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2021/03/07
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テーマ: 東京散歩(141)
カテゴリ: 東京散策
美術館・博物館の企画は、「コンセプトが面白そうだったので行ってみたら期待以上に面白かった」ということが時々ある。

今回も大当たり。



練馬区立美術館
「電線絵画展」

絵画の中に描かれる、あるいは描かれない電柱や電線に焦点を当てた展示。
なんじゃそれ、無理やりなテーマじゃない?
・・・って思うかもしれない(私も半分くらいそう思ってた)が、そうではなかった。

今の感覚からすると、電柱や電線は貴重な景色を台無しにする邪魔者でしかないと思うかもしれない。
が、電信が始まり、電気が行き渡り始めるまさにその先端の時代には、それは文明の象徴であったわけです。


もちろん、それが確かな町の風景であった昭和の時代のノスタルジーを含有していないかと言われると、まあ否定はできない。

地中埋設が進んだ時代に育つこれからの人はまた違う見方があるのかもしない。
そういった感傷も含めて、新たな気付きのある展示でした。

これは観ておいて損はないと思う。

着眼点が面白いと思う人は少なくないようで、結構人は多かったです。
気になる人は人の少なそうな時間帯を選んで行ってみてください。

***

ほんとは、ウォーキングを兼ねてのコースを考えて、近くの名所であったり、住んでいる荻窪あたりから北方向の途中で何か無いか調べてみたんだけど、無いのよね。



上の地図の四角内あたりはだいたい住宅地で、観光地的なものは無いですよね。
(何か隠れた名所があれば是非教えてください)

なお、​ 石神井公園

最寄の中村橋駅。
周辺によさげな飲食店もあったので、次に来ることがあれば昼食を食べて、美術館の後、旧としまえん方向に歩いてみるのもよいかもしれません。



***

タイトルが何を言っているかわかる人はきっと同世代ですね。
実は、展示の中でも「電線音頭」には触れています。






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Last updated  2021/05/16 10:16:23 PM
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