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初対面の人と話をするとき、というのは、良い印象を持ってもらいたい、という気持ちや自分のことも知ってもらい、相手のことも知りたい、という思いが少なからずあるのではないでしょうか。(会いたくなかった人であれば別かもしれませんが)そのときに交わした話の中で、相手が楽しそうにしていた話を覚えておくということを心がけてみましょう。次回に会ったときに、そのことを話の中に取り入れることで前にあったときの記憶と、楽しかった話題という感情も一緒に相手に思い出してもらうことができます。「この間会ったとき、~~へ行くとおっしゃってましたがいかがでしたか?」と話題を提供することができ、話が広がっていきます。また、自分の話を聞いてくれていた、と相手もうれしくなります。初対面の相手と次につながる可能性のあるときなど心がけておくとグッと近づくことができるのではないでしょうか。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.10.09
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自分自身の感想を表現するのに例えば「久しぶりに懐かしい人と会って、楽しかったかなと思います」ときの「かな」の使い方、どのように感じますか?~~かも、や~~かな、を使う理由としては断定をせずに、相手に対して「やわらかい印象」を持ってもらいたいというのがあるそうです。これは、相手との距離感、遠慮、ためらいなどの気持ちが働くとされていて、日本語独特の表現(文化)のひとつ、と分析されていることもあるようです。断定の表現または断定しているように聞こえるかもしれないと思う表現を避けたい相手と話すときには、多く使われるのかもしれません(これも断定を避けている表現ですね)ただ、例文に挙げた「久しぶりに懐かしい人と会って、楽しかったかなと思います」という表現については、個人的には「楽しかった!」という方がその後の会話につながりやすいと感じます。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.10.05
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「棒にふる」それまでの努力や苦労が無駄になったようなときに「人生を棒にふる」というような使い方をします。この「棒」というのは元々は「へたくそ、つまらない、だめ」のような意味でした。俳諧や狂歌の用語で、作品の評価をするときに評価に値しない作品には、棒線を引いたことからこの意味になりました。その昔は「棒になる」という表現で、だめになる、失敗する、ということを言い表していました。また、別の説で、江戸時代の「棒手振り(ぼてふり・魚などの品物を桶に入れて天秤棒で担いで、声をかけながら売り歩く)」という職業から、というのもあります。あちこち歩き回って、全部売れても、そんなに利益にならない仕事、ということから、棒手振り(ぼてふり)→棒に振るとなったというものです。「棒」を使うことわざや慣用句には、現在でもよく聞くのが足が棒になる 片棒を担ぐ 箸にも棒にも掛からないなどがあります。いずれもあまりよい意味合いでは使われていないというのが興味深いですね。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.10.02
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人前で話すとき、友人や会社、仕事上で話すときなど誰かと話すときに「今日は、こういうことに気をつけてみよう」と意識して、話してみましょう。例えば 相手の話を言葉を挟まずに、じっくり聞いてみよう、ゆっくり話してみよう、明るい気持ちで話してみよう、笑顔で話してみよう、 など、どんなささいなことでもかまいません。「話す」「聞く」ということに意識を向ける時間をつくってみましょう。 相手の気持ちを想像する、今どんなことを聞いてもらいたいと思っているかなど、普段はそこまで意識していないことかもしれませんが改めて意識して聞く、話す、をしてみると、思いがけない発見があるかもしれません。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.09.28
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場数を踏むこと、回数をこなすことで、人前で話をすることに慣れ、アガらなくなった、と感じる人は多いですし多くの話し方教室でも、「アガらないコツは、まず、慣れることですよ」と教えていると思います。それも大切な要素の一つではあります。1回目より2回目、同じ話を何度もすることで、その話をすることについてはアガらなくなったように感じます。これは、場に慣れることも、もちろんですが、その話に関して、内容を十分自分の中で消化・理解することで、あれこれ考えなくても話せる状態だからです。話の内容が変われば、また同じようにアガってしまうのであれば人前に出てもアガらなくなった、とは言えないのではないでしょうか?そして、そのアガらずに話せるようになった話が、相手にきちんと伝わっているかどうか、というのは別問題です。アガらずに話せるようになるにはどうすればよいか、ということをわかっていて慣れていくのと、ただただ回数さえこなせば、アガらずに話せるようになるのだと思っているのとでは、話す力において、大きな差が出ます。アガる・アガらないは本人の問題ですが、話の内容が伝わるか伝わらないか、は相手にとっての問題です。アガらずに、話せたと思っても、内容が相手に伝わっていなければ自己満足で終わってしまうことになります。「話の目的は何か」ということを考えると、自己満足で終わるというのでは目的の達成にはならないのではないでしょうか今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.09.25
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「あなたはなぜ今まで面接が通らなかったのか?」などというタイトルを見ると、ドキッとしませんか?何が書いてあるのだろう、と心惹かれますが、それができたら苦労はしないんだけど、と思ってしまうような内容だったりします。理由はどうあれ、「面接」は緊張します。よく「笑顔で」とも書いてありますが、なかなかそうもできず面接者のいる部屋に入るなり、とってつけたように、にっこりする、というのももしかしたら相手によっては「何だコイツ」という印象にならないとも限りません。にっこり、のつもりが「ニタニタ」していたという印象になることもあるかもしれません。では、どうすればよいか。一つの方法ですが、面接の前にお手洗いに行ったとき楽しいことを思い出して、笑顔の練習をしておくのです。さっきまで笑顔でいた、という空気を残しつつ、面接会場にはいると、穏やかな表情で挨拶をすることができます。(笑いながら入るのではないですよ)落ち着いた印象を感じてもらえるのではないでしょうか?面接で緊張するのは、誰にでもあることです。でも、必要以上に緊張してしまうと相手にもそれが伝わってしまいお互いがこわばった表情のまま、やりとりが行われてしまうのは残念です。心得ている面接者は、笑顔で「どうぞおかけください」と声かけをしてくれます。ホッとする瞬間です。面接個人指導でも、アドバイスするのですが、面接は尋問ではありませんから面接者と会話するつもりで、自分の言葉で話すことが大切です。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.09.17
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「今日は何の日か知ってる?」誕生日だったり、結婚記念日だったり、初めて会った日だったり自分の中での「記念日」を相手に思い出させる、という聞き方によくありますがほとんどの方がしたことがあるのではないでしょうか?その質問で、相手が忘れていたとき「ごめんごめん、今度おわびにご馳走するよ(プレゼントするよ)」「ちゃんと覚えておいてよね、ご馳走様」と半ば、期待しつつその質問をして、効果があったと感じて終わるなら、よいのですがもし、そうでないとしたらわざわざ揉め事のタネを作り出してしまうことがあります。なぜ、そんなことを聞くのだろうかと、相手に不信感を与えてしまうと本当に伝えたいことが伝わらないだけではなく、お互いに不愉快になってしまう危険性があります。遠まわしな質問で、「相手に気づかせる」というのは、効果があるときもありますが、相手の気持ちを尊重した質問でなければ反発を招くだけになってしまいます。時と場合や相手の様子など、それこそ「察して」から聞く方がよいかもしれません。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.09.14
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張り紙などで注意を促すときに、よく見かける言葉遣いに「~~するのは、ご遠慮ください」というのがあります。「~~しないでね」という意味で使われているのだな、ということはほとんどの方が分かっておられると思います。この「遠慮」という言葉ですが、「他人に対して配慮して、自分の言動を控えめにする」という意味があります。「他人に対して」というのですから、自分の行為の状態をへりくだって表わしている言葉です。食べ物を前にして、相手に「どうぞ、いただいてください」というのと同じ使い方です。正しくは「どうぞ、召し上がってください」となります。そのため、ご遠慮ください、というのは厳密にいえば、丁寧表現のようではありますが、行動を強要している、とも言えます。正しくは「お控えください」なのですが、「ご遠慮ください」でも違和感なく通じることが多くなり、決して間違いではないかもしれないということになっています。言葉の使われ方や意味は、変わっていく、ということの一つの例です。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.09.11
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今朝の情報版組でおいしいすりごまを作るには、どの方法が一番良いか、というのをしていたのですが○ゴマすり器(取っ手をくるくるする卓上型)○ミル型(黒コショウなどを挽く時によく見かける)○深めの湯呑茶碗にいれて、すりこ木で突く○ラップに包んですりこ木でたたく○指という方法が紹介されていました。すりこ木にすり鉢より手軽な方法という紹介でした。一番バランスよくおいしくできたのは「ラップに包んですりこ木でたたく」という方法でした。すり鉢に入れてすりこ木でする、というのは確かに「面倒」ではあるのですがこの方法が「自分に良くしてもらうためにお世辞を言う」や「特定の利益を得るために特定の人にこびへつらう」に使われる言葉「ごますり」の語源とされています。すり鉢ですると、すり鉢の溝の間やすりこ木にすったゴマがべったりとたくさんつきます。その様子を、人にくっついてあれこれおべっかを使う、という見立てでできた慣用句と言われています。掌の上にグーをたててくるくる回して「今のはこれだよなあ」というようなシーンを見かけますがすり鉢でゴマをすっているところ、というのを実際に見た人は少なくなっているかもしれません。英語では「apple polisher」リンゴを磨いて相手に渡す行為が、日本の「ごますり」にあたる例えとされています(ほかにも違う表現はあるのですが)ちなみに我が家は袋入りのすりごまを使っています。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.09.07
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日本の古典というと、源氏物語や枕草子、万葉集などがあります。学生時代に読み方や文法で悪戦苦闘したことを思い出します。「係りの助詞」や「まくらことば」など、懐かしく(今だから?)感じる方もいらっしゃることでしょう。最近は、有名な作家が、古典を現代風に訳したりアレンジしたりしたものも多く出版されていて、学生時代には味わうどころではなかったようなものも気軽に楽しめるようになっています。文法や読み下し分に捉われずに古典を楽しめるのは、嬉しいことです。江戸末期のものとなると、古典とはいえないかもしれませんが橘曙覧(たちばなのあけみ)という国学者が、庶民の暮らしを詠んだ歌を残しているのを紹介している本があります。その中から、今で言うなら、サザエさんのお父さんをイメージさせるような歌をいくつかご紹介します「たのしみは 妻子むつまじく うちつどひ 頭(かしら)ならべて物を食ふ時」「たのしみは まれに魚煮て児等皆が うましうましといひて食ふ時」サザエさん一家が食卓を囲んでいる時の、波平さんの感じを思い出しました。また、縁側で座っている波平さんのイメージで「たのしみは 心にうかぶ はかなごと思ひつづけて 煙草すふとき」「独楽吟(どくらくぎん)」というテーマで、すべて「たのしみは」で始まっているのだそうです。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.09.04
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人と話をしているとき、どうも長くなりそうだ、と感じることはありませんか?こちらの時間や気持ちに余裕があれば、じっくり聞くこともできるのですがなかなかそうも行かないときもあります。「それはこういうことですね」「つまりこういうことが言いたいのですね」と相手の話を「まとめて」しまいがちです。それはそれで相手も「そうそう、そういうことです」と話が前に進んで、お互いの確認も取れ、よい方向に進むこともあるのですが、聞いている側が話のストーリーを作ってしまい「こうにちがいない」「きっとこういうことが言いたいに違いない」と思い込んで相手の話をまとめてしまうと「いや、そうではなくて」「そこのところはそうなのすが、そこではなくて」と相手とかみ合わなくなってしまい、気まずくなることがあります。相手の話の背景を想像するのはとてもよいのですが想像の方向を間違えないように気をつける必要があります。それには、相手がどういう気持ちで話をしているのか、ということに耳を傾けてみることが大切です。 また、自分の思い込みが違っている、とわかったとき、そこに固執せず、思い違いを素直に認めましょう。常に自分が正しいと思ってしまうと、問題がみえにくくなります。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.08.31
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自分の言葉で話そうと、よく聞いたり言われたりしますが、自分の言葉で話すとは、どんなことでしょう?いつも自分の言葉でしゃべっているつもりだけど、わざわざ「自分の言葉」で話すって、どういうこと?という方もおられるかもしれません。自分の言葉で話す、というのは自分自身がしっかりと知っている(と思っている)ことを知っている(理解している)言葉で話す、ということではないでしょうか?うろ覚えの知識や、かっこよく言おうとしてあいまいに覚えた言葉を使うのではなく、自分の身についた言葉や知識を使って、また、重要なポイントとして、そのことについて、実際に体験・経験したことを例に挙げて話すということが「自分の言葉で話す」の後押しとなります。そうすることで説得力も増し、より相手にも伝わりやすくなります。 今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.08.28
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いつも何かひとこと、辛口コメントを言う人がいます。A「女優の○○さんて、お肌がきれいで、若く見えるよね」B「あらそう?お肌はきれいかもしれないけど、若くは見えないわ」A「今日、初めて来られた~~さんは、いい笑顔だったね」B「最初からニコニコしている人は、信用できないわ」A「久しぶりに集まって、いろんな話が聞けて面白かったね」B「○○さんは、自慢話が多かったけどね」Bさん、どうしても「ひとこと」言ってしまいたくなるタイプなんでしょうか。決して間違ってもいないし、思ったことを言っただけ、なのでしょうがいつもいつもだと、Aさんはあまり面白くないかもしれません。ちょっと違うことを言ってみたくなる、という考え方のクセなのかもしれません。それがスパイスのようになって、ピリッとした話になりそこから話が盛り上がることもあるのですが、スパイスも多すぎるとせっかくの会話が台無しになってしまうことがあります。辛口コメントはほどほどに、が楽しい会話の秘訣です。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.08.24
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慣用句とことわざの違いってなんだろう?無意識に、慣用句めいたもの、ことわざめいたもの、は使っていますが、これは慣用句だ、これはことわざだと思いながら使ってはいないように思います。それぞれ定義がありことわざは昔から言い伝えられてきた、生活の知恵や教訓・一般的な心理を表す短い文「泣き面に蜂」「馬の耳に念仏」「火中の栗を拾う」慣用句は二語以上の言葉が結び付き、そのひとまとまりで特定の意味をもつもの「猫をかぶる」「穴が開くほど見つめる」「お茶をにごす」使われ方の違いとしてはことわざは人生の教訓や価値観などを端的に表現文章や会話の中で「まとめ」や「たとえ」使われることが多い慣用句は気持ちや状況などを、比喩表現としてわかりやすく使うとされています。今はやりの「言語化」をすると、このような区別がある、ということですね。定義するとこのようになるようなのですが、境界はあいまいともいわれています。「教訓重視のことわざ」「決まり文句なら慣用句」というのがわかりやすいかと思います。どちらも豊かな日本語表現の方法です。大切にしたいものです。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.08.19
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「もうそろそろここら辺が潮時かと思い、引退します」のような表現を聞くことがよくあります。「潮時」の本来の意味はなにかをするのに「ちょ丁度よい時期、タイミング」ということなので「引退するのにちょうどよいタイミング」という意味では間違っていないないのですが物事の終わり、という意味合いの方が強く感じられる表現となっています。始めるのに丁度よいタイミング、というのでも本来なら使ってよい言葉です。10年ほど前の文化庁の調査では丁度よい時期ととらえる人が6割物事の終わりととらえる人が4割弱だったそうです。言葉の意味は変わってゆくことがある、ということを何度かお伝えしていますがもしかするとこの割合は逆転してるかもしれないなあと思います。本来の意味で使ったとしても、聞いた側が変わりつつある方の意味でとらえることもあるということを考えなくてはいけない言葉の一つです。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.08.17
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今年の土用丑の日は7月26日だったそうですが何かしらの「鰻料理」は召し上がりましたか?昔から夏には鰻とよく言われていて、この時期の食べ物として有名です。昔からというと、いつごろからだろうと調べてみたところ、有名な万葉の歌人・大伴家持がこんな歌を残しています(8世紀ごろの話です)「石麻呂に吾(われ)物申す夏痩せに良しといふものぞ鰻(むなぎ)漁(と)り食(め)せ」大伴家持が、知り合いの「石麻呂」に、鰻は夏痩せに良いらしいから、採ってきて食べなよ、と薦めた、という歌です(万葉集 巻十六 の3853)そしてこれには続きがあって「痩す痩すも生けらばあらむをはたやはた鰻(むなぎ)を漁(と)ると川に流るな」やせていても生きていればいいんだから、万が一にでも鰻なんか取りに行って川に流されるなよ(万葉集 巻十六の3854)体にいいから採ってきて食べれば、といいつつ、とはいえ、採りに行って川に流されるんじゃないよ、と、ちょっとからかい気味の歌なのでしょうか。1000年以上も前から、夏バテには「鰻」だったのですね。ウナギの蒲焼という食べ方は室町時代(1400年ごろ)頃からだそうで当時はぶつ切りにしたものを串にさして焼いていたのですがそれが「蒲の穂」に似ていたところから「蒲焼」となったとか。ウナギの蒲焼はまだまだスーパーなどでもよく見かけます。食べる機会があれば、ウンチクの一つとして話題にしてみてはいかがでしょう今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.08.14
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受講生の方のスピーチを紹介します。内容を要約します。”最近、仕事がうまくいかず、同期入社の人に比べて成績もなかなかあがらず、得意先のせいにしたり上司のせいにしたりしていました。外出先で入ったお店のトイレにかかっていた日めくりカレンダーに「心の無駄遣い、不平や不満ばかりを思っていてもうまくいきません。考えや方法の足りないことはないか考えて、創意工夫してみよう」とあって、そうか、心を無駄遣いしていたのかと、気づきました。というものでした。そうは言っても人間ですから、つまらない思いをすることはよくあります。けれども、そういう思いに捉われている時に、ふとこの言葉「心の無駄遣い」を思い出すと、そういう面白くない思いから少し離れることができるのではないでしょうか”という内容でした。この方は「心」の無駄遣いを取り上げられましたが、心だけではなく、つまらない考えに時間を割いてしまう、というように「時間」も無駄遣いになるのではないかと思ったことでした。心も時間も大切な自分のものです。大事に使いたいものです。 今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.08.10
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身近なことには案外気が付きにくい、というような意味で使われる「灯台下暗し(とうだいもとくらし)」てっきり、岬の突端に立っている「灯台」かと思っていたのですが実は江戸時代に使われていた室内の照明器具の一つ、「燭台」のことを指すそうです。部屋全体をほんのり明るく照らすものですが、燭台そのものの周りは思いのほか暗く、近いところほど暗い(わかりにくい)ということから生まれたことわざです。江戸時代には現代のような岬に立つ灯台に近いものができていたようですが意味からすると「燭台」の方が、合っているような気もします。岬に立つ灯台も同じように「もと暗し」ではありますが、元々は「燭台」からきているということを、知っておくのもよいかもしれません。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.08.07
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知り合って間もない相手との会話は、まだまだ距離を測りかねていたりどんなことが好きなのかわからなかったりで、会話がぎこちなくなることがあります。相手の話しかけに対して、オウム返しに続けるというのは無難なやりとりですがこれに一言加えることで、会話のつながりがスムーズになることがあります。この時期ですと「毎日暑いですね~」と話しかけられたら「ほんと、暑いですね~」がよくある返事ですが、これに一言加えて、「明日も今日みたいに猛暑日でしょうかね?」とか「昔はこれほどではなかったですよね?」など、ちょっとした質問をしてみると会話が続きやすくなります。このようなちょっと付け加える質問を「タグ質問」という表現をする人もいるようです。タグというのは付箋や荷札というような意味の英語です。ちょこっと付け加える、という、ごく軽い質問を工夫すると、相手の好みの話題が見つかりやすくなることもあります。ただし、相手に時間の余裕があるかどうか、ということも合わせてつかんでおきましょう。 今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.08.03
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すっかりメジャーになった言葉に「メンタルヘルス」という言葉があります。「心の健康 」ということなのですが、心とコミュニケーションは密接な関係があります。アメリカの社会心理学者 Festingerは、「コミュニケーションにはふたつの側面がある」と指摘しています。ひとつは、コミュニケーションの相手に「何かしてほしい」という気持ちで行うコミュニケーションです。例えば、「報告書を出して」「先方にメールを送っておいて」などといったやり取りがこれにあたります。すなわちコミュニケーションをスムーズな業務遂行の道具のように使うため、「道具的コミュニケーション」と呼ばれています。そしてもうひとつは、挨拶や何気ない言葉のやり取り、例えば「最近忙しいね」「体調はどうなの?」といったコミュニケーションです。雑談ともいえるかもしれないコミュニケーションです。相手に「こうしてほしい」という気持ちではなく、「話したい」「やりとりしたい」という気持ちがあり、「話す」ということで満足できるコミュニケーションです。このコミュニケーションは「自己充足的コミュニケーション」と呼ばれています。このふたつは「2種類のコミュニケーション様式」のように受け取れますが、実際には、私たちが人とコミュニケーションをとるときには、必ず道具的な側面と自己充足的な側面を持っています。ビジネスシーンにおいて日常的なコミュニケーションの多くは道具的なものですが、自己充足的なコミュニケーションは、頻度が少なくても対人関係においては重要な役割を果たし、人間関係の形成・維持・向上・緊張解消などの効果をもたらします。*つまり、コミュニケーションは情報伝達の媒体として機能するだけではなく、コミュニケーションを持つこと自体が、大切な人間関係を築く上で、効果がある、ということなのです。 当教室の講義テーマに「人間関係と話し方」がある、という理由のひとつです。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.07.30
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普段の会話でも、5W1Hを意識してみましょう。いつ(when)どこで(where)誰が(who)何を(What)なぜ(why)どのように(how)*いくら(how much)ついつい、主語や時間や場所を端折って話してしまい勢い込んで話している途中で「誰の話?」「いつの話?」「どこの話?」と聞き返されてしまうことはないですか?自分は楽しく面白い話をしているつもりなのに相手には通じていなかったという、切ない状況です。親しい間柄で、言わなくても状況はわかってくれているだろうということに甘えていると、会話が楽しいのは自分だけ、ということになりかねません。5W1Hがしっかりきちんと相手に伝わると頭の中で映像化しやすくなり、話の内容がより具体的でわかりやすくなります。親しい友人との普段の何気ない会話でも、5W1H(または2H)を意識してみましょう。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.07.28
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先日、ふとした拍子に「シルバーバレット」という言葉を知りました。直訳すると「銀の弾丸」使い方は「そんなシルバーバレットはありません」シルバーバレットの意味は「ややこしい問題をすっきりさっぱり簡単に解決できる、万能薬(特効薬)のようなもの」なのだそうです。では、そのように日本語で表現すればよいではないか、ということなのですがビジネス・IT業界などでは、ものの例えとして、使われたりする言葉のようです。万能薬(特効薬)がなぜ「銀の弾丸」なのかというと狼男を一発で倒せるのは銀でできた弾丸、という伝承から「特別で決定的に使える解決策」の比喩表現になったとされています。覚えておく必要はないと思いますが、なんだか聞いたことがあるな~ということで、心に留めてもらえれば。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.07.24
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仕事上などで、わからないことがあったとき、聞きたい相手が忙しそうにしているとつい聞きそびれて自己判断をしてしまうことがありませんか?多分こうだろう、おそらくこうだろう、と思ってしたことが、ぴったり合っていれば「でかした!」になるのですが、そうではない場合「なぜ聞かなかったのか」と言われてしまったりします。「忙しそうにしておられたので聞けませんでした」とは言いにくいものです。(聞けない雰囲気を出している相手にも問題があるのですが) そういう時、聞きたいことをメモにまとめて、「今よろしいですか。~~についてお聞きしたいことがあります。」と前置きして、聞いてみましょう。「ちょっと教えてほしいんですけど」や「聞きたいことがあるんですけど」だと、どんな内容かわからないので、相手にとって「何を聞くのだろう」という警戒感(というのは大げさですが)が生じることがあります。スピーチでもテーマを最初に言う方が、聞き手には聞きやすい、というのと同じことです。自分自身が理解している部分を明確にして(ここまでは理解しています、という意思表示)聞きたいところをピンポイントで質問できるようにまとめておくことが大切です。キーワードをメモしておいて、それを見ながら質問することで、質問内容がずれてしまうことを防ぐことができます。わからないことは恥ずかしいことではありません。臆せず聞きましょう。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.07.21
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メールのやりとりなどで、ときどき「すみません」を「すいません」「言う、言った」を「ゆう、ゆった」と書く方がいらっしゃいます。発音としては「すいません」「ゆう」で間違いではないのですが文字で書く時には「すみません」「言う、いう」と書く方が印象としては、良い印象となります。最近、気になるのが「店員」を「定員」確かに口に出すと「てんいんさん」というよりは「てーいんさん」の方が音としては近いものがあるかもしれません。また、「延々と」のことを「永遠と」や雰囲気(ふんいき)を「ふいんき」と書いている人を見かけます。変換ミスなのか、漢字ごと勘違いされているのかはわからないのですが気にならない人は気にならないのかもしれません。けれども、気にする人もまだまだいます。小さな事かもしれませんが、少し意識してみましょう今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.07.17
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「足を洗う」あまり良いイメージのない慣用句です。意味は悪いことや好ましくない職業を辞めることそこ(よくないところ)から抜け出し、まっとうな生活に戻ることとされています。ではなぜ「足を洗う」ことが「まっとうな生活に戻る」につながるのでしょうか。この言葉は仏教由来で、修行前に足を清める「洗足」という行為の習慣から転じたそうです。使われ始めたのは江戸期の人情本などで、遊女や芸人が勤めをや辞めるという意味でした。ちなみに、仏教由来の用語なので、英語表現だと、同じ表現ではなく「wash one's hands of~~」(~と手を切る、関係を断つ)と表現されるそうです。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.07.14
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復元と再現の違いは?と尋ねられると、違っているのはわかっている、という方がほとんどだと思います。再現ドラマ、とは言いますが、復元ドラマとは言わない。虫食いでいっぱいの古書を復元した、とは言いますが、再現したとはあまり言いません。事件の状況を再現する、とは言いますが、事件の状況を復元するとは言いません。このように、「なんとなく」使い分けはしているのですが説明してくださいとなると、いかがでしょうか辞書によりますと再現とは、物事(すること)が再び現れること、再び表すこと復元とは、元の形態、位置に戻すこと、戻ることとなっています。再現とは、(元になるものがあり)新しく作ってみる、してみる、復元とは、あるものを修理するなどして、元通りにするということになります。言われてみれば、なるほど!ですね。今、流行りの「言語化」というあれでしょうか。虫食いだらけの江戸時代の料理本を復元し、その中のレシピを再現した、という使い方がわかりやすいかもしれません。わかりやすい例え話で伝わりやすい話を心がけましょう。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.07.10
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「とんだ茶番につきあわされたものだよ」のように使われる「茶番」という言葉の語源が気になりました。現在の意味は底の見え透いた、ふざけたふるまい、となっています。語源は江戸時代に流行った、素人役者による寸劇や滑稽芝居のことをさして「茶番狂言」と言ったそうです。お茶の席や寄席で余興として始まったものだそうですが素人役者がするということもあり、内容が薄く、見え透いた芝居、という位置づけだったようです。それはそれで人気はあったようですが。そのことから「見え透いた、くだらない芝居じみた出来事」今風に言うなら「出来レース」のような意味になっていったそうです。言葉として初めて文字で載ったのは1780年に出た滑稽本となっています。話題の一つにいかがでしょうか。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.07.06
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人は見た目で判断してはいけない、とは言いますがほとんどの人が、第一印象は見た目で判断してしまいます。第一印象は3秒で決まると言われています。3秒と言うのは、会った瞬間の時間です。有名なメラビアンの実験では、55%の人が、第一印象でその人に対するイメージを決めてしまうといいます。もっと多いような気もしますが、それにしても半分以上の人が会った瞬間に「印象を決めている」ということなのかもしれません。第一印象をよくするためにスマイルトレーニングをしてみましょう、と言われますが笑顔の練習というだけではなく豊かな表情ができるように、しておきましょう、ということです。笑顔には相手の印象をプラス方向に引き寄せるという効果があります。相手に安心感を与えます。ギュッと目を閉じて、パッと驚いた顔をする、大きく口をあけて、「あえいうえおあお」と言ってみる、など顔の筋肉を柔らかくするトレーニングをすることで自然な笑顔ができるようになります。次に、その後かわす挨拶によって、「思ったとおりの人」だったり「あれ、少し印象と違うな」だったり「思った人とは違うな」だったりします。このときのやり取りで、最初の3秒での印象とあわせて相手に対してのイメージがほぼ出来上がってしまいます。一度持たれた印象は、なかなか変えてもらうことができません。初対面では長くても3分で、印象が決められてしまうということを心しておきましょう。そしてその第一印象はなかなか変えてもらうことはできないということも合わせて心しておきましょう。 今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.07.03
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少し昔の人ですが、多湖輝(たごあきら)という心理学者の方が書かれている本からのご紹介です。その中で、「聞き上手」とはどんなことかを書かれているものがあるので、いくつかご紹介します。〇「自分には知らないことがたくさんさんある」と思って話を聞くとどんな人の話も興味深く聞くことができる〇聞き上手でいると集中力がつく〇人の話をよく聞くというだけで信頼感が得られる〇話し手が気持ちよく話せるような相槌をうつ〇答える人の立場に立って、聞く・想像力を働かせる〇肯定しやすい質問をすれば、話し手との一体感が生まれてくるどれも様々な話し方の本などに書かれている基本中の基本です。改めて、自分自身は人と話しているときどうだろうかと振り返ってみてはいかがでしょうか。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.07.01
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「青い猫を想像しないでください」と言われたとき青色以外の色の猫を想像できた方はいらっしゃるでしょうか?「青い猫」と言われば、頭の中にはたとえ一瞬でも「青い猫?」と思いながらも「青い色をした猫(のようなもの)」がよぎるはずです。人の脳というのは、打ち消してもその言葉そのものをイメージしてしまいます。子どもに「(廊下や道を)走らないで」「大きな声で騒がないで」「勝手に立たないで」「バタンと閉めないで」と注意をするより「ゆっくり歩こうね」「小さな声で静かにしようね」「座ろうね、後ろの人が見えなくて困っているよ」「ドアはやさしく閉めようね」の方が、今自分がしないといけないことのイメージがわきやすくなります幼児教育の世界では、この方法はよく使われていると言われています。もちろん大人の世界でもこの表現方法はとても大切です肯定的に表現し、自分がどうしてほしいのか、相手にどうしてほしいのかを否定的な表現をせずに話すにはどう表現すればよいか考えてみましょう今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.06.26
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人に何かを教えたり、アドバイスしたりするときには一度に20秒以上話さない方がよい、と言われているそうです。話す側は「これを話そう」と準備もできて、言葉も選んでいますが聞き手は、予想はしていても、その話の内容をはじめて聞くわけですから聞いて言葉を受け止めて、自分の頭の中で考える時間が必要です。聞きながら、話し手と同じ速度で理解するのはなかなか難しいことです。センテンスを短く(「、」で続く話をせず、「。」で区切る)「。」で切ったあとは、その内容を相手が理解しているかどうか確かめる時間を持ちましょう。自分はわかっている、これくらいのことは相手も分かるはず、と思い込みすぎないようにしましょう。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.06.22
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「敗北」とは勝負や競争に負ける、負けた状態ということです。敗は失敗、敗れるなどの意味がありますが、なぜ「北」の文字がつくのでしょうか。クイズ番組などでも紹介されていたりするのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが「北」という文字は人が背中をそむけあっている様子を表しそむく、や 逃げるを意味するそうです。つまり、敗れて、敵に背を向けて逃げる、という意味なのだそうです。何気なく使ったり目にしたりする言葉ですが言われてみると「なるほど」ですね。ちなみに背中の「背」にも「北」という字が使われています。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.06.18
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会話がすれ違う理由の一つに、男女の捉え方の違い、というのを言われることがあります。妻が家にいる間に起こった出来事を、会社から返ってきた夫に、話しているときの例です。妻「今日、お向かいのワンちゃんが車にはねられてね。たいしたことは無かったんだけど 、この辺も車が増えてうるさくなっていやねえ」 夫「ちゃんとつないでおかなかったんじゃないの?車が増えるのは仕方ないよ、この辺も家やお店がが増えて、便利になったじゃないか」ここでの夫の返事の内容は、妻にとってあまり楽しいものではないかもしれません。 この場合、妻の求めているのは、「そうか、そりゃ可愛そうだったね。 車も増えると確かにうるさいね」という単純な同意だけ、ということが あります。よく言われるのは、男性はつい「アドバイスをしたくなる」女性は「ただ聞いて欲しいだけ」という、思い方の違いが、会話のすれ違いになってしまう という現象です。けれども、この現象は、男女の間だけではなく起こっていることがあります。相談したいことがある、と言われたからといって、相手の話す内容に対してなんとか良いアドバイスをしなくてはいけない、という場合ばかりではない、ということなのです。相談といいながら、実は愚痴を聞いて欲しいだけ、共感して欲しいだけということがあります。相手の話は、まず受け止め、自分の意見を言う前に、相手の話をよく聞いてみるということが大切です。悩んでいたら、その悩んでいる元を一緒に考えてみる、相手がどこに悩んでいるのかを知る、ということをしてから自分の気持ちを話すと、気持ちのすれ違いを少なくすることができるのではないでしょうか。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.06.15
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最近気になる言葉選びがあります。○自分の持っていない流行りのものを持っている「それ、なかなか手に入らないものでしょう?ずるい~」○自分が行きたいところへ行った話を聞いた「え~、私行ったことないのに、ずるい~」などがあります。「うらやましい」や「いいな」「いいですね」の気持ちではあると思うのですが、「ずるい」と言われるとなんだかよい気持ちがしません。「ずるい」の本来の意味はルールや約束を守らずに、自分だけが得をするようなこと他人に不利益や不公平感を与えることです。相手はそのことによって、何かルール違反をしたわけでもなく得をしたわけでもないのに、相手に対して「ずるい」という感情を持つことは他責的発想だと言われています。特に小さいお子さんがこの言葉を使い始めているようであればたとえ「語彙力のなさ」があるとしても、言い方を変えようね、伝えた方がよいと思います。言葉は時代とともに意味や使い方が変わるものではありますが「ずるい」に関しては、まだその時ではないように思います。口癖になってしまっていないか、意識してみてもいいかもしれません。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.06.12
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前回、スピーチが苦手、という方向けに自分に意識が向きすぎているのでは?ということを書きました。これ、実は人間関係にも共通しているところがあります。なんだかわからないけど、周りの人とうまくいかないような気がする、と感じるとき、相手のとのやり取りを振り返ってみましょう。「自分の思い」が先行してしまって、相手の話を途中で遮ったり(「あ、それ知ってる」「あ、それわかる」)など、そしてそのあと、自分の話題に持っていく。相手の話の後、「でもそれって」「いやそれはね」で始めてしまっている。など、だれでも経験はあると思うのですが、それがいつもだと、相手は「楽しくない」気持ちになりがちです。会話も究極の落としどころは「相手に心地よく伝わること」です。必要以上に気遣いする必要はありませんが、相手が今どう感じているか、ということを意識するだけでも違ってきます。自分も話したいように相手も話したい、聞いてもらいたいと思っている、ということを心に留めておきましょう。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.06.08
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普段の会話は苦痛ではないけれどちょっとしたスピーチやプレゼンがどうも苦手だ、という人がいます。理由としては、アガってしまうこと。ドキドキして何を話していいかわからなくなる。というのをよく聞きます。これは、自分がどう見られているか、ということに意識が向きすぎているのが原因です。どう見られているかというのは、確かに気になることではありますが話したい・伝えたいという気持ち>>自分がどう見られているか気になるになると、緊張はしますが、アガってしまって訳がわからないということにはなりにくいものです。スピーチというのは、考えようによっては自分が言いたいことを最後まで言えるということなのです。途中で反論されたり、話の腰を折られたりすることなく、聞いてもらえるチャンスなのです。準備をしっかりしておけば、話したい内容が明確になり、最初は緊張感があったとしても、すぐに言いたいことへ意識が向くので気持ちは落ち着きます。プレゼンテーションの目的はなにでしょう?紹介したいものを、正確に伝えて、それを買ってもらう、認めてもらうということが目的のはずです。プレゼンテーションをしている人が格好よく話しているところを見てもらうことが目的ではない、ということなのです。内容が相手に気持ちよく伝わってこそ、「いいスピーチだったね、いいプレゼンテーションだったね」ということになるのではないでしょうか?今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.06.04
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「あっ!と思った刹那、目の前から消えた」「刹那的な生き方」などのように使われる「刹那(せつな)」は仏教用語(サンスクリット語)からきています。例文でもわかるように「とても短い時間」「瞬間」を表すときに使われます。では、実際に今の時間の単位で言うとどれくらいだと思いますか?いくつか説はあるそうなのですが、二つほどご紹介します。1刹那の時間は1つ目は1/75秒(0.013秒)2つ目が、指パッチンの間の時間を60~65で刻んだくらい、なのだそうです。他にも仏教用語で時間を表す単位があるのですが、それはまた次の機会にでも。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.06.01
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知り合って間もない相手といい関係を築きたいと思うとき会話の最中に相手の行動をマネてみる、ということがあります。相手が飲み物を飲んだら、こちらも飲んでみる自分の頭に手をやったら、自分も頭を触る足を組み替えたら、自分も組みかえる、などと、こういうことを「さりげなく」、あくまで「さりげなく」してみるのです。わざとらしくすると、「なんかマネされてる?」と逆効果になる可能性もあるので、気を付けましょう。これは、相手に対して自分が好意を持っていますよという信号を送っていることになるそうです。相手がそれを無意識に受け取ることでいい関係、いい印象をあなたに持つということがいわれています。私自身のことですが、親しい友人と話しているときそういえば、相手が飲み物を飲んだら、こちらも飲む、また、私が飲んだ後に相手が飲んでいる、ということに気づいたことがあります。意識しないで、同じ行動をとろうとしていたのです。親しい人と会っているとき、少し気にしてみると面白い発見があるかもしれません。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.05.27
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自分の好きなことやものに、惜しげもなくお金をかけることを「金に糸目をつけずに」と言います。好きなアーティストのコンサートチケットは金に糸目をつけず全部手に入れて見に行く、などのように使われます。このときの「糸目」とはなんだろう、と調べてみました。糸目、とは凧を揚げた時に、凧のバランスをとるために表面につける糸のことなのだそうです。糸目をつけていない凧はコントロールができないため、風に任せて飛んで行ってしまったりします。その、糸目をつけていない凧にかけて、制限も際限もなくお金を使うことを「金に糸目をつけない」というようになったそうです。あなたの「糸目をつけないお金の使い道」は何ですか?今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.05.25
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もう終わってしまったのですが京都の三大祭りである葵祭(賀茂祭)で、平安装束の行列「路頭の儀」というのがあるそうです。「路頭」といえば、「路頭に迷う」「路頭をさまよう」などというあまり楽しくなさそうな慣用句を思い浮かべます。「路頭」とは?と改めて調べてみると「道ばた」「行く先」「生活の行き場」などの意味があるそうです。葵祭の方での「路頭」とは、行列が進む道や道ばたを表すのだと思いますが「路頭に迷う」となると、生活の場・よりどころを失い、道ばたをさまよう様子から生活に困る、困っているという意味になってきます。「路頭」という言葉が有名な行列に使われていると知り、そこから、何となくのイメージとして知っていた言葉の意味が明らかになりました。普段何気なく使っている言葉の意味を調べてみると、思いがけない気づきがあるかもしれません。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.05.22
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会話の途中のやりとりの中で、特に盛り上がって面白かったり楽しかったりしたことは強く印象に残ります。それと同時に、別れ際の会話の印象も強く残るものです。別れ際に「今日も楽しかったね」「会えてよかった」「また会えるのを楽しみにしているよ」「今日の楽しさが明日からのエネルギーになるよ」などの言葉を交わすことで、楽しい時間だった、という印象が強く残ります。友人との会話だけでなく、何気ないやり取りの中でも「助かりました」「おかげでよくわかりました」「またよろしくお願いします」など、プラスの言葉で終わることで相手にも自分にも「良い時間だった」という印象が残ります。難しいことではありません。少し意識して会話を終わるようにしてみてはいかがでしょうか今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.05.18
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気になる言葉遣いがあります。「~~が見つかりにくい」というところを「~~が見つかりづらい」と表現する人をTVなどでよく見かけます。あちこち調べてみたところ、次のようなことがわかりました。「~にくい」は10世紀ごろに用例があることが確認されていて「~づらい」は19世紀になってから使われるようになった表現です。「~にくい」は客観的状態を表し、「~づらい」は心身の苦痛を感じる状態や肉体的理由に原因があるときに使う、とされています。最近、「~にくい」と「~づらい」は境目があやふやになってきているようで厳密な区別はなくなりつつある、と言えるようです。「~がたい」はほどんど不可能なとき、心情的には~したいけれど状況的には困難である、というときに使っています。最初の例に挙げた「見つかる」では、「見つかりにくい」は昔からある表現で「見つかりづらい」はここ最近多くの人が使うようになっていますが「見つかりがたい」とはまだ言わない、というところでしょうか。これも世代間で使用頻度や意味が変わりつつあるコトバの一つだと言えるのではないでしょうか今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.05.14
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対話型生成AIサービスに「お悩み相談」をする人が増えているとか。悩み相談といえば、友人、両親、学校の先生など、身近にいる人にする、というものだと思っていました。自分のことをよく知ってくれている人に「相談」したことがある方は多いと思います。なぜ今対話型生成AIサービスに相談するのだろう、と思っていたところそれはそこが「思考を安全に試せる場所だから」という答えが返ってしました。確かに相手が知っている人だと、「こんなことを聞いて(相談して)おかしく思われないだろうか」と思ってしまうこともあります。そうでないことも多いのですが、少なからず相談相手の気持ちなど、忖度してしまうまた返事によっては、相談した側が残念な気持ちになったりすることもあるかもしれません。ところがAIだと、まさしく「自分の本音」「こんなことを聞いておかしく思われないか」などに気をまわさなくて済む、というのです。そして、膨大なデータの中から、こちらの思考の傾向を考察し、結構な確率で納得のいく返事が返ってくるそうです。AIが答えている、というよりは、自分の考えの整理が冷静にできている、ということにもなるようです。相手が「ヒト」だからこそ、また「ヒト」ではないからこそ、の使い分けが必要かもしれないなと思いました。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.05.11
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あるカルチャースクールの講師の方が「生徒の方と、いかに信頼関係を築くか、ということに気をつけています。私を信頼してもらえないと、いくら指導しても上達してもらえないからです」とおっしゃってました。現在インストラクターをしている人や目指している人の中には、どの生徒さんよりも、上手でないといけない、と思っている方がいます。もちろん、一定のレベル以上のものは必要ですが、なにがなんでも、生徒より「上」でないといけないと思う必要はなく、また、教える側が「誰よりも上手な自分」を見せる場ではありません。例えば、プロ野球の監督を見ていると、現役時代に華々しい活躍をした選手が、監督として成功するかといえば必ずしもそうではありません。的確なアドバイスができる、ということの方が、教える側にとっては大切な要素です。また、そのアドバイスを素直に受け入れてもらえるような関係ができていないと、効果がありません。知っていること、できること、がたくさんあり、それを教えたいと思ってもそれを伝え、理解して受け入れてもらえる指導力がないとインストラクターとして前に立つことは難しいのではないでしょうか。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.05.08
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感じのいい人を思い浮かべてみると「話しかけやすい」「質問がしやすい」「一度話がしてみたい」というような印象を持つことがほとんどです。そして、ほとんどの場合、「笑顔」が浮かんでくる のではないでしょうか。特に、聞きたいことがある場合、「こんなことを聞いてバカにされないだろうか」「前にも聴いたことがあるかもしれないけど、また教えてくれるだろうか」と気になるものですが、いつ質問をしても、気持ちよく答えてもらえるとありがたく思えるものです。反対に、「前にも言いましたよね」とか「そんなことも知らないのですか」と言われるといやだなあと思う人には、聞く必要のあることでも聞きにくくなってしまいます。「なぜ、もっと早く知らせなかった、聞かなかった」といって相手を責める人がいますが、こういう人には意外と「聞きにくい人」「話しかけにくい人」という印象をもたれているということが多く、いざというときに困ったことになることがあります。忙しくてそれどころではない、というときもあるかもしれませんがそういうときには笑顔で「あと○分だけ待っていただけますか」と相手に伝えてみましょう。相手もわかってくれるはずです。また、質問する側も、相手の都合をまず確かめてから、ということをこころがけましょう。 今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.05.05
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多湖輝さんと聞いて「頭の体操」を思い浮かべるか方の世代は70代くらいでしょうか。2016年に90歳で亡くなられましたが、東京未来大学の学長を務められたりして長く活躍された方でした。この方は心理学者でもあることから、コミュニケーションに関する本も多く出されています。その中から、「聞き上手」とはどんなことかを書かれているものがあるので、いくつかご紹介します。〇「自分には知らないことがたくさんさんある」と思って話を聞くとどんな人の話も興味深く聞くことができる〇聞き上手でいると集中力がつく〇人の話をよく聞くというだけで信頼感が得られる〇話し手が気持ちよく話せるような相槌をうつ〇答える人の立場に立って、聞く・想像力を働かせる〇肯定しやすい質問をすれば、話し手との一体感が生まれてくると説明されています。心に留めておくとよいかもしれません。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.04.27
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懐かしい音楽を聴いたり、においをかいだりしたときその当時のことを、まるで昨日のことのように思い出すことがあります。心理学でも、このことを「アンカー」と呼んでいますアンカーとは錨のことなのですが、錨が船をつなぎとめているように、音楽やにおいが記憶をつなぎとめている、ということからこのように言われています。相手との話題を探すときに、前回の話の中で、相手が喜んだ話題をこちらから持ちかけてみる、ということで、相手のうれしい記憶をよみがえらせるという方法があります。これをアンカーリングといいます。相手の喜ぶ話題、相手が好みそうな話題を 提供することで話がより盛り上がり、よりよい 人間関係を築くのに役立つことになります。同窓会などでは、共通のアンカーを持つ人が多いので、ちょっとしたアンカーリングで、話はどんどん盛り上がります。当時の記憶がよみがえってくる、という経験はどなたにもあるのではないでしょうか。 特別な意図を持って「アンカーリング」をするのではなくどんなときでも、楽しい話題や喜ばしい話題が提供できるようになればいいですね。 今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.04.23
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同じ話をしたのに、Aさんには自慢話ととられBさんには、「それは素晴らしい!」と言ってもらった、というお話です。AさんもBさんも、普通にお付き合いしている友人です。何が違ったのだろう?と考えてみたところ、ひとつ思い当たりました。Aさんに話した状況は自分にとって、とても嬉しいことがあった直後に会い(ある資格試験に合格)、聞かれもしないのに「○○の資格試験に受かったのよ~、まさか合格するとは思わなかったんだけど~~」と話しました。Bさんに話した状況は、会話の中で、「そういえば、試験を受けたとか言ってたよね」とBさんに聞かれ、「合格するとは思わなかったんだけど、受かったよ!」と話しました。Bさんは「難しいのに、頑張ったんだね。素晴らしい!」と言ってくれました。後日、Cさんから、「Aさんが、あなたのこと、『○○試験に受かったって自慢してた』って言ってたわよ」と聞かされました。Aさんに対して、自慢するつもりは、全くなかったのに、そんな風にとられたのかと悲しくなりましたが、よく考えてみると、Aさんにとっては「聞きたい話」ではなかったのかもしれない、ということなのだと思いました。相手にとって「聞きたい話」ではなかったために起こった出来事といえるのではないでしょうか。Cさんが、Aさんの話を聞かれもしないのに話した、というのもなかなかのものですが。コミュニケーションの基本の一つは人間関係、ということが大きく影響すると感じるできごとです。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.04.20
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一時期より減ったような気もするのですが気になる言葉遣いに「~~(して)あげる」というのがあります。パソコンのインストラクターが「そこをクリックしてあげてください」お料理教室の先生が「ここで、少しお塩をいれてあげてください」「茹で上がったら、冷水に入れてあげてください」「ここで、180度の油で揚げてあげましょう」美容院のスタイリストが「このスタイルなら、ワックスをつけてあげるといいよ」お花の生け方の講師が、「この子(花)はしおれやすいので、お水をしっかり吸わせるために 茎を斜めに切ってあげてください」などなど。「~~てあげる」というのは、本来、モノに対してではなく人に対して、またそのことによって恩恵を受ける「人」がいることによって、使われる言葉です。「家まで送ってあげる」「本を貸してあげる」「服を着せてあげる」などです。モノに対して 使っている側としては「丁寧な言い方」と思っているのかもしれませんが「そこをクリックしてください」「お塩を入れてください」「油で揚げてください」が正しい表現です。気にならない人は気にならないのかもですが、私は気になります。今日もごらんいただき ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.04.17
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学生時代の友人と話していると、楽しくて、時のたつのも忘れてしまいます。なぜでしょうか?理由の一つに、共有する体験が多いということがあります。初対面の人と話をするとき、質問をしながら、相手のことを知ろうとしますが、このとき、「何か共通点はないか、自分と同じ興味のあることはないか」ということが頭の中にあるはずです。ほとんどの人は、共通点があると、嬉しくなったり、好感が持てたりするものです。出身地が同じだったりすると、盛り上がるというのを経験した人は多いと思います。共感や共通点が多いと、「相手が自分と似ている」と無意識のうちに感じてしまうと言われています。そのことが、相手に対する好印象につながっていきます。共感や共通点を多くするには、相手の話を肯定して聞くということが一つの方法です。「毎日雨で、うっとおしいですね」と言われた時「そうですか?私は雨の日、きらいじゃないですよ」と答えたとすると、いまどきだと「ちょっとめんどくさい人」と思われる可能性があるかもしれません。本当のことを言っているのだから、相手がどう感じようと気にしないというのなら別ですが。心にもないことを言う必要はありませんが「雨が続くと、気分がめいる人は多いようですね。」のようにまず、相手の言葉に同調してみることが大切です。あなたはどう思うか?と聞かれているのではありませんからわざわざ「私は雨の日がきらいじゃない」とすぐに答える必要はありません。「あなたはどう?」と聞かれてから、例えば「私は、たまの雨の日なら静かで落ち着いた気分になるから、そんなに雨の日が苦手でもないんです」と答えると、「あなたの意見」として相手は聞きますから、それほど「否定された」という気持ちにはなりません。「そういえば、そういう見方もありますね」のような返事があり共感に近いものを覚えてくれることもあるでしょう。伝える側も聞く側も、相手との関係をよりよくしたいのであれば肯定する気持ちを持ちながら話を受け止めるようにするとよいのではないでしょうか今日もごらんいただき、ありがとうございます大阪 梅田 西梅田 堂島 話し方教室WayRockスピーチ&コミュニケーションLaboブログランキングに参加しています応援していただけると、とても嬉しく励みになります
2026.04.13
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