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仕事を少し早く終わらせ帰宅すると、玄関は真っ暗。子供達が仮装して飛び出して来た。今夜は、ハロウィン。帰宅時間をメールで訊いてきたのはこのためか。4歳の息子は暗がりの中で怖くなり涙を浮かべていたらしい。お化けは怖いが、それをお祭りにしてしまうと恐怖感も薄れてしまう。自分の子供の頃の気持ちを懐かしく思った。写真は、今年の妻作オブジェ。
2007.10.31
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今日は妻の誕生日、前日に頼んでいたケーキを受けとり帰宅。Real Wine Guideでは何故か評判の良くないドメーヌだが、私は好きな造り手のMeo CamuzetのVosne Romanee Les Chaumes 1999を抜栓。 薔薇、赤系果実ともに皮や馬小屋の藁のような熟成した香りがどんどん湧き上がって来て、しばらくグラスに鼻を入れて楽しむ。口に含むとベリー系の凝縮した果実味とクリアな酸が心地よい味わい。味わいは香りに比べ、厚みがそれほどでもないが、香りで魅了するワイン。妖艶な香り・・・とはこんな香りをいうのかもしれない。
2007.09.27
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この日は気温もぐんぐん上昇し、昼はTシャツ1枚で充分なほど。娘の友人4家族でお花見をすることになった。お弁当と残り1本のLou Dumontのロゼ、Bruno ClairのMarsannay Rose 2005を持って近所の公園へ出かけた。Lou Dumont Roseは以前も飲んだが、少し苦味を感じる点は変わらないものの晴天の桜のもとで飲むととても心地良かった。Bruno ClairのMarsannay Rose 2005は初めて飲んだが、Lou Dumont Roseよりも色合いは桜色に近く、酸が優しい味わい。桜はほぼ満開であったが、翌日より花冷えの天気となる。
2007.04.01
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娘のお下がりのキティちゃん自転車で疾走今日は4歳の息子がそろそろ自転車の補助輪を外し、2輪の練習をすることになった。昨年のクリスマスにキックボードをプレゼントされ、これまでバランスを体得していたためか、ほんのわずかの練習で乗れるようになった。これには親の方が驚いたが、本人は世界が違って見えているのだろう、楽しくて何度も転びながらも今日1日で何とか乗れるようになった。 息子の成長に乾杯。色合いは濃く、泡も強めだが、酸が刺々しく微かに苦味も。Lou DumontのCremantのBlancは、以前飲んだ際、2,000円ほどにしては良い印象があったが、こちらのRoseは以前BAR10さんも指摘されていたが、華やかさがなく今一な印象。
2007.03.18
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今日はバレンタイン・デー。少し早く帰宅すると妻がドイツの方から教わった料理を作っていた。料理名は”美食家の鱈”。鱈(タラ)の部分は鱸(すずき)でも他の魚でも良いようだが、鱈をみじん切りにした玉葱、リンゴ、トマトとともに耐熱皿に入れ、上にバナナのスライスとチーズをのせオーブンで焼いたもの。これを茹でたポテトと食べる。リンゴの酸味とバナナの甘味が非日常的で面白いが、美食家が喜ぶかといわれると???。ドイツの家庭料理として印象深い一品となった。ウィークデイはアルコールを飲まないことにしているが、今日は例外。PonsotのGevrey-Chambertin Cuvee de L'Abeille 2002を開けてみた。 色は薄いが、いわゆる”癒し系”の旨味成分を感じるようなタイプのワイン。抜栓直後はエステル系の香りが鼻につくが、しばらくすると赤系果実、特に苺を連想する香りと色合いからは信じられないような旨味を感じるワインであった。ただし、グランクリュにあるような厚みはない。 ”妻と娘”作のチョコレートケーキ。やや不恰好なのはご愛嬌。年に1度のイベントだが、素直に感謝したい。
2007.02.14
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今日は昼から合羽橋へ調理道具の買出しに出かけた。ちょっと前にアド街ック天国という番組で紹介され、妻も是非行ってみたかったようだ。まずは以前から欲しかった山田工業所製の打ち出し中華鍋をヤマヤ商店で購入。 10枚の鉄板をまとめて数千回打ち出して造るため、10枚に1個の割合で写真にあるような鍛造の模様が入った鍋が出来上がる。こちらの方がより細かな凹凸があるそうで、こげ付きも少なく人気があるそうな。 ダッチオーブンと同じ要領でシーズニング。鉄が虹色に輝き素敵な色に・・・鍋を見てうっとりしている姿は見せられない。楽天でも購入出来るようだ。その後、妻はお菓子道具やルクルーゼを子供たちには食品サンプルのマグネットを購入。自宅で夕食を食べるには遅くなったので築地場外で鮨をつまんで帰宅。デパートにはない職人の街を楽しんだ1日だった。
2007.02.03
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今日は寒い一日。よりにもよってこんな寒い日に我が家は東京ディズニーランドへ行くことにした。たまたま割引券が入手できたのだが、期限の2月末まで週末休みがとれる日があまりなくこんな天気ならばおそらくデイズニーランドも少ないだろうと考えていた。自宅を7時30分頃に出発し、8時30分過ぎにはゲートの前に着いたが長蛇の列。考えが甘かった。開門から数分たって入場したものの、ポリネシアン・レストランの予約は満席、子供たちの好きなプーさんのハニー・ハントのファーストパスは発券まで40分待ちという有様で、この寒い天気にもかかわらずすごい賑わいであった。幸い小降りの雨混じりの雪がちらほらするくらいで、パレードやショーが中止にならず見ることが出来、帰る前には妻と娘はショッピング、私と息子は冬空の花火を楽しんで帰宅した。ディズニーランドが苦手な方もいるかもしれないが、エンターテイメントのレベルの高さや人を飽きさせない演出、笑顔の対応などオリエンタルランドの一人勝ちも然もありなんと思われる。帰宅後、冷え切った身体を風呂に入り暖めたあと、週末の楽しみのワイン。今夜はSavigny Les Beaune La Dominode 1er Cru Bruno Clair 2002を開けてみたが、非常に若かったこととさすがに疲れていたためテイスティング程度の量を飲んでコルクを戻し翌日楽しむことにした。
2007.01.20
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今日は息子の4歳の誕生日。子供の友人4家族とクリスマスもかねて昼から持ち寄りのパーティ。前日より肉屋で購入していた牛モモ肉1.5kgを10 inch deepのダッチオーブンでローストする。 ワインは、Moet NV MGとDomaine de Chevalier Blanc 2001、MSD 1993 Domaine Jakey Truchot Martin、Ch Gruaud Larose 1990を持参した。Moet NVは定番の味。Domaine de Chevalier Blanc 2001は、クリームのような舌触りでボルドーの白ワインの素晴らしさをチキンのローストと楽しんだ。MSD 1993は残念ながらピークは過ぎていたが、苺を連想させるような芳しい残り香が印象的であった。ボトルバリエーションもあるらしいのでセラーの残り2本に期待してみたい。Ch Gruaud Larose 1990は果実味は残っているが、熟成も進みちょうど飲み頃。ローストビーフと味わう。4年前の今日、息子が誕生したが予定日よりかなり前であり、ちょうど私は大阪のiwaさんの家にお邪魔してワインをご馳走になっていたことを思い出す。その時はなんとCh Mouton Rothschild 1982を開けて頂き素晴らしいボルドーの1本に感動していた。息子の誕生とともに素敵な思い出に感謝したい。
2006.12.23
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今日は7歳になる娘のピアノのおさらい会。ブルグミュラーの”素直な心”と”アラベスク”を弾く。3ヶ月前に練習を始めたときには、ちょっと難しいかと思ったがどうにか無難に終えることが出来た。アラベスクの練習では曲の繋がりを理解するため、カーペットの本を持ってきてアラベスク模様を見せると興味を持って眺めていた。その後、ピアノ教室の同級生と”そりすべり”母親と”赤鼻のトナカイ”の連弾を披露し、皆でアルコール抜きの持ち寄りランチ。先生の構想では、来年2月に”ピアノとワインの夕べ”を計画されているらしく、親父としてはそちらに期待する。
2006.12.10
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こどもののみもの (ワイン様葡萄ジュース)今日はちょっと早いが娘の7歳の誕生日を祝う。娘のリクエストで、いつもの魚屋に手巻鮨用にネタを見繕ってもらう。クロマグロやインドマグロが入手し辛くなるそうだが、ここは独自のルートがあるらしく今日も中落ち、赤身、中トロ、大トロの炙りに加え、帆立、帆立のヒモ、鯵、鰤、鯛、甘海老、烏賊、しめ鯖、コハダ、ずわい蟹まで入って5000円。いつもながら大将に感謝している。子供は葡萄ジュースで、大人はLouis JadotのLatricieres Chambertin 1999で乾杯。Latricieres Chambertin 1999は子供の葡萄ジュースに比べて色は薄いが、さすがにGRAND CRU。香りは赤系果実に熟成感も加わり、醤油のニュアンスもあって特に大トロの炙りにはよく合っていた。今日のバースデーケーキはecruの季節のフルーツデコレーション。Latricieres Chambertinの余韻がラズベリーやブルーベリーと重なり、久しぶりのブルゴーニュワインを楽しんだ。娘も大きくなったが、1999年のワインの中には熟成感が出てきているように思う。
2006.11.25
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今日は家族でピューロランドへ行ってきた。多摩市にあるサンリオの屋内型アミューズメント施設で、今回チケットが安く手に入ったことと、来週から出張で娘の誕生日を一緒に祝えないため罪滅ぼしに出かけてきた。この手のキャラクターものは苦手と分かっていたが、ショーで電飾を付けたキティちゃんが馬に乗って天井から降りてきたときには、キャラクターと演出の乖離を感じ違和感を覚えた。そういう意味ではディズニーランドは非常に上手いとあらためて思う。おそらく2度と行くことはないだろう。娘や息子はそれなりに楽しんだようだが、3時過ぎには帰宅し近所の焼肉屋へ。しばらくBSEの関係からかメニューに無かった厚切りのタンがあり、同じく厚切りのハラミと塩で楽しんだ。 タン(手前)とハラミ(奥)
2006.11.23
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今日、我が家ではクリスマスツリーを飾りました。いつもは12月になってやっとデコレーションするのですが、夕食が早く終わったので子供たちも一緒に飾りつけを手伝います。理想はもっと大きなツリーを飾りたいと思いますが、今の我が家ではこのくらいが丁度良いサイズでしょう。デコレーションは年々増えてきますが、私が好きなのはちょっと贅沢ですがバカラのオーナメント。毎年デザインが変わり、機会があれば購入しています。飾りつけが終わり、後はクリスマスを待つのみ。 1993年のオーナメント 1994年はエンジェル 1995年もエンジェル 1996年は購入し忘れ、1997年はプレゼントにエンジェル 1998年は雪だるまにエンジェル 1999年はピジョンこれ以降は、子供が生まれツリーのデコレーションどころではない日々が続きストップ。2006年のオーナメントはこれ。
2006.11.19
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やんちゃな娘の着物姿(親ばか)今日は、娘と息子の七五三のお祝い。ホテルの写真館で写真撮影の後、近くの小さな神社にお参りをした。親馬鹿丸出しで写真とビデオを撮り、無事終了。そのままホテルに引き返し夕食をとる。娘も息子も何とかおとなしく食事が出来、素直に成長を喜んだ。父親譲りのオトボケ息子夕食をとったお店から見た夕暮れの風景。昨日は雨と風が強かったが、当日は快晴で遠く富士山まで綺麗に見渡せた。
2006.11.12
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ハローウィーン オブジェ 妻作今日、子供達はハローウィーンのパーティで仮装し、お菓子をもらって楽しんだようだ。娘は定番の魔女、息子は眼と眼の間にもう一つ眼を書いてトイ・ストーリーに出てくるエイリアンを演じたらしい。今の子供達はイベントが多くて羨ましいね。↑はミスターグリーンメンという名前だったのか
2006.10.31
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連休も今日で終わり。息子もそろそろ映画も黙って観れるだろうということでゲド戦記を観ることにした。現代の社会でも子供が”切れたり”して殺人事件に発展することが度々問題になっているが、この映画のテーマは命の大切さ、生と死を問うものであったが、如何せん3歳児には早すぎた。内容は理解していないだろうが、恐怖というものを味わったと思われる。6歳の娘は、黙って観ていたが母親の腕にしがみつき、心臓バクバク状態だったらしい。この子達に今日の一日は確実に記憶に刻まれただろう。自宅で簡単にDVDやビデオで映画が観られるようになったが、たまには映画館に足を運ぶのも楽しい経験である。
2006.10.09
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昨日の運動会で疲れているのに、天気も良いため午後から鎌倉へ行くことにした。神奈川県に住むようになって4年になるが、鎌倉や江ノ島へ出かけたことがなく、ふと思い立って行くことにした。休日の鎌倉は渋滞がひどいと聞いていたのでJRと江ノ電を使って長谷へ。大仏を拝んだ後、沿道の手焼き煎餅を食べながら長谷寺へ行く。信心深い訳ではないが、子供たちに仏像や日本古来の建築物を見せることは大切なことと感じた。帰りは藤沢まで江ノ電を使ったが、江ノ島の夕焼けがとても綺麗で印象的であった。残念ながら写真はなし。大仏の裏側、拝観料10円を払えば大仏の胎内へ入ることが出来る。 沿道に香ばしい醤油の焼ける匂い・・・多くの人が引き寄せられていた。
2006.10.08
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今朝3時頃まで雨が降り続いたものの、午前5時には雨も止み運動会が開催されることになる。会場となる公園は水溜りが出来ていて、幼稚園の先生方や係りの方々が総出でスポンジで吸い取る作業を行い、どうにか開催できるコンディションになった。午前9時には、これまでの雨が嘘のような秋晴れで開会式を迎え、順調にプログラムを消化し無事終了。私は綱引きに参加し、寝不足と筋肉痛のため入浴して早々に就寝となる。昨日のCh Prieure Lichine 2003はまたしても少量しか飲めず。昨日より果実味が前面に出てきて、味わいもこなれた印象であった。
2006.10.07
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今日は妻の誕生日。仕事を早々に切り上げ、ケーキを購入して帰宅。近所の割烹から仕出し弁当を注文し、今夜のワインを選択する。最近ボルドーをあまり飲んでいないので、久しぶりにCh Leoville Las Cases 1990に決定。抜栓直後より香りの爆発。トリュフと杉、鉛筆の芯のような香り。1990年の特徴かもしれないが、酸は強くなく甘い味わいでフィニッシュは非常に長くずっとグラスに鼻を入れていたくなる。バースデイケーキは、フレンチレストランのパティスリーが作ったもので、チョコとマロンクリームが秋の味わいを楽しませてくれた。出張以来、飽食が続き、まさに”秋風腹肥”。↑すごい数の在庫ですね。
2006.09.27
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今日は、夏休みがおたふく風邪で寂しく終わった娘と息子のため、家族で大井川鉄道のSLに乗ってきた。新金谷11:58発千頭行きに乗るため、8時には自宅を出て東名を走り、思ったほどの渋滞もなく2時間程度で到着。新金谷駅に併設されているロコ・ミュージアムや「かんとん屋」というお店で時間を潰す。このかんとん屋というのは、昔ながらのおでん屋さん兼お菓子屋さんで、静岡おでんを今時1本40円という価格で販売している。また写真のみかん水という地元島田にある木村飲料という会社が製造する清涼飲料水を100円で販売している。そうこうしているうちに金谷駅を出発したSLが新金谷駅に入って来て、汽笛の音を聞くとそれはそれは感動的であった。私はSLマニアではないが、今回のSLはC11 227というもので今回乗った客車も最もレトロな造りのものらしい。もちろん冷房はないが、大井川の流れと茶畑の緑を眺めながらの1時間半ほどの旅は大変楽しい思い出となった。石炭1つが燃焼することで40cmしか列車は進まないらしく、往復およそ1tの石炭が必要であり効率としては電車にかなわないのだろうが、走る姿には沿道の人々や併走する車などから何度も手を振る姿が見られ普通には味わえないコミュニケーションを子供達は楽しんでいた。 レトロな客車の天井照明 「かんとん屋」で購入したみかん水 (みかん水といっても無果汁の透明な飲料水であった)
2006.09.10
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今日は、妻が夕方より外出のため子供達と3人で手巻き鮨の夕食。鮨飯は自宅で用意し、ネタはいつもの魚屋に見繕ってもらう。今日は、大トロ、赤身、さより、鯛の昆布〆、〆鯖など。今日はこれで驚きの2100円。このあいだ裏磐梯で購入した桃を差し上げたのが良かったのかも・・・と思いながら夕食開始。6歳と3歳の子供とオヤジ1名にはやや多いと思われるかもしれないが、我が家の子供達は刺身となると食欲旺盛になり、3合の鮨飯とネタがすぐになくなってしまった。鮨屋で握ってもらう鮨とは比べようもないが、子供達は自ら作ったものを食べるという行為が楽しいようで、次回はもう少しネタを増やさねばなるまい。
2006.09.09
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娘のお多福風邪も落ち着き、快気祝いと私の夏休みの終了を兼ねいつもの魚屋に刺身を見繕ってもらう。3500円で織部の皿をいっぱいにしてくれた。中トロもうまいが、サヨリの昆布〆やいわしの新鮮な刺身をキャンプで残していた越乃寒梅別撰と楽しんだ。キャンプでは海の近くでも行かない限り、新鮮な魚を生で食すことは難しくここしばらくは肉を食べることが多かったのでとても嬉しい。若いときは肉が一番と思っていたが、私も年をとった証拠だろうか・・・。
2006.08.26
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明日から我が家のみのキャンプを開始するにあたり、一先ず旅館で1泊休憩。温泉と上げ膳、据え膳の料理でマッタリ過ごし、保冷材を再冷凍していただき再出発に備える。翌朝は五色沼を散策して朝食をとり出発。大内宿を経由して尾瀬の登り口である檜枝岐村へ行くこととする。
2006.08.21
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6歳の娘が育てている朝顔が咲いた。しかし本人は田舎へ帰省中のため、私が写真を撮りメールに添付する。それを見て娘が夏休みの自由帳にお絵かきするということだが、便利な反面、少し夜露に濡れた花が翌日には萎み落ちてしまう儚さが伝わらないのが残念である。
2006.07.27
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今日で41歳、世間では大厄といわれもっとも注意が必要な年らしいです。どうか健康でこの1年乗り切りたいものです。仕事から帰宅すると少し眠そうな目で子供たちが待っていてくれて、バースデーケーキでお祝いをしてくれました。私の好物の桃のタルトを皆で食べ、子供たちは就寝。ウィークデイだが今日はワインを飲もうと思い、以前購入しておいたPhilippe PacaletのMeursault 2002に決定。久しぶりに良質な白を経験しましたが、ブルゴーニュの偉大な白ワインが持つ複雑性はなく、どちらかというと現代的で料理を邪魔しないような印象でした。以前、PIERRE GAGNAIRE a Tokyoで食べた料理などにあうワインなのかもしれません。翌日に何か変化するかも知れないと期待し、バキュバンで冷蔵庫へ。
2006.07.13
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今日は6歳になる娘のピアノの発表会。とはいっても、ホールを借りて行うようなものは、年に1度で今回は先生のご自宅で気軽な”おさらい会”といったもの。今回娘は、メヌエット二短調、トルコ行進曲を弾き、親ばかながら娘の成長をうれしく思った。ちなみにこの先生宅のグランドはドイツのBechstein製。ゴールデンエイジと呼ばれる1930年代の物で、素晴らしく甘く軟らかい音を奏でる一品。最後は先生自ら演奏のテンペストを堪能し、お庭で昼食会と続く。ほとんど曇り空であったが、小雨が降ることもあり、我が家のタープが活躍した。コロナビールやスパークリングワイン、生春巻き、サンドウィッチなどで子供の習い事で知りあった方々と交流を深めた。
2006.07.09
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昨晩は少し飲みすぎで、妻と共に食欲低下。夕食はおろしそばに冷奴にすることにした。近所のスーパーマーケットに買い物へ行くと豆腐売り場に見慣れないものがある。手にとって見ると”風に吹かれて豆腐屋ジョニー”という商品名のこの豆腐。世間では結構有名らしいが、私は初めてで300円近い値段とこのパッケージデザインのアンバランスが気になり試してみることにした。船底の形状のようなケースが不安定だが、スプーンで残さずすくうためのデザインと分かる。味は国産大豆を使用した湯葉を感じさせる濃厚な味で、アルコールに疲れた胃に優しいものであった。ふと空を見上げると夕焼けに飛行機雲。思わず写真を撮ってみた。 男前豆腐店(音が出るホームページのため注意してください)
2006.07.02
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娘の小学校入学を期に学習机を昨年末からいろいろ探していたが、なかなか気に入ったものがなく楽天でライティング・ビューローの良さそうなものがあり購入してみた。家具は質感や作りを見ないとなかなか購入に踏み切れないものだが、お店は福島県いわき市でありそうそう見に行くわけにもいかず、詳細な写真を送ってもらって、たまたま年に一度のバーゲンセールで10%オフのことあり、思い切って購入してみた。結果は、やはり家具は現物を見て購入したほうが良いでしょう。前面の扉は左右が上下方向にずれがあり、スペイン製であってもこのくらいは調整した方が良いと思う。また決定的な欠陥は、机を支えるアーム部分が写真で示すごとくアームの一部分でしか机面を支えず、かつ傾斜したアームが前面の扉に干渉し、机を使用しているときには扉が90度までしか開放できない有様でした。妻はほどほどあきれ、即返却を考えていましたが、デザインは気に入っていたので私のDIYでどうにか出来ないか小一時間ほど検討し、近くのホームセンターでパイン材の合板とドリル等を購入して、アームを自作。ニスを塗って仕上げました。扉はヒンジにワッシャーをかませて調整、こちらもまあまあの仕上げになりました。今では娘も妻も毎日使ってくれてメデタシメデタシです。 こんなにズレちゃ駄目でしょう!! 左のヒンジにワッシャーをかませて調整後の写真(やれば出来る) これでは、加重が一箇所に集中するし、前の扉にアーム先端の下端が干渉し、扉が全開出来ません。 アーム全てを作り直し、先端の木材の下端を切断。アームと先端の木材にドリルで穴を開け、ホゾを作って接着しました。先端の木材は下端を切断後サンドペーパーで磨きニスを塗って仕上げました。
2006.06.12
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7月中旬まで仕事の関係で週末家族サービスが出来ないため、せめてもの罪滅ぼしと今日は家族で東京ディズニーシーへ行った。週間天気予報では曇り時々雨であり、11日日曜日にしたほうが人も少ないだろうと考えたが当日決行することとなる。当日は、午前中は暑いくらいの日差しでビールを美味そうに飲んでいる人が多かったが、子供たちの希望するレストランにはアルコールが無かったため結局飲まずに遊ぶことになる。入場者は結構多かったが、妻の指示のもとファーストパスを取ってアトラクションやショーなど12施設を堪能し、閉演の10時まで目一杯楽しんだ。子供たちは帰りの車で早々に入眠となる。
2006.06.10
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今日は娘の運動会の予定であったが、あいにくの雨で延期となる。予定も入れず空けていたのだが残念であった。週末の夕食は行き付けの魚屋で見繕っていただく。臭みのまったく無い鰹とハタなどを久保田千寿で楽しんだ。
2006.05.27
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家族とともに蔵王のスイセン祭りを見た後、白石の鎌先温泉にある温泉宿一條に宿泊。温泉街の奥まったところの急坂を登ると写真のような”千と千尋の神隠し”に登場した油屋ような木造4階建ての建造物が出現し感動する。油屋のモデルとなった旅館は、全国各地にあるようで、この旅館もその候補のひとつらしいが600年前から枯れたことのない温泉とタイムスリップしたような木造4階建てで味わう食事は素晴らしい思い出となった。惜しむらくは料理に合わせるワインのリストがもう少し充実されると良いと思う。湯主一條楽天トラベルのランキング北海道・東北エリアの食事部門1位蔵王スイセン祭り スイセンは満開であったが気温7℃で早々に温泉へ
2006.05.13
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息子の幼稚園入園を祝って今日も魚屋へ行き、手巻き鮨用に見繕ってもらう。娘の入学式の時は、さあ食べようというときになって、娘が熱発しフルーツしか食べなかったので娘のお祝いも兼ねて少し奮発した。マグロは中とろ、赤身、なか落ち、タイ、ヒラメ、関鯖、カワハギで大人用にヒラメの縁側とカワハギの肝も添えてくれて家族みんなで満腹となりました。いつも魚屋の大将には感謝しています!!もう外食するのが馬鹿らしくなりました。今日は、いつもの皿には載りきれなかったので古伊万里の大皿に盛り付けてみました。青海波模様がとても気に入っています。
2006.04.08
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今日は娘の小学校入学式。年休がとれたので出席出来たが、あいにくの雨で記念写真もほどほどに帰宅した。夕食は近所の割烹から、お刺身抜きの懐石弁当を注文し、いつもの魚屋でお刺身を見繕ってもらう。今日はハタ(関西ではクエ、九州ではアラ)、ヒラマサ、ヒラメ、中トロ、ヤリイカ、サヨリの昆布〆で3500円。横浜でこの内容でこの値段で提供していただき魚屋の大将には、いつも感謝している。娘も息子もお刺身は大好物。しかし娘は夕食前に熱発し、デザートのフルーツを食べて就寝となった。
2006.04.05
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本日急遽、三渓園の夜桜見物へ行くことになった。ヴーヴ・クリコのトラベラーを持参したが、寒さでとても飲む気も起こらず夜桜の美しさを愛でて早々に帰宅した。明日は気温も上がりそうだし、近所の公園の桜をつまみにロゼのスパークリングでも昼から飲んでみようと思う。
2006.03.31
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我が家では、毎年富士の麓のグリンパで雪ソリを楽しんでいる。今年は、娘の卒園や海外出張などで時期を逸してしまった。昨日、新幹線で富士山を見ると5合目あたりまできれいに積雪しており、本日決行することとなる。当日息子のサイズにあうスキーウエアがないことが判明し、御殿場のアウトレットで春物が出揃う中どうにか購入、午後には現地へ到着し念願の雪ソリとスケートを楽しんだ。ただ気温が高く、ゲレンデはビシャビシャ、スケート場はジャリジャリでコンディションは最悪。しかし、トリノオリンピックに刺激された娘は何度も転びながらスケートを楽しんだようだ。
2006.03.21
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