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図書館から「玉依姫」を借りてきたときに書架に2冊戻ってきていたのでつい一緒に借りてきてしまった一冊(読みかけの本があるというのに)御子柴シリーズの3作目御子柴さん、中山作品のなかでも1,2で好きな人物かも【内容紹介】韓国船が沈没し、251名が亡くなった。その事故で女性から救命胴衣を奪った日本人男性が暴行罪で裁判となったが、刑法の「緊急避難」が適用され無罪となった。一方、医療少年院時代の恩師・稲見が殺人容疑で逮捕されたため、御子柴は弁護人に名乗り出る。稲見は本当に殺人を犯したのか?「贖罪の奏鳴曲」「追憶の夜奏曲」に続く第3弾今回は恩師、稲見を助けるために挑むのですが冒頭にあの韓国船の沈没事故を思わせる事故の記述があり、(引きあげられようとしているのでなんというタイミングかと思いました)そこでの事件と裁判がどこで関わってくるのかとすぐに引きこまれて先が気になりテンポよく読めました恩師の稲見を助けるため、またしても強引な手で弁護人の座を手に入れた御子柴弁護士だが当の稲見は殺意すら認め、厳罰を自ら望み、御子柴の意思に反する行動をするある意味この裁判の最大の敵は被告人であり守られるべき稲見自身であるともいえる稲見の協力が得られないままなんとか無実を勝ち取ろうとあらゆる手段を駆使して見つけた事件の真相とはー帯のあおりほどどんでん返しという感じは受けなかったですが初めに全く唐突にでてくる事件がここまで関わるのかというところがすごいなと感じました被害者が殺されるにいたった背景にそしてそれがあったとしても殺人という犯罪にたいする刑罰を量らなければならない裁判官と裁判員最後に贖罪とは何か・・・たくさん考えさせらた本でした今回稲見教官に振り回されてしまって普段より感情が出てしまう(表面にはでないけど)御子柴がなんだか人間味が多くなって見えてしまってこの本から読ンだ方は御子柴弁護士が悪辣弁護士って言われてもピンとこないかもしれないですね
2017.03.23
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先日投降した「玉依姫」を一気読みしていた日本を読み終えて何気なく椅子から立ち上がろうとしたらペキッ痛くてしばらく動けませんでした・・・物に捕まりながらヒーヒー言いつつキッチンへ(足を動かそうとしただけで痛いんです)なんとか鎮痛剤を飲んで落ち着きましたが今も腰痛ベルトでがっちり固定しておかないと痛いです持ってて良かった腰痛ベルト比較的すぐに動けるようになったし「ぎっくり」さんではないと思いたいですけどこれも体重がリバウンドしてるせいでしょうかね
2017.03.17
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[図書館より]4作目の「空棺の烏」を読み終えてすぐに予約しましたが半年待ちで順番回ってきました一気に読めました(久しぶりに)【内容紹介】生贄伝説のある龍ヶ沼と、その隣にそびえる荒山。かつて、祖母が母を連れて飛び出したという山内村を訪ねた高校生の志帆は、村祭りの晩、恐ろしい儀式に巻き込まれる。人が立ち入ることを禁じられた山の領域で絶体絶命の志帆の前に現れた青年は味方か敵か、人か烏かー昨秋から半年待っていた八咫烏シリーズの5作目です記憶が確かなら前巻けっこう緊迫感ある終わり方していたように思うんですけどここへきてガラッと場面が変わったことで雰囲気も変わってしまいましたこれはシリーズとして吉となるのか?読み始めて「あれ?1冊見過ごした?」と思ってしまいましたそれくらい山神と猿、烏たちの関係が変わってます戦争寸前だったのはどこへ・・・でも読みやすいので一気に読んでしまいました烏たちの住む山内の成り立ちとか、若宮の失われた記憶が呼び起されたりとかシリーズの中で必要な話ではあったんだと思いますが話の中でのエピソードが不足している感があって登場人物たちの行動がしっくりこないところが所々にありますそのせいか終わってもスッキリと終わった感じがしないんです1作目と2作目が対のような話になっているので、この後刊行される本で解明されるのかもしれません(それにしては間が空くんですけど)前の巻で活躍していた雪哉を含む若い烏たちは一切名前が出てきません舞台が烏たちの山内ではないので仕方がないのかもしれないですけど若宮が出てきてて雪哉の影が全然ないのっておかしいと思うんですけどね次で第一部は終了ということなので夏に出ると言う最新刊を待ちます
2017.03.16
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図書館より書店で見かけてすぐに予約かけたんですが、人気作で半年近くたって手元にまだまだ人気作のようです【内容紹介】休暇で沖縄に帰ってきたリョウは、親孝行のため「おかあさん」と3日間島内を観光する。一人目の「お母さん」はリョウが子供のころに亡くなり、再婚した父も逝ってしまった。観光を続けるうち、リョウは何かがおかしいことに気がつく。かりゆし58の名曲「アンマー」に着想を得た、書き下ろし感動長編。図書館からの本なので帯は付いていなかったんですがそれによると著者の本作発表時点での最高傑作らしいです待っている間に期待値が上がりすぎたかもしれないのですけど私は前の有川作品のほうが好みかなぁ「旅猫」に似た展開が所々あるんですけどあの時ほど響いてこないかんじがしますとてもよい話なんです。感動するんですけど。言葉にしにくいですが前はもう少し濃かったかなって・・・でもとっても良いお話でした。少しファンタジーっぽくもありちょっとだけSFチックなところもあり有川さんらしい家族のお話でした沖縄観光する話だから、当然沖縄の観光地が紹介されていてまだ未体験の沖縄に行ってみたくなりました
2017.03.13
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