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Roseate SpoonbillPlatalea ajajaThreskiornithidae トキ科ベニヘラサギ32 inches (81.28 cm)J. N. "Ding" Darling National Wildlife Refuge, FLにて。2006.11.08************************************** 2006年11月、フロリダへ旅した際に初めて見ることが出来ました。J. N. "Ding" Darling国立野生保護区では、American White Pelican、Brown Pelican、Wood Stork、Reddish Egretなどの野鳥が目白押しで、その背後に遠くRoseate Spoonbillのピンク色が見えました。現実離れしたピンクの体色!青空を背景にピンク~!私にとって初めてのヘラサギの仲間。スプーンのような不思議な嘴だけも面白いのに、初の野生界で見るピンク。どのシーンも忘れがたい瞬間として心に焼き付いています。 ピンクの体に、スプーン型の嘴。頭は禿げていますが、幼鳥1年目は毛があるようです。幼鳥の体色は白に近く、3年かけて成鳥羽へと変化します。成長と共に色がピンクに変化するのは、色素の元になるエビなどを食事に取り入れていくため、と考えられているようです。エビは、カロテノイドにより赤~黄色の色素を得るalgae (藻類)を食べています。 浅水域を歩きながら、少し開けた嘴を水中につけて前後に揺り動かし、生き物が嘴に触れたことを察知すると、パチン!と嘴を閉じて、獲物を捕らえます。小魚・甲殻類・軟体動物・水生昆虫などを食べます。フロリダ半島南端・テキサス州メキシコ湾沿いで夏鳥、メキシコの海沿いで留鳥となるようです。 1800年代に、野鳥の羽飾りを女性の帽子に取り付けるファッションが流行しました。私も、何度か、その頃の写真を見たことがあります。羽だけならまだしも、野鳥の剥製がついた帽子を頭にのせて気取った女性の姿は、少し滑稽に見えました。Roseate Spoonbillの羽毛も、帽子・扇子などに利用され、当時ハンター達に狙われた格好の獲物でした。絶滅の危機に瀕するまで個体数が減少したそうです。1900年代初頭には、徐々に個体数が回復してきました。現在では、湿地帯の水が枯れることによる生息地の喪失が彼らの生命を脅かしています。J. N. "Ding" Darling National Wildlife Refuge, FLにて。2006.11.08
2007/01/31

Wild Geranium (Crane's Bill)Geranium maculatum Geranium Family (Geraniaceae) フウロソウ科お花 1~1.5 inches (2.5~4 cm)草丈 1~2 feet (30~60 cm)NativePatapsco Valley State Park, MDにて。2006.05.12************************************** 渡米後、初めての春に参加したフラワーウォークで教えてもらったお花です。Geraniumはジェラ~ニァムと発音され、最初はなかなか聞き取れませんでした。あ~、ゼラニウムか、と分かったものの、お花屋さんなどで見知っていたゼラニウムとは、幾分違った印象。種の姿は、日本でも道ばたで咲いていたStork's Bill (Erodium cicutarium;オランダフウロ)によく似た感じ。 Large Flowered TrilliumやYellow Lady's Slipperを見に出かけたThompson Wildlife Management Areaでは、3年前に見た辺りとちょうど同じ場所で、白花が咲いていました。ピンクのお花は、自宅近くの公園でもごく普通に見られます。 属名Geraniumは、ギリシア語で"a crane"(鶴)を意味するgeranosに由来し、別名にあるCrane's Billと共に、嘴のような種の莢を示しています。同属のお花は他に、Bicknell's Crane's Bill (G. bicknellii)、Carolina Geranium (G. carolinianum)など。ヨーロッパからの帰化種も多く自生しています。白花が3年前と同じ辺りに咲いていました。Thompson Wildlife Management Area, VAにて。2006.05.03種。Shenandoah Natnional Park, VAにて。2006.05.12Monticello Park, VAにて。2006.04.29
2007/01/31

以下の写真を過去の日記
2007/01/30

Bluets (Quaker Ladies)Houstonia caerulea Madder Family (Rubiaceae) アカネ科お花 1/2 inches (1.5 cm)草丈 3~6 inches (7.5~15 cm)NativeShenandoah National Park, VAにて2006.05.18************************************** 渡米後、初めての春にチェサピーク&オハイオ運河沿いで見かけ、その後もあちこちで見かける春のお花です。1.5 cmほどの小さなお花は、長い花柱に短い雄しべのもの、短い花柱に長い雄しべのものがあり(→異花柱性)、自家受粉を避けるような仕組みになっています。根元にお花と同じくらいの大きさにしか満たないような小さな葉がたくさんありました。 同属のフーストニア属のお花は他に、草原・開けた森などに見られ、紫のお花をつけるのStar Violet (H. pusilla)、白~ピンクのお花をつけるLarge Houstonia (H. purpurea)などがあります。本種は、トキワナズナの和名で知られるようです。Seneca Creek State Park, MDにて2006.04.17
2007/01/30
迷惑な書き込みが連日のように続いているので、掲示板・コメントをしばらくお休みさせていただきます。
2007/01/30

Black-bellied PloverPluvialis squatarolaCharadriidae チドリ科ダイゼン11.5 inches (29.21 cm)Bombay Hook National Wildlife Refuge, DE2005.09.03************************************** 2005年の秋に、デラウエア州Bombay Hook国立野生保護区で、初めて見ることが出来ました。午後からの2周目で、数十羽舞い降りてきてくれました。繁殖羽の雄は、顔~お腹にかけて黒く、お尻やおでこなどが白く綺麗です。ちょうど換羽時期だったようで、黒い部分がぼやけた感じになってきている子も多く見かけました。2006年11月にフロリダへ旅行した際、冬羽を初めて見ました。2007年1月には、ニュージャージー州でも見かけました。冬は、全体に灰色っぽく、地味な感じですが、円らな瞳とチドリっぽい短い嘴がかわいらしいです。 塩性湿地や広い潮汐湿地などで、昆虫・甲殻類・軟体動物などを食べます。また、バッタ・ミミズ・種子なども食べます。群れを成して飛んだり、眠ったりしますが、お食事の時にはちらばっているそうです。私が見たときにも、そういえば、他のシギチに比べ、お互いに距離を置く感じでお食事していました。 北米西海岸・東海岸で冬鳥で、五大湖周辺、カナダ・太平洋岸、大西洋岸ではマサチューセッツ州以北で渡り鳥です。夏は遠くカナダ北部のクイーン・エリザベス諸島、バフィン島、ビクトリア島などで過ごすようです。Cape May, NJ2007.01.14Cape May, NJ2007.01.14Bombay Hook National Wildlife Refuge, DE2005.09.03Bombay Hook National Wildlife Refuge, DE2005.09.03
2007/01/29

Eastern Blue CurlsTrichostema dichotomumMint Family (Lamiaceae) シソ科お花 1/2~3/4 inches (1.5~2 cm)草丈 6~30 inches (15~75 cm)NativeChesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MD(Near Old Angler's Inn)2005.09.07************************************** 2005年秋、チェサピーク&オハイオ運河沿いをお散歩中、偶然見つけることができました!このお花を求めて、Huntley Meadows ParkやPotomac Power Lineなどを何度も歩き回って探していたのですが見つけることが出来ず。諦めかけていた頃に、思いがけず出会うことが出来て感激しました。お花は予想以上に小さく、華奢な姿。くるっとカールした雄しべがとっても素敵でした。居所を掴んでから、何度か見に出かけましたが、多くのお花を咲かせている日と、全く咲いていない日が交互にやってくるような印象を受けました。小さな小さなナスみたいな蕾も可愛らしかったです。 同属のお花は他に、小さな楕円形の葉を持つPerennial Blue Curls (T. suffrutescens)、雄しべが短くお花から突きでないFalse Pennyroyal (T. brachiatum)など。Chesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MD(Near Old Angler's Inn)2005.09.07
2007/01/29

Burrowing OwlAthene cuniculariaStrigidae フクロウ科アナホリフクロウ9.5 inch (24.13 cm) San Francisco, CAにて2006.04.01************************************** 2006年4月、サン・フランシスコへ旅行した際、当時カリフォルニア州に在住していたAlezanさんの情報の御陰で、初めて見ることが出来ました。現地で知り合ったバーダーに案内してもらい、草原のなかに隠れるように立っている二羽のアナホリフクロウが見えたときには小躍り。以前から見てみたかったフクロウだったので、手が震えるほど感動しました。 目が黄色く、24 cmと小さなフクロウです。胸は横縞、背中側は白い班が多く、嘴の下の喉元は白です。耳のように見える飾り羽(羽角)はありません。目の上の白がお爺さん眉毛みたいでした。 一般名にある通り、burrow(穴)に住むことで有名です。プレーリードッグ・陸生のカメ・アルマジロ・ウッドチャック・スカンク他、哺乳類の巣穴を利用します。自分で穴を掘ったり、元々ある穴を掘り広げたり。巣には、馬・牛の糞・草などを敷き詰めるそうです(臭)。昆虫・サソリ・ザリガニ・ネズミ・ジリス・プレーリードッグの子供・ウサギ・両生類・ヘビ他、稀に野鳥を食べます。 私は旅先で一度見たきりですが、空港・高速道路の路肩・ゴルフコースなどで見かけることが多く、中でもプレーリードッグの巣穴付近は伝統的な生息地とか。プレーリードッグと巣穴を共有することはなく、使い古された巣を利用して営巣します。ガラガラヘビがプレーリードッグの生息地に暮らし、アナホリフクロウやプレーリードッグを狙います。アナホリフクロウは、ガラガラヘビのガラガラする音を真似て、他の天敵などから身を守ったりするそうです。 カリフォルニア州・テキサス州・フロリダ州・メキシコなどで留鳥、北米西部・北西部などで夏鳥、テキサス州の東側一部・メキシコ南部などで冬鳥となるようです。大きな欠伸。San Francisco, CAにて2006.04.01
2007/01/28

Yellow Harlequin (Yellow Corydalis)Corydalis flavulaFumitory Family (Fumariaceae) ケマンソウ科お花 1/3~1/2 inches (0.85~1.5 cm)草丈 6~12 inches (15~30 cm)NativeChesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MD(Billy Goat B)にて2006.04.21************************************** 2006年の春、花パパさん・花ママさんの情報のおかげで見ることが出来ました。3月下旬にたくさん咲いているところを目にし、サンフランシスコ旅行に旅立ちました。帰宅後、写真を撮りに行こうと出かけたときには、ほとんどお花は見あたらず。咲き残っていたお花を何とか見つけて、写真に撮ることが出来ました。1.5 cm以下のお花と短めの距が特徴です。ケマンソウ科のお花では、属は違いますが、Dutchman's Breeches (Dicentra cucullaria)、Squirrel Corn (Dicentra canadensis)に続いて、これが3つ目でした。 同属のお花は他に、ピンクと黄色のお花が可愛らしいTall Corydalis (C. sempervirens)、本種によく似た黄色で距が長めのGolden Corydalis (C. micrantha)など。日本で見られるキケマン属のお花もよく似た感じですね。 また、属違いでツル性のClimbing Fumitory (C. fungosa; Allegheny Vine)は、Tall Corydalis (C. sempervirens)に似たピンクのお花を咲かせ、ツルは3mもの長さになるようです。
2007/01/28
Indian River Inlet, DECommon Loon, Red-throated Loon, Long-tailed Duck, Ruddy Turnstone, Sanderling, Great Black-backed Gull, Boat-tailed Grackle 4時起きで東海岸へレッツゴー!Surf Scoter(アラナミキンクロ)と Purple Sandpiper(ムラサキハマシギ)の撮り直しが第一目的で、先々週、ニュージャージー州にいたSnow Goose(ハクガン)がデラウエア州・メリーランド州側へ渡ってきてくれていることを祈りつつ、ついでに、Long-tailed Duck(コオリガモ)、Common Loon(ハシグロアビ)もいたら良いな、という感じで、今日も片道3時間ドライブ。 昨年、Surf Scoter(アラナミキンクロ)とBlack Scoter(クロガモ)がうじゃうじゃ集結していたIndian River Inletを目指す。今年は暖冬で、オーデュボン協会のレア・バード・アラートをマメにチェックしても、なかなか飛来情報が出て来ない。一か八か賭けてみたが、情報にのらないのは居ないからみたいで、遠くにLong-tailed Duck(コオリガモ)の群れが見えるだけ。Common Loon(ハシグロアビ)は結構近くに数羽見える。これに混じって、細身な感じで小型のRed-throated Loon(アビ)が1羽、混じっている様子!潜っては、とんでもなく近くに登場したり、とっても遠くに行ってしまったり。人波ごとに数メートルずれるので、デジスコ撮影は結構厳しい。波の動きが見えてくると、数秒後にこの辺に移動するかな?と期待して、スコープを合わせて待つことができるようになった。ここでは、Purple Sandpiper(ムラサキハマシギ)を期待していたのだけど、今日はRuddy Turnstone(キョウジョシギ)しか居なかった。Canada Goose, American Coot, Canvasback, American Black Duck, Northern Shoveler, Ruddy Duck, Hooded Merganser, Double-crested Cormorant 場所移動して、去年、Canvasback(オオホシハジロ)の大群を見た住宅街近くの池へ。今年もたくさん飛来していた。自宅近くのBlack Hill公園でも見ることができるけれど、ここの方が数も多いし、距離も近い。背中が白くて綺麗な鳥だけど、大体いつもホワイトアウトしてしまうので、今日は慎重に。Hooded Merganser(オウギアイサ)とNorthern Shoveler(ハシビロガモ)のご夫婦が現れたのも撮っておいて、Ruddy Duck(アカオタテガモ)やAmerican Coot(アメリカオオバン)もついでに。プリンスがお昼寝してくれたから、ゆっくりデジスコ遊びできた。Cape Henlopen State Park, DECommon Loon, Horned Grebe, Surf Scoter, Red-breasted Merganser, Ruddy Turnstone, Purple Sandpiper, Sanderling, Great Black-backed Gull, Snow Goose 再び場所移動して、Cape Henlopen州立公園へ。去年、ここでも遠かったけれどSurf Scoter(アラナミキンクロ)、Black Scoter(クロガモ)、Purple Sandpiper(ムラサキハマシギ)を見たのだ。ビーチを見下ろす展望台から目を凝らす。居た居た!遠いけれど、証拠写真をゲットしたいところ。ビーチまで降りるトレイルを辿り、まずはPurple Sandpiper(ムラサキハマシギ)を狙う。みんなお昼寝していて、嘴がなかなか見えない。途中、主婦バーダーに会い、情報交換を。彼女も3歳の娘さんを連れていて、旦那さんが娘さんと遊んでいる間、スコーピング!ー笑。私は荒波に揺られるSurf Scoter(アラナミキンクロ)をなんとか撮って、Purple Sandpiper(ムラサキハマシギ)が顔を上げてくれるのを待つ。ここでも、Common Loon(ハシグロアビ)がいて、Horned Grebeも!お昼寝から目覚めたプリンスと少しお散歩して、今日の活動終了。帰り際に、水平線近くにSnow Goose(ハクガン)の群れが見えた。先々週、ニュージャージー州で見た群れが少しこちらへ近づいてきたのかな。メリーランドへ向かう途中の道路際では、運転中のおっとっとがとうとうSnow Goose(ハクガン)を発見。Canada Goose(カナダガン)と冬枯れた農耕地に飛来していた。来週あたりはメリーランド州のBlackwater国立野生保護区付近に到達するか、否か?!
2007/01/27

Palm WarblerDendroica palmarumParulidae アメリカムシクイ科ヤシアメリカムシクイ5.5 inches (13.75 cm)Fort DeSoto Park, FLにて。2006.11.07************************************** 野鳥の魅力にはまった最初の春に見たムシクイの仲間です。American Goldfinchの黄色とは全然違う濃い黄色で、野球場の回りの芝生で飛び跳ねるように、ちょろちょろと動いていました。春の渡りの時期で、鮮やかな黄色い胸・お腹に茶色い帽子をかぶっていました。夏羽の写真は4年前のもので、ほとんどピンぼけなのが残念です。 夏はカナダで過ごし、冬はヴァージニア以南に分布するので、メリーランド州は春の渡りの時期に通過するだけ。見ることができる期間はほんの数週間に限られています。ムシクイの中ではポピュラーなのか、これまで毎年一度は出会う機会がありました。地面をホップしながら昆虫類を食べます。 2006年11月フロリダ旅行した際に、冬羽の姿で再会することが出来ました。それも、どこへ行っても見かけるムシクイはこの子達というくらい、随分沢山見かけました。冬羽では、尾の裏側の黄色がよく目立ちました。西部のBrownタイプは、夏羽でもお腹の辺りが黄色くならないようです。Floridaにて。2006.11.07St. Vincent National Wildlife Refuge, FLにて。2006.11.05**************************************以下はデジスコ導入前の想い出の作品♪Cabin John Regional Park, MDにて2003.05.12Cabin John Regional Park, MDにて2003.05.12
2007/01/27

Squirrel CornDicentra canadensisFumitory Family (Fumariaceae) ケマンソウ科お花 3/4~1 inches (2~2.5 cm)草丈 6~12 inches (15~30 cm)NativeChesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MD(Snyders Landing)にて2006.04.20************************************** 2006年春、花パパさん・花ママさんの情報を元にPurple Trilliumを探しに行った際、この可愛らしいケマンソウ科のお花も見ることが出来ました。その後、Turkey Run国立公園でも見かけました。ケマンソウ科のお花は、Dutchman's Breeches (D. cucullaria) とAsian Bleeding Heart (D. spectabilis;タイツリソウ、ケマンソウ)しか見たことがなかったので、新たなバリエーション追加に大喜び! 属名Dicentraは、"two-spurred"(二つの距がある)の意のギリシア語に由来します。同属のお花では、前出のDutchman's Breeches (D. cucullaria)や、南部の山岳地帯で見られるWild Bleeding Heart (D. eximia; ヒメケマンソウ、アメリカコマクサ)があります。Dutchman's Breeches (D. cucullaria)と同じような環境を好むようです。Chesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MD(Snyders Landing)にて2006.04.20
2007/01/27

Little Blue Heron (Immature)Egretta caeruleaArdeidae サギ科ヒメアカクロサギ24 inch (60.96 cm)Merritt Island National Wildlife Refuge, FL2006.11.10************************************** 2006年11月のフロリダ旅行で発見しました!Great Egretとは大きさが違うので分かり易いですが、大きさが同じで白いSnowy Egretと見分けるのが難しいと聞いていたLittle Blue Heronの幼鳥です。嘴の先が黒く2色になっているのがポイント、と鳥類学授業で聞いていたことが大変参考になり、この子を見たとたん、これだぁ~!!!という達成感&満足感(笑)。はっはっは、わたしゃ、見つけたぞ。 成鳥写真は、Little Blue Heronにて。
2007/01/26

White Prickly PoppyArgemone albifloraPoppy Family (Papaveraceae) ケシ科お花 3 inches (7.5 cm)草丈 1~3 feet (30~90 cm)NativeUtahにて2006.06.21************************************** 2006年6月に旅行した際、北米西部ユタ州のブライスキャニオン国立公園へ向かう途中の道路際に多く見かけました。葉や茎はトゲトゲ。一般名にある'prickly'は「ちくちくする」の意味で、針葉樹や柊の葉などを触る時に使われるのを耳にする単語です。 アメリカ熱帯地域原産で黄色いお花をつけるYellow Prickly Poppy (A. mexicana)が北米東部ヴァージニア州・テネシー州~フロリダ州・テキサス州などで見られるようです。
2007/01/26

以下の写真を過去の日記、Little Blue Heronに追加しました。Big Cypress Swamp National Preserve, FL2006.11.08Fort DeSoto Park, FL2006.11.07
2007/01/25

BloodrootSanguinaria canadensisPoppy Family (Papaveraceae) ケシ科お花 1.5 inches (4 cm)草丈 ~10 inches (~25 cm)NativeCabin John Park, MDにて2006.03.19************************************** 鳥見でよく訪れていたBlockhouse Pointというエリアで、草むらに隠れて咲いているのを見つけました。その後、自宅近くのLittle Bennett公園、Turkey Run国立公園など、あちこちで見ることが出来ることに気づきました。 十分な日光がある時に花開き、夜には閉じます。Spring Ephemeralの一つで、他のケシ科のお花と同じように比較的花の時期は短いようです。 地下茎から抽出される赤い液は、ネイティブ・アメリカンによって、バスケットや衣類の染料、出陣化粧、虫除けなどとして利用されました。ポンカ族では、若い青年がこの液を手のひらに塗り、自分が見初めた乙女に握手を求めるという求婚の儀式に用いたようです。 属名Sanguinariaは、ラテン語で"bleeding"(出血する)を意味する'sanguinarius'に由来します。芽が出てきたところ。Cabin John Park, MDにて2006.03.19Turkey Run National Park, VA2006.03.20上から見ましたの図。Turkey Run National Park, VA2006.03.20実と葉。花の後は、5~9に分かれた掌状複葉が目立ちます。Seneca Creek State Park, MD2006.04.18
2007/01/25

White Ibis (Immature)Eudocimus albusThreskiornithidae トキ科シロトキ25 inch (62.5 cm)Merritt Island National Wildlife Refuge, FL2006.11.10************************************** 成鳥写真は、White Ibisにて。Merritt Island National Wildlife Refuge, FL2006.11.10
2007/01/24

TwinleafJeffersonia diphyllaBarberry Family (Berberidaceae) メギ科お花 1 inches (2.5 cm)草丈 5~10 inches (12.5~25 cm)NativeChesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MD(Billy Goat B)2006.03.31************************************** 2005年春、産後初めてのハイキングに参加した際に、お花を終えた後の葉を教えてもらいました。2006年には、何度か探しに行きましたが、なかなか見つけられず。花パパさん・花ママさんの情報の御陰で、やっとお花の姿を見ることが出来ました。 お花の開花時には、旅行を控えていて、プリンスが熱を出したり、大変だった想い出があります。サンフランシスコ旅行へ飛び立つ日、夜明け前に執念で見に行きました。夜明け直後だったのでお花はあまり開いていませんが、出勤前のおっとっとにプリンスの面倒をお願いしていたので、これが限界!ー笑 お花を終えた後の葉は、一般名Twinleafを象徴するような形をしていますが、開花時の葉は完全に開ききっていなくて、とっても柔らかそうでした。果実は梨型とありますが、帽子をかぶったドングリみたいな感じ(?)。 属名は、アメリカの独立宣言起草者&第3代大統領のトーマス・ジェファーソンに敬意を表して、彼の友人で植物学者仲間であったWilliam Bartramが名付けました。トーマス・ジェファーソンは科学者・園芸家・古生物学者・建築家・発明家・・・と多才な人でした。 世界で他にもう一つだけTwinleafの仲間があり、これが日本でタツタソウ (J. dubia) と知られるお花。日本へは日露戦争の時に軍艦「竜田」の乗組員が持ち帰ったために、タツタソウの名があるそうです。薄紫色のお花、柔らかそうなお花の様子、かわいらしいですね。今にも開きそうな蕾。Chesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MD(Billy Goat B)2006.03.31Chesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MD(Billy Goat B)2006.03.31Chesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MD(Snyders Landing)2006.04.20梨型のドングリみたいな実。Cabin John Park, MD2006.04.23
2007/01/24

以下の写真を過去の日記、White Ibisに追加しました。Fort DeSoto Park, FL2006.11.07Big Cypress Swamp National Preserve, FL2006.11.08Fort DeSoto Park, FL2006.11.07Merritt Island National Wildlife Refuge, FL2006.11.10
2007/01/23

Mayapple (Mandrake)Podophyllum peltatumBarberry Family (Berberidaceae) メギ科お花 2 inches (5 cm)草丈 1~1.5 feet (30~45 cm)NativeTurkey Run National Park, VAにて2006.05.06************************************** 渡米後、初めて参加したフラワーウォークで教えてもらい、春に芽を出した頃から、開花を楽しみにしていたお花です。何度も公園に通い続けて、つぼみが付き、花が咲くまで、観察に通いました。以後、毎年の楽しみとなりました。二つに分かれた葉の間から蕾が出てきて、花が開く時には葉がかなり大きくなり、傘のようにお花に覆い被さります。 一般名にある「5月りんご」は、5月にりんごのお花に似た花を咲かせることに由来します。葉・根・種は大量に摂取すると有毒なのですが、ネイティブ・アメリカンは根を下剤として用いていました。レモンの様な実がなり、熟した実はジェリー(ジャム)やジュース、フルーツとして食用になるそうです。 別名Mandrakeは、ヨーロッパ由来のナス科に属するマンドゴラ (Mandragora officinarum)に根の形が似ていることからついた名前。余談ですが、マンドゴラの根は人間の形をしていて、引っこ抜く時に悲鳴をあげるという伝説があるとか。悲鳴を聞いた人は死に至るそうです(怖)。枯葉の間から葉がのぞいていました。Chesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MD(Billy Goat B)2006.03.28葉の間に蕾がつきました。Cabin John Regional Park, MD2003.04.12今にも咲きそうな蕾。Patapsco Valley State Park, MD2006.05.12Cabin John Regional Park, MD2006.04.23Patapsco Valley State Park, MD2006.05.12お花の終わった後。Difficult Run, VA2006.05.09
2007/01/23

American White Pelican (Immature)Pelecanus erythrorhynchosPelecanidae ペリカン科アメリカシロペリカン62 inches (157.48 cm)左後ろはBrown Pelican。手前はDouble-crested CormorantとLaughing Gull。J.N. Ding Darling National Wildlife Refuge, FL2006.11.08************************************** 2006年11月、フロリダ旅行した際に、American White Pelicanの幼鳥を初めて見ました。ピンク色の嘴が幼げで純真な感じ(?)。 成鳥写真は過去の日記、American White Pelicanで。
2007/01/22

Blue CohoshCaulophyllum thalictroidesBarberry Family (Berberidaceae) メギ科お花 1/2 inches (1.5 cm)草丈 1~3 feet (30~90 cm)NativeChesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MD(Snyders Landing)2006.04.20************************************** 2006年4月、花パパさん・花ママさんの情報を元にPurple Trilliumを見に行き、崖をよじ登って見ることが出来ました。その後、Susquehanna River州立公園、Shenandoah国立公園などで実になった状態の株を多く見かけました。 6枚の花びらには黄色く透き通ったゼリーのような部分があり、これは肉質のみつ腺で、早々にぽつんと訪れる蜂を導くとか。6本ある雄しべが成熟して花粉を飛ばす時期と、中心にある雌しべが成熟して受粉可能になる時期がずれていて、他家受粉を確実に行えるようになっています。 一般名にあるBlueは、実が暗い青に変化することに由来します。伝えられるところによると、種子はコーヒーの代わりとして用いられました。私も見間違えましたが、葉はMeadow Rues (Thalictrum)によく似ていて、種小名はそのことに由来します。Chesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MD(Snyders Landing)2006.04.20Shenandoah National Park, VA2006.07.03名前の由来のように、実が青くなってから。Shenandoah National Park, VA2006.10.21
2007/01/22

以下の写真を過去の日記Cattle Egretに追加しました。Venice Rookery, FL2006.11.07Venice Rookery, FL2006.11.07Florida2006.11.10
2007/01/21

Spring Larkspur (Dwarf Larkspur)Delphinium tricorneButtercup Family (Ranunculaceae) キンポウゲ科お花 3/4 inches (2 cm)草丈 4~24 inches (10~60 cm)NativeChesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MD(Snyders Landing)2006.04.20************************************** 2006年4月、花パパさん・花ママさんの情報を元にShooting Starを見に行った際にちょうど咲いていました。数日後、Purple Trilliumを見に行った際にも、見ることが出来ました。 綺麗な紫のお花を咲かせるSpring Ephemeralの一つで、茎がとてもみずみずしい感じ。お花の後ろに伸びた距はしわしわでした。種小名tricorneは、3つに分かれた角のような形の果実の鞘を表しています(→イメージ図)。 大平原が広がるプレーンズ諸州以東では最もポピュラーなDelphinium属のお花。同属のお花では他に、1.8mにもなるTall Larkspur (D. exaltatum)が東部に分布します。お庭に植えられたものが道路際に逃げ出した帰化種のRocket Larkspur (D. ajacis) は雌しべが1つ、本種は3つ。Larkspur達は有毒なアルカロイドを含み、家畜中毒もしばしば。Chesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MD(Ferry Hill)2006.04.24Chesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MD(Snyders Landing)2006.04.20Chesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MD(Snyders Landing)2006.04.20
2007/01/21
D. C.近郊にも、やっと雪が降りました。毎年、クリスマスには白い雪景色を楽しめるのですが、今年の冬は異様に温かく、20℃を越えるような日も多くありました。そんな中、今日はお昼近くになってもマイナス3℃、最高気温が0℃とかで、午後から雪が!北海道育ちの私にとっては、雪が降らないと冬になった気がしなくて、やっと体内季節時計(?)がピッタリ合いました。 アメリカ人のお友達がプリンスと一緒にプールへ行こう!と誘ってくれたので、雪の中、温水プールへ。1年近く合っていない別の知人とも会えて、巨大滑り台を滑り降りて、楽しい1日でした。
2007/01/21

Laughing GullLarus atricillaLaridae カモメ科ワライカモメ16.5 inches (41.91 cm)Chincoteague National Wildlife Refuge, VAにて2006.05.28************************************** この辺りの海辺では、Ring-billed Gull(クロワカモメ)などと共によく見かけるカモメです。Laughing Gull(ワライカモメ)の名を知った時には、私も笑ってしまいました。見ていると、何だか本当に笑っているように見えてきてしまいます。 夏羽では、頭が黒く、口紅なんて塗っちゃって、器量よしさん。冬は頭が白っぽく、後頭部に灰色が残った感じ。冬の嘴は黒く、先端にちょっとだけ赤い色があります。幼鳥は足・嘴共に黒です。魚・カニ・エビ・空中昆虫・生ゴミなどを食べます。 北米南東部で営巣する唯一のカモメ。大西洋岸側でヴァージニア州辺りから南の海岸部~フロリダ半島・メキシコ湾の海岸部で留鳥です。メリーランド州以北の海岸部やカリフォルニア湾では夏鳥、バハ・カリフォルニア半島南部の太平洋岸側やメキシコ南部などでは冬鳥となるようです。成鳥冬羽。黒い嘴の先端が赤いのが見えるかな。Cedar Keys National Wildlife Refuge, FL2006.11.06Cedar Keys National Wildlife Refuge, FL2006.11.06幼鳥。Cedar Keys National Wildlife Refuge, FL2006.11.06黄昏る幼鳥(?)。Cedar Keys National Wildlife Refuge, FL2006.11.06Brown Pelicanと一緒に。Cedar Keys National Wildlife Refuge, FL2006.11.06仲良しこよし。Chincoteague National Wildlife Refuge, VAにて2006.05.28**************************************以下はデジスコ導入前の想い出の作品♪成鳥夏羽。Cape May, NJ2005.04.10左:成鳥冬羽。右:幼鳥。Sandy Point State Park, MD2003.11.02
2007/01/20

Marsh Dayflower (Asian Dayflower, Asian Spiderwort)Murdannia keisakSpiderwort Family (Commelinaceae) ツユクサ科お花 0.4 inches (1 cm)草丈 ~18 inches (~45 cm)Alien; AsiaCalvert Cliffs State Park, MDにて2005.09.19************************************** 2005年秋に、チェサピーク湾方面へRed Turtleheadを見に行き、ついでに立ち寄った別の公園で目にしたお花。とても可愛らしいピンクのお花を見つけ、帰りに写真を撮りましょ、とお散歩を優先。いざ、写真を撮ろうと帰りに寄ってみると、全部しぼんでいました。なぜなら、Dayflowerだから~!が~ん!(←午前中に咲く)3日後、このお花の為だけに、再び同じ公園まで片道80マイル(130km弱)のドライブ、えんやこらさっさ。 東アジアからの帰化植物で、北米南東部・北西部に広まっています。日本ではイボクサとしてお馴染みのお花のようですね。Calvert Cliffs State Park, MDにて2005.09.19Calvert Cliffs State Park, MDにて2005.09.19お~い、起きてぇ~!と叫んでも、固く閉じたままだった日。早め、早めが肝心。その時できることはその時に!Calvert Cliffs State Park, MDにて2005.09.16
2007/01/20

Sandwich TernSterna sandvicensisSternidae アジサシ科サンドイッチアジサシ15 inches (38.1 cm)Fort Clinch State Park, FLにて2006.11.11************************************** 2006年11月のフロリダ旅行で、見ることが出来ました。デジスコのスコープの御陰で、嘴の先の黄色がよく見えました。サンドイッチを食べようとして、マスタードに嘴を浸したら黄色になってしまったそうです(笑)。旅行後、親しくしている公園のスタッフに旅の写真を見せに行き、この語呂合わせ・記憶方法のお話を聞きました。フロリダでは、このSandwich TernとRoyal Tern、Forster's Ternをよく見かけました。 夏は頭に黒い帽子をかぶります。冬には写真のようにおでこが広く、目の後ろから後頭部にかけて黒です。先に述べたエピソードの通り、黒い嘴の先がマスタード色です。フロリダ半島・テキサス州の海岸部で留鳥、ルイジアナ州・ミシシッピ州・アラバマ州やメキシコの海岸部で冬鳥、フロリダ州北部~メリーランド州・デラウエア州の海岸部にかけて夏鳥です。 空中高いところからダイブして、小魚を食べます。他のアジサシの仲間よりも遠くまでお食事に出かけることもしばしば。越冬地・営巣地では、Royal Ternとつるんでいることが多く、ハリケーンの影響で北方へ追いやられてしまうことも多くあるそうです。Fort Clinch State Park, FLにて2006.11.11Fort DeSoto Park, FLにて2006.11.07
2007/01/19

Virginia DayflowerCommelina virginicaSpiderwort Family (Commelinaceae) ツユクサ科お花 1 inches (2.5 cm)草丈 1~3.5 feet (30~100 cm)NativeTheodore Roosevelt Island, VAにて2006.08.12************************************** 2005年にも探したのですが見つけられず。2006年になってバードウォッチングをしている際に、偶然湿地帯で見ることが出来ました。 Asiatic Dayflowerのお花に似た感じですが、草丈が結構高く、お花も大きめでした。花びらは3枚とも同じ大きさで、淡い青です。こうして、花びらが3枚揃って咲いているのを見ると、Spiderwortと同じ仲間だと納得できました。
2007/01/19

Marbled GodwitLimosa fedoaScolopacidae シギ科アメリカオオソリハシシギ18 inches (45.72 cm)Fort DeSoto Park, FLにて2006.11.07************************************** 2006年4月にサンフランシスコへ旅行した際に初めて目にしました。羽・背中はシナモン色に黒い模様が綺麗で、煌びやかに耀いて見えました。嘴のは付け根側半分くらいがピンクで、先の方が黒です。サンフランシスコ近郊で見た際には、嘴が泥だらけでよく分かりませんでしたが、2006年11月にフロリダ州で再会した際にはピンク色の嘴がとてもよく綺麗に見えました。嘴はやや上に反り返っています。 潮汐湿地で、ミミズなどの虫・軟体動物・甲殻類などを嘴で探ります。ヒルムシロ・スゲの種子・塊茎、バッタなども食べます。 北米太平洋岸ではワシントン州~メキシコにかけて、大西洋岸ではヴァージニア州辺りから南側とメキシコ湾にかけて、海岸部で冬鳥です。夏はモンタナ州北部・ノースダコタ州北部~カナダ・アルバータ州・サスカチュワン州・マニトバ州などで過ごします。冬は海岸部、夏は草原で見られるそうです。Fort DeSoto Park, FLにて2006.11.07綺麗なはずの嘴が泥だらけ。Palo Alto Baylands Nature Preserve, CAにて2006.04.02顔まで泥だらけ。Palo Alto Baylands Nature Preserve, CAにて2006.04.02
2007/01/18

SpiderwortTradescantia virginianaSpiderwort Family (Commelinaceae) ツユクサ科お花 1~2 inches (2.5~5 cm)草丈 8~24 inches (20~60 cm)NativeGreat Falls National Park, VAにて2006.04.26************************************** 2005年に、アップルさんの日記でこのお花が咲いていることを知り、探し回ったのですが時すでに遅し。1年待って、2006年春に見ることが出来ました。この日、数枚写真を撮ったところで電池切れとなり、数日後訪れた際は、時間が合わず、写真はこの時が最初で最後となりました。ツユクサと同様、お花は午前中に咲いて、咲き終えた後はしぼんでゼリー状の液体になるようです。 一般名は、角のある葉を蜘蛛 (spider)がしゃがみ込んでスクワットしている様子に見立てています。雄しべの毛の一本一本は、薄い壁に覆われた細胞のつながりで出来ています。この毛は、細胞質や核の動きを観察するのに適しているため、生物学の授業で顕微鏡の実験材料として利用されることが多いそうです。(→雄しべのイメージ図) 同属のお花は他に、草丈が高く、青いお花にジグザグの茎を持つZig-zag Spiderwort (T. subaspera)、茎・葉に毛がなく、バラ色~青色のお花をつけるOhio Spiderwort (T. ohiensis)、薄い青のお花を持ち、毛の多いHairy-stemmed Spiderwort (T. hirsuticaulis)などがあります。 日本では、オオムラサキツユクサとして知られ、ムラサキツユクサ (T. ohiensis)と共に、ムラサキツユクサの名で園芸店などで流通しているようです。
2007/01/18

Solitary SandpiperTringa solitariaScolopacidae シギ科コシグロクサシギ8.5 inch (21.59 cm)Bombay Hook National Wildlife Refuge, DE2005.09.03************************************** 2004年5月中旬以降、何度かCabin John Regional Parkの沼地で見かけました。早速、大喜びでネイチャーセンターへ報告に行くと、これまでも時折記録があるようです。その後、デラウエア州で再会しました。 一般名に"solitary"(孤独な)とあるように、単独~数羽でいることが多いです。初めて見た時に識別のポイントとなったのは、飛翔時に、尾羽の中央が黒く、外側に白と黒の縞模様が見えた点でした。肩の辺りが黒く、足は緑っぽいです。日本には、同属のクサシギ(Green Sandpiper, T. ochropus)がいるようですね。 淡水の池・水たまりなど浅い水辺に生息します。水や泥の表面・中に美味しいものがないか探します。上の写真では、芋虫みたいな虫を何度も落としては拾い、落としては拾い・・・を繰り返していました。くわえているのが見えるでしょうか。底の方にいる昆虫が表面へ出てくるように、足を前へ揺り動かしながら歩くこともあります。水生昆虫・バッタ・小さな甲殻類・蛙などを食べます。 ほとんどのシギ達が地面に巣を作るのに対し、このSolitary Sandpiperは樹上で営巣し、American Robinなどの古巣を利用します。夏はカナダで過ごし、冬はフロリダ半島南端・テキサス州南端~メキシコなどで越冬します。中部~東部にかけての多くの地域で渡りの時期に見られるようです。Cabin John Regional Park, MDにて2004.05.23
2007/01/17

GreenbrierSmilax rotundifoliaGreenbrier Family (Smilacaceae) サルトリイバラ科お花 データ見つからず。ツル ~30 feet (~9 m)NativeGreat Falls National Park, VAにて2006.05.02************************************** 2005年にSuitland Bogのフラワーウォークに参加した際に教えてもらいましたが、ツルツルした葉を見ても興味が湧かずにいました。同じ年の秋に、Soldiers Delight Natural Environmental Areaで行われたフラワーウォークでは、黒く色づいた実を見せてもらい、ということは・・・?と開花を楽しみにしていました。 北米東部にはSmilax属のお花が少なくとも6種見られ、棘のないCarrion Flower (S. herbacea)はお花がニンニクの香り。ハート型の葉の裏が白いSawbrier (S. glauca)の棘は弱く、南部・中西部に分布するBullbrier (S. bona-nox)は棘が太く、茎が四角く角張っていて、三角の葉を持つそうです。 日本では、アスパラガスの味で美味しいらしいシオデ (S. riparia)、ニッポニカの学名を持ち、葉の裏が白いタチシオデ (S. nipponica)などが見られるようですね。赤い実がかわいいサルトリイバラ (S. china)も同じ仲間だったとは!日本に居る頃、リース作りに使ったことがあります。Soldiers Delight Natural Environmental Area2006.07.14Soldiers Delight Natural Environmental Area2006.07.14
2007/01/17

Ruddy TurnstoneArenaria interpresScolopacidae シギ科キョウジョシギ9.5 inch (24.13 cm)Fort Clinch State Park, FL2006.11.11************************************** 苦手なシギ達の中では、とっても分かり易くて大助かりな子。オレンジの足に黒い涎掛け、泥はねで汚れたような顔つきがポイント(?)。他のシギの団体さんに混じっていることが多いです。 丈夫な嘴を使って、「石 (stone)」・貝殻・地面・海草などを「ひっくり返し (turn)」ながらお食事します。嘴で砂を掘ることも。スナノミ (sand flea)・軟体動物・甲殻類・昆虫などを食べるそうです。 北米の海岸部で冬鳥で、夏はアラスカ・カナダなど北極海沿岸の方まで行ってしまうようです。西部では集団営巣する海鳥の卵を食べたり、北部ではゴミ廃棄場によく出入りすることもあるとか。地域によって少しずつ、生態が異なるのでしょうか。東部では、春の渡りの際の食料供給源をデラウエア湾に激しく依存しています。東海岸の冬では、Purple Sandpiperと共に岩礁に居る姿をよく見かけます。Cape May, NJ2007.01.14Fort DeSoto Park, FL2006.11.07Indian River Inlet, DEにて2006.03.11Cape Henlopen State Park, MDにて2005.07.24
2007/01/16

Carrion FlowerSmilax herbaceaGreenbrier Family (Smilacaceae) サルトリイバラ科お花 1/2 inches (1.5 cm)ツル 3~9 feet (90~270 cm)NativeTurkey Run National Park, VAにて2006.04.26************************************** 2006年春、親しくしている公園のスタッフとハイキングへ行き、このお花に出会いました。外来種のGreenbrier (S. rotundifolia)のお花によく似ていましたがツルに棘がなく、このお花に辿り着きました。名前を知り、Carrion(死肉)ということは・・・と臭いを嗅ぐと、「くっさぁ~!」。ニンニクっぽい香りでした。ん、良い匂い? 後になってから、雄花と雌花があることを知りました。上の写真は雄花かな。この不快な香りは昆虫たちを誘惑し、中でもCarrion Flyは完全魅了されてしまうらしく、受粉媒介者として大活躍。一般名の由来は、このCarrion Flyにあるそうです。Carrion Flyは、Purple Trilliumにも誘惑されているようです。 北米東部にはSmilax属のお花が少なくとも6種見られ、中でもハート型の葉を持つGreenbrier (S. rotundifolia)はポピュラー。ハート型の葉の裏が白いSawbrier (S. glauca)の棘は弱く、南部・中西部に分布するBullbrier (S. bona-nox)は棘が太く、茎が四角く角張っていて、三角の葉を持つそうです。 日本では、アスパラガスの味で美味しいらしいシオデ (S. riparia)、ニッポニカの学名を持ち、葉の裏が白いタチシオデ (S. nipponica)などが見られるようですね。赤い実がかわいいサルトリイバラ (S. china)も同じ仲間だったとは!日本に居る頃、リース作りに使ったことがあります。Monticello Park, VA2006.04.29
2007/01/16

Reddish EgretEgretta rufescensArdeidae サギ科アカクロサギ30 inches (76.2 cm)Fort DeSoto Park, FL2006.11.07************************************** 2006年11月、フロリダ州へ旅行した際、見ることができました。この旅行中に見たい野鳥の一つだったので、実際に動いて魚を狙う様子を見たときには感動しました。ふさふさした赤茶色の寝癖、ピンクと黒のバイカラーの嘴が素敵。図鑑にもありますが、ピンクの嘴の先を黒いインクに浸したみたいです。赤茶の頭はポピュラーな方のダーク・タイプ。全体の2~7%の割合で、白いタイプも見られるようです。 私が楽しみにしていたのは、羽を広げてのお食事方法。走ったり、ぴょんぴょん飛び跳ねたり、翼を広げたり。魚・蛙・甲殻類などを食べます。見ていて面白かったのは、右へ向かって走り出したと思った矢先に、くるりと向きを変えて左に全速力で走り、更に飛び上がるようにして翼を広げ、またしても反対を向く!みたいな、大忙しな様子。これが、毎回のように繰り広げられ、向きを変えるフェイントのような走りっぷりが笑えました。私はよく、野鳥の写真を撮りながら顔が笑っているらしいのですが(By おっとっと観察)、この子を撮っている際は、激しく笑っていた模様です(笑)。 フロリダ半島南端の海岸部~フロリダのメキシコ湾側、テキサス州~メキシコの海岸部で留鳥です。ルイジアナ州の海岸部では夏鳥になるようです。前回のフロリダ旅行では、フロリダ半島の北東までしか行かなかったため、見逃していた野鳥でした。この子に会うために長く遠いフロリダの南側・メキシコ湾側までのドライブ、頑張れました。J. N. "Ding" Darling National Wildlife Refuge, FL2006.11.08これが見たかった!J. N. "Ding" Darling National Wildlife Refuge, FL2006.11.08小魚ゲット!J. N. "Ding" Darling National Wildlife Refuge, FL2006.11.08右へ行くようにフェイントかけて、左へ走る!その後は下の写真のように、右向きで羽を広げつつ、左に向かって再出発。J. N. "Ding" Darling National Wildlife Refuge, FL2006.11.08走っていって、羽を広げた際の様子を4コマにまとめてみました。J. N. "Ding" Darling National Wildlife Refuge, FL2006.11.08
2007/01/15

Slender ToothwortCardamine heterophyllaMustard Family (Brassicaceae) アブラナ科お花 データ見つからず。草丈 データ見つからず。NativeChesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MDにて(Billy Goat B)2006.03.28************************************** 花ママさんの日記を通じて、Cut-leaved Toothwort (C. concatenata)によく似たお花があることを知りました。根元近くに3枚の小葉に分かれた葉があり、花軸の中ほどにも幅の細い小さめの3枚葉があります。葉の様子は、Cut-leaved Toothwort (C. concatenata)と随分違う感じですが、お花はよく似ていました。こっちの方が少しピンク色が濃いのかな。お花・草丈の大きさは、Cut-leaved Toothwort (C. concatenata)と同じくらいです。 一般名にあるToothwortは、地下茎にある突起が「歯」の形に似ていることに由来します。昔、歯痛の治療薬に利用されていました。同属のお花に、Cut-leaved Toothwort (C. concatenata)、白花のToothwort (C. diphylla)・Large Toothwort (C. maxima)、Fine-leaved Toothwort (C. multifida)等があります。また、本種と同名で、ピンク色が綺麗なSlender Toothwort (C. pulcherrima)、Slender Toothwort (C. angustata)なども。Chesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MDにて(Carderock)2006.03.12Chesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MDにて(Carderock)2006.03.12Chesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MDにて(Billy Goat B)2006.03.28
2007/01/15

Snowy OwlNyctea scandiacaStrigidae フクロウ科シロフクロウ23 inch (57.5 cm)Dulles International Airport, VAにて2006.02.19************************************** 2004年3月、鳥類学の野外授業で東海岸のIndian River Inletを訪れた際、初めて見ることが出来ました。駐車場にある建物の屋根の上にどかっと座っていて、スコープで60倍に拡大された姿は迫力もの。特に、透き通るような黄色い目・白い毛に覆われた太い足が印象的でした。レアー・バード・アラートに情報が出ていたので、20台近くの車が止まっていました。皆、礼儀正しく、しっかりと距離を保ち、溜息に似た感嘆の声をあげていました。十分満喫した後、海沿いでシギなどを観察して戻ると、ちょうどシロフクロウが舞い上がり、近くの電柱へ移動。翼長52インチ(132 cm)の翼を重そうに羽ばたかせる姿は、今でも脳裏に焼き付いています。 2006年2月、地元バーダーによる情報で、再びSnowy Owl出没の情報を得ました。年末から東海岸に出没し、高速で2~3時間の距離を3回通いました。その後、ダレス空港に出没中と知り、ここも3回通って、3度目にようやく会うことが出来ました。空港では、滑走路を遠くから眺めるような状態で、また証拠写真しか撮れなかったなぁと思っていましたが、2004年のものと比べると随分と良くなったように思います。デジスコの威力は凄いですね。2年前の写真は、光学6倍ズーム+1.5倍の拡張レンズで9倍です。あ~、でも、2年前と同じ距離でデジスコだったら、超ドアップだったのに・・・と悔やまれもします。いやいや贅沢贅沢、見られただけでも感謝しないと! 日中にも狩りをすることが多く、齧歯類・ホッキョクウサギ・カンジキウサギ・魚・水鳥を含む野鳥・死肉などを食べます。繁殖期にはレミング(タビネズミ)を多く食べるようです。レミング(タビネズミ)は、一定の周期で崖から飛び降りて集団自殺をし、生存数をコントロールすることで有名。 近年は、DC近辺にまで迷い込んでくることが多くなってきました。冬に北米に出没するシロフクロウは、幼鳥であることが多いようです。こうした冬の南方への渡りは、ある年には多く、ある年には少ないことが多く、レミング(タビネズミ)の生存数周期と関連があるのではないかと考えられています。 木の上よりも地面にとまるのが好きで、gravel(小石)を思わせるような建物の屋根が好きだとか。2004年に見た時は建物の上でしたが、今回は空港の大きなライトの上でした。カナダ~北米北部にかけて冬鳥、カナダ北部で留鳥、クイーンエリザベス諸島・バフィン島などで夏鳥です。**************************************デジスコ導入前の想い出の作品♪初目目の日Indian River Inlet, DE2004.03.14
2007/01/14

California PoppyEschscholzia californicaPoppy Family (Papaveraceae) ケシ科お花 2~4 inches (5~10 cm)草丈 12~18 inches (30~45 cm)NativePoint Reyes National Seashore, CAにて2006.04.03************************************** 2006年4月、カリフォルニア州へ旅行した際、Point Reyes 国立海浜公園にて海沿いの断崖の上に見かけました。この旅に先立ち、西海岸在住のLimnanthesさんのブログで、このお花が紹介されていたため(→Limnanthesさんのブログ)、運転中に目に止まり、すぐにそれと気づきました。楽天ブログを通じて知り合いになれたお友達と同じお花を目にして、嬉しくなってしまいました。思っていたよりも大きなお花でした。
2007/01/14
Common Loon, Pied-billed Grege, Great Blue Heron, Great Egret, Black-crowned Night-heron (imm), Canada Goose, Snow Goose, Brant, Mallard, American Black Duck, Northern Pintail, Long-tailed Duck, Surf Scoter, White-winged Scoter, Red-breasted Merganser, Hooded Merganser, Cooper's Hawk, Northern Harrier, Great Black-backed Gull, Herring Gull, Black-bellied Plover, Ruddy Turnstone, Sanderling, Dunlin, Red Knot (*), Belted Kingfisher, Red-bellied Woodpecker, Blue Jay, Winter Wren (H), American Robin, Northern Mockingbird, European Starling, Song Sparrow, White-throated Sparrow, Saltmarsh Sharp-tailed Sparrow, Dark-eyed Junco, Boat-tailed Grackle 今朝もまずはフクロウポイントへ。うん●のついた木の回りを歩いたり、ペレット探しをしてみる。う~ん、やっぱり見つけられないね(残念)。潮汐湿地では、今日もNorthern Harrier(ハイイロチュウヒ)が舞っている。遠くに大きな猛禽が居て、監察報告のあるGolden Eagle(イヌワシ)を期待する。スコープで見ても分かりにくいほど小さいが、どうもRed-tailed Hawk(アカオノスリ)の幼鳥っぽい。駐車場でプリンスとサッカーをしたりして遊んでいると、Saltmarsh Sharp-tailed Sparrow(トゲオヒメドリ)発見!きゃーっ、ほっぺ本当にオレンジだ!葦などの影からこっそり覗く感じにやっと見れて、写真は撮れなかったけれど、久々の新種ゲットに大喜び。帰りもフクロウ探しして、Spotted Wintergreenの葉を久々に見た。そういえば、最近、出歩いていないな。 Black-crowned Night-heronが居た池へ行ってみると、同じ辺りに座っている。その上に、尾羽を丸く広げた猛禽がこちらに背中を向けてポリポリ羽繕い、Cooper's Hawk(クーパーハイタカ)かな。 昨日水平線近くにいたSnow Goose(ハクガン)が近くに見えるかもしれない、と同じ場所へ。今日もやっぱり遠いけど、次々と群れをなしてやってくる様子や、声を聞いて満足。近くにBrant(コクガン)が泳いでいた。ついでにカモメを撮っておく。 今日もAmerican Oystercatcher(アメリカミヤコドリ)を狙うが見あたらず。American Black Duck(アメリカガモ)を撮っておいて、Brant(コクガン)もまた撮っておく。鳥がいれば、取りあえず、何でも撮っておくのだ(笑)。 昨日、Peregrine Falcon(ハヤブサ)を見た辺りへ行くと、ハヤブサは居なかったけれど、Common Loon(ハシグロアビ)3羽発見!遠くに、Red-breasted Merganser(ウミアイサ)もまた居た。天気予報を裏切って雨にならなかったのは良かったが、やや暗い。 Snow Bunting(ユキホオジロ)ポイントへ行く途中、またCooper's Hawk(クーパーハイタカ)。住宅街だったので、明るさ調整などは後回しで取りあえず撮っておくと、やっぱりお散歩の人によって追い払われた。ギリギリセーフ。追い払われた御陰で、羽を広げた所が写ったから、感謝かな。ビーチ近くのポイントで、Snow Bunting(ユキホオジロ)を探すけれど見あたらず。 場所移動して、昨日行かなかったビーチを歩いてみる。目の前に何千羽・何万羽かのDunlin(ハマシギ)が!よく見ると、Ruddy Turnstone(キョウジョシギ)、Black-bellied Plover(ダイゼン)、Red Knot(コオバシギ)などが数羽ずつ混じっている。そのうち、散歩人や犬が増えたら一斉に飛び立ってしまった。海の上にオーロラのような模様を作りながら、左右へ飛ぶ姿はとても美しい。なんだか、魚の群れを見ているような錯覚に陥った。 また移動して新たなポイントチェック。ここでもCommon Loon(ハシグロアビ)とRed-breasted Merganser(ウミアイサ)が居た。カモメもたくさん。 帰りにもう一度American Oystercatcher(アメリカミヤコドリ)のポイントチェック。今度は何かシギを見つけたけれどすぐに飛んでいってしまう。夕日を浴びたBrant(コクガン)を再び撮って終了。ケイプ・メイ(ニュージャージー州)からフェリーでルイス(デラウエア州)に渡って帰ってきました。
2007/01/14

Barred OwlStrix variaStrigidae フクロウ科アメリカフクロウ21 inch (53.34 cm)Huntley Meadows Park, VAにて2006.02.18************************************** フクロウの中では結構ポピュラーで、C&O Canal沿いのGreat Falls、Viorettes Lockやヴァージニア州のHuntley Meadowなど、湿地の多い箇所では、何度も声を聞いたことがあります。が、しかし、声はすれども姿は見えず、のことが多く、初めて見たのは2005年春、自宅近くの果樹園へ出かけた時でした(2005.05.08の日記)。買い物ついでだったのでカメラを持っていなかったのが残念でしたが、あの時の感動は忘れられません。距離にして10m程度の枝に止まって、目をぱちくりぱちくり。公園で見た檻の中のBarred Owlとは比べものにならないほど、羽が輝いて綺麗に見えました。これだから、バードウォッチングやめられません。この偶然性を求めて、何十回も、何百回も通い続けるのが楽しいんですよね~。その後、鳥類学の野外授業でHuntley Meadows Parkを訪れた時、2度目の再会を果たしました!(2006.02.18の日記)またまたその後、お花仲間のアップルさん、花ママさんと一緒にHuntley Meadows Parkを訪れ、再々会!どのシーンも脳裏に焼き付いていて、私の目の前で首をくるくる回しているかのようです。 前置きが長くなりました。"Who cooks for you? Who cooks for you all?"(誰があなたたちのために、料理をするの?)の聞きなしで有名です。夜のハイキングに参加した際には、雄と雌が交互に呼び合うようにして鳴いているのを聞きました。雌の方が声のトーンが高いそうです。主に北米の東側に広く分布し、西部ではオレゴン州・ワシントン州・アイダホ州北部、それからカナダの多くの地域で留鳥です。北米東部に分布する大型のフクロウの中で、Barn Owlと共に目が黒っぽいのはこの子だけです。胸に横縞、お腹に縦班模様が美しく、耳のように見える飾り羽(羽角)はありません。日本では、耳のような飾り羽(羽角)があるものをミミズク、羽角がないものをフクロウと呼んでいるようですが、英語では、皆Owlです(発音はアウル)。フクロウ探しをOwlingと言ったりします。名詞Owlの動詞化?!英語を学んだ者として興味深い言葉でした(?)-笑。 野鳥の名前にも、こうした傾向は多く見られ、Red-bellied Woodpeckerも、belly(お腹)という名詞が動詞として扱われ、過去分詞としてWoodpecker(キツツキ)を形容したりするのが面白いです。Bird watching(バードウォッチング「鳥見」)は普通に使われる言葉ですが、Birdに'ing'をつけて名詞を動名詞化し、Birdingということもあります。ただし、これは、バーダー同士では通じるものの、野鳥に興味のない人には聞き慣れない言葉か、聞き返されることが多いです。きっと、バーダー的にナウイ言葉?(←古いってば!)と、また、話が逸れてしまいました。 ネズミ・ウサギ・両生類・爬虫類・昆虫などを食べます。以前、参加した公園のフクロウ・プログラムでは、人々の食べ残しなどを拾いに道路に出てきて、車にひかれてしまうケースが増えているとも聞きました。フロリダ旅行した際、私も車にひかれてしまった子を目にしました。ネムネムネム・・・zzzz。Huntley Meadows Park, VAにて2006.02.18Huntley Meadows Park, VAにて2006.02.18**************************************以下はデジスコ導入前の想い出の作品♪怪我をした子がRock Creek Regional Parkで保護されていました。Meadowside Nature Centerにて2003.05.01
2007/01/13

Springcress (Bittercress)Cardamine bulbosaMustard Family (Brassicaceae) アブラナ科お花 1/2 inches (1.5 cm)草丈 6~24 inches (15~60 cm)NativeChesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MD(Ferry Hill)2006.04.24************************************** Shooting Starを探しに行った際に、ちらほら見かけたアブラナ科のお花。同属のCut-leaved Toothwort (C. concatenata)やSlender Toothwort (C. heterophylla)のようなピンクがかった色はなく、同じアブラナ科のLyre-leaved Rockcress (Arabis lyrata)に似たような印象を受けました。 同属のお花は他にも、羽状複葉で白~ピンクのお花をつけるCuckoo Flower (C. pratensis)、同じく羽状複葉で小さな白いお花をつけるPennsylvania Bittercress (C. pensylvanica)、白花で卵形の葉を持つMountain Watercress (C. rotundifolia)などがあるようです。Chesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MD(Ferry Hill)2006.04.24
2007/01/13
Horned Grebe (*), Northern Gannet, Great Blue Heron, Great Egret, Black-crowned Night-heron (imm), Canada Goose, Snow Goose, Brant, Mallard, American Black Duck, Long-tailed Duck, Surf Scoter, Red-breasted Merganser, Hooded Merganser, Peregrine Falcon, Black-crowned Night-heron (imm), Northern Harrier, Great Black-backed Gull, Herring Gull, Belted Kingfisher, Red-bellied Woodpecker, Blue Jay, Winter Wren (H), European Starling, Song Sparrow Brant(コクガン)をデジスコ撮影していないことに気づいてしまい、ニュージャージー州のケイプメイへ!メリーランド州の海岸部でも見たことがあるけれど、ニュージャージー州で3年前に見たときは大群だったし、こっちに賭けてみよう!おっとっとが色々と下調べをしてくれて、最近、ニュージャージー州では15~20羽だかのShort-eared Owl(コミミズク)が同じ場所で観察されているらしいことがわかった。バーダー報告によると、他にもGolden Eagle(イヌワシ)、Common Eider(ホンケワタガモ)、Surf Scoter(アラナミキンクロ)、White-winged Scoter(ビロードキンクロ)、Long-tailed duck(コオリガモ)、Snow Bunting(ユキホオジロ)、American Oystercatcher(アメリカミヤコドリ)など目白押しで、楽しみだぞ。と朝からおむすび握って、出発。いつもは、デラウエア州のLewisからフェリーに乗って、ニュージャージー州側へ渡るのだけど、フェリーは8時運航開始。デラウエア州のLewis港に着くまでに3時間かかるけれど、そこからフェリーで1時間、降りてからドライブして・・・と考えると、これでは遅すぎる・・・というわけで、陸路で向かうことに。■Jake's Landing/ Dennis Creek Wildlife Management Area なんて、気合いをいれたけれど、やや遅めの出発。フクロウポイント (Jake's Landing Road) に着く頃にはすっかり夜も明けてしまった。松林を往復して、目を凝らして探すが見あたらず。なんたって、15羽でしょーっ、絶対居るはずなんだけど、見つけられない。松林を抜けると、デラウエア州の海岸部によく似た潮汐湿地の風景が広がり、カモメ、ウミアイサ、ハイイロチュウヒなどが見える。Great Black-backed GullやHerring Gullの成鳥・幼鳥を取りあえず撮っておく。駐車場でプリンスを解放して遊び、次のポイントへ移動。■Reeds Beach Road ここではホシムクドリの大群が居るほか、何もいない感じ。迷彩色の服を着たハンターがハクガンのデコイを回収していた。ということは、どこかにハクガンが・・・?と辺りを見渡すと、遙か遠くの水平線近くに白いラインが見える。遠くの岸辺にも大群が舞い降りている様子だった。いつもハンターにその日見た鳥を聞かれると利用された気分に陥るが、今日は逆にハンターを利用できた気分。■Brigantine Island 場所移動して、American Oystercatcher(アメリカミヤコドリ)を狙うが見あたらず。最大の目的の一つ、Brantのデジスコ撮影ができた。逆光気味なので、時間を変えて、撮り直ししたいところ。ここでもハイイロチュウヒが舞っている。■Stone Harbor 再び場所移動して、Snow Bunting(ユキホオジロ)探し。う~ん、見あたらないな・・・と飽きて、海を見渡すと、Long-tailed Duck(コオリガモ)~!最近、日記更新したばかりのNorthern Gannet(シロカツオドリ)も飛んできて、遂に念願のダイブも見ることが出来た。そのまま、カモメのように海面に腰を下ろしたけれど、座高が低い感じで面白いね~。遠くに、Surf Scoter(アラナミキンクロ)、White-winged Scoter(ビロードキンクロ)、Black Scoter(クロガモ)の群れが見える。近くにSurf Scoter(アラナミキンクロ)の雌が1羽。■Brigantine Island~Jake's Landing お昼寝から目覚めたプリンスとおっとっとと3人でビーチ散策して、Brantを見たポイントへ戻る。曇ってきて逆光は避けられるけれど、ちょっと暗すぎて目が写らないかな。日が暮れてきたので、今朝のフクロウポイントへもう一度向かう途中、おっとっとが運転しながら電柱の上にPeregrine Falcon(ハヤブサ)を発見!メイン州で断崖の上を舞ってBald Eagle(ハクトウワシ)を追い払う様子を見たことがあったけれど、あの時は豆粒。デジスコ用のカメラを紛失して、写真もなかったの~!わ~い!橋を降りてから、下道をくるりと回ってハヤブサが見えるところからパシャパシャ写真ゲットぉ~!イエ~イ!興奮しながらフクロウ探しをして、あ~何か居た!とカメラを出している間に逃げた鳥は、Black-crowned Night-heron(ゴイサギ)の幼鳥だった。暗くて、飛ぶまで嘴すら見えなかった。3羽も居たみたいだ。フクロウは見つけられないけれど、取りあえず今日の活動は終了。
2007/01/13

Piping PloverCharadrius melodusCharadriidae チドリ科フエコチドリ7.25 inches (18.42 cm)Fort DeSoto Park, FL2006.11.07************************************** 2006年5月、ヴァージニア州Chincoteague国立野生保護区にて、遠くにおっとっとが発見し、初めて見ることが出来ました。2005年7月、メリーランド州Cape Henlopen州立公園へ探しに行きましたが出会えず終いだったので、嬉しかったです。2006年11月にフロリダ州へ旅行した際、冬羽のPiping Ploverにも会うことが出来ました。 見慣れたSemipalmated Ploverと比べると、背中の灰色が薄く、色白な感じです。首の黒いネックレスも色が薄く、ネックレスが完全な輪になって繋がっている子と、中央付近が途切れて白い子が居るようです。嘴は夏にオレンジで先っちょが黒、冬には黒になります。冬羽では、おでこの黒、ネックレスの黒が背中の色と同じようなビーチの砂色。甲殻類・軟体動物・ハエ幼虫・ゴカイ類・小さな海生動物とその卵などを食べます。 北米東部・ノースキャロライナ州以南の海岸部・メキシコ湾岸で冬鳥です。夏にはカナダ・サスカチュワン州・マニトバ州~ノースダコタ州・サウスダコタ州・ネブラスカ州などに多く分布し、東部・ノースキャロライナ州北部より北側の海岸部でも夏鳥となるようです。首とおでこに黒いラインが見えました。Chincoteague National Wildlife Refuge, VAにて2006.05.28
2007/01/12

Cut-leaved ToothwortCardamine concatenataMustard Family (Brassicaceae) アブラナ科お花 3/4 inches (2 cm)草丈 8~16 inches (20~40 cm)NativeChesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MDにて(Carderock)2006.03.12************************************** 渡米当初に参加したフラワーウォークで教えてもらいました。Spring ephemeralの一つで、春先にあちこちでごく普通に見られるアブラナ科のお花。白~薄いピンクのお花を咲かせます。蕾の方がピンク色が濃く、お花全体のピンク色を強めてくれている感じ。 一般名にあるToothwortは、地下茎にある突起が「歯」の形に似ていることに由来します。昔、歯痛の治療薬に利用されていました。ネイティブ・アメリカンのイルコイ族は生で食べたり、煮たりして食べていたとか。 同属のお花に、白花のToothwort (C. diphylla)・Large Toothwort (C. maxima)やピンクのSlender Toothwort (C. heterophylla)等があり、どれも葉の幅が本種より広い感じです。また、Slender Toothwort (C. heterophylla)と同名で、ピンク色が綺麗なSlender Toothwort (C. pulcherrima)、Slender Toothwort (C. angustata)なども。Chesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MDにて(Carderock)Cabin John Park, MD2006.03.19Turkey Run National Park, VA2006.03.21
2007/01/12

Semipalmated PloverCharadrius semipalmatusCharadriidae チドリ科ミズカキチドリ7.25 inches (18.42 cm)Fort DeSoto Park, FL2006.11.07************************************** 2005年7月、Cape Henlopen州立公園へPiping Ploverを探しに行った際、Willet、SanderlingやRuddy Turnstoneの中に見つけました。図鑑の写真のみで見知っていた際には、Killdeerの首のネックレス一本版と思っていましたが、Killdeerよりかなり小さく、生息環境も違う感じ。Killdeerは芝生などで見かけますが、この子は海岸部の干潟、ビーチ近くの池まわりに見かけました。 夏にはおでこが黒く、首に黒いネックレス、嘴はオレンジで先っちょが黒、足もオレンジです。冬にはおでこや首の黒かった部分が茶色っぽくなり、嘴が暗く、足のオレンジ色も薄くなります。ちょこちょこちょこっと走り、ツンと食べ物を拾い、再びちょこちょこ走ります。泥・砂地の表面にいる甲殻類・軟体動物を食べます。片足で地面を震動させたり、かき混ぜたりして、獲物を地表へ導くそうです。一般名は、'semi-'「半~」、’-palmate’「みずかきのある」で、指の付け根側に少しだけ存在する水かきのことを指しています。 北米東海岸ではちょうどメリーランド州辺りから南側の海岸部~メキシコ湾にかけて、西海岸ではオレゴン州から南側の海岸部で冬鳥です。夏はカナダ北部・アラスカに分布します。北米の西部・南西部を除いた多くの地域で渡り途中に見られるようです。D. C. 近郊では冬鳥ですが、私が見たのは、2006年5月にヴァージニア州Chincoteague国立野生保護区、2006年8月にデラウエア州Bombay Hook国立野生保護区、と春夏が多いです。2006年には、自宅近くのRock Creek Regional Parkでも観察記録がありました。これは、ハリケーンの影響で、ダム決壊が危惧される程、湖の水量が多く、辺りにちょうどよい環境ができたためと思われます。嘴が泥だらけ。Bombay Hook National Wildlife Refuge, DE2006.08.13Bombay Hook National Wildlife Refuge, DE2006.08.13Bombay Hook National Wildlife Refuge, DE2006.08.13Cape Henlopen State Parkにて2005.07.24
2007/01/11

Lyre-leaved RockcressArabis lyrataMustard Family (Brassicaceae) アブラナ科お花 1/4 inches (6 mm)草丈 4~16 inches (10~40 cm)NativeSoldiers Delight Natural Environmental Area, MDにて2006.07.14************************************** 2005年の秋に、Fringed Gentianを見に訪れたSoldiers Delightで、フラワーウォークがありました。この時、ガイドを務めてくれたおばあちゃんがこのお花の葉を教えてくれて、春に花が咲き出すのを楽しみにしていました。 断崖・岩礁・砂利・砂土などを好みます。このお花の変種が、日本でミヤマハタザオ (Arabis lyrata var. kamtschatica)として知られているようです。~ハタザオという名のお花が色々見られるようですね。こちらでは、 同属のお花は他に、根元の葉に毛が生えて白っぽく、上部の葉は茎を抱くような感じのHairy Rockcress (A. hirsuta)、Smooth Rockcressがあります。Soldiers Delight Natural Environmental Area, MDにて2006.04.27Chesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MDにて2006.04.26Chesapeake & Ohio Canal National Historical Park, MDにて2006.04.23フラワーウォークで秋に教えてもらった葉。Soldiers Delight Natural Environmental Area, MDにて2005.10.15
2007/01/11
Carolina Chickadee, White-breasted Nuthatch, Carolina Wren, Northern Cardinal, Red-bellied Woodpecker 毎週木曜日はプリンスの保育プログラムに通っているが、今週はお休み。クリスマスも新年も休みがなかったので、やっとほっと一息といきたいところ。だけど、昨日に続いて、キャビンジョン公園のプログラムに申し込んであったのだ。 今日のテーマは雪。毎年、今の時期には雪がどこかに大抵あって、雪の結晶のプログラムには実際に雪を使うことができる。今年はクリスマスにも雪がなくて、つい先週末は23℃のぽかぽか陽気。昨日辺りから冷え込んできて、やっと日中でもマイナス5℃の寒さになったところ。少し冬らしいけど、雪がないのは寂しい感じ。 まずは冬についてお話を聞いて、シェイビングフォームをぐちゃぐちゃ触ったり、ペーパータオルが敷き詰められた大きな容器に飛び込んで雪を感じたり、雪の感触のものを触って遊んだり、白い粘土で雪だるまを作ったり、白い砂を白いスプーンですくってみたり、とことん白を楽しむ。たくさんの工作ステーションが設けられているのに、うちのプリンスは砂遊びが気に入ったらしく、そこから全く動かない。他の子がスプーンをもぎとったり、取り返したり。ママ達は「ごめんなさい」「ありがとう」を言わせるのに忙しい。やっと子供が「ごめんなさい」を言えたり、「ありがとう」を言えたところで、ママ同士で目を合わせ、笑ったり、溜息をついたりだ。みんな同じような年頃の子供達だし、ママ達が必死に取り組んでいることも同じ。 昨日のハイキングで、地面がぬかるんでいたので、プリンスには日本のおばあちゃんが送ってくれた長靴を履かせて出陣。それをめざとく見つけたスタッフは、プリンスを氷の張った水たまりへ導く。水だと思って踏んだ氷がぱりんと割れて、プリンスしばし考える。そして、夢中になった(笑)。氷に乗って、ばちゃばちゃ。そのうち、水たまりですってんころりん、転んだ。中にはかわいい革靴履いている子もいて、そういう子は遠くから見まもっている。みんな、帰り道についたのに、プリンスは氷遊びにはまってしまった。 部屋に戻ったら、みんな帰った後。残されたおもちゃでプリンスは遊び続行中。その間に、久し振りに会ったスタッフとお喋りを。車でお弁当を済ませてから、帰りにあちこちスーパーでお買い物を。プリンスのお昼寝をまったりしていたら、家に着くのが5時過ぎになってしまった。**************************************今更、最近の活動報告。以下の日記更新しました。2007.01.10 Cabin John Regional Park, MD2007.01.07 Mckee Beshers Wildlife Management Area, MD2007.01.06 Black Hill Regional Park, MD2007.01.02 Mckee Beshers Wildlife Management Area, MD2006.12.31 Blackwater National Wildlife Refuge, MD2006.12.30 Cabin John Regional Park, MD
2007/01/11
Carolina Chickadee, White-breasted Nuthatch, Carolina Wren, Northern Cardinal 今日はプリンスのプログラムがあり、キャビンジョン公園へ。テーマは「木」。ドングリが土に落ちて、根を伸ばし、芽が出て、枝が伸びて、葉をつけて・・・とお話を聞いた後、みんなでドングリになって、足で根を伸ばして、手を広げて枝をはって・・・風に揺られて、体を使って遊ぶ。 絵本の時間。木にまつわるお話で、都市開発が進んで木がなくなってしまった街について学ぶ。この間、プリンス、歩き回る。お話聞かない。ま、回りの子も似たり寄ったり(笑)。プリンスから目が離せないながらも、フィーダーを訪れる鳥が目についてしまう。 それから、みんなで外へ出て、木の実を拾ったり、樹皮に触ったり。これはプリンスも得意分野だ(笑)。いつも通り、枝拾いに忙しい。 部屋に戻ってから、絵本に登場した木の工作タイム。小さな紙のポットに粘土で土を入れて、木を立てて、カラフルな鳥の羽をボンドでくっつけて完成。プリンスはこの木がお気に入りで、スーパーのお買い物中、家に帰ってからも、寝るまで持ち歩いていた。楽しかったのかな。
2007/01/10

Wood StorkMycteria americanaCiconiidae コウノトリ科アメリカトキコウ40 inches (101.6 cm)Fort DeSoto Park, FL2006.11.07************************************** 2006年11月、フロリダへ旅行した際に初めて見ました!今回の旅行で、目的の野鳥の一つでした。大きな羽を広げて、足を伸ばし、大空を舞う姿は圧巻。図鑑など、写真だけで知っていた時には、つるつる頭にぽよ毛がもしゃもしゃ、かわいいという言葉からはほど遠いイメージ。実際に見てみると、大空を舞う時、翼長は155cmにも及ぶ大きさで、黒い風切と白の雨覆が美しくエレガント(→飛んだときのイメージ写真)。静止した状態でもつぶらな大きな瞳がキュートとすら思えてしまいました。首の辺りがクリーム色の幼鳥も数羽見かけました。 沼地・浅瀬などで小魚・蛙・蛇・小さなAlligator・水生動物などを食べます。死んだ魚・死骸なども大好き。Wood Storkの観察で特に楽しみにしていたのがお食事シーン。彼らの獲物は泥水の中にいることが多く、視覚ではなく、触角に頼って獲物を捕らえます。嘴を開いた状態で水に浸し、嘴を左右に動かしたり、足で水をかき混ぜたり。嘴の間を獲物がすり抜ける機会を増やしつつ、嘴に獲物が触れるのを待ちます。獲物が嘴に触れてから嘴を閉じるまでの速さは0.025秒の速さ!脊椎動物の中では最速の反応だとか。 静止した状態のWood Storkを何度も見かけたのですが、お食事シーンになかなか出会いませんでした。やっとお食事シーンを見かけたのは、旅行最終日前日。やや遠い所でした。嘴を開けて水に浸し、左右に動かす様子は見ることができましたが、その素早い嘴の閉じ方はよく見えませんでした(残念)。 フロリダ半島の多くの地域で留鳥、フロリダ州北部・ジョージア州・サウスダコタ州の大西洋岸で夏鳥です。渡りの時に、メキシコ湾岸・カリフォルニア州南部などでも見られるようです。J. N. "Ding" Darling National Wildlife Refuge, FL2006.11.08Big Cypress Swamp National Preserve, FL2006.11.08Everglades National Park, FL2006.11.09Merritt Island National Wildlife Refuge, FL2006.11.10やっと動いているWood Storkを見つけました。Merritt Island National Wildlife Refuge, FL2006.11.10
2007/01/10
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