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先週末・・・三連休の1日目と2日目・・・久しぶりにキャンプに行ってきました。さいたま市の自宅から車で2時間もかからない近場に、ゆうぱーおごせ(越生)という、なかなか使い勝手の良いキャンプ場があります。我が家にとって「使い勝手」を評価する大きなポイントは「お風呂」なのですが、このキャンプ場にはいわゆるスーパー銭湯が併設されているのです。正直なところ、テントサイトの区画は狭いので、車とテント&タープを設営するのは厳しいです。我が家は軽のワンボックス(エブリイワゴン)を、専用のマットを入手して車中泊仕様にして寝泊りするスタイルなので、車と簡単タープ(イベントテントタイプのやつ)を、余裕を持って設営できました。今回は、ひさしぶりに小さいスモーカーを持ち込んでベーコン作りをしました。夕食は、ユニフレームの焚き火台で炭火焼肉を楽しみました。併設スーパー銭湯の2日間入り放題のオプションをつけて、お風呂も堪能しました。それ以外は特に観光もせず、行って帰ってくるだけのキャンプでしたが、良いリフレッシュができました。SOTO ソト 新富士バーナー お手軽香房 ST-124-12
2018.10.09
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遅ればせながら、8月8日~10にかけて行ってきた、榛名湖キャンプ&伊香保温泉旅行について簡単にレポしますまずはキャンプ場についてのレポを・・・榛名湖オートキャンプ場は、私好みの「高規格」のカテゴリーに属するキャンプ場でした。もちろん、そうわかっていたから利用したわけですが・・・よりワイルドさを求める方だと、物足りなく感じるでしょうね。今回利用したのは、電源付の区画サイト。車中泊仕様なので、インスタントシェードのみの簡単設営でした。このインスタントシェードは、一人で簡単に組み立てられるので、個人的には、有りそうで無かった名品だと評価しています。Coleman(コールマン) インスタントシェード/300せっかく電源付のサイトを予約したのですが、車中泊だと、コンセントの位置が遠くて5mのコードが届かず。寝る前にDVDを1本視るっていう計画でしたが、残念ながら肝心の電源を使うことができず、断念しました。次に利用するときは、電源なしのサイトで十分かな。その次回があるかどうかは、家族次第・・・1泊目を榛名湖でキャンプして2泊目は伊香保の温泉宿という、今回の行動パターンが思いのほかよかったもんですから、家族を虫の少ない秋~春のキャンプに誘っているところです。場内にお風呂が無いのが、ちょっと残念なところではありますが、車で数分のところに榛名湖のゆうすげ元湯という温泉があって、キャンプの受付時に割引利用券がもらえます。ゆうすげ元湯には、少し規模の小さな(値段も安い)別館、「レイクサイドゆうすげ」という施設もあります。たまたま他に人がいなかったので撮っちゃいましたキャンプ場の割引券はどちらでも利用可能なので、私は、榛名への到着日には割引券で「レイクサイドゆうすげ」。翌日の午前中に榛名富士を登った後には「ゆうすげ元湯」と・・・両方のお風呂をばっちり堪能しましたその他・・・水周りの施設はよく清掃されていて、綺麗で使いやすかったですそしてなんといっても、夏の時期には、標高1000m少々朝夕の涼しさが有りがたかったですねぇ。たぶんGWの頃だと、夜はかなり冷え込むでしょうね。榛名富士と伊香保温泉編につづきます。サイドウォールを使えば風除け&目隠しもバッチリです。
2014.08.18
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GWキャンプレポのつづき、現地観光編です。<老神温泉>旅館組合に加盟している施設の温泉を、有効期間(1年)内に3箇所湯めぐりすることができるという、「湯めぐり手形」ってのを購入しました。これで行きに1箇所、帰りに2箇所回ろうという魂胆でしたが、手形を買う前に旅館組合でも言われたのですが、GWのような繁忙期には、外来入浴を断る施設が多いので、注意が必要です。比較的大きい旅館なら安心かもと言われて、訪れた旅館で、いきなり日帰りを断られたり、日帰りOKでもGW中は手形は使えないといわれたり・・・やっとの思いで行きと帰りに1箇所づつ回ることができました。事前に知らされたとはいえ、ここまでとは思わず、ちょっと油断しましたねぇ。行き「吟松亭あわしま」帰り「旅館石亭」大小さまざまな旅館があるので、お風呂も相当違いがあります。残り1軒分の権利(手形にシールが3枚貼られている)は、果たして行使できるかどうか・・・せっかくだから来年春までにもう1回行こうってのも、相手の戦略にはまっているようで、なんだかなぁって感じです。<吹割の滝と吹割渓谷>なぜ「東洋のナイアガラ」なんて呼んじゃったんでしょうねぇ?確かに趣のある滝の景観はとても素敵ではありますが、ちょっと大風呂敷すぎるでしょう。せめて「関東の」くらいにしておけばよかったのに・・・鱒飛の滝から始まるハイキングコースはおよそ1時間のコース。それなりに昇り降りもあり、ちょうどよいボリューム感でした。鱒飛の滝吹割の滝滝だけでなく、渓谷の景色も素晴らしいです。滝を眺めて楽しむだけの袋田の滝(大子)よりもお勧めかも?<越本/水芭蕉の森>プチ尾瀬湿原といった趣の、こじんまりした水芭蕉群生地です。尾瀬よりも早く開花しGWに見頃を迎えます。<養蜂農家>老神温泉周辺は養蜂が盛んな地域なんですね。国道120号に沿って、蜂蜜の販売所が点在しています。我が家も、そのうちの1軒に立ち寄って3種類購入しました。自宅用にピッタリのお土産ですね。<おまけ:椎坂トンネル>往路の現地に向かう途中のことです。カーナビが突然道の無いところを示し始めてビックリしました。どうやら昨年11月に新たに開通したトンネルのようで、カーナビが示した予想よりも、到着時刻がかなり早まりました。夏には岩手まで車で行く予定があるので、、ぼちぼち、ナビのデータ更新のタイミングかな?と思いました。有料にはなってしまうんですが・・・
2014.05.23
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遅ればせながら、今年のGWに行ってきた家族キャンプのレポです。4連休前半の5月3日~4日の1泊で、群馬県のグリーンパーク吹割でのオートキャンプと、周辺(老神温泉、吹割渓谷、水芭蕉の森)の観光をしてきました。関越道の渋滞が激しそうだったので花園まで一般道を使いましたが、こちらも相当混雑していたので、結果はあまり変わらなかったかも知れませんキャンプ場のすぐ近くの吹割温泉の施設が閉鎖してしまったため、道中の老神温泉で先に入浴を済ませる作戦で行きましたが・・・たぶん、これは裏目に出たのではないかと思いますキャンプ場の評価にも関係するのですが、到着が遅かったせいもあってか、フリーサイトの中でも、特に不便な管理棟から離れた場所に設営するハメになりました。トイレが管理等付近の1箇所にしかなくて、そのくせキャンプ場全体の非常に細長い配置になっているので、トイレまでは数分歩かなければなりませんでしたたぶん一番遠いところからだと、7~8分かかるんじゃないかな?(※追加情報)キャンプ好きさんから情報をいただきました。トイレは2箇所あるそうです。私たちが見つけられなかっただけのようです。先に場所取りしてから、老神温泉まで戻って入浴するほうが、結果的にはよかったように思います。管理の人手が少ないのか、トイレの清掃もあまり行き届いていないように感じましたし・・・観光地としてはすばらしい場所なのですが、たぶんこのエリアに「キャンプ」で来ることはもう無いでしょうね。今回は、奥さんと娘は車中泊ということにしたので、サイトの設営はいたってシンプルでした。ドッペルギャンガーのテントは本当に設営も撤収も簡単でしたよ。しばらくキャンプを休んでいた間に、どうもヘタレに輪をかけてしまったようで・・・バーベキューすら面倒だなぁと思うようになってしまって、夕食は、カセットコンロに溶岩プレートを乗せての、必殺溶岩焼きパーティーでした。地元のOKストアで買った、3切れ千円弱の牛ヒレステーキが、めちゃめちゃ美味しくて、家族に大変に好評でした。日頃「肉系」には興味の薄い娘が「美味しい!」を連発してました。そして、専用マットレスを敷いて車中泊仕様になったスクラムワゴンです。沼田市から片品村にかけての山あいは、GWでも夜は相当寒いです。3シーズン用のシュラフではちょっと荷が重かったようです。もっと着込んで寝ればよかった。明け方に寒さで目が覚めましたからねぇ・・・車中泊組も明け方は相当寒かったと言ってましたから。起きている間は、焚き火で暖をとりました。そしてこの焚き火こそ、このキャンプ場の一番良かったところです。針葉樹林(松の一種ではないかと?)の中のキャンプ場、ちょっと歩き回れば薪になる木の枝が採り放題です。しかも、よく燃える針葉樹の葉がたくさん落ちているので着火材も必要なし。枯れ葉でも青々とした松葉でも、どちらもいい燃えっぷりです。逆にいうと、こういう場所で失火を出せばあっというまに山火事ってことですね。火の取り扱いには十分な注意が必要です(観光レポに続く予定)
2014.05.20
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GWの終盤は家でゆっくりしたいよな・・・くらいの気持ちで、深く考えずに5月3日から1泊で、キャンプの予定を入れました。でも、後になって気づいたのですが、5月2日が、ヴァイオリンの門下発表会だったんですよせっかくだから、出演者有志の打上げには出たいじゃないですかとなると、キャンプ前日に道具の積み込みなどの準備をするのは、ほとんど無理だろうということになりまして・・・そこで、29日の休日に時間をつくって、キャンプ道具のチェック&メンテナンスと積み込みをやりました。都合2年近く使っていなかったので、道具たちはすっかりホコリをかぶっていましたひとつひとつ掃除して、収納しなおして、車に積み込んで・・・この繰り返しで、2時間くらいかかってしまいました。以前に購入してあった車中泊用のマットも試しに敷いてみました。荷台よりも、セカンドシートの背もたれの部分が若干高いので、完全なフルフラットではなく、フロントからリアに向かって、少しだけ斜めに下っている形にはなりますが、これが寝転がってみると、なかなか具合が良いのです今回は、うちの奥さんと娘を車中泊させて、私はワンタッチのソロテントに寝ることにしていますが、これがあれば一人で遠出ドライブする際でも、簡単にパーキングエリア等で横になって休息することができますというわけで、この夏に予定しているボランティアオケでの陸前高田訪問ですが、一応、夜行の高速バスを予約することを第1番目に考えていますが、現地での機動力を考えると、自家用車で往復するのも悪くないなと思い始めています。
2014.05.01
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台風接近の予報があるとは言っても、日曜の午前中に撤収できれば、十分にキャンプを楽しめるはず・・・まして今回我が家が宿泊するのは、バンガローだし・・・ってな目論見で出発した先週末のファミリーキャンプでしたが、おのファミリーランドオートキャンプ場の29日(土)宿泊客は、本当に我が家ひと組だけでしたねぇ外来の日帰り入浴も可能な「鉄人の湯」という施設があるのですが、他に利用客も見込めないということで、18時からの1時間だけ、女湯を家族風呂として使わせていただきました。台風接近に備えてのドタキャンがあったかも知れませんが、キャンプ日和(ほぼ無風でバドミントンが出来ました)の週末に、無料宿泊券でやって来たお客だけでは商売になりませんよねぇ・・・かくいう我が家も、夕食のメニューは、強風に備えて炭火を使う必要の無い「手巻きずし」にしたんですが実際は、少なくとも土曜日は焚き火だって十分にイケる天候でした。まだまだ、このエリアのキャンプ場の風評被害は終わっていないと感じました。昨日立ち寄ったスパリゾートハワイアンズだけは別世界の賑わいですが他に宿泊のいないキャンプは孤独ではありましたが、鍵のかかるバンガローでの宿泊は安心感があって、とても快適でした。ただし・・・施設はちょっとカビ臭かったですけどね。(扇風機回して、窓を開けて換気をしたらかなり改善されました。)それに、夜中にトタン屋根に、ときどき木の実か何かが落ちてくるらしく、コーン、コーン・・・と、音がかなりうるさかったですあと、軽ワンボックスを駆る我が家の行動半径からすると、やっぱり福島はちょっと遠いんですよねぇ・・・高速代もガソリン代もバカにらないし。北関東方面のキャンパーさん、もう少しすると紅葉の季節になります是非、福島応援キャンプに行ってあげてくださいね。
2012.10.01
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5月4日(金)からの1泊2日でコテージキャンプに行ってきました今のアパートにキャンプ道具を収納するのはとても無理だったので、寝袋やタープも含めて、ほとんどを貸コンテナに運んでしまったため、もともとのヘタレにさらに輪をかけた高規格スタイルのキャンプになりました。残念ながら写真はほとんど撮っていません。デジカメはまだどれかの段ボールの底に眠ったままだし、スマホのカメラ機能は私にはちょっと使いづらいし・・・訪れたキャンプ場は、福島県田村郡小野町の“おのファミリーランド”です。宿泊施設は・・・おそらく釣り船か小さめのクルーザーを転用したんでしょうね?鯉や鮒の釣りもできる池に浮かべた船のコテージでした正直外見は“ボロ舟”って感じでしたが、室内はきれいで快適でしたよ屋根つきのデッキの類が無いので、食事は完全に室内・・・というわけで、窓を開けて換気しつつ、カセットコンロ&鍋でしゃぶしゃぶにしました室内といってもホテルや旅館のようなテレビが有るわけではなく、自然に家族の会話もはずんだので、“キャンプ”の目的は十分に達せられたかとそれから、日帰り入浴も受け付けている天然温泉「鉄人の湯」は気持のよいお風呂でした翌日は、いつになく撤収も楽々で10時前にはあぶくま洞に着いたのですが、その時点で既にけっこうな人出がありましたねぇ。昨年のGWは風評被害で観光客が激減したと聞いていましたが、キャンプ場のテントサイトもかなり埋まっているように見えましたし、阿武隈方面もようやく活気を取り戻しつつあるのかも知れません。鍾乳洞の見学では、せっかくなので追加料金を払って「探検コース」を体験おそらく、自然の鍾乳石へのダメージを最低限にするためと思われますが、観光用通路は、鍾乳石を回り込んだりくぐったりと・・・頭上に気をつけるどころか、しゃがまないと通過できない所もあったりするので、かなりワイルドな印象で・・・すごく楽しいです入口前の広場には、B級グルメな出店が軒を連ねていて、焼しいたけ、イワナの串焼き、豚まん、串団子etc・・・ついつい食べ過ぎました併設の天文台のプラネタリウムも鑑賞しましたが、後半は完全に熟睡でした帰り途ではUターンラッシュの渋滞につかまってしまいましたが、楽しくリフレッシュできた1泊キャンプでした。あぶくま洞・・・かな~り(笑)お勧めできる観光スポットだと思いますよ
2012.05.07
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(長文です。)先週末の、いわき市遠野オートキャンプ場でのソロキャンのレポです。私が単独運転でこんなに遠出することはめったに無いので、いつになく早めに家を出て(なんと9時前!)しっかり休憩をとりつつ、ゆっくりと現地へ向かいました思ったよりもいわき湯本のインターからは遠いなと感じましたねぇ。キャンプ場から最寄り(車で数分)のトロン温泉は休業中なので、お風呂に入るには、少し離れた「中根の湯」しかやっていませんなので、サイトを設営してしまってから出かけるのが面倒くさいのと、その間に「燻製」作りをやる時間が無くなってしまいそうだったので、チェックインする前に立ち寄ってしまうことにしましたいちおう事前の情報では食事処も併設していて、実際、中根の湯の看板には食事も気軽にどうぞって書いてあったのですが、現在は日帰り入浴と宿泊のみの営業のようでした。やはりお客さんが減っているってことなんでしょうか・・・しかたないので、地元のスーパーで刺身やらウインナやらを買いこんで、現地で昼食を兼ねて早めに飲んだくれ始める作戦に切替えましたキャンプ場へは2時過ぎにチェックイン。サイトを設営したら、即燻製作りにとりかかりました。うっかり温度計を忘れたので、ときどきスモーカーの表面を手で触れつつ、勘をたよりに温度管理することに・・・キャンプ場の様子を軽く紹介すると、修繕工事中の様子でしたが、大きくて立派な管理棟がありました。私は使いませんでしたが、シャワーもこの中にあります。評判通りの広々としたサイトに、水場が設置されています。炊事をするには少々役不足ですが、雑巾を絞ったりと何かと便利でした。手前の脚立はたぶんサイト内の木の剪定とかに使ったんでしょうね。置きっぱなしのサイトに客をアサインしてしまうのは、いただけませんかといって管理棟まで文句を言いにいくのも面倒で・・・チェックアウトのときに注意を促そう・・・ということにしたのですが、それもうっかり忘れてしまいました(汗)今回も、スクリーンタープを立ててコットを入れるサイト設営でしたが、実はこのコット、今回はほとんど使っていません。そう、初めて車中泊キャンプに挑戦してみたんですよ。コットはもしも車中泊に耐えられなかった場合のバックアップでした。キャンピングカーではないので、フルフラットにはもちろんなりません。ですが、結果的にはいつも以上に熟睡できました運転席の背もたれと後部座席との段差がちょうどひざ裏に入って、足枕のような感じになったので、段差はほとんど気にならずに済みました。夏場の車中泊は暑そうですが、冬場は外気を少しでも遮ることができて、今後冬場のソロキャンプは、しばらくこのスタイルになりそうかも。だって、国家公務員の巻き添えで給与減額になったら、当分はキャンピングカーなんかに手を出せないような気がするんですよ。今回は、デュアルグリルでベーべキュー的なことをしながら、ここから順次、スモーカーに炭を供給するということをやってみました地元スーパーで買ったウィンナを焼きつつ、地元で買った中トロをつまんで、いつものキリン「濃い味」で一杯やりました。地元で取れたマグロってわけではないと思いますが・・・夕食は、これまた地元のスーパーで買った煮込みラーメンに、野菜炒め用のカット済野菜と豚バラスライスを加えてラーメン鍋にしました。こういう手抜きスタイルの良さの一つは、生ゴミを出さないで済むこと。先日の大子でのファミリーキャンプでも、今回のいわきソロキャンでも、生ゴミ用のバケツをチェックイン時に貸してくれたのですが、全て私たちの胃の中に収まるか、もしくは焚き火の燃料と化してしまい、結局使いませんでした。翌日は、またまた雨の撤収になってしまいまして、またしても「雨男」を実証する羽目になりましたがそれなりに楽しく過ごして、リフレッシュすることは出来ましたよ。やっぱりアウトドアで飲んだくれるのは、たとえ一人でも楽しいんです最後に・・・ここにテントを設営するんだろうなっていう場所にタープを立てましたが、サイトが広すぎて電源が遠く、コードが届きませんでした。(サイトによって差があるようです。)せっかく、ポータブルDVDプレーヤーを持っていったのに・・・電源を使おうと思っている方、どうぞお気を付け下さい。
2011.11.10
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8月21日~22日にかけての1泊2日で、大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラに家族で行ってきました。もしかすると今年の家族キャンプはこれ1回かも・・・オートキャンプの専門誌の人気投票では、常に上位にランクされるこちらのキャンプ場、私がいまさら説明するまでもなく、素晴らしいキャンプ場ですしいて、欠点を上げるとするなら・・・あまりにも綺麗に整備されすぎているってことでしょうか。まるで郊外の住宅展示場に行くような趣のサイトは、ワイルドさを求める向きには、いまひとつと感じるかも知れません。ですが、整理整頓されて区画の一つ一つが、そこらのキャンプ場なら2サイト分に匹敵するような広さなので、サイトレイアウトもかなり思いのままで・・・どのサイトも個性的なレイアウトで見ていて面白かったですよそして、ほぼ確実に雨天での撤収になることが予想された今回・・・せっかく大掃除したばかりのリビングで、濡れたテントを広げて欲しくないとの奥さんの希望もあって、直前にトレーラーやキャビンを当りましたが、残念ながら満杯でしたで、考えました・・・じゃあテントをレンタルしちゃおうか?家のテントを使いたくないからとは言いづらくて・・・ってかそもそも理由を言う必要もなかったのかも知れませんが、ついつい後ろめたさから、レンタルを予約する電話で出た言葉は、「事情があって家のテントが使えなくなりまして」でした(爆)案の定、撤収の時には、ドシャ降りの雨になりましてずぶ濡れのテントを返却しながら、「大正解だったな」って・・・テントは我が家のテントより一辺が10cm長い、280mm×280mmの、なんと高級ブランドOGAWA CAMPALのドームテントでした。細部のつくりも高級感があって、我が家のロゴスとは大違い。(値段も倍以上違いますからね。)特にバスタブ型のグランドシート部分が、すごくしっかりしていて、これなら、初心者が自前でシートを持参しなくても何とかなりそうです。なるほど、レンタル用こそしっかりした品物が必要なのかも知れません。今回も、私だけコットを使って快適睡眠でした(夜中に何度も雨の音で目が覚めましたが・・・)逆に、うちの奥さんと娘はキャンプ用のベッドは苦手なんですと・・・だから追加で買ってくれなくても良いそうです。幸い、到着日の夕方には雨は上がり、涼しくて快適な夜を過ごせました雨男を自覚する私としては、雨天撤収も慣れたもんですし(半分ヤケ)追記レンタルしたテントを楽天で発見、ちゃんと現役で売られているものでした。小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)スクートDX4 ブルー×ベージュお値段は倍どころか3倍くらいでした(汗)
2011.08.25
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もう1月以上前のお話しですが・・・職場で強制的にとらされた、節電のための「計画休暇」を利用して行ってきた、「那須野が原公園オートキャンプ場」のレポなどを・・・「避暑」のためと思って、近場でも多少標高の高いところを目指して、那須まで足をのばしたわけですが、あまり山のほうへ登らない場所なので、ほとんど関係ありませんでしたね。もう、暑くて暑くて・・・でも、その分インターからのアクセスという点ではすごく便利な場所でした。インターの出口には、さっそく看板が・・・すぐ下に「ファミリープール」の看板も出ていますが、家族で来ることができていれば、ちょうどプール開きでしたねぇ・・・実はこの後、公園の敷地内に入ってからがけっこう走らされるんですが分岐点では常に「→キャンプ場」や「キャンプ場←」の看板が出ているので、迷うことはありません。こちらが、キャンプ場の入口&管理棟です。写真は撮ってませんが、管理棟の左裏手に天然温泉のクアルームがありますキャンプ場宿泊者は15時から翌8時まで「無料」で入り放題です。お風呂は別料金のキャンプ場が多い中で、この点はポイント高いですそして今回利用したサイト全景がこんな感じです。本格的な夏休みシーズン前に平日にキャンプに来る人なんて珍しいんでしょうね。キャンプ場に他にキャンパーさんの姿は無く、完全に私一人の貸切状態でした。地面は、小砂利交じり草地で、芝ではないです。管理された芝生だったら、防虫剤を撒くのはあきらめようと思っていましたが、タープの中は、撒いておけば虫がこないというやつをしっかり撒きました。なにしろ、こんな感じに地面に直接ベッドを置くスタイルになりますので・・・ちなみに、このベッドはとても使い勝手が良かったですよ今月号のガルヴィはコットの特集を組んでいて、このベッドも紹介されています。他のメーカーの高価なコットと比べても、悪くない成績だったようです。そして、今回、昼間っから飲んだくれるのに大活躍だった飛騨コンロに送風機です。(もしかすると涼風機だったかも?けっこうひんやりした風が出てたので)特に、この送風機は、猛暑をしのぐのに大いに役立ってくれました。これがなかったら暑さに負けて撤収していたかも、と思ったくらいです。風を吐き出す音が意外に大きいので、家族キャンプのときは不評ですけどね管理人が常駐しているし、キャンプ場自体の規模もわりとコンパクトなので、たった一人のキャンプでも、それほど怖いとかはなかったですね。ただ、総じて本来はファミリー向けのキャンプ場だなって思いました。そうなるとやはり、多くのキャンパーさんがレポしてくださってるように、サイトに常設の、木のテーブルと椅子を設営にどう生かすかが問題でしょうね。ですが、インターからのアクセス、お値段の安さ、天然温泉、周辺の遊び場、諸々考え合わせると、ファミリーにはとても良いキャンプ場ではないかと・・・
2011.08.15
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レポートというほどのものではありませんが、先週末のキャンプの話を少々。まず、「九十九里オートキャンプ場 太陽と海」について、ハッキリ言って、ソロキャンプ向きのキャンプ場ではなかったかなと・・・私以外のお客さんは、みんなファミリーかグループの方々でした。自分は明らかに浮いた存在だったと思いますたぶん、キャンプ場にとってもめずらしいお客だったんじゃないかと。でも逆に私は、こういう管理の行き届いたキャンプ場こそ、私のようなヘタレなキャンパーでも安心してソロキャンを楽しめる場所、そんな風に思いますね。ソロキャンへのハードルを下げてくれているって言うんですかね。オーナーさんも場内を時々パトロールしてますし、あいかわらず施設の隅々まで掃除が行き届いていますし、やはりここは、私のお気に入りです規模は小さいながらも露天のジャグジー風呂も気持ちよかったです。あまり混雑しない時期だっただけにゆったり浸かれたのもGood今回アサインされたサイトは、オートサイトの一番奥のエリアで、すぐ裏手の廃墟となったラブホテルの目前というロケーションでした自然の中とかワイルド感とは程遠いロケーションではありましたが、おそらくソロキャンのお客ということで、意識的に一番奥のサイトをあてがっていただいたのだと思います。そういう点では、十分落ち着いて過ごせたサイトだったと思います。それから、写真は撮っていませんが、キャンプ場入り口付近に、別の地権者のものと思われる倉庫がいくつか建っているのですが、そのひとつひとつに「マムシに注意」の文字が「マムシより恐ろしい山かがしを発見しました」なんてのも・・・ひえぇ、なんという危険な・・・ですが、個人的にはかなりうそ臭い話だなと思っています。おそらく、キャンプ場を訪れた家族連れの子どもたちが、勝手に立ち入ったりするのを防ぐために書かれたものではないかと・・・でも、もし本当だったらと思うと抑止効果はあるでしょうね。嘘か本当か、山かがしには血清も無いそうで(これも書かれてました。)それから、スノーピークのリビングメッシュエッグを初めて生で拝見しました。【スノーピーク】リビングメッシュエッグ -送料無料-こういう写真で見ると、わりと小ぶりなものを想像してしまいますが、実物はかなりがっしりとした大きなスクリーンタープでした。フルクローズされた状態では、ポールもかなり太めに見えましたね。やっぱり高いお値段だけあって、高級感がありました
2010.11.11
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このまま、書かないでうやむやにしようかと思いましたが、なんとなく気持ち悪いので、やはり書くことにします。それでは極寒の鴨川キャンプ2日目のレポです。キャンピングヒルズ鴨川で迎えた2日目の朝。冬キャンの朝は、まずはいつトイレに立つかが戦いである。ホットカーペットでぬくぬくしているだけに、寝袋から出たくないよぉ~・・・な状態。でも、いつかは行かなければイカンのですよ(爆)そして頑張ってトイレに立ってからが私のお仕事タイム。朝の冷え込みの中、トイレと洗面を済ませた奥さんと娘は、テントにこもりっきりで温まっているので、私がお湯を沸かせて、スープをテントにデリバリー。前日にスーパーで買っておいた、それぞれのお好みのパンとともにシンプルな朝食朝はあまり食器類を使わないで、撤収を簡単にして、さっさと出かけようって作戦だったんだけど、それでも、出発が最後になってしまう我が家って・・・(爆)でも、ちょっとした進歩もあったんですよ。今回初めて、QSETタープを、幕体をつけたままの収納に挑戦してみた。自治会とかでつかう簡単テントみたいに・・・で、こんな具合になった。なんだ、出来るじゃん。説明書に無い収納方法なので、当然自己責任になるけどね。それから、畳む前に、横方向の骨組みに幕を固定しているマジックテープは、はずしておく必要がありますよ。そして撤収後は、シーワールドへ向かったわけだが、その話はまた次の機会に・・・
2010.04.04
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さて、ちょっと時間がたってしまったが、先週末、極寒の鴨川ファミリーキャンプレポを書きたいと思う。3月27日(土)の、午前9時半過ぎに自宅を出発して、鴨川市内に入ったのが午後1時前だった。ちょっと時間がかかってるでしょ?実は、うちの奥さんが館山道の君津インターで降り損ねて、その先の車線が減るところで、渋滞にハマってしまったのだ。で、君津で降りろと言った言わないの大ゲンカに・・・でもまあ、今はスマートICという便利なものがあって、すぐ先の君津PAで降りられたので、大きなロスにならずに済んだ。鴨川市内の潮騒広場という場所の回転寿司でお昼をと思ったら、みんな考えることは一緒ってやつだね・・・大混雑だった。待ち時間がまず1時間はくだらないだろうと見て、結局、道路を挟んだ反対側のガストで昼食をとることにうーん、全然鴨川に来た感じがしないぞぉ。悔しいので、併設の市場で夕食用に桜鯛の干物を購入。他の食材は、キャンプ場に向かう途中のベイシアで調達した。キャンピングヒルズ鴨川には、午後2時半頃にチェックイン。今回は初めてDサイトというところをあてがわれたけど、広々とした長方形のサイトで、水場にも近く、設営もしやすくて、なかなか良い場所だったと思う。ただ土がむき出しの箇所が多いので、雨天時はぬかるむかも?ちなみにこのサイトには電源は設置されていないので、こんな具合に、コードリールを引いて即席電源サイトにしてくれる。初出動のテントの設営は、さすがにちょっと時間がかかったなぁ。その新しいテントの使用レポはまた改めて書かせていただこう。夕食は、我が家の定番キャンプ飯、お手軽な溶岩焼き。写真は、昼買ったサクラ鯛を焼いているところだ。ちなみに端に乗ってるブラックタイガーは、ベイシアで買ったフィリピン産で、地元と何の関係も無い。この日、日中は風も少なくて穏やかな天気でったのに、夕食の頃からにわかに風が出て、徐々に極寒のキャンプに。でも、お風呂でよーくあったまってテントの中に入ると、そこはホットカーペットでヌクヌクの「床暖房」状態。春~秋用のシュラフでも、余裕で寝られる・・・はずだったが、ここで第2のトラブルが・・・夜中に娘が寒がって、奥さんのシュラフに入ってきたのだ。で、翌朝気付いたことだが、どうやらうちの奥さん、ホットカーペットを「半面」だけしか点けていなかったらしいだから私と奥さんの寝ている場所は暖かかったけど、娘だけ寒い思いをしていたわけ・・・かわいそうに。おかげで娘は風邪をひいてしまったもう寒い時期にキャンプに行くのはイヤかも?と言われてしまった。これからますます一人寂しくソロキャンの機会が増えそうかも?
2010.03.30
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週末の鴨川キャンプ・・・なかなかキャンプのレポそのものには取りかかれないのだが、ちょっと今回、個人的に感心というか感動したことを書きます。メール投稿した27日の日記の写真に、うちのサイトお隣さん、SPのリビングシェルをメインにしたサイトが写っているよね?で、ちょっと判りにくいんだけど、そのリビングシェルの向こう側にちらっと写っている黒い車、実はうちと同じようなタイプの軽のワンボックスだったのだ。同じ日に、同じキャンプ場で、我が家以外に、軽自動車のキャンパーさんを見かけるのも初めてだったし、ましてやお隣さん同士になるなんて、それだけでも驚きだが、さらにびっくりしたのは、お隣さんは4人家族なんですなぁ・・・うちは3人。つまり椅子やシュラフとか、荷物が多くなるわけ。しかも、リビングシェルにインナーテントという本格的なサイト展開。(インナーテントでなく、インナールームならまだ判る)その他の道具も、噂に聞く高級品のオンパレード、家族4人分の椅子に、ラフマかどっかのハイバックチェア、さらにコールマンのスチールベルトクーラーetc.ちなみにうちは大きいクーラーボックスを持っていく時は、座席1人分を占領してしまうのが常だ。撤収の時は、この道具たちが本当にあの車に収まるのかと、興味津津でチラ見していたんだけど・・・それらがしっかり荷台に収まって、出発するのを見送った時には、ちょっとした感動すら覚えてしまったもんね。世の中、収納上手な方がいるもんですなぁ。軽キャンパーのすべてがわかる本いずれはこういう方向も考え中・・・S啓蒙できるディーラーさんが条件です。
2010.03.29
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年末に行った、鴨川でのソロキャンプについて、だいぶ日がたってしまったので簡単にレポされていただく。キャンピングヒルズ鴨川は、車で数分のところに、ベイシアやジャスコ等、スーパーがいくつもあるので、食材は全部現地でも良いくらいの場所である。今回は、到着してすぐにベーコン作りを始める都合で、夕食と朝食の買いだしだけは事前に済ませていった。スモークを始めると、その場に付きっきりになるからね。サイトアレンジはこんな感じ。ソロなので、テントのキャノピーを広げればリビングは十分。タープを建てなかったのでスペースは余裕たっぷりだった。本当は、ファミリーサイズのドームテントも必要無いくらいだが、デュオ用のテントだとホットカーペットが敷けないんですよ。このホットカーペット、めちゃめちゃ良いっスよ。寝袋の下からでもポッカポカだもん。しかも今回は、寝袋を2つもっていって、敷布団に、掛け布団に使うという贅沢仕様だったから。自宅で寝ているのと変わらないくらい快適だったホットカーペットの欠点はズバリ、嵩張ることだ。でもその分、インナーマットを1枚持たないで行ったので、結果的にはそれほど荷物が増えたという感じはなかった。そして、2度目の訪問となったキャンピングヒルズ鴨川。混雑期さえ避ければ、のどかで雰囲気の良いキャンプ場である。ハーブのお風呂も気持ちよかった。ただし、混雑するとトイレは絶対に渋滞すると思う。だってキャンプ場では基本的にみんな飲むでしょ?トイレはキレイとは言い難いが、十分我慢できるレベルだ。今回の食事は、到着日の夕食はちゃんこ鍋、翌朝は、パンとコーラ(爆)、お昼は炭火焼肉だった。焼肉の食材は、近くのベイシアで購入した。こういうのが、簡単だけど美味しいんだよね。ベーコン作りは、ちょっと今までとやり方を変えてみたので、改めて次(かその次あたり)の日記で紹介させていただきますね。
2010.01.05
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つい先ほど、年末ソロキャンプから帰宅した。ある程度は荷物を積み降ろして来たんだけど、少々疲れたので、残りの体力は楽器の練習に注ぎ込むことにしようと思う。車に残した道具類は、また明日改めて降ろすってことで・・・実はすっかり忘れていたんだけど、ロードオブザリングってとっても時間の長い映画だったんだよね。DVDを見終わってから撤収を始めたら、あっという間に日が落ちて、テントを片付ける頃には真っ暗になっちゃったそこで大いに役立ってくれたのが、コレ。私のイメージするLEDランタンの明るさをはるかに超えている。ソロキャンプ程度なら、メインランタンにしてもいいくらい。なのに、コンパクトだし、電池は単一3本だし。いままで使っていたクリプトンのやつは、単二電池だけど4本必要だし、暗いし・・・・今までは、どれを買ってもイマイチ感が強かった電池式ランタン。初めて「いいもの」が手に入ったって感じがしたね。にほんブログ村
2009.12.30
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昨日までの3連休、さがみ湖プレジャーフォレスト内にある、キャンプ場、パディントンベア・キャンプグラウンドの、オートキャンプサイトで2泊3日のベースキャンプを張りそこから、中日の11日に八王子で大学オケのOB総会に参加するという、なかなかハードなスケジュールをこなしてきた。まずは、キャンプ場の感想などを・・・ここのオートキャンプ場は、一応プレジャーフォレストの敷地内ってことになっているけど、受付のパノラマロッジから、さらに遠く離れたサイトまで、未舗装の山道を車で10分くらい走らされるので要注意であるなのでプレジャーフォレストで遊ぶ場合は、遊園地の駐車場まで車を移動させる必要がある。常設テントや、ログキャビンは受付の近くなんだけどね。同じ富士急系の遊園地&キャンプ場で比較すると富士急ハイランドから「敷地外」のPICA富士吉田へ行く方が、道路状態のせいもあるだろうが、ずっと近いという印象だ。逆に、そのおかげで、山奥のワイルドな環境の中でのキャンプになるので、遊園地併設のキャンプ場という感じは全く無かった。そして今回、キャンパーのマナーは極めて良好だった遅くまで騒ぐ人も無く、静かな夜を過ごすことができた。(若干、1歳くらいのお子さんかな?夜泣きがあったけどね。)PICAらしい高規格感も全くと言っていいほど無いが、どうやら現在、温泉の掘削工事をやっている様子だったこうして徐々にPICAのキャンプ場らしくなっていくのかも?洗い場は、温水はなく、相当年季が入った感じ・・・低い位置なので、洗い物をしていたら腰にキタサイトは広々としていて、設営も余裕を持ってできそう。ただしうちの隣のサイトはけっこう大きな木が生えていて、サイトレイアウトに工夫が必要そうだった。トイレは、女性用は小さいながらもきれいなトイレ棟が出来ていたが、男性用は簡易トイレでガッカリ・・・でも、見た目と裏腹に、意外と優れ物のトイレだった。便器は様式だったし、便座クリーナー液も設置されていて、そこそこ清潔に使えるので、十分我慢できる範囲かと・・・台風一過の影響で、場内は小枝がたくさん落ちていて、焚き火用の薪には困らなかったそして今回も、日頃集めておいた割り箸が、火勢を強めたいときに大いに役立ってくれた。そして最後に、今回初出動となった、SOTOのG-デュアルグリル。食べている時に写真を撮り忘れたので、洗い物を済ませて乾かしているところの写真で失礼(汗)ちと重たくて、収納袋への出し入れや洗い物の際に苦労するけど、コンパクトで使いやすいコンロですなぁ。今回は、炭はほぼ燃やしつくしてしまったので、火消し壺機能は使わなかったけれど、今度は、蓋を使った鉄板焼きなんかにも挑戦してみたいね。
2009.10.13
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夕方の5時頃、ゆうパークおごせのお風呂屋さんを出て、我が家の今夜の宿泊先のログハウスサイトへ・・・車を横づけできるので、オートキャンプもOKこれが我が家に割り当てられたログハウスの5番。この日は幸い夕方から晴れたけれど、ログハウスのひさしはごく短いものだったし、(かつて雨避けの屋根が設置されていた形跡あり。)雨避けのシートをひっかけられるような、フックの類も無いので雨天時には、デッキでの食事などは困難と思われる。でも、目の前には広々としたスペースがあって、荒天でなければ、自前のタープを設置すれば問題ないサイトの配置は、お風呂屋さんの建物の真裏のテントサイトから、段々状にサイトが配置されていて、下から順番に2段目:テントサイトの一段上にバーベキュー広場(屋根付き)3段目:「新ログハウス」のサイト。(収容人員が多いらしい。) たぶん、ここはティピのサイトだったような気がするが・・・ ティピが今もあるのかどうかは、外からは見えず未確認。4段目:パオだけのサイト。5段目:私たちの利用したログハウスとパオの混在サイト、となっている。トイレ施設は男女1対プラス車いす用という小さなものだが、これが各サイトに設置されているおかげで、満員でも隣のサイトと行き来できるわけで、数は十分と感じた。水洗のシャワートイレで、きれいに保たれていた。炊事場はお湯は出ないが、大きめのシンクで使いやすい。寝具は、やや薄手の敷布団と毛布と枕が4人分用意されている。我が家は、敷布団をマットに見立てて、その上に寝袋を敷いた。エアコンと照明(室内とデッキ)完備である。デッキの照明は、扉付近に虫を集めてしまいそうだったので、我が家はこれを使わずに、ランタンをメインの照明にした。今回持参した、即席のツーバーナー?見た目には、左のカセットコンロがメインバーナーって感じだが、火力は右のテーブルトップバーナーのほうが強力であるテーブルトップバーナーを、ご飯炊きや湯沸かし用に使い、カセットコンロを溶岩焼きに使用した。ユニフレームのクッカーでの炊飯にもだいぶ慣れてきて、ふっくらとした、イイ感じのお焦げごはんが出来あがった他のログハウスに目をやると、皆さん、備え付けのバーベキューコンロを使用して、お父さんが「火の番人」となって腕を奮っておられる様子。みんな偉いなあ・・・我が家は、簡単&手間いらずの溶岩焼きだったが、もちろん、炭火に負けない遠赤外線効果で美味しい焼肉だった。ごちそうさまでした。にほんブログ村にほんブログ村油は使い始めの一回キリ!ふっくらヘルシーに焼ける溶岩プレート【ポイント10倍】富士山溶岩クッキングプレート(30×30cm)【フェスティバルライフ0608×10】
2009.06.08
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GWキャンプで、初めて使用した道具類のレポなどを・・・まずは、LOGOS(ロゴス)QセットタープPRO・VT300R。キャンプ場で目立っていた「オレンジのやつ」である。以前使用していたものが、修理不能なまでにポールが折れて、粗大ゴミと化してしまったため、買い変えたものなのだが、アルミがスチールになったことで重量がかなりアップして、トータル17キロというヘビー級タープになったが、「重い」という欠点を補って余りあるほど使いやすくなった。キャスター付収納バッグのおかげで、前モデルよりも、重くなったくせに、持ち運びはむしろ楽になったそれから、ポールの開閉もかなりスムーズになった。そのせいで、指を挟みそうになったけど・・・ポールの伸縮も、以前は金属のボッチを、指を陥没させながら、痛い思いして押していたのだが、ペコっと押せるボタンでスルっと伸縮できるようになった。これは、我が家にとっては大ヒットの1品である次に、キャンパーズ・コレクションの UNI-FORCEランタンこれもまた、以前使用していたキャンピングライトからの買い替えである。安価なのに驚きの明るさで、お気に入りのLEDライトだったがLEDがダメになるのが思いのほか早くて・・・やっぱりメインにするのは「火」のランタンじゃなきゃ!そう思ったときに、雑誌等で宣伝されていたのが、このランタンだったのだ。姿形が、定番のC社のものよりも私好みだったってのも大きい。とりあえず今回は、ホヤのストライプを光源側にセットしてまぶしくないモードで使用したが、十分に明るかった夏場なら、ランタンポールを立てて「まぶしい」モードで、「虫寄せ」ランタンとして使ってもいいかも知れない。ランタンポールは持っていないけど・・・それと、スノーピークのジュラVペグも今回初使用だった。海に近いキャンプ場ということで地面が柔らかいことが想定されたため6本セットを購入したが、もう少し長さが欲しいという感じかな・・・?ソリッドステークの30のほうがよく効いていたように思うただ、この軽さと、収納のコンパクトさは有り難いし、通常の芝のサイトとなら相性がいいんじゃないだろうか?以上3点、今回初出動の道具たちであった。にほんブログ村にほんブログ村
2009.05.08
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「九十九里オートキャンプ場太陽と海」での2日目の朝は、波の音で明け方の5時に目が覚めたが気分もすっきりだったので、そのまま起きだしたすぐそばにセブンイレブンがあるので、散歩がてら朝食用のパンや飲み物の買出しに行ってきた。これはその帰りに撮ったキャンプ場入口の様子。門限外の時間帯なので、チェーンで仕切られている。(でも、簡単に突破できそう?)そして、正面のオレンジ色の屋根が我が家のタープである。遠目にも目立つなぁ朝食は、持参したレトルトのスープとパンで済ませて、今日こそはの銚子方面を目指して出発!午前中の早めの時間で渋滞もなく、地球の丸く見える丘そして、銚子ポートタワー&ウォッセ21を訪れた。この2つ施設は、共通入場券がお得である昼食はポートタワーに併設の、レストラン「うぉっせ」で海鮮料理をいただいたが・・・ちょっと注文を失敗して、期待はずれに終わったこちらのレストラン、11時前から行列ができ始めて、私たちが並んだ11時半には20分待ちくらいだったかな?食事を終えた後には行列が倍近くに伸びていたので、混雑する時期には、時間をずらすのが得策なようだ。その後は、犬吠埼灯台&マリンパークを目指すも、あまりの混雑に入場をあきらめ、そのまま引き返すことに。銚子から旭市を目指す道中にはこんな絶景の沼地が・・・思わずここを通り過ぎたところで、車を脇に停めて、わざわざ観に歩いて戻ってきてしまった。この地図の「GOAL」になっているところだと思うのだが。ごくごく無名な沼地らしいね。途中、国道沿いのベイシアで食材の買い出しをした後は、「かんぽの宿旭」の日帰り入浴で、しばしくつろぎタイムキャンプ場へ戻ると、奥さんと娘は海のほうへ遊びに、私は、夕食の支度であるちょっと心に余裕がなくて写真を取り損ねたが、この日のメニューはしゃぶしゃぶとなめこの味噌汁。それともちろん、主食のごはんである。火気はテーブルトップバーナーと七輪だけ、これで、なんとか準備しなきゃいけない。そこで、活躍したのがシャトルシェフである。まず、七輪の炭火を起こしつつ、シャトルシェフの鍋をバーナーにかけて味噌汁を沸かす。味噌汁に気を配りつつ、炭火が安定したのを見計らって、炭火にしゃぶしゃぶ用の鍋をかけて加熱し始める。みそ汁が沸いたら、ひとまずシャトルシェフの保温器に入れる。空いたバーナーで、今度はご飯を炊く。ご飯が炊けて、バーナーからおろしてしばらく蒸す間、シャトルシェフの味噌汁を軽く再加熱。このころには七輪にかけた鍋のお湯も十分に熱くなって、食事の支度は完了・・・味噌汁は引き続きシャトルシェフで保温。2杯目をおかわりするころまで暖かいみそ汁を味わえた。シャトルシェフ、なかなか戦力になってくれるもんだそして、ベイシアで買った安物の豚肉のしゃぶしゃぶだけど、野外で家族で囲む鍋は、それだけで美味しく感じるよね。しゃぶ肉は、分量をわざと腹8分目くらいにしたので、その後は、お楽しみの炙りベーコンタイム・・・一日寝かせて旨みが増したようで、ワインが進む進む。フルボトルを一人で一気に空けてしまった(その前にビールを2缶空けたうえでのお話だ。)おかげで、いつ寝袋に入ったのか記憶なし・・・そんなこんなで3日目の朝は8時近くまで寝坊して、海鮮粥の朝食を済ませたら、9時を回っていて、11時のチェックアウトに向けて、少々慌ただしい撤収になってしまった。未明から降ったりやんだりの雨も、本降りになってきたので、どこへも寄らずにまっすぐ帰宅した雨のせいで、まだ車に積みっぱなしの荷物がかなりある。早いところ降ろしてしまいたいところだが、台風のせいもあるのか、天気の回復は遅れ気味のようだ・・・
2009.05.07
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GWの5月3日(日)から5日(火)の2泊3日で、「九十九里オートキャンプ場太陽と海」に行ってきた例によってねぼすけな我が家、3日の出発は10時半。しかも近所のスーパーに寄って買出しもして・・・で、市内を出た時には11時を回っていたかな?湾岸市川から東関道に乗って大栄ICまで行って、そこから東総有料道路を経由して旭市方面へ向かったが、うまく渋滞を回避し12時半頃には旭市内に入ることができた。キャンプ場にチェックインをすると、周辺では暴走族らしきバイク集団が集会をしているらしく、みんなマフラーを改造しているから、うるさいのなんのキャンプ場のオーナーさんは慣れている様子だったが、それでも「あんなに沢山いるのは初めて見た」そうである。まあ、彼らもいつまでも居るわけじゃないだろうからと、気を取り直してサイト設営にとりかかる。今回、我が家に割り当てられたサイトはS-3というキャンプ場の出入り口のすぐそばの芝の区画サイト。いかにもへたれな我が家向けの、高規格サイトという感じでしょ?設営がすむと、私は早速ベーコン作りの続きである。この間、うちの奥さんと娘は、近くの砂地で遊んだり、露天風呂に浸かったりと、楽しく過ごしていたようだ夕食は定番のバーベキュー・・・やはり、外で炭火を囲んで食べる焼き肉は美味しいねえ。そして、出来あがったベーコンと、スモーク鳥胸肉を試食。奥さんの好みに合わせて塩抜き無しでスモークしたベーコンは、私には少々しょっぱすぎるが、なかなかイケた。でも、ソミュール法よりはふり塩法のほうが美味しい気がする。そうそう、胸肉をスモークすると、スモークチキンというよりは、むしろ燻製ハムという食感になるんだね。世の中的にはもしかして常識なのかも知れないが、私にとっては、新たな発見であった。食事の後は、ジャグジーのお風呂に入って就寝である海風の影響でか?シュラフが少し湿気を帯びてしまって、肌触りがイマイチであった
2009.05.07
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(有野実苑ソロキャンプのつづき)朝からキムチ鍋・・・それ自体はヒットだったと思う。自然と体もシャキッとなるような気がしたしね。でも、今回はいろいろ忙しくて、1人分の材料を仕込む暇がなくて、出発直前にスーパーでいいかげんに買いこんだせいか、量が多すぎだったそこで、野菜は半分持ち帰ることにして、鍋のシメに用意していったうどんはお昼に回すことにした。朝食後はしばし、キャンプ場内を散策。ログハウスのあるほうへと坂を下っていくと、まだ造成中のサイト?らしき工事現場が・・・さらに下ったところにも、ブルトーザーがいたので、このキャンプ場もまだ、拡張途上ということなのだろう。こうやってキャンプ場が拡張されていくのは、繁忙期の予約が取りやすくなってうれしいような、お風呂が混雑して使いづらくなって悲しいような、ちょっと複雑であるその後は、文庫本を読みながらのくつろぎタイム。東野圭吾の「手紙」を読んでいた。手紙読みやすい文章なので、キャンプにはピッタリだ。そして、お昼を食べ終えて、だらけているところに来客が・・・ブログで知りあった「やちさん」がお見えになり、缶コーヒーの差し入れまでいただいてしまった。こちらはすっかり油断していたので、椅子も余分に用意してたのにお出しするのを忘れなんのおもてなしも出来ず、なんだか申し訳なかった。午後2時過ぎから、ぼちぼちと撤収を始めて、帰宅の途についてのは、ちょうど3時頃だったかな?とてもゆったりできたキャンプではあったんだけど、今後はこの時期のキャンプは避けよう、とも思ってしまった。この2日間で花粉症が一気に進行してしまって・・・寒さよりも、花粉のほうがずっと厄介なんだと悟ったね。飲み食いの間は、どうしてもマスクを外すことになる。しかも、野外で飯を食うってのが、キャンプの大きな楽しみのひとつだから、必然的に花粉に対して無防備な時間が長くなるわけだ。冬キャンは、2月初旬までで終了。その後は、花粉の状況を見てキャンプを再開するまでシーズンオフ。私的には、これを鉄則にしていこうと思う。
2009.02.24
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有野実苑でのソロキャンプ2日目、前日早めに就寝したので、明け方には目が覚めたのだが、テント内の冷気に、シュラフから出ることができず。2度寝しようとするもエアベッドの空気が抜けて寝心地が一気に低下しており、ウトウトしたと思うと目が覚める、の繰り返しで、結局、枕元に置いたDVDプレーヤーで、映画を一本鑑賞しながら寒さをやり過ごすことにした。で、やっとノソノソと起きだして、朝食の支度を始めたときには、もう9時近く。その時刻でもまだ、あたりには霜柱が立っていた。とりあえず、寒さをしのぐため、焚き火の火を起こしつつ、朝食の準備にとりかかる。朝食は、朝から発泡酒でプシュッとやるのにぴったりで、なおかつ野菜もたっぷりとれる、キムチ鍋である。先日買った97円の1人用土鍋が、早速活躍してくれた。シイタケがでかいわけではなく、鍋が小さいのです焚き火のほうは、昨年秋の有野実苑キャンプで、余って持ち帰った薪と、ここ何ヶ月かの間に捨てずに取っておいた割り箸。それに、前日に拾い集めておいた枯れ枝。これらをくべて燃やしたんだけど「割り箸」が思いの他役に立つことを発見!実は、ソロキャンプでは、食事と焚き火の番をいっぺんにやるとかなり忙しいゆっくりと食事を味わっていると、いつの間にか火が消えかかっていて・・・なんてことがしばしばである。そんな時に、割り箸があると、火にくべるとすぐに勢いよく燃えてくれるので、食べ物を口に運んでいる間に、火勢が衰えても、割り箸数本を投入してやれば、またすぐに復活する特に、有野実苑の無料の薪は、生木なので燃えづらく、結構火起こしに苦労するだけに、割り箸を足してやるとずいぶん楽になるなと思った。また次回を目指して、割り箸を集めておこっと。(その2へつづきます。)
2009.02.24
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有野実苑でのソロキャンプから帰宅した。といっても8時間ほど前だけど・・・とりあえず、地区の内回りきれていなかったところのフォローに歩き、晩飯を食い、大河ドラマ「天地人」を見て、後は、ともかく楽器を練習しなきゃ・・・というわけで、こんな時間に更新している。今回、有野実苑オートキャンプ場で割り当てられた、Bのエリアのサイトは、やや段々状に整地されていたり、木々に囲まれていたり、サイトの形も様々だったり、かなりワイルドで、プライベート感もバッチリ、特にB8~10あたりはソロキャンプにぴったり当然、1人で申し込んでいるわけだから、キャンプ場のほうでも考えてくれたんだろうね。到着日は、午後からは風も弱まって、とても過ごしやすい陽気になったおもったよりは、訪れているキャンパーさんも多く、普段は、女湯になっているほうの露天風呂を、5時、7時、9時からのそれぞれ1時間が男湯、4時、6時、8時からを女湯という交代制だったが、無事に入ることができたっていうか、初めて女湯のほうの露天を体験できたって意味では、ラッキーだったかも?携帯のカメラの「暗闇」モードで撮影したら、画質もイマイチだし、ピンボケしちゃったので、とてもわかりにくい写真ではあるが、晩飯は、溶岩焼にした。写真左側のランタンは、今回初登場の充電式の防災用ランタン。電源コンセントと車のソケットから、それに手回しの3つのパターンで充電可能で、電源サイトを利用すれば、テントの中では、理論上無制限で使用できるという、なかなかの便利グッズである。【送料無料】【数量限定】手巻き充電!携帯電話に充電可能!ECO LEDランタンL-2000災害時・アウトドアでも活躍!:2P20Feb09これね。そして、今回は前回以上にテントの中はヘタレ仕様に・・・まず、エアーベッドを膨らまして、その上に電気毛布を敷いて敷布団代わりに。そしてシュラフを開いて上から掛け布団代わりにかけると、まるで家で寝ているかのよう・・・ダウンのインナージャケットも着込んで寝たので、暖かいし、寝返り打ち放題だし、楽チンであった持参したDVDでも観ようと思ったけど、横になったら、すぐに睡魔に襲われて・・・気づいたら朝だったとさ。
2009.02.22
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先の連休に行ってきたソロキャンプ初挑戦レポは、現地からのメール更新もやったことだし、時間も経っちゃったことでもあるし、ごく簡単にダイジェストで・・・キャンプの荷物は、なんとか1回で車まで運ぶことができた。キャリーに載っているのが、上から、テント、ソフトクーラー、旅行バッグ、電気毛布、テーブル旅行バッグの中身は、ランタン、バーナー、DVDプレーヤー、延長コードetcこれに、横においてあるシュラフと小さめのリュック。以上が今回の荷物一式であった。午前中に、唱○会とか、地区内の諸々の配布とかがあって、やっと出かけたのは、11時半を回ってから。しかも、市内で買い物や食事もしたので、実質的な出発はお昼過ぎ。一瞬、アクアラインで近道したい誘惑にかられたが、交通費節約のため、京葉道~館山道コースを選択。それでも、途中、穴川付近で渋滞はあったものの、3時前にはキャンピングヒルズ鴨川に到着したんだから、さすがは県内のキャンプ場というところだろうか?受付では、私がソロキャンプであることが判ると、管理棟を過ぎてすぐの階段状の通路を上ったところの、プライベート感のあるサイトを紹介され、即決。ここを上がっていったところにサイトがあります。車は横づけできないので、管理等横の駐車スペースに停めることになるが、荷物も少ないので全然オッケーである。バックパックドームテントの初張りも問題なく出来たし。ゆったりとした時間を過ごすには良い場所だったと思う。ただし、夜が明けて明るくなると、家族連れがここを散歩で通ることがあるので、プライベート感を楽しめるのは夜の間だけらしい。一般のオートサイトには、トイレや洗い物以外には足を踏み入れなかったので、そちらの様子はほとんどわからずじまいである。三連休ということもあって、サイトはほぼ埋まっている状況だったようで、トイレと洗い場が渋滞気味だった。サイト数のわりに、水周り系の設備が少なすぎるのでは?ピーク時は避けたほうが無難かもしれない。そして、ハーブの露天風呂は、湯船がとっても小さい。私は混む時間帯を外して貸切状態だったのでよかったが、他の人と一緒になると、かなり狭苦しい感じになりそう。でも、ピークの時期を外せば(春先の連休でない土日とか)また行ってもいいかなと思えるキャンプ場であった。
2008.11.27
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ラッキーなことに、今夜は暖かい夜になったらしい。もちろん、現地でそれなりに重ね着をして、防寒対策はしているが、それを差し引いても、過ごしやすい気候だとおもう。でも、せっかく徳利を持参したので、澗つけてます。出羽桜の大古酒三年熟成という銘柄で、ラベル表示に「冷やでもお燗でも」と書かれているのを信用して買ったのだが、どうやら正解だったようだ
2008.11.23
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キャンピングヒルズ鴨川に来ています。予約でいろいろありましたが、親切丁寧に受付していただき、不安はすっかり無くなりました。初めて張ったテントも問題無く設営できました。一人焼肉の準備もバッチリかな?
2008.11.23
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有野実苑キャンプの2日目。テントインナーマットを2枚重ねにして、その上にシュラフをセットして寝ていたのだがこのところ、草地や芝生のキャンプ場が続いていたせいか、どうも、すっかり体が軟弱になってしまったようだ小砂利で固めの床土のサイトに体がついていけず情けないことに、明け方に背中の痛みで目が覚めてしまった。そこで、前の晩に水に浸しておいた食器類を洗うことに。それが終わった後は、奥さんと娘が起きてくるまで、車の座席をリクライニングして仮眠をとった次に有野実苑に来るときは、自分の分だけでもエアベッドを持ってこよう思った。なぜか奥さんと娘は、却って眠れないって言うんだけどね朝食は、スープと頂きものの「鵜骨鶏のカステラ」。それに、消費期限が来てしまったので持参してきた、お弁当用のウィンナーを茹でたもの、という簡単なもの。それから、この日のデイキャンプも申し込んでおいた我が家は、撤収に忙しい周囲のサイトを尻目に、娘がハマッているUNOをやったり、小枝や枯葉を集めて焚火の続きをしたりとのんびり。そのうち、他のサイトが撤収を済ませて出来た空きスペースで、奥さんと娘がバドミントンを始めたので、私はテントの撤収に。テントと樹木の間に女郎蜘蛛が立派な巣を張っていて、なんだか申し訳ない気持ちにもなったが・・・植え込みのほうへ蜘蛛を逃がしつつ、テント片付けていく。それが終わるとちょうどお昼時である。昼食は、これまたいつもの炭火焼バーベキュー。ここで初めて、クッカーでの炊飯に挑戦。説明書どおりに、強めの火にかけて、蓋が吹き上がってカタカタ言い出したら、火を弱めて、さらにカタカタが収まって、湯気が出なくなったら、火を止めて、そのまま5分ほど蒸すという、とてもわかりやすい手順なので、失敗は少なそうだ。実際、これまでで美味しくご飯が炊けたような気がする。これまで、何度も失敗して紆余曲折あったけど、これが我が家のご飯の炊き方として定着しそうだ。最後に、例のポールが1箇所折れたタープを片付けたが、なんとこのキャンプの間にもう1箇所折れてしまった思い返せば、初めてこのタープを使ったバンガローキャンプで、ちゃんと説明書を読まずに力ずくで設営しようとして、ポールをゆがませてしまったため、バランスが悪くなり、特定の箇所に力が偏って、金属疲労が進んでしまったのだろう。キャンプ以外のイベントでも活躍するなど、役にたっていただけに残念であるが、買い換えるしかない。そういうわけで、今は新たに購入するタープを物色中。それはそれで楽しかったりして(爆)そんなこんあで、体の疲れを取る休日にはならなかったが、精神的には、とてもリフレッシュできたキャンプであった。なんといっても、雨が降らなかったってのが大きいよね
2008.09.20
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我が家の2度目の有野実苑でのキャンプレポ(その1)リサイタルが終わったら、心身ともにリフレッシュしたい!そう思って、以前から有野実苑オートキャンプ場を予約していたので、9月14日の1泊に15日のデイキャンを付け足して、家族でリフレッシュキャンプに行ってきた。出発は、なんと午後の1時過ぎ(遅ッ!!)というのも、前日に、リサイタルの大荷物を運ぶのに車を使ったので、大抵の荷物は当日の積み込みになってしまったし、リサイタルの準備にかまけて、世俗から離れていたら、その間に、世の中はえらい急展開になっていて、14日の午前中にその対応のための会合に出席したから。それでも、途中の酒々井SAで昼食をとった時間を含めても、2時間ほどで現地に到着。午後3時過ぎには受付を済ませることができた。ただ、Q-Setタープのポールが、一部破損していて、(折れたというより、ジョイント部でちぎれた感じ)少し設営に時間を食ってしまった。結局、折れた箇所を自在ロープで縛って補強し、張り綱で四方にテンションをかけることでようやく安定した。なんだか、ペグダウンの威力を改めて感じる出来事だった。サイトは、満員御礼状態と聞いていたので、4時過ぎに早めのお風呂タイムにすることにした。やはり、ここの露天風呂は広々していていいね。とてもキャンプ場併設のお風呂とは思えないほどだ。このところ寝不足もあって、なんでも早め早めに行こうということで、5時過ぎには夕食の準備に・・・夕食のメニューは、我が家の定番「しゃぶしゃぶ」諸物価高騰の折、贅沢は敵ということで、豚しゃぶである。ユニフレームの「めし袋」を使ったご飯を炊いて、ユニフレームのクッカーをしゃぶ鍋に使って、ユニフレームのテーブルトップバーナーの火にかけて、ユニフレームのファイアグリルで焚き火をしながら・・・という具合で、最近、すっかりユニフレームづいている我が家である。でも、確かにモノはいいと感じるよね。今回は気候もいいし、電源は使わないことにしたが、DVDプレーヤーが多少充電されていたので、テント内でちょこっとだけDVDを鑑賞して、(娘の希望で「ハイジ」でクララが立つあたり・・・)たぶん8時過ぎには、就寝したんじゃないかな?(つづきます。)
2008.09.19
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夏休みのキャンプに利用したキャンプ場、「ファミリーパーク那須高原」についての感想を・・・テントサイトについてガイドブック等では「芝」と紹介されていることが多いが、御殿場、裾野エリアのキャンプ場に多い「芝生」とは、かなり異なって、短かめの草地といったほうがよさそう。これは、GWのかずさACでも感じたことだ。最初、衛生棟に近いAとかCの区画を勧められたが、テントを張る場所の草が禿げて、地面がむき出しになり、そこへ連日の雨もあって、水溜り状態になっていた。そこで、草に覆われて水溜りになっていないF-3・4の区画に、サイトを設営したのだが・・・こちらのサイトは地面に、少し傾斜があって、高いほうに頭を向けて寝るよう、シュラフをセットしたが、毎朝目が覚めると、地面の低いほうのテントの壁に、一家で、シュラフごと激突しているという状態だった(苦笑)後々よく考えたら、撥水性をアップさせるため、毎回テントの下にはグランドシートを敷いているので、少々の水溜りは気にしなくてもよかったような気もする。水周り系について管理棟付近の水場は、屋根もなく、ごくシンプルなものだが、衛生棟の水場やトイレはきれいで充実している。なるほど、衛生棟の近くを勧めるわけだと、納得。素直に、勧められたところに設営すればよかった。お風呂場は、内風呂で洗い場カラン&シャワーが3組。大人が5~6人程度浸かれそうな湯船と、なかなかの充実ぶりである。風呂場内の入場は6名までとされているので、混雑時には並ぶことも多いようだ。そんな時は、キャンプ場近くの「お菓子の城」に隣接する、「那須山温泉」へ、と単純に考えてしまいそうなのだが、オーナーに言わせると、ここはダメだそうだ。たしかに、原泉かけ流しをうたってはいるが、規模のわりに湯量がイマイチ少なめで、すぐに垢とかがういた状態になりやすいのだとか。こちらのオーナーのお勧めは、西那須野方面に近い「あかつきの湯」である。その他の施設についてこちらのキャンプ場には、子どもたちの交流が自然に進む施設がいくつかある。ウサギ小屋、シャボン玉コーナー、それに、おもしろ自転車コース。特にウサギ小屋は、毎朝8時半が餌やりタイムで、子どもたちが餌やりのお手伝いをするのである。一人っ子の娘も、たくさん周りの子供たちと遊べて、楽しく過ごせたようである。それだけでも、夏休みのキャンプ場に、ここを選んだ甲斐があるというものだ。子どもたちはみんな、雨をものともせず、おおきなシャボン玉を飛ばしたり、おもしろ自転車で競走したりと、元気一杯であった。そして、そうやって服が濡れたり汚れたりしても、ランドリーの設備がある、というわけだ。なるほど「ファミリーパーク」という名前に込められた、オーナーさんの思いがちりばめられたキャンプ場である。オーナーさん夫妻が、またいい味を出していて、それもまたこのキャンプ場の魅力になっている。また来たいと思わせる素敵なキャンプ場であった。後は、これで虫刺されさえなければ・・・キャンプ中は虻に噛まれまくり、いまだに跡が残っている。虫よけスプレーも、「どこでもノーマット」も、虫よけキャンドルも、たいして効果はなかった。この時期は、暑くても半ズボンはやめたほうがいいかも?
2008.09.18
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もう1月近くが経過して、記憶も薄れつつあるが、夏キャンプのことをチラッとでも書いておこうと思う。8月23日(土)から8月28日(木)までの5泊6日。ファミリーパーク那須高原キャンプ場に行ってきた。ついこの間まで、初心者だったヘタレなキャンパーが、よくぞ5連泊のキャンプを乗り切ったものである。しかも、そのほとんどを雨にたたられながら・・・大体のスケジュールはこんな感じだ。一気に書くので長くなります。8/23(土) 移動日、午後2時頃にチェックイン。地面が草に覆われて、水浸しでないサイトを選択。小雨の降る中を設営。夕食は、しゃぶしゃぶ。ユニフレのクッカーがしゃぶ鍋として活躍。サイトのレイアウトはこんな感じ。いつもと変わり映えないですな。8/24(日)海鮮粥の朝食。雨ですることが無いので、管理人さんお勧め情報をもとにお出かけ。安愚楽本店で昼食。直販コーナーがメインらしく、軽食メニューしかないが、これがなかなかの絶品。ついでに、バーベキュー用のカルビを少し購入。塩原のTEPCOを見学して、水力発電のお勉強。娘はちょっとしたクラフト体験にも参加。さらに、すぐ隣の道の駅で名物キウイソフトを味わう。それから、小規模なバーデプールを併設した「あかつきの湯」へ。帰りにスーパーの池上ストアに寄って、庶民価格のお肉や、その他の食材、氷などを追加購入。ここは、その後も何度か利用した。夕食はバーベキュー。安愚楽のカルビがウマかった。8/25(月)スープとパンの朝食。天気予報を見て、しばらく雨が止みそうもないので、27日のサンバレーリゾートでの入浴&夕食パックを、26日に変更してもらい、26にに予定していた、那須ハイランドパークは、27日の天候回復に賭けることにした。で、娘の希望もあって、「スパ・リゾート・ハワイアンズ」まで足を延ばす。往きは高速、帰りは一般道で往復したのだが、福島県の横への長さを甘く見ていたと痛感。えらい遠くて参った参った。夕食は、前日の残り物の焼き肉を温めなおして・・・8/26(火)朝食は、お粥にザーサイをトッピング。午前中は、霧雨のなかを那須どうぶつ王国へ。猛獣やゾウなどの、大きな目玉になる動物はいないが、ふれあいコーナーを充実させた作りが、なかなか良い。何度でも足を運びたくなる動物園であると思う。昆虫館ではカブト虫との触れ合いも・・・そして午後からは、サンバレーリゾート那須高原へ。ハワイアンズもそうだったが、平日とはいえ夏休み。たくさんの人が訪れていた。夕食は、ここのバイキングを有名にしたスカイホールへ。確かにバイキングにしては、レベルが高く美味しいが、初めて「万里」や「森のテーブル」で食事したときほどの、感動はなかったように思う。野外で食べる、鍋や焼き肉の味が格別なせいもあるかもね。やはり、ここの食事は宿泊して味わってこそと実感。8/27(水)朝食は、またまたお粥にザーサイ。天候もようやく回復して、夏の日差しが戻ってきた。日程変更が見事に当たったわけだ。ラウンジでしばしつろいだ後、ハイランドパークへ出発。一応、主要なジェットコースターは、ほぼ制覇した。スピンターンコースターは酔いそうなのでパスしたけど。それにしても、子育てでブランクが長かったせいか、年食ったせいか、乗り終えた後の軽い頭痛が、なかなか収まらなくて参った。もう一度、鍛えなおさないといかんなこりゃ。最後にレゴスタジアムに立ち寄ったのだが、町並みなどを再現した精巧な造形に、ただただ驚嘆。夕食は、初の試みのもんじゃ焼き。鉄板がバーナーごと滑ってやりにくかったっす(涙)安物のバーベキューコンロの附属品だからなあ。もんじゃのときは家庭用のカセットコンロがよさそう。8/28(木)パンとスープの朝食。撤収で汗をかいた後、お風呂に入ってさっぱりして、ラウンジでオーナー夫妻と名残を惜しんで、お世話になったキャンプ場を後にした。昼食は、すぐ近くの「蒸気機関車」で鉄板焼きを。まあ、話のタネに1度行けば十分という感じである。(キャンプ場の感想編につづきます。)
2008.09.17
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もう電池が切れそうですが(^^;
2008.08.27
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さわやかな・・・曇り空(^^;とりあえず雨が降っていないだけで有難い。バスタオルがぜんぜん乾かないので洗濯&乾燥を決行。その間の暇つぶしに、衛生棟裏の小川を散策してみた。フードを被らなくていいのが素敵(^o^)
2008.08.26
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今日は、那須ハイランドパークへ行くつもりだったが、天気が上向きそうで上向かないので、いわきまで足を伸ばして、スパリゾート・ハワイアンズに行って来た。なにしろ、娘が思い切り体を動かしてハジケられるように…そう考えての遠出だったのだが、福島県の広さを甘く見ていたことを痛感した一日であった。詳しいことは、後日の日記で書ける余裕があれば、書かせて頂くかも知れない。
2008.08.25
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こちらのキャンプ場には、ランドリーの設備がある。なんでも、着替えの心配をせずに、子どもたちに安心して遊んでもらいたいということらしい。ひとくちに「高規格」と言っても、そこに至るオーナーの思いも様々なんだろうね。もちろん、我が家のように連泊するキャンパーにも有難い設備である。
2008.08.25
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夕方に、いくらか小降りになったり止んだりした雨だが、今はかなり激しく降っている。そんななか娘が早々とオネムになったようで、奥さんもそれに付き合って早めに寝袋に入ってしまった。それで、一人でマッタリと飲んでいたら、オーナーさんがやって来て、「あ、いいかんじでやってますねぇ」と言いながら、「もし雨で不安になったら、ログハウスの1番は鍵開いてますから」そう、伝えに来てくださった。あいにくの天気のなかではあるが、こういう気遣いはとッテモ有難いよね。
2008.08.24
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よほど日頃の行いが悪かったのか?キャンプの後半は好転するはずだった天気が、最終日までずっと雨という予報になってしまった(ToT)一部関係者からは、この時期にお出かけしていること自体が悪い行いだ…そんな声も聞こえてきそう?予定では、今日一日キャンプ場でのんびりするはずだったが、この天気では散歩もできないので、キャンプ場のオーナーさんから教えていただいた、「あかつきの湯」という温泉施設に来ている。少々熱めのお湯で、私は長く浸かってられなかったが、なかなか気持のいいお湯である。 規模は小さいながらバーデプールも併設されていて、さながらプチサンバレーってところか?こちらのほうが圧倒的に値段も安いので、意外なおすすめスポットかも?
2008.08.24
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かずさオートキャンプ場でのGWキャンプも、いよいよ、最終3日目を迎えた。最終日になってもようやく雨もあがり、雲の中から、時よりかすかな日差しも感じられるようになってきた。6時過ぎに、一人のそのそと起きだした私は、昨晩のちゃんこ鍋の、出汁の効いた残り汁に水を足して、朝食の海鮮粥を作りつつ、またまた一人読書タイム。お粥の具は、吉田屋で買っておいた冷凍シーフード。昨晩はロックアイスとともに保冷剤の役割を果たして朝には、ちょうど良い具合に解凍されていた。7時過ぎには、奥さんと娘も起きてきて朝食タイム。ゆうべの塩ちゃんこ鍋の出汁が効いているせいか、いつも以上に味が深くて、あっと言う間に完食。その後は、奥さんに娘の遊び相手をしてもらいながら、サイトの撤収にとりかかった。連日の雨で、すっかり地面はぬかるんでいて、できるだけ荷物を地面に置かないように工夫しながらの撤収作業になったので、思いのほか時間がかかった。そして今回、テントのフロアの一部の浸水も初体験した。人の出入りの繰り返しでグランドシートが沈みこんだため、グランドシートの上に泥水が入り込んでしまったようだ。床土が柔らかいサイトでは、注意が必要なんだね。そんなこんなで、撤収に悪戦苦闘しつつも、なんとか11時ぎりぎりにチェックアウト完了。復路は、アクアラインを使わずに館山道→京葉道路→東関道というルートで帰ることにした。途中、穴川で下りて千葉市動物公園に立ち寄ったが、市営の施設にしてはなかなか立派なもんだね、ここは。結構本格的な動物園に、遊園地まで併設されている。駐車場も広大で収容能力は十分といった感じ。午後から雨の予報だったが、ぽつぽつ程度で済んだ。おかげで、娘も閉園ぎりぎりまで遊んだことで、この3日間のもやもや感をすっかり解消できたようだ。動物園と遊園地の画像をちょこっと紹介しておこう。やっぱりゴリラは貫録あるね。こちらは、ここの遊園地の意外な名作?「レディーバード」我が家の初の連泊キャンプは、連日雨模様という、少々残念な形にはなってしまったが、それでも、そこそこ楽しむことができたことは、少しばかり今後への自信になったような気がする。さて、次回は那須高原での夏休みキャンプとなるのか?それとも、その前に1度くらい出かけるチャンスがあるのか?梅雨と仕事や地域の日程をにらみながら考えてみよう。
2008.05.09
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5月4日、かずさオートキャンプ場で迎えたGWキャンプ2日目の朝である。天候回復への期待もむなしく、あたりは雨模様である。この日の朝食はごく簡単に、事前に買い込んでおいたレトルトのスープとパン。それと溶岩焼きで食べきれなかったジャガバターと、スモークチキンの残り。スモークチキンを頂いているとビールが欲しくなって、ついつい朝からプシュッとやってしまった(苦笑)朝食後は、少々横風が強くなり肌寒くなってきたので、私は、テントの中で昨晩の読書タイムの続きを・・・と思ったのだが、ビールが効いて程無く昼寝タイムに(爆)この天気じゃ、外へ遊びにいっても仕方ないと、奥さんと娘は、キャンプ場内の釣り堀で釣りに挑戦。時折強く降る雨にもめげず、2時間程楽しんだそうだ。その後、ランチタイムを兼ねて温泉に行こうと、もう一度「大江戸温泉~君津の森~」を目指して出発したが、やはり道に迷ってしまった。EZアプリの助手席ナビで検索しても、ひっかからず・・・(後で調べたら区画がパンフレットの住所と変わっていた。)結局、「大江戸・・・」に行くのはあきらめて、事前に調べておいた「湯の郷かずさ」へ目的地変更。こちらは、助手席ナビでスムーズに到着できたけど、施設の入口は入場待ちの行列になっていた。なんでも、女性の方のロッカーがいっぱいだとか。さらに、ようやく中へ入ると今度は食事処も休憩所も満杯。結局、ここでの昼食は断念することに・・・・お風呂そのものは・・・まあどこにでもあるような、スーパー銭湯か健康ランドかといった内容だが、ちょっと面白いと思ったのが、変わり種のお風呂(備長炭風呂とか香り風呂とか)が、ほとんど露天エリアに設けられているということ。冬場は少々寒さがつらそうだが、これからの季節は開放的で気持ちいいかもしれない。お風呂から上がると、午後の3時を回ってしまい、もはや昼食をとるのも面倒になったので、とっととキャンプ場に戻って、早めの夕食にしようということになった。昨日に引き続いて、近所のスーパー吉田屋で買い出し。夕食のメニューは「塩ちゃんこ」である。こちらのレシピを参考にさせていただいた。アウトドア・クッキングをしない我が家にとって、材料がシンプルさが、まさにうってつけであった。しかも、出来たてベーコンも投入したちゃんこ鍋は、ビールにも良く合って、まさに絶品であった。「こいつは使える!」と大喜びの自分・・・なにしろ、我が家のキャンプでは、実質的に焼肉系か鍋系しかバリエーションが無いので、こういうレパートリーはとても貴重なのだ。そして、この夜も奥さんと娘は早めに就寝。私は少しだけ遅くまで起きて、前の晩に引き続いて、読書&一人2次会タイムを過ごしたのだった。
2008.05.08
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(1日目のつづき)燻製作りをしつつ、天候の回復を待ったが・・・結局、予報ははずれて雨の止む気配はなく、そこそこ小降りになった頃をチャンスと見て、テントを設営した。他のサイトの方々も、夕方の4時を回る頃には皆、テントの設営を決断していたようだ。時より強い風が吹く中、フロアの防水対策用の、グランドシートが敷くのに少々苦戦したが、流石に慣れてきたのか、テント本体は、本人も家族も驚くほど、スムーズに建てることができた。サイトレイアウトはこんな感じになった。そして、我が家のサイト(51番)から見下ろす、キャンプ場内の様子である。そして、出来あがったばかりのスモークチキンをつまみつつ、ビールを飲みつつ・・・夕食の支度を始める。今日の夕食は、前回の大子でできなかった「溶岩焼き」今回は、テーブルトップバーナーの火も安定して、「めし袋」を使った炊飯も、溶岩プレートでの焼肉も、問題無く出来た。おかげで、美味しい溶岩焼きをいただくことができた。安い肉でも遠赤外線の効果でジューシーで柔らか・・・が、売り文句の溶岩プレートなんだけど、今回はお肉そのものも、少々奮発してしまった。夕食後は、近くにあるという温泉施設、「大江戸温泉~君津の森~」へ行こうとしたが、道に迷ってしまい、たどりつけなかったことは、以前の日記に書いたとおりである。しかたなく、場内のシャワーですませようとしたが、これが混雑していてなかなか空かないの(汗)無料なのであまり文句も言えないところだが・・・今回のようにサイトが満杯の時には、トイレもシャワーもやや数が少ないように思えたなあ。混雑期は、どこのキャンプ場も似たり寄ったりなのかな?その後、奥さんと娘は早々に就寝してしまったので、私は一人、ランタンの灯りのもとで、読書タイム&一人二次会。こういうのもまた、なかなか楽しいもんだね。雨は降りやまず、時より強く降る中(涙)キャンプ場の夜は更けていくのだった。
2008.05.07
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(1日目のつづき)雨がやむまでテントの設営はお預けということで、(結局、雨が止むことはことはなかったが・・・)とりあえず、段ボールのスモーカーをセットして、さらに、自宅で下ごしらえしてきたチキンレッグと、豚バラブロックをクーラーボックスから取り出して、さて、いよいよ燻煙に取り掛かろうとして、ひとつ忘れものに気がついた。温度計である。燻製専用ってことにして、スモーカーと一緒にしまっておけばよかったのだが、貧乏性で、つい「他の料理にも使えるんじゃない?」ってなことでキッチンの収納庫に入れておいたのを、すっかり忘れていたんだね。ということで、後は全て勘でやることに・・・こんな感じでセッティングした。中にお肉を釣るしているので、安定はしていたけど、念のため、BBQテーブルのプレートを低めに取り付けて、突風等による万が一の転倒に備えている。今回は、100均ショップで購入したスチール製のお皿を、コンロ代りにして炭火を焚いて、お肉を乾燥させて、その後、スモーカーに附属のアルミ箔皿を乗せて、その上で桜のチップで煙を出すという方法を試みたが、スチール皿とアルミ皿の間が狭すぎて炭がよく燃えず、火力不足で煙はちょろちょろ、温度も上がらないという状態。そこで強硬手段・・・チップを直接燃やすという方法に出た。これまた100均ショップで手に入れた着火マンもどきで、ある程度、チップ全体に着火をしたところで、火を吹き消して、スモーカーをかぶせると、10分程度は温度も上がって、いい感じで煙が出る。チップが燃え尽きてきて下火になったら、またチップを足して同じように着火しては吹き消す。これを約2時間近く繰り返して、ようやくお肉が、見た目にも燻製らしく色づいた感じになってきた。その後は、炭火で1時間半ほど再乾燥してできあがり。そして試食タイム。予想外にちゃんと出来ていて、特にスモークチキンは絶品。塩抜き無しのベーコンは、料理の食材にぴったりな感じだし、塩抜きしたベーコンは、おつまみによさそうな感じである。こんな適当な作り方で成功してしまっていいのだろうか?しかし、今回はちょっと手間がかかり過ぎたので、次の機会までに、こんなものを手に入れようかと思っている。和膳亭 飛騨コンロ4号 アミ 木台セット
2008.05.07
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いよいよ、待ちに待った・・・・でも、たまった仕事のことを思うと早く過ぎてほしいかも?いやいや、そのことは考えない考えない。なにはともあれ、今年のゴールデンウィークの後半の4連休である。その初日である5月3日、いよいよ初の連泊(2泊3日)キャンプへ出発の日を迎えた訳だが。まずは、朝のお勤めを済ましておかなければ、この日はうちの奥さんも、いざというときにいつでも、私のピンチヒッターができるよう一緒に出かけてくれた。お勤め終了後は、奥さんは二度寝(笑)私は、積み残しの荷物を雨の中車へと運ぶ。夕べもほとんど寝た気がしないような、寝不足状態だが、現地へ着いてしまえば、後は寝るなり飲むなり好きにできる。そう思うと、作業にも力が入ろうというものだ。で、朝の7時頃には積込み完了!こんなんなりました。(もしかして我が家の荷台は初公開だったかな?)で、いつでも出発OKという感じなのだが、日頃、宵っ張りで寝不足気味の娘は、週末は寝坊しがち。今日もなかなか起きてこない(汗)結局、出発は間もなく10時という時刻になってしまった。予定通り、往きはアクアライン経由で君津市を目指す。舞浜近辺で、多少のノロノロ運転はあったものの、ほとんど渋滞知らずで、11時半には久留里駅付近に。まだ、チェックインには早いので、駅付近のお蕎麦屋さんで昼食をとって時間を潰して、スーパーの下見も兼ねて、近所の吉田屋で、足りない調味料や、朝ごはん用のパンなどを買い込んで、今回の目的地「かずさオートキャンプ場」へ・・・すでに早めにチェックインを済ませた人たちが、ちらほらと、サイトの設営にかかっていた。我が家も管理等で受付を済ませて、51番のサイトへ移動。ここは管理棟すぐ裏の、やや高台になっているサイトで、パンフレットの写真などから芝生かなとイメージしていたが、実際は短めの草地のサイトであった。午後3時頃には天気が回復するという予報に期待して、とりあえずはタープと椅子・テーブルだけを設営した。結構風が吹いていて、肌寒い感じだったので、事前に購入しておいた「Jクリスタルシート」を、サイドウォール替わりに取り付けて、風防対策。こんなんなりました。お隣のサイトから大きな声のひそひそ話が聞こえて来る。「あそこまでするんやったらスクリーンタープのほうが簡単やな」それくらいの事、わかってますって(汗)ただ、たまたま順番に揃えていったらこうなっちゃったのよ。(その2につづきます。)
2008.05.06
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今日は、GWキャンプも撤収を済ませて、今は穴川ICにほど近い、千葉市動物公園に来ています。本当は、キャンプ場と姉ヶ崎ICの間にある東京ドイツ村に寄ろうと思ったんだけど、物凄い入り口渋滞を見て断念。さすがゴールデンウィークって感じだね。でも、ここはちょっとした遊園地もあって、娘には大正解だったようだ。ここも間もなく閉園である。※題名と内容が意味不明ですね(苦笑)最初は、テントもタープも生乾きで撤収しちゃった。ってな話から書き始めようとしたんですが、かいている場所が動物園だったもんで、つい動物園の話になっちゃいました(汗)
2008.05.05
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GWキャンプの2日目を迎えてるんですがね。なぜか、今日も小雨がぱらついてるんだよね…これは、きっとどこかでこっちのほうへ雨雲を追い払ってるやつらがいるに違いない?試しに、八王子方面の天気を調べてみると…ムムム、結構晴れマークが出ているじゃないの?やられた~!?
2008.05.04
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夕食の後に、近くにあるはずの「大江戸温泉物語~君津の森~」へと、出かけたのだが、道に迷ってたどり着けなかった。ちなみに今は、奥さんと娘はテントで寝にかかったので、一人、ランタンの下で読書中である。こういうのも、なかなか悪くないね?
2008.05.03
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かずさオートキャンプ場に来ているのだが、未だに雨は止まず…とりあえずタープだけは立てて、スモーク前の乾燥に入ったところである。お隣のサイトでは、子供にぶちギレするパパさんの声が…こんな天気の中、設営するのは誰だってイライラしちゃうよね。だんだん小降りにはなってきてるんだけどね。
2008.05.03
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今年の初キャンプの2日目の朝、うちの奥さんと娘は、なかなか寝付けず、朝寝坊。一方私は、いつになく熟睡できたにも係わらず、日頃の寝不足がたたって、同じく朝寝坊。8時過ぎにやっとこさ起き出す始末である。気づけば既に撤収にかかっているサイトもチラホラ。というわけで、我が家のキャンプ場での朝食の定番、海鮮粥を美味しく頂いた後は、大慌ての撤収作業。15分ほど、チェックアウトの刻限を過ぎてしまったが、追加料金なしで、大目に見ていただけたようだ。その後、娘のリクエストで、斜面アスレチックに寄って、少しだけ遊んだ後は、すぐ近くの森林の湯(もりのいでゆ)へ、まずは、座敷の休憩室で、お昼ご飯。私は、カレーうどんをいただいた。そのうどんも、ボリュームがあって美味しかったが、それ以上に、付け合せで提供されていた名物の刺身こんにゃくが一家ですっかりお気に入りに・・・早速お土産(といっても自宅用ね)に購入。その後は、1時間ばかり、温泉につかって、旅の疲れを癒す。山を切り拓いた、いかにも人工的な風景ではあったが木々に囲まれた高原の露天風呂はなかなか爽快であった。そして、大子広域公園を後にして、いよいよ今日のハイライト「袋田の滝」の見学。観光地の風景としては、当たり前のことではあるが、滝への入り口周囲には、観光旅館やら、土産物屋が軒を並べていて、一瞬興ざめしかかる。しかし、トンネルをくぐって、間近に見る滝は圧巻であった。しばし滝に見入るうちの奥さんと娘。こちらは滝つぼの様子。見学を終えて車に戻ると、雨が降り出した。幸いなことに、後は自宅を目指して帰るのみである。ここまで、天気がもってくれてよかったね。しかし・・・雨のため、この日のうちには積み降ろせなかった荷物が、今日の時点でまだ車に乗せっぱなしだったりするけど(汗)さあ、次はゴールデンウィークに予定している、我が家としては、初めての連泊キャンプである。(後日談)さしみこんにゃくは、娘がえらい勢いで食べてしまって、私の分は残らなかった・・・
2008.04.06
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大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラで迎えた、今年の初キャンプ1日目の夕食、実は、こまったことはバーナーと七輪だけではなかった。いつもは、その明るさに十分に満足している、SOTOの「虫の寄りにくいランタン」SOTO 虫の寄りにくいランタン ST-230見えない、というほどではないが、カセットガス式なので、寒さの影響を受けやすいのか、どうも、いつもより薄暗い感じがする。そこで、テント内の照明用に購入した、chi-sukeさんお勧めのキャンピングライト使ってみると。これが思いの他明るく、メインの照明として十分なほど。【代引手数料無料】アウトドアや車内灯、緊急時の照明に【24灯 2段階点灯】キャンピングライトLEDただ、蛍光色の照明なので、ムードという点ではイマイチかも知れないが、パワーダウン気味?のSOTOのランタンを、テーブル用として使うことで、なかなか良い感じになった。そんなこんなで、当初の構想とはいろいろ違ってしまったが、無事に夕食を終えて、場内のお風呂へ・・・これがまた、キャンプ場のお風呂とは思えない立派なもので、少々混雑気味ではあったが、洗い場待ちが出るほどでもなく、気持ちよく温まることができた。そして、就寝時刻になると、次なる小道具が登場。まず、ロゴスのエアーベッド。シングルサイズとダブルサイズを、それぞれ1つずつ、テント内にセットしたのだが・・・【LOGOS】ロゴス(ロゴス)エアベッドセット・プラス(ミニポンプ付) 73853026やわらか寝床好きの私は、今までに無く熟睡できたけど、奥さんと娘は、はじめこそ喜んで横になったが、不安定な寝床ではなかなか眠れなかったそうだ。もっとしっかり空気を入れれば良いのかも知れないが、どうやらダブルサイズはお蔵入りになりそう・・・緊急の来客用ってことにしておこうかね。もうひとつ、電源サイトということもあって、パネルヒーターをわざわざ持ち込んだのだが、奥さんの話では、うちのやつって、遠赤外線タイプなので、密閉された空間でないと、ほとんど効かないんですと。早く言ってよ・・・・だったらふつーの電気ストーブか、温風器を持ってきたのに・・・というか、そもそものお話、ハナからしっかり着込んで寝るつもりでいたので、寝袋の中は十分にあったかだったんだけどね。これだったらフリーサイトでもよかったかも・・・今回初めて、実際に寒い時期のキャンプを体験してみて、いろいろと勉強になったね。今年の最終キャンプに向けて、いろいろ構想を練ってみる楽しみができたかも知れない。そんなことを思いながら、キャンプ初日の夜は更けていったのだった。
2008.04.05
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(その2)大子広域公園グリンヴィラでの今年の初キャンプ。現地に到着していよいよサイト設営となったわけだが、テントの中にパネルヒーターを置くこ都合があって、せっかくの縦に長いサイトに、むりやり横方向に、車、テントそしてQsetタープ、の順に設営した。これでも、隣のサイトの車寄せまで、2~3メートル程度の余裕があるのだから大したものだ。設営が済むと、近くの斜面利用アスレチックへ。なが~いローラー滑り台を1度だけ体験してみたが、お尻が痛くて、一度で勘弁・・・というわけで、私は早々にサイトに引き返し、飯炊き男になった。実はこれまで、まともに御飯が炊けたことがないので、今回はちょっとした秘密兵器を使ってみた。ユニフレームの「不思議なめし袋」である。UNIFLAME ユニフレーム 不思議なめし袋 No.663011袋にお米を入れて沸騰したお湯で20分程茹でると、お米が炊きあがっているという不思議な道具であるが、ちゃんと炊けました。これは使える!しかしここで、2つ困ったことが・・・溶岩焼き用に持ってきたテーブルトップバーナーの火が、強風で消えてしまうのである。暖を取るための七輪の火も、冷たい風のなかでは効果なし。結局、少しでも熱を感じられるように火を近づける意味で七輪を、バーベキューテーブルに置いて、そのまま炭火で焼き肉を・・・・要するに、いつものバーベキューをすることにした。とりあえずは、炭火のおかげで、それなりに暖かな夕食となったが、御飯が、せっかくシャトルシェフで保温しても、器によそった途端に、風に吹かれて冷や飯になっていく。あたたかい季節になるまではキャンプをあきらめるか、でなければ、サイドウォールかスクリーンタープを購入して、この際、オール電化キャンプを目指してしまおうか?ここらで、考えてみてもよさそうだね。(つづく)
2008.04.04
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先週末(3月29日~30日)は、大子広域公園オートキャンプ場「グリンヴィラ」に、今年の我が家の初キャンプに行ってきた。お天気自体は、けっして悪くはなかったのだが・・・我が家の体験したこれまでで最も寒いキャンプとなった。例によって直前まで送別会やら何やらいろいろあって、キャンプ当日といえども、我が家は早起きできない。8時前になって、ようやくのそのそと起きだす。食材の下準備をして、クーラーボックスなどの、まだ部屋に残っている荷物を車に積み込んで、5分だけ楽器も練習して、出かけたのが、9時半を少し回ったくらい。途中、首都高で一部ノロノロ運転があったものの、交通は概ね順調で、12時少し前には那珂ICに到着。なぜかIC付近のガソリンスタンドでは、軒並み、レギュラーが1リットル140円と表示されている。東京方面より数円安い。これがうわさの先行値下げか?などと思いつつ、帰るときにガソリンを入れていこう、という話になる。娘がお腹がすいたと言い出したので、大子へ向かう途中にあるジャスコの常陸大宮店で、ランチタイムということにした。ついでに、朝食の海鮮粥用の食材もここで購入。再び大子を目指して出発。予想していたことだが、結構インターから距離がある。これで、キャンプ場が満足のいくものでなければ、ちょっとガッカリだなあと思っていたが、実際に、グリンヴィラに到着してびっくり。いや、情報としてはもちろんよく知っていたことだけど、まさに、オートリゾートの名にふさわしい高規格ぶり、サイト回りの通路は舗装されてるし・・・、車寄せもレンガ仕様だし・・・サイトは広いし・・・さすが、オートキャンプ雑誌の人気投票で、第1位になるだけのことはある。ただ、風が強くて寒いのなんの・・・果たして、持参した装備でしのげるのか、一抹の不安をいだきつつ、サイトの設営に取りかかった。(つづきます。)
2008.04.03
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