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BL小説です、興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。
18歳未満の方は閲覧禁止とさせて頂きますので宜しくお願いします。
栢山は指をぎりぎりまで引き抜き、グッと差し込む、その動きに藤野が反応をして指を締め付ける、中から湧く快感に身を捩じらせそれ以上を強請るように腰を振る言葉にならない欲望が藤野を襲う。
「はっ。。。栢山。。。お願い」
栢山は声も無く、藤野の痴態をしきだしていく、藤野の中心は既に蜜を垂らし解放を待ち侘びるが決定的な刺激を受けることなく放置され、焦れた体を持て余していた。
「栢山」
悩ましげな声が切なく栢山の耳に届くが藤野が一番触れて欲しい所は避けていた。
「強請っても駄目ですよ、触って上げないって行ったでしょ、後ろだけでいってよ」
「なっ。。。」
「貴方への罰だからね」
そういいながら体勢を入れ替えて中を弄りながら栢山自身を含ませると今度は際奥の藤野が一番感じる場所に触れた。
「あああ~ぐっ。。。ふっ。。。」
触って欲しい、イカせて欲しいというのが藤野の思いだったが栢山は藤野自身に触れようともしない、目隠しをされていては訴える手段も無い、声で栢山に訴えるけれど見えない視覚では栢山の表情を知り、感情を読み解くことさえ出来ない、視覚を奪われるということはこれ程までに不自由で切ない事なのかと思いながら必死で口の中の栢山自身を抜いた。
外された右手は触れられないもどかしさに自分自身に伸ばしたがそれはあっけなく栢山に阻止され、欲望を吐き出すことの出来ないそれは刺激を求め、腰を落としてベッドに擦り付ける事によってもたらされる感覚は甘美だがいまひとつ決定的な刺激が到来する事は無かった。
「そんなにまでして触って欲しいの?」
その言葉に揶揄と蔑みの様な声を聞いた気がした藤野が首を振る。
「変わりにこれ入れてあげる」
口の中で十分育ったそれをズルリと抜き出し、指の変わりにそれを挿し入れた。
待ち侘びた感触、それでもっと突いて欲しいとまで思ってしまう藤野、自分は何時の間にこんなにも猥らになったのかと思う。
「犯してあげるよ、朔耶さん後ろだけでイッたら触ってあげるよ」
陰を含んだ栢山の声、それは藤野の耳を犯すには十分だった。
ヒクリと中のものを締める。
「あっ。。。」
「やっぱり縛って目隠しして正解だったね」
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