お墓のあるお寺の近くまで行くバスの始発に乗って
少しでも朝の爽やかさが残っている間に、お掃除を済ませるのが夫がいた時からのお盆の行事です
もう、17年も訪れているのに初めて気が付きました
参道に夾竹桃の大きな木があって、白い花がたくさん咲いていて…
お花のアップ…
はじめましての綺麗なお花が満開でなんだか嬉しくて
お寺の山門も、朝日に照らされて輝く青もみじも、
人がいないので独り占めしているみたいでした
お寺の寺務所の近くに、大きく立派に育った百日紅の木があって、ピンクの花がたわわに咲いていて 十数年気が付かなかったのは、どうしてかな…
お寺の開門は夜明けと共に、そしてお掃除をあちこちでされています
一年で一度だけ、早朝にお参りしますけれど
本当に、早起きは気持ちが良いです
もう、歩くスピードも自分だけのものになって
話をしながら歩くことも無くなったから
二人で歩く楽しさや雑談の癒しなんかは
もう、忘れかけています
お盆の時期は早朝に来るから、夫と一緒の時は朝ご飯をきっちり食べてくる時間もなかったので、
地元で人気の喫茶店でモーニングを食べて帰る事が、行事の一つでした
でも、もう独りになって三度目のお盆…
もうどこへも立ち寄らず、まっすぐ家に帰る事が自然になりました
こういう風に
緩やかに、だんだんと二人で築いた習慣は消えて行って
私一人で生きて行くリズムが出来てくるのでしょうね
そう考えると、寂しい限りです
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