ガレット 0
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2品目。販売開始になってから気になっていた、ミニストップのなめらかプリンパフェ。いつ行こうか計画を立てていたけど、なかなか予定が立たず、このままだとまた食べそびれそう・・・。じゃあ、今日いっちゃえ!!って事で、疲れがあるものの、強行軍で食べに行くことにしました。早目に晩御飯を食べてレッツゴー!!電車に乗って、一番近いミニストップへ行きました。初めて行くところですが、土地勘のあるツレに連れてってもらいながら無事に到着。店内を一応物色した後、早速パフェをオーダーしました。そうして待つこと5分ほど。手渡されたパフェはこちら!なめらかプリンパフェ。「なめらかプリン」で人気の高いパステル監修のプリンパフェ。なめらかな食感のプリンはソフトクリームバニラとの相性も良く、カラメルソースの苦みとローストシュガーの食感がアクセント。また、プリンとソフトクリームバニラの間にもカラメルソースをかけることで、最後まで美味しく召し上がっていただけます、との事。構成は下から、プリン、キャラメルソース、バニラソフト、なめらかプリン、キャラメルソース、ローストシュガー。上部から。プリンやバニラソフト、たっぷりかかったキャラメルソースにローストシュガーがとっても美味しそう♪では、実食!!まずはプリンから。なめらかプリン監修なので、とってもなめらかな仕上がりのプリンです。個人的には固くて昔ながらのプリンの方が好きですが、これはこれで美味しいのでノープロブレムです。相変わらず美味しいバニラソフトにカリカリした食感のローストシュガーとキャラメルソースが交じり合うと、甘さ倍増にはなりますが、より濃厚でキャラメル風味豊かな味わいになって、すごくよかったです。そして、一番下にまた入れられたプリンもバニラソフトと一緒に食べると、よりクリーミーになって更に美味しさが増しました。個人的にはもっと苦みのあるキャラメルの方が味にメリハリがついていいのになあ、って思いましたが、きっちり美味しいプリンパフェに仕上がっていたので、これはこれでとても満足でした。300円しないというこのパフェのクオリティはやっぱりすごいです。また、新しいパフェが登場したら食べに行こうと思います。さて、明日もパフェ♪楽しみだな!!
Oct 12, 2013
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2品目。メインのパフェを食べに移動。向かったのは銀座ショコラストリートにあるピエール・マルコリーニ。こちらで今月からマロンのパフェが始まったので、これは食べねば!!と早速食べることにしました。お店に着くと、18時30分ラストオーダー、19時クローズとの旨を伝えられました。知らなかったのでびっくり!!到着はラストオーダー15分前ぐらいだったので、ギリギリセーフでした。途中で寄り道してたらアウトだったので、よかったです。3階の席に案内されて、早速パフェを紅茶のセットでオーダー。ケーキもすっごく美味しそうでしたが、またそれは別の機会に。意外と時間がかかって、運ばれきたパフェはこちら。マロンパフェ。マロンパフェは毎年でてきますが、ここ数年、好みの構成でなかったのでスルーしていました。なので、マルコリーニのマロンパフェはとっても久しぶりです。背面です。構成は下から、クルミ(がありますが、私は外してもらったのでありません)、キャラメルアイス、マロングラッセの粒、マロンアイス、マロンクリーム、生クリーム、ヌガー、ビターチョコレート。 上部から。うねりがすごいですね。細長いグラスにスタイリッシュに作られたマロンパフェはとっても美味しそう♪では、実食!!生クリームは少し甘味のついたもので、乳脂肪の高いミルキーなものです。割としっかりとホイップされていて、存在感がしっかりありました。その下のマロンクリームはラムがしっかりと利いたクリームで、マロンの風味が強く、生クリームと合わさってもしっかり存在感があって美味しかったです。内部です。マロンアイスの方もラムがしっかり。滑らかな口当たりでこちらも流石なお味のマロンアイスでした。キャラメルアイスは苦みのあるキャラメルなので、マロン部分がしっかり甘かった分、このキャラメルの苦みが小休止になってよかったです。チョコとの組み合わせもいいですが、キャラメルとマロンっていうのもなかなかな組み合わせでよかったです。お供のカカオティー。何度か飲んでいますが、カカオの風味がよくて大好きです。今度はショコラショーでも飲んでみようかしら。レギュラーのパフェに比べると若干小ぶりなシーズンパフェですが、その分ぎゅっと季節の物がつまっていて、今回も大満足なマロンパフェでした。また美味しそうなシーズンパフェが出てきたら、食べに行こうと思います。さて、明日はインドカレー♪楽しみだな!!
Sep 22, 2013
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今日は十五夜で満月。清々しい、秋らしいお天気で、お月様もしっかり見えるいいお天気だった一日。気候もちょうどいいので、お月見している人も多いのではないでしょうか。綺麗な月に、美味しいお料理。うーん、最高♪そんな中、お料理教室のためにおでかけ。でもその前に、気になるパフェがあったので、それを食べてから行くことにしました。向かったのは銀座ショコラストリートの一角を成す、JOEL DURAND。リエジョアマニアと称する、毎月新作のパフェが登場するのですが、今月は大好きなマロンだというので、早速食べてみることにしました。新作パフェは数量限定が多いので、開店と同時にお店に到着。今回は1号館の方に案内してくれました。前回初めて2号館に行きましたが、行きなれているせいか、やっぱり1号館の方が雰囲気が好きです。窓際を勧められましたが、日差しがダメなので、ソファー席にしてもらいました。席について、早速お目当てのマロンをオーダー。どうやら一日5本という激少のようです。大好きなマロンのリエジョアですが、構成の中に苦手なアプリコットと洋梨が入っていたので、それを除いて作っていただきました。そうして待つこと5分ほど。運ばれてきたリエジョアはこちら。リエジョア マロン。相変わらずきれいな作りのリエジョアです。構成は下から、黒蜜、クッキー、生クリーム、栗のムース、(アプリコットゼリー)、ブラックチョコレートアイス、(洋梨のコンポート)、栗の甘露煮、生クリーム、栗のゼリー ボンボン入り、クロッカン。(カッコ内はデフォルトであるもので、私のは抜いてもらったのでありません。)上部から。夕日をイメージしたということですが、確かにそんな雰囲気があります。ゼリーに閉じ込められたボンボン。初めて見る姿です。秋らしい装いのパフェでとっても美味しそう♪では、実食!!クロッカンはバリバリしていて、香ばしいです。そのままでもいいですし、中に砕いて入れて食べてもよさそうです。甘味は強めでした。栗のゼリーは栗、っていうほどの風味はそれほどではないですが、ほんのりとしたところがいいです。最後に黒みつと混ぜて食べてください、と言われたので、最後にとっておきました。生クリームは無糖で乳脂肪が高く、ミルキーで美味しいですね。他が甘いので無糖の方がバランスよくていいと思います。内部のアイス部分。何度食べても濃厚なチョコの味わいの、美味しいチョコアイスです。生クリームと混ぜて食べると、ミルクアイスのようになって美味しかったです。栗の甘露煮です。結構粒が大きく、栗好きには嬉しいところ♪やっぱり秋には栗ですね。マロンリキュール。最初に別添えできました。ところどころでこれをかけて食べると、よりマロンの風味が増してマロンを堪能することができました。栗のムース部分です。ムースというほどエアリーなものではなく、ねっとりとしたガナッシュ的な食感のものでした。こちらはそれなりにマロンの風味がしっかりあってよかったです。そしてアドバイス通り、この辺りで残しておいた栗のゼリー、栗のムース、生クリーム、黒蜜をまぜまぜして食べてみました。見た目はすっごくよくないのですが、食べてみたら、あら、びっくり!!栗風味のあんみつを食べているような感じになっちゃいました。ゼリーがかなり固めにつくられていたので、これが寒天みたいな役割をしていて、洋風あんみつみたいで、面白かったです。洋梨やアプリコットゼリーを除いたので、全体的に甘さしっかりなパフェでしたが、それなりにマロンが楽しめて美味しかったです。ただ、強いて言えば、マロンのアイスにしてくれればよかったのになあ、って思いました。でも、食べられてよかったです。次回は山椒。珍しくて食べてみたと思ったのですが、苦手なシナモンやカシスが使われているので無理そうです。その次のリエジョアを期待したいと思います。
Sep 19, 2013
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2品目。デザートはパフェが食べたかったので移動。向かったのはちょっと離れたミニストップ。こちらで今月から始まったベルギーチョコパフェが食べたかったので、本日のデザートにすることにしました。相変わらず騒がしいお店ですが、そこは我慢。お目当てのパフェをオーダーしてしばし待たされましたが、手渡されたパフェはこちら。ベルギーチョコレートパフェ。今回のベルギーチョコレートパフェは、ベルギーチョコソフトとの相性が良い「キャラメル」と「ココア」を使い、甘さとほろ苦さ、食感を楽しめるパフェに仕上げました。それぞれの食材の美味しさはもちろん、ベルギーチョコソフトと合わせることでより美味しく食べて頂けるよう、味のバランスにこだわりました、とのこと。構成は下から、チョコレートプリン、チョコソフト、ココアクッキー、キャラメルソース。上部から。こってり濃厚そうなチョコソフトにたっぷりのココアクッキーとキャラメルソースで、初めての装いでとっても美味しそう♪では、実食!!チョコソフトは相変わらずねっとり、こっくりとした味わいで美味しい♪チョコの濃厚さも素晴らしく、ほんとにここのソフトはうますぎます。そこにサクサクというかザクザクのほろにがクッキーと、かなり甘いキャラメルソースがすっごくいい♪でも、チョコソフト、クッキー、キャラメルソースのトリプルタッグはかなり甘いです。キャラメルソースが甘いのではなく、苦みのタイプの方がアクセントになってよかったかも。最下部のチョコレートプリン。それほど濃厚さはなく、あっさり系のチョコプリンです。これだけだと物足りなさを感じるチョコプリンですが、上でコッテリしてきた分、このあっさりしたプリンの味わいはちょうどよかったです。甘くて濃厚な仕上がりのチョコパフェだったので、かなりボリューミーに感じられた今回のパフェ。でも、チョコ好きにはたまらないし、これで300円アンダーとはスバラシイです。チョコ好きの方はぜひ。さて、明日はピッツァ♪楽しみだな!!
Sep 15, 2013
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午前中は曇っていて、ちょっと怪しげなお天気だったけど、午後には晴れて結構暑くなった一日。ムシっとしていたけど、午前中ぐらいの気温だとだいぶラクなんですけどね。まだまだそれは先かな。そんな中、お料理教室のためにお出かけ。でも、その前に気になるパフェがあったので、それを食べることにしました。向かったのは銀座にある資生堂パーラー サロン・ド・カフェ。連日の資生堂パーラーですね^^こちらは資生堂パーラー直営のカフェで、ケーキはもちろん、毎月季節のパフェが登場して飽きさせない工夫をしているカフェです。今月は夏のパフェ第二弾として、5種類のパフェがラインナップ。先月のブルーベリーの代わりに富良野メロンが登場して、マンゴーや桃は品種やアレンジが若干変わっての提供です。先月はあらかわ桃を使った桃パフェを食べて、今回は水蜜桃に代わっていたのでそれも非常に気になったのですが、今回はマンゴーの方を食べてみることにしました。後にお料理教室が控えていたので、オープンと同時に入店。すっかり顔を覚えられてしまって、ちょっと恥ずかしいのですが、定位置と化した席に案内してくれました。メニューを渡されたので、一応閲覧。どれも美味しそうなので、心が揺らいでしまいます。でも、初志貫徹。早速お目当てのマンゴーのパフェをオーダーしました。そうして待つこと7、8分。運ばれてきたパフェはこちら。沖縄県産 トロピカルマンゴーパフェ。沖縄県産の完熟キーツマンゴーを贅沢に使い、ミルクジェラートやハイビスカスゼリーを合わせた真夏にピッタリのパフェに仕上げました、というもの。背面です。パティスリーだけあって、フォルムがとっても美しいですね。構成は下から、ハイビスカスのゼリー、マンゴーソース、バニラアイス、マンゴージェラート、生クリーム、マンゴーの果肉、ミルクジェラート、マンゴーソース、マンゴーの果肉、スターフルーツ、ラングドシャ、ミントの葉。デフォルトではこれに、赤スグリ、ラズベリーのトッピングがありましたが、外していただきました。上部から。美しく盛られたパフェは、マンゴーのお花が咲いたようでとっても美味しそう♪では、実食!!まずはマンゴーから。キーツマンゴーってちょっと青臭くてあんまり好きでなかったのですが、こちらのは完熟だからでしょうか、そういった青臭さがなく、舌触りが滑らかで、とっても甘味が強いマンゴーで美味しい♪宮崎のマンゴーと引けを取りません。繊維質がないのでとっても食べやすいし、マンゴー特有のにおいもないので、マンゴーが少し苦手な人でも食べやすいと思います。キーツマンゴーの評価が変わりました。クラッシュされたミルクジェラートは口に入れるとふわっと溶けて儚げですが、ミルクの味わいがマンゴーとよくあっていて、マンゴーミルクみたいになってよかったです。内部です。こんにちは、したマンゴージェラートは千疋屋に匹敵する、濃厚でねっとりとした美味しいジェラートでウマシ!!マンゴーがたっぷりと使われて贅沢な味わいです。乳脂肪の高いミルキーな生クリームもよかったです。その下のバニラアイスは定番、スペシャリテのバニラアイスで、カスタード系の玉子たっぷりなお味。しっかり美味しいバニラアイスですが、フルーツ系にはちょっと濃すぎるかな、って思いました。上のミルクジェラートとか、ヨーグルトの方が合うかなあって思いました。マンゴーソースにはマンゴーの果肉も入っていて、お得感がありました。ハイビスカスゼリーはこれ自体あまり味はなく、色合い的なものでしょうかね。なくてもいいかも。ラングトシャはぱりっとして流石なお味。こんな添え物でも手を抜いていないところが立派ですね。バランスよく、最後まで楽しみながら食べられたパフェでとっても満足できました。食べておいてよかったです♪また美味しそうなパフェとかデセールが登場したら食べに行こうと思います。
Aug 22, 2013
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今日も激しく暑くて、昨日よりも暑いなあ、って感じた一日。湿度も若干上がったような気がして、座っているだけでも体力消耗しそうなぐらいでした。気をつけなきゃ。そんな中、お料理教室のためにおでかけ。でも、その前にパフェの新作が出たというので、それを食べることにしました。向かったのは銀座ショコラストリートにあるJOEL DURAND。一時期お休みしていたリエジョアマニアですが、先月から復活。今月も新しいパフェが出てきたので、早速食べることにしました。いつもは一号店の方で食べていたのですが、今日は二号店の方へ案内されました。日中は二号店に統一したようです。オープンしてまもなくの到着だったのですが、すでに2組ほどお客さんがいらっしゃいました。初めて入った二号店は一号店よりもおフランス度がアップ。ちょっと宮廷の一室みたいな感じでもあるのですが、BGMがやたらとでっかい音量で、落ち着き感度が下がっていました。もうちょっとボリューム下げた方が品があっていいかも。ゴージャスチックな椅子にすわって、早速お目当てのリエジョアをオーダー。苦手なオリーブが若干使われていたので、食べられるかドキドキでしたが、チャレンジです。手馴れていないのか、出てくるまでいつもよりも時間がかかりましたが、運ばれてきたリエジョアはこちら。はちみつのリエジョア。要望が多かったフレーバーだそうです。コルシカ島の貴重なはちみつを贅沢に使って、コルシカ島から見える金色の夕日を表したトップ、ハチの巣に見立てたゼリー、と美しく贅沢なリエジョアをお楽しみください、との事。背面です。構成は下から、グリーンオリーブのはちみつ漬け(私は外してもらったのでないです)、フィヤンティーヌ、カルマングの塩、オレンジゼリー、ブラックアイス、ミントの葉、バニラブランマンジェ、ミント水のゼリー、オリーブオイルとはちみつ、はちみつヨーグルトのシャーベット、ボンボンショコラ、季節のお花。もう、いろんなものが小さなグラスにモリモリです。上部から。お花が綺麗♪見た目も涼やかで、とっても美味しそう♪では、実食!!まずはヨーグルトシャーベットから。はちみつの特有のクセは感じず、さっぱりとしたヨーグルトシャーベットに程よい甘さが加わって、さっぱりとしていて美味しい♪でも、その後に、このはちみつ独特の苦みみたいなのが後味に来ます。なので、これが気になるとちょっと・・・、っていう事になりますが、私はあまり気にならなくて、甘味だけでなかった分、よかったなあと感じました。苦手なオリーブオイルははちみつやらゼリーやらに隠れてしまって、味的にはわからず、ほっと一安心。ミントもそれほど感じなかったので、よかったです。バニラブランマンジェはホイップクリームかと間違えるほどのゆるい硬さで、さっぱりしたシャーベットにコクを加えていい働きをしていました。内部です。ブラックアイスは相変わらずの安定したお味で、流石です。コックリとした味わいの後にオレンジのゼリーが一旦リセットさせてくれて、塩がキリッと甘味を引き立てて、最後はカリカリのフィヤンティーヌで〆。すっと溶けるようなものばかりだったところに、このカリカリの食感が小気味よくてよかったです。不安に思っていたミント&オリーブがそれほど主張がなかったので、個人的にはほっと一安心。いろんなパーツが入っていて、楽しめたリエジョアでした。こちらのはほんとによく工夫されていて美味しいなあ、と思います。また来月も新作が出るようなので、楽しみにしようと思います。
Aug 8, 2013
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2品目。デザートは食べたいパフェがあったので、それを食べに移動。向かったのは割と最近できたと思われる銀座のミニストップ。歌舞伎座のすぐそばです。ミニストップは新橋のところをよく利用していたのですが、銀座のこちらにできたならすっごく便利!使えそうです。お目当ては先週あたりから始まった白桃ヨーグルトパフェ。大好きな白桃が入った、ミニストップ初の桃パフェなので、これはぜひ食べなくては!と早速食べてみることにしました。店内はウナギの寝床のような細長く、狭いです。そしてイートインスペースはいったん外に出た、オープンエア。おそらく冬とか雨の日にはちゃんとさえぎられていると思いますが、ちょっと落ち着かなかったです。ざっと店内を物色した後、早速レジにてパフェをオーダー。慣れていないせいか、少し出てくるまで時間がかかりましたが、手渡されたパフェはこちら。白桃ヨーグルトパフェ。「白桃」を使った夏向けのパフェ。白桃果肉は生食やシロップ漬けに向く品種を選定し、柔らかく程よい食感に煮詰めました。白桃に合わせるヨーグルトは生乳を使用しており、ほのかな酸味、さっぱりした味わいを出しました、というもの。構成は下からヨーグルト、バニラソフト、桃の果肉×5、と超シンプル。上部から。たっぷりのバニラソフトに、お花みたいなピーチの果肉がとっても美味しそう♪では、実食!!まずは桃の果肉から。フローズンピーチを使用、とのことですが、しっかりと解凍されていました。桃の一番美味しい状態でフローズンされたものなので、しっかりと甘味があってなかなかでした。でも、果肉が小さくて少なかったのがちょっと残念。バニラソフトはいつも通りの安定した美味しさ。やっぱり優秀だなあ~。たっぷり入っていたし、白桃とも相性がよかったです。その下のこれまたたっぷりなヨーグルト。こちらは無糖なのですが、酸味の強いヨーグルトで、個人的には苦手なタイプ。バニラソフトとか上部が結構甘かったので、余計にこの酸っぱさが堪えました。同じヨーグルトでも、最近はやりのギリシャヨーグルトみたいなタイプの方が合うのではないかなあって思いました。まあ、色々と弱点はあったものの、300円切るお値段でこのクオリティのパフェなら全く持って優秀だと思います。桃好きな方はぜひ。さて、明日からまた一週間。何を食べようかな?
Aug 4, 2013
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2品目。腹ごしらえが済んだので、メインのデザートを食べに移動。向かったのは近くのルミネ有楽町内のアンデルセン。こちらでは人気のデニッシュハートを使ったパフェが提供されていました。以前から気になりつつも、なかなか食べるチャンスがなく、ずっとスルーしていました。が、ルミネ有楽町内のフードウォークが今月いっぱいでリニューアル工事に入り、それに伴ってこちらの店舗も閉店、ということを知ったので、慌てて食べることにしました。ランチ前でしたが、休憩を兼ねたお客さんがそこそこいらっしゃいました。イートインスペースがあるのがありがたいです。レジで早速パフェをオーダー。パフェはプレーンとマンゴーの2種類。いつもならマンゴーにするのですが、なんだかチープなマンゴーソースだったらイヤだなあ、と思ったので、素直にプレーンのほうにしてみました。会計を済ませると、すぐにパフェを作ってくれて手渡されたパフェはこちら。デニッシュハートパフェ プレーン。構成は下から、デニッシュハートのラスクの欠片×4、ソフトクリーム、デニッシュハートのラスク×3、ミニデニッシュハート シュガー。上部から。たっぷりのソフトクリームにちょこんと乗ったデニッシュハートがかわいらしくて、とっても美味しそう♪では、実食!!デニッシュハートはシュガーの部分がこりっとしていて、サクサクしたデニッシュの食感にアクセント加えていいですね。デニッシュ部分はバターがたっぷり使われているようで、噛むとジュワっとバターの旨味が口の中に広がって美味しいです。いつもならんでいましたが、人気があるのがわかるような気がしました。そこにたっぷりのソフトクリーム。水分が多めの、乳臭いソフトクリームは、牛乳好きには好まれるような味わいのソフトでしたが、牛乳が苦手な私にはちょっと好みでない味わいでした。でも、シャーベット系みたいなタイプでもなかったし、ス○ャータ製のチープなソフトでもなかったので、まあよかったかなあって思いました。デニッシュのラスクはもっとサクサク感がありましたが、別にラスクにしなくてもいいんじゃね?というのが本音なところ。まあ、2次製品だと思えばしょうがないかな。取り立てて感動するほどのものでもなかったですが、食べられてよかったです。
Jul 23, 2013
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昨日までの涼しさが幻だったと思わせる、しっかりと暑さが戻ってきた一日。湿度があったから、余計に暑く感じられました。もう秋までずっと30度越えの毎日なのかしら・・・。ツライ。そんな中、気になるパフェを食べにお出かけ。向かったのは銀座にある資生堂パーラー本店内のサロン・ド・カフェ。こちらでは今月いっぱい真夏のパフェ、なるフェアを開催していて、7月はその第一弾になります。提供しているのは5種類のパフェ。定番の苺、チョコレートに加えて、ブルーベリー、マンゴー、桃の3種類がラインナップされていました。マンゴーも気になりましたが、やっぱりかわいらしさから桃!ってことで、それを食べに早速行ってきました。午後からお料理教室がスタンバっていたので、開店に合わせての訪問。恥ずかしながら一番乗りでした。よく使わせてもらう、一番奥の席に案内してもらって、早速桃パフェをオーダー。一応内容を訊いてみると、ベリーのソースが使われているとのことだったので、それを外して作っていただくことにしました。それから待つこと6、7分。うやうやしく運ばれてきたパフェはこちら。和歌山県産 白桃パフェ。和歌山県を代表する白桃「あらかわ桃」を、木の上で出荷ギリギリまで熟させて使用したパフェ、とのこと。背面です。構成は下から、桃の果肉、桃ゼリー、桃ソース、バニラアイス、フィヤンティーヌ、(デフォルトではベリーソース)、生クリーム、桃のシャーベット×2、桃ゼリー×2、桃の果肉、生クリーム、棒チョコ、ミントの葉。上部です。盛り付けがとってもかわいらしくて、パティスリーっていう感じですね。桃のアップです。なかなかジューシーな見た目で、とっても美味しそう♪では、実食!!まずは期待の桃から。上品な桃らしい甘い匂いが鼻腔をくすぐります。食べてみると、じゅわっと果汁が滲み出して、甘くて美味しい♪身も柔らかで、噛まなくてもいいぐらいです。甘すぎない、適度で上品な甘味の果肉はなかなかのものでした。生クリームは少し甘味がある、乳脂肪の高いミルキーなもので、さすがです。桃シャーベットも桃の果汁がたっぷりと入った、粒子感のない口どけのいいシャーベットで美味しかったです。そのしたのフィヤンティームはいらないとは思いましたが、アクセントにはちょうどいいかな。内部です。バニラアイスはこちらのスペシャリテ。バニラと卵たっぷりな、カスタードアイス的なものです。確かに美味しいのですが、桃パフェに入れるにはちょっと個性があり過ぎるような感じがしました。そして最後にまた桃ソース、桃果肉、桃ゼリー。最初から最後に桃がたっぷりと味わえて、桃好きにはたまらんパフェでございました。先日千疋屋さんの桃パフェを食べてきましたが、一長一短かな。桃をたっぷり堪能したいなら千疋屋。パティスリー的な味わいを求めるならこちら。私は桃をたっぷり食べたい派なので、千疋屋の方が好きかも。でも、こちらも美味しかったので満足です。来月もまた桃とマンゴーのパフェが品種と若干のアレンジを変えての登場だそうです。今度はマンゴーにしようかな?
Jul 18, 2013
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2品目。腹ごしらえの後に、メインのパフェを食べに移動。向かったのはもちろん、同デパート内の千疋屋総本店。毎月お世話になっているフルーツパーラーです。今月から待ちに待ったピーチパフェが登場したので、早速食べに行くことにしました。念のためピーチパフェがあるかどうか問い合わせをしました。以前行ったとき、まさかの売り切れ、ということがあったので、それ以来問い合わせをしたから行くようにしました。しっかりある、とのお返事だったので、嬉々としてお店に向かいました。が、こちらも連休中日ということもあってか、6人ほどのウェイティング。店内が狭いので仕方ないですね。時間もあるので、ゆっくり待つことにしました。10分ほどで席に案内されて、早速ピーチパフェをオーダー。来る前からウキウキ気分です。パフェが立て込んでいたので、ちょっと時間がかかりましたが、運ばれてきたパフェはこちら。ピーチパフェ。本日の桃は山梨県産日川白桃です。背面です。ほんのりピンクかかったピーチパフェは、とってもかわいらしいので大好き♪構成は例年通り下から、桃の果肉入りソース、ヨーグルトアイス(デフォルトではバニラアイスですが、変更していただきました)、生クリーム、桃のシャーベット、桃の果肉、生クリーム、セルフィーユ。上部から。変わらないお花みたいに盛り付けられた桃の果肉は瑞々しくて、とっても美味しそう♪では、実食!!まずは一つ果肉から。食べるとじゅわっと果汁が染み出て、お口の中が桃の味わいでいっぱいになります。ああ、しあわせ♪桃の上品な甘さがたまりません。繊維質もそれほどなく、甘さも適度でまさに食べごろ。やっぱり桃って美味しい♪生クリームは少し甘さがありますが、フルーツの邪魔にならないミルキーなもので、こちらの生クリームは大好きです。その下の桃のシャーベットは粒子感のない、滑らかな舌触りの、桃の果汁をたっぷり使った美味しいシャーベットに仕上がっていて、何度食べても美味しいです。フルーツ系のアイスは流石ですね。そしてデフォルトではバニラですが、今年もわがままをいってヨーグルトに変更してもらったアイス。このヨーグルトアイスがまたウマイ!!バナナアイスと双璧を成すアイスです。ヨーグルトの味わいを残しながら、その酸味をうまくなくして、フルーツと絶妙な相性に仕上げたアイス。もちろん桃との相性はバッチリです。やっぱりバニラよりこちらよね!って毎年思います。そして最後に果肉の入ったソースというか、コンポートでフィニッシュ。こちらはかなり甘い仕上がりですが、ヨーグルトアイスと混ぜると悶絶するほどの旨さでした。一年ぶりの再会でしたが、やっぱり何度食べても美味しいピーチパフェ。今年も美味しく食べられてとっても満足できました。また来年会いに行きます♪ さて、明日はインドカレー。楽しみだな!!
Jul 14, 2013
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午前中は梅雨らしく、霧雨が降ったけれど、午後は止んで蒸し暑さだけが残った一日。週末は一気に真夏になるようで、今から戦々恐々。大丈夫かしら?そんな中、突如閉店の情報をキャッチしたので、慌ててそちらのパフェを食べにお出かけ。向かったのは新橋にあるフルーゼハウン。こちらはあの中沢乳業が経営しているカフェで、ソフトやパフェ、ミルクティーなどの乳製品を使ったスイーツが美味しい、と以前からいい評判を耳にしていました。ずっと行こうと思いながらも、いつでもあるから、とつい後回しになってしまっていたお店ですが、今月の10日を以って閉店ということをたまたま知ったので、当初予定していたパフェを変更して、こちらに伺うことにしました。やけに早いオープンのこちらのお店。午後からお料理教室があったので、非常に助かりました。中途半端な時間だったので、もちろんお客は私一人。店内は狭いですが、思ったよりも座席数があって、ゆっくりできるようになっていました。入口すぐに会計のカウンターがあるので、そちらでオーダーをします。メニューにはドリンクやスイーツ、日替わりのランチもやっているので、そのメニューも書いてありました。ランチも美味しそうでしたが、とにかく今日はパフェ。パフェは一種類です。評判のソフトクリームも頑張って食べるべきか?と思いましたが、パフェに入っているとの事なので、全部入りとも言えるパフェを心置きなくオーダーしました。セルフかと思いきや、できたパフェは運んできてくれました。そのお姿はこちら。プリンパフェ。構成は下からヨーグルト、フィヤンティーヌ、ミルクソフト、たまごプリン、中沢38%ホイップクリーム、キャラメルソース。背面です。どれも白、なので、どこまでが生クリームで、どこまでがソフトクリームなのか、パッと見わかりません。上部から。プルン、としたプリンにモリモリの生クリーム、そこにたらーりのキャラメルソースがとっても美味しそう♪では、実食!!まずはホイップクリームから。38%という乳脂肪なので、とってもコクがあってクリーミーです。ふわっと泡立てられたクリームは口どけもよく、ふっとなくなってしまいました。無糖なので、キャラメルクリームの甘さでちょうどよくなっていい感じでした。でも、個人的にはキャラメルは苦い方がよかったなあ。プリンはたまご感たっぷりな、昔ながらの懐かしいプリンの味。モロ○フのプリンに似ています。私はこういうタイプのプリンが好きなので、これはヒットでした。キャラメルソースや生クリームと一緒に食べると、プリン・ア・ラ・モードみたいな感じになって、贅沢な気分になれました。そして、驚いたのが、その下のソフトクリーム。これがめっさ、うまーい!!のです。水分が少ない、ねっとり系の部類なんですが、もったりした口当たりだけではなく、もったりな中にホイップ系の軽さが加わった、ちょっと新感覚的なソフトクリームです。お味も牛乳的ではなく、乳脂肪の高い、クリーム系のミルキーなお味で、すっごく美味しいです。美味しい、とは聞いていましたが、こんなに美味しいとは思いませんでした。ああ、なんで、もっと早く食べなかったんだろう・・・。非常に後悔でした。あとのフィヤンティーヌやヨーグルトはまあ、普通。大きさも丁度よく、おやつやデザートに食べても苦にならない大きさでした。流石、あの中沢が手掛けるものとあって、その乳製品の美味しさは抜群と言えました。とっても美味しくて大満足♪ほんとうに、なくなってしまうのが残念です。ただ、10月にリニューアルオープンする、とのことなので、またこのソフトが食べられるようになってくれるのを祈っています。
Jul 4, 2013
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出かけたときには降っていなかった雨も、途中で結構強めに降ってきて、やっぱり梅雨だなあって思った一日。ここの所しっかり晴れた日がなくてなんだか寂しいです。たまにはお日様がみたい。そんな中、気になるパフェを食べにお出かけ。むかったのは銀座ショコラストリートの一角を成す、JOEL DURAND。こちらでしばらくお休みしていたリエジョワマニアが復活して、新しいリエジョワが登場したので食べてみることにしました。オープンまもなくにお店に到着。まだお客さんはいませんでした。リエジョワは一日の数量が限定されているので、早めに訪問。久しぶりにカフェに行くと、若干メニューが変わっていました。以前リエジョワは全部オーダーできるようになっていましたが、今は定番以外の物は週替わりで5、6本。しかも少しお値段が上がっていました。まあ、原料の高騰が続いているので、仕方がないですかね。早速お目当てのNEWリエジョワをオーダー。久しぶりなので、とっても楽しみです。そうして待つこと5、6分。登場したリエジョワはこちら。 桃のリエジョワ。大好きな桃だったので、絶対食べようと思っていたリエジョワです。背面です。構成は下から、タイムを練りこんだチョコブラウニー、黄桃の果肉、米粉とミントを使ったオリジナルミルク、チョコレートアイス、黄桃とミントのコンフィチュール、無糖の生クリーム、桃のソルベ、ハート形のメレンゲ、ボンボンショコラ。上部から。桃のピンクと、ハート形のメレンゲがとってもキュート♪女子がテンション上がりそうなお姿で、とっても美味しそう♪では、実食!!まずはメレンゲから。さくっとした食感のメレンゲは、軽やか。半分だけかけられたチョコは流石なお味でこの焼き菓子だけでも売ればいいのにと思うぐらいでした。トップのボンボンはダークチョコにピーチフレーバーのプラリネが入っていて美味しい♪表面のハート形のプリントもキュートでよかったです。桃のシャーベットは、滑らかな口当たりで、きちんとした仕上がり。桃の風味もしっかりと出ていて桃好きにはたまりません。内部です。無糖の生クリームは乳脂肪高めのミルキーな味わいで、その下に敷かれた黄桃とミントのコンフィチュールと一緒に食べるとちょうどいい甘さになって美味しかったです。ミントも苦手なんですが、こちらはそれほど強く使われてなくて、さわやかさだけを出しているぐらいだったので気にならずに食べられました。チョコアイスはミルク味で、桃の優しい感じによくあっていると思いました。タイムと合わせたブラウニーもねっちりとした濃いチョコレートケーキに仕上がっていて、ミントのほんのり香るミルククリームと黄桃の果肉と一緒に混ぜて食べると、ちょっとしたケーキを思わせるような味わいになって美味しかったです。最初から最後まで飽きずに食べられるように工夫されたリエジョワは、流石な仕上がり。久しぶりでしたが、とっても美味しくて満足できました。お値段上がっても、やっぱり食べたいリエジョワです。また新しいリエジョワが登場したら食べに行こうと思います。
Jun 20, 2013
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今日もしっかり梅雨空で、時折激しく雨が降ったりして、散々だった一日。移動中に一番降られてなんだかなあって思いながら歩いていました。こういう日もあるよね。そんな中、気になるパフェが登場したので、それを食べにお出かけ。向かったのは表参道ヒルズ内のデル・レイ。なんだかんだで、平均すると月1で行っているショコラトリーです。スイーツも美味しいけど、ランチもお手軽で美味しいので、気に入っているところの一つです。しばらくベリー系のデセールだったので、スイーツの方はご無沙汰でしたが、やっとメニュー変更になって、私の大好きなマンゴーのパフェが登場したので、早速食べにいってきました。メニューにはパフェの他に、チョコフォンデュやベリー系のクレープがありましたが、もちろんオーダーはマンゴーのパフェ。早々にオーダーをしました。そうして程なくして登場したパフェはこちら。マンゴ パルフェ。スタイリッシュなグラスに、気品ある出で立ちのパルフェです。背面です。構成は下から、ライムのソルベ、マンゴー風味のクリームチーズムース、フィヤンティーヌ、ホワイトチョコレートのクリーム、ソフトクリーム、マンゴーの果肉、マンゴーソース、ミントの葉、赤ワインのクッキー。上部から。飾られたチョコやたっぷりのマンゴーの果肉で彩られたパフェは、夏らしくてとっても美味しそう♪では、実食!!まずは赤ワインのビスケットから。ビスケットという説明でしたが、ざっくり厚いタイプではなく、ラングドシャよりも薄い、パリッとしたものです。赤ワインとのことでしたが、確かにそれらしい味わいと風味があって、大人な感じがしました。チョコは少しですが、流石に美味しくて、これだけの量なのに、存在感はばっちりで、マンゴーの果肉とソースは、アップルマンゴーらしい、濃厚なお味で嬉しい限りでした。ソフトクリームは相変わらずの極上の美味しさで、何回食べてもにっこり笑顔になれちゃいますね。このグラスいっぱい食べたい衝動にかられます。内部はこんな感じです。ソフトクリームの下のホワイトチョコのクリームは、苦手なココナッツとの組み合わせでしたが、ホワイトチョコの味の方が強かったので、気になりませんでした。が、かなりこのゾーンは甘かったです。その下のフィヤンティーヌは薄いパリパリ状の物なので、ガサガサせず、食感のアクセントになってよかったです。マンゴークリームチーズは、それほどチーズ感はなく、マンゴームースのような感じで、この時期らしく重さがなくて食べやすかったです。甘さは控えめでした。最後のライムのソルベが非常にさっぱりとしていたので、上部の甘さがリセットされて、さわやかさだけが残りました。濃厚な部分がありましたが、最後にさっぱりだったので、この時期にぴったりなパフェでした。しっかりと計算された構成は流石だなあと脱帽。とっても美味しかったです♪また来月には新しいパフェやランチが登場するというので、美味しそうだったらまた食べに行こうと思います。
Jun 13, 2013
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お天気の崩れはなかったものの、雲がかかってどんよりとしたお天気だった一日。湿気もだいぶあって、梅雨っぽい日でした。これから崩れるのかな?今日はお料理教室のためにお出かけ。でも、その前に気になるパフェがあったので、それを食べにいきました。向かったのはカレッタ汐留内の茶寮都路里。京都で大人気の和風茶寮の東京支店で、こちらの店舗の他に、スカイツリー、大丸東京店内にもお店はあります。が、この汐留店は今月末を持って閉店とのこと。これに合わせて限定のパフェが出て、それがおいしそうだったので食べてみることにしました。開店に合わせての訪問。カレッタ汐留はこれが初めてです。遠いイメージがあったのですが、行ってみると意外と近くて拍子抜け。これなら頻繁に行けるかも。お目当ての茶寮は、入ったところから一番奥まったところにありました。趣のある店内ですが、建物全体が暗いです。好きな席へどうぞ、と言われたので、端の方へ陣取って、早速お目当てのパフェをオーダーしました。時間がかかると思っていたら、5分ほどで出てきたのにはびっくりです。そのお姿はこちら。汐留つじりパフェ。お客からのリクエストが多い、抹茶アイスをふんだんに使ったパフェ。 背面です。構成は下から、寒天、抹茶アイス、砕いた抹茶せんべい、抹茶アイス、抹茶シャーベット、抹茶わらび餅、白あん生クリーム、黒蜜、小豆、栗の甘露煮、抹茶クリームがはさまれたウエハース。これに白玉が入るのですが、私は抜いてもらいました。上部から。グラスからあふれんばかりの、モリモリなアイテムにテンションがあがって、とっても美味しそう♪では、実食!!ウエハースは結構かためで、挟まれた抹茶クリームがミルキーで美味しいです。わらび餅はねっとり、ぷるんという食感でいい感じでした。小豆は結構甘めですが、粒がしっかりと残った炊きあがりで、流石に美味しいですね。抹茶シャーベットは抹茶の苦みがきいていて、粒子感のあるものですが、さっぱりとしていて好みです。一方のアイスの方は苦みよりも甘味のほうが強く、シャーベットとは対照的です。でも、おいしい抹茶を使っているのがわかる、しっかりとした抹茶アイスでした。白餡が練りこまれた生クリームは言われないとわかりませんが、ミルキーな味わいで、黒蜜や抹茶のアイスとの相性がよかったです。その下にある抹茶せんべいは砕かれたものが入っていたのですが、フィヤンティーヌのようなものだったので、それほど邪魔な感じはなく、いいアクセントになっていてよかったと思います。そしてまた抹茶アイスに最後は寒天。寒天はなくてもいいじゃないか?って思いましたが、あったところで腹も立たないので、どっちでもいいかな、という具合でした。見た目結構ボリューミーと思いましたが、食べてみるとさらっと食べらちゃいました。多分、スポンジとかそういったお腹に溜まるようなものがなかったからだと思います。アイスがたっぷり入っていたので、私にはうれしいパフェでした。久しぶりに都路里のパフェを食べましたが、京はやしやよりも甘味が強く、一つ一つの味がしっかりとしていたので、食べた!!っていう満足感はこちらの方が強いように感じました。汐留は閉店になってしまうのは残念ですが、大丸の方はまだ残っているので、そちらの方でまた食べに行こうと思います。
Jun 6, 2013
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2品目。本日のメインのパフェを食べに移動。向かったのはMOS CAFEのはす向かいにある、銀座コージーコーナー。こちらでは現在、カゴメとコラボして、トマトを使ったスイーツが食べられます。テレビで見てそのパフェがとっても気になって食べてみたかったので、行ってきました。が、しかーし!!行ってみると、本日カゴメとのコラボメニューはすべて完売、との張り紙が・・・・。マジっすか?!聞くと、13時ごろにはすでに完売していまったとのこと。あ、有り得ない・・・。でも、ここでめげないのがわたくしのいいところ♪もう一軒、一丁目のカフェの方へ行ってみることにしました。移動しながら、もし、そっちもなかったら代わりのパフェは何にしよう。そんなことを考えながら一丁目店へ到着。急いで二階のカフェへ行きました。店内には数組のお客さんがいて、おしゃべりに夢中になっていました。店内はそれほど広くないので、ピーク時にはウェイティングになるかもしれません。席に案内される前に、すぐに店員さんにお目当てのパフェが食べられるか尋ねました。ちょっと待たされましたが、大丈夫との返事。ああ、よかった~!!ここまで来た甲斐があった、っていうものです。早速席について、お目当てのパフェをオーダーしました。少し時間がかかる旨を言われましたが、ノープロブレムです。それから待つこと10分ほど。運ばれてきたお目当てのパフェはこちら!絹子姫のパフェ。市場には出回ってない、カゴメが開発した希少なトマト「絹子姫」を9個ほど贅沢に使ったパフェです。構成は下から、生クリーム、トマトソース、スポンジ、バニラアイス、生クリーム、絹子姫、ミントの葉。上部から。生クリームに刺さった絹子姫が真っ赤なお花みたいでとっても美味しそう♪では、実食!!サイドからアップでとってみました。ほんとにトマトがこれでもか!っていうぐらいたくさんです。食べてみると、皮が薄くて、とっても甘い!!トマト特有の青臭さはなく、果物を食べているようです。生クリームは乳脂肪の高い、少し甘味を加えたものですが、トマトの甘味が加わるとちょうどいい甘さになってよかったです。中のバニラアイスはカスタード系の、バニラビーンズたっぷり入ったアイスで、レディー○ーデンチックなお味でしたが、トマトや生クリームとのバランスがよかったです。ここまでは甘さが支配していましたが、途中にバルサミコのソースがスポンジ部分に少しかけられていたのですが、これがいいアクセントになって、甘さをいったんリセットさせてくれて、全体をピシッと引き立ててくれて、いいアイデアだと思いました。スポンジもふんわりと柔らかく、ちょっと甘めでなかなか美味しかったです。トマトのパフェなんてどうかなあって思いましたが、想像以上に美味しいトマトパフェだったので満足でした♪もう一つのトマトのパフェも気になったので、また改めて食べに行ってみようと思います。さて、明日からまた一週間。何を食べようかな?
Jun 2, 2013
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昨日よりも気温は下がったけれど、結構暑かった一日。ちょっぴり暑さにぐったりモード。でも、まだまだこれからが本番だし、ここでやられてはいけません。って、言いながら、ここのところの気温差にしっかりやられて声が出ませんTTトッポ・ジージョみたいでイヤだよぅ。そんな中、やっぱりこういう日は冷たいものよね!って事で、パフェを食べにお出かけ。向かったのは東京ミッドタウン内の京はやしや。先日池袋店の方へ今月限定のパフェを食べに行きましたが、こちらの今月限定パフェもやっぱり気になったので、食べることにしました。混み合うとイヤなので、開店まもなくにお店に到着。もちろん、本日第一号でした。その後、観光客っぽい年配の女性が4人ほどきたりして、ちょこちょこお客さんが入ってきました。池袋店はよく行きますが、ミッドタウンの方はかなり久しぶりです。渡されたメニューには新しいお食事メニューがあったりしてなかなか美味しそうでしたが、今回はパフェがお目当て。早速パフェをオーダーしました。それから待つこと7、8分。運ばれてきたパフェはこちら。今月限定のほうじ茶とオレンジのパフェ。これから暑くなるのにぴったりな柑橘系のパフェです。背面です。構成は下から、ほうじ茶ゼリー、オレンジの果肉、バニラソフト、オレンジソース、ほうじ茶ババロア、ほうじ茶ゼリー、ほうじ茶アイス、ブラッドオレンジのシャーベット、ウエハース。デフォルトではここに白玉が入るのですが、苦手なので外してもらいました。上部から。ほうじ茶の茶色と、ブラッドオレンジの鮮やかな赤が白いソフトクリームに映えて、とっても美味しそう♪では、実食!!まずはシャーベットから。シャリっとしたタイプのシャーベットは、ブラッドオレンジの果汁だけで作ったような感じで、余分な甘さがなく、かなり酸味の強い仕上がりのシャーベットでちょっぴり浮いた感じがしました。この酸味自体はこういった暑いときにはとっても食べやすいシャーベットですが、ほうじ茶とかの和風のパフェに合わせるにはちょっと強烈だったかもしれません。ほうじ茶のアイスは、それほど濃厚なアイスクリーム、というよりもラクトアイスよりちょい濃いぐらいの乳脂肪です。見た目の色合いよりもほうじ茶の風味は弱く、もうちょっとほうじ茶らしい香ばしさがあってくれたらなあって思いました。そのしたのババロアは固めのもので、プリンっぽいちゅるっとした食感です。こちらもほうじ茶の風味が弱かったので、言われないとほうじ茶とわからないぐらいです。うーん、惜しい!そのしたのバニラソフト。こちらは濃いネットリ系の、ミニストップのバニラソフト的なお味で美味しいです。これがたっぷりと入っているのがうれしい♪途中、オレンジのソースが入っていましたが、それと一緒になるとオレンジミルキーみたいで美味しかったです。そして最後はほうじ茶ゼリーとオレンジの果肉でフィニッシュ。ほうじ茶ゼリーはかなり固めですが、やっぱりほうじ茶の味わいが弱いです。オレンジの果肉は缶詰のみかんなのがちょっとチープですね。子の果肉は最後に食べるのはインパクトあり過ぎで、なにげになかった方がよかったような気がしました。単体で食べるにはどれもきちんと美味しかったのですが、ひとつのパフェの中に合わせるには、ブラッドオレンジは強烈だったように思います。もうちょっと酸味の弱い方がバランス的によかったかなあ。今の時期なら清見とか、夏みかんとか。まあ、でも、ゴテゴテしてなかったので、さっぱり食べられたし、涼しくなったのでよかったです。また限定のパフェが美味しそうだったら、食べに行こうと思います。
May 15, 2013
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今日は朝から温かくて、日中は夏日になった一日。ほんとに急にこんな気候になっちゃうから体がついていきません。なんとかならないものでしょうかね??そんな中、お料理教室のためにお出かけ。でも、その前に時間があったので、気になるお店のパフェを食べに行くことにしました。向かったのは赤坂にオープンしたFru-Full。ホットケーキをメインに、フルーツも取り扱うパーラーです。今は亡き万惣で働いていらっしゃった方がオープンしたお店で、あの万惣のホットケーキが食べらる貴重なお店です。今はまだプレオープンの段階でメニューを絞っているとの事ですが、ホットケーキやサンドイッチ、パフェが3種類ほど食べられるので、グランドオープン前に行ってみることにしました。最寄駅は赤坂か溜池山王。どちらからも行けますが、赤坂からの方が近くて分かりやすいです。迷うかと思いましたが、私にしてはすんなりと行けて無事にたどり着けました。オープンちょっと前にお店について、一番乗り。ちょっと待って時間になると扉が開いて、中に入りました。白が基調の爽やかですっきりとした店内で、カウンター席が8席ぐらいと2人席が2つ、4人せきが一つぐらいで、それほど広くありませんでした。壁やテーブルには万惣時代のものが置かれていて、テーブルには万惣にあった、ホットケーキの食べ方が書かれたランチョンマットが置かれていて、すっごく懐かしかったです。私は一人だったので、カウンター席に座って、持ってきてくれたメニュー表を閲覧。本来ならホットケーキを食べるべきでしょうし、食べたかったのですが、今日の目的は実はパフェ。大好きなマンゴーのパフェがあったので、こちらをオーダーしました。そうして待つこと10分弱。運ばれてきたパフェはこちら。アップルマンゴーパフェ。大ぶりなパフェグラスにアップルマンゴーが惜しげもなく盛られていました。背面です。どっから撮ってもマンゴーたっぷりなのがうれしい♪構成は下から、オレンジシャーベット(だと思う)、マンゴーの果肉、ナタデココ、バニラアイス、マンゴーの果肉、バニラアイス、マンゴーの果肉、ナタデココ、生クリーム、ミントの葉。上部から。お花みたいに盛り付けられたマンゴーと盛りっと絞られた生クリームがいい感じで、テンションアップで美味しそう♪では、実食!!まずはマンゴーの果肉から。若干固めですが、程よく熟れて甘味がしっかりと出ていたアップルマンゴーはかつてフルーツを取り扱っていただけあってとってもいい状態で美味しいです。滑らかな舌触りのアップルマンゴー、やっぱり大好きです。続いて生クリームは少し甘味は入っていますが、果物の邪魔にならない程度で、ミルキーで美味しいです。フルーツとの相性がよかったですね。ホットケーキのものと同じかもしれません。バニラアイスは上のと下のとでは少し違うような気がしました。上の方のバニラはミルクタイプのバニラでミルキー。でも、下の方はカスタード系のバニラのような味わいがしました。でも、どちらもフルーツにはちょうどいいぐらいで、それほど主張がなく、マンゴーと一緒に食べても美味しかったです。食べても食べても果肉が出てくるのはほんとにうれしい限り。ただ、ナタデココが個人的に邪魔かなあ。このへんにぷにっというか、むにゅっというか、それでいて妙に硬さがあるこの食感があんまりすきではありません。まあ、個人の好みによるものでしょうけど。最後はシャーベット。残念だったのはオレンジシャーベットだったこと。うーん、これがマンゴーシャーベットだったらいうことなかったんですけどねえ。柑橘系のさっぱりとしたシャーベットで、これ自体は悪くないんですが、そうせならマンゴーで統一してもらいたかったです。改善されるといいな。でも、こんだけたっぷりのマンゴーが入っていたのに、とってもリーズナブルだったのはプレオープンならではかもしれません。お店の方もとっても感じがよかったし、お店の雰囲気もよかったです。人気が出て混み合ってくる前に今度はホットケーキを食べに、ぜひ近いうちに再訪しようと思います。
May 9, 2013
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2品目。晩御飯を終えて、メインのパフェを食べにレストラン街にある京はやしやへ移動。レストラン街は結構にぎわっていました。お店に着くと、やっぱり予想通りのウェイティング。結構な人数でした。でもそれを見越してだったので、おとなしく待つことにしました。待っている間にメニュー表を渡されて、その間にオーダーをとりにきてくれました。思ったよりも早く、15分たらずで入店することができました。席に着くと、お冷とおしぼりが運ばれてきました。オーダーは終えていたので、それからすぐにセットの飲み物がきました。チャイナジャスミン。もちろんホットです。ジャスミンのいい香りがして、すっきりと飲むことができます。ツレは抹茶ミルクのホットで、少しもらいましたが、激烈に甘かったです。パフェの後には私には無理な甘さでした。美味しかったですけどね。そして、それからまたすぐに運ばれてきたパフェがこちら。みかんとヨーグルトのパフェ。5月限定です。みかんとヨーグルトはいいとして、それと抹茶ってどうあうのか興味津々でした。背面です。構成はしたから、抹茶ゼリー、ヨーグルト、バニラソフト、みかん、みかんジュレ、抹茶ソフト、抹茶アイス、ヨーグルトアイス、ヨーグルトゼリー、抹茶ゼリー、みかんジュレ、みかん、抹茶わらび餅、ウエハース。上部から。グラスにモリモリなのがうれしいですね。ヨーグルトアイスっていうのが気になって、とっても美味しそう♪では、実食!!ウエハースはよくあるヤツです。ジュレはやっと固まるぐらいの固さのもので、酸味も弱く、さっぱりとしてよかったです。ヨーグルトアイスはそれほどヨーグルト感は強くなく、酸味も弱めなので食べやすいですね。シャーベット系の作りなので、重たさがなく、暑くなる五月の後半戦にはちょうどいいかもしれません。抹茶ゼリーとヨーグルトゼリーはゼリーというのに、むっちりした食感なのがこちらの特徴。好みはあるかと思いますが、私は結構好きです。わらび餅もむにゅっとして美味しかったです。抹茶アイスに、抹茶ソフトは、変わらず安定した美味しさでした。すっかり抹茶だったところに、ヨーグルト攻勢が待っていましたが、上がそこそこ甘かったので、このヨーグルトのさっぱり感が新鮮ですっきりしてよかったです。パフェに大好きなあずきがなかったので、別添えであずきだけ追加しました。ほどよい甘さの小豆はヨーグルトとは・・・でしたが、抹茶とぴったりだったので、追加してよかったです。久しぶりの和風パフェだったので、美味しくて満足でした♪また限定パフェが美味しそうだったら、食べに行こうと思います。さて、明日はブッフェ♪楽しみだな!!
May 5, 2013
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今日はまた北風が吹いて、冬に逆戻りをした一日。日替わりメニューみたいにコロコロと気温が変わって、ほんとに体がおかしくなってしまいそうです。今週いっぱいはまだ寒そうなので、冬物は仕舞えないなあ。そんな中、お料理教室のためにおでかけ。でもその前に、食べたいパフェがあったのでそれを食べに行きました。向かったのは西武池袋本店内にある京はやしや。こちらで提供の3月限定のパフェがとっても美味しそうだったので、時間に厳しいのを覚悟で行ってきました。こんな寒い日でしたが、今日しかいけそうになかったし、強行突破でした。開店と同時に入店。そしてお冷を持ってきてくれたらすぐにお目当てのパフェをオーダーしました。寒かったのでセットで暖かいお茶を。ちょっと早めに持ってきてもらうようにしていただきました。そうこうしているうちに、セットのお茶がやってきました。色々なお茶の中から、今回はチャイナジャスミンをチョイス。中国緑茶にジャスミンの香りをつけた、古くから伝わるフレーバーティー。こちらはセットでも小さなポットで提供してくれるのがいいですね。いつでもアツアツなお茶をいただけてうれしいです。ジャスミンの香りが強めですが、さっぱりとした味わいのお茶でした。そうしてしばしの後、運ばれてきたパフェはこちら。抹茶と桜のパフェ。西武池袋店3月限定のパフェです。背面です。構成は下から、桜のジュレ、桜クリーム、小豆、抹茶バウム、抹茶ソフト、桜の塩漬け、小豆アイス。黒糖寒天、桜あん、白玉、抹茶わらび餅、いちご、ウエハース。が、デフォルトですが、苦手ないちごと白玉を抜いていただきました。上部から。モリモリな抹茶ソフトがそそられますね。いろんなものが入っていて、とっても美味しそう♪では、実食!!ウエハースはいつもの本○砂チックなもので、よくあるもの。あってもなくてもいいものだなあっていつも思います。抹茶ソフトは定番で変わらないお味で、抹茶の苦みとミルクの甘味のバランスがとってもいい美味しいソフトです。個人的にはもっとねっとり系の方が好みですが、まあこれなら何度食べてもいいですね。黒糖寒天、抹茶わらび餅も変わらず、プリッとした寒天の固さと、もっちりとしたわらび餅の食感と味わいはなかなかです。桜あんはちょっぴりでしたが、その量でもはっきりしっかりと桜の味わいがしていて美味しかったです。もうちょっとあると嬉しかったなあ。小豆アイスが一番気になっていた部分だったのですが、こちらはさっぱりミルクアイスに小豆を練りこんだもので、わざとなのか、今回だけなのか、部分的にマーブルっぽくなっていて、それが意外と美味しかったです。ガッツリ小豆なアイスではなく、井○屋の小豆バーのちょっと高級バージョンみたいな味わいでしたが、小豆の粒がしっかり入っていたので、美味しかったです。内部はこんな感じです。小豆はやっぱり美味しかったですが、中の抹茶バウムは正直邪魔。モサモサして好みじゃないです。が、単体として食べるなら、美味しいです。でも、バウムっていうより、パウンドケーキでした。その下の桜クリーム&桜ジュレは、こちらもすっごくはっきり、しっかりした桜風味で、人によってはキツすぎるって思うかもしれません。ジュレはちょうどいい固さで、硬すぎず、柔らかすぎず、まさにジュレといった絶妙な固さでよかったです。桜の風味がつまったパフェで、春らしいものでなんだか軽やかな気分になりました。寒かったけど、食べられてよかったです♪また月替わりのパフェが美味しそうだったら食べに行こうと思います。
Mar 14, 2013
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今日はまた昨日よりもググっと気温が上がって、かなり暖かくなった一日。日替わりで夏になったり、冬になったりと、もうジェットコースター並みの気温変化に体がついていかないです。どうにかしてほしい・・・。そんな中、ホワイトデーまでの限定パフェがあったので、急いで食べにお出かけ。毎年このホワイトデーに合わせたパフェはありましたが、いつもガッツリとベリーが使われていたので諦めていました。が、今年のバージョンはかなりシンプルで、ちょこっと変えてもらえれば食べられそうだったので、これはチャンスとばかりに行ってきました。もちろん向かったのは日本橋高島屋内の千疋屋総本店。わがまま言うなら顔なじみのお店が一番です。午後から予定が控えていたので、開店まもなくにお店に到着。もちろん、本日最初のお客さんとなりました。顔馴染みの店員さんが揃っていたので、とっても安心できます。いつものブッフェの時と同じ席に座って、早速お目当てのパフェをオーダー。冷えるといけないので、アールグレイのホットティーをつけました。あれこれと相談して、待つこと10分ほど。運ばれてきたパフェはこちら。ホワイトパルフェ。粉糖を使用し、真っ白なお化粧を施したパフェ。トップのホワイトチョコレートアイスはまろやかな甘味とコク、ホワイトチョコチップの食感が楽しめる、このパフェ限定のアイスです。背面です。構成は下からプレーンヨーグルト(デフォルトではイチゴソースと混ぜ合わせたもの)、ヨーグルトアイス(デフォルトはバニラアイス)、生クリーム、ホワイトチョコレートアイス、バナナ×2、パイ×2、マシュマロ、マンゴー×2(デフォルトではクイーンストロベリー×2)、セルフィーユ。上部から。デフォルトのパフェよりももっと色白に仕上がったパフェは、さっぱりとした感じでとっても美味しそう♪では、実食!!まずは付属のバナナ、マンゴー、パイ、マシュマロから。相変わらずフルーツはばっちり食べごろのもので美味しい♪ブッフェでしこたま食べてるけど、何度食べても美味しいものは美味しいですね。飽きないです。パイはサクサクのものですが、まあ至って普通。個人的にはいらないかなあ。マシュマロも普通のマシュマロですが、ふにゃっとした食感が好きなので、これはアリかも。そして、一番食べたかったホワイトチョコレートのアイス。ホワイトチョコはあんまり好きではないのですが、千疋屋さんが作ったアイスがどんなものなのかすっごく食べてみたかったのです。で、食べてみたら、う、うまーい!!ねっとり濃厚なチョコレートアイスではなく、ホイップクリームをアイスにしたようなベースのアイスにホワイトチョコチップのコリコリ感がたまらなくいいです。アイスそのものにホワイトチョコの味わいはあんまりないので、個人的に食べやすくてとっても気に入りました。普通のチョコアイスがこんなだったらちょっとがっかりかもしれませんが、ホワイトチョコのアイスなら、こういったタイプの方があっさりとして食べやすいなあって思いました。その下のヨーグルトアイスは、これまたお気に入りのアイスの一つで、ヨーグルトのさっぱりとしたお味が難とも言えず美味しいです。バニラよりもこちらの方が個人的にはこのパフェには合うような気がしました。そしてさらにプレーンヨーグルトなので、後味はさっぱりすっきりで、とっても軽やかなパフェとなって、とても美味しく食べられました。うん、大満足です♪やっぱり千疋屋さんのパフェは美味しいなあって改めて思いました。また新しいや大好きなピーチが始まったらパフェを食べに行こうと思います。さて、明日はどうしようかな?
Mar 12, 2013
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今日は曇りがちで寒かったけど、思ったよりも暖かかった一日。バレンタイン本番ということで、チョコレート売り場は最後の追い込みですごい人だったです。今日で一体何組のカップルが誕生するんでしょうね?良くも悪くも、イベントを楽しんでください。そんな中、自分もバレンタインに乗っかって、パフェを食べにお出かけ。向かったのは西武池百貨店袋本店内の京はやしや。こちらで今月限定のチョコレートパフェがあったので、食べてみることにしました。エレベータ点検のために早く家を追い出されてしまったので、レストラン街オープンまでしばしデパ地下をウロウロ。その後時間が来たので、お店に移動すると、すでに一組の先客がいて、後からぞろぞろとお客さんが入ってきました。お好きな席に、と言われたので、2人席用の端っこに陣取りました。おばんさいプレートなんていうのも美味しそうでしたが、とにかくお目当てはパフェ。早速オーダーして、寒くなりそうだったので飲み物のセットにしました。オーダーをしてから5分ほど。最初にドリンクが運ばれてきました。煎茶 りんごとバラ。珍しいのでチョイスしてみました。甘酸っぱいりんごと華やかなバラの華をたっぷりブレンドした贅沢な煎茶、だそうです。置かれたすぐそばからりんごの匂いが立ち込めて、飲んでみるとりんごの酸味がぶわっと広がります。でも、バラの味わいとか匂いはほとんど感じられず、リンゴに支配されてしまった感じです。ちょっと残念。セットだけど、ポットで提供してくれるのはいいですね。そうこうしているうちにパフェの登場!お茶屋のチョコレートパフェ。抹茶ソフト、チョコクランチなどが入った、ちょっぴりほろ苦い大人なチョコレートパフェ、という触れ込み。背面です。構成は下から、ほうじ茶パウンド、生クリーム、ミックスソフト、チョコクランチ、チョコムース、抹茶ソフト、チョコアイス、チョコソース、抹茶ミルクらんぐどしゃ、ほうじ茶パウンド、抹茶わらび餅×2。上部から。デフォルトでは苺と白玉が乗っかっているのですが、苦手なので外してもらいました。抹茶とチョコという大好きな組み合わせなので、テンションアップで美味しそう♪では、実食!!まずは抹茶ソフトから。相変わらず重ための、抹茶の味わいがいい美味しい抹茶ソフトです。強いて言うならもうちょっと苦みがある方がいいのですが、まあそれは個人の好みなのでいいでしょう。わらび餅にらんぐとしゃも変わらずむっちり、サクサクで美味しかったです。チョコアイスは結構チョコが濃厚でしっかりとした味わいで、ビターよりです。でも、上からチョコソースがかかっているので、それと一緒になると結構甘いかな。チョコソースはハーシーっぽい感じでした。内部です。チョコムースは、こちら特有の固めの仕上がりで、ムースというよりプリン。ミルクココアを固めたようなもので、これはあんまりチョコの風味がよわくて残念。チョコクランチはシリアルより食べやすくザクザク&量が少なかったので、許容範囲でした。その下のミックスソフトが結構なボリュームで、これがパフェの大半を占めます。バニラと混ざることで、抹茶味がよりミルキーになって抹茶ラテのよう。でも、この寒い時期に大量のソフトちゃんはちとキツかったかなあ・・・。途中寒さに震えました。生クリームは少し甘味のある、乳脂肪高めのミルキーな生クリームで、ほうじ茶パウンドと一緒に食べるとパウンドのパサつきが抑えられてよかったです。パウンドはほうじ茶の味わいがしっかり出ていて美味しかったです。アイス大好きですが、冬にこの量はちとツライ、と思ったパフェでしたが、抹茶&チョコに特化されていてとっても好みなパフェでした♪見送ろうかと思っていたパフェでしたが、食べておいてよかったです。
Feb 14, 2013
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今日も意外と日中は暖かくなって過ごしやすかった一日。でも、夜中から気温が下がって、雪が降って積もるらしい・・・。明日起きたら銀世界?!怖いなあ・・。そんな中、美味しそうなパフェを発見したのでそれを食べにお出かけ。向かったのは銀座8丁目にある資生堂パーラー銀座本店内のサロン・ド・カフェ。こちらで14日までという期間限定でバレンタインのスペシャルパフェの提供があって、それがとても美味しそうだったので、食べ損ねないうちに早速行ってみることにしました。ショップは11時からですが、カフェやレストランは11時30分と遅めです。大体11時ぐらいからはどこもやり始めるので、あまり知らない人たちがショップの中で時間をつぶしていました。バレンタインの商品がたくさん売られているのを横目に、早々にカフェの方へ移動。前回と同じ窓際の席に案内されてメニューを渡されました。オーダーするものは決まっていましたが、とりあえず中を閲覧。バレンタイン限定以外は苺フェアなので、イチゴを使ったデザートが目白押しです。苺好きな人には目移りしちゃうようなものばかりでしたが、生憎私はいちご嫌い。当然スルーして、まあ他のケーキやら軽食やらも美味しそうでしたが、それはまたいずれということで。そして早速お目当てのパフェをオーダー。パフェには苦手なベリー系とアーモンドが少々入っていたので、それをすべて外して作っていただきました。そうして待つこと10分ほど。どうみても私のパフェを別のテーブルへ持って行ってしまうという有り得ない出来事がおこりましたが、無事に運ばれてきたパフェはこちら。バレンタインスペシャルチョコレートパフェ。お口の中でさっと溶けるカカオ100%のチョコレートシャーベットと、濃厚なミルクチョコレートのアイスクリーム、ほどよい酸味のマンゴーソースにビターなエスプレッソゼリーのハーモニーのリッチなチョコレートパフェ、という説明書きのついたパフェです。背面です。構成はしたから、キャラメリゼされたバナナ、コーヒーゼリー、バニラアイス、マンゴーソース、チョコレートブラウニー、生クリーム、ミルクチョコレートアイス、チョコレートシャーベット、生クリーム、チョコレートクリーム、バナナ×2、細工チョコレート×2、極薄クッキー×2。デフォルトでは、最下層にラズベリーとアーモンド、トップに苺、ブルーベリー、ハート形のラズベリーチョコレート、アーモンドがデコレートされていましたが、すべて除去。なので、私のはすごく茶色でシックないでたちになってしまいましたが、デフォルトでは赤いものがあるので、もっと華やかでプリティです。 上部から。さすがにパティスリーだけあって、そのデコレーションは美しくて見事の一言ですね。食べるのが勿体ないぐらいですが、とっても美味しそう♪上部から。さすがにパティスリーだけあって、そのデコレーションは美しくて見事の一言ですね。食べるのが勿体ないぐらいですが、とっても美味しそう♪では、実食!!まずは期待のチョコレートシャーベットから。こちらはソルベだけあって、口どけがものすごくよく、口の中の温度ですっと消えてなくなっちゃいました。でも、シャーベット的な粒子感はなく、口当たりはとっても滑らかで、ソルベとは思えない滑らかさでびっくりでした。カカオ100%ということですが、それほどの苦みはなく、程よいぐらいのビター感でこれはすっごく気に入りました。隣の生クリームと一緒に食べると、またミルクココアみたいになって美味しかったです。一方のミルクチョコレートアイスは、定番のチョコパフェに使われているものと同じと思われますが、ミルク感たっぷりですが、チョコの味わいもしっかりしたチョコアイスで、ソルベと対照的でこれもまたよかったです。チョコブラウニーはどっしりしたものではなく、スポンジとの中間ぐらいでしたが、チョコの味わいが濃厚で、バニラアイスと相性がよく、クッキー&クリームみたいになって美味しかったです。内部です。クリームはどちらもミルキーで乳脂肪高めの、口どけのよいクリームでした。そこにマンゴーソースがやってきて、この酸味がちょっと一休み的なんでしょうが、個人的にはやっぱりこういう酸味っていらないですね。せっかくチョコで幸せ気分に浸っていたのに、急に現実に引き戻されてしまったような感じにさせられてしまいます。まあ、こういうのって、好みの問題なんでしょうね。その下のクラッシュされたコーヒーゼリーは、苦みがキリッと効いていて、その分、チョコの甘さが引き立ったような感じ。食感もプルンとしていて、よかったです。最後のバナナ。キャラメリゼされたバナナなんですが、甘系のキャラメル味で、ここはしっかり苦み系のバナナの方が締まった感じがするのですが、チョコにバナナですから、美味しい組合せでした。トッピングのクッキーやチョコは普通に美味しいものでした。気になったチョコレートのシャーベットは期待を裏切らない美味しさだったのでとっても満足♪ケーキ類が少なかったので、ボリュームも見た目ほどなくて、食べやすかったですね。シャーベットとマンゴーソースト以外は、こちらのレギュラーのチョコレートパフェとアイテムがあんまり変わらないので、それほどの目新しさはありませんが、期待を裏切らないパフェだったので、とても満足でした。また、限定の美味しそうなパフェが出たら食べに行こうと思います。さて、明日はどうしようかな?
Feb 5, 2013
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残っていた雪もだいぶ溶けてきたせいか、昨日よりも少し暖かくなった一日。アイスバーンで危ない目に合うことはもうなさそうなのでよかったです。でも、もう一回ぐらいこういうドカ雪が降るのかなあ。そうならないでほしいけど。そんな中、美味しそうなパフェをみつけたのでそれを食べにお出かけ。向かったのはWAKOアネックス内のティーサロン。こちらで今月限定で抹茶のパフェが出ていたので、とっても興味があって食べてみることにしました。去年リニューアルしてから初の訪問になります。軽食を食べたり、パフェを食べたり数回利用しましたが、落ち着いた雰囲気のいいサロンでした。リニューアルしてからどう変わったのか、とても楽しみです。オープンしてまもなくに到着。まだ、お客さんは一人しかいませんでしたが、あとから3、4組ぞろぞろと入ってきました。店内は以前はピンクを基調とした割とキャッチーなかわいらしい感じでしたが、今回のリニューアルでは、ベージュを主体としたとても落ち着いた、大人な雰囲気になっていました。ソファー席のゆったりとした席に座って、とりあえずメニューを閲覧。以前からのメニューもありましたが、新たに加わったものも数品ありました。美味しそうでしたが、今回はパフェ。なので、早速お目当てのパフェをオーダーしました。それから待つこと10分ほど。運ばれてきたパフェはこちら。抹茶パフェ。1月限定です。細身のグラスに色々なアイテムがぎっちりと詰まっていますが、上品な風格があるのが流石です。背面です。構成は下から、黒糖ゼリー、生クリーム、クレープ、大納言入り寒天、クレープ、クランブル、抹茶アイス、クッキー、生クリーム、抹茶&バニラのアイス、黄栗、小豆、チョコレート、胡麻マカロン、黒蜜ソース。デフォルトでは白玉がトッピングにありますが、私は外していただきました。上部から。扇形に整えられたミルクチョコレートが和を強調させていて、とっても美味しそう♪では、実食!!まずは胡麻マカロンから。この和パフェのためだけに作られたというマカロンはしっとり、ねっとりとりた食感で、胡麻の風味がすごいです。口に入れた瞬間、胡麻の主張が激しく、中のクリームも胡麻。食べられなくはないけど、胡麻に愛のない私にはこれはいらん。。。餡はとっても少ないけど、上品で和菓子屋さんのあんこに引けを取らない美味しさで、もうちょっとほしいところ。栗は甘さ控えめにされたシロップ漬けで、まあ普通でした。バニラ&抹茶のコンビアイスは、バニラ部分はカスタードとミルクの中間ぐらいのバニラ味で、抹茶はしっかり苦みの効いた抹茶アイス。ダッツのアイスに似たような味わいでした。生クリームは乳脂肪分高めの、少し甘味のついた口どけのいいクリーム。その下のクッキーはさくっとした、バターたっぷりの美味しいクッキーで、クランブルはクッキー生地ではなく、パフにホワイトチョコをコーティングしたようなもので、サクサクしていながら、邪魔にならなくてよかったです。抹茶アイスは上の抹茶と同じで、クレープは甘味のない、おそらく構造上必要として入れられた感のもの。寒天はカチカチではなく、ジュレに近いふるふるな食感で好みでした。一番下の黒糖ゼリーは、上が結構インパクトがあったので、あんまり存在感が発揮されず、ともすればコーヒーゼリーか?と間違えそうなぐらい。でも、生クリームと絡めて食べると美味しかったです。中間部分が空洞なので、少し食べづらいところもありましたが、全体として上品に纏まった、銀座マダームに似つかわしい和パフェだなあって思いました。美味しかったです♪また限定パフェも気になりますが、お食事も美味しそうなのがいくつかあったので、また再訪したいと思います。
Jan 17, 2013
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2品目。会場内にはもちろんありましたよ、私の大好きなパフェが。会場内一番奥にお店を構えていた前田珈琲。こちらにはソフトやケーキ、軽食に混じってパフェがしっかりありました。ほんとは一番気になったのはふわふわ玉子のサンドイッチ。わたしの大好きな玉子焼きタイプの玉子サンドでした。でも、一人前がかなりのボリューム。ハーフサイズがあればよかったんですが、それはどうもなさそう。なので、今回はそれをあきらめて、パフェだけ食べることにしました。店頭で会計を済ませてからの入店。一人だったので、カウンター席に座りました。そうして待つこと5分ほど。運ばれてきたパフェはこちら。抹茶パフェ~萌黄~。平たい器に盛られたパフェはミニパフェといった感じです。構成は抹茶ソフトから時計回りに、小豆、抹茶シフォン、抹茶ゼリー、バニラアイス、胡麻ぼうろ、ビスコッティ。デフォルトでは、これに白玉がのりますが、苦手なので外していただきました。背面です。ビスコッティが結構デカイです。でも、和にまとまったパフェはなかなか趣があってとっても美味しそう♪では、実食!!まずはビスコッティから。イタリアのビスコッティと違って、ナッツが入っていませんが、かなり固い仕上がりのクッキーです。少しチーズっぽい味がして、甘いよりも塩味を感じました。噛みごたえがあって、割と好きかも。続いて胡麻ぼうろ。こちらはさくっとした歯ごたえで、食べるとホロっとくずれます。ボルポローネみたいです。胡麻の風味がよく、トップに若干の塩がかかっているみたいで、こちらも少し塩気の効いたクッキーでした。甘いアイスの間にはよかったかもしれません。抹茶ゼリーはむにゅっというかもちっとした食感で、ゼリーというよりもわらび餅にちかい食感で、甘さは控えめ、抹茶の風味がよく入っていてよかったです。抹茶シフォンはふわふわで、はかなげな感じがいいですね。スポンジのものよりもパフェの邪魔にならなくて私はいいなと思いました。バニラアイスは、とってもミルキーで、練乳がたっぷり入ったようなバニラアイスです。なんか不二家のミルキーを思い出すようなアイスで、乳臭いのがあんまり好きでない私にはこちらの方がよかったです。そして、粒を残したまま、丁寧に炊かれた粒あんは甘さが適度で、珈琲専門店とは思えない上品で美味しい小豆だったのでびっくり!これが、バニラアイスと一緒に食べると最高に美味しかったです。抹茶ソフトは水分少な目の重たい、ネットリ系のソフトで好みのタイプでした。抹茶の苦みもしっかり効いていて、お茶専門店が作ったような出来のいいソフトでした。小豆はこの抹茶ソフトとも相性がよくて、抹茶ぜんざいを食べてるみたいになって美味しかったです。珈琲専門店の抹茶パフェだったので、実はそれほど期待していなかったのですが、いい方向に大きく期待を裏切ってくれたので、とっても満足できました。大きさもちょうどよかったです。また機会があったらこちらのパフェを食べたいし、玉子サンドもいずれ食べてみたいなあって思いました。
Jan 10, 2013
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2品目。本日のメインのパフェを食べに移動。向かったのは日本橋高島屋内の千疋屋総本店。つい先日フルーツブッフェへ行ってきたばかりですが、今日はパフェを食べに参上しました。昨年、食べ納めにバナナチョコパフェを食べに行ったのに、バナナが売り切れで食べられなかったという悲しい事件がありました。本日はそのリベンジをしに再訪です。中途半端な時間であったにも関わらず、店内は満席で少し待たされることになりました。こちらは店舗が狭いので仕方ないですね。10分ほど待つと席に案内されました。意外と速かったのでよかったです。回転率はいいのかもしれません。待っている間にオーダーを聞かれたので、もちろんバナナチョコパフェをオーダー。寒くなること必至だったので、ダージリンティーを一緒につけてもらうことにしました。オーダーは終わっていたので、席についてまもなくドリンクが運ばれてきました。ホットのダージリン。アールグレーと悩みましたが、匂いのないこちらを。まあ普通のダージリンでした。そうして、やって来た本日のメインがこちら!バナナチョコレートパフェ。2年越し、2回目のご対面です。構成はしたから、バナナチップ、チョコレートアイス、バニラアイス、バナナアイス。生クリーム、バナナの果肉、チョコソース、クラッシュアーモンド、ミント。上部から。バナナがお花みたいに飾られていて、とっても美味しそう♪では、実食!!まずはバナナ。フルーツブッフェでも食べてますが、やっぱりこちらのバナナは甘味が程よくて美味しいです。甘いだけじゃないところがすごい。それに、他のアイスなどにも負けず、しっかりバナナを主張しているところが只者ではないバナナでした。生クリームは若干甘味のついた、エアリーかつミルキーなもの。動物性と植物性を混ぜているのかもしれませんが、しつこさがなく、フルーツとのバランスを考えたクリームで、ここの生クリームは大好きです。モリモリなのがうれしかったです。そして、その下のバナナアイス。これがねえ、もう、大好きなんです。香料を使わない、フレッシュなバナナだけの匂いと、味わい。しつこさはなく、シャーベットではない、きっちりとしたアイス使用で、こんな美味しいバナナアイスってあるんだ!って初めて食べたときは超感動しました。何度食べてもウマすぎるバナナアイス。もっと食べたいかも。その下のバニラアイスが、定番でいつものカスタードに近い味わい。嫌いじゃないけど、やっぱりバニラアイスはそれほど得意じゃないなあ。相性はいいけど、個人的には他のがいい。マロンの時期にあったキャラメルアイスをバニラアイスに入れてほしいかも。チョコレートアイスは、まあ普通のチョコアイス。程よい甘さとチョコの加減がフルーツとよく合っていると思いました。最後のバナナチップはカリカリした食感がいい、という人もいるかもしれませんが、私的には普通のバナナの果肉の方がいいかなあ。固すぎるような気がする・・・。でも、やっぱりこちらのバナナチョコレートパフェが今のところ一番大好きなチョコバナナパフェ。京橋も食べたけど、あちらにはバナナアイスないし。これを超えるチョコバナナパフェを求めて、来年は別のところのパフェを食べに出かけようと思います。リベンジ出来て、大満足でした♪さて、明日は鍋♪楽しみだな!!
Dec 23, 2012
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ここのところの寒さで体が慣れたのか、空気がひんやりとして寒かったはずだけど、それほどさむーい!と感じなかった一日。週末は少し寒さがひと段落する一方で、お天気が崩れるみたい。どっちもどっちだなあ・・。そんな中、新作のパフェが出たので、それを食べにお出かけ。向かったのは銀座のショコラストリートの一角をなすJoel Durand。7か月連続の新作パフェの第五弾が登場したので、早速食べに行ってきました。今回はアルファベットCの塩キャラメルを使ったリエジョワ。塩キャラメルは昨今ブームの一つだし、私も好きなので期待をしていました。午後からお料理教室があるので、オープンと同時に入店。もちろん本日の第一号でした。メニュー表を見ると、若干内容が変わっていましたが、基本は同じ。リエジョワも今までのものが載っていて、圧巻。まだ、基本のチョコオンリーを食べてないなあ、と思いながらも、早速新作の塩キャラメルのリエジョワをオーダー。寒くなりそうだったので、ドリンクセットに今回はしてみました。リエジョワの前にドリンクを持ってきてもらうように頼んだので、まもなくドリンクが運ばれてきました。ホットティーのダージリン。ホットコーヒーやアイスティー、アイスコーヒーも選べました。セットなので、カップでの提供。ダージリンの香りがかなり強いですが、美味しい紅茶でした。そうしてから程なくすると、待望のリエジョワの登場!そのお姿はこちら!塩キャラメルのリエジョワ。ジョエルの故郷ブルターニュをイメージしたリエジョワ史上もっとも濃厚であるボリュームのあるリエジョワ。パフェの中のクレープとリンゴの赤ワイン煮がクセになる逸品、という触れ込みです。背面です。構成は下から、リンゴの赤ワイン煮、キャラメルの生クリーム、ブールドネージュ、クレープ、チョコアイス、キャラメルの生クリーム、チョコレートアイス、キャラメルソース、ボンボン。上部から。ボンボンから、キャラメルが流れ出ているような演出がされたトップは芸術的でとっても美味しそう♪では、実食!!まずはチョコアイス。ミルク寄りのチョコアイスは、甘いのですが、くどくなく、でもチョコ味は濃厚。何度食べても美味しいアイスです。アクセントに添えられた塩が甘さを引き立ててよかったです。その下のキャラメルの生クリームは、ほんのりとキャラメルの風味が入った、若干甘味の加わった生クリームです。甘いタイプのキャラメルで、個人的にはもうちょっとキャラメルの味わいを濃くして、苦みのタイプのキャラメルの方が引き立ったんじゃないかなあって思いました。内部です。その下のクレープ生地は薄くて、それ自体に味わいはありません。でも、アイスや生クリームと一緒に食べると、クレープ屋さんで食べるクレープみたいになって美味しい♪でも、あんなにチープではなく、高級なクレープな味わいでした。ただ、クレープ生地が切れにくくて、ちょっと食べづらかったのが難点かな。で、美味しかったのがこのブルードネージュ。サクサクっとしたクッキーなんですが、バニラ風味とココア風味の二種類だったのですが、食感といい、クッキーとしての味わいといい、めちゃくちゃ美味しくて気に入ってしまいました。これだけ売ってないかなあ・・、なんて思いました。ここまでかなり濃厚なチョコ&キャラメルの味わいでしたが、最後にリンゴの赤ワイン煮は、そのお口直し的にさっぱりとした酸味に仕上がっていました。赤ワインの味わいも濃かったです。でも、個人的にはこれはやっぱりいらないです。どうせなら、ザ・濃厚路線で、最後にキャラメルソースでも入れてくれた方がいいような気がしました。でも、今までのリエジョワの中では、確かに凝ったつくりで、濃厚な味わいでした。これもまたとっても美味しかったです♪また次回のリエジョワを楽しみにしたいと思います。
Dec 13, 2012
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2品目。本日のメインのパフェを食べに移動。同じ建物の6階の京橋千疋屋さんへ。随分昔にやっぱり栗のパフェを食べに行ったことがあるお店です。記憶通り、お店は貴金属エリアにひっそりとありました。でも、貴金属エリアにあるだけあって、お店の作りはシックで落ち着いています。他の京橋千疋屋の店舗の中でもこの店舗が一番落ち着けるのではないでしょうか。店内はそこそこのお客さんのいり。ソファーのある席がよかったのですが、生憎ふさがっていて、窓際の席になってしまいました。メニュー表を渡されて見てみると、イチゴフェアが始まっていて、イチゴづくし。その後ろにひっそりと栗のパフェを含む秋のデザートが載っていたので、早速栗のパフェをオーダー。寒くなるので、ホットティーもつけてもらうことにしました。程なくしてドリンクが運ばれてきました。アッサムティー。セットなので、カップ一杯かと思っていたら、ポットで来たのでびっくりしました。良心的ですね。はちみつもついていて、お好みでどうぞ、と言われました。クセのないはちみつで美味しかったです。そうしてまもなくして運ばれてきた待望のパフェはこちら!和栗のパフェ。今年リニューアルしたとの事。キャラメルソースとラム酒風味のムースが加わりました。構成は下から、栗の渋皮煮、キャラメルソース、ムース、チョコスポンジ、バニラアイス、マロンアイス、生クリーム、マロンクリーム、栗の渋皮煮×3、チョコスポンジ×3。背面です。細身のグラスにぎっりしと詰まっていて、スタイリッシュなお姿です。上部です。大きな渋皮煮とたっぷりのマロンクリームがとっても美味しそう♪では、実食!!まずはマロンクリームから。モンブランのようなかなりしっかりしたものではなく、緩めでギリギリ絞って形が保たれるぐらいの固さのクリームは、和栗の上品な甘さで仕上げられた、とっても美味しいクリームです。和栗の味わいがしっかりしていて、これだけたっぷり舐めたい!って思うほどでした。生クリームはほんの少し甘味がついていて、ミルキー。でも、くどさはないので、少し多めの量でも気にならないぐらいでした。その下のマロンアイスは、マロンの味わいはクリームに比べて薄いですが、黄栗の粒粒が入っていて、これがなかなか良かったです。でも、総本店のマロンアイスの方が好きかな。その下のバニラアイスはカスタード系のバニラアイスですが、卵の量は総本店よりも少な目。なので、パフェの中に入ってもそれほどの主張はなく、わき役にちょうどいい味わいになっていました。トップと中のチョコスポンジは、ちょっとパサ気味ですが、ココアの風味はそこそこあって、栗のパフェによくあっていると思いました。やっぱり栗にはチョコですよね!内部です。ラム酒風味のムース&カラメルソース。ラム酒の風味はそれほど強くないので、お酒苦手でも大丈夫なぐらい。ムースはエアリーでふわっとした口当たりのもので、カスタード系の味わいです。アイスの邪魔にならないのでこれはよかったと思いました。でも、ムースの上がバニラアイスなので、同じ味が続いてしまっているところがちと不満でした。個人的にはこのムースかバニラアイスのどちらかをチョコにしてくれた方がよかったかなあって思いました。カラメルソースは苦みのあるカラメルだったので、甘くなってお口の中が、きりっとしまってよかったです。最後の渋皮煮は一つ丸ごと入っていたのはうれしかったですね。渋皮煮はラムの風味が残った大人な仕上がり。ほっくりと煮あがっていて美味しかったです。京橋のパフェは全体的にシックで、大人向けな感じの栗パフェに仕上がっていました。総本店も美味しかったし、こちらはこちらで美味しくて好み♪でも足して2で割ったらもっとt好みだったかも^^とにかく、食べられてとっても満足でした。また来年巡り合いたいと思います。さて、明日からまた一週間。何を食べようかな?
Dec 2, 2012
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今朝のお天気予報では最高気温19度、と嘘みたいな事を言っていたけど、実際はやっぱり大ウソで10度そこそこの冷たい雨となった一日。どっからそんな最高気温がはじきだされたのでしょうかね?外すにも程がある・・・。昨日のカレーは、やっぱり重かったみたいで、朝はいつもの朝食で済ます。その後、テレビの接続部分の工事が入ったり、先日やっと買ったPCのセットアップなどで時間が取られて少し遅めの出発となりました。小腹を満たしに向かったのは、六本木にあるグランドハイアット東京内のフィオレンティーナ。こちらで秋のジェラートにモンブランがある、という情報をキャッチしたので、それを食べに行ってきました。お昼に差し掛かる頃でしたが、店内はまだ混みあう前だったので、かなり空いていました。カフェの利用を伝えると、ソファー席に案内してくれて、デザートメニューを渡してくれました。かなり豊富なデザートメニューで、結構心魅かれるものがたくさんありましたが、それはまた後日ということで、早速お目当てのモンブランをオーダー。秋のジェラートはこの他にコーヒーとマンゴーがあって、マンゴーもかなーり心魅かれました。でも、秋でなんでマンゴーなんでしょうかね?ホテルだから時間がかかるかな、とゆったりと構えていたら、5分ぐらいで運ばれてきてびっくりです。そのお姿はこちら。秋のジェラート モンブラン。構成は下からカスタードソース、ヘーゼルナッツのメレンゲ、国産栗のそぼろ、バニラソフトクリーム、プリッツェル。背面です。そぼろ状の栗がちと少ないかなあ・・。上部から。葉っぱのようなフォルムのプリッツェルが上品な雰囲気を醸し出してとっても美味しそう♪では、実食!!アップです。ソフトクリームは水分多めのさらっとタイプ。バニラの匂いが強く、牛乳のミルキーな味わいではなく、生クリームのミルキーさが前面に出たソフトクリームで、バニラアイスをソフトクリームにしたような味わいでした。同じ系列ならデル・レイですが、デル・レイのソフトの方がずっと美味しいかな。国産栗のそぼろは、ほっこりとした味わいと口当たりで、栗きんとんを思わせます。これ自体は甘さはほとんどありません。でも、ソフトと一緒に食べると、モンブランクリームと似た味わいになってなかなかよかったです。内部です。下層にカスタードソース、その上にヘーゼルナッツのメレンゲが浮かべてありました。ヘーゼルナッツのメレンゲはとっても軽やかで、サクサクっとした食感がよく、これとそぼろの栗、ソフトを合わせて食べると、ケーキのモンブランを食べているような感じになってよく出来ているなあって思いました。カスタードソースは個人的にはいらないような気がしました。ちなみに、上についていたプレッツェル。食べた時、なんかの味に似ているなあって思って食べていたら、グリコのバタープリッツとそっくりなお味でした。私あれ大好きだったので嬉しかったです。写真はついていたのですが、出てくるまではバニラっぽいジェラートにモンブランクリームがソフトクリーム状にデコレートされているのかと勝手に想像していたので、運ばれてきた瞬間はえ?ってちょっとテンション下がってしまいました。でも、食べてみたらきちんと美味しかったので、これはこれでよかったかなあって思いました。マンゴーバージョン、機会があったら食べに行こうと思います。さて、明日はどうしようかな?
Nov 26, 2012
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今日はあんまり日が出なかったので、気温が上がらず、とっても寒かった一日。12月中旬ぐらいだと言っていたけど、確かにそれぐらい寒かった。ああ、イヤだなあ。昨日のイタリアンをたっぷり食べたので、もちろん朝はいつもの朝食のみ。その後、工事の人が来たりしてバタついたけど、その間に小腹が空いたのでこのクソ寒いというのに気になるパフェを食べに行く事にしました。向かったのはルミネ新宿店内の林屋茶園。お茶スイーツで有名な京はやしやの姉妹店です。こちらの今月のパフェに栗のアイスが乗っかっていたので、それが食べてみたくて行ってきました。10時開店と書いてあったのに、11時過ぎに行ったらこれから開店と言われて少し待たされたというハプニングはありましたが、早速お目当てのパフェをオーダー。カウンターの席が8席ほどあったので、そこでしばらく待つ事に。開店直後だったので、材料の下準備が出来てなかったので、出てくるまでに少々時間がかかりましたが、ようやっと運ばれてきたパフェはこちら。11月限定の抹茶と秋の味覚パフェ。とってもお安いし、写真だけだと簡易的なパフェだと思っていたのですが、しっかりとしたパフェ仕立てのものがやってきたので驚いちゃいました。背面です。構成は下から。黒蜜ゼリー、生クリーム、抹茶カステラ(かパウンドケーキ。いずれにしても抹茶のスポンジケーキ)、さつま芋のペースト、小豆、さつま芋の甘露煮、抹茶わらび餅、抹茶ソフトクリーム、栗のアイス。デフォルトではこれに白玉が一つ入りますが、抜いてもらいました。上部から。思ったよりも栗のアイスが小さくてうーむ、と思ったけど、モリモリな感じでとっても美味しそう♪では、実食!!すくってみたアップです。抹茶ソフトはさっぱり系の水分多めのタイプです。抹茶の味わいは思ったよりも弱めで、甘さの方が強いです。悪くはないですが、もうちょっと濃い方がいいかな。さつま芋の甘露煮は甘さ控え目ですが、さつま芋の甘味が生かされている感じでよかったです。わらび餅はプルンとして口当たりがよく、小豆は粒餡で、程良い甘さがあって安定した美味しさでした。で、期待の栗アイス。こちらはかなり栗のペーストをたっぷりと入れたようで、すっごく栗の味わいがして濃厚でした。ベースはミルクのアイスですが、ミルクアイスの味よりも栗の味の方が勝っていて、時折栗の粒が入っていて予想以上に美味しかったです。あーん、もっと食べたかった!!内部です。その下のさつま芋のペーストは甘味はなく、正直いらん、と思いました。抹茶カステラは結構みっちりと目の詰まったカステラで、結構ずっしりでした。生クリームは僅かに甘味があるミルキーなもので、黒蜜ゼリーと一緒に食べるとちょうどいい感じになりました。想像以上にボリューミーで、昨日の今日食べるパフェにしてはかなりキツイものでしたが、ワンコイン強でこのクオリティーならCPはとってもいいのではないかと思いました。京はやしやでパフェは大体漱石さん越えですからね。気に入ったパフェの内容なら断然こちらの方がお得だなあって思いました。また良さそうなパフェが出たら食べに行こうと思います。さて、明日はどうしようかな?
Nov 19, 2012
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この時期にしては温かくて、過ごし易かった一日。小春日和でとっても気持ちがよかったです。でも、急に寒くなるかも、と思うと怖い・・・。そんな中、所用ためにお出かけ。でも、その前にちょっとお茶をすることにしました。今週はマロン強化週間。って事で、本日向かったのはチェーン店の珈琲館。先日、銀座松坂屋の珈琲館で和栗のホットケーキを食べた時にメニューに載っていたパフェが美味しそうだったので、早速食べてみる事にしました。家の近所に支店があったので、そちらで食べるつもりで入店。が、そこでは扱っていない、と言われ、急遽別の店舗へ移動する羽目に・・・。時間ないのに~!!って思いながら意地でも食べるところが私らしい。次の店舗では無事に提供しているのを確認できて、早速パフェをオーダー。ファーストフード的なお店ですが、意外と出てくるまでに時間がかかりました。そうして運ばれてきたパフェはこちら。秋味ソンフォニー 炭火珈琲ゼリー&和栗クリーム。和栗と炭火珈琲ゼリーがたっぷりと味わえるこの時期だけの限定メニュー。構成は下から、炭火珈琲ゼリー、珈琲クリーム、バニラアイス、和栗クリーム、ホイップクリーム、炭火珈琲ゼリー、栗の渋皮煮。上部から。小ぶりなグラスですが、きっちりと中身が詰まっていて、とっても美味しそう♪では、実食!!炭火珈琲ゼリーとホイップクリームのアップです。炭火珈琲ゼリーはプルンとした仕上がりで、固すぎず、緩すぎずの丁度いい固さです。寒天ではなく、ゼラチンを使っている感じです。ゼリーにはほとんど甘味はないので、他のものと一緒に食べた方がいいですね。さすがに珈琲専門店が作る珈琲ゼリーだけあって、しっかりとした濃ゆいゼリーで美味しかったです。和栗クリームは先日のホットケーキと同じで、もったりしっかりしたクリームです。下手なケーキ屋さんのモンブランクリームよりも美味しいですね。珈琲とも意外と相性がよく、珈琲の苦味と栗の甘さがお互いを引き立てているような感じでした。内部です。ホイップクリームは植物性と動物性のブレンドっぽかったですが、口当たりがふわっと軽く、珈琲ゼリーの濃さをまろやかにさせてくれてよかったです。その下のバニラアイスはレディーボーデンみたいな、チープなアイスだったのはご愛敬ってことにしておきましょう。液体の珈琲クリームは、多分珈琲に入れる、ポーションクリームだと思いますが、カフェオレチックになって美味しかったです。小ぶりなパフェでしたが、ゼリーが結構たっぷりだったので、意外とボリューミーでちょうどいいぐらいの分量でした。珈琲ゼリーがしっかり苦味のあるものだったので、大人なパフェという感じで、甘いものが苦手な男性でもこれなら食べられるし、気に入るのではないかと思いました。マロンと珈琲という組み合わせもアリだということも分かったし、こちらのパフェもなかなか美味しかったので、また美味しそうな限定物が出たら食べに行こうと思います。
Nov 13, 2012
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今日は冷たい雨になるのかなあって思っていたけど、意外と湿気があって、気温よりも暑く感じた一日。台風の影響かな?このお天気が過ぎたら、グッと寒くなりそうな予感。そんな中、気になるパフェを発見したのでお出かけ。向かったのは新宿高野内にあるパフェリオ本店。以前バー ザ シーズンというカウンターのお店があったところですが、そこが今年の春ぐらいだったかにパフェ専門店にリニューアルしました。一度は行ってみようと思っていたけれど、なかなかタイミングが合わず行きそびれていたのですが、今月のパフェがマロンだったので、これはチャンス!とばかりに行ってみることにしました。上のパーラーは11時からですが、こちらのパフェリオは10時からのオープンと早いです。色々と用事があったので、11時過ぎに行ってみたら、すでに5人ほどのお客さんがいらっしゃっていました。座席数は10席ほどなので、ピーク時には待ちができるかもしれません。パフェのメニューは定番が5種類と期間限定物が5種類ほどありました。パーラーではパフェは大体1200円越えですが、こちらのは1000円ほどとリーズナブルです。その分大きさも小ぶりですが、食後にはちょうどいいぐらいの大きさかな、と思いました。一番端の席について、もちろんお目当てのマロンパフェをオーダー。初めてのところってとってもワクワクしますよね。目の前でパフェが作っているのが見られるのがとっても楽しい♪そうして出来あがったパフェはこちら。マロンパフェ。構成は下から、渋皮煮、甘露煮、マロンのムース、ソフトクリーム、キャラメルソース、角切りパイ、マロンアイス、渋皮煮×1.5、甘露煮×1・5、カタナーラ×3。背面です。まっ白いソフトクリームにキャラメルソースがいい感じに絡まっています。上部から。カタナーラと栗がたっぷりでとっても美味しそう♪では、実食!!まずは、カタナーラから。上がキャラメリゼされた、プリンのアイスバージョン。かなりカッツリと固めで、フォークは刺さりませんでした。お口に入れると、ひんやり固まったプリンのような味わいが広がって、そこに苦味のあるキャラメリゼされたカラメルが甘さをやわらげてくれて丁度いい具合になりました。カリッとした食感もよかったです。甘露煮と渋皮煮はほっくりと煮あがっていて、しっかりとした食感もあって美味しかったです。マロンアイスはミルクベースのアイスにマロンペーストを加えたようなものでしたが、栗の味わいや風味はかなり抑え気味。もうちょっとマロンの味がしっかりしているとよかったですね。内部です。ソフトクリームは水分多めの、ややシャーベットに近いタイプ。あんまり好みのものではなかったです。牛乳感が強いですが、乳臭さはないので、食べやすいですし、フルーツの甘味や風味の邪魔をしないような仕上がりになっていました。まあ、こちらはフルーツがメインのお店ですから、こういうソフトクリームの方がいいのかもしれません。キャラメルソースは苦味のあるタイプで、栗で結構甘くなったところにこの苦味がリセットしてくれてすごくよかったです。栗のムースはふんわり系でしたが、個人的にはこれはいらないかなあ。全部ソフトクリームの方がさらっとしてスマートな感じがしました。そして最後にまた栗でフィニッシュ。お値段の割に栗の数が多くてとっても良心的だなあって思いました。量的にも食後にちょうどいいぐらいだし、食べやすくていいサイズだと思いました。ガッツリパーラーのパフェもいいですが、手ごろな値段でサラッと食べられるこういうパフェがあってもいいんじゃないかなって思いました。チョコバナナパフェもあったので今度はそれを食べに行こうと思います。
Oct 18, 2012
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2品目。本日のメインのパフェを食べに移動。向かったのは日本橋高島屋内の千疋屋総本店。こちらで10月からマロンパフェが始まったので、早速食べに行く事にしました。お店に着くと、店長さんを始め、顔なじみの店員さんが揃っていました。ちょうどタイミングがよくて、すぐに席につくことができましたが、直後にお客さんがバラバラっときてすぐに満席。タッチの差でよかったです。席に座って、もちろんお目当てのマロンパフェを早速オーダー。マロンパフェが今年リニューアルしたというのでとっても楽しみです。そうして待つ事5、6分。一年ぶりのマロンパフェとの再会はこちら。マロンパフェ。今までのに比べてスタイリッシュになってかっこよくなりました。背面です。構成は下から、栗の渋皮煮、マロンソース、チョコレートアイス(デフォルトではバニラアイスです。我儘を言ってチョコに代えていただきました)、キャラメルアイス、マロンアイス、生クリーム、マロンソース、栗の渋皮煮×4、セルフィーユ、パイ×2。以前から不満だった、悪しきスポンジが姿を消してくれました。やったー!上部から。大好きな栗の渋皮煮がゴロゴロ、生クリームモリモリでとっても美味しそう♪では、実食!!まずは生クリーム。少し甘味を加えて生クリームは、乳脂肪分くて、かつ口どけがよくて何回食べても好きなクリームです。いっぱいあるとイヤだけど、ちょうどいい分量だからいいのかも。そこにかけられたマロンソースも甘すぎず、きっちりとマロンの味わいがのっていてよかったです。内部です。マロンアイスは栗の優しいほっこりとした風味がミルクベースのアイスとよくあっていて美味しい♪毎年食べてるけど、飽きないですね。パイは結構厚めで、若干塩分を感じます。不味くはないんですが、厚みがある分、やっぱりモソモソしてあんまり好きじゃないかも。もうちょっと薄いほうがいいかなあ。渋皮煮はほどよい甘さで、ほっくりとした煮あがりでこちらも申し分ないです。たっぷり4つあるので十分堪能できました。だいぶお口の中が甘甘になっているところに、しっかり苦味のきいたキャラメルソースがとってもいい!!これでちょっとリセットできます。キャラメルアイスはやっぱり苦味のある方が好きだなあ。そのしたはチョコアイス。バニラだとミルキーになるのでしょうが、チョコにしてもらったので、濃厚な味わいに。チョコアイスもしっかり美味しいし、やっぱりマロンにはチョコの方が合うと思うのよね。で、またマロンソースに、最後に渋皮煮が一つでフィニッシュ。うーん、栗!!を存分に味わえたパフェです。アイスが3種類。中にもっさりしたスポンジがなくなったので、口どけがよくこのリニューアルは成功だと思いました。とっても満足のできたマロンパフェ。さすが千疋屋さんです。ああ、もう一回食べたいなあ。さて、明日はピッツァ♪楽しみだな!!
Oct 7, 2012
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今日もまた27度という、10月とは思えない暑さになった一日。もう暑いっていう言葉は飽きました。早く秋らしい気温になって欲しい・・・。そんな中、お料理教室のためにおでかけ。でも、その前に腹ごしらえ♪と、言う事で向かったのは銀座のJOEL DURAND。先月28日から新しいリエジョワが登場したので、早速食べに行ってみることにしました。前回は苦手なピスタチオだったので飛ばしましたが、今回はジャスミンというので、珍しいフレーバーで期待大です。お店のオープンと同時に入店。お客さんは私が最初でしたが、すぐその後にまた一人やってきました。おやつタイムには混むんだろうなって思います。定位置になってしまった席に着くと、早速お目当てのジャスミンのリエジョワをオーダー。その後暇つぶしにメニューをみていました。一か月ぶりの訪問でしたが、また若干メニューが変わっていたり、ミニパフェなるものも登場していました。うーん、これはまたこなくては。そうして待つ事10分弱。運ばれてきた待望のリエジョワはこちら。ジャスミンのリエジョワ。モーリーチュンハオジャスミンを使って女性をイメージしたと言うリエジョワ。ジャスミンの花を表現したとっても綺麗なお姿です。背面です。構成は下から、洋ナシとジャスミンのコンフィ、ジャスミン風味の無糖生クリーム、チョコレートアイス、ジャスミンのゼリー、ジャスミン風味の無糖生クリーム、チョコレートアイス、ホワイトチョコレートソース、ホワイトチョコレートの花びら、ジャスミンのボンボン。上部から。ほんとにお花が咲いているみたいで、芸術的なお姿にウットリ。うん、とっても美味しそう♪では、実食!!まずはホワイトチョコレートの花弁から。ホワイトチョコはどちらかというと苦手なチョコ。なんだか甘いだけでカカオの風味が感じられないのですきではないんです。でも、こちらのホワイトチョコは流石ショコラテエ、と思える、きっちりと旨みの残ったホワイトチョコで甘ったるいだけではありませんでした。これなら食べてもいいかも。チョコレートアイスはミルクチョコレートよりなので、甘いです。でも、甘すぎるというわけではなく、ミルクの甘味で甘い、という感じで柔らかです。ビターなチョコアイスの方が好みですが、こういうのであればウェルカムですね。ジャスミン風味の生クリームは思ったよりも風味が弱く、もうちょっと強めでもいいかな、と。ただ、チョコアイスと生クリームを一緒に絡めて食べると、よりミルキーになって美味しかったです。ほじった内部です。ジャスミンゼリーは生クリームよりも風味は強かったですが、こちらもやはり弱め。そして、これが結構固めなゼリーで寒天か?と思わせるぐらい。生クリームやアイスのような柔らかな素材の中に、この硬さはちょっと邪魔くさいかなあ。個人的にはもうちょっと柔らかい、ふるふる系の方が好きです。こちらも生クリームやアイスと一緒に絡めて食べた方が甘さが感じられてよかったです。その下は再びアイス&生クリームで、最後のコンフィは結構甘いので、こちらも一緒に混ぜて食べた方が丁度よくて美味しかったです。かなり強めのジャスミンの風味を期待していたので、それよりも控えめなパフェでしたから、個人的にはちょっと物足りなさを感じました。もっとジャスミンの風味を強調してくれた方がよかったかな。でも、他ではなかなか味わいないリエジョワだったし、それなりにきちんと美味しく仕上がっていたので、満足でした♪次のリエジョワも期待したいと思います。
Oct 4, 2012
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流石に夕方になると少しは涼しくなってきたけど、やっぱり日中は暑かった一日。もう、お彼岸なんだけどなあ。忘れちゃったのかしら?そんな中、お料理教室のためにおでかけ。でも、その前に気になるパフェを食べに寄り道することにしました。向かったのは表参道ヒルズ内のデル・レイ。こちらで提供中の季節のパルフェが私の大好きなチョコバナナだったので、食べ損ねないうちにさっさと食べることにしました。お店について、いつもの席に。オーダーするものは決まっていましたが、とりあえずメニューをみせてもらいました。大好きな栗のモンブランらしきものもありましたが、苦手なカシスとのマリアージュ。無念です。で、早速パルフェをオーダーしました。そうして待つ事5、6分。運ばれてきたパルフェはこちら。キャラメルショコラパルフェ。バナナムースやチョコムース、チョコレートアイスの味の変化をお楽しみいただけます。キャラメリーゼしたアーモンドの食感が香ばしい一品、とのこと。が、生憎アーモンドは苦手なので外して作っていただきました。背面です。構成は下から、砕いたパイ、バナナムース、キャラメルソース、ガトーショコラ、チョコアイス、チョコムース、ソフトクリーム、キャラメルソース、バナナ、星形板チョコ。上部から。モリモリなソフトクリームがとっても美味しそう♪では、実食!!バナナは至って普通のバナナです。板チョコは変わらず美味しいチョコ。たっぷりのソフトクリームは、何度食べてもウマすぎて悶絶しちゃいますね♪バニラビーンズたっぷりで、牛乳よりも生クリームの分量が多い濃厚なソフトクリームは程ほどの甘さでいくらでも食べられちゃいます。で、そこにかかったキャラメルソースは苦味のあるタイプのキャラメルで好みのタイプですが、それがまた甘いソフトにきりっと味を際立たせてまさにゴールデンコンビでした。内部です。ちょこっと見えるチョコレートムースはふんわりと軽やかでエアリーな口当たりで、ミルクチョコレート的な甘さですが、チョコの味が流石です。そして、チョコアイスはちょっとビターなので、そのバランスがとってもよかったです。その下のガトーショコラはチョコスポンジ的な柔らかいものなんですが、個人的にはいらんです。が、その下のキャラメルソースと合わせて食べたらモサモサ感が薄まって食べやすくなりました。続いてバナナムース。こちらもふんわりエアリーなムースですが、しっかりとバナナの風味と味わいがあって、チョコ部分を合わせて食べたらまさにチョコバナナ!!この組み合わせってどうしてこんなに美味しいんでしょうかねえ。しかも、デル・レイ使用。不味いわけはありません。フィニッシュのパイはうーん、微妙。食感的にはいいのかもしれませんが、やっぱりゴワついてないほうが好きかな。結構ボリューミーなパルフェだったけれど、ウマすぎてあっと言う間に完食しちゃいました。久しぶりに美味しいチョコバナナパフェを食べましたよ。千疋屋のチョコバナナパフェも好きだけど、こちらのパフェもまた違ったアプローチでとっても美味しくて気に入っちゃいました。レギュラーじゃないのが残念ですが、また構成を変えて出して欲しいなあって思いました。また来月新しいパルフェが登場するようなので、また楽しみにしようと思います。
Sep 20, 2012
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今日もやっぱり暑かった一日。週間予報は雨は降らない、暑い、という感じでどうなっているのよ?!って叫びたくなる感じです。どうにかしてほしい・・。そんな中、気になるパフェがあったので、それを食べにお出かけ。向かったのは東京ミッドタウン内の京はやしや。こちらで提供している9月のパフェがとっても美味しそうだったので食べてみる事にしました。開店間もなくだったので、お客さんは誰もおらず、ゆったりと食べられそうな雰囲気でした。オーダーするものは決まっていましたが、とりあえず置かれたメニューを閲覧。氷も美味しそうでしたが、やっぱりここは限定パフェ♪って事で、早速注文をしました。相変わらず苦手なものがあったので、白玉と桃は好きだけど、ここのパフェに入れられる桃の缶詰はあんまり好きじゃないので外して作っていただくことにしました。それから間もなくして運ばれてきたパフェはこちら。ライチとアッサムティーのパフェ。お茶屋さんで紅茶ってちょっと珍しいですよね。背面です。構成は下から、紅茶ゼリー、紅茶のムース、ライチのシャーベット、アッサムティーのアイス、紅茶ゼリー、生クリーム、ウエハース。デフォルトでは恐らく、下の紅茶ゼリーの上に桃、トップに白玉が乗っかっていると思われます。上部から。ぷるるんとした紅茶のゼリーと紅茶のアイスがとっても美味しそう♪では、実食!!ほじった内部です。紅茶ゼリーはぷるんとした食感がよく、紅茶の味わいもそこそこあってよかったです。紅茶アイスもミルクで煮出したようなアッサムをアイスにした感じで、上品な甘さと味わいがあって美味しいアイスでした。でも、もうちょっと紅茶の風味が強くてもよかったかな。で、その下のライチのシャーベット。これがすっごく美味しい!!ライチの柔らかで芳醇な風味がきちんと残っていて、舌触りもとっても滑らかなシャーベットに仕上がっていて、下手なジェラート屋さんのソルベよりもずっと美味しいです。これが一番気になっていた部分だったのですが、あまりにヒットだったので感動しながら食べました。その下の紅茶ムースは、変わらず固めのプリンの様なもので、紅茶というよりミルクプリンのよう。まあ、普通でした。ウエハースや生クリームもごく普通でしたが、とにかくライチのシャーベットがすっごく美味しかったので、食べに行ってよかったなあって思いました。大満足です。来月はパンプキンのパフェだそうで、それも美味しそうだったので食べに行こうと思います。
Sep 13, 2012
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今日もやっぱり暑かったけど、急に雲行きが怪しくなったりして変なお天気だった一日。早く涼しくならないかなあ・・。そんな中、お料理教室のためのお出かけ。でも、その前にお目当てのパフェを食べる事にしました。向かったのはホテル西洋銀座内のプレリュード。こちらでは7月から銀パフェなるものを月替わりで提供しているのですが、9月のファイナルを飾るのは私の大好きな栗。8月のトロピカルがかなり残念でしたが、栗なので期待を持って行ってきました。11時からの提供に変更になったので、それに合わせての訪問。いつもは空いているのですが、今日はなにやら混みあっていました。いつもと違うけれど、落ち着いた広い席に案内されて、早速パフェをオーダー。一部苦手なものが入っていたので、それを外して作っていただく事にしました。お供はホットティー。こちらは前回と同様なので写真はパス。10分ほどして運ばれてきたパフェはこちら。銀パフェ「栗」。構成は下から、チョコフレーク、ロイヤルミルクティーの生クリーム、モンブラン、板チョコ、栗の渋皮煮、マロンアイス、栗のシロップ煮×3、生クリーム、マロンソース。背面です。栗の渋皮煮の隣にはプルーン、あんず、無花果などのドライフルーツが入るようですが、外してもらったので、空間があります。モリモリな生クリームですが、モンブランがとっても美味しそう♪では、実食!!中をほじったところです。黒っぽいのがチョコフレーク。マロンアイスはマロンペーストを練り込んだもので、マロン風味が強くなかなか美味しかったです。生クリームは無糖で乳脂肪分高め。その下のミルクティーの生クリームはちょっとホイップされていて、ふわっとしていました。でも、ミルクティーの味わいはあんまりなかったですね。モンブラン部分の断面です。こちらいわゆるケーキのモンブランがガッツリそのまま乗っかっている状態でした。スポンジの上にマロンクリーム、生クリーム、マロンクリームという構成。マロンクリームは渋皮付きのペーストを使っていて、甘かったですが、まったりとした栗の味わいがあって、美味しいモンブランでした。栗の渋皮煮とシロップ煮はなんだか業務用っぽい、チープな味わいで、特にシロップ煮のほうがモサモサというか、パサパサというか、変な食感であんまり美味しくなかったです。チョコフレークはディズニーランドのお土産で定番のチョコフレークを砕いたものそっくりな味わいで、やっぱりこういうのって個人的にはいらないなあ、って思いながら食べました。全体的には激しく甘いパフェで、生クリームがやっぱり多すぎるかなって思いましたが、3つの中では一番美味しかったと思いました。でも、個人的にはこれって、パフェにするより、皿盛りのデセールで出した方がいいような構成だったような気がします。色々思うところはありますが、すべて食べられてよかったです♪今度はお食事を食べに再訪しようと思います。
Sep 6, 2012
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いきなりの雨があったりして不安定なお天気だったけど、その分涼しくて過ごし易かった一日。これぐらいだと、もう秋かなあなんて思いますね。でも、まだ暑いんだろうなあ、きっと。そんな中、美容院へ行くために渋谷方面へお出かけ。その途中、大好きなミニストップで新しいパフェが始まったので、早速食べてみることにしました。ソフトの中でも一、二ぐらいに好きなベルギーチョコソフト。そのソフトを使ったパフェだったので食べずにはいられませんでした。美容院へ行く方向とは真逆でしたが、そんなことは全く気になりません。えっちらおっちらとミニストップ目指して行きましたよ。ちょっと分かりづらいところにありましたが、無事に到着。ちょうどお昼時と重なってしまったので、店内は混みあっていました。忙しいところに申し訳ないなあ、と思いつつも、早速パフェをオーダー。番号札を渡されてしばし待ちました。あんまり手慣れていなかったようで、7、8分待たされましたが、手渡された待望のパフェはこちら。クランブルベルギーチョコパフェ。お願いランキングでチョイキビ判定員として手厳しい斎藤美穂先生監修のパフェだそうです。構成は下から、クランブル、ベルギーチョコパフェ、クランブル、チョコソース、と至ってシンプル。クランブルってそれほど得意じゃないのですが、斎藤美穂先生監修というのがとっても気になって、ソフトではなくこちらにしてみました。上部です。ソフトがちとヘタれていて、ビジュアル的に美しくないのがちと残念。でも、チョコソースがたっぷりとかかっていてとっても美味しそう♪では、実食!!ほじった内部です。クランブルはサクサクとしていて、これ単体でも旨みがあって美味しいクッキーです。コーンフレークよりも格段に美味しいです。チョコソフトは相変わらずねっとりとした水分少なめの、重めな仕上がりで好みのタイプ♪チョコの風味や味わいも更にパワーアップしていて、リンツのソフトにも引けをとりません。お値段考えると、こちらの方がいいぐらいかも。クランブルのような物はパフェに入れられるのは基本的に好きじゃないのですが、ねっとりとしたソフトにこのサクサクした食感のクランブルがとっても合って、これはアリな仕上がりでした。ちょっと下の部分のクランブルが多くて、チョコソースと混ぜてくれたらなあって思う部分もありましたが、お値段考えれば贅沢は言えません。かなり完成度の高いパフェに仕上がっていると思いました。斎藤美穂先生監修というのは伊達じゃなかったんだなあって感心しました。チョコ好きな方はぜひ食べてみてください。ミニストップはやっぱり凄い!!今度はソフトだけ食べに行こうと思います。
Sep 3, 2012
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今日もしっかり暑かった一日。処暑だっていうのになあ。週間予報は見事に晴ればっかりだし。そろそろ暑さも一段落してほしなあ。そんな中、お料理教室へお出かけ。でも、その前に気になるパフェを食べる事にしました。向かったのは西洋銀座内のプレリュード。先月から3カ月にわたって月替わりでパフェを提供しています。先月は抹茶でしたが、今月はトロピカルフルーツ。苦手なフルーツがあんまりなさそうだし、ライムライチのソルベというのがとっても食べてみたかったので行ってみる事にしました。先月の段階ではオープンの10時からの提供だと言っていたのですが、レストランに着いてオーダーをしようとした段階で、いきなり11時からの提供に変更したと言われてしまいました。8月の半ばぐらいに急遽変更したそうで、そうと知らずに来店してしまった私。でもHPにも書いてなかったし、この後予定もあったし、前回は普通に食べられたのに、と従業員の人と少しスッタモンダしてしまいましたが、11時まで20分ぐらいだし、材料もすでに揃っているし、告知していなかったホテルのミスもあったと言う事で、作っていただける事になりました。オーダーして間もなく、セットのホットティーが運ばれてきました。ごく普通の紅茶でした。それから待つ事10分弱。ようやっと運ばれてきたパフェはこちら。銀パフェ トロピカルフルーツ。フルーツがたっぷりと盛られたパフェです。背面です。構成は下から、フィヤンティーヌ、生クリーム、マンゴーの果肉、パイナップルの果肉、赤肉メロン、ぶどう、キウイ、パッションフルーツ、ソルベライムライチ、マンゴープリン、生クリーム。デフォルトではこれにラズベリーとココナッツのチュイルが入りますが、苦手なので外していただきました。夏らしいトロピカルフルーツがたっぷりでとっても美味しそう♪では、実食!!まずは溶けやすいソルベから。シャリっとした食感のソルベはライチの味わいはあんまりしなくて、ライムの方が強かったです。なので、柑橘系のさっぱりとした味わいでこれはなかなか美味しかったです。が。これ以外がどうも・・・・。フルーツ類は正直、千疋屋さんで美味しいフルーツを食べ慣れてしまっているせいか、ごく標準的なレベルのフルーツで、別にねえ、っていう的なもの。しかも、パッションフルーツはメニューの写真では半分入っていたのに、実際は8分の1ぐらいのちょっぴりだし、メロンだって、このお値段のパフェで赤肉メロンってどうよ?って思っちゃいました。マンゴープリンはプリンと固めのムースの中間ぐらいの固さで、不味くはないですが、マンゴーの風味とか味わいが薄くて、コンビニとかのチープなマンゴープリンの様。生クリームは少し甘味がついていて、乳脂肪分高めのミルキーな美味しい生クリームでしたが、かさ増し的に生クリームを使っていたせいか、やけに量が多くて、最後の方ではちょっと気持ち悪くなってしまいました・・・。フィヤンティーヌはサクサクしていて、個人的にはこの手のものは好きじゃないのですが、今日に限っては生クリームからの救世主的な役割をしてくれてあって、ありがとう、っていう感じでした。これでランチコース並みのお値段のパフェかと思うと、ちょっとあまりにもCP悪すぎるかなあ。今までの銀パフェの中で一番失敗的なパフェだったかもしれません。これ、ほんとに試食したのかなあ?すごく疑問です。来月は栗。一番の期待のパフェです。今月はちょっと・・・的なパフェだっただけに、来月の栗を期待したいと思います。
Aug 23, 2012
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今日も湿度が低くて、意外と爽やかな暑さだった一日。週末は雨マークだったけど、蒸し暑いのは嫌だなあ。そんな中、冷たい物を食べにお出かけ。向かったのは表参道ヒルズ内のデル・レイ。最近個人的に好み菜パフェが出てなくて、ちょっとご無沙汰しちゃってましたが、ようやく食べられそうな季節のパフェが登場したので、食べてみる事にしました。予約時間にちょっと遅れてしまって、申し訳ない事をしましたが、お客さんがいなかったのでよかったです。いつもの席に案内されて、早速オーダー。一応メニューを見せてくれたので一通りみてみました。ランチも美味しそうだしたが、いずれもちょっと私にはボリューミーだったので、今回は見送り。残念です。以前はデザートメニューを頼むと、アミューズで一口チョコドリンクを出してくれていたのですが、最近は辞めてしまったみたいで、すごく残念。いつも楽しみにしていたんですが。また復活してくれないかな?そうして待つ事5、6分。運ばれてきたパフェはこちら!黄色い果実のパルフェ。鮮やかな黄色が美しい、夏向けなパフェです。背面です。構成は下から、オレンジソース、ココナッツのブランマンジュ、オレンジゼリー、オレンジの果肉、チョコレートムース、ソフトクリーム、マンゴーシャーベット、パッションフルーツのソース、スティックメレンゲ、デル・レイの板チョコ、ミントの葉。真中がココナッツのブランマンジュだったのは想定外で、かなーりショック!!メニューの説明には書いてなかったので油断してました。でも、後の祭り。頑張れ、自分!!では、実食!!上部から。まずはマンゴーシャーベットから食べてみました。マンゴーシャーベットはすっきりとした味わいで、ねっとりとした濃厚さはありませんが、きちんとマンゴーの味わいが出ていてよかったです。パッションフルーツはプチプチ感がよかったですが、酸味が強かったですね。そして、大好きなデル・レイのソフトクリーム♪バニラと生クリームがたっぷり入ったこちらのソフトは自分の中でも3本指に入るくらいのソフトです。相変わらずのウマさに悶絶状態。これがたっぷりと盛られていて、もうこれだけで十分幸せって感じでした。その下のチョコムースはミルクチョコ的に甘いタイプの、とってもエアリーなチョコムースなんですが、流石ショコラトリーだけあって、その美味しさは太鼓判です。グラスからは見えませんが、このチョコムースのしたが、クランチチョコっぽいものが敷かれていて、これが食感的にもよくってすっごく美味しかったです。ここまでが、結構甘かったのですが、その下にあった、オレンジ郡がすっぱくてお口がリセット。でも、ちょっと酸っぱすぎかなあ。っていうか、上が甘かった分、すっぱさが際立ってしまったかも。そして、恐怖のココナッツのブランマンジュ。私はココナッツの匂いがどうも苦手なんです。でも、そのブランマンジュはココナッツの風味が弱めだったので、オレンジソースと絡めて食べたら、ほとんど消えてしまったので、結果的にはオーライでした。プリンとしていましたが、固くもなく、柔らかくもない程良い固さでよかったです。上の方は甘かったですが、下に行くほど酸味が強くなって、食べ終わると柑橘系の爽やかな酸味が残るようなパフェでした。ほんとに夏にぴったりなパフェ。美味しかったです♪でも、やっぱり私はチョコ主体のパフェが好きかも。また9月なったら、パフェやランチメニューが変わると言うので、再訪したいと思います。
Aug 9, 2012
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今日も突き刺さるような日差しにノックアウト気味になった一日。そろそろ雨降ってほしいなあ。そんな中、お料理教室のためにお出かけ。でもその前に、気になるパフェを食べることにしました。向かったのは銀座チョコレートストリートの一角をなす、JOEL DURAND。こちらではリエジョワマニアという名目で、6月より月替わりで新しいリエジョワが登場します。6月はすみれ、7月はクローブ&レモンで25日から提供され始めました。なので、早速突撃です。HPで数量限定と書かれていたので、オープン直後訪問。もちろん、本日最初の客となりました。2階のカフェの入り口に、第二弾のリエジョワの看板が立てかけてあって、見ると一日10食限定だそうです。ああ、早く来てよかった♪早速、席に着いてお目当てのリエジョワをオーダー。リエジョワが来る間、テーブルに置かれているメニューをみると、前回よりも更にメニューが増えていて、心魅かれるものが!!また来る回数が増えそうです。そうして、10分ほどで運ばれてきたリエジョエワはこちら。クローブ&レモンのリエジョワ。コルシカ島のレモンにこだわったという夏向けのリエジョワ。ただ、輸入制限の関係で向こうでコンフィにしてから日本に入ってくるので1日10食という限定になったそうです。背面です。構成は下から、レモンのコンフィ、レモン果汁を入れたメレンゲ、生クリーム、ビターショコラコーヒーシロップ、チョコレートアイス、生クリーム、レモンシャーベット、生クリーム、レモンコンフィチュール、レモンの輪切り、クローブ&レモンのボンボンショコラ。上部です。たっぷりのレモンコンフィチュールがとっても爽やかで美味しそう♪では、実食!!生クリームは乳脂肪高めの無糖なもので、ミルキーで美味しいです。レモンのコンフィチュールは甘いというよりも、酸味がしっかりあって、その中に若干の苦味があります。レモンピールと同じような感じです。さっぱりとしているけど、個人的にはもう少し甘味が合った方が好きかな。内部です。こだわりのレモンシャーベットは、レモンたっぷりな味わいで、酸味がしっかりとしていますが、嫌みのない、すっきりとした味わいで、口がすっぱくなるような酸味ではありません。酸っぱいのが得意でない私でも、これは普通に食べられて、美味しいシャーベットでした。その下のチョコレートアイスは、テッパン的に美味しいです。生チョコのような濃厚さはありませんが、チョコの風味が強くて、バランスがいいと思いました。そして、ショコラコーヒーはかなりビターで、ほとんど甘味がなく、その下のレモンのコンフィも甘味よりも苦味の方が強いので、上部の甘さをリセットするにはいいのですが、ちと苦味が強すぎるきらいがあって、個人的にはもう少し甘味があってもよかったかなって思いました。メレンゲの食感はよくて、なかなかいい仕事をしていました。全体的には夏向きの、さっぱりとしたリエジョワに仕上がっていましたが、苦味がキツイかなあって思ったので、個人的には前回のすみれのほうが好みでした。でも、これはこれで美味しかったので、食べられてよかったです♪第三弾も楽しみにしたいです。
Aug 2, 2012
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2品目。本日のメインのパフェを食べに移動。向かったのは同デパート内の千疋屋総本店。今月から大好きなピーチパフェが始まったので、しっかり食べに行く事にしました。例年、7月の半ばぐらいに食べにいくのですが、今年は別の品種の桃を期待して、ちょっと遅らせて食べる事にしました。午前中に桃パフェの状況を確認したら、人気のあるパフェだし、夏休みという事もあって、早めに来店してくださいと言われてしまいました。うーむ、かなり不安。とにかく食事を済ませて、ドキドキしながらお店に行くと、まだ大丈夫とのことで一安心♪早速オーダーをしました。一緒に紅茶を頼んだので、最初にそちらが運ばれてきました。ホットティー。今日はアールグレイな気分だったのでそちらに。普通な紅茶。そして、待望のパフェの登場♪そのお姿はこちら。ピーチパフェ。構成は下から、桃のコンポート、ヨーグルトアイス、生クリーム、ピーチシャーベット、桃の果肉、生クリーム、ミントの葉。デフォルトではバニラアイスなんですが、我儘を言ってヨーグルトアイスにしていただきました。個人的にはバニラよりもこっちの方が断然合うと思っています。上部です。大ぶりにカットされた桃がお花みたいでとっても美味しそう♪では、実食!!桃はとってもジューシーで、甘味が抜群!やっぱり今の時期の方が美味しいかも。ちなみに今日の桃は山梨県産の夏っ娘ももという新しい品種だそうです。ピーチシャーベットはちょっと甘いかなあ、っていう気もするけれど、ピーチ感たっぷりで美味しいです。そして、ヨーグルトアイス。私はこのアイスがとっても好き♪さっぱりとしたお味で、桃の味を邪魔しません。バニラだと、合わなくはないけど、ちょっと味がキツイ気がして、桃の繊細な味わいを消してしまうと思うんです。その点、ヨーグルトアイスは甘味も味わいも控えめなので、桃とっても相性がよかったです。最後にコンポートのピーチでフィニッシュ。こちらはかなり甘めですが、ヨーグルトアイスと混ぜて食べると丁度よかったです。一年ぶりに再開したピーチパフェは、やっぱり期待を裏切らない美味しさで大満足でした♪また、来年食べにいくからね!さて、明日はどうしようかな?
Jul 31, 2012
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今日は日差しは出なかったものの、すっごく湿度が高くて蒸し暑かった一日。これならまだカンカン照りのあっつい方がマシかも。明日もこんななのかしら・・・。そんな中、気になるパフェを食べにお出かけ。向かったのは銀座にあるホテル西洋銀座内のプレリュード。こちらではここ数年、この時期に「銀パフェ」なるものを提供しています。残念ながら来年5月を以って営業終了してしまうこちらのホテルが最後の夏に送るパフェ、と言う事で、結構気合いの入ったパフェになっているようです。パフェの提供は9月末までですが、月ごとにメニューが変わるので、その第一弾を早速食べてみる事にしました。早い時間でしたが、既にお客さんがいて、どうもお仕事の打ち合わせのようでした。ゆったりとした窓際の席に案内されて、メニューを閲覧。サンドイッチなども美味しそうでしたが、今日はパフェ!なので、早速パフェをオーダーしました。それから待つ事10分ほど。そうして運ばれてきたパフェはこちら。銀パフェ「抹茶」。でっかいガラスの器にガッツリです。背面です。上部から。構成は下から、チョコクランチ、抹茶クリーム。トップに後ろから、抹茶ケーキ、黒蜜寒天、抹茶ムース、わらび餅、ほうじ茶アイス、胡麻のチュイル、黒豆、生クリーム。デフォルトではこれに白玉が入っていますが、苦手なので外してもらいました。「和」で統一されたパフェは、渋いけれどとっても美味しそう♪では、実食!!まずは溶けやすいアイスから。ほうじ茶アイスですが、それほどほうじ茶という感じはしませんでした。口当たりはアイスとシャーベットの中間ぐらい。甘さは控えめでした。抹茶のムースは割と固めな仕上がりで、プリンのよう。個人的にはもうちょっとエアリーな方が好みです。こちらは結構甘かったですね。生クリームは無糖で、乳脂肪分高め。黒豆はしっかりと粒が残っていて丁寧に炊かれていました。わらび餅はプルンとしていて、下手な和菓子屋さんのよりも美味しかったし、黒蜜寒天もちょうどいい固さでした。抹茶ケーキはしっとりとしたパウンドケーキで抹茶の苦味がよかったです。抹茶クリームがかなり甘かったところに、最後のチョコクランチが止めを刺すようにやってきたので、最後の方はちとキツかったです。チョコクランチはもうちょっと量が少なくてよかったかも。全体としてはケーキ仕立てのパフェ、という感じで、どちらかというとアイス主体のパフェが好きな私には甘さが堪えたし、生クリームの量が多くて、ちょっとクドいかなあって思いました。抹茶ムースよりも抹茶アイスの方が個人的にはよかったなあ、なんて。でも、どのパーツもきちんと美味しかったので、これはこれで満足でした♪第二弾、第三弾も気になるので、きっちり食べに行こうと思います。
Jul 24, 2012
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2品目。デザートは場所を変えて。お店から近く、でもないけれど、お腹ごなしにはちょうどいい距離にあるミニストップへ移動。目的は何と言ってもダブルマンゴーパフェ♪販売開始を知ってからずっと気になっていたものの、なかなか食べるチャンスがなく、ようやく叶う時がきました。オフィス街のこちらのお店は、休日のこの時間はとっても空いていました。イートインエリアにはお客さんが2人ほどいましたが、場所柄そのスペースが広く取られていて、ゆったりとしていていいですね。久しぶりのミニストップだったので、店内を物色。でも、コレといった物はなかったので、早速レジにてダブルマンゴーパフェをオーダー。店員さんが不慣れなのか、随分と時間がかかりましたが、手渡されたパフェはこちら。ダブルマンゴーパフェ。何がダブルなのかって、上のソフトクリームです。例年ではバニラのソフトクリームですが、今年はマンゴーソフトが販売になったので、そのマンゴーとバニラのミックスのソフトがのっかっていることがダブルの所以だそう。構成はマンゴーの果肉、マンゴー&バニラのミックスソフト、マンゴーの果肉、マンゴーソース。上部から。ゴロンとあるマンゴーにマンゴーとのミックスソフトがとっても美味しそう♪では、実食!!まずは果肉から。冷凍マンゴーですが、甘味の強いメキシコマンゴーで、かわらず美味しいです。ちょっと凍ってますが、暑いのでこのヒンヤリ感は返っていい感じでした。で、期待のソフト部分。マンゴー部分をすくって食べてみましたが、こちらはシャーベット系のソフトでした。私はバニラのソフトにマンゴー果汁を練り込んだタイプを想像していたのですが、シャーベット系だったので、ちと残念。でも、マンゴー感はたっぷりありましたよ。バニラの方は相変わらずのウマさです。で、これをミックスして食べると、ミルキーなマンゴーシェイクみたいな味わいになって、これはミックスの方が断然イケるかも!!マンゴーソフトのシャーベット的な物足りなさをバニラのソフトがいい感じで補ってくれてウマし!です。ソフトを食べるなら断然ミックスをオススメします。その下はたっぷりのマンゴー果肉で、マンゴーいっぱい食べたぞ!的な満足感があってとってもよかったです。相変わらずのクオリティーの高さに脱帽。近くにまたミニストップ復活してくれないかなあ、って願っている今日この頃です。機会があったら、ミックスをまたリピートしたいなあって思いました。さて、明日は鮎&鱧♪楽しみだな!!
Jul 15, 2012
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日中はちょっと曇りがちだったけど、意外と湿気が少なく、夕方にはいいお天気にもなって、そこそこ過ごし易かった一日。そろそろ梅雨明けかな?そんな中、来月まで提供されているクープが美味しそうだったので、それを食べにお出かけ。向かったのはホテルニューオタニ東京内のSATSUKI。先月に続いての再訪です。ちょっと早い晩御飯の時間帯でしたが、店内は結構なお客さんで混みあっていました。披露宴が多かったのかな?そんな感じの人達がたくさんお茶をしていました。ちょっと待たされて、席へ。前回とほぼ同じところに案内されました。飲み物、食事系。、デザート系、季節限定のメニューを渡されて、早速閲覧。デザートは決まっていましたが、その前の食事を何にするかが悩み所です。どれも美味しそうだったのですが、ここはやっぱり季節限定から食べるべきでしょう。って事で、どうにかメニューが決まって早速オーダーしました。まずはサラダが運ばれてきました。季節のサラダ スモール。内容的には前回と一緒です。今回も私はドレッシングなしで、塩コショウで食べました。一つしかないトマトがやっぱりとっても甘くて美味しかったです。食べ終わって少しすると、食事と一緒に、とお願いしたハーブティーがやってきました。ハーブティー カモミール。ローズヒップ、ミント、カモミールからのチョイスでもちろんカモミールで。他のハーブとのブレンドではない、カモミールオンリーのハーブティーです。ほっと一息つけるような、落ち着く味わいでした。そして、メインの登場です!夏の特選メニューからのチョイスで、スーパー2色カレー スパイシー。ぷりぷりした海老の食感がたまらないグリーンカレーとじっくり煮込んだ牛ほほ肉が口の中でほろほろととろけるレッドカレー、と一度に2種類のタイカレーが食べられる嬉しいメニュー。インドカレーも好きだけど、タイカレーも好き。玄米か白米かが選べたので、もちろん白米です。グリーンカレーの匂いが食欲をそそってとっても美味しそう♪では、実食!!まずはグリーンカレーから。こちらは結構スパイスのきいた辛口なカレーに仕上がっていました。プリっとした海老が3匹入っていて、専門店に負けないぐらいのしっかりしたグリーンカレーでした。結構辛口でしたが、変に辛さを控えめにするよりもずっと好感が持ててよかったです。一方のレッドカレー。こちらは欧風ビーフカレーとさほど変わらないような仕上がりです。ほほ肉は塊で2つほど入っていましたが、しっかりと煮込まれていて、フォークですぐに裂けてしまうぐらいの柔らかさでした。旨みもしっかりと残っていて、きっとビーフシチューなんかも美味しいだろうな、って思いながら食べました。グリーンカレーに比べてこちらの方がマイルドで、辛いのがちょっと、って言う人にはこちらの方が食べやすいかもしれません。どちらも美味しかったですが、残念だったのが御飯。炊き方はちょうどよかったのですが、お米があんまり美味しくなかったです。もうちょっといいお米を使ってくれればなあって思いました。それがダメならいっそ、タイ米でジャスミン米にした方がずっといいような気がしました。ちなみにツレが頼んだ下町コンビネーションプレート。鮑のステーキ、和牛ハンバーグ 醤油ベースのオニオンソース、海老入りトマトスパゲティ リコッタチーズ添え。ハンバーグとスパゲティを少しもらいましたが、ふんわりとしたハンバーグは、和風ソースなので、さっぱりとした味付けで美味しかったし、スパゲティはトマトの酸味が強く、チープなナポリタンとは一味違った上品なものでした。上に乗っかったリコッタチーズがミルキーで美味しかったです。そして、これを食べ終えた後は、お目当てのクープ♪ピエール・エルメ・パリのクープ・ボナパルト。他にクープは2種類ありました。ボナパルトは下から白桃のシロップ漬け、レモンとヴァーベナのジュレ、ヴァーベナのアイス×2、白桃のソルベ、生クリーム。上部です。うねうねと盛られた生クリームが可愛いです。こちらの生クリームは無糖で、ミルキーな味わいでした。白桃のソルベは白桃っていうより、スモモっぽいちょっと酸味のあるソルベに仕上がっていました。ヴァーベナのアイスは、ハーブが強いかな?と思っていましたが、それほどではなく、ミルキーでコクのアイスにヴァーベナの風味が入っている感じで、食べやすく、とても美味しかったです。うーん、流石。ジュレはちょうどいいちゅるんとした食感でよかったのですが、白桃のシロップ漬けがなんだか缶詰のようなチープな味わいで、しかも結構な量が入っていて、これはちょっといただけなかったです。でも、アイスが美味しかったので満足でした。どれもそつなく美味しかったので満足なディナーでした。また、美味しそうなものがあったら食べに行こうと思います。さて、明日からまた一週間。何を食べようかな?
Jul 8, 2012
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今日も曇りがちなお天気だった割に湿気が多くて、暑くなった一日。30度越えたのかな。7月に入ったのだから仕方がないか。明日も暑いみたいで、熱中症注意と書いてあった。気をつけましょう。そんな中、お料理教室のためにおでかけ。でも、その前にシーズンパフェを食べようと寄り道をしました。向かったのは銀座ショコラストリートの老舗、ピエール・マルコリーニ。こちらでは定番のパフェの他にシーズンパフェも提供しています。春は私の苦手なストロベリーだったのでパスしていたのですが、夏になってオレンジに変わったので、久しぶりに行って食べてみる事にしました。オープンしてすぐの訪問だったので、一番乗りでした。でも、その後から3組ほどダダっと入って来たので、やっぱり人気は衰えずですね。席に着いて、一応メニューの確認。まだ未食のキャラメルのパフェも食べなきゃ、と思いつつも早速シーズンパフェをオーダー。ドリンクはなしにしました。それから待つ事10分弱。運ばれてきたパフェはこちらmマルコリーニ オレンジ パフェ。品のある酸味のマンダリンソルベと優しい余韻のオレンジクリームアイス、軽く仕上げたミルクチョコレートムースと共にお召し上がりください、とのこと。背面です。構成は下から、オレンジジュレとクッキーの砕いたもの、オレンジクリームアイス、ミルクチョコレートムース、マンダリンソルベ、オレンジの輪切り、生クリーム、オレンジのコンフィ、板チョコ。上部から。色鮮やかな黄色が爽やかな感じがしてとっても美味しそう♪では、実食!!まずはオレンジの輪切りから。皮ごと食べられます、と言われたので、そのままざっくり食べました。ピールっぽい苦味のあるものかと思ったのですが、程良い酸味を残しながら甘味を加えたオレンジのコンフィで美味しかったです。丸い板チョコは言わずもがなのお味。流石です。生クリームは無糖で、ふわっとした口当たりで、下のソルベと一緒に食べるとミルキーになって美味しいです。マンダリンのソルベは、さっぱりとした柑橘系のソルベに仕上がっていましたが、正直、フルーツのソルベは千疋屋さんには及びませんね。美味しいですが、フルーツの味を引き立たせているのはあちらかな。その下のチョコムースは、これはやっぱり美味しい♪ほどよいチョコレートの甘味と、オレンジとの兼ね合いが絶妙です。口当たりもよく、アイスと同じ時間にすっと口から溶けて行くところは見事でした。オレンジクリームのアイスは、酸味はぐっと抑えられていて、ミルクのアイスにオレンジを入れたような味わい。ソルベよりもこちらの方が美味しかったです。マルコリーニではやっぱりアイスの方を食べるべきかも。最後のクッキーとオレンジジュレの所は個人的にはいらないかな。邪魔でした。アクセントがあっていい、っていう人もいるでしょうが、ゴリゴリして、なんかイヤ。パフェにはこういうのは入れて欲しくないかも。オレンジとチョコの組み合わせってあんまり好んで食べないので、これを食べるかどうしようか悩んだのですが、結果的にはさっぱりとした、夏向きのパフェに仕上がっていて、食べておいてよかったかな、と思いました。また、秋のシーズンパフェに期待したいです。
Jul 5, 2012
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2品目。本日のメインイベントのパフェを食べに移動。向かったのは丸の内にあるサダハル・アオキ。こちらでパフェが始まったという情報をキャッチしたので、早速食べに行ってきました。去年チョコレートのパフェがとても美味しかったので、今回のパフェも期待大です。おやつの時間帯には込みあっているのでしょうが、私たちが訪れた時間はちょうど晩御飯ぐらいの時間だったので、1組ほどしかお客さんがいませんでした。一番奥の、キッチンが見えるところの席に着いて早速メニューを閲覧。オーダーするのはもちろんパフェですが、お供のドリンクをチョイス。抹茶があったので、即決です。砂糖入りと言われてちょっと迷いましたが抹茶気分だったのでそれにしてみました。ドリンクはパフェと一緒に運ばれてきました。10分弱でやってきたのはこちら。温かいお抹茶。見た目よりもお抹茶は薄く、苦味があんまりないです。代わりに想像以上に甘かった・・・。苦味の中に甘さがあるようなものを想像していたのでこれは失敗。ツレに押しつけました。単品で飲むにはよかったんですけどね。そして、パフェ♪ベリーヌ サントノーレ マッチャ。フランス伝統菓子のサントノーレを自家製グラスマッチと北海道産小豆のコンフィをあわせ、胡麻をふりかけたフィユタージュを添えたもの。構成は下から、パイ、カスタードクリーム、小豆のコンフィ、抹茶アイス、生クリーム、プチシュー×3、ゴマのフィユタージュ。背面です。後姿も綺麗です。上部から。生クリームの絞り方など、上部からはサントノーレチックですね。流石にフォルムが美しくてとっても美味しそう♪では、実食!!まずは胡麻のフィユタージュから。サクサクとした食感にプチプチとした胡麻の食感と香ばしさがよくあって美味しいです。生クリームは乳脂肪高めのミルキーな味わいで、少しだけ甘味がついているように思いました。抹茶アイスと一緒に食べると、冷たい抹茶オレみたいな味わいになってよかったです。プチシューは中にカスタードクリームが入っていて、上についた飴がけ部分がパリパリとした食感が柔らかなプチシューにアクセントを加えて美味しかったです。続いて自家製抹茶アイス。こちらも色見に比べて抹茶の風味と苦味は弱めでした。お抹茶系のアイスにしては甘いと思います。個人的にはもうちょっと甘さを抑えて抹茶の苦味を前面に出した方が好きだし、全体として甘めだったので、その方が締まってよかったんじゃないかなって思いました。ちなみに内部。下の方まで撮れなくてすみません。アイスの下の小豆は粒がしっかりと残っていて、上手に炊かれていましたが、かなり甘かったです。カスタードクリームは抹茶の味に隠れてあんまりその存在感はなかったかなあ。一番下のパイ生地はバターの風味がよく、サクサクしていて流石なお味。パフェにクッキーやパイのようなものが入るのは好きじゃないのですが、こちらのパイは口どけがよく、アイスの邪魔をしない仕上がりだったので、こういうのなら大歓迎っていう感じでした。結構なボリュームがありましたが、さっくりと完食。が、抹茶を使っている和パフェの割にはかなり甘くて、やっぱり抹茶アイスの苦味をきかせて逃げ場を作ってほしかったかなあって思いました。でも、パフェたるもの甘くないとしょうがない、という部分もありますし、これはこれでとても美味しかったです。食べられてよかった♪また、パフェらしいものが出たら食べに行こうと思います。さて、明日からまた一週間。何を食べようかな?
Jul 1, 2012
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雨は時折チラリと降ったけど、空模様の割にはあまり降らなかった一日。でも、相変わらずの蒸し暑さにゲンナリ。まだまだ梅雨は続くんだから、頑張ろう。今日はお料理教室のためにおでかけ。でも、その前に、以前から行こうと思っていたショコラカフェへ行って見る事にしました。向かったのは銀座5丁目にあるJOEL DURAND。今年1月にようやくオープンしたショコラトリーです。何を思ったのか、そのお隣にはピエール・マルコリーニ。そして、そのとなりが、イルサンジュー。すっかりショコラストリートに変貌してしまった5丁目です。でも、チョコは大好きなのでめっちゃ嬉しいかも。1月のオープンからしばらくは混んでてダメだろうと思っていたので、しばらくは近づかなかったのですが、半年も経ったので、そろそろ落ち着いた頃だと踏んで、ようやく初訪問してみました。どの程度の人の入りなのか、さっぱりわからなかったので、無難にオープンしてすぐにお店に着くように行きました。お天気のせいもあるのかもしれませんが、私が一番乗り。でも、その後から3組ほど続いてお客さんが入ってきました。一階はブティック、二階がカフェになっているのですが、カフェスペースはそれほど広くないので、カフェタイムなどには待ちが出るのは必至だと思われます。角の席に座って、早速持ってきてくれたメニューを閲覧。お店の人がお勧めと言ったのはもちろんリエジョワ。リエジョワは定番のチョコとこれから毎月変わるという限定のリエジョワの2種類ありました。最初なら定番のチョコから行くべきなのでしょうが、期間限定という言葉に弱い私は、そちらの方から攻めてみることにしました。早速リエジョワをオーダー。そして待つ事5、6分。運ばれてきた待望のリエジェアのお姿はこちら。すみれのリエジョア。構成は下からプロヴァンスアーモンド、すみれのシロップから作ったゼリー、生クリーム、チョコアイス、ショコラクリーム、生クリーム、すみれを刷り込んで作ったカカオパウダーで作ったチョコアイス、ゼリー、生クリーム、すみれのボンボンショコラ。上部です。きらきらと輝いているゼリーが涼やかさを醸し出していて、とっても美味しそう♪では、実食!!生クリームは無糖のもので、乳脂肪分高めでミルキーでふんわりしています。すみれを刷り込んだというアイスはミルクチョコレートよりの甘さです。すみれの味わいはあんまり感じられませんでしたが、このチョコアイスが流石ショコラトリーだけあってチョコの味わいがしっかりしていて、美味しいです。生クリームと一緒に食べると更にコクがまして美味しかったです。途中です。この周りのゼリーが絶妙の固さで、脱帽的です。こちらはすみれのふわっとした香りがたのしめたのですが、固すぎず、柔らかすぎず、でも、アイスや生クリームの柔らかさの邪魔にならない仕上がりで素晴らしいと思いました。その後には普通のチョコアイスや生クリームが入っていて、最後のアーモンドがかなりすみれの風味の強いキャラメリゼされたものだったのですが、最後にインパクトを残す食感でよかったと思いました。最後に食べたボンボンショコラはダークな味わいで、パフェで甘くなった口の中がすっきりして美味しかったです。マルコリーニのパフェも美味しいですが、こちらのパフェも甲乙つけがたいぐらい、洗練された、すばらしいパフェだと思いました。バランスがとってもいいですね。これはぜひ、定番のチョコパフェも食べなくてはいけません。限定パフェは毎月変わるそうなので、いつ食べられるのかしら?って感じです。毎月通ってしまいそうだし、お食事メニューにクロックムッシュがあったりしたので、ハマってしまいそうな予感を抱きながらお店を後にしました。
Jun 21, 2012
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お天気は曇りがちであんまりよくなかったけど、その分気温が落ち着いていて過ごし易かった一日。明日から6月。梅雨に入るのはイヤだなあ。そんな中、なんだか無性に美味しいパフェが食べたくなってお出かけ。向かったのは表参道ヒルズ内のデル・レイ。ここのところ好みなランチやデザートがなかったので、ちょっぴりご無沙汰していました。でも、限定メニューが好みでない今が王道のチョコレートパフェを食べるチャンスかも?!って思って行ってきました。早く着いたので、お客さんは私一人。オーダーするものは決まっていましたが、とりあえずメニューを一読。他にも美味しそうなデザートはありましたが、今回はチョコパフェ♪早速オーダーしました。以前はメインのデザートの前に一口のチョコレートドリンクが出ましたが、いつの間にかなくなってしまったようで、残念。何気にあれがとても気に入っていたんですけどね。また復活してくれるといいな。そうこうして10分ほどして運ばれてきたパフェはこちら。クラッシック ショコラパルフェ。デフォルトではラズベリーソースやシャーベットが入るのですが、食べられないので抜き&変更をしていただきました。構成は下から、ガトーショコラ、チョコレートアイス(デフォではラズベリーシャーベット&ラズベリーソース)、チョコレートムース、生クリーム、クランブル、バニラアイス、チョコレートアイス、キャラメルソース、板チョコ、デルレイ星形チョコ。上部から。ぼってりと乗ったチョコアイスがいい感じです。背面です。グラスにみっちり詰まったチョコ達がとっても美味しそう♪では、実食!!まずは刺さったチョコから。ビターな味わいのチョコレートで、こんなチョコでも美味しいです。パキっとした薄いチョコで食べやすかったです。バニラアイスは濃厚なバニラアイスではなく、ミルク感の強い、どちらかというとシャーベットに近いアイスミルク的なバニラアイスです。ソフトクリームは超濃厚なのに、バニラのアイスはさっぱり味だったのでちょっとびっくりしました。でも、チョコとあわせるのなら、これぐらいの方がクドくなくていいかもしれません。また、かかっていたキャラメルソースは苦味のあるタイプで、これとも相性がとってもよかったです。続いて、チョコレートのアイス。こちらはミルクチョコレート的な甘いタイプのチョコアイスです。個人的にはビターなコッテリ系の方が好きですが、ミルクに負けないチョコレートのお味は流石な感じでした。生クリームは無糖なもので量も少なく、程良いです。これが口どけのよいビターなチョコムースと一緒に食べるとミルキーになってとても美味しかったです。クランブルは食感がよく、この手のものは基本的に好きじゃないんですが、ムースのほわほわしたところにこのクランブルのアクセントがよかったです。そして、またチョコアイスときて、最後のガトーショコラはしっとりとしたビターな味わいでこれも美味しかったです。上から下まで、チョコ尽くしになったパフェでしたが、ショコラトリーのチョコレートパフェだけあって、流石なお味でした。バランスもいいし、量もちょうどいい具合だったので、満足なパフェでした。やっと食べられたデル・レイのチョコパフェでしたが、やっぱり食べてよかったです♪また、ランチや限定デザートを食べに行こうと思います。
May 31, 2012
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東京スカイツリーが開業という日でしたが、生憎のお天気で出鼻をくじかれたようになってしまった一日。お天気ばっかりはしょうがないですよね。落ち着いたら遊びに行ってこようっと。そんな中、気になるお店のパフェを食べにお出かけ。向かったのは太子堂にあるプレジール。ケーキもさることながら、パフェが美味しいと聞いていたのでずっと行きたいと思っていたのですが、なにぶん家からちと距離があるので二の足を踏んでいました。でも、今月の半ばから始まった新作のパフェが大好きなチョコとバナナの入ったパフェだったので、いても立ってもいられず、強行突破で行ってみることにしました。一応確認のため電話を入れてみると、パフェは一日10食限定で、予約が出来るとの事。オープンから食べられるというので、しっかり予約を入れて向かいました。お店は三軒茶屋から徒歩で15分ほど。初めての場所&方向音痴なので、不安を抱えながら行きましたが、思っていたよりも複雑な道順ではなかったので、迷うことなく辿り着く事ができました。雨が降る中だったので、迷ったら悲劇だなあって思っていたから、ほんとよかったです。お店にはすでにママグループ6人ほどがいました。イートインスペースは10席ほどなので、かろうじて席が空いていてラッキーでした。レジのところで予約名を告げると、席でお待ちくださいと言われたので、荷物を置いて待つ事にしました。ドリンクを勧められて、いつもなら断るのですが、寒かったので温かい飲み物もオーダー。しばらくすると最初にドリンクが運ばれてきました。ジャスミン。ポットサービスなのがうれしいです。すっきりとしたお茶でした。それから間もなくして、パフェの登場です!リエジョワ ドゥ プレジール。フランス版パフェ「リエジョワ」をプレジールスタイルにアレンジしたというもの。構成は下から、キャラメリゼしたバナナ、生クリーム、チョコレートのパルフェ、キャラメリゼしたバナナ、エスプレッソのグラニテ、生クリーム、チョコレートプレート、チョコレートサブレ、キャラメルチュイル。上部です。お花が咲いたみたいな綺麗なビジュアルでとっても美味しそう♪では、実食!!キャラメルは飴状で、ちょっとほろ苦いです。チョコレートはビターとミルクの中間ぐらい。パリパリしていて美味しいです。サブレもビターな味わいで、さっくりとしていて美味しかったです。生クリームは無糖で、乳脂肪分が高めのもの。ふんわりとした口当たりでした。エスプレッソのグラニテはちょっと苦味がありますが、いいアクセントになっていたと思います。その下のキャラメリゼされたバナナはちょうどいい食べごろのバナナで、甘味があるところに苦味が少しつくぐらいにキャラメリゼされていたので、そのバランスがとてもよかったです。そして、なんといっても主役のチョコレートのパルフェが美味しい♪チョコレートのアイスと違って、とってもエアリーで、冷たいムースという感じです。でもアイスほどの冷たさはなく、口の中に入れるとふわっと溶けてしまって、その儚さがとってもニクイです。もっと味わっていたいのに!!って叫びたいぐらいでした。パルフェの後には生クリームとバナナでフィニッシュ。割と大きめのグラスだったのですが、そんなエアリーなパルフェだったので、あっという間に完食してしまいました。甘さもちょうどよく、とってもバランスがいい、美味しいパフェでした。雨の中頑張って行った甲斐があったなあって思いました。パフェを運んできてくれたのは、こちらのシェフ直々でしたし、お店の店員さんもとっても感じがよくていいお店でした。パフェも私のが最後の一つだったというので、ホントに予約して行ってよかったです。また新作のパフェや、美味しいと言う評判のモンブランを食べにまた再訪したいと思います。
May 22, 2012
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今日もすごい雷と夕立があって、大気が不安定だった一日。運良く雨にあうことはなかったけど、突然天気が崩れるのもイヤなものですね。こういう日がもうないといいけど。そんな中、今日はお料理教室のためにお出かけ。でも、その前に期間限定のイートインで気になるパフェがあったので、それを食べると事にしました。向かったのは銀座三越。こちらの地下3階の一角に期間限定で変わるイートインのお店があります。前回キャビアとサーモンのお店の時に何度か足を運んだところですが、今回サンフルーツというフルーツショップが出店していて、そこに私の大好きな宮崎マンゴーのパフェがあったので、食べなくては!!と思っていたのです。サンフルーツは元々三越の食品売り場に果物やフルーツを使った生菓子を売っているのですが、今回はデセールを扱うためにこのブースに出店したようです。東京ミッドタウンにも店舗がありますし、日本橋三越にもジューススタンドなどがありますが、パフェが食べられるのはこの場所、この期間のみのようなので、早速行ってみました。後にお料理教室が控えていたので、中途半端な時間に訪問。もちろんお客さんは私一人でした。カウンター席のみで、一番端に落ち着きました。メニューはフレッシュジュースとフルーツサンド、パフェは2種類。私のオーダーはもちろん宮崎マンゴーーパフェ。ちなみにもう一種類のパフェはトロピカルパフェで、色んなフルーツが入っているタイプのものでした。すぐにパフェをオーダーして、待つ事5分ほど。運ばれてきたパフェはこちら。宮崎マンゴーパフェ。構成は下から、マンゴーの果肉、生クリーム、マンゴーの果肉、生クリーム、バニラアイス、マンゴーの果肉、小バニラアイス×2、ウエハース×2、セルフィーユ。デフォルトでは、一番下はフレークなんですが、苦手なので外してもらったら、果肉を少し入れて高さを調整してくれました。上部です。角切りにされたマンゴーと三日月形のマンゴーとが入っています。千疋屋さんのに比べると大人しいデコレーションのパフェですが、それなりにまとまっていてとっても美味しそう♪では、実食!!まずは期待のマンゴーから。見た感じなんだか色が薄くて、フィリピンマンゴーのよう。食べてみると、あのとろっとした滑らかな舌触りの、あまーい完熟したマンゴーの味わいはあんまりありません。ちょっとまだ若い感じがします。甘さよりも酸味の方が強く、フィリピンマンゴーに近い味わいでした。続いてバニラアイス。こちらは自家製でないそうです。ミルクの味がベースの、バニラビーンズがたっぷり入ったバニラアイスは、ミルキーな味わいで、マンゴーには合うアイスだと思います。カスタードタイプだとマンゴーの味わいが消えてしまいがちなので、この方がぴったりな様に思いました。生クリームは6分立てぐらいのゆるい生クリームで、無糖です。乳脂肪は低めなものなので、かなりあっさりしていました。物足りないような感じもしますが、あっさりと食べられるので、これはこれでいいのかな、という気がしました。宮崎マンゴーのパフェを千疋屋さんで食べると1.5倍ぐらいしますが、個人的には高くても千疋屋さんの方がいいですね。千疋屋さんの普通のマンゴーパフェと同じぐらいのお値段ですが、普通のマンゴーパフェでもいいから千疋屋さんの方がいいです。同じ果物屋さんですが、フルーツのお味が格段に違って、値段が手ごろならまあ許せるでしょうが、このお値段取るならちょっと不満が残ります。やっぱり千疋屋さんは伊達じゃないですね。痛感したパフェでした。でも、比較出来たし、食べられてよかったです。
May 10, 2012
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