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黄葉や紅葉写真は鮮度が落ちてしまいそうなので、動物園写真と交互?にアップして行こうと思います。今年は色づきが遅いとか、色づかないで葉が落ちてしまったという話も聞いていますが、少しでもきれいな黄葉紅葉に会えればなと重い腰を持ち上げて。(すぐへたれるので、なかなか出かけられませんが)風の強い日でした。大きな大きな木から葉が一斉に舞い上がっていきます。昼の星のようにも見えました。('◇')ゞ空高く舞う葉を撮ります。(トリミングあり)冠雪富士が見えました。どうしても入ってしまう電線。あまり気にしないことに。('◇')ゞイチョウの黄葉の見ごろはいつ?例年だと11月15日前後でしたが、今年は遅いようです。(これは11月23日)昭和記念公園のかたらいのイチョウ並木に来てみました。とにかく人が多いです。わんちゃんもかなりの数、来ていました。(#^.^#)人が多いので、見上げる写真が多くなります。
2024/11/27
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10月初旬の雨の日に多摩動物公園に行きましたが、今度は晴れの日に友人と行ってきました。一人で行くのもそれなりに楽しいのですが、友達と一緒だと何倍も楽しい!(#^.^#)ついつい、あれもこれもと見て回り歩きすぎてしまったかもしれません。('◇')ゞ10月はほとんど動物を見ずに目的のところをめざしましたが、今回は少しずつ上りながら見られるものはみんな見てみようという感じに。実は最初にシャトルバスに乗ってどこかで降りて・・・と思っていたのですが、バスはだいぶ待つし、目的の一つは歩いてもすぐだということで、歩くことにしました。ヤギを見た後、好きな動物のひとつ、「マレーバク」のところへ。なかなか見えるところに出てきません。やっと出てきたと思ったらガラス越しでよく見えず。( ;∀;)諦めて帰ろうとしたら、裏の方のフェンスのある方にいました。これは見逃すところでした。2頭います。手前のバクが草をばくばく食べていました。(#^.^#)つづいて、フェンス越しの「ノウサギ」を。はじめは何もいなかったのですが、突然、戸が開いて勢いよく「コツメカワウソ」二匹がうれしそうで走ってきました。お客さんにお目見えするのがうれしいのかと思いきや、後ろの茶色の袋の中に入ってごそごそと。餌を食べるためにこちらの部屋に出されたようです。何かを持って食べています。姿勢を低くすれば、水中のコツメカワウソの姿がよく見えます。ただし、泳ぐスピードがものすごく速くて削除写真も多くなりました。器用に手を使っているようです。ここは天井がなく、上からカラスが二羽入ってきました。コツメカワウソの餌狙いです。これは威嚇の表情かな。カラスを何度も追うコツメカワウソ。でも、カラスもうまくかわして餌を食べていてここから出ていきませんでした。(続く)
2024/11/26
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紅葉も少しずつ始まっているところもあるようですが、近所のモミジ等はまだまだ青いです。この時期に出会えるものはなんでしょうか。いくつか秋を見つけました。シュウメイギクがまだ咲いていました。これは八重です。シュウメイギクにハナアブが。京都の貴船にたくさん帰化していたので別名「貴船菊」とも呼ばれています。なかなか見つけにくいですがキチジョウソウです。漢字では「吉祥草」と書いて、花が咲くと縁起がよいといわれているようです。花言葉は、「吉事」「祝福」「よろこび」など。実がたくさんなっていました。サンザシです。
2024/11/25
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アオサギが魚をくわえているところに遭遇しました。魚を獲るシーンは見ていません。口にくわえたものの、しばらく大きな魚はばたばたしていたようです。けっこう大物ですね。カワセミと同じく魚を頭から丸呑みにします。なかなか吞み込めないような。もうすこしかなー。呑み込みました。のどが膨らんでいるよう。その後は・・・おっ、元に戻りましたね。(#^.^#)
2024/11/24
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10月~11月は比較的カワセミを見る機会がありました。それでも他の写真が優先され、カワセミ写真が埋もれていきます。(;´∀`)ということで、たまにはアップしますね。「カワセミといえば、お魚だよね。」「ごちそうさま。」「鳥は飛ぶもの。」「だから、飛ぶところを見せてあげるね。」「そして、水飲み&かるく水浴び。」「鳥は飛ぶもの」「まだ飛べるもんね。」「でも、すぐにおなかがへるんだよ。」
2024/11/23
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前回からの続きです。昭和記念公園の紅葉などを。橋を真ん中に。ライトアップ時はこの橋は渡れません。はしでなく真ん中を渡るのもだめです。( ^)o(^ )池の周り。竹林を遠望する。ここからは、盆栽苑内です。今年は盆栽苑の20周年だそうです。日本初の国営盆栽展示施設です。「ヤマモミジ」盆栽とはいえ、堂々と大きく真っ赤に色づいていました。「カマツカ」こちらは見事な黄葉。「ツタ」「コマユミ」紅葉と実を楽しめます。「ケヤキ」室内にあった小さな小さな盆栽ですが存在感がありました。
2024/11/22
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火野正平さんの訃報を聞いて驚きました。NHK「にっぽん縦断 こころ旅」が好きでした。最近は、腰痛骨折でお休み、ほかの方がかわりをやっていましたが、やっぱり正平さんでないとだめだと復帰をまっていたのに。必殺シリーズなども見ていましたが、やっぱり「こころ旅」が最高でした。昭和記念公園の日本庭園には、なぜか極端に紅葉が早いところがあります。(一部)日本庭園を入ってまっすぐ行くと、すぐに流れがありその周りの木々の紅葉黄葉が見られます。池に面した清池軒という四阿?の前の大きな紅葉が色づきがよいのです。11月16日でしたが、すでにかなりの散紅葉も。紅葉バックのサザンカ。この色合いの花が好きです。池の対岸から清池軒を見ています。雪吊りも映る。裏門のところの和傘も昼はすっきり。(#^.^#)池をバックにした風鈴。今度は反対側の和傘をバックに。この和傘群?は昼と夜ではずいぶん感じが違うものですね。流れにもたくさんの紅葉が散っていました。
2024/11/21
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日本庭園のライトアップを見終わってから、夜間バスに乗ろうとしたら20分以上待つようだったので、仕方なく歩くことにしました。かたらいのイチョウ並木まではかなりの道のりです。途中に木や竹などで作ったオブジェが置いてあったりして飽きずには歩けますが。足の疲れ、膝の痛みを何とかおさめようと途中にある売店によってそこで軽く食べたり休憩したりしました。昨年は往復、夜間バスを使ったのでこのかたらいのイチョウ並木には来ていません。こちらは無料(公園の入園券は必要)で見られます。ちなみに前回と前々回アップした日本庭園に入るにはweb予約で平日は1100円、金土日祝日は1200円、当日だと1300円します。かたらいのイチョウ並木への道は色が変わります。かなり暗めで寒々しい感じがしました。写真だと向こうから来る人たちがなんだか怖く見えます。('◇')ゞイチョウ並木の始まりです。青い照明が。さらにこんな色になったり。これは、好みではないですね。( ;∀;)イチョウ並木の南端に抜けました。今年はイチョウの黄葉が遅いようです。
2024/11/20
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前回からの続きです。昭和記念公園の秋の夜散歩から。傘が道なりに緩いカーブで一列に並んでいるのは圧巻です。ただし、一枚だけシャッターを押したのではこのように全部の傘が明るく見えるとは限りません。こんな風に一部が暗くなったり、ほぼ全部が暗かったり・・・。目で見ている分にはずっとすべての傘は明るく見えるのですが。それで、こういうものを撮る時は連写でたくさん撮っておきます。(あとで削除削除)一方、こちらは道沿いではなく平面に並んでいます。広く撮ると、このように。これは水鏡ではなく鏡のように映る板が設置されていて、そこにカメラを置いて撮ります。なかなか思うようなフレームになりません。前回のブログに「夜は暗くてこわい」というコメントを多数いただきました。一本足傘も、こんな感じでこわくありません。('◇')ゞ意外と明るいし、なんせ人が多いですから。そして風があると遠くまで風鈴の音が。秋の夜の風鈴はなかなか神秘的です。バックは雪吊り。今度は和傘をバックに風鈴をメインにしてみました。これは風鈴を下の方まで入れて。両脇に和傘の置いてある道を通って日本庭園の外に出ます。(つづく)
2024/11/19
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今年も昭和記念公園の秋の夜散歩に行きました。去年とかなり似た感じのライトアップでした。竹林です。静謐な感じがします。足元を照らす灯り。風のない日で水鏡が綺麗に。こちらはさえぎる木々があったりして、不思議な水鏡になりました。今年のプロジェクションマッピングは短め。裏門を飾る和傘。和傘の上の高い木々までライトアップ。闇に浮かぶ?和傘。(本当は地面にたててあります。)和傘の並ぶ小径を歩んでいくと・・・。(つづく)
2024/11/18
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今年はジョウビタキの声は聞いていても、しっかり見ることができたのはごく最近になってからでした。しかも、毎年、庭にジョビオくんかジョビコちゃんが来ていたのが今年は未だにやってきません。いったいどうしたのでしょう?声をたよりにきょろきょろと探しました。やっと、高いたかーい木の上の方に発見。ジョウビタキのオスです。ジョビオ君はこのように大口をあけて「ヒッヒ ヒッヒ」と鳴いています。別の木に移動しました。今度も高いところですから、おなかばかり撮ることになります。('◇')ゞなかなか姿勢がいいですね。(#^.^#)おーっと、いきなり飛び降りました。止まったものの、なんだか変な格好に。( ^)o(^ )その後、いくらかまともなジョビオ君が撮れました。(#^.^#)11月11日のことでした。今年はモズの高鳴きは聞いたものの、やはり出会いがありませんでした。11月5日に、やっと遠くて高い電線の上にオスを発見。証拠写真ですが記録のために残します。('◇')ゞ
2024/11/17
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そろそろ朝顔の花数もゼロに近づいてきたので観察をやめようかと思っていたところ、昨日、思ったよりもたくさん咲いたのです。仕方なく、まだ継続することになりそうです。それでも、10月のまとめがまだでしたので、10月1か月分と11月の15日までの分を載せておきます。まだつぼみもあるので、この先も咲くようです。昨日、たくさん咲いたのは青紫がひとつずつ、白の真ん中が赤紫というのが4つ。団十郎風まで一つ咲いていました。青紫の朝顔は今年はよく咲いてくれました。写真は10月末です。他の朝顔も10月のものを。10月末。これを我が家では「団十郎風」と呼んでいます。('◇')ゞ地植えはとうとうすべてが豆朝顔サイズでした。10月28日の種の様子。10月には茶色くなった種を10個程度はとれました。11月11日の種。これはいったいいつ茶色くなるのでしょうね。おまけは庭にいたヤマトシジミ。
2024/11/16
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神代植物公園の花も最終となります。まず、前回のバラクイズ???の回答から。今回のバラ撮影で何と一枚も写真のなかったバラの色は「白」でした。おかしいなあ、急いでいたので白い花が目にはいらなかったのでしょうか。けっこう、たくさん咲いていたようです。('◇')ゞ去年の春なども大好きな白薔薇は何枚も撮っています。例えば、下の二つなど。 「銀世界」 「ブライダルホワイト」来年は白もたくさん撮ろう!(#^.^#)最後に、温室に寄ってみました。ここも、さーっとまわっただけでゆっくり写真を撮っていません。('◇')ゞ「十三夜美人」月下美人の仲間だそうですが、初めて見ました。どんな花が咲くのでしょうね。ランの部屋はほぼ素通り。(以前に何度も来ている)これ一枚だけ撮りました。「パフィオペディリウム」女神のスリッパという別名があったと思います。お隣のベゴニア室は割と好きなので、少しは撮りました。('◇')ゞお寺などの花手水が流行る以前に、こちらで見たのが最初でした。ベゴニアでもとても大きいのです。最初に見た時はとても驚き、すぐに好きになりました。これは花の大きさは一般的なベゴニアと同じく小さいのですが、花数がものすごい。葉牡丹みたいな大輪。濃い黄色の大輪も。ベゴニア室を出ました。これも、必ず撮る「風鈴仏桑花(フウリンブッソウゲ)」アオイ科のお花で、とても神秘的な感じがします。(#^.^#)大きな大きなハイビスカス。もう温室の外ですが、これは「ヨルガオ」(ヒルガオ科)です。熱帯アメリカ原産で、明治初期に観賞用として日本に渡ってきたそうです。一夜しか咲かず大輪で芳香をはなつとか。夕顔(ウリ科でかんぴょうの原料)とはまったく異なります。菊花展はなんだかまだ花がさびしいような。大好きな「管物(くだもの)」だけ撮りました。('◇')ゞもう一枚、管物を。くるんとした部分は「玉巻き」、すーっと伸びた先は「剣走り弁」と呼ばれています。最終回は急ぎの紹介となりましたが、長い間のおつきあいありがとうございました。m(__)m
2024/11/15
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深大寺そばと蕎麦だんごを堪能し、腹ごなしに上り坂を。やがて神代植物公園の裏門に。入園券を見せるだけで再入園はOKです。さて、バラの最終です。とうとうあの色だけがありませんでした。ゆっくり見られる時はあの色も好きでかなり撮っていますが、今回は見事にゼロでした。さて、何色がなかったのでしょうね?「アンソニーメイヤン」(フランス)「シャルダン・ドゥ・フランス」(フランス)「ショートケーキ」(日本)あまりなじみがないバラでした。調べてみたら、作出は1991年。「ズヴェニール・ド・アンネフランク」(ベルギー)アンネのバラは必ず撮影し、祈りをささげます。「フラワーガール」(イギリス)「ブルーリバー」(ドイツ)青薔薇が一番好きですが、今回見た青薔薇(ブルームーン、ブルーパーフューム、ブルーリバー、ブルーバユー)はすべてドイツの作出でした。「ブルーバユー」(ドイツ)「ジーン・バーナー」(アメリカ)「マジョレット」(フランス)11月7日にしてはバラの花数は多かったのですが、もう見ごろ過ぎの花もありそれらはアップしませんでした。さて、バラを三回アップ(バラ1、バラ2)してきましたが、一枚もなかったあの色のバラはおわかりになりましたでしょうか。(*^_^*)
2024/11/14
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実は、今回出かけようと思った発端?は「深大寺そばを食べる」ことからでした。(#^.^#)そのついでに、秋薔薇を見よう、まだダリアも咲いているかもしれないし・・・ということで。神代植物公園のすぐ近くに深大寺があります。その参道やさらにその周辺にもたくさんの深大寺そばのお店があるのです。どこがおいしいのか、何度も調べました。定休日もあって、入れないところは除外。数か所候補を決めましたが、風の強い日でしたので外で食べるのがメインのお店はやめました。チケットを見せれば植物公園には再入園できるので、お昼を深大寺そばを食べて、また植物公園に戻る人も多いかな。植物公園の裏門から出てすぐのところのお店です。なかなかおいしいようですが、食べるところが外なので敬遠。ここのお店にしました。最初は一人待ちましたが、帰るころには大勢外で並んでいました。おそばと一緒に注文したら、蕎麦だんご(みたらし)が先に来ました。これは、焼きたてでかりっとしていて絶品!(140円)かたや王祿一合(島根県のお酒)850円もおいしかったようです。お店の外に水車がありました。このお店は仕入れた国産「そば」をそば粉にするまでの全工程を自家製で行なっているそうです。私はあまり硬いおそばは好きでないので、この一休そば(9割そば)1050円を。奥にちょこんとわさびがありますが、別注文でこれだけで150円です。これはショック。おろし金と生わさびが出てくるものだと期待していましたから。そもそも、おそばには必ずわさびってついてくるのだと思い込んでいました。こちらは十割そばのダブル?上にのっているのは大盛り分です。1320円。どちらもお味はまあまあでしたが、そば湯はすぐに持ってこられて・・・もう少し後からでもいいのにと思いました。('◇')ゞで、食後に、おいしかった蕎麦だんごをもう一串、さらにそば饅頭(140円)も注文。和菓子屋もやっていたと後から知りましたが、おだんごとおまんじゅうはすごく美味しかったです。(#^.^#)せっかく来たので、深大寺にお参り。有名な鬼太郎茶屋がなんと廃屋に。(何度か来ていますが、まさかこうなっているとは)別のところに移転したようでした。しかし、この廃屋はお化け屋敷みたいです。( ^)o(^ )参道の秋桜にはツマグロヒョウモン(メス)が来ていました。さて、再び神代植物公園に戻りましょう。
2024/11/13
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今回は(というかいつものような気も?)ゆっくりバラを撮れませんでしたので、どうしても好みのバラだけをささーっと撮って終わりにしてしまいます。('◇')ゞということで、振り返ってみるとあの色のバラが少ないなということになります。(全部アップが終わったらどういう色のバラ写真が少ないかわかると思います。)「アメリカーナ」(アメリカ)「イサベル デ オルテイツ」(ドイツ)これまで、あまり見たことがなかったような気がします。「エレガント・レディ」(アメリカ)名前の通り素敵でかわいいバラでした。(#^.^#)「かがやき」(日本)ハチさんがやってくるところも。「ブルームーン」(ドイツ)やっぱりこの薔薇が一番すきかも。(*^_^*)「ローズゴジャール」(フランス)1950年代の作出と、なかなか古いです。「星光」(日本)今回は、この薔薇にも心惹かれました。ということで、もう一枚「星光」を。(つづく)
2024/11/12
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神代植物公園の秋薔薇を見たいと思い、やっと出かけられたのが11月7日でした。秋のバラフェスタを10 月8日(火)~11 月17 日(日)まで行っているということで、今年はバラは少し遅れているように思ったので何とか見られるかなと思いました。(ほかの目的もあったのですが)大混雑を避ける努力をして(タクシーを降りるのに渋滞しない場所を指定して)チケット売り場の長い列に並ぶ覚悟も決めていきましたが、意外に空いていました。(#^.^#)バラはたくさん咲いていました。ただ、咲き終わったものや、これからというものもありました。あまり時間をかけられなかったので、目についたものだけを撮影しました。「うらら」(日本)かわいい色でした。この花を見ると山本リンダの歌を口ずさんでしまいます。(*^_^*)♪ウララ ウララ ウラウラで ウララ ウララ ウラウラよ ウララ ウララ ウラウラの この世は私のためにある♪「ジナ ロロブリジタ」(フランス)今回は明るい黄色に特に心惹かれて。「シャルル ド ゴール」(フランス)行くたびに、この薔薇は見ます。香りがとても良いです。「ドフトゴールド」(ドイツ)去年も見ているのですが、この薔薇はあまり記憶にありません。「ハーモニー」(ドイツ)バラ園内の彫刻をバックに。「ブルー パーフューム」(ドイツ)とにかく青薔薇が好きです。「錦絵」(日本)何枚も撮りましたが、どれも中に黄金色のようなものが見えました。(#^.^#)最初の方に撮ったもので、名札のはっきりしない場所でしたので名前は不明です。(つづく)
2024/11/11
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もっと早く行きたかったのですが、なかなか重い腰が上がらず(膝も)。('◇')ゞせめてもと・・・寒くなる前にやっと出かけました。しかし、ダリアはすでに遅かったです。がっかりして、名札も少ししか撮りませんでした。もっともダリアが目的ではなかったので、まあ仕方がないかな。中心部に蜂がいました。あでやかな赤。ピンクはかわいい。「サンセット」でしょうか。「綿雪」にヒメアカタテハが。なんだか顔に見えてきました。そう思うと、何度見ても顔が見えてくるのです。( ^)o(^ )背の高い皇帝ダリアは今からが見頃ですね。やはり11月は皇帝ダリアの季節です。青空バックで。
2024/11/10
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大好きなエナガにずいぶん出会えませんでした。可愛い声が聞こえてきたので、あちこち探しました。今回は久しぶりに意外と近くに来てくれました。「さあ、飛び降りるぞ。」飛びます。(#^.^#)何を見てるのかな?ちょこんと。まさに見返りエナガ。「だれか、呼んだ―?」きらり。わー、エナガエンジェルのポーズか。(*^_^*)
2024/11/09
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児童公園に隣接した遊歩道にキバナコスモスが咲いています。そこに昆虫がよく来ます。今年はなぜかホウジャクに出会うことが多くて。ホバリングして吸蜜するのがおもしろくて、見つけるとつい追っかけをしてたくさん撮影してしまいます。帰宅してPC画面で見ながら、「まーた、こんなに撮っちゃって削除が大変だー」と後悔するのが常でございます。('◇')ゞホウジャク(スズメガの仲間)が吸蜜するストローが黄金色に見えます。白い点々があるので、ホシホウジャクなのかな?この姿もなかなかかっこいいです。ホバリングしているので、翅の形が少しずつ違って見えます。ちょっとかわいい感じもしますね。(*^_^*)翅音はしませんが「ブーンブンブンブン」と言いたくなってしまいます。たぶん二匹いたような気がしますが、こんなに翅の傷ついたのもいました。後ろ姿はあまり好きではないのですが、一応撮っておきました。('◇')ゞストローをくるりと丸めて退散していきます。枚数が多いのは困りますが、それでもアングルが違えば表情?も違って見えるので、やっぱり撮ってしまいます。(;´∀`)
2024/11/08
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三夜連続で放送された「ブラタモリ」を見ました。なんと東海道は五十三次ではなく、五十七次まであったということです。それをタモリさん他が歩いていろいろと紹介してくれました。五十三次は京都の三条大橋が終着ですが、それより手前で道が分かれて、大坂にむかう東海道には五十四 伏見宿、五十五 淀宿、五十六 枚方宿、五十七 守口宿があるのです。終着は大坂の高麗橋です。徳川の思惑がいろいろとありました。これまで知らなかったこと、意外なことも多く、とても興味深かったです。、、、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カワセミが孤高の鳥というのは、オスでもメスでもそれぞれ自分のなわばりを獲得してそこで一羽で過ごすことが多いからです。オスもメスも関係なく、バトルして縄張りを決定します。前回からの続きです。前回は「カワセミさん」としか書かなかったのですが、左のカワセミは成鳥のメスです。メスは下嘴が赤いです。うわっ、接近しました。しかし、葉などを被ってよく見えません。撮影場所を少しかえました。二羽とも見えるようになりましたが、左のカワセミが移動してしまいした。ここに止まるのでしょうか。あらら、行き過ぎてしまいました。さらに右の方へ飛びます。あれれ?上の子は左下の方を見て威嚇しています。左下からもう一羽のカワセミが来るようです。左下を警戒している間に、右に移動しました。右には最初のカワセミさんもいて、新たなもう一羽も接近したようです。(右端に草を被った二羽がちらっと見えるのですが)左の子(若いメスだと思われます)はまだ威嚇していますが、その相手は写っていませんね。右下にまだ一羽が草かぶりの中にいます。この時は、これでばらけてすごいバトルにはならなかったですが、今後も縄張りがきまるまでは小競り合い等はおこるのではないでしょうか。(あるいは大きなバトルか)
2024/11/07
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カワセミは孤高の鳥です。一羽で過ごすことが大半ですが、ペアになって過ごす時期も。ざっというと春3月くらいからオスとメスが(最初はけんかしていても)少しずつ接近し営巣期に入ります。一番子を育て上げ、夏くらいに二番子の育雛が終わり(稀に三番子育てまでするペアもいるけれど)、秋から冬にかけて縄張り争いが。一つのなわばりに一羽のカワセミが決定するまで、バトルは続きます。ということで、このところバトルを目にすることがあります。しかし、いつでも目撃できるわけではありません。そもそも、カワセミ自体に会えないこともありますし。('◇')ゞカワセミさんが細くなって変に背筋をのばしています。そして、今度はお辞儀をするような低い姿勢になります。背すじ伸ばし、姿勢を低くを繰り返します。こういうポーズをとっている時はどこか近くに別のカワセミがいるということです。今度は下をむきました。かなり激しく鳴いています。もう一羽のカワセミが下から飛んできました。鳴いています。近くに来て、お互いに口を開けて威嚇。後から来た子はどこに行くのかな。さて、さて。激しく鳴き合って威嚇。もうすぐ止まるようです。(つづく)
2024/11/06
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秋晴れの日はとても気持ちがいいですね。でも、長くは続かないようです。白いジニア(リネアリス)と思われる花にアオスジアゲハが来ました。アオスジアゲハは大好きなので、慌ててカメラをむけました。白い花ばかりなので、アオスジアゲハの青が特にひきたちます。(#^.^#)ホウジャクなどと違って体重が軽いからお花の上にのって吸蜜します。こっちを見ているような?「なんだかずっと撮られる気がするんだけど。」あらよっと。「よく飽きないで撮ってるよね。」「もう一回、あらよっと。」「おっかけ、うざい。知らんぷりしよっと。」
2024/11/05
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昨日は晴れの特異日。一昨日の大雨から一転、とても良い秋晴れの青空でした。混雑がきらいですし、膝の痛みもあるのでとても入間には行かれません。それでも、遠くからちらっとでも見えたらいいなあと某所へ。延々と見えません。しかし、油断していたら、思わぬ方向にハート型のような煙がちらっと。慌てて、そちらの方向にカメラを向けました。コツ?は煙が見えたらそちらの先端を探すこと。豆粒程度のブルーインパルスが何とか目に入りました。とても見苦しい写真ばかりですが、記念に残しておきます。('◇')ゞこれはほぼトリミングなしです。最初は虹みたいで綺麗だなと思いましたが、スピードが速いのでそんなことを思っている暇はなかったです。('◇')ゞ急降下。遠すぎるけれど、それでも迫力を感じました。三機がそろって。あまりトリミングせずに。今度は急上昇。かと思えばまた急下降。別々の方向へ。この後は、残念ながらほぼ見えなくなってしまいました。以前は現地ではないのですが、比較的、近くで撮りました。今回のような豆粒とは違ってかなり迫力があります。以下のブログに写真があります。過去の入間航空祭ちらっとのぞいていただけるとうれしいです。(#^.^#)
2024/11/04
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オシロイバナは夕方から咲いて、翌朝にはしぼんでしまいます。しかし、お天気の悪い日は比較的長く咲いているようです。何色かのオシロイバナを見かけました。一番よく目にする色はこれでしょうか。黄色いのも多いですが、ほんの少しピンクがかったのはなかなかきれいです。さらにもう少し濃いピンクがまじっているもの。一部だけ、別の色をしているもの。こちらは、「おっ、白い花」っていいたくなりました。( ^)o(^ )オシロイバナの白ってなんだか珍しく感じました。今年は暑い時に藤が二度咲きしているのを見かけましたが、秋にはソメイヨシノが二度咲きしていました。一輪だけでしたが、きれいに咲いて。別の木にはいくつかまとまって咲いていました。数日後にまた見あげたら、ピンクっぽくなっていました。
2024/11/03
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10月でもまだ暑かった日のことです。お昼寝をしていたカルガモのそばにカワセミくんがやってきました。すると、別のカルガモがカワセミを応援すると言い出して・・・。「ボク、カワセミくんだよ。カルガモちゃんはお昼寝かな。」「みなさん、こちらが今、大人気のカワセミくんでーす。」この演説に、お昼寝をしていたカルガモちゃんもお目覚め。「小さいけれど、一人ぼっちで頑張るカワセミくんにエールを。」「フレーフレー、か・わ・せ・み」「がんばれがんばれ、カ・ワ・セ・ミ」「暑いから風をおくりますよー。」「今度は失礼してお尻をつきだして」「暑いから冷たいお水もおくりまーす。」
2024/11/02
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ホシホウジャクと思われる蛾が黄色い花に来ました。ホウジャクがお嫌いな方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい。m(__)mホウジャクは、花の蜜を求めてほとんど常にホバリングをしているので、そのホバリングを撮りたくてカメラをむけてしまいます。小さな児童公園にダリアが咲いているので、撮っていたら・・・。ホシホウジャクらしきものがやってきました。ダリアでホウジャクを見たのは初めてかもしれません。これまでホウジャクがよく来る花といえば秋桜、アベリア、ツリフネソウ、ハナトラノオなどでした。オレンジ色のキバナコスモスにも来ました。今年は仲間のオオスカシバをあまり見かけませんでした。オオスカシバの方が翅が透けてきれいなのですけれど。('◇')ゞレモンブライトの方にもやってきました。ホウジャクは、この花にいるところが一番似合っているような気がします。ホバリングと、このストローがおもしろいですね。
2024/11/01
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昭和記念公園のブーケガーデンで撮った写真ですが、どうしても好みから秋桜が多くなってしまいました。コスモスはセンセーションも混じっていますが、イエローキャンパスやイエローガーデンが多く植えられていました。ただし、撮った写真を見るとキャンパスだかガーデンだか見分けがつかないものが多いです。ここには黄色いドアがありました。秋空を見上げる黄色い秋桜たち。黄色でも、キバナコスモスとは違う黄色の秋桜です。キャンパスたち。日によく透けて。ここにも、ほんの少しピコティがありました。セセリンはこの花とも相性がよさそう。(#^.^#)タテハチョウも。これはイエローガーデンかな?アプリコッタ。オレンジキャンパスよりもかなり色が濃いです。ジニアにモンキチョウ。黄色い秋桜バックにジニア一輪。千日紅にいるのはだーれ?セセリンでした。(*^_^*)
2024/10/31
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地上にいるカルガモが水に飛び込む姿を時々目にします。しかし、漫然と見ていてあまり撮影したことがありませんでした。今回はちょっとカメラをむけてみました。勢いよく飛び上がってから水に入るようです。あんよもおもしろい。カルガモの翼鏡はブルー。それがとても綺麗でした。(#^.^#)別のカルガモたちにぶつからないように。意外と静かに着水しましたね。次のカルガモはどうでしょうか?なかなかかわいい飛び込み方です。翼鏡は光のかげんか水色や紫色に見えました。もう少しで着水です。バッシャーン。水の動き(跳ねぐあい)が面白いのでもう少し撮ってみました。波を起こすようにも見えました。
2024/10/30
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前回はキビタキのメスの「キビ子ちゃん」でしたが、今回はキビタキのオスの「キビタン」です。別に「キビオくん」でもよいのですが、何だかダサいので勝手に「キビタン」にしています。('◇')ゞ黄色と黒でとても目立ちます。大好きな野鳥の一つですが、庭には一度も来たことがありません。人家に来るような野鳥ではないので仕方がないですね。('◇')ゞキビタンは自分がきれいで目立つということを知っているようで、なるべく隠れるようにしている気がします。メスが堂々としている時も、キビタンの方はちょっと警戒しておどおどしていることがあります。水浴びもキビ子ちゃんがのんびりやっていても、キビタンはさっと上がってしまったりとか。('◇')ゞキビ子同様、とても見えにくいところにいました。のどからおなかにかけての色がすごい。虫を獲る時にもホバリングしますが、実を取るのにもホバります。ただし、ホバリングは短い時間です。どれを取るか決めたみたい。お見事! 実を取りましたよ。\(^o^)/実をくわえて下降して見えないところで食べるようです。
2024/10/29
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昨日、やっとジョウビタキの声を聞きました。高い所でちょっと鳴いて、あちこちなぜか猛スピードで行ったり来たり飛んでいました。あまりそういう様子は見たことがなかったのでびっくり。樹の影からちらっと見えたのは、ジョビオ君でした。これから春までたくさん出会えるといいなあ。さて、同じヒタキ科の仲間でも、今回はキビタキのメスです。葉っぱがおいしげっていてとても見えにくい所にいます。高い木の中にいるので、露出補正をかなり+にして撮っています。羽をひらいてすぐに飛んじゃいます。実を食べにくるようです。モッコクです。けっこう、黄色みを帯びた色合いですね。緊張ポーズかな?背すじがのびています。一瞬、開けた?ところに出てきました。おお、かわいいなあ、キビ子ちゃん。(#^.^#)
2024/10/28
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スズメウリの補足です。実の大きさは、直径約1〜2cmととても小さいものです。形は丸かったり卵形っぽかったりします。スズメウリの名前の由来は、カラスウリに対して小さいからというものと、実がスズメの卵に似ているからという説とあるようです。コスモス畑では、どうしてもこのピコティに目がいってしまうのです。(*^_^*)こちらは縁取りのある二輪。まさに主役!コスモスは「宇宙観」濃い色トリオ。とても目立っていたトリオです。どんな歌をうたっているのか。応援するトリオ。孤高の花。凛として。
2024/10/27
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長い間出会えていなかったスズメウリに合いました。赤くて大きいカラスウリも綺麗ですが、小さくて真珠のようなスズメウリにはもっと心惹かれます。この色つやがたまりません。(*^_^*)まだ緑色をしたのもありました。この実をネックレスにしたら素敵でしょうね。('◇')ゞコスモスもだいぶ見ごろになりました。三姉妹の後ろ姿です。( ^)o(^ )下の方にほんのりピンクラインが入った一輪をみあげて。セセリン(←セセリチョウの愛称)は小さい。セセリンは可愛い。(#^.^#)ツマグロヒョウモン(メス)はだいぶ大きい。だれやねん?
2024/10/26
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何度か通る道でも、歩いていないと見落とすものも多いです。といいながら、歩かずにほぼ常に自転車です。('◇')ゞ出会ったのは、夏のもののような秋のそれのような・・・。季節は混在しているのでしょうね。カラフルで大好きなノブドウを発見。この道では初めて見つけました。別のところのは、あまりカラフルではなかったですがそれでも綺麗な実だと思います。マルバルコウソウもまだ咲いていました。別のところで、この花にアゲハ蝶が来ていた時にはたくさん撮影しましたがお蔵入りしていますね。(かなり探してみたのですが、なぜかみつかりませんでした。)空高く2頭のモンキチョウが飛び交っていました。曇りで空が真っ白になってしまってブログでは見えにくいので、ペイントで色の枠をつけてみました。なかなか楽しく撮影できました。(#^.^#)お昼ごろでしたが、ヘビウリが咲いていました。カラスウリは夜から早朝まで、キカラスウリはもう少し咲いていますが。昼のヘビウリもなかなか神秘的でした。(*^_^*)
2024/10/25
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前回の続きです。おなかがいっぱいになったカワセミくん。このあとは、どうしたでしょう。食後のカワセミくん。川の水をのぞきこんでいます。急に飛び込んで、すぐにあがってきました。あと少しで元の位置に。「はい、とうちゃこ」ところが、すぐに二回目のダイブ。また素早いお戻りです。これはお魚とりではなく、水飲みと、ついでの水浴び(回数が少なすぎるが)だろうと思います。さて、上を気にして。その後は右を見たり、左を見たりしていました。そして、移動します。食後の休憩をするようで、緑の中に入って見えなくなりました。(おしまい)
2024/10/24
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あるところにカワセミくんがすんでおったそうな。いつもおなかをすかせておった。そこで今日こそはと・・・がんばったと。「大きいのとったぞー」「あそこへ運ぼう。」「ほら、大きいでしょ。よく見てね。」「まず、天に感謝をして。」「それから、たたく たたく。」「さかなくんが動かなくなってから、頭を先にして。」「まるのみするんだよ。 頭からじゃないと、えらがひっかかてうまくいかないんだ。」「ぐぇ。ごちそうさん。」「しばし変顔で失礼。」「もう大丈夫。もとのイケメンに戻ったでしょ。」
2024/10/23
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昨日は、録画した『日曜ミステリー 追悼 西田敏行さん 浅田次郎ドラマスペシャル「琥珀」』(テレ東 午後2時~4時)を見ました。2017年のドラマだそうで、それほど若くはないもので落ち着いて見られました。浅田次郎原作で、西田さんが演じたのは定年間近の刑事。魚津の「琥珀」という喫茶店経営の寺尾聰さん、漁協で働く鈴木京香さんの共演で、なんとも胸に迫るドラマでした。西田さんが他界されてさびしさがつのりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・よそと比べると庭の金木犀は特に遅かったようですが、さすがにそろそろ終わります。10月15日です。まだ初々しい。香りも遠くまで漂っていました。17日に二本目のウスギモクセイが咲いていることに気がつきましたが、この木はもともとあまり咲かないせいか、終わりだからかしょぼかったです。('◇')ゞ18日ですが、まだこんなに咲いていました。しかし、雨もあり、落花もおおくなりました。「かろうじて」「とらわれの身」「仲良く」「置かれたように」散り方もそれぞれでおもしろかったです。
2024/10/22
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秋ドラマ他もほぼ出そろったようです。すべて録画をして空いている時間に(細切れの場合も)見ています。それでは、今季はどんなものがあるかというと・・・。月曜日〇嘘解きレトリック フジ 21時~ 鈴鹿央士、松本穂香 月9としては異色ですが、昭和初期の探偵とウソが見える探偵助手の話でなかなかおもしろいです。火曜日〇趣味どきっ! NHK E 21時半~ 源氏物語の女君たちが終わり、今は春風亭一之輔の江戸落語入門で過去の名人の映像なども登場して興味深いです。〇オクラ フジ 21時~ 反町隆史、杉野遥亮 杉野くんは、「マウンテンドクター」でとてもさわやかだったのに、刑事役になったらなんだか変。('◇')ゞ〇民王R テレ朝 21時~ 遠藤憲一他 まだ見ていませんが池井戸潤の原作がおもしろいです。◎宙(そら)わたる教室 NHK G 22時~ 窪田正孝他 定時制高校の科学部の話ですが、クラスにはいろいろな年齢層や外国人等もいてさまざまな事件?が起こります。◎ワルイコあつまれ NHK E 23時~ 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾水曜日〇相棒season23 テレ朝 21時~ 水谷豊、寺脇康文 もう23というのを知って長寿番組だなと。木曜日◎プレバト!! TBS 19時~ 夏井いつきほか 他は飛ばして俳句のところだけ見ています。(#^.^#)〇クラシックTV NHK E 21時~ 清塚信也(ピアニスト)、鈴木愛理◎ザ・トラベルナース テレ朝 21時~ 中井貴一、岡田将生 以前も見ていたので、今季一番期待しているドラマです。金曜日〇D&D~医者と刑事の捜査線~ テレ朝 21時~ 藤木直人、寺島進 地味なスタートでしたが、たぶん見続けると思います。〇星野源のおんがくこうろん NHK E 22時半~日曜日◎光る君へ NHK 4K 18時~◎おいち不思議がたり NHK 4K 18時45分~ 葵わかな、工藤阿須加、玉木宏 大好きなあさのあつこ原作ですが、もう終了のようで残念です。〇海に眠るダイヤモンド TBS 21時~ 神木隆之介、宮本信子 まだ見ていません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・庭の鍾馗水仙もほぼ終わりです。先日の雨の日にはきれいに水滴がついて楽しませてくれました。こんなにも丸くならぶのですね。そして蕊についた水滴が素敵。(#^.^#)水滴の中に映り込みも。
2024/10/21
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昨日、昭和記念公園へ行きました。恒例の箱根駅伝予選会をやることは知っていましたが、お花などを見るのにはかえってすいていてよいかと思っていきました。ところが、途中の道路沿いから大勢の人。公園内のサイクリングロードも中止。どんどん人が入園していきます。人のいないところへ行こうとふらふらしていましたが、どうも予選会も気になる。あまり待たずに通りそうなことを耳にしたので、園内の道路沿いの日陰の空いているところに立ちました。どこも人でいっぱい。大学名の旗があちこちにありました。まもなくやってくるとのアナウンスが。まず車が走りその後がこの二人でした。以前、見た時も黒人選手がものすごいスピードで通り過ぎましたが、今回も速い速い。その次に来たのがこの方でした。ちなみに、順位の付け方は以下のようです。各チームは、トラック1万メートルで34分以内の公認記録を持つ選手10~12人(エントリーは10~14人)が出場。上位10人の合計タイムが速い1~10位のチームが、来年1月の本大会に出場する。前回の本大会上位10チームは、シード校としてすでに出場が決まっている。4番目に通過した選手の後ろ姿です。やっと日本人?らしき選手が見えてきました。その後の先頭集団といえそうな人たち。テレビ中継車が間隔を置いて何台か来ます。以前はテレビで見たこともありました。大混戦。沿道の応援の声もすごいです。声を枯らして大声で応援する大学生の姿がたくさん見られました。髪なびかせて。サングラスが多いかな。ここはゴールまではまだ間がある場所でした。その後、後ろから来る人たちほど表情がつらそうになってしまうので写真はこのあたりまでに致します。(一応、たくさん撮りましたが)ちなみに、今回の結果は以下の通りです。本大会出場決定10チーム1 立教大学 10時間52分36秒2 専修大学 10時間53分39秒3 山梨学院大学 10時間54分06秒4 日本体育大学 10時間55分58秒5 中央学院大学 10時間56分01秒6 中央大学 10時間56分03秒7 日本大学 10時間56分53秒8 東京国際大学 10時間58分53秒9 神奈川大学 10時間59分12秒10 順天堂大学 11時間01分25秒以下43位までが今回の参加校でした。
2024/10/20
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前回の秋桜のつづきです。秋桜は昆虫に人気がありますね。特に蝶でしょうか。時々花の真ん中あたりに幼虫がいるのが玉に瑕です。要注意です。('◇')ゞ嫌いなことが警報をならすようで、人よりも早く幼虫を見つけられます。( ^)o(^ )アゲハチョウの中では特に好きなアオスジアゲハを発見。ふわりと。青いところがステンドグラスを思わせます。なかなかかわいいお目目をしていました。コスモスだけではなく、他のお花にも。ジニアへ。ジニアにはホウジャクも来ていました。やや上から見ると、ホウジャクってこんな顔をしていました。イエローガーデンかな?横顔。
2024/10/19
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秋と言えば、秋桜。黄花ではない秋桜の出番です。キバナコスモスのレモンブライトなども好きではあるのですが、やはり秋の雰囲気をまとっているのはピンクのセンセーションや黄色いイエローキャンパス、イエローガーデンなどのような気がします。淡い花色がさわやかに感じられます。セセリンたちの意思の疎通?このこのストローは見事にくるりんと。大きくトリミングしてみました。ト音記号みたいに見えませんか?(#^.^#)花と蝶。イエローガーデンにツマグロヒョウモンのオスでしょうか。こちらはイエローキャンパスかな?黄色いドアのそばにドングリくん?(名前は知らない)秋日和。
2024/10/18
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庭のショウキズイセンの様子を10月12日のブログで(11日分まで)取り上げましたが、その後の様子です。今年はショウキズイセンは2本でした。10月12日のショウキズイセン。まだ未開花。右のはまだ黄色いのが外に出てきません。同じ10月12日のお昼過ぎに一本目が開花しました。10月13日 一本目はさらに開花。10月14日 一本目は全部開いたようです。 二本目はこれくらい。10月15日 二本とも開きました。赤い彼岸花と比べると、蕊が上を向いているものが多いような。バックの紫のは、これでした。イヌサフラン(園芸品種はコルチカム)です。草の中から掘り出しました。('◇')ゞ
2024/10/17
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雨の日の多摩動物公園行きも今回で最終となりました。蝶が飛び交う大温室には珍しい蝶が多く、いつまでもいたくなりますが、なんせ蒸し暑い。外の空気を吸いたくなりましたので、あと少しで退出しましょう。前回の最後に登場したツマベニチョウ。これは、魅力的です。ランタナに来た時はかなり接近できました。みんな仲良くお食事中。ここでしか見たことがないのが、イシガケチョウです。薄い翅に変わった模様があって、とても繊細できれいでした。ずいぶん前になりますが、この大温室にはハチドリがいました。小さなハチドリのホバリングがすばらしくて、何度か撮りに通ったことがありました。ハチドリが死んでしまったあとは、輸入ができなくなって今ではもう見ることができません。最後にムラサキゴマダラの不思議について他です。魅了されるような深い青。翅を閉じると違ったイメージに。デイゴの中で二頭が追いかけっこ?をしていました。撮った写真を見ると上の一頭が黄色いふわふわの羽のようなものを出していました。別のところでも追いかけっこをしています。上の青いのが、下の蝶をしつこく追い回していました。青い蝶がいきなり黄色い羽のようなものを出しました。調べてみると、これはオスが腹部先端から出すヘアペンシルと呼ばれるものなのだそうです。マダラチョウ科のオスに共通してみられるもので交尾器とは違い、オスがフェロモン(メスを惹きつける誘因物質)を出す器官なのだとか、びっくりしました。大温室内の気温は27度。気温よりも湿度が知りたかったなあ。('◇')ゞ蒸し暑さに耐えかねて大温室を出て、坂道を下ります。動物園のゲート近くの休憩所でソフトクリームを食べてから帰路につきました。(#^.^#)
2024/10/16
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雨が降っても寒くても昆虫生態園の蝶がいる大温室は快適です。しかし、雨も上がり暑くなってきたので、温室内は蒸し暑くて髪の毛がぬれるほどでした。風もないので湿度も高いのかもしれません。珍しい蝶がたくさんいるので時を忘れて撮影してしまいます。前回、その美しさに驚いたアオタテハモドキですが、こちらはオスのようです。青いところが多いです。そして、ランタナにとまっているこれがメス。前回のとは別ショットです。とじるとこういう模様でした。こちら側は比較的地味ですね。('◇')ゞこちらがタテハモドキ。やっぱりこの目玉模様みたいのが強烈ですね。デイゴの木もありました。そこにオオゴマダラ。これは、シロオビアゲハです。人が歩く階段に水がありました。なんとそこで吸水していました。シロオビアゲハはペンサスがよく似合います。デュランタタカラヅカにツマベニチョウ。ほわっと飛びました。(つづく)
2024/10/15
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前回からの続きです。猛禽のケージのそばを登ってその後は少し下る道を選びました。それだと、たぶん今回のメインのところにあまり苦労せずに行かれるはずなのですが・・・なんせ地図を持っていないのが不安。キリンを見おろす場所に出ました。キリンは以前も何度も見ていますが、今回のように上から見下ろすのは初めてでした。柵の外の自然の草を食べているようですね。上と下・・・なんだか対照的な感じ。( ^)o(^ )「あれ?むこうにもなかまがいるのかな?」いえいえ、これは写真ですね。(*^_^*)お水はこういうところで飲むようです。それにしてもおなかがすきました。急遽、出かけることにしたので食べるものを何も持っていません。キリンを見おろせるところの近くにレストランを発見。ここは、初めて来ました。もう午後1時ですが空いている席を探すのに苦労しました。(平日)食事をすると少し疲れがとれたような。あと一がんばりしましょう。と言いつつ、けっこう迷いながらやっとたどり着きました。目的の場所の前にはこんなものが。今回、一番行きたかったのは昆虫生態園です。この建物は上から見ると蝶が翅を開いたような形をしているそうです。大温室に行く前に廊下に展示があります。まさか蝶のお子さまはいないとは思いますが、写真はありそうなので、まったく展示の方は見ないようにして。まっすぐ前をむいて、ひたすら温室を目指しました。('◇')ゞ温室に入ると、まずはお食事中のオオゴマダラとツマムラサキマダラに目がいきました。オオゴマダラの飛翔。やっぱり大きいです。こちらでみんな?産卵するようです。次々と葉の裏に卵を産みにやってきました。きれいなツマムラサキマダラが飛んでいました。この日、一番印象に残ったのがこれ。アオタテハモドキ(メスのようです)です!(#^.^#)きれいでとても目立ちます。(つづく)
2024/10/14
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雨でも大丈夫な所が目的地。一つ目がコアラ館でしたが、もう一つを目指していきます。入園した時に地図ももらわずにシャトルバスに乗ってしまったので、どこから行けば楽に行かれるかがわかりません。もちろん、園内にも地図があるのでそれを見ながらなんとか膝に負担をかけないような道を選びます。カラスウリの赤い実がなっていました。オジロワシでしょうか?(猛禽類は全然自信がありません。)「雨でも来てるよ。見てみろよ。」「どれどれ?」「なーんだ、へっぽこカメラマンか。」ワシ等がいるところは金網が邪魔で撮影がとてもしづらかったです。( ;∀;)ケージはとても広くて大きいので中でもかなり飛べます。ワシなどの大きいケージの反対側には、小さなケージが。「あたし、まっしろじゃないけどシロフクロウよ。」「はい、ボクが真っ白なシロフクロウです。」ハリーポッターを思い出しました。こちらは普通のフクロウさん。別のところにはニホンコウノトリもいましたよ。雨もあがってきましたが、水滴がついていてきれいでした。ガマズミは好きですが、特にこの水滴つきが好きです。(#^.^#)さて、次はどこへ?
2024/10/13
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動物園は一回休みにして、珍しいリコリスを見たことを記録しておきます。そうしないと、どんどんアップがのび、そのうち忘れてお蔵入りになりそうだから。('◇')ゞ9月30日に児童公園に立ち寄ったら、見たことのない彼岸花が咲いていました。珍しい形のつぼみ。ぷっくりとまるい感じです。花はこのような八重・・・八重咲リコリスです。初めて見ました。蕾と花と。どちらも変わった形ですね。たくさん集まると、さらにすごく豪華です。八重咲リコリスは、まだこの公園でしか目にしていません。ここからは我が家の花です。10月7日にシャクヤクに隠れていた鍾馗水仙を発見。少しずつ開花に近づいてきています。10月9日は雨でした。(背の高い方)10月11日午前8時過ぎ。今年はこの2本だけかな。同じ時間です。大きい方は、中からバナナ?が出てきそうな。( ^)o(^ )おちびちゃんはまだつつましやか。そして、なんと同じ日の夕方4時過ぎにはとうとうバナナが飛び出してきたのです。( ^)o(^ )もうすぐ開花しそうですね。
2024/10/12
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前回の続きです。ケナガワラルーの次はワライカワセミに行きたかったのですが、上りがあり、膝をかばって割愛。雨でも大丈夫という目的その1の「コアラ館」に行くことにしました。道は上りあり、下りありで入り口がちょっとわかりにくい。(工事中のところもあったりするので)だいぶ古くなりました。40周年なのですね、古くもなります。('◇')ゞコアラのいるところの手前の暗いガラスケースにフクロギツネらしきものがいました。オーストラリアの有袋類で夜行性のようです。眠そうだけど、なんとか起きてるよね?こっちは「しっかり寝」。「よく落ちない寝」「気持ち良さ寝」って、ほとんどが寝ていました。(*^_^*)ここは、寝ていることが多いので餌やりの時以外はさーっと出てしまうような。アザミがたくさん咲いていました。インドサイはしっかり武装スタイルで、立派な鎧を着ていました。(#^.^#)何本も金木犀を見かけました。もう満開です。さて、次はどこへ行こうかな。
2024/10/11
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雨の10月初旬でした。なかなか雨がやまず、どこにも行かれないなあとなげいていたのですが、「雨でも大丈夫なところ」を急遽思いついて出かけることにしました。ずいぶん行っていなかったのですが、傘を閉じて撮影できるところがあります。ところが、現地に着くと雨は上がり、少し日が出たりして急にすごく蒸し暑くなっていました。一番の問題は膝と踵痛。シャトルバスというものに乗ることにしました。これは先着15人まで、誰でも乗れるそうです。(しかも無料)行きたいところにはどこで降りたらよいかを聞いてから乗りました。教えてもらった「オランウータン前」で降りました。せっかくだからオランウータンもかるく見ていきましょう。かわいい子供のオランウータンのようです。ここで飼育されているのはボルネオオランウータンです。オランウータンは類人猿のなかでゴリラについで大きな種で、樹上生活に適していて、長い腕でゆっくりと枝から枝へ腕渡りをして森のなかを移動するそうです。そして、山道を登っていきます。膝が心配でしたが、この動物園はアップダウンが多く、どうやっても歩くしかないところがたくさんあるようです。道端の植物を見ながらゆっくりと登っていきました。カンガルーに似た「ケナガワラルー」がいました。なかなかかわいい。(#^.^#)ケナガワラルーは、カンガルー類の中では長い毛をもっていて、草原などの他、岩の多い丘陵地帯や険しい岩場などに生息しているそうです。さて、次はどこへ行きましょうか?
2024/10/10
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まだ毎日、朝顔が咲いています。数はさすがに少なくなってきましたが、まだつぼみも毎日のように見かけるので当分咲いてくれるのでしょう。なんだかすごいパワーを感じます。(#^.^#)団子三兄弟のような青紫。(#^.^#)おや、何かが中に・・・。セセリチョウのようです。とても小さくて(お目目が大きくて)かわいいです。(#^.^#)バックの赤いのは彼岸花。雨が降ると、はじめはどの朝顔もしっとりと。時間がたつと(下の濃いピンクのは前日分)、青紫色から濃いピンクにかわります。これは、青紫のとは違う鉢。もとからこの色です。最初はこのようにがんばっていますが、花びらが薄いので雨で下をむいてペタッと二つ折りなどになってしまいます。晴れても降っても、朝顔は朝のうちが見ごろですね。
2024/10/09
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