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BL駄文です。
興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。
片恋
視線が痛いほど、刺さる。そんなに見ないで欲しい、昨日のことを思い出して普通で居られなくなってしまう。スタンドカラーのシャツを着たけれど、不自然過ぎるよね。それとも、意識し過ぎなのかな?だけど、早速突っ込まれた、その言葉が僕には「昨日の痕見せて」って言われた様に聞こえた。顔がまともに見れない、無かった事になんて、出来やしない、解っていたのに、キスマークを隠せる服を着たのは、僕の悪あがきなんだ。
「なぁ、アサヒ、食事終わったら、デートしようか?」
ドキリとして顔が熱くなって来る。
まさか、そんな言葉が出てくるなんて、顔を見たら、悪戯小僧の様に笑ってる。冗談なんだ、良かった。
「冗談止めてよ」
「だったら、ご飯の前にシャワー浴びさせてよ、酒抜かないとちょっと辛くてね」
「そうだね、その間に用意するね」
「うん、サンキュッ」
そういって、少し覚束無い足取りでバスルームに消えていく、なんとも思っていないように楽しげな笑顔、良かった、お風呂から上がったら二人でご飯を食べて、友人に戻って、何時もの様に会話してそれでいい、親友でいられたらそれでいいのだから。
あ、そうだ、着替え出してあげなくちゃ、大丈夫、今日はきっと、昨日のような気まずい事にはならないよね。
ぼく、かってください 2014年08月13日
ぼく、かってください 2014年06月25日
ぼく、かってください 2014年06月21日