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August 19, 2017
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May 14, 2017
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May 1, 2017
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April 30, 2017
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April 23, 2017
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ウォール街のモメンタムウォーカーを読んでウォール街のモメンタムウォーカーを読んで2ウォール街のモメンタムウォーカーを読んで3(日経平均編) の続きです。JASDAQ指数を使って後は第3回と同条件で検証した結果になります。<検証の前提>・検証期間は1998年12月~2017年2月の各月末の指標を使用する。・開始基準日を100として以降のパフォーマンスを算出する。・バイ&ホールド、モメンタムでのパフォーマンスを比較する。・バイ&ホールドは開始基準日以降売買せずに保有。・モメンタムは月末の指標が1~12ヶ月前の指標を下回ったら売却、上回ったら購入を繰り返す。・税金、配当は考慮しない。<JASDAQ指数検証結果>前回同様、表で整理すると↓こんな感じになります。上記表は使用した期間(1~12ヶ月)毎の年間パフォーマンスと、通算パフォーマンス及びシャープレシオを書いています。また、年間パフォーマンスの色は、期間別に濃い緑色が相対的に高パフォーマンスで、他含めて以下のようになっています。【良い】濃い緑⇒薄い緑⇒色なし⇒薄い赤⇒濃い赤【悪い】でもって、下の指標は期間別の通算パフォーマンスとその順位と、シャープレシオとその順位になります。日経平均と比べると多少傾向が出ていて、「モメンタム比較用の期間は短めにとったほうがパフォーマンスは良い傾向が高い。」「特に2~3ヶ月が良く、1ヶ月もパフォーマンスは平均ながら負け辛さは凄い。但し、4ヶ月は悪い。」あとは、「単純なバイ&ホールドよりはモメンタムを使った方がパフォーマンスは良さそう」というのは日経平均と同様。続く、、、予定。
March 13, 2017
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ウォール街のモメンタムウォーカーを読んでウォール街のモメンタムウォーカーを読んで2の続きです。前回、書籍の条件を使って日本市場に適用、ということで「1年前(12ヶ月前)の指標との比較で売買」を行った結果を検証してみました。今回は、前回の「1年前(12ヶ月前)」の部分を「1ヶ月」~「12ヶ月」それぞれで同じことをやった場合、パフォーマンスがどうなるか検証を行ってみました。<検証の前提>・検証期間は1998年12月~2017年2月の各月末の指標を使用する。・開始基準日を100として以降のパフォーマンスを算出する。・バイ&ホールド、モメンタムでのパフォーマンスを比較する。・バイ&ホールドは開始基準日以降売買せずに保有。・モメンタムは月末の指標が1~12ヶ月前の指標を下回ったら売却、上回ったら購入を繰り返す。・税金、配当は考慮しない。<日経平均検証結果>グラフだと分かりづらいので表で整理すると↓こんな感じになります。表は表で分かりづらいと思いますが、表では使用した期間(1~12ヶ月)毎の年間パフォーマンスと、通算パフォーマンス及びシャープレシオを書いています。また、年間パフォーマンスの色は、期間別に濃い緑色が相対的に高パフォーマンスで、他含めて以下のようになっています。【良い】濃い緑⇒薄い緑⇒色なし⇒薄い赤⇒濃い赤【悪い】でもって、下の指標は期間別の通算パフォーマンスとその順位と、シャープレシオとその順位になります。とりあえずのこの結果からは、「日経平均は5ヶ月前の指標を使ったモメンタム投資のパフォーマンスが良い(良かった)」ということになりますが、他と比べて圧倒的な差があるわけではなく、年によって良い/悪いはあるので、参考程度だとは思います。ただ少なくとも確実そうなのは、「日経平均の単純なバイ&ホールドよりは、モメンタムを使った方が良さそう」であることと、「モメンタムを使うとしたら「1か月」前指標ではやらないほうがよさそう」という感じでしょうか。次回はJQ指数で同じことをやる予定。
March 11, 2017
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March 7, 2017
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February 21, 2017
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February 13, 2017
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February 12, 2017
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February 11, 2017
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今は保有していないけど、少し前までウェイト上位だったので簡単に記録しておく。会社のIRページ<FY16/3Q決算><Q毎の業績推移>※17年3月期4Qは計画達成のために必要な業績数値。現時点では、2Qまでは良かったけど(期初計画を超過)、3Qの数字を見る限り通期の達成は微妙かなあ、というところ。元々4Qに数字が集中する会社なので、大規模案件とかがあればまだ盛り返せる可能性もな気にもあらずだけど、過去最高水準の売上を挙げて、原価率、販管費率も大幅に下げてようやく達成できる数字であることを考えると、やっぱり厳しそうと感じる。業績は底をうった感はあるけど、それ以上に株価が上昇しており、自信をもってホールドできる業績進捗&株価水準ではないので、当面は触らない予定。ただ、好財務・高配当ではあるので、今後再投資する可能性はあるかも。
February 9, 2017
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2/3(金)に3Qを発表。1Qと2Qは発表前にリーク的な記事が日経に記事が出ていたけど、今回はなし。昨年の超主力からちょこちょこ売却、1月に入って材料で吹いた時に大半は売却。本日(2/6)少し買い戻し。分析記事:その1、その2FY16/1Q決算分析の記事FY16/2Q決算分析の記事会社IRページ<FY16/3Q決算>2Q時点では営業・経常利益が前年同期比倍増だったので、それと比べると減速といえなくもないけど実際に四半期ごとの業績を見るとそうでもない。一方、売上高が前年同期プラスになるのはかなり久しぶりのことで、個人的には密かなサプライズ。<Q毎の業績推移>前期比でも前年同期比どちらも売上高が素晴らしい。販管費は売上の伸びの割にはまずまず抑えられている。原価率は少し上昇。利益率は、販管費率の抑制が原価率の上昇を抑え、より良い水準に。売上高については、短信を見ると「繁閑状況に応じた弾力的な価格戦略による受注案件の創出が売り上げ増加に寄与」とあり、想像するに、、、この会社はここ数年内製化を進めるとともに、採算管理を徹底し、案件の取捨選択を行うことで、利益を優先し受注の抑制を行ってきたけど、今期2Qは自社工場のレイアウト見直しや設備投資も行っており、少し生産余力が生まれ、それを活かすために、少し値下げをしつつも新たな受注獲得をしに行った。てな感じのことがあったのではないかと予想。理由や経緯はともあれ、売上増は良い傾向なので、利益率を維持しつつ売上の伸びが続くかどうかが今後のチェックポイント。傾向が継続するならもう一段上の業績も期待できる。<セグメント別・Q毎の業績推移>駐車場が2Q比やや落ち込んだが、2Qが良すぎただけで問題ない水準。不動産は安定。問題なし。印刷はとても素晴らしい。売上/利益ともに前年同期比/前Q比で大幅な増収増益。4Qは多少落ちるとは思うけど、2Qと3Qの中間程度の数字は確保するのではないかと予想。<BS>BSは特に問題はなし。投資有価証券が4億増えているのが気になった。<まとめ>・会社計画に変更はないけど、利益項目は10~20%の間くらい上方での着地になると予想。売上は計画未達だと思っていたけど、達成の可能性もでてきた。・会社計画EPS15円/配当6.5円に対し、個人的にはEPS17円/配当7~8円を予想。だとすると、PER11倍、配当利回り3~4%の間をとって3.5%。※株価は2/3終値の188円で計算。・あとは今期上方をした上で5月に出す来期計画がどう出るかは、中計通りの数字を出すか(EPS17.5円)、計画を上回る数字を出してくるかは分からない。基本的には保守的な数字を出す傾向があるけど、株価に対するインパクトを意識したIRを行う傾向もあり、どちらでも不思議ではない。・仮に今期が大きく計画超過して、来期計画が中計通りだと見た目は若干悪くなる可能性がある。それで売られたらそれはそれで買い場かもしれないけど。・株価上昇により、割安感はだいぶ薄れてきたけど、業績が想像以上に良いことと、大株主のカタリストの面から今でも相対的な魅力的な気はしたので、本日少し買い戻し。
February 6, 2017
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金曜に3Qが出ました。一応まだ少し持っているので、久々に記事にしてみる。<過去の分析記事>4720 城南進学研究社4720 城南進学研究社・メモ4720 城南進学研究社の企業買収について4720 城南進学研究社・FY15/3Q<FY16/3Q決算>期初計画比で利益は超過しているけど、ここは例年4Qは受験生卒業に伴う売上減と、新入生獲得のための販管費で基本赤字。現時点では概ね期初計画に近い数字で来ているのではないかと。<Q毎の業績推移>10-12月期としての売上高/営業利益は共に過去最高値なので、悪くはない。売上高、粗利率、販管費率それぞれが改善している。4Qはこの数字が出せれば計画達成という数字を当て込んでいるけど、余裕はないけど狙えなくもないという感じ。<セグメント別・Q毎の業績推移>昨年3Qのスポーツクラブ買収に伴い、新セグメントが追加になっている。でもって、何気にこのセグメントが今期良い数字を出している。元々は良くて営業利益5000万いかない利益水準だったスポーツクラブを7.6億(含み益込みの資産価値と同程度と推定)での買収だったので、その時点ではイマイチな買収との印象を持っていたけど、今期はセグメント利益1億超えしそうなペースで稼ぎ、売上面も本業以上ペースで成長していることもあり、現時点では良い買収だったと思い直しています。一方、今期まずまずの業績の良さはスポーツ事業の寄与が小さくなく、本業の教育事業が少し物足りない感じもするものの、一時期の業績不振から底をうった感はあるので、このままじわじわ業績改善を続けれれば、という印象。<まとめ>多少株価戻したけど、まだPER7倍、PBR0.6倍、配当3%なので割高感はない。ただPER10倍が許容される成長性かといわれるとそうでもないので、もう少し本業の業績改善を期待したいところ。
February 5, 2017
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FY15決算分析の記事FY16/1Q決算分析の記事Fy16/2Q決算分析の記事会社IRページ<FY16/2Q決算>利益項目は全て通期計画を超過。4Qは相対的に弱めの期ではあるけど、赤字の可能性は低いので利益項目はそれなりに計画超過で、売上は未達になりそう。<Q毎の業績推移>総合すると、悪くはないけど2Qの数字と比べると物足りない、という感じ。売上高は前期比減少率が拡大。前期比減は仕方ないけど浮上の兆しは見えず。販管費は前期比ちょい上がっているけど、まあこんなものかと。原価率は前期2Qから減少が続いていたけどやや元戻し。これが円安の影響なら為替差損益とほぼ相殺なので良いけど、それ以外の材料費や人件費の要因だとすると宜しくない。次にセグメント別。<セグメント別・Q毎の業績推移>繊維の営業利益が2Qを下回るのは過去を遡って殆どなかったことから、やや物足りないと感じる。とはいえ営業利益4.14億は絶対額としては良い水準なので、ここから更に落ち込まなければ現時点では大きな問題なしと考える。具体的には4Qは最低限黒字。できれば営業利益1億は超えてほしいところ。不動産、売上が2Q比で売上が600万落ちたのは少し気になる。4Qで戻ればよいけど。その他、太陽光でベースの収益力は増強されたはずが、順調に利益を下げ、あわや赤字の水準に。不動産、その他はウェイト低いからいいけど、最低限現状維持くらいはしてほしいところ。<まとめ>2Qが地味に良かったので少し物足りなく感じるけど、絶対値としては悪くない水準。株価も多少上げたけど割安さは変わらず、ポートフォリオの守備要因としては問題ないと思う。
January 29, 2017
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2016年通期では配当込&税引後で+11.4%でした。1年を振り返ると、色々と反省点は多かったけど、それらを糧に少しずつ良い方向に改善できつつあるような気がするので、今年はレベルアップを目指すとともに数字で成果を出したいところ。投資以外では、子供が元気に成長し、仕事はやたらと投資との親和性が高いお仕事を担当させて貰ったりと、大変ながらも良い方向に生活が回り始めた感じがします。今年は引続き家族が健康で、仕事で成果を出しつつ、投資は固まりつつある投資スタイルをきちっと固めて、投資関連本を20冊以上読んで、結果的にパフォーマンスが付いてくればよいと思います。本年も宜しくお願い致します。
January 2, 2017
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半年前その1で「続く」と書きつつ放置していたアップルインターナショナルの続きになります。ざわさんの決算ダービーには今第七回、前第六回と続けて本銘柄にて参加させて頂いています。前回のブログ記事で本銘柄については「会社的にも財務的にも前向きな変化。」と書きましたが、具体的には、連結対象会社と財務諸表の推移が以下のようになっており、ここ数年の会社の変化として、以下のような点が挙げられる。・2013年年末時点で連子17社→直近7社となっているが、外れた10社は不採算が続いていた中国圏の事業会社が中心であり不採算事業の清算が進んでいること。中国関連子会社は、まだ若干残ってはいるが清算業務のみでコストも殆どかかっていない。完全清算も近い。(ピークは2009年で連子28社)・不採算事業から生じた不良債権は全て引当済みで処理もほぼ終わりつつある。(BSの貸倒引当金(短期)と赤枠の長期債権類)・不採算事業の中の中核であったPRIMEONについては、2015年に連結子会社から持分法適用会社に変更。この時点で総資産は半減し、自己資本比率も大幅に改善。2016年に売却しEXIT完了。・2013年末の短期借入金150億・支払利息6億が、直近では長期借入金11億・利息は受取超過となっており、財務面は大幅に改善。・2014年末時点で利益剰余金が15億のマイナスとなっていたが、今期プラスに復帰。但しプラス復帰は連結のみで単体の利益剰余金は現時点でもマイナスのハズ。要は足を引っ張ってきた中国事業の清算がほぼ完了して財務状況が大きく改善、業務的にも清算業務から前向きな業務へのシフトが進んでいるというのが、前回書いた「会社的にも財務的にも前向きな変化。」という点になります。一方、今期の業績は計画を下回る進捗が続いており、通期についても未達になると思われます。今期不振の理由として、・年始から続く円高・2016年1月のタイの自動車税の改定(実質増税)による2015年駆け込み需要の反動。具体的には、タイの自動車販売台数は、2015年12月は前年同月比+13%、2016年1月は前年同月比△13%であった。という分かりやすい要因があり、直近ではタイ国王の崩御により経済停滞が生じる一方、上記2点は概ね改善していることを考えると、最悪期は脱していると考えています。あとは、現在の中期経営計画は2016年で終了となり、近々新中期経営計画が出てくると思いますが、そこではざっくりというと、ここ数年業績の足を引っ張ってきた不採算事業の清算を終えて、新しく前向きな動きとして・・・、という計画が出てくると予想しています。一方、今期の下方修正もいつ出てもおかしくない点と、海外の最重要拠点であるタイがやや不安定な時期である点はリスクと考えています。そんなリスクがありつつも、今期未達ベースでもPERは10倍未満、PBR0.5倍未満、復配期待あり、前向きな内容が期待できる中計という要素より、前回ブログ記事に書いた、「リスクはあるけど期待値は高いと思っている。」というのはそういうことです。あと、ここは勝手にTPP銘柄になっていますが、TPPはあまり影響なく、AECの域内関税撤廃のほうが影響大きいです。あとはAECのハブであるタイの入口で上手くやれれば・・・。
December 8, 2016
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■超主力7920 三浦印刷・収益改善が継続。・高配当かつ配当成長余地もあり。・アスパラントGのEXITに向けての動き。・収益、財務両面で割安。(多少薄れてきたが)割安感は薄れてきたが、総合的に見て一番安心して保有できる銘柄。保有数はピークの半分程度だけど、まだウェイト1位。記事:7920 三浦印刷・その17920 三浦印刷・その27920 三浦印刷・FY16/1Q7920 三浦印刷・FY16/2Q2788 アップルインターナショナル・会社的にも財務的にも前向きな変化。・今期計画未達前提でも割安。・円安メリット&TPPはあまり関係ない。・第6回/7回決算ダービー出馬。リスクはあるけど期待値は高いと思っている。但し、今期は未達で来期計画も良いとは限らない。記事:2788 アップルインターナショナル・その1追加記事書くかも。9028 ゼロ・成長力に対し割安。・高配当かつ配当成長余地もあり。・2Q(10-12月)は期待できる要素あり。(M氏調べ)・原油高がリスク。・第5回決算ダービー出馬。放置しておけばいずれ報われるような気がしなくもないような気がする。記事:9028 ゼロ9028 ゼロ・FY15/3Q■準主力3504 丸八ホールディングス・財務諸表で測る割安さでは最強。・高配当。定量面は最強。当面は放置予定。6357 三精テクノロジーズ・収益、財務両面で割安。・高配当。(だった)・1Q進捗が良かった。(但し2Qはイマイチ)1Q後に買ったけど2Qが想定未満だったので少し売った翌日ロボットのIR等で吹いて少し買い戻した。ロボットは別としても総合的に割安&高配当。3529 アツギ・業績改善の兆しあり。・会社の中の人も変わりつつあるような。・財務面で割安。前期決算後売り切り、今期2Q後買い戻した。三浦印刷と並ぶ守備要員。記事:3529 アツギ・FY15/3Q3529 アツギ・FY15決算3529 アツギ・FY16/1Q3529 アツギ・FY16/2Q7646 PLANT・収益面で割安。・高配当。・図書カード優待。万年割安銘柄。当面は放置予定。2108 日本甜菜製糖・山手線再開発近辺に含み益沢山の土地持ち。・財務面で割安。・お砂糖優待。材料有含み益&優待。ようやく買値は上回ってきたけどまだ時間はかかりそう。記事:2108 日本甜菜製糖・FY15/3Q 6670 MCJ・収益&財務両面で割安。(だった)・高配当&高利回り優待。(だった)・計画比業績好調。(引き続き)・食品優待。・第4回決算ダービー出馬。今年の反省銘柄。2月の底で300円台前半でウェイト1位まで買ったけ少しの上げで殆ど売ってしもた。記事:6670 MCJ その16670 MCJ その2■打診買いレベル4720 城南進学研究社5820 三ッ星6384 昭和真空・城南は一時期超主力クラスだった。今は惰性で少し保有。・下2つは好財務、高進捗、配当ソコソコ。記事:4720 城南進学研究社4720 城南進学研究社・メモ4720 城南進学研究社の企業買収について4720 城南進学研究社・FY15/3Q■その他優待銘柄たち50銘柄程度。省略。
November 30, 2016
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1Qと同じく決算前に日経に出た記事に対し少し上振れして通過。分析記事:その1、その2FY16/1Q決算分析の記事会社IRページ<FY16/2Q決算>営業・経常利益が前年同期比約倍増。期初計画比では売上高は約5%未達で、利益は約15%上振れ。8/26に中計と合わせて通期で利益+15%の上方修正を出しており(中間上方は開示なし)、その修正後計画に対し概ね計画通り進捗していると理解しました。<Q毎の業績推移>売上の伸びが鈍いのが気になるところではありますが、Q(7-9月期)の営業利益1.89億円は2008年3月期の3Q以来、約9年振りの水準なので、継続して業務効率化が進んでいると考えます。売上高が伸び悩む中、売上原価率80%割れで2009年3月期以来約8年振りの水準というのは良い感じ。販管費もまずまず問題ない水準。<セグメント別・Q毎の業績推移>全てのセグメントで前年同期比/前Q比増益となっている。印刷は7-9月期で前年同期比利益が75%増となっており、かつ前Q(4-6月期)比で売上高微減で利益は27%増となっており、ここからも効率化が進んでいることが読み取れる。売上高はやや気になるところではあるが、収益性を重視して案件選別を行っているとの会社方針と、実際に利益率が改善していることから、現時点では問題なしと判断。駐車場も前年同期比、前Q比共に利益が大きく改善しており、こちらも問題なし。不動産は、FY16/3Qに新しいマンションが稼働、立上げコストもあり利益率が落ち込んでいたが、その後順調に回復している。恐らく今のセグメント利益2400万で当面は落ち着くのだと思われる。<まとめ&その他>・業績は上方修正後の計画通りに進捗していると思われ問題ない。・上記には書いていないが個人的な試算では通期は売上は未達、利益は上振れを予想。・現在の株価・予想配当で利回り4.17%、個人的に更に0.5円増配があると思っているのでそうなれば、配当4.49%。・来期が中計の計画通りならEPS17.5、配当7.8円(配当性向45%)なら、現株価でPER9.4倍、配当利回り5%。・BSはざっと見る限り大きな問題は問題はなし。有利子負債は継続的に減少傾向。現在もウェイト1位ながら少しずつ売って保有数は減ってきていますが、(短期的な)業績の安定感、配当利回り、大株主のカタリストといった面で何だかんだで相対的に魅力的な気がするので、また追加購入しなおすかもしれないです。
November 8, 2016
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2Qが出たので簡単に。FY15決算分析の記事FY16/1Q決算分析の記事会社IRページ<FY16/2Q決算>期初計画に対し、売上は若干未達、営業利益は3.9億⇒5.96億でなかなか良い感じ。経常と純利益は円高による為替差損2.23億もあり未達。<Q毎の業績推移>2Q期間の5.9億の営業利益は好調だった2010年と同額だが、当時と比べると売上/営業利益は変わらないが、内訳として売上原価が高く、販管費を抑えられており、収益悪化の原因である人件費上昇と原料高が解消したとまではいえない。ただ、原価率64.3%は2012年頃の水準であり、底から回復基調であることは間違いないと思われる。また、年によって差はあるものの1、2Qと比べ3、4Qのほうが利益は高いもしくは同程度であることが多く、同程度だとしても営業利益は計画超過する可能性は高いと思われる。経常と純利益は為替の影響が大きく未達の可能性はあるけど。<セグメント別・Q毎の業績推移>セグメント別で見ると、とにかく繊維がとてもよい。2Qだけで見ると利益率は8%でなかなかの収益性だと思う。売上が少しずつ落ちているのは期になるところだけど、爆買いの反動も多少あると考えると、大幅に落ち込んでいるわけではないので、許容範囲かなと。不動産は1Qで少し利益額が落ちていたけど元通り。これはIRに問合せて1Qは一時要因とのことだったので想定通り。今後も基本期に1.25億前後の利益水準が続くと思われます。その他はとりあえず黒字を確保しているものの、1Qと比べるとやや落ちてきており少し気になるけど、良くても悪くても全体に与える影響は限定的なので、あまり気にしなくてもよいかなと。<まとめ>繊維セグメントの収益が改善しており好印象。ややQ毎の業績のボラがあるので引続き決算ごとに継続評価する予定。
November 1, 2016
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October 17, 2016
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業種別の移動平均の検証として8回にわたり検証結果を載せてきましたが、これだけだと非常に分かりづらいので、最後に簡単にまとめます。移動平均法の検証2(業種別編)移動平均法の検証3(水産・農林業、鉱業、建設業)移動平均法の検証4(食料品、繊維製品、パルプ・紙)移動平均法の検証5(化学、医薬品、石油石炭製品、ゴム製品、ガラス土石製品、鉄鋼)移動平均法の検証6(その他製品、電気・ガス業、陸運業、海運業、空運業、倉庫運輸関連)移動平均法の検証7(情報・通信業、卸売業、小売業、銀行業、証券商品先物、保険業)移動平均法の検証8(非鉄金属、金属製品、機械、電気機器、輸送用機器、精密機器)移動平均法の検証9(その他金融業、不動産業、サービス業)■上昇相場に関する考察2012年12月末~2015年7月末を上昇相場期間としています。結果的に、多くの業種でバイ&ホールドが有効という結果となりました。例外の業種は市況系が多いような気もしますが所詮1相場のみの検証結果で個別事情もあるかと思うので、基本上昇相場は下手に売買せずに持ちっぱなしにしとけ、との結論でよい気がします。あと今更ですがパフォーマンスセルの色は、行毎のパフォーマンスで平均超を緑、平均以下を赤としています。■調整(下げ)相場に関する考察2015年12月末~2016年8月末(要は今年年初~8月末まで)を調整(下げ)相場期間としています。業種毎に異なりますが、バイ&ホールドは報われない傾向にあります。これは下げ相場なので当然ではあります。150日や200日といった移動平均を使えば被害は少ない傾向にあります。これも12ヶ月とかの長期の移動平均が下げ相場で有効であることに通じますが、一部業種ではバイ&ホールドしておいたほうが良かったものもあり、特に情報・通信は顕著であります。あとは、5日以内の超短期の移動平均が有効な業種もありますが、これは1月や2月のズルズル下げた後のドカン下げを回避したことが(相対的に)良いパフォーマンスに繋がっている気がします。とはいえこれも業種によっては超短期移動平均がワーストの業種もあるので、必ずしもというわけではないですが。まあ所詮8か月のサンプルなので、リーマンショック期間とかも検証して合わせて見ると面白いかもしれないと思いました。■標準期間(上げ&下げを含めた中期)における考察2007年12月~2016年8月末の8年8か月の期間を対象としています。リーマンショック~アベノミクス~直近の調整、という感じの期間になります。この期間の日経平均が10%上がって、TOPIXが10%下がっているのはクジラ様のお力を感じます。 ◇日経平均:15,307.78⇒16,887.40 ◇TOPIX :1,475.68 ⇒1,329.54尚、この表のみパフォーマンス+が太字、マイナスは斜線となっています。(赤緑の意味合いは↑と同じ。)これは全体的な傾向があった上げ&下げ相場と違って、業種毎に傾向がバラバラです。バイ&ホールドがベストだった業種とワーストだった業種が共に複数あり、バイ&ホールドするなら業種(銘柄)選びが重要ということだと思います。検証はバイ&ホールド&移動平均2日~245日でやっていますが、分類のためバイ&ホールド/超短期(5日)/短期(25日)/中期(75日)/長期(150日)/長期(200日)で一番有効な期間を見てみると、、、業種ごとに有効な移動平均の期間はこんな感じになり、一括りの結論とすることは出来ないけど、ディフェンシブセクターはバイ&ホールドでも良くて、シクニカルなセクターは超短期~短期の移動平均が有効な傾向がありそうです。ということで、業種別の移動平均検証の一連の記事は以上で終了とします。完全に自己満足の世界でしたが、お付き合い頂いた方どうもありがとうございました。
October 16, 2016
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概要は移動平均法の検証2(業種別編)を参照。<検証の前提(再掲)>・移動平均の算出は日次の業種別株価指数を使用する。・検証期間は、2007年12月末~2016年8月末とする。・開始基準日を100として以降のパフォーマンスを算出する。・移動平均の設定日数は(2日~245日)として、ぞれぞれのパフォーマンスを計測する。(Buy&Hold含む。)・Buy&Holdは開始基準日以降売買せずに保有。・移動平均法は開始基準日以降、日次の株価指数が移動平均株価を下回ったら売却、上回ったら購入を繰り返す。・税金、配当は考慮しない。<検証結果の説明(再掲)>・本記事はタイトルの3業種を対象とする。・市況による有効性の傾向を掴むため、3パターンの期間で検証する。 (1)標準期間・・・2007年12月末~2016年8月末 (2)上昇相場・・・2012年12月末~2015年7月末 (3)調整相場・・・2015年12月末~2016年8月末・上記業種における上記期間における以下の数値を記載。 (1)Buy&Holdのパフォーマンス (2)5日/25日/75日/150日/200日移動平均を使った投資のパフォーマンス (3)Buy&Hold及び2日~245日移動平均投資のBest/Worstパフォーマンスの日数<検証対象の指標のチャート(2007年12月末~2016年8月末)><検証結果>以上で、業種別の検証結果は一通り終了。
October 15, 2016
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概要は移動平均法の検証2(業種別編)を参照。<検証の前提(再掲)>・移動平均の算出は日次の業種別株価指数を使用する。・検証期間は、2007年12月末~2016年8月末とする。・開始基準日を100として以降のパフォーマンスを算出する。・移動平均の設定日数は(2日~245日)として、ぞれぞれのパフォーマンスを計測する。(Buy&Hold含む。)・Buy&Holdは開始基準日以降売買せずに保有。・移動平均法は開始基準日以降、日次の株価指数が移動平均株価を下回ったら売却、上回ったら購入を繰り返す。・税金、配当は考慮しない。<検証結果の説明(再掲)>・本記事はタイトルの3業種を対象とする。・市況による有効性の傾向を掴むため、3パターンの期間で検証する。 (1)標準期間・・・2007年12月末~2016年8月末 (2)上昇相場・・・2012年12月末~2015年7月末 (3)調整相場・・・2015年12月末~2016年8月末・上記業種における上記期間における以下の数値を記載。 (1)Buy&Holdのパフォーマンス (2)5日/25日/75日/150日/200日移動平均を使った投資のパフォーマンス (3)Buy&Hold及び2日~245日移動平均投資のBest/Worstパフォーマンスの日数<検証対象の指標のチャート(2007年12月末~2016年8月末)><検証結果>(つづく)
October 14, 2016
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概要は移動平均法の検証2(業種別編)を参照。<検証の前提(再掲)>・移動平均の算出は日次の業種別株価指数を使用する。・検証期間は、2007年12月末~2016年8月末とする。・開始基準日を100として以降のパフォーマンスを算出する。・移動平均の設定日数は(2日~245日)として、ぞれぞれのパフォーマンスを計測する。(Buy&Hold含む。)・Buy&Holdは開始基準日以降売買せずに保有。・移動平均法は開始基準日以降、日次の株価指数が移動平均株価を下回ったら売却、上回ったら購入を繰り返す。・税金、配当は考慮しない。<検証結果の説明(再掲)>・本記事はタイトルの3業種を対象とする。・市況による有効性の傾向を掴むため、3パターンの期間で検証する。 (1)標準期間・・・2007年12月末~2016年8月末 (2)上昇相場・・・2012年12月末~2015年7月末 (3)調整相場・・・2015年12月末~2016年8月末・上記業種における上記期間における以下の数値を記載。 (1)Buy&Holdのパフォーマンス (2)5日/25日/75日/150日/200日移動平均を使った投資のパフォーマンス (3)Buy&Hold及び2日~245日移動平均投資のBest/Worstパフォーマンスの日数<検証対象の指標のチャート(2007年12月末~2016年8月末)><検証結果>(つづく)
October 12, 2016
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概要は移動平均法の検証2(業種別編)を参照。<検証の前提(再掲)>・移動平均の算出は日次の業種別株価指数を使用する。・検証期間は、2007年12月末~2016年8月末とする。・開始基準日を100として以降のパフォーマンスを算出する。・移動平均の設定日数は(2日~245日)として、ぞれぞれのパフォーマンスを計測する。(Buy&Hold含む。)・Buy&Holdは開始基準日以降売買せずに保有。・移動平均法は開始基準日以降、日次の株価指数が移動平均株価を下回ったら売却、上回ったら購入を繰り返す。・税金、配当は考慮しない。<検証結果の説明(再掲)>・本記事はタイトルの3業種を対象とする。・市況による有効性の傾向を掴むため、3パターンの期間で検証する。 (1)標準期間・・・2007年12月末~2016年8月末 (2)上昇相場・・・2012年12月末~2015年7月末 (3)調整相場・・・2015年12月末~2016年8月末・上記業種における上記期間における以下の数値を記載。 (1)Buy&Holdのパフォーマンス (2)5日/25日/75日/150日/200日移動平均を使った投資のパフォーマンス (3)Buy&Hold及び2日~245日移動平均投資のBest/Worstパフォーマンスの日数<検証対象の指標のチャート(2007年12月末~2016年8月末)><検証結果>(つづく)
October 10, 2016
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概要は移動平均法の検証2(業種別編)を参照。<検証の前提(再掲)>・移動平均の算出は日次の業種別株価指数を使用する。・検証期間は、2007年12月末~2016年8月末とする。・開始基準日を100として以降のパフォーマンスを算出する。・移動平均の設定日数は(2日~245日)として、ぞれぞれのパフォーマンスを計測する。(Buy&Hold含む。)・Buy&Holdは開始基準日以降売買せずに保有。・移動平均法は開始基準日以降、日次の株価指数が移動平均株価を下回ったら売却、上回ったら購入を繰り返す。・税金、配当は考慮しない。<検証結果の説明(再掲)>・本記事はタイトルの3業種を対象とする。・市況による有効性の傾向を掴むため、3パターンの期間で検証する。 (1)標準期間・・・2007年12月末~2016年8月末 (2)上昇相場・・・2012年12月末~2015年7月末 (3)調整相場・・・2015年12月末~2016年8月末・上記業種における上記期間における以下の数値を記載。 (1)Buy&Holdのパフォーマンス (2)5日/25日/75日/150日/200日移動平均を使った投資のパフォーマンス (3)Buy&Hold及び2日~245日移動平均投資のBest/Worstパフォーマンスの日数<検証対象の指標のチャート(2007年12月末~2016年8月末)><検証結果>(つづく)
October 9, 2016
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概要は移動平均法の検証2(業種別編)を参照。<検証の前提(再掲)>・移動平均の算出は日次の業種別株価指数を使用する。・検証期間は、2007年12月末~2016年8月末とする。・開始基準日を100として以降のパフォーマンスを算出する。・移動平均の設定日数は(2日~245日)として、ぞれぞれのパフォーマンスを計測する。(Buy&Hold含む。)・Buy&Holdは開始基準日以降売買せずに保有。・移動平均法は開始基準日以降、日次の株価指数が移動平均株価を下回ったら売却、上回ったら購入を繰り返す。・税金、配当は考慮しない。<検証結果の説明(再掲)>・本記事はタイトルの3業種を対象とする。・市況による有効性の傾向を掴むため、3パターンの期間で検証する。 (1)標準期間・・・2007年12月末~2016年8月末 (2)上昇相場・・・2012年12月末~2015年7月末 (3)調整相場・・・2015年12月末~2016年8月末・上記業種における上記期間における以下の数値を記載。 (1)Buy&Holdのパフォーマンス (2)5日/25日/75日/150日/200日移動平均を使った投資のパフォーマンス (3)Buy&Hold及び2日~245日移動平均投資のBest/Worstパフォーマンスの日数<検証対象の指標のチャート(2007年12月末~2016年8月末)><検証結果>(つづく)
October 8, 2016
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概要は移動平均法の検証2(業種別編)を参照。<検証の前提(再掲)>・移動平均の算出は日次の業種別株価指数を使用する。・検証期間は、2007年12月末~2016年8月末とする。・開始基準日を100として以降のパフォーマンスを算出する。・移動平均の設定日数は(2日~245日)として、ぞれぞれのパフォーマンスを計測する。(Buy&Hold含む。)・Buy&Holdは開始基準日以降売買せずに保有。・移動平均法は開始基準日以降、日次の株価指数が移動平均株価を下回ったら売却、上回ったら購入を繰り返す。・税金、配当は考慮しない。<検証結果の説明>・本記事はタイトルの3業種を対象とする。・市況による有効性の傾向を掴むため、3パターンの期間で検証する。 (1)標準期間・・・2007年12月末~2016年8月末 (2)上昇相場・・・2012年12月末~2015年7月末 (3)調整相場・・・2015年12月末~2016年8月末・上記業種における上記期間における以下の数値を記載。 (1)Buy&Holdのパフォーマンス (2)5日/25日/75日/150日/200日移動平均を使った投資のパフォーマンス (3)Buy&Hold及び2日~245日移動平均投資のBest/Worstパフォーマンスの日数<検証対象の指標のチャート(2007年12月末~2016年8月末)><検証結果>(つづく)
October 6, 2016
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以前、「移動平均法の検証1」という記事を書き、文末に「つづく」と書きながらブログは放置していましたが、裏では色々と検証をして、いくつかは実際の投資に取り込んで活用をしています。最近、業種別株価指数に関する移動平均投資の検証を一通り実施したので、記事にしてみます。<検証の前提>・移動平均の算出は日次の業種別株価指数を使用する。・検証期間は、2007年12月~2016年8月とする。・開始基準日を100として以降のパフォーマンスを算出する。・移動平均の設定日数は(2日~245日)として、ぞれぞれのパフォーマンスを計測する。(バイ&ホールド含む。)・バイ&ホールドは開始基準日以降売買せずに保有。・移動平均法は開始基準日以降、日次の株価指数が移動平均株価を下回ったら売却、上回ったら購入を繰り返す。・税金、配当は考慮しない。<業種別指数のチャート(2007年12月~2016年8月)><業種別/移動平均の設定日数別のパフォーマンス(2007年12月~2016年8月)>見ての通りこれだけだと意味不明なので、次回から各業種別の検証結果を記事にする予定です。
October 5, 2016
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今秋発売予定のプレイステーションVRやその他諸々で期待されつつあるVRですが、実際に体験している人が少ない気がするので、自宅に簡単に体験可能なVRについて簡単にご紹介します。(要スマホ)■VRスコープについて1.じゃらんのおまけのにゃらんスコープ(1,000円以内)自分の初VRがコレです。雑誌と簡易VRスコープ(にゃらんスコープ)込みで490円。5月発売なので、さすがに新品はネット上にはなく現在アマゾンでは中古で1000円程度で販売。あとは、ヤフオクでは数は少ないけど「にゃらんスコープ」のみで200円以下で出品されているので、それでもOK。スコープは10分程度で組み立て可能。スマホをスコープに装着して、ここにあるコンテンツを再生すれば、VR体験が可能。にゃらんスコープは、VRスコープとしての品質は高くはないけど、上記以外のコンテンツでも使うことは可能なので、スコープさえゲットできれば、他に色々と見ることも可能。2.もう少しクオリティの高いVRスコープ(2,000円~3,000円程度)もう少しお金を出せば、より良いスコープが色々と出ています。アマゾンで「VRスコープ」とかで検索すれば2,000円程度でそこそこ良さげなスコープが色々と出てきます。特にこだわりがなければ、ランキング上位を買っておけば外れる可能性は低いと思います。自分はVirtoba X5ってのを買いました。3000円ちょいで少し値が張りますが、ヘッドホン付きで質感も悪くないので、お試し用には悪くないかと思っています。■コンテンツについて無料で見れるコンテンツも意外に色々とあります。1.にゃらんスコープ用のコンテンツ(無料)上にも書いたにゃらんスコープ用のコンテンツ。観光スポットや宿泊施設をVRで360度で見れるというもの。にゃらんスコープ以外のVRスコープでも利用は可能だと思います。2.ハココスのアプリスマホのアプリストアで無料ダウンロードできる、ハココスアプリ。有料動画も扱っているような感じですが、無料動画もそれなりの数があります。あと、アカウント登録が出来るようになっていますが、無料動画であればそれも特に必要ありません。3.その他アプリストアのVR専用アプリアプリの検索で「VR」と検索すれば色々と出てきます。無料のアプリでもとりあえず体験する分には楽しめるアプリが多くありますが、個人的には有料(100円)ではありますが、「DARKNESS ROLLERCOASTER VR」というジェットコースターのアプリがお勧め。無料のジェットコースターアプリと比べると全然クオリティが違い、お値段以上に楽しめました。■お外で体験色々とありますが一番手軽なのが、ネットカフェで数百円払って体験。使うVRスコープも1万超のもので、数分のコンテンツにお金を払わせるだけあり、クオリティは流石に↑の無料コンテンツよりは高いです。有料コンテンツ(300円~600円)にお金を払えば、無料コンテンツも見ることが出来るので、近くにお店があって、興味がある人は行ってみてもよいかもしれません。さくっと済ませれば、ネカフェ代+VR体験で1000円程度で済むかと思います。それ以外はココとか「VR 体験」で検索すれば色々と出てきます。ということで、まだVR未体験だけどVR銘柄に手を出している人とかは一度お試ししてみるといいと思います。
August 22, 2016
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週明けの株価は分かりませんが、とりあえず前日に出ていた日経の記事に対し少し上振れで通過。分析記事:その1、その2会社IRページ<FY16/1Q決算>営業・経常利益が前期比が3倍超でパッと見とても好決算。計画比で見ると、2Q計画に対する利益進捗は50%台なので、実際はパッと見程ではないけど、基本1Q<2Qの傾向があることもあり、まずまず順調な決算。純利益ベースでは50%未満だけど、計画時点で特別利益の発生を織込んでいるとかいないとか・・・。<Q毎の業績推移>前年同月比で売上は微減であるものの、それ以上に原価、販管費それぞれ減少しており高水準の利益率。<セグメント別・Q毎の業績推移>印刷は売上はやや下げいるが会社の方針として収益性を重視して案件の選別も行っているとのことで、利益水準も高く、例年の傾向として売上・利益共に1Q<2Qであるため問題なし。駐車場も印刷と同様、売上はやや下げているが収益性を重視して撤退を含めた入れ替えを行うという会社方針通り。利益は過去最高水準であり問題なし。不動産は、FY16/3Qに新しいマンションが稼働、立上げコストもあり利益率が落ち込んでいたが、その後順調に回復している。ここも利益は過去最高水準であり問題なし。<まとめ>・前年同期費で大幅な増益。業績傾向的に会社方針通りの動きで、絶対値としても良い。・例年、売上・利益共に1Q<2Qであるため、現時点では計画を超過していると思われる。・株価上昇により、前回の配当5%から4.14%に落ちたが仮に上方修正・増配で配当6円→7円となれば配当4.8%。・株主総会を経て社長もアスパラントGの人になったところで、色々と大人の動きに期待。あとは細かなところはIRに問合せ予定。
August 7, 2016
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1Qが出たので簡単に。FY15決算分析の記事会社IRページ<FY16/1Q決算>ものすごく悪いわけではないけど、・売上が増収計画に対し減収である。・営業利益は前期比では悪くないけど、2Q計画比で見るとやや物足りない。・経常利益(営業外)は為替差損が結構痛い。という感じで、パッと見やや物足りない数字。<Q毎の業績推移>原価率が更に下がっているのは中期経営計画の重点施策である「製造原価の低減」にも一致し、この点はとても良い。販管費率は上がっているが、単に売上減に対し費用が変わらない結果比率が上がったものと思われる。<セグメント別・Q毎の業績推移>繊維は減収幅の大きさが一番気になるところ。原価率の改善は主にこのセグメントにかかっていると思われ、前期比で減収かつ恐らく販管費は大きく変わらないであろう中で、セグメント利益が改善している点は評価できなくもないが、黒字定着出来なかった点はマイナス。不動産は個人的に地味に気になっており、昨年度は1.24億~1.26億でほぼ動かなかったセグメント利益が、当Qは1.13億と1,000万強落ち込んでいる。一時要因なら良いけど、そうでない場合は利益水準の低いこの会社にとっては結構痛い。その他は太陽光売電の寄与があり改善。問題なし。<まとめ>・1Qの数字を見る限り、2Q計画、特に売上と経常利益はかなり厳しい。営業利益も結構厳しい。・原価率の改善は評価できるが、繊維セグメントの売上減が一番の問題。ここが改善しないと業績改善は無理。・不動産セグメントの利益減が一過性ならよいが、そうでないなら地味にきつい。個人的には結構ネガティブな決算ではありましたが、お昼の発表後株価はほぼ動かず。元々前期の業績改善も株価的に評価されておらず、資産バリューで底値は固そうですが、やはり業績推移が気になるところです。
July 29, 2016
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記事移転しました。
July 10, 2016
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記事移転しました。
July 9, 2016
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Androidアプリのお勉強をしてみよう、ということで開発環境を導入したので、インストールの備忘兼もし必要な人がいれば・・・。(1)JDKのインストール現在の開発環境に対応しているバージョンがJDK8(最新版)なので、それをインストール。ダウンロードリンクはここ。もしリンク切れとかだったら、「JDK8」とかで検索すれば普通に出てくるはず。「Java SE Development Kit 8u92」の下の「Accept License Agreement」にチェックを付けて、「Windows x64」(自分の開発環境のOS)の右隣の「jdk-8u92-windows-x64.exe」をクリックでインストーラーがダウンロードできる。インストールは基本的に次へ、次へ、、、と進んでいけばOK。(2)Android Studioのインストール開発ツールをインストール。ダウンロードはここから。これも例によってリンク切れなら「Android Studio」で検索すれば普通に出てくるはず。「DOWNLOAD ANDROID STUDIO 2.1」(2.1は現在の最新バージョン)をクリック。規約が出てくるので、「I have read and agree with the above terms and conditions」というチェックをクリック「DOWNLOAD ANDROID STUDIO 2.1 FOR WINDOWS」をクリックでインストーラーがダウンロードできる。これも同じくインストールは基本的に次へ、次へ、、、と進んでいけばOK。(3)Android Studioの日本語化これで一応できたっぽい。以上、開発環境のインストールでした。
July 3, 2016
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<概要>株価270円で予想PER4.79倍、実績PBR0.56倍、時価総額33.6億、無配。スマホじゃなくて、中古車買取・販売がメインで、国内のFCと海外の東南アジアを中心とした輸出。あとは持分法子会社でタイの現地企業と組んだオークション事業を展開。<業績推移>売上は伸びてきたと見せかけて前期4割減。でも利益は急改善。理由は、ここ数年赤字を垂れ流してきた中国でのベンツ販売事業を昨年度でほぼ清算して、国内と東南アジアに注力し始めたことで売上減で、利益が急回復している。<営業外損益の推移>中国事業がどう赤字を垂れ流していたかというと、純粋な商売はそこまで酷かったわけではなく、とにかく中国内で借入していた利息が高く(10%超だったとのこと)どうにもならなかった模様。上記の支払利息欄を見て貰えばわかる通り、11年度~14年度までは利息だけで営業利益を食い潰しており、どう頑張っても利益が出る状況ではない状況でした。でもって、子会社数を見てもこんな感じで少しずつ縮小しており、 14年度末時点:連結子会社14社/持分法適用子会社3社 15年度末時点:連結子会社 9社/持分法適用子会社7社 16年度1Q時点:連結子会社 8社/持分法適用子会社3社具体的には14年度末時点で連結子会社だった中国主要事業会社のPrimeOn社とそのグループ会社計5社を、15年度に持分法適用子会社として、今年度1Q目出度く売却完了しています。厳密には、中国事業が完全に清算完了したわけではなく、現在も債権回収やら何やら清算業務が続いているようですが、必要な引当はしっかり積まれており、清算業務の体制も相当縮小されコストもほぼかからない状態になっているとのことなので、実質的に業績に影響を与える状態はほぼ終了したといってよいと考えています。正直なことろ撤退するのが遅すぎな気はしますが、08年度~12年度の間は創業者で大株主の久保現会長兼社長が経営から抜けていた時期で、久保会長復帰以降大きく事業や人事の見直しを行い、今に至るとのことです。(続く)
June 11, 2016
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先月の記事でとりあえずは1か月後位の3Q業績に期待。と書いたゼロの3Qが出ました。純利益は通期の数字をクリア。営業利益、経常利益も92%超。<Q毎の業績推移&今期予想>上記の通り、過去の傾向として4Qは比較的強い期で、短信にも以下の記載有、3Q程ではないけど4Qもまずまずの期待ができる。<Q毎のセグメント別業績推移>3Qはとにかく自動車セグメントが強い。調べた限り、どうやら今年に入ってこれまで取引のなかった某自動車メーカーとの取引が始まったらしく、そこを中心に順調に伸びていると予想される。懸念材料として4Qは日産軽の売上減の影響が出てくると思われるが、全体から見ればウェイトは限られ、三菱はともかく日産は一時的な落ち込みに留まると思われ、更に将来的には三菱の仕事にも参入できるのではないか?との妄想も広がるところ。ということで、業界の景況感を含め懸念はあるものの、ここまで順調に数字を伸ばし、上方修正&増配も期待もあるので、6月決算に向けて上がってくれるとよいなあ、と期待。
May 15, 2016
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事前に上方修正が出ていたので決算は特にサプライズないですが、とりあえず分析してみました。※IRのページ<FY15決算>元の利益水準が低いのが主因であるものの、営業利益4倍は素晴らしい。細かく見ていくと・・・、<Q毎の業績推移>2015年度の全Qで原価率、販管費率が前年同期比で下がっている。明確に業績改善の傾向。<セグメント別・Q毎の業績推移>繊維セグメントについて、Q毎に凸凹があるけど、4Qに関しては黒字になったがの6年振り。但し6年前の状態まで繊維セグメントの業績が改善したわけではなく、4Qに関して販管費を抑えられたことが影響していると思われるため、まだまだ改善途上という感じ。他セグメントは不動産は安定的。その他は太陽光発電開始で好転しているけど金額的には限定的。ということで、何だかんだで繊維セグメントの復調が一番大きな変化。<来期業績予想>中間が良くて通期は大したことないように見えるけど、前期が上期しょぼくて下期良かった反動によるもの。この会社計画を前提に自分なりにQ毎の業績を予想すると・・・↓こんな感じ。原価率の改善が一旦落ち着いて、販管費が少し増える感じになると予想。上記前提でセグメント別の予想をしてみると・・・↓こんな感じ。不動産は変わらず、その他は前期比で多少改善、繊維は前期比トータルでは多少落ち込む感じ。色々想定して無理やり組んだ数字なので、あまり深く考えても仕方ないけど、原油価格は下げ止まった感はあるものの、ここ1年明確に繊維セグメントの業績が改善してきていることと、不動産・その他セグメントは少なくとも前期比プラスになる可能性が高いことを考えると、会社予想はやや保守的で、計画よりかは上振れる可能性がそれなりあると考えています。まあとりあえず株価はしばらく横ばいが続きそうです。
May 13, 2016
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前月比-4%で年初来-7.3%になりました。4月前半に下げて、後半でほぼ元戻しした銘柄が殆どに対し、一部主力が下げたまま戻らなかったことと、逆に3月末水準を大きく超えた銘柄がなかったため、指標を下回るパフォーマンスに。戻さなかった銘柄含めて主力の決算がこれからなので、一先ずはそれ次第ということで。
May 2, 2016
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<概要>株価1,275円で予想PER7.34倍、実績PBR1.22倍、時価総額223.9億、予想配当利回り3.4%。自動車の陸送業務がメイン。元日産子会社(現在は独立)だけど最近は日産以外のお仕事が増えてきている模様。東証二部で一部昇格に足りないのは株主数のみ。6月決算。配当性向25%。<今期業績推移>上期時点の進捗で前期比+130%超と順調。2/12に中間決算と同時に上方修正のIR。EPSは期初予想の134から173。四季報予想はEPS201。<Q毎の業績推移&今期予想>※2016年6月期3Q/4Qは会社計画より算出。過去の推移の通り、利益が3Qに偏重する傾向があり。決算資料を見ると上記のように業界特性として3月に流通が増えて、プラス4月上旬も平均よりは良いとのこと。これだけ下期に偏っている会社が上期時点でEPSがほぼ100(98.12)行っていることを考えると、四季報予想の通期でEPS200の配当50円でもまだ保守的で、もう少し上に行く可能性が高いのではないかな、と。具体的には3Q時点で現在の会社予想のEPS173に近い数字が出ても不思議ではないと考えている。<利益成長の要因>利益成長の要因はまずは他の物流系と同様、原油価格安による燃料安が大きい。あともう一つが、元々日産子会社&仕事も当然日産がメインだったのに対し、最近は日産以外のビジネスが伸びているのが大きい。IRに問合せてみたところ、新規に某国内自動車メーカーとの仕事が始まり、今後は新規顧客の業務領域を深堀していきたいとのこと。具体的にはこんな感じで日産以外の売上高が伸びている。この伸びがいつまで続くかは分からないけど、10年以上日産以外の日産以外領域を伸ばしていることを考えると、それなりの競争力があるのではないかな、と。とりあえずは1か月後位の3Q業績に期待。
April 17, 2016
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1Q決算が出たので簡単に。※会社IRページへのリンク。<1Q決算と今期会社計画>パッと見で2Q計画に対して、売上はやや不安あり。利益は問題ないように見える。<Q毎の業績推移>例年1Qは他のQと比べ利益率が落ち込むことが多いが、今期は前期・前々期と比べると多少利益率が改善している。これが2Q以降も続くようだと、元々若干強気に感じる通期計画の達成も現実的になってくる。一先ずは現時点では可もなく不可もない決算ということで。
April 7, 2016
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これまで確定拠出年金は主に海外債券と海外株式(共にインデックス)投信の積み立てを行ってきたけど、市原ブログさんのレラティブ・ストレングス投資を取り入れるのが良いかなー、と思ったものの課題があり、、、具体的には、投資候補対象8資産(国内・先進・新興国株式・債権+国内外REIT)の内、自分の加入する確定拠出年金で拠出が可能なのは、国内外株式・債権の4資産であり、そのままレラティブ・ストレングス投資を採用することはできない。そのため、拠出可能な投資候補(類似含む)を使ったパフォーマンスの比較を行ってみた。【前提】・計測対象は以下12パターン 対象4資産のバイ&ホールド(4パターン) 対象4資産の12ヶ月移動平均投資(4パターン) 対象4資産のレラティブ・ストレングス投資(上位1~4資産それぞれのパターン)(4パターン)・対象4資産の基準価格は以下を使用 4731202C DIAM 国内債券インデックスF(DC年金) 4731102B DIAM 国内株式インデックスF(DC年金) 4731302C DIAM 外国債券インデックスF(DC年金) 18312023 インベスコ MSCIコクサイ・インデックス・期間は2003年12月末~2016年3月末(2003年12月末を100とする)・税金と手数料は考慮しない【比較結果(累計)】【順位とパフォーマンス】とりあえず今日はこんなところで。
April 4, 2016
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2月パフォーマンスの計算がおかしかったから再計算し、2月末時点で-9.2%改め-9.9%でした。ということで3月は・・・、前月比+7.7%、年初来で-2.8%になりました。でもって4/1に4%近く吹っ飛びました。。。主力に資金を集めるため準主力クラスを諸々売り切ったものの、ポジションの総量はあまり圧縮できておらず。減税延期や財政出動は視野に入ってきたものの、肝心の企業業績や為替はあまり良い方向に動く気はせず、海外勢の売りの勢いを考えると、やはりもう少しポジション圧縮の方向で考えたいところ。
April 3, 2016
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記事移転しました。http://valuekabu.net/2384sbs-group_loss/
March 5, 2016
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記事移転しました。http://valuekabu.net/2384sbs-group_loss/
March 3, 2016
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前月比-3.5%、年初来で-9.2%になりました。きっちりと直撃を受けました・・・。少しずつ減らしていく予定が、下げるのと合わせ買い増しをしてポジションも増えています。基本的に3月以降も減らす方向で動きたいと思っていますが、アベノミクス相場で比較的大きく下げた2013年5月と2015年8月も2ヶ月で反発しており、また選挙を考えるとGPIFの3月末の数字を何とかしようとしてくる気がしなくもなく。一方、公的資金と自社株買い以外の買い手の少なさや、為替の先行きはやや厳しめと思われ、上がっても幅と期間は限定的と何となく考えてはいますが、基本的に相場観は無いので上がったら売り、(大きく)下がったら買いとある程度機械的に動ければと思っています。保有銘柄数は60台でほぼ変わらず、但し上位銘柄は結構入れ替えており、前回上位のうちKG情報以外は保有数を減らすか売り切るかして、代わりに6670MCJともう一銘柄を多めに購入。MCJは先月の分析の通り、割安で上方修正&増配期待で購入。(分析1、分析2)もう一銘柄は出来高が少ないので具体名は書かないですが、MCJと似た理由で購入。当面はこの3銘柄を中心にしていこうと思っています。
February 29, 2016
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記事移転しました。http://valuekabu.net/9517erex-20153q/
February 22, 2016
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その1の続き。<国内PC出荷状況>統計から国内PC(主要メーカー)出荷台数と金額、そこから逆算した単価が下記の通り。傾向として単価は2012年頃に底を打って少し上昇傾向。円安の影響が大きい。台数・金額は2007~2012年は横ばい。2013~2014年はWindowsXPサポート終了に伴う切り替え特需があり突出しているが、その後は反動もあり大きく落ち込んでいる。でもって、出荷台数とMCJの売上高・営業利益率の組み合わせが下記の通り。国内PC出荷台数とMCJの売上高は基本的にリンクしているが、WinXPの特需後は出荷台数程は落ち込んでおらず健闘している。今後はスマホ・タブレット等の利用拡大もありPC出荷台数は少しずつ減っていくと思われるが、今は特需の反動が出ていることもあり、ここ1年のような急降下が続くことはないと考える。また、MCJは全体が落ち込む中でそれなりの売上高を維持しており、今後もある程度の数字を維持していくと考える。営業利益率もここ最近比較的高い位置を維持している。(グラフの最後が落ち込んでいるのは、会社計画通りの業績だった場合の数字。)ついでに為替レートの影響を確認。思った程は為替の影響を受けない模様。あとついでにここ最近の為替の変動により大きなマイナス影響が出ないかについて、為替リスクはデリバティブでヘッジしており、その内容も基本的に発生した外貨建て債務・債権に対して為替予約によるヘッジのようなので、基本的に大きな問題はないと判断。少なくとも変なオプションを売買して大損失、なんてことはないと思います。<BS>資産は流動資産が中心。商品在庫もそれなりに持っているがビジネス上致し方なし。毎期それなりの減損を出していることから、大昔の不良在庫を大量に抱えているという可能性は低いと思われる。総合して、大きな問題は無し。<まとめ>主観も入っています(特に3,4点目)がこんなまとめになります。・基本的には割安+高還元で相対的な守備力が高い。・今期上方修正の期待が高い。・業界全体はやや厳しいが、その中できちっと業績を伸ばしており、来期も急速に悪化する可能性は低い。・一部上場の条件は満たしており野心がありそうなオーナー社長の性格的にも昇格を目指す可能性は高い。(おわり)
February 20, 2016
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