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こちらは男性同士の恋愛をテーマに書いています、興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方、18歳未満の方のご入室はお断り致しまします。
禁ですご注意下さい
栢山のつぶやき4
結局、本入部希望者は俺を含め、男子が3名女子が2名、本当に弓道をやりたい奴だけが残った。
なんとなく分かる気もする。。。
藤野さんは俺たちを怒鳴った後、2時間、弓道の歴史に始まり、弓道とはという話にまで及んだが、顧問の先生が職員会議があるとかで抜け、俺たちは藤野さんの説教から開放されたのだ。
1年のうちは主に体力作りと射法八節(弓が放たれた後までの姿勢)の練習、ゴム弓を使っての練習で、本当に弓を引かせてもらえるのは2年になってからだったが、藤野さんに直接指導してもらえるのが俺にとっては幸せ一時だ。
「栢山、もっと背筋を伸ばせ、腕の位置はここだぞ」
なぁ~んて貴方に触れられ姿勢直されるたびに触れられ場所が熱くなり、貴方の息が首筋にかかっただけですでに俺の体は限界に達する。
「先輩トイレ行ってきてもいいですか?」
「おまえなぁ~仕方が無い休憩!」
と声がかかる。
俺はトイレへ行き貴方の熱が逃げないうちに自分自身に手をかけ自慰に耽る。
貴方の手の暖かさ、そして貴方の中に挿れたとき感触を自分の想像で再現させる、あの人は俺に体を許したときどんな声で啼くのだろうか?俺は女の体しか知らない、あの人の奥はどんなだろう。。。
想像だけで俺自身は熱く立ち上がり何時も以上に脈を打っている、貴方を欲してる、あっ。。。あっ。。。ぐちゅぐちゅといやらしい音が個室に響く、今以上に強く扱きあげて追い上げる、はぁっ。。。息を殺して性を吐き出す。
達した後の背徳感に俺は苛まれるが、貴方への欲望は尽きない。
貴方の傍にいたい、貴方に認められたいそれだけで入部した弓道部、遠くで眺めるだけで良かった貴方がすぐ傍に居る。
俺の理性はどこまでもつだろう?いや、もうすでに崩壊しつつある。それだけ俺は自分自身を抑えるのに精一杯になっている。
だけどこの想いを男である俺が告白すれば、まじめな貴方はどうするだろう?拒絶はま逃れられないだろう。変態というレッテルが貼られ、貴方から離れざるを得ないだろうか?そんなのは嫌だ嫌われるくらいならこの想い殺してしまい、バカな後輩で貴方の傍に居られるのならばその方がましだ。
ああ~美しい貴方を壊す前にその弓で俺の心臓を射て欲しい。的を射る貴方を見る。美しい流れの射法八節、長くて綺麗な指が矢を番え、弦を引き、弦音がなる。
堕ちたのは貴方ではなくて俺自身。。。
参考:wikipedia
君がいるから 栢山くんの呟き8 2009年10月03日
栢山くんの呟き7 2009年04月01日
栢山くんの呟き6 2009年03月25日