フンワリと温もったお布団の中は、天国のように気持ちが良いのは
寒くなったからこそですが、12月の10日ともなれば、毎年息が白くなったりしていませんでした?
朝、出かける時に手袋が欲しいとはまだ思うことはありません
今朝、いつものように横断歩道の信号が青になるのを何気なく待っていると
向かい側の歩道を、背格好が夫に似た人が歩いていました
もう、まさかパパさんかな、なんてことを本気で思うことはありませんけれど
目が釘付けになるのは、今でも同じです
イタリア人のイケおじのようなシルエットの夫でした
見覚えのあるようなショート丈のボリュームのあるダウンに
スリムデザインのパンツとレザースニーカー
お洒落な夫が歩いているようでした
でも、いくら夫だと思いたくても
似ているにすぎません
違う事は、よくわかっています
それでも、できる事なら
夫だわ…と思いたい自分がいます
何時頃まででしょう・・・
本当に、夫ではないかと思うほどよく似た方を見たことがあって
前に回り込みたいという衝動を、必死で抑えたことがありました
あの頃は、本当にそんな風に思えていたのに
だんだんと、時間の経過と共に『夫であるはずはない』と
自覚してしまったんでしょうね
だから、夫に似た人を見たら
夫の事を思い出して、胸が締め付けられるようになるけれど
その似た人を、本気で夫かも知れないとは思わなくなったんだと思います
それでも、、、
夫かも知れないと思いたい
そう、自分を騙して
夫がいない現実を受け入れたくない私を
慰めるために
夫は近くにいる、、、と
思い込みたいんですよね、きっと
夢から醒めて、まだ夢の続きを見たいように
本気で、夫はいるかもしれないと思っていたい
独りになって、思考停止になって。。。
そこから醒めたら現実の景色が見えて来て
その現実は、なかなか受け入れられないから
やはり、夢や妄想の世界の中で生きている方が、楽なのかもしれません
だから、無理をしてこの現実を受け止めなくても
夢かうつつか幻か、、、
というくらいボンヤリとさせておいてよいのだと思うのです
夫に似た人を見て、夫かも・・・
と思う方が心に色味が加わるように思えますから
私も、自分を騙しているなと気付いても
そんな自分を許してあげないと いけませんね
明日も、おはようと言って起きてきた時
『おはようさん』という夫の声が聞こえたことにして
独りでお話する自分を、可愛いと思う事にします
あっ、これから寝るので
『パパ、今日もありがとう。お休み』
が先でした
聞き慣れた夫の声で『おやすみ~』と
聞こえたことにして、今日も無事に終わることに感謝します…
それでは、、、
厄介な、もうひとりの私 2026.10.04
夫より長男? 2026.09.20
あの日に戻れるとしたら・・・ 2026.09.14 コメント(2)
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