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BL小説です、興味の無い方、。嫌悪感を抱かれる方はご遠慮願います。
片恋8
浅い意識の中で全の存在を感じた、額に触れ、髪を梳く彼、その指でもっと触れていて欲しい、彼がプライベートと言うのは作家と担当編集者というの区切りは無しにしたいということだろう?
これって親友だから。。。僕への同情から。。。そう、姉は嫁いで近くにいない、親は既に他界してるだから僕が病気になっても看病をしてくれるような人間はいないだから全がそれを買って出ているだけなのだろう。。。?
だっつたらそれに甘えれば良い。。。全の優しさに漬け込んで今の間だけでも二人で過ごせる時間を作れば良い。。。そう思えるほど僕は全の事が好きで好きで堪らない。
抱い欲しいなんて欲望は捨ててしまった方が楽なのかも知れない、この関係保って僕は今までの様に振舞うだけで幸せでいられるだろうか?
全に恋人が出来たのならば素直に喜べることが出来るだろうか?笑いながらおめでとうって言って心の中では泣いて打ちひしがれる、けれどそれは絶対に表に出さない、そんなのは空しいから、僕は僕の中で解決する、全、こんな僕は嫌いだろうか?
告白する?また、からかわれたったて笑うだろうな。。。そう、眼鏡を一指し指で上げて眉間に皺を寄せて「葉月先生」って他人行儀な名前で呼ぶんだ。
今日の「顕一」はきっとリップサービスなんだだろう。。。そう、熱で弱ってる僕へのお見舞いと同じなんだ彼にっとでは。。。そう、編集としての仕事の一環なのだと何となく察してみたりする。
間違ってるかな?全。。。だからプライベートだなんて誤魔化して僕を甘やかす、飴と鞭の相乗効果なんだよね。
間違ってる?違わないよね。。。?
だから片恋のまま、騙されてあげる。。。
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