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片岡愛之助と藤原紀香の結婚式が京都の上賀茂神社で行なわれた。両家合わせて20人ほどの両親・親族が出席したというから、つつましい挙式といえるだろう。ただこの日の紀香は、手描き友禅の白むく姿だったというので、ネットには非難、批判の声があがっている。再婚なのに白むく姿はおかしいのではないか、というのだ。たしかに白むくとは白無垢と書き、汚れのない純真さを表す。しかし一方、神社など神聖な場所では、白を祭服の色としているのだ。さらに明治以降は葬礼には黒、神前結婚では白を着用することが、慣行になっている。かりに神前結婚でなければ、色のついた礼装でもよかったろうが、神の前では白を着用するのが、一種の作法になっているだけに、あながち花嫁を責められないのではなかろうか。むしろこれを批判したり怒っている人たちは、彼女を嫌っている層に多そうだ。私は16年前に『ヒロスエが藤原紀香に勝てなかった理由』という本を書いたことがある。このときも「女のくせに」と彼女はオジさん族に嫌われていたが、アニムス型女性の典型として出現したからだった。アニムス型女性を、ひと言でいえば、理由のないときに笑顔にならないタイプをいう。それまでの女性は「笑顔が大切」といわれてきたので、嫌われる率が少なかった。つまり古いアニマ型だった。それが紀香によって、一種の男性タイプに切り換わったのだ。だから紀香をいまでも嫌う人には、古い女性タイプと男たちに多い。今回も「処女じゃねえんだから、白むくなんて着るな」という男たちの非難が強いが、彼女にとっては、処女であろうがなかろうが、「この結婚は無垢なのよ」という純真な気持ちなのだろう。私はこういう藤原紀香が好きだ。 ▼早稲田運命学研究会 http://w-unmei.com/subpage1.html▼櫻井秀勲の「人生成功塾」http://www.kizuna-pub.jp/study/jinseiseikoujyuku/▼櫻井秀勲の「本を書きたい人のための講座」http://www.kizuna-pub.jp/study/lectureforbooks/▼櫻井秀勲の「小説家養成講座」http://www.kizuna-pub.jp/study/lecturefornovels/
2016/09/29
面白いデータがある。広告最大手の電通が1978年、いまから38年前に調査した「これから流通するもの」という10項目だ。(1)能力開発 (2)教育開発 (3)実務図書 (4)経済図書 (5)個人や心 (6)健康 (7)語学 (8)未知の海外関係 (9)資格 (10)老後と趣味よく見ると、現在でも、まったく同じだと思わないだろうか? ここが重要なポイントなのだが、社会的に大きな傾向というのは、10年や20年では絶対崩れないものなのだ。その証拠に、「平和」への欲求は、何十年、何百年たっても絶対崩れない。実はここからわざと外したのだが、あと2つ(1)各種流行情報を掲載した各種週刊誌 (2)推理小説――がある。やや専門的すぎるので外したのだが、これも依然として伸びている。多くの週刊誌は衰退しているが、それは編集部のせいであって「週刊文春」を見れば、一目瞭然だろう。能力開発というと言葉は古いが、現在では脳力開発が益々発展している。経済図書をビジネス書に置き換えれば、書店の一番前面に置かれていることがわかるだろう。私たちの中では、これから伸びるものは常に今後数年先にあると思う人がほとんどだ。しかしそれは錯覚であって、これから伸びるものは、5年前、10年前の焼き直しであることが多い。すでに1回はブームになっているのである。今回は「君の名は。」という映画が、終戦後に流行った「君の名は」を超えるブームになっているが、違ったのは題名のあとに「。」がつくかどうかの差ぐらいなのだ。一度じっくり、過去の流行を再研究してみるのも悪くなさそうだ。早稲田運命学研究会櫻井秀勲の「人生成功塾」櫻井秀勲の「本を書きたい人のための講座」櫻井秀勲の「小説家養成講座」
2016/09/23
人型ロボットというと、まだマンガの世界を思い起こしてしまうが、そろそろ実際に、私たち人間と一緒に働くロボットがお目見えしそうだ。もっとも一部には、すでに活躍しているようで、ホテルのフロントをつとめる女性ロボットもいる。しかし実際に働く場面をこの目で見た人は少ないだろう。ところが2年後には、羽田空港のロビーにロボットガイドが配置されるという。日立製作所のかわいいロボットだが、日本語と英語をしゃべり、外国人観光客を誘導するようだ。もちろん日本人でもガイドしてくれるそうだから、大変な人気になるのではあるまいか? ロビーにいるロボットに案内を頼むと、正確に連れて行ってくれるという。ほかのロボットとも連携していて、人間のように途中で迷ったりしないというからすごい。 もともとロボットとは①センサーがあり ②知能が高く制御ができ ③駆動できる――この3つの技術があるものをいうが、しかし技術の進歩で、一見するとロボットとわからないものも出てきている。クルマや家電、住居などがその1例だ。ところが最近では「自律化」が大きなポイントになってきた。自分で判断できるロボットが求められるようになってきたのだ。これまでは機械化にこなしていた仕事を、自分の判断で仕事をこなすロボットが中心になってきた。これにより優秀なロボットたちの反乱という怖さが出てきたのだが、まだいまのところ、人間に可愛がられるロボットしかつくられていない。いずれにせよ、犬や猫と同じように、ロボットも家族の一員になる日は近くなってきた。■早稲田運命学研究会■櫻井秀勲の「人生成功塾」■櫻井秀勲の「小説家養成講座」 ■櫻井秀勲の「本を書きたい人のための講座」
2016/09/15
誰でも知っている「マズローの法則」がある。5段階欲求説といって、最初は物質的欲求から始まるが、次第に精神的な充実を求めるようになっていくという。そうなると、世間からも「自分という1人の人間の内容」を認めてもらいたくなり、多くの人は、本を書きたくなるのだ。それも1冊書くと、世間がそれを認めてくれたかどうか心配になり、さらに次々と書きたくなっていく。プロの作家はほとんどこの心境だが、近頃ではアマチュア作家でも、この気持ちになる人が多い。まさにマズロー博士のいうところの「社会からの承認」と「自己実現の欲求」が重なってくるのだ。中谷彰宏さんはこれらの人々から見ると、神のような存在かもしれない。28年間で1千冊書きつづけてきたからだ。私も200冊まで書いたが、息切れしてしまった。しかし本を1冊でも書きたい、という人たちから見れば、200冊でも驚異だろう。このようにたくさんの本を1人で書きつづけるには、秘密がある。アイデアを無限にストックしていかなければならないからだ。そしてそのアイデアが、多くの出版社の望むところと一致しなければならないし、その前に読者が待ち望むものでなければならない。中谷さんは一種の天才だが、私はふつうの才能しかもち合わせていない。しかし、そのどちらも本を愛する人、読みたい人、書きたい人、作家になりたい人たちにとって、有益な話を提供できると思う。2人のアイデアの出し方、ストックの仕方、あるいはそれを文章にし、本として出版する技術を、この際2人でとことん、話し合ってみたいと思う。ぜひ9月30日に聴きにきてほしい。中谷彰宏×櫻井秀勲「アイデアを無限にストックする方法」http://www.kizuna-pub.jp/event/2016/http://bit.iy/2cCYrUJ
2016/09/08
私はときどき思いがけないことに目が向く。リオ・オリンピックの最中には、何人もの「介」とつく名前の選手がいることに気がついたのだ。なんと! 龍之介、公介、陽介、陵介、祐介、それに大介が2人と計7人もいたのだ。これはもしかしたら「介」という名前は、スポーツで飛び抜けた才能の持ち主といえるかもしれない。もともと「介」とはトップを助ける地位につく意味で、最高位に就くわけではない。しかし甲羅のように堅い心の持ち主であることは間違いない。がんこに1つのことを継続すれば、必ず成功する名前なのだ。だからスポーツ選手に多いのかもしれない。ちなみにスポーツ人名一覧を見ると、いるわいるわ、丹念に調べれば、まだまだいくらでもいるのではあるまいか?実際にはスポーツだけでなく、もてる才能を伸ばせば成功する職業に多いようだ。逆にいうならば、サラリーマンになって、トップまでたどり着くタイプではなさそうだ。たまたま目につくところでは「鈴木大介」という名前で、異なる道を歩く3人がいる。1人は将棋の鈴木大介八段であり、1人はギタリストの鈴木大介だ。それにもう1人、ベストセラールポライターの鈴木大介がいる。『最貧困女子』と『脳が壊れた』で、いま売れっ子だ。いや、売れっ子すぎて脳の機能障害を起こしてしまったのだが、それを作品に仕立てるとは、まさに執念だ。そういえば、コメディアンのいかりや長介も「怒りや」でわかるように、がん固だった。いま人気歌手の氷室京介もいる。バンド名を「暴威」と命名したように、この京介もひとすじ縄ではいかないがん固なミュージシャンだ。▼早稲田運命学研究会 http://w-unmei.com/subpage1.html▼櫻井秀勲の「人生成功塾」 http://www.kizuna-pub.jp/study/jinseiseikoujyuku/▼櫻井秀勲の「本を書きたい人のための講座」 http://www.kizuna-pub.jp/study/lectureforbooks/▼櫻井秀勲の「小説家養成講座」 http://www.kizuna-pub.jp/study/lecturefornovels/
2016/09/01
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