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安芸の宮島と広島・呉への旅ということで、一泊二日の旅でした。信仰心のある姉が、起業したことで厳島神社へ行く~というので、私と娘も同行して行って来ました。実家の両親も一緒に。グタグタ言う、義実家へは何事も言わずに。月曜日は母の透析の日でしたが、夜間透析にしてもらって、行って来ました。実家の両親は、父がリタイヤしてからよく旅行に出かけていたのですが、母の透析導入以来、旅行は無理かな?って言ってましたが、時間をずらしてもらったり、また旅行先で受け入れ可能な病院での透析も出来るということで、また両親の楽しみも復活可能になります。GW、うちの旦那は、連日仕事、仕事、貸切バスの運転手ですから、それは仕方ないのですが、問題は、我が家の娘。2週間ぐらい前から、ねぇ、連休どこか行こうよ、行こうよ、去年まではそんな事言わなかったのに、今年からうるさいのなんのって。近場の動物園でも連れて行こうかなって思ってたら、姉がきちんと予約取っててくれてた。娘が姉に早くから交渉してたらしい。。。で、29日の早朝、5時前に家を出て、実家に車を置いて、実家の車で一路、広島へ。広島って、広島の方には大変申し訳なかったのですが、昔あった映画のイメージがあって、広島って荒っぽい町かなってのがあったんです。父の仕事の関係で、呉市にいたことはあったのですが、それも1年ほどだったし、その頃は、ちょうど今の娘ぐらいの年齢で、ほとんど覚えてなくて、広島ね・・・って感じだったのです。宮島は、中学の時の修学旅行で行ったけど、なんか暑い日にテクテク歩かされた記憶だけで、シャモジ買った記憶しかなかったんです。宮島ね~、それと広島~、まぁ、連休、どこにも行かないよりマシかなってぐらいで行ったのですけど。最初に呉へ行って、江田島、広島港⇒宮島口に宿泊して、宮島へ行って帰ってきたのですが。道端の小さなお店や、歩いてる人に道を尋ねたときの、なんていうのかな、ホノボノとしたような、何かしら温かみを感じてですね。取り立てて言うほどのこともないけど、なんだか気持ちいい旅だったのです。宿泊したホテルも良かったんですよね。宮島口の、安芸グランドホテル、でした。部屋からの宮島が見えたし、至れりつくせりの、いい旅行でした。写真も撮ったのですが、デジカメを実家に忘れてきちゃったので、また改めて掲載します。でも、なんとなく、いい気分の旅行でした。あんまり渋滞にも引っかからなくて。しかし、娘は、GW後半のお出かけも何かしら一人で計画中。
2007年04月30日
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義両親と別居して、約5ヶ月。別居してからの行き来というものは数えるほど。その上、今年になってから仕事を始めたので、今年になってからは、本当に会う機会も少なかった、義両親。会わないなら会いたくないけど、向こうから用事があるから寄ってもらえないだろうか、と言われたからには仕方ない。渋々出かけて行きました。行ったのは、27日の夕方。娘の幼稚園は今年から、夕方5時まで預かってくれるので、娘が帰る前に。義両親宅へ行くと、私たちが住んでた2階部分は今も空き家の貼紙。知ってる人は借りない・・・で、ま用事があるというので行けば何事かと思えば・・・これがまたアホラシイ用事だった。連休中は、自分達、年寄り夫婦はアルバイトの仕事が入ったので孫である娘を預かれない、とのこと。預かれない?って、その以前の問題で、預ける気など毛頭無し。私の仕事は、暦どおりに休みなんで、娘の幼稚園休みの日は私もいるから、別に預ける必要はないですからねぇ・・・・って言うと、姑は、ブスッとした顔で「お偉い人はいいよね、連休取れて、どこかいくの?」私「近場ですけど、ちょっとはですね・・・あとは、姉が明日28日はいつもお参りに行ってる神社に行くので、その時は私たちも一緒に行く予定ですけど」姑は、プリッと横向いて姑「だいたい、うちの息子はそういうの嫌いだったのに・・・」うちの旦那が、そんな嫌いだなんて一度も聞いた事無いし、反対に好きってこともマァ聞いた事ないけど。中学生じゃあるまいし、何のためにイチイチ母親が言うんだ?次に舅が言ったこと、これまたすごかった。舅「実家の方は誰々行くの?」私「姉と両親ですけど。姉の運転で私と娘も一緒に同乗して・・・」舅「家族みんな行くの、はぁそう、そりゃ、交通事故あったら一家全滅だ」舅も姑も人間じゃないとは思ってたけど、改めて人間性を疑ったというより、あぁこいつら、ほんまの人でなしだなって。舅は、自治体のゴミ処理場のバイトをこの頃始めたとかで、駐車場にはゴミ処理場が持ってきた、舅曰く、まだ使えるものと言うのがヤマとしてて、ゴミ屋敷になるのではって状態に近かった。神社への参拝は、無事に終わり、無事帰ってきました。
2007年04月28日
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先日、実家の母が病院の患者会の親睦会に行ってきました。透析を受けてる人の患者会で腎友会というのがあるのですが、最初は、でかけるのを渋ってる母でした。病人さんの集まりに行ってもね・・・と言ってた母でしたが、姉に付き添われ、親睦会へと。腰が悪く、歩行があまりよく出来ない母は、姉に付き添われて出かけましたが、帰ってきた時の本当に楽しそうな顔には驚いた。私たちが子供の頃は、学校の役員なども自分から率先して行うほど活発に動いていた人でしたが、体調が悪くなり、また、持病の腰痛が悪化し、車椅子生活となってからは、外出も減ってしまってました。透析を開始してからは、病院と家の往復が殆ど、という生活。姉もいよいよ仕事に復帰したので、少しは自分で動きださねばねぇ、と、言ってた矢先、母の最初の復活お出かけが腎友会への出席でした。車椅子を使わず、杖と姉の介助で、駐車場から会場まで歩いたそうです。そこで、同じ施設で透析を受けてる患者さんから、「歩ける足がある間は一日10歩でも歩いたがいいよ」と言われたそうです。その方は、神経障害で足を切断されてたそうです。でも、その方は元気に車椅子をご自身で動かして、動き回れてたそうです。同じように透析を受けている方々から、食事や水分摂取量のことなど、経験でしかわからないようなことを色々母も姉も聞いたらしく、すごい勉強になったと言ってました。また、母が言うには、「病気してるとは思えないほど皆さん元気で明るい」と。そこの腎友会では、年に4~5回の親睦会があって、総会が今月末にあるとのこと。母は月末の総会へも出席し、5月に佐賀で開催される全腎協の総会にもぜひ出席したいのだ、と話してました。新しい年度になって、母が始めたこと。毎日、最低30分、歩くこと。家の周りを父と歩くのですが、幼稚園が休みの間はうちの娘も一緒に歩くそうです。それで、今日の昼間、仕事中の私へ娘が掛けてきた電話「ママ、オバアチャンの手をひいて上げないといけないからお出かけするね」
2007年04月02日
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