20年目の経営革新

20年目の経営革新

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

繁盛請負人ばんたか… 繁盛請負人ばんたかおさん
周回遅れのトップラ… やっ太郎さん
三文小説 mizu-sinさん

Comments

どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
ボーボー侍@ 脇コキって言うねんな(爆笑) 前に言うてた奥さんな、オレのズボン脱が…
開放感@ 最近の大学生は凄いんですね。。 竿も玉もア○ルも全部隅々まで見られてガ…
しおん@ ヤホヤホぉ★ こっちゎ今2人なんだけどぉ アッチの話…
ヒゲメタボ@ クマたんと呼ばれてます(^^; 最近はこれが流行ってるって聞いたので …
2005年04月01日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
本日4月1日をもって、10年勤続者を表彰しました。


実は、その時は2名の面接を同時に行っていましたが、会社の計画では1名の採用でし
た。
どちらも技術者で実務経験者です。能力の内容はふたを開けて見なければ分からないと
いうのが実情で、ある意味賭けに近いものがありました。

この社員を採用した決定的要素は忘れましたが、年齢の高い方を採用しました。普通は
若くてこれから活躍しそうな方を選択するのですが、年齢の分多少経験が多いと判断し
たのかも知れません。


大正解でした。
その後、我が社の要所要所で重要な仕事をそつなくこなしてくれて、今の我が社の礎を
築いてくれたと言えるかも知れません。
それに感謝して、金一封と記念品、表彰状を渡しました。

しかし、しかし、私が若くて第一線でやっている時期はそれで良かったのですが、人の
能力には特性と限界がありますね。私の仕事を移管して任せることができませんでした。
つまりナンバー2にはなり得なかったのです。それだけの器を持っていませんでした。
技術者のままでいるのが本人にとって最良のようです。

現在、別のナンバー2候補を育てている最中ですがまだ数年かかりそうです。うまく行っ
ていれば今ごろは私ももう少し自由に活動できたのかも知れません。人材採用がいかに
重要なものか思い知らされています。


本当に個性というものは面白いもので、同じ5年勤続者であってもいつまでも依存体質
の仕事をしている者と自発的な仕事をする者に分かれています。
仕事に対する態度が全然違いますので、実力主義の我が社では一方はリーダー、一方は
スタッフというようになっています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005年04月01日 21時28分23秒
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: