多くの事は望みませんし、若い頃のような夢もありませんから
普通の、ごく当たり前の日常が繰り返されることを望みます
死別という人生で最強のストレスを経験している私たちだからこそ
日常の平穏のありがたみを知り尽くしています
退屈で刺激の少ない当たり前の日常こそが
人生の中で最高の幸せだということを知っているのです
だからこそ、今回の震災が強烈なショックとなり
自分に置き換えて感じてしまうのでしょう
良くもあり、弊害もあることだと思いますけれど・・・
今日、仕事の準備のために資料を整えていたら
ふと夫の言葉が蘇えりました
『なるようにしか、ならんのや』
たぶん自然相手の災害に完璧な備えはできないというような事を言っていたように思います
それは、備えることを否定するものではなく
完璧なことはできないということと、ある程度大きな運命の一部だという
自然に対する悟りのようなことを言っていたんだと思います
そうですね
私たちは、この地球で生かされているのですものね
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
お正月に作ったキンパが美味しかったらしく
来客たちが、全部食べられました
私の分は残らず・・・
夫にお供えしておいたこの二切れを
お下がりで頂きました
自分の為だけに、また作るのも面倒なので
来年のお正月は、もう少したくさん作ろうと思っています
明日は、夫が大切にしていた着物を買ったデパートへ持って行ってメンテナンス(悉皆)してもらいます
その後は夫の遺志で長男さんに引き継ぎます
やっと、着物を触ることができるようになりました
クルーズ時に夫が来ていた着物・・・
思い出そのものです
でも、後世に繋いでいけるのなら
その方が嬉しいですし
長男さんも、お形見として大切にしますと言ってくれていますから…
寂しいけれど
思い出の品の新しい一歩ですものね
着物を着ている夫の姿は、私の胸の中に永遠に刻まれていますから
そうそう、デパートへ行くのなら
美味しい物を買って来よう、と思います
明日は、その報告ができるかもしれません
目の前の普通の幸せを享受できることに感謝して
今日一日を終えたいと思います
今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>
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