2007.09.20
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●スタート~CP1(25.5km)
5時にスタート。
最初のうちは周りのランナーウォッチングしているだけでも楽しるものです。
20リットルぐらいの重装備な方、ウエストポーチだけの方、茄子の仮装の方・・・。
いろんな格好で挑むんだぁ~と。
ちなみに私は、2つの目のトレランリュックとして買った、
ノースフェイスのマーティンウィング。
容量3Lで330gの軽量タイプ。この中にハイドレ1リットルパック、
軽めの行動食を入れて走りました。

秩父往還27
この写真はスタート後、500mぐらいの交差点。

しばらくは町中のゆるめのアップダウンを繰り返し、140号線へ。
10キロぐらいはしつた頃、キロ6分(測ってないから体感速度)前後を
守ろうと思っていたのに、下りでやや加速したテンポは、
フラットな道でもペースがどうしてもあがってしまい、
強豪のひとり、笑石人さんに追いついてしまいました。

秩父往還24
前方に軽やかな走りの笑石人さん

これはいけない。自分の実力からしたら、これは速すぎる。落とした方がいいかな?
躊躇しつつ追走していたら、お腹が・・・。
ガソリンスタンドのおじさんに断り、トイレをお借りしました。
出てきたら、J子先生が走っていて、もう少し後ろにひろみさんの姿を確認。
6時を回ると、もう暑さを感じ始めました。

秩父往還8
ブドウ畑が点在してきて、たまにフルーツの香りが漂い、天然の癒し効果ありです。

道は徐々に登り基調になりはじめ、ペースはやや落ち気味。それでもすでに一人旅状態。
そんな感じで、CP1。
スタッフから「15番目です」と順位を告げられました。
ここで、ロールパン半分、コーラ、オレンジジュース、スポーツドリンクをがぶ飲み。
もうかなり暑い!

CP1 時刻7:34 15位

●CP1(25.5km)~CP2(38.3km)
この区間は、バイクで走ると気持ちよさそうなコースです。
なだらかだけど、延々と続く登りのロードです。
途中で登りを歩く人と、ペースの落ちたような人を二人抜き、
いいぞ~その調子と思っていたら、
走り去った車が前方で止まり、降りてきた女性が後部ハッチバックを開けて何かしている。
こちらにカメラを向けた。あれっ、似ているな~と思っていたら、 ハリマネさん でした。
少し休んで談笑。

秩父往還5
冷えたコーラがめちゃめちゃおいしかった。ハリマネさん、応援ありがとう!

秩父往還4
ハリマネさん撮影。後半に比べればまだまだ元気。

こうして、またしばらく登りのえんやこらのラン。
今度は後ろからきたロードバイク乗りさんが。ずっとこっちを見ていて、
通り過ぎざまに、声をかけてきました。
たまに「今日はなにか大会でもやってるの?」と聞かれることがありますが、
そういうレース好きのチャリダーだろうと思ってたら、なんと ハリ天狗さん でした。
この登りを選手に追いつくために、ずっと手前の地点からがんばったせいか、
私以上に汗びっしょり。
ここでまた談笑タイム&ストレッチ。

秩父往還6
ハリ天狗さん。普段と違う格好なので分かりませんでしたが、まさかのサプライズ応援でうれしいかぎり。

秩父往還7
CP2へ到着。

もう暑くてしょうがなく、すでに食欲減退。
そうめんを食べて、おにぎりは「山で食べたら、どう? 持って行きな~」と言われて、
とりあえずリュックに詰めました。

CP2 時刻9:05 13位

●CP2(38.3km)~CP3(47.0km)
いよいよこの先が登山道。今回で一番楽しめるコースのはずです。
この時点で標高はすでに1000mまで登ってきているので、山頂まではあと1000m。
こう考えるとラクです。
いくつかの沢越えがあるのですが、過ぎた台風の影響で、水量が多く、渡りづらい。
(あとで聞いたら、スタッフが前日、少しでも渡りやすいようにと、
石を適切な位置に動かしてくれていた)
でも、こういうのは童心に還れるようで楽しい。

秩父往還10
この岸壁の赤いのが私ではありませんよ(だとしたら命がけですね)。リボンです。

秩父往還9

秩父往還25
走友会「チーム走り屋」さんたちも出場選手の応援に山登り中。

このあと、最後の沢があるところでコースアウト。
沢登りのようになり、わずか幅15センチぐらいの傾斜した岸を歩きながら、
おかしいなとは思ってました。
生々しいランナーの踏み跡があったし、間違いない。
台風で地形が少し変わったんだ。そう思ってたら、
もう進みようがない所まできてしまいました。

やはりおかしい!
そう思い、下の方を見たら後続のランナーが何か叫んでいます。手招きもしています。
沢で声が聞こえなかったけど、ようやくミスしたことに気づきました。
W地さんペア、ありがとう! 下ばかり見ていたのが失敗でした。
これで12~13分はロス。試走したのに・・・なんてこった。
私がコースに復帰したところで、イエロージャージ発見。

秩父往還11
ハリ天狗さん、今度はトレランモードでぐいぐいあがってきました。

秩父往還12

このまま山頂までを心やさしき実力者とご一緒でき、
疲れる暇もなく、楽しく登山ができました。
山頂でおにぎりを食べて、一息入れてお別れ。
ここで今日の登りは、ほぼ終わったんだ。
あとは長い長い下りの旅かぁと、霧に覆われた冷たい空気を見つめていました。
ここからCP3の雁坂小屋まではすぐ。

CP3 時刻11:18 順位聞かず

●CP3(47.0km)~CP4(57.0km)
CP3では、ミニカップラーメン、お汁粉、フルーツ・・・。
おいしいお水でハイドレーションをおかわり。
ゆっくりしていたら、後続選手が続々やってきました。
やはり、登りが強い人が順位をあげてきているようで、
コースアウトのロスの大きさを知りました。
というか、ここでのんびりしすぎ。みんな補給時間が短い。
女子1~3位の選手もみんなやってきました。

ここでまたまたサプライズ。
「素浪人さんですか?」
振り返ると、僕よりは10歳以上は若そうな選手。
話すと楽天の ペターさん でした。
リキさんのページでハンドルネームは覚えていたし、
トレラン系の人だから、しっかり記憶ありでした。
こういう大会の時に声をかけられるって、かなりウレシイものです。

秩父往還13
雁坂小屋で、ひろみさん、ペターさんと一緒に記念撮影。

出発後、しばらく、ペターさんと併走(山道だから前後だけど)。
ひろみさんもすぐにやってきました。
このあとやたらと長い下りは、順位が変わりながらも気持ちよく下山。
このころから、昨夜の風呂場で転倒した時にひねった足首(くるぶし)と、
シューズの縁が擦れるたびに、痛みが出てきました。
中腹にある樺避難小屋では、MTB応援隊からも元気をいただきました。
こんな山の中にいるなんて、不思議だ~と思っていました。

秩父往還23
この写真は、その時の応援隊のveveさんが撮ってくれたもの。レース速報にコメントしてくれたのでコミュニケーションが出来ました。ありがとうございます。写真いただきました~。

車で先回りして峠越えしたハリマネさんと再会~。神出鬼没である。
山の後半からお腹のガスのたまり方がひどくなり、
だんだん痛みに変わってしまい、CP4の先のトイレに駆け込み、
そのあとで、名物のカレーライスを食べました。
ここで初めて聞きました。
理事の館山さんが「素浪人さん、相棒のおサルさんがトップで通過していきましたよ~」 

秩父往還14
お世辞ではなく、マジにおいしかったです。でも、今回はお皿半分にしておきました。

CP4 時刻12:58 順位聞かず





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Last updated  2007.09.22 14:00:03
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