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カテゴリ: prog rock
初めて来ていただいた方に

The Flower King


 1994年に、元カイパのギタリスト
 ロイネ・ストルトが出したソロアルバムが
 The Flower King。

 このアルバムがきっかけとなって
 The Flower Kingsが生まれた。

    Scanning The Greenhouseを何年か前に買い
    別バージョンのこの曲を聞いてはいたが
    このアルバムを買ったのは去年の年末
すみません
                       なんであやまるんだよ

    WDで、新品のでかジャケ1000円を見つけ
    迷わずいただきました


 1曲目のThe Flower Kingが好きです。


 カイパが純粋な少年時代を歌ったとするなら
 The Flower Kingは純粋な青年時代を奏でている
 曇りない青空が力強く広がっていくようだ。


 クライマックスの歌詞が印象的で

ぼくたちは光や愛、
すべての大切な小さなものを信じる
きみはまだ無心になることができ

ぼくたちは信じているよ
                (注:surrenderに「無心になる」
                   という意味はありません
                   ぼくが勝手に意訳しました)

 これが明るいメロディーに乗り


 ジャケットのイコンを思い出させる人物画を見たときから
 宗教的なものを感じてはいたが
 ロイネはリーフレットで
 自分が善なるフラワー・キングを作り出したこと
 このアルバムを録音していた時に
 邪悪なものからの妨害を受けたことなどを書いていた。

 純粋を辿れば神に通じる。


 また、このタイトルはフラワー・ムーブメントを
 思い起こさせますが
 実際、Back In The World Of Adventureに収録されている
 World of Adventuresという曲には

ぼくたちはウッドストックの国の子供だ

 という一節も出てくる。

    ロイネは確か'56年生まれだったと思う
    ウッドストックがあったのは1969年
    13才でウッドストックに感動したのだろうか
    早熟だったのかもしれない


 また、5曲目のインストナンバー
 The Pilgrims Innも気に入っています。

 巡礼者の宿に泊まる
 さまざまな悲しみを抱えた人々の気持ちを
 ギターが切々と歌っているようです。


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Last updated  2009.10.12 12:47:41 コメントを書く
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