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August 22, 2014
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カテゴリ: 音楽
だいぶ日にちが空いてしまいましたが8/9(土)に岡谷『Club the monky』にて行われたギターパンダこと 山川のりお 先生のライブ前座のレポートをアップします.
前からお世話になっている フランケンシュタイナーズ より今回はリーダーのベーシストが他の行事イベントにて欠席になってしまったのでサポートということで久しぶりのベースを弾かせていただきました.

お集まりいただいたお客様には大変お聞き苦しい演奏だったかもしれません.
この場をお借りしてお詫び申し上げます.


久しぶりのベースにも関わらず,前の週までとある試験の対策に追われており本格的に取り組めたのは1週間だけでした.
バンドとして集まれたプラクティスは計2回もできましたが,ビート感は圧倒的にオリジナルの足元にも及びませんでした.

昨年の諏訪野外(Presents by Monky Factory)以来の依頼でしたので,ベースもその間ほとんど弾いていませんでした.



1か月間は毎日メトロノームと教則タブ譜とをにらめっこしてトレーニングだけは怠らなかったつもりですが全く間に合いませんでした.
やっぱり体力,持久力が全く持ちませんTT
バンドメンバーには大変ご迷惑おかけしてしまいすみませんでした.


SWALLOW SU-550(550W)世界中の国で使えるワールドタイプ変圧器


一応,本番のセッティング図です.
Bass_setting


シンプルにするのに毎回,苦労します.
私はベースの場合, ナチュラルトーンで音を潰さない派 なので,ブースターや急激な音色変化をさせてしまうようなドライブ系は一切使いません.
逆に,いかに 楽器本体とミキサー間の接続を返す数を減らすか に注意を払ってます.

昨年(諏訪野外)はペダルが健在(現在,バリがひどくなってしまったので手放しました)だったため,スループットにヘッドフォンアンプ変わりのiU2をかましていたのですが,iPod経由の電池駆動が祟って途中で聞こえなくなる不具合がありました.
今年は,野内イベントでしたので電源が簡単に確保できたためマルチストンプ含め電源配給にしてしまいました.


モニタリングイヤーフォンからの音はアンプの音ではないのでこだわる方には絶対お勧めはしませんが参考程度に。。。


マルチストンプはTuner代わりですが,今回はオープンドライブという曲をオリジナル版通りではなくスラップで弾かせていただいたのでリミッターだけかけてフィンガリングとのレベル差を減らすべく調整したので,主音声ラインに経由して接続してあります.
アンプは持ってません(多分一生持たないと思う)ので現地のものを簡単にセッティングして使いました.
野外の時に良し悪しを把握しておいた機種だったので戸惑うことなくセッティング完了.
メーカーとか忘れちゃいましたがLowをほとんど削り(おそらくゼロポイントがセンターじゃないので言うほど削ってないはず)Mid,Mid-Hi,Hiでスラップとフィンガリングのバランスを取って後はM#265ならではの2Vol.2EQを使って微調整でした.



要するに可変抵抗のセンターがゼロ(フラット)じゃないんです.
だいぶ昔に仕様書読んだので忘れちゃいましたが確か30%程度がゼロポイント位置だったかと(詳しくはメーカーページの仕様書をご確認ください)
※MidはVol.なしのフラット固定です


私は箱の鳴りに合わせてLowの具合を調整しますが,一般的な箱はスクエア型で天井も高くなくLowを持ち上げると下手すれば定在波がたまってしまいます.
ベースやベースアンプは250Hz以下がLowの事が多いので100Hzとか80Hz以下の低音が会場をループすると奏者は一見気持ちよさそうに聞こえる錯覚に陥るのですがお客は聞き苦しくて仕方ありません.
ライブハウス等のハコにおけるLowは定位が関係ありません .発音された音がハコ内にたまってしまいますので言ってしまえばアンプの指向性はほとんど関係ないんです.
ステージ上でブーンとLowブースとしていれば,会場のどこにいてもブーンって聞こえちゃう ってことですので気をつけないといけないんですね.
基本的に,ライブハウスなどではアンプはモニターと思っておくのが大前提です.

尚,アンプの調整についての注意点ですが
基本的にアウトボードで発生した音ヤセをアンプで持ち上げるのはNGです.
痩せた音は元に戻せません.
私の接続回数制限はそれ故なのです.
音ヤセしていなければよっぽどのことがない限りEQで持ち上げる必要はないです.

むしろ,EQはPA同様に下げるを基本に微調整するものと考えると効果的です.
音色感をEQで作るを前提にしている方は,使っている楽器を選びなおすことを検討してみてはどうでしょうか?
自分の目指す音色感に楽器が合っていない可能性が圧倒的に高いです.


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と,まぁー
聞こえない事を理由に他の楽器も音量が持ち上がって最悪の爆音が生まれるのはギターリストばかりのせいではないんですよね.

私はこれらを踏まえて削った状態からどのくらいまで上げられるかを確認して,その間でバスドラが潰れない程度の音量感(周波数に関してはミキサー側でやってくれると信じて)を作ります.
後は,他のEQとピックアップの混ざり具合で音色感を作っていく感じです.
一見Low足らずでスッカスカに聞こえちゃうんですが本来はこれが一番透明度の高いサウンド感を作れるんです.
もちろん,腕次第ですよー私みたいな下手くそが弾くとバンド全体が本当にスッカスカサウンドになっちゃいますから(苦笑)


ちなみに,音色つくりの個人的な好みなのですがAtelierZのM#265を使ったライン録りの時は,ピックアップはフルテンからフロントをホンの少し下げた音色感が好みでよく使っています.
やるジャンルにもよるんですけど80s以降近代音楽に向くシャキッと感が出るかなと思ってセッティングしてます.
逆にリアを少し下げ目にすると60~70sFusionとか非常にマッチすると思ってこれまたよく使ってます.
いずれにしても,アンプの周波数特性によって目指す音とのギャップが生まれるので結局その場で判断.
本ステージではリアチョイ下げでバンドのトータルバランス踏まえての目標達成セッティング完了です.


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今回は,中音は聞きやすくてサイコーでした!(ギタリストさん,PAさん様々?)
結局,イヤーフォンはトーク中の音確認くらいしか使いませんでした(ただの練習不足です)
曲によっては譜面ガン見だった気が・・・お恥ずかしい限りでありますm(_ _)m


誘ってくれたフランケンの皆さま,共演者の方々,スタッフを含め会場に集まってくださった皆さま,そしてわざわざ諏訪まで足を運んでくれた山川先生には感謝しております.
翌日,日立でのPAを控えていたので帰り際はバタバタしてしまいすみませんでした.
またの機会がありましたらオーディエンスでもなんでもよいので是非誘ってください!





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最終更新日  August 22, 2014 08:09:27 PM
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