いつまでも…二人で

いつまでも…二人で

2025.03.23
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テーマ: 独り(72)
カテゴリ: 独りぼっち


ながら見なので、ところどころ見落としましたけれどとても丁寧な生活をされていました

『妻亡きあとに~近藤正臣の独り暮らし』

素敵で素朴で、そして哀愁のこもった言葉がたくさん散りばめられていました

その静かで、時が止まりそうなほど無音のような生活に
私自身の生活を重ね合わせて
余計心が締め付けられるように、チクチクと痛んだのは私だけではなかったと思います


その映像に重ねられて流れていた曲『From This Place』




この曲が流れると、まるで近藤さんの周りの時間だけが、スローモーションのようにゆっくりと動き出すように見えました

とんでもない死別の苦しみを味わって、その底から這い上がろうとする人はきっと
誰でもこの世と同じ時間のリズムではなくて

ある独特の、ゆっくりとしたスローモーションのような時間の流れ方をするのではないか…そう確信したのです


深い喪失感を抱えながら、老いと向き合って、独りを受け入れていく…
頑張って生きるのではなく
その時々に沿うように、力を入れずに生きて行く…

小学生から同級生の奥様と24歳で結婚されて、もうご自身の体の一部になっていた奥さまが認知症になられて自宅で介護されて2年前に見送られて…

それでも、丁寧にご飯を炊き野菜を切り、お正月にはお雑煮も作られて
一つ一つ平凡な日常を紡いでいかれる姿に

私がこれから歩んでいく方向を教えてもらったような気がしました

80歳を超えるまで一緒に居られたからいいじゃないか…
なんていう人もおられますが


年老いてからなら、なおさら立ち直るエネルギーも少なくなっているから
その老いた時の辛さは、計り知れないものだと思うのです

それでも、人は生きて行かないといけないし歩くしかないから…

奥さまとの思い出話の時に流れていた曲は
『青春の光と影』でした




こんな風に、一日一日を面白がることを見つけ出して生きていれば
人生を何とかゴールまで走り切れるのかもしれない…

そんな風に思えて、少し安心しました

また一週間が始まります
朝夕と昼との寒暖差疲労に気を付けて
ボチボチ冬のものを片付けて行きましょうね





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最終更新日  2025.03.23 22:26:27
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Re:年老いて…そして独り(03/23)  
toto さん
見ました。
本当に死別した年齢じゃないですよね…
若くて死別された方は、もちろん周りに同じ経験をした人がいなかったり、強烈な悲嘆と孤独の中で本当に辛いと思いますが、まだまだご両親が健在で経済的にも支えてもらえる方も多いと思います。
また、未来もある。
新しい出逢いも不可能ではない。
そう考えると、本当に孤独で頼れる近親者もなく(子どもがいても距離的に離れていたり、それぞれの生活が大変で頼れなかったり)自分1人で生きていかなくてはならない分、歳を取ってからの死別はキツイと思いました。
特に男の人が残されるのは…
私はまだ元気なうちに主人を見送れたのは、ある意味よかったのではないか…と最近思う時があります。
もちろん負け惜しみの感もありますが、それでも、私が残って良かったと…
80過ぎまで一緒にいたかったですけど😢 (2025.03.24 09:46:59)

Re:年老いて…そして独り(03/23)  
totoさん、こんばんは(^^)

totoさんもご覧になられたのですね。
特に好きな俳優さんではありませんでしたが、私でも良く知っている二枚目俳優さんが、年相応のお爺さんの風貌なのでチョッとビックリしました。

totoさんが仰るように、見送ることになるのなら80歳台になってからでも良かったのに…と私も思います。夫婦は時間を重ねるごとに熟成してまろやかな関係になるのかも、と思うので、どんな夫婦になっていたか見たかったです。

私は夫より先に逝きたくて。夫の方が独り力が高いと思っていましたから。
本気で私が先、と信じていたところがありました。
でも、近藤さんを見てやはり私が後で良かった…と思いました。
桜、もうすぐですね。見に来てくださいネ(^^) 🐰 (2025.03.24 20:38:20)

Re:年老いて…そして独り(03/23)  
ごんちゃん さん
うさぎ&mamaさん
こんばんは。
暖かくなりましたが花粉がすごくて目が開きません。明日は黄砂が飛ぶとのこと。
気候はよいのに気分がスッキリしません。

近藤さんの番組、私も観ました。
奥さんが亡くなって1年半食欲がなかったが最近は欲が出てきたと。近藤さんが生きることに執着がなくなったとおっしゃった時
思わずそうなのそうなのとテレビに向かって言っていました。同じだー。
食欲はすぐに戻りましたが生きることに執着がなくなったというのはよくわかります。もう責任がなくなったからでしょうか。でも皆いろいろもがきながら何かを見つけて生きていくんでしょうね。ほとんど一人で食事をしていますがやはりよその人から見たら寂しそう。私もそう見えるんだろうな。自分では食べたい物を作って美味しいなーと食べてるんですけどね。
今日は主人の月命日。夢に出てきてくれました。
なるべく楽しいことを考えながら生活しようと思います。
うさぎ&mamaさんもね!! (2025.03.24 20:51:19)

Re[1]:年老いて…そして独り(03/23)  
ごんちゃんさん、こんばんは(^^)

見られましたか~(^^)
とても良い番組でしたね、嘘が無いその時々の気持ちがそのまま表れていて…さすがに役者さん、だからでしょうか。

私も、「執着がなくなった」という部分には共感していました。
たぶん、もう誰にも社会にも責任が無くなった…自分のことだけに一生懸命で良い、という意味かなぁ、それなら私と同じだなぁ、と思って観ていました。

独りで食事をする姿は、確かに傍から見れば「寂しそう」に見えるかもしれませんけれど、本人はパクパクと機嫌よく食べているのだから、『ほっといて!』です。私がこれまで一人で杖を突いて歩いている老夫人の方を見て『可哀想』とか『寂しそう』と思ったことはとても失礼な事だったんだと反省しています。
人に決めてもらいたくないですよね。でも、実際、寂しいけれど…(^^;)
ご主人さま、月命日に出てきてくださるなんて…素敵💕です。良いなぁ。。。
明日は黄砂、気を付けましょうね。良いことがありますように🐰 (2025.03.24 22:03:59)

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