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それは朝、突然に訪れたのです。今朝、幽月が派遣先のフロアのドアを開けようとしたとき胸ポケットに入れたPHSがブィブィと震えました。「ん?メールかな?」見ると見知らぬ携帯番号からの着信・・・。「はい、もしもし」いつもより少しハイトーンのよそ行きモードで出ると、電話してきたのは派遣先の課長。「申し訳ないんですけど、出張に行ってもらいたいんですけど」「は?今からですか?」「申し訳ないんですけど、相手は出来れば午前中に着いて欲しいとゴニョゴニョ・・・」(もう会社に出てきてるんだぞぉ・・・プルプル・・・)この後、大した押し問答もなく・・・というか、しても出張回避は出来ないし・・・。1時間後に幽月は機上の人となったのでした。地獄が待っているとも知らずに・・・。そう午後からは地獄でした、語るのも躊躇われるほどの。では、また。
2002年05月31日
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