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非公開日記
Jun 19, 2013
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「市場で売っていたので、懐かしいのではと、買ってきました」と同じハイツの方から新鮮な赤ミズを頂いた。 鮮度が落ちないうちにと、調理しながら、富山や秋田時代に近くの山に採りに行ったことを思い出していた。 町育ちの人間にとって山菜は、調理したものしか知らなかったので、山に入り地元の人から教わりながら採るのはレクレーションに似たものがあり愉しかった。 ミズは谷の沢沿いの湿地帯にあり降りていくのが大変だったが、群生しているところに出会うと、へびやヒルがいることも忘れて採っていた。 葉を引っ張って皮を剥きポキポキ折っては水に晒し、根の部分は別にしておく 根元は生のまま山椒葉と味噌を入れて包丁でよくたたく。ネバネバしてご飯にかけると山芋のようになる。 茎はさっと火を通して昆布ベースの出汁に浸す。5時間ぐらいで食べごろになりしゃきしゃきした歯触りと根元に近い部分の粘りが美味しい。
Jun 18, 2013
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youtubeでみた面白い動画。試してみたら洗濯物をたたむのが楽しくなった、短めのワンピースもカッターシャツも。http://www.youtube.com/watch?v=mMZDoxCU-rM
Jun 18, 2013
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ハイツの呑兵衛の友人から勧められて買った、秋田は両関酒造の「銀紋」は、いかにも「秋田」の酒という特徴を備えていて安くて旨い!! これは発見で、冷でもひと肌でも美味しい。 <<両関酒造のホームページより貼り付け>> 地元湯沢で、絶大な人気があるお酒です。香味が良く調和した旨口酒。当社のベストセラー酒。●原料米/精米歩合秋田県産米/ 70%●日本酒度 ・ 酸度-2.0 ・ 1.2●アルコール分 15.5度
Jun 17, 2013
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梅エキスを作った時の搾りかすは、砂糖を入れて弱火で煮詰めるだけで、ゼリーのような食感のジャムに。 梅尽くしのデザートにしてみようと、青梅ぐらいに丸めて、青梅ジャムをソースにして金箔とミントを飾った。 梅のクエン酸は疲労回復にはいいので、汗をかいたあとにはさっぱりとしていい。
Jun 16, 2013
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音楽の都・ベルリンから、ベルリン・コンツェルトハウス室内管弦楽団が初来日。 演奏会の7月7日(日)のチケットが届き、プログラムを見ながらあれこれと曲への思いを馳せた。 2008年から、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団のコンサートマスター日下紗矢子のソロ演奏もプログラムされているのでとても楽しみ。 演奏会場の、横浜青葉台にあるフィリアホールも素晴らしい音響と聞いているので楽しみの一つ。http://www.philiahall.com/html/series/130707.html
Jun 15, 2013
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能登で産出される珪藻土は吸湿性に優れている。 その性質を利用しての、壁土や壁紙に使われてるのは知っていたが、足ふきマットや食品用の乾燥剤にも加工されているのを知った。それもちょっとおしゃれなデザインで! 薔薇の花に加工されたのを取り寄せて、乾燥剤が必要な瓶に入れてみたら効果抜群、色が変わったら太陽に当てて乾燥させればエンドレスに使える優れもの。」 http://item.rakuten.co.jp/e-goods/kitchen_rose-d-block/?scid=af_pc_etc&sc2id=65468996
Jun 14, 2013
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ハイツの友人と梅エキス用の青梅を買いに近くの梅園へ。 昔からの梅園だが、30年ぐらい前からはハーブ栽培に力を入れていて、梅園は縮小されて残念に思っていたが、梅やハーブを使っての「カフェ」も併設されるようになり、ちょっと気分転換したいときには、ハーブ園を散策しお茶が飲めるのでいい。 http://www.herb-ohkawara.jp/ ぶらぶら散策していたら、手入れをしていた人が「今、ティツリーの花が咲いていますよ、と教えてくれた。 ティーツリーはエッセンシャルオイルで有名な品種。アロマオイルのティーツリーオイルはこの樹種から抽出されていて、殺菌力が強いので、カナダの原住民は、塗り薬として昔から使われていたらしい。 繊細な葉からはいい香りがして小雨の中で煙るように咲いていた 青梅を小雨のなかを無理にもいでもらったので、一刻も早く処理をしようと、今回はカフェに寄らないで帰宅。 帰宅してすぐに梅割り器を使って種を果実に分けて、果実をバーミックスでどろどろにしてカーゼで濾して絞り、果汁を弱火で煮詰めた。 1kgの梅から、福神漬けが入っていた瓶の3分の1ぐらいしか作れなかった。が、副産物の搾りかすで作るジャムや醤油入りジャムが、癖になりそうな美味しさだった。 絞ったカスに砂糖を適宜加えて、弱火で煮詰めると15分ぐらいでゼリー状のジャムになる。 先日、庭の梅を送ってくれた友人は、このジャムに醤油や味噌をを練りこんで、茹でた鶏や豚のソースにしていると言っていたので、さっそく、ジャムに醤油を練りこんでみた。 醤油梅ジャムがこんなに美味しいとは目からうろこ。肉類以外にもトーストパンにも合いそう。 夕食は、ローストビーフの用意をしていたので、この梅醤油ジャムをソースにして、ホースラディシュの薬味で味わった。梅の爽やかな酸味が美味しく、和風ローストビーフになった。 種は醤油に漬けて梅醤油に。 1kgの梅でいろいろ作れて愉しく、たくさんでた洗い物も苦にならなかった。 1kgの梅の絞り汁を煮詰めてこれだけしか作れなかった ジャムはゼリ―のようでまるで和菓子、久しぶりに出会えた美味しさ!!
Jun 13, 2013
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新国立美術館で開催中のヨーロッパ中世美術の傑作を数多く所有するフランス国立クリュニー中世美術館の至宝、伝説の動物である一角獣が描かれた『貴婦人と一角獣』へ会場へ足を一歩踏み入れた途端に、巨大な6枚のタペスリーに囲まれて圧倒されてしまう。 ヨーロッパの古城や博物館でもよく見ることはあったが、これほどの規模のものは滅多に見たことはなかった。 一枚のタペスリーを織りあげるには、数人の織子たちが何年もかけて織るので膨大な資金がかかるのでよほどの君主だったのだろうと、思いながら鑑賞。 中世の貴婦人たちの、豪華な衣装や宝石類のアクセサリーなども忠実に再現されていて、500年前とは思えない染色技術の素晴らしさも感じた <<美術館の資料からコピー>>★6面の連作タピスリーである『貴婦人と一角獣』は、西暦1500年頃の制作とされており、19世紀の作家プロスペル・メリメやジョルジュ・サンドが言及したことで一躍有名となった。6面のうち5面は、人間の五感、触覚・味覚・嗅覚・聴覚・視覚を表わしているが、残る1面が何を意味するかについてはいまだ謎に包まれている。本作がフランス国外に貸し出されるのは、1974年アメリカのメトロポリタン美術館以来となる。 このほか、クリュニー中世美術館のコレクション約40点を展示。これらの作品を通じて、中世ヨーロッパに花開いた華麗で典雅な美の世界を紹介する http://www.lady-unicorn.jp/ 赤坂コミュニティカレッジ6月講座へ 夕方には、雨が上がり赤坂山王神社の緑がより目に鮮やかだが蒸し暑かった。 今日のテーマは「温泉パワーで美アップ」 講師は山田 裕子氏 (株)井門観光研究所・研究員で温泉ソムリエ)温泉の効果的な入浴の仕方や肌への保湿効果を高める方法、温泉成分の違いによる薬効などを、年間100ヵ所の温泉に浸かって、確かめてきた実践からの講座は興味深かった。 温泉のリサイクルから生まれた「松之山温泉ミスト」は、肌への浸透効果が普通の化粧水の4倍で、講師も愛用していて、彼女の肌は赤ちゃんようだった。 終わって外へ出たら、夕方には一旦止んだ雨が降り出して、夜の赤坂にはタクシーの列が続いていた。 松之山温泉ミストのURL(購入先) http://manma.be/mist.html
Jun 12, 2013
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非公開日記
Jun 11, 2013
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朝、6時に出るつもりだったが、アクシデントで10分過ぎになってしまったら、案の定、流れが違っていた。 早朝でも、この10分の差が大きい。 信号の多い国道から右折して土手沿いに入ると、全開の車窓から入る風は湿気を含んではいるが、水田や竹林を通ってくる風が爽快。気持ちがいい 1時間ほど畑仕事をしてから教室へ 「父の日」に贈るカード工作の仕上げを手直していると、現在の父親像が浮かんできた。 手にはスマホとタブレットの両方を持たせたり・携帯しながらコーヒーなどが多く、中には父の日にはメロンを食べるからと大きなメロンを持たせた子供もいた 数年前まではパソコンや本、お料理、ボール遊びするお父さんの姿が描かれていたが、時代の様変わりを感じた。
Jun 10, 2013
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明日の絵画のお稽古で、モデルに使う魚を探しに行った新潟直送の魚屋さんで、水蛸の生を見つけた。 お刺身で食べると甘味があって美味しいが、ぬるぬるの皮を剥くのが厄介なのでためらっていたら、、「皮、剥きますよ」と店員さんが声をかけてくれた。 剥いた皮には大きな吸盤がついているので貰ってきて、皮から吸盤を切り離して、グリルでさっと焼き、軽く塩を振るとこりこりした食感が美味しく、お箸が止まらない。
Jun 9, 2013
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3月に、お稽古している先生のお茶室に招かれた米国の青年の一人、jonathan Luebbersがハーバード大学の法科大学院に入学が決まったと、聞いたので彼のfacebookにコメントを入れた。 彼は政治家・外交官を目指しているので、弁護士の勉強をするらしい。 「 I am glad to Harvard Law School admission. It is a future diplomat or president. sawayo tashiro 」とコメントを入れたらすぐに返事が来た jonathan Luebbers [Haha! Thank you for the message, Tashiro-san! We will see what God does! ] とクリスチャンらしい!返事 3月にお茶室に来た時のブログのURL http://plaza.rakuten.co.jp/yagirino/diary/201303080000/ https://www.facebook.com/JonathanJLuebbers/posts/371892512912230?comment_id=1780873&offset=0&total_comments=1#!/JonathanJLuebbers
Jun 8, 2013
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今日のお稽古は「平点前」と「入子点(いれこだて)」 入子点とは、建水に茶碗を入れて持ち出して、最後にはすべて棚に総飾りするお点前。 薄茶なので、お稽古しながら会話をしていいので、割に気軽なお点前で簡略されていて私好み。 床の花はアナベル、花入れは織部 単衣の着物がちょうどいい気温で、着ていても心地よくお稽古していても爽やかに過ごせた。 単衣は縦しぼに笹を織り出したもので、帯は献上博多
Jun 7, 2013
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友人が送ってくれた梅の実は、10時前に配達されたのですぐに洗ってジャム用と割梅シロップ用に分けて処理。 割梅は、梅割り機を使って割るといとも簡単に種と実に分かれる。 友人宅の庭で実った梅・無農薬が嬉しい。 何年も使っているが優れもので、筋目を上にしてぐい、と押すとパカッと割れて種と実に分かれる、採りたての青梅でないと綺麗に割れない。テコの原理で力がいらない。 割った梅を種(種からのエキスが出る)も入れて、氷砂糖と一緒にビンへ。ホワイトリカーを少し入れて醗酵防止。 重石はポリ袋に水を入れて輪ゴムで固く縛り瓶の中に入れる 赤紫蘇が出回ったら、お砂糖で揉んでアクだしして固く絞ってこの中に入れるとピンク色のシロップになり、割梅も赤く染まるので夏のデザートつくりのベースにしている。 梅をカリッとさせるには、卵の殻をよく洗ってガーゼ又はお茶パックに包んで入れるといい。 熟した梅はジャムに。 1kgの梅から4個のジャムが作れたので保存処理をしてラベルも作り直した
Jun 6, 2013
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コンビニの複合機の広告にスカイプを使っての電話料金が提示されていた。スカイプに加入していない人にスカイプクレジットを使って電話すると3割は安いが、日本からのアメリカや中国にかけると1分/2・66円、それに対して日本国内への発信は(固定)1分/3.・22円 (携帯)17・5円 どうして、海外へかける料金よりも日本国内なのに高くなるのか不思議 海外、特にアメリカは電話料金は安いので、ヨーロッパにかけるときにはアメリカ経由をすると安くなる。
Jun 5, 2013
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2か月に一回の昼食会は新装になった「キハチ青山本店」http://www.kihachi.jp/restaurant/aoyama_mainshop.html サランの時より座席数も増え、外のテラス席は2階にも。キッチンは1階も2階もオープン。その分だけごちゃごちゃした感があり、静かに落ち着いた食事はできない。 デザートメニューはなく、その日作った数種のデザートはワゴンで、食事が終わったころに運ばれてくるシステム。 端の方の席に、フレンチのシェフで料理の鉄人で活躍していた「阪井 宏行」が4人でテーブルを囲んでいた。 日本のフレンチ界に和の良さを取り入れてフレンチの革命を起こした彼は、自分の店でなくライバルの店でにこやかに談笑しながら食べていた。気になったのは「一体どんなメニューを選ばれたのかな」、で、ちらちらと、横目で見ていたら我々と同じパスタランチで、パスタも同じだった。 この店の前菜の盛り付けには度胆を抜かれた。グリーンリーフレタス一株を4分の一に、芯ごとカットした長い姿のままお皿にのせられて、その上にパルメザンベースのドレッシングがかけられていた。 かなりの時間をかけてレタスと格闘したが、アイデアとしては斬新でダイナミックだが、前菜というよりサラダ。 ランチが終わって緑の濃くなったイチョウ並木を散策して解散。 宇都宮の友人が絶賛していた「夏目漱石の美術世界展へ」 文豪・夏目漱石のゆかりの絵画や信仰のあった画家の作品、自筆の南画山水、文豪がこだわった「吾輩は猫である」の装丁と挿絵、自筆原稿などが展示されていた。 小説「三四郎」のなかで、三四郎と美禰子が画集の「人魚」の絵に引き込まれるシーンのウオーターハウスは、文豪と同じ時代に活躍した画家で文豪のお気に入りの一人。 木版画で装丁された「吾輩ハ猫デアル」は黒一色ながら見応えがあった。 http://www.tokyo-np.co.jp/event/soseki/exhibition.html
Jun 4, 2013
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朝6時過ぎ気温18度。半袖のシャツに一重の上着を着てもぶるっとする今日から衣替えで、幼稚園児たちは夏服で登園してくるので、長袖というわけにはいかないから半袖にしたが、、、、。 畑について上着をブルゾンに替えて作業をしていると、陽が昇り気温が上がってきてホッ。 教室が終ってから寄ったJAの直売所に珍しい野菜が並んでいた。 コールラビ・ロマネスコなどで、デパ地下の3分の一以下の安さ、その上、朝どりなのでゲット。 コールラビは皮をむいて薄切りにして、オリーブオイルとニンニクと鷹の爪を使い、塩味で炒めた。胡椒はピンクペッパー。ペペロンチーノ風でサラダとは一味違う一皿に。 ロマネスコは、塩ゆでして、ガーリック入りクリームチーズと隠し味のお醤油を垂らして和えるとソースが採りたての甘味を引き立ててくれた。
Jun 3, 2013
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若鶏の生んだ新鮮な卵を入手したので味噌漬けに。 鍋に水を1L入れて沸騰したら火から下して、水を1カップ入れて少し冷ました中に卵を入れて蓋をして12分置く。 容器に味噌を平らにしき、卵を味噌に押し付けて穴を作り、ガーゼを密着させておく 12分経ったら白身と黄身に分けて、味噌床のガーゼにそっと入れて、その上にガーゼを被せ、味噌をのせてラップで隙間なく覆い、蓋をして冷蔵庫で3日から4日寝かせる。 4日後が楽しみ!!
Jun 2, 2013
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完熟のソラマメをたくさんいただいたので「ナムル」に 茹でたソラマメの薄皮を剥き、塩・ごま油で和えるだけなので、2番手の木の芽を添えてみた。 塩ゆでも、ほっこりとしてあとをひく美味しさだが、ナムルはごま油の風味が効いて塩ゆでとはまた違う風味を楽しめる。
Jun 1, 2013
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本丸御殿の表入り口 尾張藩主の住まいとして慶弔20年(1615年)に建てられた書院作りの復元で、一歩中に入ると木曽ヒノキの香りと虎の障壁画に圧倒される。 まさに「御殿」 と呼ぶにふさわしい内部装飾で、400年前の栄華を彷彿。 <<名古屋市のホームページより貼り付け>>かつて名古屋城の本丸には、天守閣の南側に本丸御殿がありました。この本丸御殿は、近世城郭御殿の最高傑作と言われ国宝に指定されていた建物で、現在、国宝になっている京都二条城の二の丸御殿と並ぶ武家風書院造の双璧と言われていました。勇壮な天守閣と優美な御殿が並び建つことで、名古屋城は城郭建築としての風格を形成しており、1930年(昭和5年)に国宝に指定されましたが、1945年(昭和20年)5月、空襲により天守閣、本丸御殿ともに焼失してしまいました。戦後の復興にともない、1959年(昭和34年)に天守閣は再建されました。本丸御殿についても、江戸時代の文献のほか、多くの写真、実測図が残されており、在りし日の姿を忠実に蘇らせることが可能です 地下鉄 市役所駅降り口 名古屋城への最寄駅の「市役所駅」もお城の門を模したものだった
May 31, 2013
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お客さまが,待合いに入られた時からキッチンには緊張が走る。 熱いものは熱く、冷たいものは冷たくが原則で、一つの料理を出して次を出すタイミングを計りながら、煮たり焼いたり切ったりをしなければならないので、手際が狂うとあとまで響く。 記録用写真は盛り付けが終わった時にその都度撮るつもりでいたが、盛りつけることに夢中になっていると撮り忘れてしまう。 椀物 「鱧と海老のすり身を合わせて蒸したしんじょ」 三つ葉とじゅんさい青楓麩添え 焼き物 「イサキの翁焼き 」 前日に塩麹につけておき焼きあがってから、とろろ昆布を細かくしたのを皮側にまぶす 炊き合わせ 「ヨモギ麩・茄子・味噌漬け卵黄」 酢の物 「ホタルイカ・赤貝・九条ネギのぬた」 八寸(強肴) 山のものはソラマメの茶巾絞り・海のものはからすみ 茶事にはお酒がつき物なので八寸の時に、亭主は千鳥でお相伴をする お釜・棚・水差し・ お棗・お茶入れ 床の花は京カノコと山あじさい お干菓子(主菓子は撮リ忘れた) 雨あがりの茶庭の緑が鮮やか
May 30, 2013
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名古屋の友人宅で、「正午の茶事」が30日にあるので、前日から準備のためのお手伝いに出かけた。 朝の新幹線はビジネスらしき人が多く、朝食をとりながらノートパソコンやタブレットに向かっている人が多かった。 新幹線には座席の側にコンセントがある席が多く、携帯やノートの充電することができるので便利だが、このごろでは、常磐線にも座席の下に何か所かはついている。 友人宅は、高台にあり地下鉄の駅からの登り坂がきつく、家についてからも、さらに石垣を積み上げた上に建っているお屋敷で、道路から石段を登らなければ玄関にたどりつけないのでかなりのエクササイズ。 お茶の懐石料理は、決まりごとが多く、下ごしらえに時間がかかり、包丁目ひとつにも神経を使い、見栄えを考えたりで、日頃の手抜きの反省になっていい。 7:33 新幹線乗車 9:27 名古屋駅着 地下鉄東山線===本山駅 9:50 友人宅着 10:30 友人と明日の茶事の懐石料理の材料買い出しへ 13:00 買い出しから帰宅、ランチ 14:00 ~22:00 下ごしらえと道具の準備
May 29, 2013
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朝、電車から降りてバス停に向っていたら、黒いパラソルをさした女子高生が前を歩いていて、同じバスに乗った。 朝の日差しはそんなに強くないし、今朝は曇っていて、日傘をさしている人はいなかった。 私の高校生ぐらいの時は「日焼け」を避けるなんて発想はなかったし、海水浴に行って、背中や腕の皮膚が焼けて、皮がめくれてくるのだってそんなものだと思い、通学にも帽子すら被らなかった。 体育の授業の時、日傘の彼女はどうしているのだろう、と思った。
May 28, 2013
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早朝なのに、ちょっと畑作業しただけで汗が顔から吹き出し、首から背中にかけぐしょぐしょに。 今日の湿度は梅雨入りが近いことを思わせる 気になっていたニンニクの収穫をして、1週間分の生ごみを埋めようとシャベルで掘っていたら、カーァ、カーァとカラスが鳴きながら電線を行ったり来たり。 生ごみには、魚のアラや骨が混じっているので、烏の目には上からでもよく見えるのだろう、早く帰れ!とばかりに、うるさく鳴くので、いつもより深く掘り、生ごみを埋めてその上から枯草と堆肥をたっぷりかけて、土を被せ足で踏み固めておいた。 今年は巨峰の実が驚くほど付き、一枝に一房を残して摘果したが袋掛けの袋を用意をしなかったのでそのままにしたが、来週までカナブンが来ないことを願った。 教室が終わってから寄った魚屋さんで「モクズカニ」が桶の中ではさみを振り上げていた。モクズカニは上海蟹の仲間でミソがも身も美味しい。 近寄ると、はさみを振り上げてくるので、怖くて店のひとに袋に入れて貰ってレジへ。 「キャー、挟まれそうと」レジ係も恐る恐るプライスをスキャンしていた。 帰宅してからも大変だった。 たわしでごしごしと甲羅や裏側を洗いたいが、大きなはさみを振り上げてくるので、絵筆の太いのをよく洗って、水をかけながらなんとか洗い、沸騰した湯の中で15分茹でて味わった あまりにも元気がいいので、子供が触ったら危険そう、と思っていたら、店主がイラストボードを持ってきて桶の横に立てかけた。 余程慌てて書いたのか、勘違いか「モクズカニ」が「モズクカニ」になっていた・
May 27, 2013
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放送大学大学院の、1学期の単位認定試験を受験するための、資格認定通信指導レポートの提出期限が迫っているのに思うように進んでいなかったが、やっとワードを打ち終わり、肩の荷を下ろした。頭の中はボーとして空っぽ状態。 テーマは「保健医療環境」の生活の質の向上を図るための評価の観点 4択のマークシート方式に慣れていたので、短いとはいえ文章記述方式は起承転結が難しい。朝から集中して取り組んでいたが、途中コーヒータイムでパソコンから離れ、ハイツの友人から貰った、ベランダで育てて咲かせた薔薇の花を眺めて頭を癒した。 蕾が咲き始めてかすかに香り、気分が安らぐ。
May 26, 2013
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ハイツの友人たちと日本橋へ 最初は三越本店の陶芸展へ 伝承会のKさん・Mさんや他の方の力作を鑑賞日本橋三越本店本館6階 特選画廊 第46回日本陶芸倶楽部会員チャリティー作品発表展(5月22日から27日まで)1967年「アマチュア陶芸の振興と普及」を目的として設立された日本陶芸倶楽部。福祉に役立てるチャリティー展として約250名が個性豊かな作品を出品いたします。[主催]日本陶芸倶楽部、毎日新聞東京社会事業団、NHK厚生文化事業団 出光昭介『黒楽茶碗』直径12×高さ9.5cm 三越の向いの三井記念美術館で「河鍋暁斎の能・狂言画」展へ 幕末から明治にかけて活躍した絵師「河鍋暁斎」は自らも能を愛好、演じるほどで、舞台の活写は動だすような躍動感がありる。能画・狂言画の先駆者。h ttp://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html 日本橋・伊場仙まちかど展示館へ 切り絵作家「小宮山 逢邦」さんによる歌川広重の「江戸名所百景」を現在の姿を切り絵で表現。 小刀だけで繊細なフォルムが生み出される途中も展示されていた http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130514-00000059-minkei-l13 http://www.nihonbashi-tokyo.jp/enjoy/gem/201107/
May 25, 2013
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気温が高くなるとパートプリゼの扱いが難しくなるので(バター溶けるから)、これからの季節は焼かないが、頂き物の春野菜が数種あったので昨夜のうちにパートプリゼを作り冷蔵しておいた。 フイリングは、貝柱の缶詰を味のベースに、玉ねぎ・ソラマメ・グリーンピース・かぼちゃ・絹さや・アスパラ ソースは牛乳・卵・塩・ナツメグ・ピンクペッパー 「 焼き上がり」 ゼラチン・砂糖・水あめ・水だけで作るとプレーンな白いマシュマロになり、水と苺シロップを置き換えるとと苺味に、とバリエーションは広い。 お抹茶の缶を開封してから2週間以上経ち、香りが少し変わってきたので、久しぶりに抹茶入りマシュマロに。 苦味の抹茶がたっぷり入ったので舌には甘味が抑えられたように感じた
May 24, 2013
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夕刊の記事よりコピー<<プロスキーヤーの三浦雄一郎さん(80)が23日午前9時(日本時間同午後0時15分)、史上最高齢となる80歳での世界最高峰エベレスト(中国名チョモランマ、標高8848メートル)への登頂に成功した。 三浦さんの東京事務所(東京都渋谷区)に連絡が入った。三浦さんは衛星電話を通じて「世界最高の気分。人生でこれ以上ない気分。80歳でもまだまだいける」と喜びを語った。 ◇「できない理由よりできる理由を」 史上最高齢でのエベレスト制覇は、実は最大の価値ではない。本当に大事なことは「80歳の自分という壁」に打ち勝つことだ>> このコメントに唸った、常に自分の壁が毎日のように現れる年齢になった自分に置き換えてみて、なんて素晴らしい生き方だろうかと。 80歳まで生きられるとは思っていないが、あと8年後の80歳になって生きていたら、こんな風に、自分の壁に打ち勝つ努力をしていられるかどうかは疑問。 <<2009年の北八ヶ岳登山>>http://plaza.rakuten.co.jp/yagirino/diary/200910150000/ 貧血体質なので、4年前のこの登山がかなりきつく、カイドさんに助けられてだったので68歳という年齢は、人生これが最後の「山行き」になると思っていた。 前年の北八ヶ岳が最後を思っていたが、北海道旅行に誘われて、登山靴持参で大雪山高原沼登山を含む旅に参加。http://plaza.rakuten.co.jp/yagirino/diary/201009220000/ この年の10月から持病の再発で、化学治療が決定していたので、本当にこれが人生最後の山行きと、一歩一歩踏みしめながら登った。といっても初心者コースで、登りは沼までの2時間のコースでガイドさん付きなので、苦しくなったらカメラを構えて休んだ。 あれから3年、、、。今も貧血事情は変わらないが、三浦さんのように希望をもって筋肉を落とさないように、日々の生活を心がければ、、、、近場のハイキング程度ならば行けるかもしれないと エベレストの山頂に立つ三浦さんのユーチューブを見ながら希望を頂いた。
May 23, 2013
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昨日は、同じハイツの方から「今夜、夕食にいらっしゃいませんか」と、お誘いがあり、〆に即席リゾットを作っていただいた。即席とは思えない美味しさだった。秋に、野菜直売所で蕎麦の実を買ってそのままになっていたので、蕎麦リゾットにしてみた。 蕎麦なので、お醤油ベースの出汁をメーンにオリーブオイル、トマトや絹さや・ネギなどにシラス干しを加えて煮込みパルメザンチーズをトッピング。トマトからいい出汁がでて蕎麦のぷつぷつした食感が新しい味で、一人ランチはピカソが付き合ってくれた。 酒粕酵母のパンに少し飽きてきたので、白神酵母でさっぱりしたイングリッシュマフインをホットプレートで」焼いてみた。 300gの粉で8個で、オーブンだと2度焼かなければならないがホットプレートだと一度ですみ、最後まで蓋をして焼くのでオーブンで焼くよりしっとり焼けた。 一次醗酵が終わった生地を8等分して、10分のベンチタイムのあと、丸め直してコーンミールに押し付けながら平にして両面につけてホットプレートへ。 蓋を閉めて2次醗酵中 2次醗酵終了 気温が高かったので30分ぐらいで2・5倍になったので、そのまま150度にして15分焼く。 裏側に焦げ目がついたのを確認してひっくり返して表側を10分焼く(蓋をする) 完成 軽く焦げ目がついているのを確認してからひっくり返す ホットプレートは保温効果がばっちりで、手軽に焼ける優れものだが、ヒーターの関係で焼きむらができるのが難点。 赤坂のセミナーで肉ソムリエが教えてくれた、豪州産の牛肉で作ってみた。 素人とプロの違いは塩の使い方で、プロは真っ白になるぐらい塩を全体にまぶし、肉の大きさを考慮して「まぶす」時間を経験で決める。これは経験がないと難しい どの料理レシピ本にも塩をふると、しか書いていないので、素人は少ししか使わないから、肉の表面に膜を作ることができなく、中の肉汁を閉じ込められないそうだ。 家庭ではたっぷりと塩をまぶし、一晩冷蔵庫で寝かして翌日、さっと肉の表面を洗い塩を落として、ペーパーで水分をとってから、油をひいたフライパンでまんべんなく焦げ目がつくまで焼き、胡椒・大蒜・ワイン・醤油を振り込んで、弱火で20分加熱してから火を止めて、ぴっちりとふたをして1時間むらして完成。 オーブンで焼くより、ジューシーで肉の臭みもなく美味しい マフインが焼き終わったので、ipodニミをお供にイヤホンで聞きながら、デパ地下まで散歩を兼ねて出かけた。川沿いの道は、近くの住民が植えた木々や草花が、眼を楽しませてくれ短い距離ながら気持ちよく、気分転換になった。
May 22, 2013
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乙武 洋匡さんのツイッターから「今日は、銀座で夕食のはずだった。「TRATTORIA GANZO」というイタリアンが評判よさそうだったので、楽しみに予約しておいた。が、到着してみると、車いすだからと入店拒否された。「車いすなら、事前に言っておくのが常識だ」「ほかのお客様の迷惑になる」--こんな経験は初めてだ」 このツイッターで賛否両論のメールやツィットが多数あり、オーナーの謝罪までになった。実際のこの店に行って取材までしてブログにアップした人もいた。 2階にあるこの店には階段を上がるしかなく、乙武さんをのせて、70kg近い車いすを大人4人で運ぶスタッフもいなく階段も狭く、しかも予約時に車椅子であることは言わなかったらしいので断ったのが真相らしい。 すべての店がバリアーフリーではないことぐらい、乙武さん自身が一番知っているのになぜ?と疑問が。 2・3年前に都内の混雑する駅構内で、疾走する電動車いすとすれ違いヒヤリとして、乗っている人みたら乙武さんだった 日本は欧米に比べて、障害者に対する理解と意識が低いことは解かってはいるが、有名人になった乙武さん自身にも「自分の名前を出せば」というおごりも少しあったのではと思った。 雨の日や体調が悪い時でも、通院しなければならない車いすの知人は「電動車椅子は重く、乗り降りに手間がかかるのでタクシーはほとんど乗車拒否される」と嘆いていた。 やむを得ない車椅子での雨の日の外出は、傘を使うことができないので、ずぶ濡れのまま混雑する電車に乗る大変さを知らないわけでもないのに、どうして乗車拒否するのだろうと意識の低さに腹立たしい。
May 21, 2013
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早朝の畑は、霧雨が降ってはいたが帽子を被れば作業ができた。ねぎの植え替えをして、にんにくの茎を引き抜き少し収穫して、先週蒔いた落花生の発芽状態を見に行き唖然!とした。 被せてあった枯草が風で飛ばされたのか、畝の周囲に散らばっていた。用心して食べ難くする為に、種を殻ごとまいた落花生の殻も、、、。 何本かは発芽していたが、発芽しかかった芽もかじられいた。 先週 風の強い日、飛ばされるなければいいなとは思っていたが、まさかの出来事、種は残してあるのでまき直すしかないが、今度はベランダで発芽させてから移植しよう!
May 20, 2013
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外出先から夫が夕食はいらない、と連絡があったので、息子と2人で近くの「丸亀うどん」へ 息子は香川までLCCの格安航空券で、釜揚げうどんの食べ歩きをしたぐらいだから、チエーン店の丸亀うどんなんか、と2の足を踏んだが「物は試し、たまには付き合いなさい」と強引に車に乗せた。 もくもくと無言で食べ「この値段で腰があり、出汁は少し辛いが天ぷらも美味しいのはいいね」と食べ終わっての感想。息子は「牛しゃぶみどれぶっかけ」 とかき揚げと蓮根天ぷら、私はカレーうどんとかぼちゃの天ぷら。 揚げたての天ぷらもかりっとして美味しく、腰のあるうどんもカレーとの絡みもよかった。 http://www.toridoll.com/shop/marugame/
May 19, 2013
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前期の単位認定試験を受ける資格認定の、通信指導テストの提出が今月末なので学習センターがある学びピア21まで出かけて、ラジオ講義の復讐をした。 29日から3日間名古屋に出かける用事があるので、なんとしても来週末までに解答を提出していかなけれならないので俄か詰め込みで、、いつになってもコンスタントに勉強する意思が弱く、目の前の楽しいことを優先させてしまう悪い性格に自分でも嫌になってしまう。 、 荒川土手近くに建つ学びピア21 駅から繁華街を抜けて徒歩15分のところにあり静かな環境
May 18, 2013
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久しぶりに6人が揃っての修練茶道「花月」 「花入れ」が当たった。 先生が用意した「ワタツミ篭」に合わせて「リョウブ」と「ヒメヒオウギスセン」を活けた、ヒメヒオウギスイセンの緋色がアクセントになり床の間が華やいだ。 今日のお香は白檀、水入れは「長水入れ」で、初夏の趣向。 今日は紬の単衣と紬織の四季織の帯
May 17, 2013
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潮来のお土産にホタテの佃煮を頂き「ありがとう」と言って、よく考えたら、 潮来でホタテが獲れることはないので、何で、潮来名産なのか不思議だったが 潮来は川魚の佃煮が昔から作られていて、佃煮の製法には伝統の技があるので 地元で獲れる魚以外でも、佃煮にして売られているらしいことが分かった。 味見してみると佃煮だからかなり味が濃く甘味もあったので、高野豆腐とフダンソウを この佃煮を出汁にして煮つけたら、高野豆腐もフダンソウも丁度よい味付けになり、ホタテも濃い味が抜けて、手抜きながら煮物の一品できた。
May 16, 2013
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水切りヨーグルトとナッツ・ドライフルーツのサラダ 骨の「リモデリング」は夜に行われ、乳製品は朝よりも夜に摂る方が効果的でミネラルバランスの良いナッツやドライフルーツと共に 鶏肉のオレンジ煮と豚肉のプルーン煮 大豆添え 肉に含まれる豊富なたんぱく質は体の源で、体は夜に作られるから必須アイテム。血糖値に左右されない果糖で甘味をつけるのでメタボにもグッド ホタテとエビのサラダ カラフルピクルス添え ホタテとエビは低カロリーで高たんぱく、タウリン豊富なのでコレストロールの調整に役立ち、亜鉛が睡眠中の成長ホルモンを促しダイエットに効果的。 第7栄養素のフィトケミカル豊富なパプリカ・セロリのピクルスは、抗酸化作用があり、ビタミンAは、粘膜の保護作用があり喉を傷めたときに摂るといい。 里芋と明太子のサラダ 里芋は芋類の中で最も低カロリーで腹持ちがよく、タンパク質の消化の促進するムチンが豊富で脳にいいと言われるガラクタンも含み、オクラのネバネバにも同様の効果がある。 いつもは2時間のレクチャーだが、(株)プラスは、決算期が5月で、このカルチャーの24年の最後になり、講義は1時間で終わり、締めくくりに、掘 知佐子氏調理の特別メニューを頂くワインパーティがあった。 赤ワインはフランス製で、金賞受賞のものが開けられて、夜の推奨メニューと堀氏の手作りパンと共にご馳走になり、ほろ酔いのいい気分。 終わって赤坂では、まだ宵の口の街を歩き地下鉄で帰宅。さっそく寝る前に牛乳を飲もうと冷蔵庫を空けたら無かった。 講師 堀 知佐子氏 日本抗加齢医学会正会員・管理栄養士・食生活アドバイザー・調理師 京都の老舗料亭「菊の井」の中食事業を5年前に立ち上げて、菊の井東京店総括本部長に就任 驚くほど多彩な顔を持つ、堀 知佐子氏のレクチャーは、ぐっと圧縮された内容の濃いもので、時間や曜日による食物摂取は生体リズムからきていて、病気の予防、治療に応用されている。 体内時計作用時間栄養学と体内時計 なにを食べるかの5WH(what when How Where Who Why)朝の摂取カロリーが大きいほど免疫力が上り、最高は12時からが最も多く出る。骨は昼に溶け夜に作られる。 骨の形成に必要なレプチンは、交感神経系に作用し、骨を作る乳製品は寝る前に温めた牛乳を取ると効果的。 塩分摂取 朝の塩分は排出量が低く、夕方は高くなるので、一日に同じ食塩摂取量でも、夕食時に摂取した方が排出量が多くなるので、夜は塩分を多少多く摂っても、血圧にはあまり影響が少ないので、朝食には塩分を控えるといい。 太りにくい食事 午後1時半から2時が、一番脂肪の分解力が大きいので、この時間に脂肪分の多いもを摂るのがよく、粉食よりも粒食の方が持久力がつく。 25年度最初のレクチャーは温泉美肌学、誰でも申し込めるので興味のある方はプラスのホームページへ。
May 15, 2013
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グりーンピースとほぼ同じぐらいのソラマメが玉ねぎと同梱されていた。食べ方がわからなく???でパソコンで検索したがヒットは皆無。 「小さいソラマメを貰ったので、皮ごとソラマメご飯にしたら美味しかった、、」と同じハイツの友人が昨年言っていたことを思い出して、まず塩ゆでにして皮ごと食べてみたら美味しく、「ビールのおつまみにいい丁度いい感じだった。たくさんあったのでソラマメご飯にも。 最初に見たときに、食べ方が解からないので、周りの友人たちに電話で聞いてみたが誰もみたことがない・知らないでーーー調理したら味見させてばかりだった、後で(食べたかった)と言われそうなので、玉ねぎを添えてソラマメご飯を配り歩いた。 極早生種でそのままかじれるほど甘い。箱の中で少し蒸れて外皮が傷んでいたのはカレーライス用に炒めて保存しておいた。 塩麹入りの玉ねぎドレッシング用にもすりおろそうとしたが、時間切れで明日の作業に。 この玉ねぎを栽培した人は、3月から病院で療養をしているので、代りに畑から収穫して梱包したのは別の人で、多忙な自分の時間を割いて送ってくださった。 夕食は玉ねぎサラダ ソラマメご飯・塩ゆでソラマメ・フダンソウ煮浸し・ほうれん草パイと、淡路の恵みが並んだ。ありがとうございました。
May 14, 2013
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ビーツを畑からすべて抜いてきたので、保存方法に頭を悩ませた。人参と同じで冷蔵でかなり保存できることが分かったが、このかなりが、1か月なのか、2か月なのかは書いてなかった。 ビーツは高栄養でカリュームが多く、生のまま摂取したほうが化学的に作られた鉄剤よりも吸収がいいらしいので、リンゴ・バナナ、ヨーグルトを加えてスムージーに。 生のビーツ・果物を角切りにしてヨーグルトを加えてバーミックスで、ガアーー。アッという間に目にも鮮やかなスムジーができた。生なので粒粒感はあるが美味しかったので、半分は冷凍にしてみた。 生ではないが保存にジャムにすることを思いつき、リンゴと梅酒の梅を加えてジャムに。 ジャムは保存処理をしておけば一年は常温保存が可能なので、毎朝のヨーグルトやジャムパンにも使える。 ビーツは皮が固く茹でてから剥くと簡単に7つろりと剥ける、茹で汁が鮮やかなピンク色なので砂糖をレモンを加えてゼリーに。
May 13, 2013
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母の日は参観日なので、先日完成したカードは、参観が終わったら子供たちに渡してもらうように各クラスの担任に依頼してきたので、子供たちは得意そうな顔をしてママに渡していると思う。 子どもたちが画用紙に描いた「私のお母さんの絵」を写真に撮り、厚手の紙に印刷してカードのデザインをした。写真のページでないところの中央に、小さなおりがみを2枚張り合わせてから、四角形にくり抜き、紙と折り紙の間に竹串を通して、竹串が回転できるように工夫。 竹串に、カーネーションを作りセロテープで貼り、竹串脱落防止とつまみを兼ねてウッドビーズを取り付けた。 カード立ては市販品のプライスカード立てを利用、カードが大きいのでひっくり返るので、ビー玉をセロテープで貼り、重石にしたが、この作業は幼児にとっては大変だった。 3個以上取り付けないと重石にはならないので、4個5個と積み上げる度に「落ちちゃうよ!」と悲鳴をあげながらも楽しそうだった。 カードの表紙 カードの工作部分・つまみを回すとカーネーションがくるくる回る。
May 12, 2013
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歌舞伎に関する講座を何回か受けたので、教わったことを見て確かめたくて新装になった歌舞伎座に行きたかったが、チケットの入手が困難なので諦めていたが、国立劇場で一年に一回歌舞伎公演をしている前進座のチケットを入手。 五月十日から始まった、歌舞伎公演「元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿(おはまごてんつなとよきょう)」と「一本刀土俵入り」は、久しぶりの歌舞伎鑑賞で華やかな幕開きにドキドキした。 十日が初日だったせいか、長いセリフになると、プロンプターの陰の声がかなりの頻度で聞こへ、ちょっと興ざめ。 http://www.zenshinza.com/ 松竹歌舞伎は男性のみでだが、前進座歌舞伎は女形でない男優も女装して、女優もその他大勢で舞台に立っていた。 歌舞伎が終わってから、青山こどもの城で開催中の「全国貼り絵展へ」 指導に行った幼稚園の園児や、小学校の生徒の特選作品が展示されているので、一枚一枚ゆっくりと確認していると、指導しているときの様子が思い出された
May 11, 2013
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初釜以来、諸事情で茶道のお稽古は2回しかできなかったので、気持ちを切り替えてお茶だけに集中した。 お炭手前から薄茶まで丁寧に取り組めたが、炉の作法から風炉の作法に頭を切り替えるのが遅れ、炉の位置に蓋置を置いたりしたが、非日常の中で精神がリフレッシュ。 今日の花・ 赤紫と白の紫蘭 牡丹の刺繍のある帯を締めたかったが、黒字に緋色の牡丹だったので、今日は夏日の予報、いかにも暑苦しい柄だったので、藤のイメージで取り合わせてみた。 着物は紬・帯は薄いピンクの繻子織の流水に籠目の刺繍
May 10, 2013
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国道を右折して土手沿いのラインに入ると、窓を全開にする、左の窓からは刈り取ったばかりの土手の草の緑のにおいが鼻に心地よい。運転席側からは、植えたばかりの早苗の田んぼと竹林が広がり目に優しく、雲雀やコジュケイの鳴き声が耳に時折届く。 畑に着いて、落花生用の畝を作り、2日前から水につけておいた落花生の種をを蒔いた。 鳴き声や姿は見えないが、カラスはどこかで見ているので、種に土をかぶせ、その上に枯草をかぶせておいた。 藁や長い枯草は足に引っかかるの嫌うはず、それをくちばしで押しのけてまでの「知恵」はない、と思う、、、、。 ルバーブが通路にはみ出して邪魔なので、少し刈り取り、ビーツもトウが立ち、葉も固くなったきたので全てを収穫、ニンニクも1か月後が収穫予定だが試し掘りをしてみたら、結構大きくなっていたので、5月の下旬には収穫しなけばならないかもしれない。 今年は植物にとって、生育が大変だったかもしれない。
May 9, 2013
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外出先から電車に乗ろうと駅に向かって歩いていたら、我が家の近くにはないスーパーがあり、入り口に山積みされた野菜の安さと新鮮さに惹かれて入ってみたら、魚貝類も新鮮で安かった。 これから電車に乗って帰らなければならないのに重い荷物を持ちたくないが、魚貝類と野菜をゲット。 ホットプレートも連休までは使うが夏場は片づけてしまうのでしまう前に、パエリヤを作ってみた。 本来「パエリア」は、バレンシア語でフライパンを意味するので鍋であればどんな鍋でも作れるが深いとだめなので、ホットプレートは最適。 ズッキーニサラダは、薄切りにして塩もみしてわさびとマヨネーズとおろしにんにくのソースで和えた。
May 8, 2013
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ハイツの友人の運転で近くの市場へ 大粒のホンビノス貝(店によっては白ハマグリと表示されることも)があったので、ワイン蒸しがお勧めらしいが、あいにくワインセラーから消えていたので、日本酒蒸しにして、貝を引き上げた鍋にニンニクとネギ、バター・しょうゆを入れて煮詰め引き上げた貝にかけてみた。 貝を鍋に入れて強火で焼き、貝が開いたら日本酒をたっぷりかけて、ひと煮立ちしたら貝を引き上げて、微塵切りのニンニク・ネギ・バターを入れて少し煮詰め、少量の醤油をたらし引き上げて貝にまわしかける。 シンプル調理だが、ビール・日本酒にも合い、実が大きいので食べごたえがあった。
May 7, 2013
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カナダに住んでいる従妹が日本に一時帰国していて、お土産にメープルシロップを。 砂糖の甘さは苦手だが、自然の森の香りがするメープルシロップは好物で、ホットケーキにはこれがないと焼かない。 夕食後のデザートにはホットケーキはヘビーなので、ヨーグルト寒を作りたっぷりかけてカナダから、重いメープルを持ってきてくれた従妹に感謝しながら味わった。
May 6, 2013
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お江戸日本橋伝承会の特別企画―「大人の遠足」は関わったたくさんの人たちの惜しみない努力と熱意で実現。 7:00 参加者20名は東京八重洲口からチャーターしたマイクロバスに乗り出発 心配した渋滞はほとんどなく、光圀公が晩年を過ごした西山荘に到着。 水戸徳川家14代当主 徳川斉正氏がすでに到着していて我々を出迎えてくださった。 西山荘は華美を嫌った光圀公らしい質素な作りで、領民たちと親しく交流しながら、修史編纂事業に情熱を注がれていた住居。 滴るような蒸せるような「緑」に囲まれた西山荘 光圀公だけが通る門、簡素な竹でできていて突き上げるようになっていた 水戸徳川家14代当主斉正氏は、缶コーヒーを片手に案内、とても気さくなお殿様で、とても丁寧で細部にわたっての説明だった。 西山荘の屋根は茅葺で、屋根には崩れを防ぐ「いちはつ」が植えられていた。いちはつの根が萱に深く根付きてっぺんを守っていた。<<いちはつはアヤメ科>> これと同じ風景を、イギリスやフランスの田園地帯の藁ふき屋根ののてっぺんでも見た。花はアイリスだったが、単なる家の飾りと思ってみていたが、ちゃんと理由があった。 水戸徳川家の墓所は現在、公開されていないが特別の配慮で案内していただいた。墓所は一つ一つが「山」の上にあり、谷を境にしていた。 斉正氏の墓参は、この14の墓所をお参りするわけだが、「序で詣り」はできないので一つ墓所を登り、降りてきて、祭服を着替えて身を清めてまた登るという儀式を14回行うとお聞きして、「お墓をお守するのは大変ですね」と言ってしましまった。とても一日ではできないので二日がかりになりますと、こともなげに言われていたが、徳川家の当主としての責務を伝統に基づいて守っていらっしゃる姿勢には頭が下がる思いだった。 気持ちのいい「緑」に包まれての散策は、森林浴であちこちからせせらぎの音と野鳥のさえずりが非日常の世界へ誘ってくれる 全員集合 一番右端の男性が14代水戸徳川当主 徳川 斉正氏 斉昭御膳を再現したお弁当(水戸では鰻がよく取れたそうで、鰻寿司が珍しかった) 食事の後は徳川ミュージアムへ。 普通では聞けないような裏話や、懇切丁寧は説明は参加者の心に響き、公私ともに多忙な徳川氏が時間を気にしないで「伝えたい、知ってほしい!」という気持ちが伝わってきた。 平日は東京で会社務めで、土日は水戸という生活の中で「ご趣味はなんですか」と伺ったら「庭いじり」で、ユンボやトラクターも使いますよ、に、庭いじりの、イメージからは想像もできない広大な庭園であることが想像でき、実際にミュージアムから見える庭は森のようだった。 葵のご紋のモデルのアオイ(日陰を好み、繁殖力が旺盛、この繁殖力の旺盛さが繁栄につながるとご紋にされた) 徳川ミュージアムの庭の向こうは斉正氏の居宅、広大な庭には樹木も多く、忘れてならないサンフランシスコ条約記念の松も大きく育ち、日本の松とは違う樹勢。(ひときわ高い木で葉が長くしなやか)<< サンフランシスコの松>>第13代当主・圀順の弟で、サンフランシスコ条約調印の全権委員であった徳川宗敬によって 記念に持ち帰られた「松」 19:00 企画者の予測は素晴らしく、予定通りに出発した八重洲口のバスは無事故で到着した。 「大人の遠足」は、かなり早くからこの連休のメーンイベントにして楽しみにしていたので、前日は子ども時代にかえっておやつを用意しながらわくわくしていた。
May 5, 2013
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長野県信濃町の野尻湖で3日、合宿をしていた駒沢大(東京都)吹奏楽部の男女2人が湖に飛び込んで死亡した事故で、一部の学生が長野県警長野中央署の任意の事情聴取に「飛び込みは合宿の恒例行事だった」の記事を読んで若さゆえの無謀もさることながらいつもの年よりも低い気温で水温もかなり低かったと思う。 学校側がこのことを把握していれば、いくら恒例行事でも中止していたはずで、若い命を散らさずに済んだと思うので残念でならない
May 4, 2013
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正式なパン教室に通ったことがなく自己流で長年、焼いていたパンだが、釜飯の器を利用して、酒かすを酵母にした釜焼きパンがあることを知り、ハイツの友人と恵比寿の教室へ。 http://d.hatena.ne.jp/breadonbread/ 先生は文学座の女優という異色の経歴を持つ方で、ニューヨークに住んでいたころにパンへ興味がわき、試行錯誤で独自の「パン」レシピの開発、恵比須に少人数制の教室を開設している方。 酒麹からの酵母は知っていたが、手軽な「酒粕」が酵母になるとは目からうろこだった。 1時間のレクチャ―の後、実習、ランチを兼ねての試食と瞬く間に時間は過ぎて行った。 おやつに出たポップコーンのキャラメルがけ。黒砂糖風味が大人の味。 素焼きの器が程よい釜になり、表面はパリッと中はしっとり。 教室からの帰り道、恵比須ビールの建物の前を通ったら顔を見合わせて「飲んでいこうか!」と意気投合、恵比須ビール記念館へ。 この頃息子が凝っている「琥珀」の生をオーダー。 喉が渇いていたので、最初の一口の美味しさは格別。ただパン教室で食べ過ぎてお腹がいっぱいだっので”酔い”が来ないのが惜しかったが、もう一杯飲んだら夕食の支度に差し障るので一杯だけにした。
May 3, 2013
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「記憶の再現画」が次回のお稽古のテーマなので、全員同じ経験をしてから取り組んでみようと計画。 寒暖の差が激しいのか体調を崩して、お休みのこどもたちもいたのが残念だったが、出席した子供たちは、今まで見せたことのない笑顔で、風の乗っては消えるシャボン玉を吹いていた。 「来週はシャボン玉の絵を描きますから、どんな形か色かよく見ておいてね」と言っているのに、耳には届いていないぐらい、大騒ぎをして愉しんでいた。 5分程遊んでから「終わり」というと「もっとしたーい」のブーイング。 「後はお家でいくらでもできるから、公園に行って吹いてくるといいわよ」というと「おうちにはないし、したことがない」が大半だった。 幼稚園から帰っても、時間的にもそんな時間はとれないかもしれない。なぜ液体に空気を吹き込むと膨らむのか、理科的な興味につながる初歩的な遊びなのに、と今の子供たちの環境をすこし憂った。
May 2, 2013
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