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早いもので、1月も終わろうとしています。昨年末は大手術を控え、万一生還出来なかった場合を考えて年賀状は出さずにおりました。元気になったら別途ご挨拶するつもりであり、どうやらその時期が来たようです。先週水曜に職場復帰して以来、お陰様で元気に仕事しています。初日から手作り弁当を持参し、基本的に毎食自分で作ったものを食べています。病院では栄養指導があり、塩分とカロリーを控えることを言われました。推奨されたのが「青魚」であり、鰯のトマト煮でも作ろうかと思っていたのですが、生憎近所のスーパーには入荷が不定期で、未だに実現出来ません。仕方がないので、一昨日の晩は「さばのプロバンス風」でお茶を濁しましたが、田舎のスーパーのせいかズッキーニが置いてなく、若干物足りない出来上がりでした。挨拶状の方は、時期的に「寒中見舞い」が適当なので、「寒中お見舞い申し上げます」というスタイルで始まりますが、2月4日までに届かないと時期外れになるので、若干プレッシャーを感じています。それでも、今晩中に送付先を絞り込めましたので、明日と明後日で印刷を終え、週末に一筆添えて投函出来そうです。ささやかな拘りとして、「節分草」のカットを入れますが、こちらに添付しようと思ったら、ソフトの不調でIEがシャットダウンしてしまいました。残念ながら、画像なしでアップします。ではでは
January 27, 2009
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これを書くにあたり、もう一度オバマ氏の就任演説を聴いてみました。やはり、僕の心を捉えたのは昨日も引用した部分であり、それに先立ち「労働と誠実さ、勇気、フェアプレー、忍耐、好奇心、忠誠心や愛国心」という「古くから言われていること」の重要性を強調しているのが印象的でした。Our challenges may be new. The instruments with which we meet them may be new. But those values upon which our success depends - hard work and honesty, courage and fair play, tolerance and curiosity, loyalty and patriotism - these things are old. These things are true. They have been the quiet force of progress throughout our history. What is demanded then is a return to these truths. What is required of us now is a new era of responsibility - a recognition, on the part of every American, that we have duties to ourselves, our nation, and the world, duties that we do not grudgingly accept but rather seize gladly, firm in the knowledge that there is nothing so satisfying to the spirit, so defining of our character, than giving our all to a difficult task.我々の試練は新しいのかもしれない。それに立ち向かうための道具も、新しいかもしれない。我々が成功するかどうかは、労働と誠実さ、勇気、フェアプレー、忍耐、好奇心、忠誠心や愛国心にかかっている。古くから言われていることだ。だが、真実だ。それは歴史を進歩させた静かな力だった。今求められているのは、こうした真理への回帰だ。責任を果たすべき新たな時代だ。我々米国人一人ひとりが、自分自身や国家や世界に義務を負っていることを認識し、こうした義務を嫌々ではなく、喜んで受け入れることだ。私たちにとって、困難な仕事に全力で立ち向かうことほど、自らの性格を定義し、精神をみたすものはない。バラク・オバマという人物、正確にはアフリカ系米国人の両親から生れた訳ではなく、ケニア人留学生の父親と、白人の米国女性との間に生れた人です。幼くして両親が離婚したため、オバマ氏は母方の白人家庭で育ち、インドネシアで一時期暮した後、彼はハワイで私立の小中高一貫校にて学び、米国東部の大学を経て、最終的にはハーバード大学のロー・スクール(法科大学院)を卒業しています。そして、弁護士を経て政治家になったエリートでもあるのです。こう考えると、彼は恵まれた人物のようにも思うのですが、その彼にも人知れぬ苦労があり、それをバネに努力を重ねて来たのだ、ということを感じさせたのが昨日も引用した以下の部分です。This is the meaning of our liberty and our creed - why men and women and children of every race and every faith can join in celebration across this magnificent mall, and why a man whose father less than sixty years ago might not have been served at a local restaurant can now stand before you to take a most sacred oath.なぜ男性も女性も子供たちも、どのような人種、宗教の人々も、こうして就任式に集まることができるのか。なぜ男性も女性も子供たちも、どのような人種、宗教の人々も、こうして就任式に集まることができるのか。なぜ約60年前なら地元のレストランで給仕されなかった可能性のある男の息子が、こうして皆さんの前で宣誓式に臨むことができるのか。これこそが、我々の自由、我々の信条の意味なのだ。オバマ氏の聡明な人柄からは、差別的な扱いを受け、悲しく悔しい思いをしたことなど、およそ感じさせない雰囲気がありますが、「約60年前なら地元のレストランで給仕されなかった可能性のある男の息子」という言葉の中に、彼のハングリーな一面と、それに基づく強さを感じずにはいられませんでした。常に陽の当る場所にいた人が、「「労働と誠実さ、勇気、フェアプレー、忍耐、好奇心、忠誠心や愛国心」と幾ら訴えたところで、どれだけ聴衆の心を捉えるでしょうか。彼の前には全米から集まった200万人の人々がいたのです。氷点下の屋外で、人種を超え、老いも若きも、そして男性も女性も、多くの人々がオバマ氏の発する一言一句に食い入り、喝采を浴びせたのでした。オバマ氏とJFKは共通点が多いのですが、初の非ワスプ大統領(注:ワスプとは White Anglo-Saxon Protestant の頭文字をとった略語で、米国での白人のエリート支配層を指す語として造られ、当初は彼らと主に競争関係にあったアイリッシュカトリックにより使われていた)としてJFKが選出されたのが1960年であり、その48年後にアフリカ系大統領が誕生したことに、アメリカという国のダイナミックな底力と、社会の急速な進歩を感じずにはいられません。オバマ大統領の誕生を総括すると、「大統領として相応しい人物が、人種や皮膚の色を超えて、当然のこととして選出される時代が到来した」ということではないでしょうか。日本から、この就任演説をリアルタイムで見守った僕にとって、一番印象に残ったことは、厳寒の屋外で他の人達が分厚いコートで身を固める中、オバマ新大統領は唯一人スーツ姿で長時間寒さに耐えていたことです。それは、ある意味世界で最も責任ある、そして孤独な職務に就く人物が、無言の内に伝えて来た決意と、強固な意志を証明するメッセージだったのでしょう。
January 22, 2009
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昨夜は、職場復帰に先立って、オバマ新大統領の就任式を観ていました。書きたいことは色々あるのですが、明日の仕事を考慮して、ほんの触りだけ書いておきます。ABC放送のビデオはこちらで観られますが、心に残った部分のみ引用します。何れも最後の部分の一節です。<引用-1>What is required of us now is a new era of responsibility - a recognition, on the part of every American, that we have duties to ourselves, our nation, and the world, duties that we do not grudgingly accept but rather seize gladly, firm in the knowledge that there is nothing so satisfying to the spirit, so defining of our character, than giving our all to a difficult task.今求められているのは、こうした真理への回帰だ。責任を果たすべき新たな時代だ。我々米国人一人ひとりが、自分自身や国家や世界に義務を負っていることを認識し、こうした義務を嫌々ではなく、喜んで受け入れることだ。私たちにとって、困難な仕事に全力で立ち向かうことほど、自らの性格を定義し、精神をみたすものはない。JFKの名スピーチが想起されますね。"Ask not what your country can do for you. Ask what you can do for your country."<引用-2>This is the meaning of our liberty and our creed - why men and women and children of every race and every faith can join in celebration across this magnificent mall, and why a man whose father less than sixty years ago might not have been served at a local restaurant can now stand before you to take a most sacred oath.なぜ男性も女性も子供たちも、どのような人種、宗教の人々も、こうして就任式に集まることができるのか。なぜ男性も女性も子供たちも、どのような人種、宗教の人々も、こうして就任式に集まることができるのか。なぜ約60年前なら地元のレストランで給仕されなかった可能性のある男の息子が、こうして皆さんの前で宣誓式に臨むことができるのか。これこそが、我々の自由、我々の信条の意味なのだ。この太線部分に、ジーンと来るものがありました。
January 21, 2009
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さて、その後、僕の方は順調にリハビリが進み、医師の了承が得られたので明日から職場復帰致します。本当は月曜からの予定でしたが、風邪を引いたので二日延ばしました。昨日は昼過ぎの新幹線で名古屋に向かい、単身赴任先のアパートには3時過ぎに帰着した次第です。丁度1ヶ月の不在でしたが、室内は何事もなく時間が経過していたようで、スンナリと「僕の日常」に戻れました。当面の問題は、胸骨が完全にくっつくまで車の運転が出来ないことです。通常の運転なら問題ないのですが、咄嗟の急ハンドルでは瞬間的に物凄い力が胸部に掛かり、手術で切断した部分が外れてしまう可能性があります。最悪のケースとして、正面衝突でもしたら胸がハンドルで押し潰され、骨が心臓に突き刺さって「一貫の終り」です。また、同じ理由で重い物を持ち上げたり、力仕事が出来ません。僕の居所は主たる暖房が石油ストーブですが、灯油は18Lのポリタンクでガソリンスタンドにて購入しています。車で買いに行くのが前提で、しかも室内には車から降ろして階段を持って上がる必要があります。これは無理ですから、近所のGSで5Lくらいずつ小分けで買って来るしかありません。まあ、会社の同僚に協力を頼んで、この問題は解消されると思いますが。そんな訳で、明日からの職場復帰も予定通り進み、僕個人としては通常の生活に戻って行けそうですが、我家には新たな問題が発生しました。実は、正月の2日に、母が脳梗塞で倒れ、救急車で入院したのです。幸い、軽くて済みましたが、元の生活には戻れませんので、可能な限り日常生活が自分で出来るよう、当面は病院でリハビリを続けることになりました。その間、我々は自宅の部分リフォーム等、受け入れ態勢を整えることになります。母は、80歳の今日まで、入院などしたことのない丈夫な人でしたが、やはり老齢には勝てず、内包していた問題が一番弱い部分に出てしまったということでしょう。それと同時に、僕自身にも、老齢に達した親に対し、本格的な面倒(=介護)を見るべき時期が到来した、ということだと思います。当面、僕は名古屋での勤務が続きますので、家内に負担を掛けてしまいますが、前向きに取り組んでくれておりますので、家内には本当に感謝しています。我家にも、新たな生活が始まり掛けています。今年一年は、それに向けて着実に進んで行かねばなりません。その中にあって、新たな気持でブログを綴ってみようと思っています。
January 20, 2009
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皆様、新年おめでとうございます。今年も宜しくお願いします。お陰様で、心臓の手術も無事に終わり、回復も極めて順調で12/28(日)の午後、手術から僅か5日後に退院出来ました。手術の成功については、友人のkeizoさんが報じて下さいましたので、このブログを通じて色々な方にお知らせすることが出来ました。ブログの使い方も色々あるものだと、我ながら再認識した次第です。今回の手術は、朝8時から午後3時頃まで掛かり、その間人工心肺で生命を維持しつつ、心臓を摘出して患部を形成し、再度体内に戻すという大手術でした。集中治療室で意識が戻ったのが夕方で、家族と言葉を交わしたのを覚えています。胸部の真中を上下に30cm以上切開した訳ですが、術後の痛みは覚悟した程でもなく、経過も順調だったので翌日午後には普通病棟に戻りました。早速リハビリが始まり、病棟一周90mを歩かされました。翌日は3周となり、その翌日はリハビリ室で自転車を10分漕がされました。食事も3日目から普通食になり、毎回完食して回復に努めました。そんな訳で、病院側からも「前例がないくらい順調で早い回復」と言われ、術後5日で退院と相成りました。とはいえ、帰宅時点では体力低下がもの凄く、PCに向かい10分もするとグッタリする状況で、もっと早く投稿したかったのですが、今日まで延ばしました。当面は、毎日少しずつ散歩の量を増やしたりして、只管体力回復に専心して参ります。そうこうする中、お陰様で、家族と一緒に正月を迎えることができました。今回の一件は、ある意味で家族の絆を再認識する出来事だったと思います。また、多くの方々の励ましのお陰で心強く手術に臨めたと思います。御声援ありがとう御座いました。職場復帰は1月後半になると思いますが、それに合わせ、皆様へのお礼も含めて諸事に対応して行くつもりです。そんな訳で、今回はこの辺で失礼致します。
January 4, 2009
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