝わってくる。感謝。ははは、どんどん良くなっている。何よりである。気分の上下はあるものの、少し以前に、三鷹から国立に引っ越す際にはもっと行動的で家出しちゃった。らしいので、そういう事ごとを聞くとなんだか、ホッとした。そりゃ、そうさ。高齢での移住はストレスに違いない。お気の毒限りない。子供たち、必死で考えた結論、という事で前に進むしかないのだ。今、もう一人の孫からクッキースのプレゼントが届く。まさか、あたしの日記を読んでいるんじゃあ？？うほほ。ありがとね！あちゃん。バーニーズは、一昨夜、実は飛び掛ってきたのである。しかし、老犬。なんとか、収まって、昨夜は一緒にお風呂にも入り、穏やかになった。どうも、、体重の増加があるようだ。お顔もふっくらしてきて、感じはいい。感じはいいが、、太りすぎは高齢者には膝に大敵。明日、診察の時に聞いてみよう。
2010年01月17日
コメント(2)
-
血圧計
Panasonic 手首式血圧計ホワイト EW3006PP-W娘からのプレゼント。早速測って、添付の表に数値を記入する。６人居る孫のうち、こうして送って来たのは彼女だけだが、祖母の状況を知っているからだという事も出来るから、何も彼女だけが特別優しいとかそういう事ではないが、適切な対応に感謝する。孫のプレゼント、という位置関係は分かるらしく、ちゃんと、それなりに電話をし、会話も成立する。荷物として、昨日、あたしが希望していたパジャマや何やら、本人宛に届いたので、都合２個のはは宛の荷物があったわけである。しかし、パジャマの方は衣料、と書いてあるのを読んでどうせ、せいせいしているんだし、（こちらに送り込んで）どうせ、すぐ帰るのだから（はあ？）開けなくてよろしい。と言うのだ。送り返してもいいくらいだ。とも。ちょっと、独り言を書くと。すべての今までの経過は、まったくあたしの一人相撲で。（お笑い以外の何物でもない）なんでも、ははのことを、（居なくなって）恋しく思うのだそうで、妹君から、電話が夜遅く、あった。送り込んだ本人が言うのであるから、信用できない、ともいえるし、信用できる、とも言える。かの、中坊公平弁護士のモットー、身内のトラブルは引き受けない。この、真意というか、真理というか、世の中の約束事や、法律や、決まり、常識、良識、も入れてもいいか。。すべて、なんぼのもんじゃい。という王道の世界！が、またぞろ、目前に展開しようとしておる。東京タワーの上の展望台に上ってからエレベーターが故障した、みたいな心境である。いくら、信用失墜があり、相手にされなくなりそうだったり、赤っ恥の世界であったり、まったり、なるんだけど、謝って貰った事がない。きっと、あたしはバカにされてるんだろう。と、落ち込んでいる。しかし、病的な要素がある以上、それらを投薬、通院などの対策を講じなければなんとか義務なんとか、、知らんがやはり、この寒空にご老人を放り出す、なあんてことは出来ないので、、と。なじられようが、バカにされようが、なんでもええけど、病院の診察にはおつれせねばならん、のである。劇的回復が、裏目に出たケース。だと思っておこう。日本中で、この高齢者のお世話問題が薪ストーブの熾き火のように広がっているのだろう。こういう、日常のディテールにその国の幸不幸が出現する。そして、時間の無駄か、人生の修行か、これまたわからんが、、（笑）家庭ドラマがテレビの中よりずうっと面白く、展開するのであった！！わはは。がげぼ。まだまだ、続くぬかるみぞ。。。
2010年01月16日
コメント(0)
-
ただ、バタバタと過ごし。
木曜日の生ゴミの日、お正月明けであり、かつ連休明けであり、、というわけで、溜まっておったが、出すのを忘れたくらいに、忙しかった。何に？忙しいのかとはっきりとは答えられない。介護は、ここが問題なのである。かつて、割烹着を着た、母親達、奥さん、奥さん、と井戸端会議の後に専業主婦と呼ばれる、既婚女性たち。家事の最終責任者として、家庭に君臨しておった、そういうオンナたち。彼女達の、宗教的哲学的、思い込み刷り込まれ思想の良妻賢母。ったく、おふざけではあるが、、これらは、数千年もの長い間、世界中で、オトコが仕組んだ罠なのだ。お金ではないんですよ。みたいな、話は昔は不可能であった。だって、お金そのものが無かったし。（笑）カネのもんだいじゃあ、ないのよ。こういう事は。それは、即、カネの問題なのである。（爆笑）まるで、カネがイノチのようになってしまっちゃった今の世の中・・。狂奔する市場。持つ人、持たぬ人、欲しい人、欲しくてももらえない人、はいても、欲しくない。というのは難しい。イノチのことを軽く見る人は、要らない。というかも(本当の意味で命がけ・・）しれないけれど。チャプリンは言った。○と、○と、少々の金子があれば・・。と。人々は制度を作る。国を作る。コレ皆、金のためである。文句あるか！かなり、ヒトは賢く制度設計したつもりになっている。あたしも、これは評価するが、さて、今後の課題。安心立命の拠り所、、って、一体、何なんでしょうネエ・・。義母をみていて、そう思った。ここに、老兵が一人。かなり、深い課題である。
2010年01月15日
コメント(0)
-
言葉の味
いまいましい。なんでこんな事になっちゃったんでしょうねえ。ばかばかしい。あたしは能力が無い人間なんだ。まったく、どうしちゃったんでしょうねえ、なんにも自分で、、出来ないなんて。ああ、帰りたい帰りたい。こんなところにいるわけにはいかないの。寒い寒い、体が凍えてしまう。（これ以上の悪口雑言については自主規制します・笑）恐れ入ります。すみません。ありがとうございます。いただきます。もうしわけありません。こんなにお世話をかけて、、。何から何までおせわになっちゃって。。この、２つの言葉の束が、交互にやってくる。マジ、言葉の味をかみしめている。人の人生途上で集まった言葉、脳の倉庫にしまわれて使われる言葉達。。時と場合で適切に？使用される言葉達。。感情の表現や、気持ちの発露、命令、意思表示、、、。誰かの言葉に人間の総体とは、今まで食べたものの結果、、とかあったけど、。数え切れない局面に遭遇して、暮らしてきて、働いてきて、愛してきて、そして、その合計が、、言葉の倉庫にしまわれている。・・。そんなこと、考えて。言葉によって、ヒトは脳に身体に、自分の細胞に、、自分を貯めている。・・。長いだろうから、やり直しがきくだろうから、、明日また、同じ訓練の場に居合わせるだろうから、、等々、、ついつい、先送りになる、言葉の整理。言葉の使い方の学習。そして、自覚。いやあ、緻密に大切に、時間を過ごさないとなあ。（って、あたしが気がついてももう遅いトシか。。笑）昨日、ネットで、介護１１０番、ってのを覗いた。いやはや、、すごいね。あたしは、まだそこまで、悲しかったり惨めだったりしてない。これからはどうなるか分からないけどおそらく、そういうスタンスは取らないようにも思う。ははの事は、、。この感情の起伏は彼女の今までのありようからは、ちょっと、心配するのだが、、ピックかもしれない。まあ、そこまでにならないでも、、。しばらくは、仕方ないと思う。例えは悪いが、ワガママなバーニーズマウンテンドッグの成犬を、突然預かったようなものだ。（笑）（決して、人を軽く見ているのではないですぞ、あたしはフリークほどに、愛犬家であるからして。）咬まないだけマシである。（爆笑）今日は、市役所にレクチャーを受けに行く。連れて行きたいが、、さてどうなりますか。。病院が来週の月曜日と。。
2010年01月14日
コメント(0)
-
舵ですか汲々ですか
地域包括支援センター、というのは、名称においては全国一律らしい。ウチの店が送料全国一律５２５円としているのと同じだ。で、こっちのセンターの担当とは先に話していた。昨日は、あっちのセンターに話す用があり電話した。妹には頼んでいたがその前の晩からめまいがすると、ははが言うので今投与中の薬の（あるちみんとか、あるてっくとか、なんとかハイマーの５ミリだけなんだけど）残りが後３日分になり、至急にそのお薬をこちらで調達しようと思うとあっちの医者からの紹介状が必要と判明したためである。引継ぎ事項の数少ない用事なので、直ちに手続きを開始、、と期待するがこれ人頼みであるとイライラしてばかりで、身体に悪いし、もう、信用してもらえないだろうが、長男の嫁、と名乗り、ダメモトで、やってまえと、電話したら、、すんなり、紹介状、速達で送るということになり、ホッとして、ついでに、ははの、デイサービス中の様子とか、聞く事が出来、ついでに、８７歳のご老人一般のお話も聞く事が出来、あたしの、お世話の能力も検証し、出来る、出来ない、評価、、などなど、お相手の看護師長さんは、とっても行き届いていた。そうか、、なるほど。なあんて、やってたわけだ。朝の９時ごろである。でまた、こっちのセンターに電話して、質問をする。要するに、介護保険の被保険者、後期高齢者被保険制度のあらまし、制度の組み立て、ネット、つまり、どういう大きな籠を政府として用意しておりその籠の分岐点、その大きさの様子、国と、地方、などと、、短時間でいろいろ話すので早口になった。この時点で、はははまだ、寝ていたのであるが、昨夜のトイレ介助のときにめまいがする。と言ってたし大きなストレスが（家族会議の同席）あったしなあ、ちょっとお休みだろう。くらいに油断した。水分を採ってないから、少しその点気になり紅茶の用意を、先にした。ただ、起きて飲む。と言い張って寝床で飲もうとしないのはまいるが、まあ、お行儀がよろしい。くらいに考えて、、寝ているのだから、、と、こちらは、情報収集と家事に勤しむ。こちらのセンターから、今度は電話がかかってきて八日以後、じゃない、要介護の高齢者に関してのレクチャーを引き続きうける。次いで、工務店に電話、新年のご挨拶もそこそこに、、実は、、突然で申し訳ないが、２月にお仕事、入れてもらえますか？もしＯＫなら、すぐにプランにかからないといけない案件があるので。と。確認申請のこととか、また、話す。その間、見守り、、というか彼女のベッドに行く頻度がジワジワ増加。ちょっと、いい加減に起きて、水分を。。とか思い、声かけし、脈拍をみて、この時点で７２。平熱。急いで血圧計を購入せねば。。わからんし。とかとか、やってると。意識が遠のくの。と、のたまう。真実はどこにあるか、ったく、ウソにまみれた昨今のマスメディアではあるが、多かれ少なかれいつの時代も、誰でも鋭利な剃刀を言葉の道具として持っているわけではない。ごく一部の限られた人間、能力のある人間がその、カミソリで、世の中を描写する時、キラリ、と稲妻のように真理が垣間見えたりするのであっていつもいつの世も真理だらけであるとあたしたちは苦しい、、のではないか。ま、そんな大げさな事ではないが行為と、発言を照らし合わせて、医者に行くのが適当だとこの時点で気持ちを固めた。しかし、ときすでに遅し。お尻が上がらないので、着替えが出来ない状態。こっちのセンターには、これで、今朝３回目であるが聞いてみた。すると、往診という方法があるのではないかと。。。そうか。往診か。気がつかなかった。そういう手があったか。と、いせんせいに電話。いせんせいは、４軒隣。見えている。いせんせい、ごめん行かれない。用事がある。症状から、それなら、救急はどうか。そうですね。（大げさですが）そうします。安全目、をやはり取ったほうが後々後悔しない。救急車が来る前に白衣のいせんせい、走って、、じゃなくて、それでもクルマで！ウチの前に横付けし、来てくださる。本人、顔色が悪くなっている。救急車がもう来るから、あたしは（いせんせい）行きます。と、３名の救急隊員に引継ぎをし、行く先の病院、ＡとＢとを囁いてくださり、あたしは、新参者なので元居た所であれば即座にそういう判断が出来たのに今は右も左も分からん状態、であるから、大いに助かった。で、救急の方からはＡが引き受けＯＫと出て、あたしは、地図をネットで確認し、３分後に後を追う。これが、１３時である。いや、１２時半か、、、。発送が、、とか仕事のこと、あるけどそういう場合じゃない。で、、犬も、言い聞かせて、お留守番。異質な時間がしばらく過ぎて。夫がまんのわるいことに、ケイタイを忘れている。。。東京の娘に頼んで間に入ってもらう。病院の事務長らしいオジサンがあたしたちのベッドの周りをうろうろし、、血圧が高いのが原因と話してくださった。ま、白衣は着ていないがこの人がお医者さんなのか。と思って話す。入院、という単語が出た。この間、夫とのやりとりに大変であったが、、（ケイタイの無い時代はほんの少し前である、それなのにこの、面倒くさい事ったら、ない！）結局、会社を早退してこちらに（病院に）来る事になって、、。点滴にて、ははは少し落ち着くが、しっかり、病院の中では病人に見えるのが不思議。後刻、この事務長と思しきオジサンがこの病院の院長先生であることが判明する。めまい＝メニエル、血液検査ではカクレ糖尿の疑い濃い、高脂血症、意識の遠のき＝高血圧、脳ＣＴ＝年並み、夫と、あたし、神妙に診察室へ。「今日は帰りましょう」と、院長先生。エエ人や。大感謝。３分であたしは、基礎的看護概論のレクチャーを受ける。口腔の問題もぶつけた。すると、ウチは口腔ケアに力を入れてるんです。と渡りに舟。ラッキー！以外の言葉、見つからない。主治医の院長先生は策を労し、あたしの都合に合わせてくださり来週の診察時間をセット。ほぼ、一件落着の一日であった。しかし、こういう日常をこれから過ごすのだ。と、思った。残るは、夫の、、意識か。。帰宅して、発送業務に戻り、集荷時間には間に合わなかったのでセンター（このセンターは猫の配送センターね）まで、持ち込んだ。こちらの、健康に感謝である。今日は仕事は定休日。昨日の片付けから始めよう。
2010年01月13日
コメント(2)
-
ばっちゃん救急車！
一日仕事になりましたぜ。。。ま、とにかく帰宅しました。ふう。どんより、疲れ果てました。
2010年01月12日
コメント(0)
-
パラサイトの半世紀
もう、このまま、ズルズルと、行く所まで行くのかもしれない・・。と予想は一定あったところ、郵政問題のように、すんでのところで、ある意味的には生命の危険は回避された。かねてから、述べておった様に母子癒着はなはだしき場合には肉体的快適条件はタマシイ的快適条件を凌駕し得ないのではないかという本然的課題について、考え続けていた所やはりやっぱり、オシッコの臭いがケア不足にて部屋に充満する、、ってのは決定的に何かを動かしたのである。ありがたいことに我が家は家のほうのケア不足にてオシッコの臭いがまだ、拡散されて気になる、、までは行かない。特に、どういうわけだか、、夫は全く気がつかないようである。幾時間も、３人の子供達は母親に、説得にかかっている。（昨日、一昨日のこと、家族会議は２日間に及んだ）この、幾時間も、、と言う点であるが、当人、つまり今はアルツハイマーの薬投与中の母親、一緒にテーブルについて、話を聞いているのである。（驚愕）＝昨夜は本人、めまいがひどくトイレに行くにも、あたしの介助を必要とした＝根本的に、堂々巡りになる、この漫才のような家族会議を子供たち３名様が母親を同席させて、遂行している、、ってシーンを見て、あたしは、子供の愛情を感じる。しかし、同時に、馬鹿馬鹿しくもなった。だって、息子である夫については、当人がアルツハイマーである、という確信は持てないでいるのは分かる。だって、一緒にいなかったからね。だけど、二人の妹君は、逐一、医者との会話もあろうし、つぶさに、母親の坂道、見ておって、薬＝治療、、という認識であろうかと、長男の嫁であるあたしは推測するのであるが（笑）その相手に、つまり、親に、セトルダウンの場所、本人は居た事も無い関西の地に（正確には幼少時には明石、の他結婚して佐世保などに居住後東京に半世紀）それを、持ってこようとして、説得にかかる、、、ってのがもう、お笑いの領域であると、どうして、気がつかないのであろうか。それは、とりもなおさず、アルツハイマー、でなさそうであるにもかかわらず、予防的に薬を投与しているか、そうでないか、、まあ要するに、イイカゲンである。ことの何よりの証左となる。これから、こちらにいきますからね、え？どこへ？ですから、こちらに、、何で行くんですか？だって、お世話が出来ないからでしょ。ああ、そうですか。それであたしは、どこへいくんですか？いえ、ですから、こちらに、、ああ、それはどうして、？いえですからね。地下鉄で。ああそうですか。で、どちらにあたしは？いえですから、だって、自分ちはあっちにあるでしょ？そうですよ、。そしたら、あたしは、そっちに帰らないと。いえですから、、。これを、２日間、やったのである。今年、鳩山首相のご母堂と同い年の姑。国会に彼女、一月に１５００万づつのお小遣い？などと、二人の息子に資金移動した。そのことで、谷垣さんが国会喚問である！と吠えて、事態は、国対委員長の拒否にて、一件落着したようであるが、あたしは、ちょっとは、思う。ご母堂さまを国会にお呼びして、２日間の会議をしていただきたかった。視聴率は確実に稼げますぞ。マスコミ御一統どの。２日間、会議をして、その目的は彼女の説得であった。しかし、それは完全に不成功で、（って当然と言えば当然なのであるが）娘、関東に帰るその時に、本人は、仁王立ちになり、「あたしを捨てるのね！」と、叫んだと言うのだ。あたしは、クルマを取りに言ってたので、現場は見ていないが。関東組を無事、見送って、帰宅すると、罵詈雑言愚痴三昧、の嵐。少しでも、同意、共感の返事をしようものなら、こちらにまで、いい気なもんだわ。お愛想ばっかり言って。と礫が返る。えらいこってす。この、被害妄想モードにいつまで付き合えるかしらと、ちょっと不安になった。当面の基本方針は、フィジカルな快適さを確保する事であるから、話は、、ってか、日常は、、（すでに幕は開いているのだが・笑）それから、考える事なのだ。そりゃ、半世紀も実の娘と場所は変われど、同居してきたのだ。それを、剥がすのである。これが、心に響かないはずはない。お気の毒である。娘のほう、実はお見送りに際し、我が家にバッグを忘れて駅に向って、駅でそれに気がついた。あたしは、取って返して、バッグを運んで、急いだのだが、電車は１本遅れた。バッグを忘れると言う行為で、気持を残していたのだなあ。と少し、可哀想であった。人生途上で、幾度もあたしは、姑には、パラサイトを解消しないと、ダメですよ。と進言した。そのたびに、挫折した。義理の仲は不毛である。しかし、人間、義理の関係は多い。誰しも、その渦中で苦労する。でも、あたしは、その渦中だからこそ、そこから、立ち上がろう。と思うのである。ヲッホン！今朝の喚問はこれまで！
2010年01月12日
コメント(0)
-
姑の部屋
さてさて、。トイレに近く、日当たりがよく、風の通りもまずまずで、明るくて、夏は涼しく冬暖かく、掃除が簡単で、寝起きにストレスが無い。かつ、行動に無理が無く、家人の存在が絶えず感じられる。リハビリ程度の運動量が日常的に確保されコンセントなど使いやすく、照明に無理が無い。そういう空間をあたしは作りたいと思うが。。。古民家のプランは、もうすでに煮詰まった形で提示されており、そのプランに合わせる形でこちらの希望を落とし込んでいく。そういう計画に中途に浮かび上がる、新たな課題・・。エレベーター設置にて、２階に個室も、考えないでもないが、、。さてさて。腕組みを始めたところです。この課題は急ぎます。今夜から、作業開始です。さてと・・。
2010年01月11日
コメント(2)
-
子供たちの会議
すったもんだ、の末、二人の妹君と、一人の姪が我が家に到着し、到着して、ははの顔を見た瞬間。。。。こちらに（ってあたしんち）これからもお世話になった方がははにとっては、ダンゼン、よろしい。と理解して！すべてが、、ドラマのように、急展開し、結局、チケット類はキャンセル＝帰りの分。一家揃って、すき焼きを食べて。３名様はお泊りという事になり、、会議は、、（母の引越しですぞ）只今、けいぞくちう。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。取り急ぎの日記でござる。
2010年01月10日
コメント(0)
-
とんと
とんと、と言うらしい。お正月のお飾りを焼く。とんど、と、あたしの小さい頃は周りで言ってたように記憶する。大阪府で、とんど、兵庫県で、とんと、かな。こちらの、隣組では、朝の７時半から、各戸のお正月飾りを持ち寄り一斉に焼く。今日は１０日、えべっさん、でもある。池田恵比寿に通った２０年である。今年は、近くのえべっさんに行きたいなあ。お正月からの離陸である。昨日の夕刻、妹君の一人から連絡があり、今、天橋立にいるの。ついては、明日、ばあばちゃんをお迎えに行くのでよろしく。だと。この、文言をあたしが聞いたのでなくて、夫が聞いた。ははも、自分のお迎えに誰が来るのか知らなかったようで、。しかし、妹君はこうも言う。こうも言う。の中身はあたしは聞いたのである。帰りたいと、電話があったので。と。で、これについては、ははに聞くと、あたしは、帰りたいなどと電話をしていない。と言う。だが、こうも言う。帰りたい帰りたいと思っていたから通じたのではないか。とも。もう、こうなると、こっちは何がなんだかわからんくなり、しかも、何で帰るのか。と夫が聞くとだって、あたしのウチだもん。と言うのである。それはよく分かっている。老人ホームのような所に入れられてしまうかもしれない。とかの話になったりした。ちょっと、待って。それ。何の話よ。と、夫が言う。母親にしても子供たちにしてもすでに、もうあたしがナントカしたいな。の段階で無いようだ。ただ、本当に、楽しかった。いい思い出だ。気分が塞がっているので支離滅裂だ。せめて、娘を通じて、姪にお願いしよう。ばあばちゃんの、様子を見て欲しい。いつもより、溌剌としたのではないか。と、あたしと夫と過ごした半月について、思いをめぐらせて欲しい。同居の一人の娘の判断でその、施設系の話とかなってしまうのかどうかわからないから、、あたしは、経験が無いのでわからないのだが、、ああ、、支離滅裂だ。愚痴は言うまい。
2010年01月09日
コメント(0)
-
室温只今４℃
書斎のドアを開け放って、居間の暖気を入れていたが事情により、そのドアを閉めたところ、仕切りはドア部分だけで、天井付近はイケイケになっているにもかかわらず、書斎内は急激に冷えた。昨日、椅子に座り、日記を書こうと思ったけどこんなに寒くては、、手も動かない。とゆーわけで、薪ストーブの火を起こし、オフィスのある土間に下りた。昨年１２月２０日過ぎに導入したストーブ、炊けども炊けども、なかなか暖房効果を実感できないでいたがその原因がある程度、判明した。一つには、スキマ風。これらは、線香の煙を利用して、発見する。線香を持ち出すまでも無く、手かざしにて、分かる場合の方が実は多かった。（笑）その、スキマ風は、吹き込む隙間の断面積の多い少ないはあまり関係なく、どうかすると、細くて長いところは冷たい風が強く入るように感じられる。せいぜい、脚立を利用しで、板切れを利用して、にわか大工をしたり、コーキングのチューブから白い糊状のものを搾り出して付けてみたり、簡便な方法としては養生テープを貼ってみたりして、スキマ風を撃退すべく、頑張る。我らは、これを、スキマ風バスターズ、と呼んだ。この、一連の作業を一通り終えると、、納屋、通り土間、オフィスの土間（薪ストーブの場所）と、居間、この室内温度にちゃんと高低差が出るようになった。ちなみに、納屋は、朝計ると零度である。（冷蔵庫が要らない。）もう一つの寒い理由は、、、幾年、この家が無人であったか、それはわからないけれど、かなり、長い間、誰も住まない空き家であったことは疑いようも無く、庭の一部に未登記のかなり新しい５坪ほどの建物があったから、そこを中心として、もし、住まい手、もしくは畑の作業の方、などがこの地に滞在するとすれば、母屋はもちろん、無人であるし、、。その、人が居ないことで、住まないことで、家が冷え切る。という事も確かにあって、冷え切る、という程度が我らにすぐには理解されず、、冷え切る、、というのは、こういう感じなのだ。と薪ストーブを炊いてみて初めて分かったような次第で・・。２階の畳の部屋だって、ジワジワ暖かくなってきて、なんとか、年末にはそこで、お泊りが出来そう、、くらいにはなったけれど年が明けて、昨日などは、ある方を見学にご案内したのだけど、あたし自身も、ようやく、、家らしい暖かさ、、というのか、、なんというのか分からないけれどそういう空気を少し、感じる事が出来て、、ようやく、、ああ、この家は本当に冷え切って、いたのだと思う次第。壁が土壁である。人の熱エネルギーの偉大さを思う。土壁が温かくならないと住むにはやはり、適さない。もう、住み始めているのだから、そして、手当てを出来るだけしたのだから、あたし達はこれで、頑張る。で、オフィスは一番薪ストーブに近いから、当然暖かいのである。今、火起こしをして、暖かくなるのを待つ。珈琲を湧かせるし。開拓時代を髣髴とさせるような、シーンである。皮の手袋が必需となる。毛皮のコートも欲しい。なんとなれば、合成繊維は危ないから。今期はこの薪ストーブ、炊きまくりと決めている。《暖炉・薪ストーブのお店》【限】モルソー1620【N-W】
2010年01月09日
コメント(0)
-
成果
あたしは、一体何を着ればいいのかわからない。と言ってたのに、着替えを一人でするようになった。椅子の助けを借りないと靴下などは全くはけなかったのに両足で立って靴下を履ける。（一回だけだけど）横の柱に身体を持たせかけて、立って靴下を履いたときには思わず、拍手してしまった。とにかく、自分で出来ますから、のオンパレードで、手が出せなかったのだが、（具体的にはひったくるという感じでサポートさせてくれない、したがってオッソロシク長い時間が経過する）割とスムースに手伝えるようになった。意志の問題です。との発言以来、（株をする、せん、の話で）難しい言葉の方が通じやすい事が分かり、人間の尊厳の問題です。とか、quality of life ってわかります？とか聞いてみて、分かると言うので要するにそれです。とか言ってみたら、すんなり、次のアクションに移行できたりとか・・。なんだけど。なんと、昨日は、居間の雑巾がけはどうしているか、との質問がありポールに雑巾をはさんでひこひこするのよ。と言うとやってみたい、とノタマウので、用意したら、、途中休憩は一度あったものの、すっかり、全部、きれいにしてくれた。（驚いた）昨日はまた、注文が多く、忙しいと言えば、何か、あたしに出来る事は無いか。うーん。。と、急遽ハンコ押しや、封筒作りの仕事を用意し、薪ストーブの前に仕事場をセットし、、（って、、あたし忙しいんですけど・・）していただく。疲れた。というまで、して頂くが、結構これが、的確である。ありがとう。と言うと、どういたしまして、。パパが新年会で遅い。＝息子と一緒でないと食べたくない。であったのが、用意すれば、のそのそ寝床からおきだして、、美味しそうねえ・・。と食欲旺盛。茶碗蒸し、栗きんとん、そういうものがお好みなので昨夜は鳥ミンチの団子中華風スープにした。ったく、、どうなってるんでしょうねえ。。と、一向に連絡をしてこない、娘達（二人の妹君）のことを少しは、思い出すようであるが、あまり、ホームシックではない。散髪して、スキッ！とした事もあるが、5歳は若返ったような印象である。この、半月、年末年始という非日常の中で、これだけの成果を出せたのは、ご立派だと、自分で自分を評価しておこう。いや、真面目な話。ケアが必要な人間をやはり、親だから、とかの理由で、ケアしないのは問題だと、つくづく思う。もう少し、この経験を下地として動いてみたい。しかしなんだ、。今度の連休あたりに、迎えに来るからね。といいおいて、お別れしたが、、（妹君たち）、、来るなら、すでに日程などの連絡が入りそうなものである。今日は金曜日。外はうっすら雪景色。ちなみに、、本人は、鳩山さんのお母様と同い年である。
2010年01月08日
コメント(0)
-
へリウム？
ガス？であったか、、何かのオモチャである気体を通して発声すると、、アーラ不思議。ヘンなコミカルな声になる。。ってえの。今朝からそれである。今日はネット検索も億劫だ。ただ、、、。喉風邪による声方面の障害は引き換えになったが、ははの状態はすこぶるあたしにとって、満足である。目の定まりが健常者に近い。まあ、また、曇りになるのは覚悟の上。だけど、晴の時が増えてくるのは本当にうれしい。実に、、、。嬉しい事だ。昨日は、地域の介護支援センターに連絡を取り介護初心者として、情報収集。こりゃまた、ご奇特な。と言われて、ちょいとエヘンであった。今日は散髪もした。スッキリして嬉しそうだ。
2010年01月07日
コメント(0)
-
今日は年の最初の定休日！
赤い糸電話、という名のブログをお商売のサイト内で、始めたが、昨年の夏のはじめころであった。以来、３日坊主にて、放置されておる。これではいけない。これではいけないが、、邪魔臭い。なんで、ぼちぼちだと筆は進むのに、糸電話だとダメなんだろう。試験勉強が進まないのと同じである。あたしは、みちくさが好きなんだ、つくづくそう思う。それと、お話を作るのも好きである。小学校３年の時、授業中に漫画の本を読むのが日課であった。教室の机の下に教科書なんかを入れておくスペースがあり、そこには、いつも、漫画のハードカバー。。っちゅうか、貸本やさんで、１０円で借りている漫画本が２冊か、３冊はあったなあ。ある時、それは授業中であったが、例により、漫画に夢中。やはり、少しは気がひけて、本を膝の上かに置いて、先生から見えないように読んでいると、なんか、指名されたんだな、そのとき。全く下を向いたまま答えないものだから、先生が前から４番目かくらいのあたしの席までツカツカと寄ってきて、ちぼさん、何をしているんですか？と、聞いた。ほげ？と、顔を上げると、そこには先生。マンガは開いたまま、、。あなたは。。。と、机の下の教科書入れを腰をかがめて覗き込む。そこは、迷宮。（爆笑）マンガや、食べ残しの給食のパンのカビたのや、プリント類、、クシャクシャで、。。でまた、別の時に、先生さようなら、皆さんさようなら、の下校時に挨拶。皆、立って列になり、帰る用意もして、言うのである。が、、あたしは、例によって、読書？に夢中。挨拶も行動の礼！も前向いてと、横向いて、とをしないので、、、（一人だけだから目立つ）ちぼさん！へご？と、今度は、みなの前で一人でその礼をしなさい！ってことになり、、、せんせいさようなら。までは良かったが、、みなさんざようだ・・・と、途中でワーン！と泣いちゃった。そんな、ヘンな子だからか、とにかく、一人で、学校から帰るときには枳殻の低木の生垣のそばの細い道を一人くっちゃべって、帰るのが日課。それで、あなたはどうしてそこに寝ているのですか？この場所はチャーリーが重いので。床暖があるから暖かいからそこにしたんでしょう？だって、重いんだもの。なんで、そんなに寒い寒いと言うのにわざわざボクのベッドに勝手に寝るわけ？え？みんな、あたしがワガママだから、、ごめんなさいね。じゃあ、布団を替えるから。おにいちゃまのお布団に勝手に潜り込んでごめんなさいね。替えるから。どきなさい！（とバクハツした。おう）するとだ、、なんと、チャーリーがバウバウと、パパに吠え掛かったのである！！ああ、寒い寒い。どきなさい！バウバウ、ぐるるる・・バウバウ、、チャーリーが悪いのよ、重いから。チャーリーは悪くない。とかとか、、いろいろかまびすしく、、あたしは寝たばかりであったがまた起きて、チャーリーをなだめ・・。むにゃむにゃ。ほんまに、おもろいのですよ。。などと、一人ごちて、、帰っていたある日！何の気なしに後を見ると、、、ある男の子が１０メートル位後に、一人でいたのである。その男の子をあたしは見たことはあったけど三学年くらい上？だったと思うが、ここで、彼が登場する意味は全くない。しかし、あたしは、、自分の創作おはなしを、聞かれた！と思い、脱兎のごとく走った。のである。キラキラ光っているあるこども時代の思い出話。
2010年01月06日
コメント(2)
-
取っ手も便利
昨年の今頃、、この場所からお城の方に向ってドライブ約２０分のところに売り家を見つけた。１月４日に最初の見学。雪であった。取り付け道路が細い。（新築不可能）確認申請は無理、前提。改築はどうか。裏に田んぼがありそのあぜ道を広くすればトラックは入る。急遽、そのあぜ道の工事の見積もりを夫婦で始めた。ざっくり、２００万はかかりそう。＝本体価格に上乗せ。それでも、玄関にクルマを入れる（お庭は広いので駐車は出来る）のに、隣のお家に断りを入れないといけない、と言われた。要するに、、隣家は、ご親戚。（登記簿謄本等、揃えた上での我等の想像。および類推は、、先代が子供たちに土地を分け与えたが、兄弟間のトラブルにて、）当該土地家屋だけが、広い道路に接していないのである。艱難辛苦、七転八倒にて、これらの解決策をなんとか考え出して、、この、考える。という作業は本当に楽しかった。けれど・。突然に、どこからも何の連絡も無いまま、契約がどなたかと出来てしまっていることが、、次の次の週当たりに判明する。当時、あたしは、目を皿のようにして、ネットの中の田舎物件を探していた。沁み出す売り家、土地、地域を絞ってサイトを絞って見て行くうちに一定の売買の法則、、というか行われ方、、というか、、様子がジワジワと、分かり出した所である。候補になるところはすでにその段階で小さな写真を見ただけで価格は言えるほどになっていた。だから、この家が、販売済み、もしくは、商談中。になっているのは考え違いとは言え、当方が声をかけたからである。とも言えるので、最初、不動産屋さんの好意、もしくは持ち主さんの好意、かもしれぬと高を括っていたのかもしれない。他の考える。に忙しくしている間に、、他の人が、手付けを入れたのだと、気がついたときには当該不動産屋さんとは連絡が取れないし、、不安が増大した。告知の無いまま、３日ほどが過ぎて思い切って、持ち主さんの電話番号を調べて電話した。目の上の半分が暗くなった。あのときのショックは記憶に新しい。問い詰めて、ようやく、そういうことです。という言葉を聞いたのである。３０日待ちます。一発登記、、約束はどうしてくれんのさ！と言っても詮無いことだ。夫のショックも相当であったと見え、その日、街の地図をとにかくだらだらと、グーグルからプリントアウトし、繋ぎ合わせ、、と大きな地図を持っているのに！！そんな、オロオロ作業を意味なくして過ごしたようだった。あたしは、シゴトであったから、一日中店にいて、帰宅すると、居間の中央に大きな不定形の貼り繋いだ地図があったなあ。。。今、その街から、２０分のところにいるんだけどね。また、落ち着いて時間が出来ればそのお家を見に行きたい。どうなっているのだろう。近くのお寺の若いご住職が訪ねてこられた。突然すみません、実は・・・と、今のあたしたちの家の前の持ち主さんから、何かを届けてもらった、、然り而して住所がわからない、、ついては、ご存知で無いか、、というお話である。たまたま、その前の持ち主様から年賀状を頂いていた。お知らせする。ついでに、自己紹介。当方の年賀状をお渡しした。おしゃべり少し。後刻、またご住職が来られた。お年玉ご持参。お寺から、お年玉を頂くのは初めてである。（笑）茶色の長い封筒に、不捨山念仏寺と、あり、当方の名前に様、を付けて上書き。中身は、、昔はひょうたんの切ったものとかだったらしいですが、、とのコメントで、、杓子である。プラスチックである。その、杓子のキャッチフレーズが中の包装紙に書いてあった。取っ手も便利。ご住職、、と言ってもお若い独身。跡継ぎのない、念仏寺にゆかりがあり、引き継いだ、とのこと。一度、お夕食はいかがですか？とお誘いした。破顔。法然上人について、その足利時代の事について、少しおしゃべり。続きは、、、、鍋かなあ。お肉はいいんですか？とお聞きした。いいそうです。そうか、じゃあ、しゃぶしゃぶかしら。今日は、その念仏寺の隣の神社の掃除当番である。そうか、、一年経ったか。。。
2010年01月05日
コメント(0)
-
入浴介助
ははが来てから、毎日、一緒に風呂に入っている。たまたま、今度の家のお風呂は大きい。設計図を描くときに測量して書いたつもりが、半間、東西に大きかった。だから、洗い場もゆったりしているし、浴槽は色だけ申告しているし（FRPの普及品、白で）具体的な何センチ、、ってのを押さえておらず、仕上げだけ打ち合わせしてる。空間に余裕があるので一緒に入っても、ストレスはない。２つの理由から。一つは、肉体的に歩行等がおぼつかない、もしくは浴槽内での転倒予防。今ひとつは、下着の点検、と洗濯ものを選別する。着替える事により、彼女のプライドを傷つけずになんとか遂行できる唯一の機会であるので。あたしに出来る唯一のアクションである。なんせ、今まで長い間、別々に暮らしておったので。あたし個人としては、理想的には、一日数回は下着の点検をしたい。なあ、と思うが出来ない。実の娘との時に、これらは、していなくて、数日に一度くらいだと聞いた。これでは、介護ネグレクトと言われても抗弁できないだろう。しかし、ここが、ムツカシイところで、清潔度が、タマシイの満足に必要充分条件であるか。という命題が横たわるのだ。ただ。あくまで、個人的には常時、濡れていない下着で過ごして欲しい。とは思う。雲間の太陽のように光が差し込んで脳が晴れるとき、そうでないとき、両方である。晴れると、また、曇る。それは承知。曇ると、表情が暗い。暗い、というより、、陰険な感じになる。笑い、、そう、笑いをどのように引っ張ってくるか。いつも、考える。彼女は、その点、まだまだ諧謔、ユーモア、ペーソス、アイロニー、要するに個性の相対化が出来る人だ。だから、なんとかしのげる。物見遊山の旅行気分で、気分を変えて、、おにいちゃまのところに行こうね。。と言い聞かせて二人の妹君は昨年末にははをこちらに寄越した。２つのとまどい。あたしにとっての。それは、一つ、送り込んだその日、数時間の当方への滞在で大阪のホテル泊にしたこと。一つ、気候は年中で一番寒いときであること。まず、観光旅行なら、ま、春とか秋とか、、暑くもなく寒くもなく、、の季節を選択できたのではないか。ま、最初の行為については、家族間の人間関係の調整が必要であったから、、とも言えるが大人の考えからすれば少し、ヘン？ではないか。とも思う。しかし、だ。そういう？？らをも、超える事情が二人にあったかもしれぬ。という事は、かなり、煮詰まっている。とも言えるのである。という事は、やはり、表向き、旅行気分で、、などと繕うことが偽善であると言える。それでだ。こちらは、受け容れる覚悟、半分以上は固まっているからここいらで、やはり、、兄妹で、語り合う事が大事、となってくる。実は、昨日の入浴タイムで、はは、浴槽内で動けなくなった。全面介助が数分、必要になった。大人、二人（あたしたち夫婦）がかりである。これでは、東京で、怖くて一人で入浴など、とんでもないと思うのが当然。しかし、うまくいくかもしれないし、だめかもしれないし、、必ずそんな状態になるとは、言えない。。。うーん。夫は、息子である。だから、親のそういう場面に直面すると、目をそむけている。見たくない。そういう心理が働くのだろう。・・。よく出来たお嫁ちゃんでしょ。あたしって。あたしねえ、。芯は冷たいのかもしれない。クール、と言い換えてもいいかも。あたしなりの、、、何かへの、リベンジかもしれない。。。そんなこと、思う、。でも、今の世の中、老親介護の問題で、子の就職とか、生活時間と、親の介護がぶつかるケースが多いそうだ。要するに、共倒れ、っちゅうやつ。明らかに、東京ではそういう状態である。同居の妹君は働いている。離婚しているから一人、である。子孫の屈託も多い。やっぱ、それじゃあ、共倒れじゃん。。。今のところ、こちらは、それは無い。そうだな、やっぱ。。などと、呻吟する。
2010年01月04日
コメント(2)
-
メールアドレス
フットワークが軽いのか、はたまた、重いのか、きっと、重いのであろう。分かっているような振りをしているうちに、ある程度は、ハハン・・。と解ったような気分になりネット通販は、もう正味１２年である。どうも、環境的に、田舎暮らしをして、かつネットでの商売をする。とあるオバハンが言っても、世の中は一向に理解しようとしない傾向がある。（笑）こうなれば、その正鵠を得ている事実を証明すべく、あたしは、ひーひーばあちゃんになるまで、ネット通販をする。年頭にあたって、自分に誓った。おう！（笑）どこのどなたさまが何を言おうとほっとけばいいのよ。と、姑も言う。なんせ、「意思の問題」であるからして。３０年前に彼女は、世界中を飛び回って（（会社名）シュトラッセ←ドイツ語で、通り）と、付いたんだ、と当時の西ドイツの出張から帰って来て、言ったものである。そう言えば、、そんなこともあった。）大きなカジキマグロの標本もあるなあ、、そう言えば・・。関係ないか。ま、ネット通販は明日から営業である。今日は１月の３日、最後のお休み。年末の混乱で、と書くと、聞こえはいいが単にあたしの思い違いで、あたしの大事なメールアドレスが飛んでしまった。シゴトの方でないから、助かったとは言えるがプライベートもそれなりに大事。で、娘が年末年始、お手上げ状態の母親を見かねて、いろいろ、してくれたけれど結局、一つは、ログインの暗証で、暗礁に乗り上げたまま、その、新しいメールアドレスで、メールが見られないという、、、状態になっており、元旦からあたしと、娘は、お恥ずかしい事に楽しすぎる罵り合いをばやってしまった。（大爆笑）あたしは、一人で、吠えていたが、、結局、人間は、自力でやるのが、一番、真っ当な生き方（大げさな）なのであろう。でだ。しゃーない。なんとか、メールのやり取り、プライベートでもしたいから、環境を作ろうと、今、孤軍奮闘中である。ああ、せがわさん、これを読んで下さっていることを切に願います。だって、この、騒ぎをお知らせしたのは、せがわさん、あなただけなんですよ。今日は、時間があれば、なんとか、構築して再びの新しいメールアドレスを極少数のあたしのお友達にお知らせしたい。と思っています。いやしかし、還暦過ぎた初老のオバサンって、孤独よね。（ぶひぶひ）
2010年01月03日
コメント(2)
-
I hope so.
元旦早々、姑を巡る、大事件が起こった。それはそれは、大事件と呼ぶに相応しいものであったが、残念ながらここに、詳細とイキサツは書くことが出来ない。気を持たせて申し訳ないです。しかし、その結果、その結果、、、。姑に、厳密には、姑の脳に劇的変化が起こった！起こった、、と言ってもあたしは彼女の脳内をつぶさに見たわけではない。起こった、、と判断した訳は彼女の顔つきである。締まった。のだ。詳細とイキサツは書けない、と言ったが身内からの電話と、彼女からかけた電話、つまり、電話会話ののち、ストレスが生じた。悲しい事であった。落胆、というのがいいのか、失望と言うのがいいのか、、まあ、とにかく、マイナスのストレスである。その後、そのストレスを表現すべく、一定の騒ぎがあったんである。。で、しばらくして。椅子に座る。前を見る。あれ？会話が、ちょと、違うので。ボールを投げた。あたくしは、一生株を買うような身分の人間にはなれないと思います。と、言った。（あたし）すかさず、彼女は、それは違います。と言う。一定の金子が無いと買えないじゃないですか。と言う。するとだ。意志の問題です。と言うのだよ。テーブルの上には、俄か作りの御節。たとえばね。この豪華な御節。こういうものを食べなくても生きていけるわけよ。こんなお料理を食べて無い人も沢山居ますよ。と来たのである。もうあたしは、鳩の目玉になった。この、料理談義で、しばらく会話が続いて、楽しかったのであるが。。彼女はこうも言う。あたしに、余裕が無いとはいいませんけどね。と言うのである。唸った。でちょっと、、もう少し、掘ってみた。（あたし）すると、、高島平三郎、という単語が出てきたのである。彼は、児童心理学のわが国における重鎮の一人と言ってもいい。彼がだ。彼女の祖父だと言うのである。これは、夫も知らなかった事だ。東京第三高女の卒業生であることも、開陳された。麻布？あたりか。あたしはさっぱりわからんが。で調べたら今の駒場高校。昔の事だからハッキリするのだろうか。。しかし、顔の事はどう考えればよいのか。。後刻、お風呂タイムになる。一緒に入るから、風呂場に向う。あたしが、、あったかくしてますからね。と言う。なんと、I hope so.と、お答えである。I hope so too.と、答える。そして、二人で笑った。今日は、ドライブと、買い物が目標である。大晦日に、行って、都合これで、３回目。意志の問題です。には、マイッタ。そして、考えさせられた。
2010年01月02日
コメント(0)
-
年賀状
新年あけましておめでとうございます。今年も、よろしくお願い致します。２０１０年 元旦 ぼちぼち昨年、同日には、実は、別の土地を、購入直前まで行ってたので、その、境界確定に奔走中でした。結局、農振法の壁があり、その土地を入手し、家を建てることは出来ませんでした。その後、すぐ、ある古民家にご縁があり、１月４日に見学しています。（昨年）設計（内部改装）、購入準備、＝銀行など、、調査、、と進みました。持ち主さんも、良い方で、当方は喜んでおりました。ところが、、突然、他の方が購入されたので、（古民家売買にはつきものの、、というわけで）それも、諦めないといけなかった。ぐふ。以来、俄然、我等夫婦は、目覚め！（笑）物件探しに真剣モード。昨年４月以来、（今のこの家が見つかりまして）紆余曲折・・。いろいろ、ありましたが、、、晴れて、今年のお正月は、新しい古民家（あれれ？？）にて、新年を迎えることが出来ました。関係各方面の方々に、感謝です。今年は、ないないと言わないで、自分で工夫を更に重ねまだ、手付かずの部分を改装すべく、決意を新たにしております。健康に感謝し、身体をいとい、助け合って、皆と仲良く暮らせるよう、願っております。また、新しい年が始まりこのブログも続けていくわけですが変わらぬ、お付き合いを賜りますよう、ブログ仲間のかたには、ご家族ご一同様のご健勝、ご発展を切にお祈りし、新年のご挨拶とさせて頂きます。
2010年01月01日
コメント(4)
全33件 (33件中 1-33件目)
1
