BL駄文・華は夜ひらく

BL駄文・華は夜ひらく

2009年06月17日
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bL小説です。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。
18禁と成りますので18歳未満の方は閲覧禁止とさせて頂きます。

懐抱2(かいほう)

もう、直接触れて欲しくてならない、彼の手は巧みに僕の官能を引き出していく自分でも分かるほどの下着の濡れ、脱がして欲しくて僕に跨る和樹さん自身を足で挑発してみるとスラックスの上からでも分かるほど彼のものは僕を欲しがって膨らんでいるのが分かるのに和樹さんは僕の挑発から身を離して避けてしまった。

「顕一、止さないか、私を挑発してるつもり?」
「和樹さんも僕を欲しいのでしょう」
「まだだよ、君をもっと気持ち良くさせたいんだ、1ヶ月振りだからね、私に奉仕させてくれないか?」

なんて良い響き、奉仕ってなんだかいやらしい感じがする、でも僕は和樹さんの言葉にドキリとなる、だって和樹さんとのS○Xは1ヶ月振りだけど僕は違う、全としてる、これって浮気になるんだよね、僕は和樹さんを裏切ってる。

「どうした?」
「なんでもない、和樹さんが欲しいよ、早く来て。。。」
「だったらその気にさせてくれないかな、奉仕するって言ったが君が我慢できないのなら要望に答えなくちゃね、時間はたっぷり有るから君を壊れるまで抱いてあげる」

和樹さん、あのメールを憶えていてくれたんだ、素直に嬉しい、そう、それで良い僕を抱き壊して欲しい、そして全との事を忘れさせて欲しい、このひと時だけでも和樹さんだけの僕で居たい。

「僕を壊してお願い。。。」
「どうしたの?この前から変だよ」

和樹さんは僕の顔を上向かせてもう一度、キスをくれたそれは優しくて僕を宥めるようなキスだった。

「和樹さん。。。」
「どうした?続きするんだろ?」

欲しい和樹さんが欲しくて堪らない、僕は和樹さんのスラックスを脱がせに掛かる。
窮屈そうな和樹さんのものが現れる、ピクピクと脈打っているのが伝わる、それに顔を寄せて口にすると口の中で質量がます。
それを丁寧に舌で舐める、和樹さんの感じる場所を探りながら僕の体に覚えこませる、和樹さんの味がする。

「良い。。。顕一、君はどこでこんな事を覚えたの」

僕は答える代わりに先に舌を這わせて刺激する、和樹さんは我慢できないのか僕の頭を固定して銜える様に促してくる、だからそれを銜えて上下に扱くと口の深いところで白濁を吐き出した、僕も思わず一緒に果てた。

「私の舐めただけでイッちゃった?」

揶揄しながら僕のを舐める、だからもう一度、僕も彼のものを舐める。

「口、休んでるよ、腰揺れてるし欲しい?」
「頂戴、和樹さんのこれが欲しい」

僕は手で和樹さんのを抜きながらそれが挿入される映像を想像した。
ゴクリとのどが鳴ってしまった、聞こえただろうか、和樹さんは笑いながら僕を四つん這いにさせると後孔に舌を這わせて来た。

「はぁ。。。駄目。。。そんなの。。。」
「感じるだろ、ここ。。。背中を反らして君自身が蜜を垂らしているよ」

そんな風に観察されるように僕の事言うなんて反則だよ、感じ過ぎてしまう。

「ここ綺麗だね、こうされると良いんだね」
「ああぁ。。。はぁ。。。や。。。」
「嫌?嘘だよね、ここはもっとして欲しいってヒク付いてるのに」

後孔を焦らす様に舐めながら慣れた僕の中に指が挿入される。

「あああ~うっ。。。」
「痛い?」
「大丈夫、だからもっと酷くして」
「私は優しくしたいんだよ」
「あっ。。。あっ。。。あっ。。。」

微妙なタッチで僕の中をかき回す、気持ち良くて絶えてられなくてシーツを手繰り寄せて我慢する、でもまだ指じゃ足りなくて和樹さんにどうやって訴える。

「あっ。。。」
「さあどうしようか?」

指を抜かれてしまった、けれど入り口を弄びながら僕自身を抜かれると声が震えて腰が揺れてしまう。

「そんなにしないでイってしまうよ、お願い、和樹さんのでイキたいのだから挿れて。。。お願い。。。」
「入れてあげる君の乱れる姿をもっと見たいからね」

入ってくる、それは指なんかよりも大きくて硬い、僕の中で育って僕を犯しながら僕を侵食していく幸せだと感じる。

「あぅ。。。和樹さん。。。もっと。。。」
「ああ。。。してあげる、君が求めるように今日はしてあげる」
「う。。。う。。。あ。。ん。。。」

胸と股間と後ろを攻められる、もう、頭の中は真っ白で和樹さんを全身で感じる、本当に欲しかったのはこの体温、もっともっと感じさせて欲しい。

「やっぱり君は乱れてる方がいい。。。中に出させて。。。」
「欲しい。。。出して中に出して。。。あっ。。。」

中で和樹さんのものを受け止める、喉で受け止めた時よりも刺激的で魅惑的だった。
そのまま中に和樹さんを感じたまま、崩れ落ちた。
和樹さんはそのまま抱きしめてくれた。

「まだ壊れてないね」
「壊れてないよ、だってこれじゃ離れていた時間を埋めるには足りないもの」
「だったらもっとしてあげなくちゃ、私もまだ足りないよ」

そういって繋がったまま僕を抱き上げると僕が和樹さんの上に跨って向かい合わせに座るそのままキスをした。
和樹さんを受け止めた口の中を舌で嘗め回しながら僕を揺さぶった。
後ろからされるよりももっと深くで和樹さんを感じられる、そして僕の股間のものが僕と一樹さんの体で擦られる。

「は。。。うん。。。はぁ。。。いい。。。良いよ。。。和樹さん。。。」
「ああ。。。君の中が私を喰い尽くすようだよ。。。」
「イッちゃうよ。。。和樹さん。。。イクよ。。。」
「ああ。。。また君の中で出しそうだ」

僕らは同時に果てた。

「はぁ。。。和樹さん。。。」

僕は和樹さんに抱きついた。
そして僕らはその晩、何度も抱き合った、僕は壊れることは無かったけれど体は限界まで達して泥の様に眠ってしまったらしい。
気が付いたら一緒に寝たはずの和樹さんの姿が無かったから少し慌てて探した。

「顕一」

優しい低音で呼ばれて窓の方を見ると白々と明けかけの窓辺にもたれてタバコを燻らすシルエットが浮かんでいるのを見つけてホッとする。
起き上がろうとするけれど体のあちこちが痛くて起きられない。

「まだ寝ていて良いのに」

そういって近づいてきた和樹さんがタバコを挟んだ手で僕の顔に触れる。
キスして欲しいと願うとキスされた。


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最終更新日  2009年06月17日 03時33分26秒
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