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💡公式サイト
https://kc-i.jp/activity/kotatsu/vol16/
■特に気になったブースなどの感想■
①カズヤシバタ
イベントに訪れ、まず最初に強く興味を惹かれたのがこちらのブースです。
『ギリギリ役に立つ』をテーマにした現代の発明家さんなんですって。
私が体験したのが「スマホ顔面シールド」と「ポップアップバスター」。
前者は文字通り、横になっているときにスマホを触っているときに落下してくるスマホから守ってくれるものです。
体験ブースではためらいなくスマホを顔に落とされてヒヤヒヤしましたが目の前でセンサーが反応し、シールドが発動して無事に守られました。ホッ![]()
ご本人のXやInstagramには数多くの発明品動画が載っていて、一生見ていられそうです。
皆様もぜひ...
▼カズヤシバタ公式HP
https://www.seevua.com/
言わずと知れた大手メーカーSHARPの提案するEV車が実際に会場に来ていました。
まず最初に思ったのが 『SHARPが車!?』
でしたが、担当の方曰くまだ始まったばかりのプロジェクトで
会場でヒアリングした意見などをもとに、今後改善していくようです。
展示されている車は大きいながらもしゅっとした印象。
中では巨大モニターで映像が流れていたり、テーブルが自動で動いたり、窓が液晶になっている?のでスモークをON/OFFできたりと近未来的でした。
担当の方には音声認識で指示を出せたら便利~と伝えました
あとSHARPの方なのでエモパーの名前を出したところ、すんなり伝わったことに地味に感動しました(当然といえば当然)
③ボードゲーム「DAIGAKU~いばら色のキャンパスライフ~」
”いかにリアルが充実した大学生活を体験できるか?”という、阪大の学生さんが製作したボードゲームの体験ブースもありました。
3-4人でのプレイがおすすめとのことでフライヤーだけもらってきました。めちゃくちゃ面白そうでした。
④ぽん缶鍋・新高梨
こちらは2つのブースの共通点なのですが、高校生や大学生が地域や企業とコラボして開発に携わり作り上げたものということで、若い世代でここまで熱心に頑張れることに心を打たれたため😢まとめで紹介しました。
廃棄になる規格の新高梨の活用方法で紅茶やジャムだったり、ミツカンとのコラボで生まれた未来的な鍋など、フレッシュなアイデアに触れられて刺激になりました。
⑤目に優しいノート「mahoraノート」
発達障害の支援団体の声を集め開発したノート。
ノートの用紙に色がついており、反射が少なく目がちらつかないのが大きな特徴で、ほかにも文章を書くときに行がずれてしまう方に配慮した スプシでいうところの「交互の背景色」
になっているものもありました。
私自身、書くときはとくに問題ないのですが、縦読みの読書だと行がずれてしまうことがあってなんとなく気持ちがわかる![]()
表紙も中の用紙にあわせた色味で レモン、ラベンダー、ミントの3色
展開。
身内に障害者がいる身としても応援したくなり、レモン色の小さいサイズを購入しました🍋
人によっては逆に用紙が暗く感じてしまうかもなので、実物を手に取れるのはいい機会でした!
ノートジプシーの方は一度検討してみてはいかがでしょうか。
▼mahoraノート公式HP
https://og-shiko.co.jp/mahora/index.html
⑥燕三条
新潟の燕市と三条市がタッグを組んだモノづくりチームということで、金物を中心に展示してありました。
動画でお見せできない上に、 動画のスクショなのが残念
ですが、精巧な金属加工のスキルが詰まった一品も見せていただきました。
おわかりいただけただろうか?
浮き出た部品が、 押し込むとまるで何もないかのように綺麗に密着
するんです。
ふるさと納税
の返礼品にも燕三条のものがあるそうなので、興味のある方は新潟の返礼品を調べてみましょう。
・・・ということで、
ふらっと立ち寄るつもりがかなり没頭してブースを回っていました…ぜひ次もあれば参加したいです(*´ω`*)
それでは~。
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