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マンホールの写真のストックが38点にもなっていますので、今日はマンホールの記事とします。(注)●は、友人・岬麻呂氏撮影のもの。 ★は、岬麻呂氏提供のマンホールカードから撮影したもの。<参考>フォト蔵のマイアルバム「マンホール」の写真はコチラ。 過去のマンホール関連記事はコチラ。1.千歳市(★飛行機、千歳川の鮭、支笏湖の図柄)2.深川市(★屯田兵、稲穂、リンゴの図柄)3.北海道上川郡当麻町(★蟠龍まつりの龍おどりの図柄)(注)当麻町のマンホール掲載過去記事は次の通り。 (その24)4.行田市・(市章を大きく配したタイプ) これは、小さな穴が沢山あるから、融雪装置と思われる。(消火栓 忍城の図柄)・(規格品タイプ) (マンホール型の道標)・(忍城の図柄) (同左・マンホールカードから撮影)5.大阪市(桜とパンジーの図柄) これは、平成元年(1989年)、大阪市制100年を記念して作製されたものである。(注)大阪市のマンホール掲載過去記事は次の通り。 (その1)(その3)(その4)(その10)(その13)(その25)(その26)6.神戸市・(王子動物園の図柄) (同左・モノクロ版)(注)神戸市のマンホール掲載過去記事は次の通り。 (その20)(その23)(その24)7.長崎市・(★アジサイの図柄) (★弱虫ペダルの図柄) 漫画「弱虫ペダル」の作者・渡辺航氏は長崎市の出身。8.長崎県西彼杵郡長与町・(●ミックンの図柄) (★同左) 長与町の特産品をキャラクターにしたマンホール5種の一つで、これはミカンの「ミックン」。他に、ナマコの「いいな まこせんせい」、生ガキの「カッキー」、オリーブの「オリーブちゃん」、イチジクの「じーくちゃん」がある。9.諫早市(★諫早眼鏡橋、諫早菖蒲の図柄)10.大村市(★オオムラヤマザクラの図柄) オオムラヤマザクラは、二段咲きのピンクの花が特徴の国指定天然記念物である。11.佐世保市(★九十九島の夕日とカモメの図柄)12.南島原市(★天草四郎と原城の図柄)13.沖縄県八重山郡竹富町(●町章のみの白いモルタル仕様)(注)竹富町のマンホール掲載過去記事は次の通り。 (その22)(その23)(その25)14.南魚沼市・(旧大和町・八色西瓜の図柄) (越後三山、八色ツツジ、八色西瓜の図柄)15.福島県西白河郡西郷村(●雉、カシワ、那須連峰の図柄) 村の鳥が「キジ」、村の木が「カシワ」。・(●ポケモン図柄) (●モノクロ版) 左は、ポケモンのラッキーとウパーに村の花「ミズバショウ」をあしらった図柄。 右は、「に」を図案化した村章の中に村の木「カシワ」を配し、周りに村の花「ミズバショウ」をあしらった図柄。16.白河市・(●南湖公園と小峰城三重櫓の図柄) (★ 同左・カラー版)17.二本松市・(●桜、菊、鴬の図柄) (●リスと団栗の図柄<岳温泉>) 二本松市の、市の木は桜、市の花は菊、市の鳥は鴬。(注)二本松市のマンホール掲載過去記事は次の通り。 (その14)18.福島県耶麻郡猪苗代町(●猪苗代湖の白鳥、磐梯山と稲穂の図柄)(注)猪苗代町のマンホール掲載過去記事は次の通り。 (その1)(その14)19.福島県河沼郡柳津町・(桐、柳、鴬の図柄) (同左・小型タイプ) 柳津町の、町の花は桐、町の木は柳、町の鳥は鴬。(同上・親子型タイプ)20.山形県最上郡舟形町(★縄文の女神、コブシの花、鮎の図柄) 「縄文の女神」は、国宝土偶。西ノ前遺跡から出土した縄文時代中期の土偶で、国宝土偶では最大(高さ45cm)。 コブシは町の花、鮎は町の魚。21.山形県流域下水道(★最上川と小鵜飼船の図柄)22.長崎県流域下水道(★椿と大村湾の図柄) 長崎県の、県の花木は「椿」。
2023.11.20
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マンホールの写真のストックが34点にもなっていますので、今日はマンホールの記事とします。今回も、友人・岬麻呂氏撮影のものが多数を占めています。(注)●は、友人・岬麻呂氏撮影のものです。<参考>フォト蔵のマイアルバム「マンホール」の写真はコチラ。 過去のマンホール関連記事はコチラ。1.仙北市(●桜の図柄・旧角館町) 上掲写真は天地が逆になっているので、分かり難いですが、中央の旧角館町の町章は片仮名の「カ」を鳩の形に図案化したものである。(注)仙北市のマンホール掲載過去記事は次の通り。 (その18)(その19)(その24)2.秋田県南秋田郡五城目町(●五城目城とヤマユリの図柄) 五城目城(森林資料館)と町の花・ヤマユリがデザインされている。3.十和田市(●馬の親子と松、桜の図柄) 十和田市は、文久3年(1863年)に馬市が開催されて以来、馬セリで賑わい、明治時代には、陸軍の軍馬補充部が開設されるなど、馬産地として栄えて来たという歴史がある。(注)十和田市のマンホール掲載の過去記事は(その18)(その25)。4.弘前市(●リンゴと桜の図柄)(注)弘前市のマンホール掲載過去記事は(その25)。5.函館市(●五稜郭と旧函館区公会堂の図柄)(●規格品タイプ) 中央の市章をHAKODATE SEWERAGEの文字が囲んでいるデザイン。(●烏賊の図柄)(注)函館市のマンホール掲載過去記事は(その17)。6.北海道積丹郡積丹町(●ウニと島武意海岸の図柄)(注)積丹町のマンホール掲載過去記事は(その24)。7.小樽市(●ラッコの図柄)(●小樽運河の図柄)(注)小樽市のマンホール掲載過去記事は(その5)(その17)(その24)。8.室蘭市(●規格品タイプ)(注)室蘭市のマンホール掲載過去記事は(その17)。9.石狩市(●規格品タイプ)(注)石狩市のマンホール掲載過去記事は(その19)。10.北海道斜里郡斜里町(●ポケモンの図柄)(●知床半島とヒグマ、オジロワシ等の図柄)(注)斜里町のマンホール掲載過去記事は(その21)。11.東京都(都立公園のマンホール) これは日比谷公園で撮影のもの。(浜離宮庭園タイプ) これは、浜離宮庭園で撮影のもの。「低圧」とあるから、下水用ではなく電気設備用のマンホールなんだろう。(注)東京都のマンホール掲載過去記事は(その12)。12.大阪市(キン肉マンの図柄) 大阪城公園で撮影。 「下水道展”21大阪」の開催を記念して、大阪市出身の漫画家「ゆでたまご」(嶋田隆司氏・中井義則氏)の作品と連携したデザインマンホール蓋が5種類作成されたとのことだが、これはその内の一つ。(注)大阪市のマンホール掲載過去記事は次の通り。 (その1)(その3)(その4)(その10)(その13)(その25)13.東大阪市(ポケモンの図柄・エレキッドとクチート) ポケモンの図柄のマンホール蓋のことを「ポケふた」と呼ぶらしい。 東大阪市内にはポケふたが5枚あり、その設置場所を図示したパンフレットが作成されている。去る3月18日にマイナンバーカードの交付を受けるため、東大阪市庁舎まで出かけた折に、そのパンフレットを入手したので、銀輪散歩などで近くを通った時にこれら5枚のポケふたを撮影しました。 ポケふたをなぜ設置したのかなどはパンフレットに記載がありませんから、東大阪市とポケモンとは何の関係もなく、単なる話題つくりということに過ぎないようです。(ポケモンの図柄・コイルとレアコイル)(ポケモンの図柄・ギアルとギギアル)(ポケモンの図柄・ライコウ)(ポケモンの図柄・トゲデマルとワンパチ)(注)東大阪市のマンホール掲載過去記事は次の通り。 (その1)(その3)(その4)(その8)(その11)(その14) (その15)(その20)(その24)14.奄美市(●旧名瀬市・サンゴと熱帯魚の図柄)(●旧名瀬市・西郷流謫地とハイビスカスの図柄)(注)奄美市のマンホール掲載過去記事は(その15)(その18)。15.鹿児島県大島郡大和村(●ぼれぐら<群倉>の図柄)16.会津若松市(●磐梯山と松の図柄)(注)会津若松市のマンホール掲載過去記事は(その16)。17.福島県耶麻郡磐梯町(●オオルリ、コブシ、リンドウの図柄)18.山形県東置賜郡高畠町(●高畠鉄道廃線跡とアカマツ、ツツジの図柄) 高畠鉄道廃線跡はまほろば緑道というサイクリングロードに整備されている。アカマツは町の木、ツツジは町の花である。19.米沢市(●アズマシャクナゲの図柄)(注)米沢市のマンホール掲載過去記事は(その19)。20.天童市(●将棋の駒とカエデの図柄)(注)天童市のマンホール掲載過去記事は(その14)。21.村山市(●規格品タイプ)22.新庄市(●アジサイとモミノキと生命樹の図柄)(注)新庄市のマンホール掲載過去記事は(その18)(その19)。23.上山市(●案山子の図柄)(注)上山市のマンホール掲載過去記事は(その14)24.東根市(●サクランボの図柄) 東根市はサクランボ「佐藤錦」発祥の地。サクランボ生産量は日本一。(注)東根市のマンホール掲載過去記事は(その14)。
2023.06.27
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今日は、マンホール写真の記事です。 銀輪散歩の折に見かけたマンホールの写真を並べてみるのも一興と始めたマンホール・シリーズ記事ですが、友人の岬麻呂氏が提供下さる写真が途中から加わり、「銀輪散歩」とは無関係のマンホールも多数登場することになっています。今回も半数以上が岬麻呂氏のご提供によるものであります。(注)★は、岬麻呂氏提供のマンホールカードから撮影したもの。 ●は、岬麻呂氏が現地で撮影されたもの。<参考>フォト蔵のマイアルバム「マンホール」の写真はコチラ。 過去のマンホール関連記事はコチラ。 今回の掲載写真点数は23枚。これまでの掲載分743枚と併せ、全766枚が掲載されたことになります。但し、同じデザインのものが一部重複掲載されているので766種類という訳ではありません。 以下、掲載は、マンホール所在市町村の郵便番号の若い順に並べていますので、青森県、秋田県が北海道の一部地域よりも前に来るほか、その他の東北地方の県や新潟県などが九州諸県よりも後ろに来るという、地理上の位置からは不自然な並びになっています。1.秋田県鹿角郡小坂町(●十和田湖の図柄 秋田県の県章) 十和田湖は青森県と秋田県の県境に位置しているため、湖畔にあるマンホールは、同じ十和田湖の図柄になっているが、秋田県側の小坂町にあるものは、中央に秋田県の県章が配置されているのに対し、青森県側の十和田市にあるものは、十和田市の市章が配されているものと合併前の(旧)十和田湖町の町章が配されているものとがある(下掲参照)。2.十和田市(●十和田湖の図柄 十和田湖町の町章) 2005年1月1日付で(旧)十和田市と(旧)十和田湖町は新設合併し、十和田市となった。(●十和田湖の図柄 十和田市の市章)<注>十和田市のマンホール掲載過去記事 (その18)3.弘前市(●リンゴの図柄) この写真は、元画像を右に90度回転させていますので、少し不自然な感じになっていますが、図柄がリンゴであることを見て取るには、この角度の方がいいかと。<注>弘前市のマンホール掲載過去記事 (その18)4.釧路市(●水抜栓)(●タンチョウの図柄)<注>釧路市のマンホール掲載過去記事 (その13)(その14)(その15)(その24)5.大阪市(ミャクミャクの図柄) これは大阪城公園森ノ宮側入り口の広場にあるマンホールで大阪・関西万博2025のキャラクター、ミャクミャク(MYAKU-MYAKU)の図柄。(防火水槽) この防火水槽の蓋は(その10)に掲載のものと同じデザインです。<注>大阪市のマンホール掲載過去記事 (その1)(その3)(その4)(その10)(その13)6.山口市(七夕提灯の図柄)(同上)(SLと白狐の図柄)(湯田温泉白狐まつりの図柄)(湯田温泉白狐伝説の図柄) 権現山の麓の寺にあった小さな池に毎夜狐が通って来て・・という湯田温泉発祥の白狐伝説に因む図柄のマンホール。(同上・温泉に向かう白狐の図柄)(一の坂川と蛍火の図柄) 一の坂川は、椹野川水系の河川で、山口市の中心部を南に流れて椹野川に合流する。桜と蛍の名所。<注>山口市のマンホール掲載過去記事 (その1)7.人吉市(●人吉城の石垣と球磨川下りの図柄)8.宮崎市(●市の花、ハナショウブの図柄)(●市の花木・ツバキと市の花・ハナショウブの図柄)<注>宮崎市のマンホール掲載過去記事 (その13)(その19)9.宮崎県児湯郡西米良村(●カリコボーズ、ホイホイ君の図柄) ホイホイ君は、西米良村の公式キャラクター。(●同上・汚水版)10.名護市(★市制50周年、桜とガジュマルと名護湾の図柄)<注>名護市のマンホール掲載過去記事 (その18)11.沖縄県八重山郡竹富町(●波照間島星観測センターと南十字星の図柄)<注>竹富町のマンホール掲載過去記事 (その22)(その23)12.福島県耶麻郡北塩原村(●シジュウカラ、ミズバショウ、桜の図柄)<注>北塩原村のマンホール掲載過去記事 (その22) 北塩原村の、村の鳥がシジュウカラ、村の木がオオヤマザクラ、村の花がミズバショウ。 以上、久しぶりのマンホール記事でありました。
2023.02.20
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マンホール写真のストックもそこそこ溜まりましたので、今日は「銀輪散歩・マンホール」の記事とします。マンホール写真は、フォト蔵のマイ・アルバム「マンホール」に登録して保存していますが、検索の便宜に資するため、写真のタイトルには当該マンホールの市町村の郵便番号を頭に付したものを使用しています。 これによって、同一市町村のそれはアルバムの中で同じ位置に並ぶこととなり、新規にとり上げるマンホールが、既に掲載済みのものと同一のものかどうかのチェックが容易になります。 今回とり上げる34枚を含め、アルバム内のマンホール写真の数は743枚の多数になっていますので、このような仕掛けをしないと、意図しない重複掲載を回避することが困難となります。 郵便番号で、気が付いたことは、北から、北海道、東北と並ぶだろうという予想に反して、北海道のブロックの中間に青森県や秋田県など東北の市町村のそれが割って入るということでした。 札幌市の郵便番号は001-ですが、秋田市は010-、青森市は038-などで、東北地方の市町村のそれが、函館市の040-~斜里町の099-より前に来ます。 これを防ぐためには、都道府県別に、北から南へ01~47の番号を定めて、これを郵便番号の前に付したものを、整理番号として使えばいいことになるが、今更、それを行うのも面倒なので、それは行っていません。 従って、下記<参考>のフォト蔵マイアルバム「マンホール」の写真は、如上のような配列で並んでいます。<参考>過去のマンホール関連記事はコチラ。フォト蔵マイアルバム「マンホール」の写真はコチラ。過去の岬麻呂旅便り記事はコチラ。フォト蔵・岬麻呂マンホールカード写真集はコチラ。 銀輪散歩・マンホールという記事タイトルですが、今回も、友人・岬麻呂氏提供のものなどが多く、ヤカモチが銀輪散歩で撮った写真は少数派であります。(注)★は、岬麻呂氏提供のマンホールカードを撮影したもの。 ●は、岬麻呂氏撮影のもの。1.大仙市 (左★、右●、大曲花火大会の図柄)※デザインの由来はコチラ。2.仙北市(●桜の図柄)※(その18)、(その19)に掲載のものと同じ種類でした。(●角館祭りのやま行事の図柄)※(その19)に掲載のものと同じ種類でした。3.北海道積丹郡積丹町(●ウニと島武意海岸の図柄)4.北海道余市郡余市町(●リンゴ、リンゴの花、カモメ、アユの図柄)※(その5)に掲載のものと同じ種類でした。5.小樽市 (●小樽運河の図柄) (●ラッコの図柄)※運河の図柄のものは(その17)にカラー版を掲載済み。※ラッコの図柄のものは(その5)に掲載のものと同じ種類でした。6.北海道勇払郡安平町 (●D51の図柄<青版と緑版>)(★同上)※デザインの由来はコチラ。7.北海道空知郡上富良野町(★ラベンダーの図柄)※デザインの由来はコチラ。(●同上<モノクロ版>)※(その21)に掲載のものと同じ種類でした。8.北海道上川郡当麻町(●蟠龍まつりの龍の踊りの図柄)9.釧路市 (●タンチョウの図柄)※釧路市のマンホール掲載記事は下記の通りです。(その13)(その14)(その15)(その21)※上掲のタンチョウの図柄のカラー版は(その13)に掲載しています。(●釧路湿原の図柄)10.北海道標津郡中標津町(●エゾリンドウの図柄)11.根室市(●規格品タイプ)(●北方領土返還祈念シンボル像の図柄)12.長野市 (リンゴの図柄 モノクロ版 右はモザイク仕様)(同上・カラー版)(1998長野オリンピックの図柄)13.千曲川流域下水道(長野市松代町 千曲川と鮭の図柄)14.東大阪市(希来里の図柄)(同上・樹脂製シール版)※東大阪市のマンホール掲載記事は下記の通りです。(その1)(その3)(その4)(その8)(その11)(その15)(その20)15.橋本市(太陽、紀ノ川、鮎、木々、柿の図柄)16.和歌山県伊都郡九度山町(九度山柿の図柄)17.神戸市 下掲のマンホール写真は、友人の蝶麻呂氏が撮影して送ってくださったものであります。(神戸港などの図柄 撮影者:蝶麻呂氏)※神戸市のマンホールは(その20)(その23)にも掲載されています。18.宮崎市(●ハナショウブの図柄)※(その19)に掲載のものと同じ種類でした。(●同上図柄、小型版)※このタイプのカラー版は(その13)に掲載されています。19.新潟市(NTT 鳥屋野潟の図柄)(NTT 鳥屋野潟の四季の図柄)※新潟市のマンホール掲載記事は下記の通りです。(その2)(その4)(その5)(その6)(その8)(その15)(その20)(その23) 以上です。 今日で、ロシアのウクライナ侵略が始まって半年。 依然として出口の見えない戦争が続いている。 一刻も早い、ロシアの撤退を。 ♪幾千万の母と子の こころに合わせいまいのる。 自分のなかの敵だけを おそれるものと なるように、 戦いよ、終われ、太陽もよみがえれ。 (讃美歌第二編70 詞:阪田寛夫、曲:大中 恩)We stand with Ukrainians.(STOP PUTIN STOP WAR)
2022.08.24
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マンホールの写真のストックが随分と増えましたので、今日はマンホールの記事です。(注)★は、岬麻呂氏提供のマンホールカードを撮影したもの。 ●は、岬麻呂氏撮影のもの。<参考>過去のマンホール関連記事はコチラ。フォト蔵マイアルバム「マンホール」の写真はコチラ。過去の岬麻呂旅便り記事はコチラ。フォト蔵・岬麻呂マンホールカード写真集はコチラ。1.京都市のマンホール (左:ポケモン図柄、右:京都御苑内のもの)(三十三間堂の防火池)<注>京都市のマンホール掲載過去記事 (その1)(その2)(その20)2.奈良市のマンホール(キリンの図柄)※これは一般のものに樹脂製のプレートを貼り付けただけのものであるから、デザインマンホールの範疇外ですかな。 しかし、奈良なのにシカではなくキリンであるのは何故か。<注>奈良市のマンホール掲載過去記事 (その3)(その13)(その15)(その20)(その21)3.大和高田市のマンホール (市の木サザンカの図柄)(規格品タイプ)4.神戸市のマンホール(王子動物園の図柄)※これも上の奈良市のものと同様にプレートを貼り付けたもの。<注>神戸市のマンホール掲載過去記事 (その20)5.徳之島町(鹿児島県大島郡)のマンホール(●闘牛の図柄)6.和泊町(鹿児島県大島郡)のマンホール(●町の花、テッポウユリの図柄)7.知名町(鹿児島県大島郡)のマンホール (手をモチーフにした図柄 左:★カラー版、右:●モノクロ版)※「フローラル知名」は21世紀のまちづくりの目標の実現に向け、知名町が策定した整備計画の愛称。フローラル(FLORAL)は、花(flower)、ゆとりと憩い(Resort)、ふれあい(AGELESS Community)、珊瑚(Coral)、住まい(Life)の5つの要素(キーワード)が含まれています(同マンホールカードの説明文より)。8.石垣市のマンホール(●サキシマツツジの図柄)※この図柄のものは(その18)にも掲載しているので、重ねての掲載です。<注>石垣市のマンホール掲載過去記事 (その18)9.竹富町(沖縄県八重山郡)のマンホール(●無地・モルタル仕様)<注>竹富町のマンホール掲載過去記事 (その22)10.与那国町(沖縄県八重山郡)のマンホール(●久部良地区) (●祖納地区・大型タイプと小型タイプ)※西埼灯台、ヨナグニサン、与那国馬、カジキの図柄であるが、同じものが(その15)に掲載済みなので、重ねての掲載です。(●比川地区)<注>与那国町のマンホール掲載過去記事 (その15)11.新潟市のマンホール(★万代橋の図柄)※この図柄のものは(その4)にも掲載されているが、Zの形で赤い線に着色されたものではないので掲載しました。まさかロシアのウクライナ侵略戦争を支持するZではないでしょうね。多分NIIGATAのNだろうと思いますが、時期が時期だけに誤解を招きます。<注>新潟市のマンホール掲載過去記事 (その2)(その4)(その5)(その8) (その15)(その20)(その22)12.長岡市のマンホール (●アルビレックスの図柄と花火館の図柄) (●)※左は花火と寺泊のゆるキャラ「海の妖精まりん」の図柄。 右は桜と城と火焔型土器の図柄。(●同上・モノクロ版)13.糸魚川市のマンホール (●)※左は梅の図柄、右は糸魚川の街並みと奴奈川姫の図柄 (●消火栓と防火水槽)14.柏崎市のマンホール (●)※左は、日本海に沈む夕日、海の大花火、米山大橋、田園風景、ご飯、綾子舞、ゆるキャラ「えちゴン」の図柄。 右は、水球の図柄。 (●)※左は、市の木・マツ、市の花・ヤマユリと米山、日本海の図柄。 右は、松、米山、日本海の波の図柄。15.小千谷市のマンホール (錦鯉の図柄、左:★、右:●)(★片貝まつりの図柄)16.十日町市のマンホール (●火焔型土器の図柄、左:展示品、右:実用品) (左:★旧中里村 右:●旧松代町)17.出雲崎町(新潟県三島郡)のマンホール(●獅子舞の図柄)(●同上・モノクロ版)18.三条市のマンホール(●刃物、工具の図柄)<注>三条市のマンホール掲載過去記事 (その8)19.燕市のマンホール (旧分水町 左:★、右:●) (左:★旧吉田町 右:●燕と菊の図柄)20.新発田市のマンホール(●梅の図柄)(★月岡温泉の図柄)<注>新発田市のマンホール掲載過去記事 (その5)(その8)(その11)(その22)21.阿賀野市のマンホール(●展示品)※乳牛、コスモス、白鳥、瓢湖、五頭山の図柄。22.新潟県流域下水道のマンホール(★)※ゆるキャラ「トッキッキ」とサッカースタジアム・ビッグスワン及び周辺の田園風景の図柄 今回も大多数が友人岬麻呂氏撮影のもの及び同氏提供のマンホールカードからの撮影分にて、ヤカモチの銀輪散歩に関連したものは、全50枚中8枚のみでした。
2022.04.27
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マンホールの記事は、他の記事に比べると手間がかかります。 過去記事で同一市町村のマンホールが掲載されている場合は、その記事とリンクを貼るようにしているので、そのチェックを要すること、掲載マンホール数が増えるに従い、リンクする件数も必然的に増え、その分、手間が増すこと、などがその理由です。勿論、掲載写真点数も他の記事に比べて多いということも大きな理由です。 同じ図柄のマンホールは原則重ねての掲載はしないこととしていますが、掲載件数が増えると、掲載済みであることに気が付かず、重ねての掲載も発生してしまいます。 さて、本記事は、(その21)で掲載できなかった残り44点のマンホールを掲載します。(注)★は、岬麻呂氏提供のマンホールカードを撮影したもの。 ●は、岬麻呂氏撮影のもの。<参考>過去のマンホール関連記事はコチラ。フォト蔵マイアルバム「マンホール」の写真はコチラ。過去の岬麻呂旅便り記事はコチラ。フォト蔵・岬麻呂マンホールカード写真集はコチラ。1.那覇市 (●シーサーの図柄と●魚の図柄)※那覇市のマンホールは(その14)にも掲載。2.宮古島市(●サニツ浜とハイビスカスの図柄) (●旧平良町・トライアスロンとパントゥーンとクイチャーの図柄)(注)パントゥーンは、蔓草を身にまとった三体の神様(親、中、子)が集落にやって来て悪霊を祓うという島尻の伝統行事の神様、クイチャーは同じく島尻の踊り。(●旧平良町・農業用水導水路点検孔)(注)宮古島の地下ダムから伊良部島へ農業用水を送るための導水管が伊良部大橋に添って架けられている。伊良部大橋東詰め道路上で撮影。3.沖縄県八重山郡竹富町(●波照間の天文台と南十字星の図柄)4.金沢市(●規格品タイプ)5.輪島市 (御陣乗太鼓の図柄 ●モノクロ版と★カラー版)(★雪割草の図柄)(●朝市の図柄)(●輪島塗の図柄)(●消火栓・規格品タイプ)6.新潟市(日本海の波と夕日とカモメの図柄)(★旧新津市・花とみどりと石油の里の図柄)※新潟市のマンホールは(その4)(その5)(その6)(その8)(その15)(その20)にも掲載。7.新発田市 (桜とアヤメの図柄・★左、●右)(●同上・モノクロ版)(★新発田城と桜と菖蒲と月の図柄)※新発田市のマンホールは(その5)(その8)にも掲載。8.村上市 (鮭と村上城跡の図柄 ●モノクロ版と★カラー版) (旧荒川町・鮭とクロッカスの図柄 ●左、★右) (旧神林村・百合と稲穂の図柄 ●左、★右) (旧朝日村・ヒマワリの図柄 ●左、★右) (旧山北町・笹川流れの図柄 ●左、★右)(●同上・モノクロ版)9.胎内市(★旧中条町・チューリップの図柄)10.郡山市 (●旧湖南町・磐梯山、猪苗代湖、水芭蕉の図柄 右は小型タイプ)(★同上・カラー版) (●市の花・ハナカツミ、市の木・ヤマザクラ、市の鳥・カッコウの図柄)(★同上・カラー版)11.福島県耶麻郡北塩原村(●オオヤマザクラ、ミズバショウ、シジュウカラの図柄)12.福島県河沼郡湯川村(★ゆがわまいちゃんと米俵の図柄)13.いわき市(★塩屋埼灯台、クロマツ、カモメの図柄)14.南相馬市(★大悲山大蛇物語をモチーフにした図柄)15.相馬市(★相馬野馬追の出陣式の図柄)※相馬野馬追は神事であるため、踏まれることを回避して路上には設置せず、千客万来館に展示しているとのこと。こうなるともうマンホール蓋とは言えないから、この図柄をマンホール蓋のデザインに採用したセンスは疑問と言うほかない。16.宮城県宮城郡利府町(★新幹線の図柄)※利府町のマンホールは(その10)にも掲載。
2022.01.11
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本日はマンホールの記事です。 随分沢山のストック(全88点)がありますので、二回に分割して記事アップすることとします。今回も、その多くが友人の岬麻呂氏ご提供写真及び同氏ご提供のマンホールカードを撮影したものであります。それらは、既に「岬麻呂旅便り」の記事でご紹介していますので、重複掲載となりますが、ご容赦願います。(注)★は、岬麻呂氏提供のマンホールカードを撮影したもの。 ●は、岬麻呂氏撮影のもの。<参考>過去のマンホール関連記事はコチラ。フォト蔵マイアルバム「マンホール」の写真はコチラ。過去の岬麻呂旅便り記事はコチラ。フォト蔵・岬麻呂マンホールカード写真集はコチラ。1.北海道空知郡上富良野町(●ラベンダーの図柄)2.北海道空知郡中富良野町(●ラベンダーの図柄)3.釧路市 (●旧阿寒町・スズランの図柄、カラー版とモノクロ版) (●旧阿寒町・タンチョウとマリモの図柄、カラー版とモノクロ版)※上の図柄のマンホールは(その15)にも掲載。 (●旧阿寒町・阿寒湖観光船と桜<紅と白>)(●同上・モノクロ版)(●旧阿寒町・観光船とマリモの図柄)※上の図柄のマンホールは(その14)にも掲載。(●旧阿寒町・スズランの図柄)※上の図柄のマンホールは(その14)にも掲載。※釧路市のマンホールは(その13)にも掲載。4.北海道野付郡別海町(●打瀬船と北海シマエビの図柄)※別海町のマンホールは(その17)にも掲載。5.北海道目梨郡羅臼町(●規格品タイプ)6.北海道釧路郡釧路町(●フクロウとクシロハナシノブの図柄)7.北海道川上郡弟子屈町(●摩周湖の図柄)8.網走市(●規格品タイプ)9.北海道斜里郡斜里町(●規格品タイプ)(●ウトロ地区・ミズナラ、ハマナス、オジロワシ、ヒグマの図柄)10.その他北海道のマンホール(●北海道庁舎の図柄)(●国土交通省北海道開発局のマンホール)※北海道開発局のマンホールは(その17)にも掲載。11.豊中市(規格品タイプ)※豊中市のマンホールは(その8)(その11)にも掲載。12.寝屋川市(バラと桜の図柄)13.奈良市 (規格品タイプ2種 左のタイプは<その7及び15>に既出)※奈良市のマンホールは(その3)(その5)(その7)(その13)(その15)(その20)にも掲載。14.大分市 (★鰻、鮒、メダカ、蟹の図柄) (●同左)(●サザンカの図柄)15.杵築市 (★カブトガニの図柄) (●同左<モノクロ版>)16.臼杵市(●カボスとオランダ船リーフデ号の図柄)17.佐伯市(★佐伯城三の丸楼門と独歩の図柄) (●同上 右は小型タイプ)(●鯉の図柄)18.日田市(●鵜飼の図柄)19.大分県速見郡日出町(★HELLO KITTYと城下カレイの図柄)(●同上)20.延岡市(●旧北浦町・猿の図柄)21.宮崎県西臼杵郡高千穂町(●ポケモンの図柄)(●鳥居と太陽、高千穂の峰の図柄)22.沖縄県島尻郡久米島町(●久米島町の町名があるタイプ)(●同上・旧仲里村時代のもの)(●波の図柄)(●旧具志川村・五枝の松とクメジマボタルの図柄) 残り44点については、ページを改め(その22)で紹介します。
2022.01.10
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本日はマンホールの記事です。 銀輪散歩の中で撮影したマンホールの写真を陳列するという、このような形の記事を書き始めたのは、2013年10月21。8年前のことになります。 そして、2019年4月30日の(その12)の記事以降は、友人の岬麻呂氏が送ってくださるマンホールの写真やマンホールカードのそれが加わることとなり、掲載マンホール数の増え方の速度もその分増しています。 今回も多数(37枚中12枚)が岬麻呂氏関連のものです。(注)★は、岬麻呂氏提供のマンホールカードを撮影したもの。 ●は、岬麻呂氏撮影のもの。(以下同じ)<参考>過去のマンホール関連記事はコチラ。フォト蔵マイアルバム「マンホール」の写真はコチラ。過去の岬麻呂旅便り記事はコチラ。フォト蔵・岬麻呂マンホールカード写真集はコチラ。1.稚内市 (稚内港北防波堤ドームの図柄、カラー版●とモノクロ版●)(注)この図柄のマンホールカードから撮影のものは(その16)に掲載済みです。(●規格品タイプ)(●最北の地モニュメントの図柄)2.利尻町(北海道利尻郡) (左★はマンホールカードから、右●は実物撮影)3.礼文町(北海道礼文郡)(●レブンアツモリソウの図柄)(●礼文島で撮影の稚内土木現業所のマンホール)(注)同じ図柄の、小樽土木現業所のマンホールは(その5)に、旭川土木現業所のマンホールは(その16)に掲載しています。4.豊富町(北海道天塩郡) (利尻富士とエゾカンゾウ、エゾスカシユリの図柄、★赤版と★青版) (同上モノクロ版、★左はマンホールカードから、●右は実物撮影)5.東大阪市(空気弁)(注)東大阪市のマンホールは、(その1)(その3)(その4)(その8)(その11)(その14)(その15)にも掲載しています。6.富田林市(消火栓)(注)富田林市のマンホールは、(その3)(その16)にも掲載しています。7.京都市(旧京北町の市花・シャクナゲの図柄)8.亀岡市(規格品タイプ)(2匹の亀と市章を組み合わせた図柄・モノクロ版)(同上・着色タイプ)9.奈良市(桜色の市章の図柄)(注)奈良市のマンホールは、(その3)(その5)(その7)(その13)(その15)にも掲載しています。10.明日香村(橘と欅の図柄・カラー版)(注)明日香村のマンホールは、(その3)(その10)にも掲載しています。11.三宅町(奈良県磯城郡)(鳥居、白山神社の腰掛石、八重桜、金木犀、アザサの図柄)(注)三宅町のマンホールは(その10)にも掲載しています。12.神戸市 (神戸市街、神戸港の図柄)(ヴィッセル神戸の図柄)(神戸港の図柄カラー版)(規格品タイプ)(三宮タウンのマンホール)(同上)(消火栓・角型)(同上・丸型)13.新潟市(旧新津市のマンホール・SL、油田、サツキの図柄)(注)新潟市のマンホールは、(その2)(その4)(その5)(その6)(その8)(その15)にも掲載しています。14.五泉市(銀杏の大木の図柄) (銀杏の木とイワナの図柄・カラー版とモノクロ版)(阿賀野川、馬下橋、菅名岳の図柄)15.その他(阿賀野川流域下水道)(信濃川下流・流域下水道)<追記訂正2021.8.27.>稚内市のマンホール3番目、4番目に●印追加。
2021.08.20
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友人・岬麻呂氏ご提供のマンホールカードから撮影のものや同氏から頂戴したご自身撮影のマンホール写真などを合わせると38枚にもなっていることが判明。これ以上放置すると益々枚数が増え、記事が長大になり過ぎますので、記事アップすることとします(笑)。 そもそも、このシリーズの記事は、ヤカモチが銀輪散歩でたまたま見かけて撮影したマンホール写真を、ブログネタ不足の折に、アップするという形の、言わば片手間の記事でありましたが、同氏からの写真がご提供されることになって以来、その点数が急増。 前回に引き続き、「<岬麻呂関連>」として、これを記事にまとめることにしました。 ヤカモチ自身撮影のマンホール写真も何点か在庫がありますが、これらは次回に繰り延べ、今回はすべて「岬麻呂関連」のものに限りました。 これらは、岬麻呂旅便り記事にて紹介済みのもので、再掲載ということになりますが、マンホールだけを「図柄」としてお楽しみいただこうという趣向であります。(注)★は、岬麻呂氏提供のマンホールカードから撮影したもの。 ●は、岬麻呂氏が現地で撮影されたもの。※下掲の各写真画面をクリックすると当該写真のフォト蔵写真(特大サイズ)画面が別窓で開きます。この場合、CM画面が覆いかぶさって表示され、そのままでは当該写真が見られないという状況になることがありますが、CM画面にある×印をクリックするとCM画面が消えて写真が見られるようになります。1.北海道浦河郡浦河町のマンホール (★馬図柄タイプと●規格品タイプ。馬図柄のデザインの由来はコチラ)2.北海道幌泉郡えりも町のマンホール(●規格品タイプ)3.恵庭市のマンホール(★カボチャ、アルパカ、アスパラ、ダリアの図柄。デザインの由来はコチラ。)(注)恵庭市のマンホールは(その13)にも掲載されています。4.石狩市のマンホール(★夕日、アモイの洞門、稲穂、鮭の図柄。デザインの由来はコチラ。)5.留萌市のマンホール(★KAZUMOちゃんの図柄。デザインの由来はコチラ。)6.仙北市のマンホール (●角館祭りの図柄と桜の図柄のマンホール)(注)桜図柄のマンホールは(その18)に掲載済みのものと同じ種類でした。7.新庄市のマンホール(★アジサイ、樅の木モニュメント、生命期の図柄。デザインの由来はコチラ。)8.米沢市のマンホール(●アズマシャクナゲの図柄)9.宮城県黒川郡大衡村のマンホール(★キキョウの図柄。デザインの由来はコチラ。)(●ラブカス、ラプラス、プルリルの図柄)10.宮城県黒川郡大和町のマンホール(★ツツジ、モミジ、アサヒナサブローの図柄。デザインの由来はコチラ。)11.宮城県黒川郡七ヶ浜町のマンホール(★黒松と海の図柄。デザインの由来はコチラ。)(●同上)(●規格品タイプ)12.宮城県宮城郡松島町のマンホール(●規格品タイプ)13.石巻市のマンホール(★花火、ハゼ、ウグイの図柄。デザインの由来はコチラ。)(●同上)14.宮城県牡鹿郡女川町のマンホール(★ウミネコと桜の図柄。デザインの由来はコチラ。)15.宮城県遠田郡涌谷町のマンホール(★城山公園史料館と桜の図柄。デザインの由来はコチラ。)(●同上)(●砂金の図柄)16.福島市のマンホール(★古関裕而のまち図柄。デザインの由来はコチラ。)(注)福島市のマンホールは(その16)にも掲載されています。17.福島県河沼郡湯川村のマンホール(★イチョウ、カッコウ、アジサイの図柄。デザインの由来はコチラ。)18.宮崎市のマンホール(●ハナショウブとツバキの図柄)19.鹿児島市のマンホール(★マグマシティの図柄。デザインの由来はコチラ。)(★薩摩切子の図柄。デザインの由来はコチラ。)20.霧島市のマンホール(★クロガネモチとヤマツバキの図柄。デザインの由来はコチラ。) (●旧牧園町地区 カラー版とモノクロ版)21.日置市のマンホール(★兜の図柄。デザインの由来はコチラ。)(●規格品タイプ)22.指宿市のマンホール(●開聞岳とハイビスカスの図柄)23.薩摩川内市のマンホール(★大綱引きの綱と花火の図柄。デザインの由来はコチラ。)24.南さつま市のマンホール(●旧知覧町地区)25.枕崎市のマンホール (●立神岩と鰹の図柄タイプと規格品タイプ)<参考>過去のマンホール関連記事はコチラ。フォト蔵マイアルバム「マンホール」の写真はコチラ。過去の岬麻呂旅便り記事はコチラ。
2021.07.20
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岬麻呂氏提供のマンホールカードからヤカモチが撮影したもの並びに岬麻呂氏が旅先で撮影くださってメールで送信下さったマンホールの写真(但し、ヤカモチにてトリミングしています。)を「岬麻呂関連」としていますが、その岬麻呂関連のマンホール蓋の写真が随分とたまりましたので、この辺で記事にアップすることとします。 このところ、ヤカモチ撮影のマンホール蓋はなく、前回(その17)に続き、全て岬麻呂関連となりました。 岬麻呂関連のマンホール写真は岬麻呂旅便りシリーズの記事にて紹介済みでありますので、言わば「再登場」ということになりますが、マンホールシリーズ記事として再構成したものになっています。 因みに、今回記事に収録のものは、岬麻呂旅便り262~267に掲載のもので、これらを一覧できるように再構成して居ります。(注)★は、岬麻呂氏提供のマンホールカードから撮影したもの。 ●は、岬麻呂氏が現地で撮影されたもの。※下掲の各写真画面をクリックすると当該写真のフォト蔵写真(特大サイズ)画面が別窓で開きます。この場合、CM画面が覆いかぶさって表示され、そのままでは当該写真が見られないという状況になることがありますが、CM画面にある×印をクリックするとCM画面が消えて写真が見られるようになります。1.秋田市のマンホール (★竿灯祭の図柄・デザインの由来はコチラ) (●土崎港曳山祭と北前船の図柄)(★同左、デザインの由来はコチラ)2.男鹿市のマンホール(★椿の図柄・デザインの由来はコチラ)(●入道崎の図柄)3.仙北市のマンホール(●桜の図柄・旧角館町)4.能代市のマンホール(★バスケットボールの図柄・デザインの由来はコチラ)5.三沢市のマンホール(★松とサツキの図柄、デザインの由来はコチラ)6.十和田市のマンホール(★馬の親子の図柄、デザインの由来はコチラ)7.弘前市のマンホール(★たか丸くんと桜の図柄、デザインの由来はコチラ)8.五所川原市のマンホール(★立佞武多の図柄、デザインの由来はコチラ)(●同上、モノクロタイプ)9.青森市のマンホール(★ねぶたの図柄、デザインの由来はコチラ)10.紋別市のマンホール(●アザラシと流氷の図柄)11.奄美市のマンホール(●サンゴと熱帯魚の図柄)12.沖縄市のマンホール (●エイ坊の図柄) (★同左、デザインの由来はコチラ)(●サーちゃんの図柄) (●ハイビスカスとビロウの図柄)(●エイサーとハイビスカスの図柄)13.名護市のマンホール (★新球場落成記念の図柄、デザインの由来はコチラ) (●桜、メジロ、百合の図柄、デザインの由来はコチラ)14.石垣市のマンホール (●カンムリワシの図柄) (●サキシマツツジの図柄)<参考>過去のマンホール関連記事はコチラ。フォト蔵マイアルバム「マンホール」の写真はコチラ。
2021.03.25
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銀輪散歩で見かけたマンホール蓋を、ということで始めたこのシリーズの記事ですが、最近は、ヤカモチ自身が銀輪散歩で撮影するというケースよりも、友人の岬麻呂氏が旅先で撮影されたマンホールの写真を送信下さったり、旅先でゲットされたマンホールカードをヤカモチ経由でひろみの郎女さんにお渡しするという関連で、カードから撮影したマンホール写真が手元にたまるなどのケースが多くなっています。 そして、今回は、ついにすべてのマンホール写真が岬麻呂氏関連のものとなってしまいました。 従って、「銀輪散歩・マンホール」というタイトルは、正しい表示とは言えなくなっていますが、継続性の原則(?)から、従来の表示を今回も踏襲することといたしました。 今回は、すべて北海道のマンホールになります。(注)★は、岬麻呂氏提供のマンホールカードを撮影したもの。 ●は、岬麻呂氏撮影のもの。1.札幌市のマンホール (★デザインの由来はコチラ) (★デザインの由来はコチラ)2.函館市のマンホール (★デザインの由来はコチラ) (●同左)3.岩内郡岩内町のマンホール(★デザインの由来はコチラ)4.古平郡古平町のマンホール(★デザインの由来はコチラ)5.小樽市のマンホール (● モノクロ・SL) (● カラー・ラッコ) 左のSL図柄のマンホールと右のラッコ図柄のモノクロ版のマンホールの写真は、銀輪散歩・マンホール(その5)に掲載されています。 (● 小樽運河) (★同左・デザインの由来はコチラ)(● 石原裕次郎記念館)6.北斗市のマンホール(★デザインの由来はコチラ)7.上磯郡木古内町のマンホール (★デザインの由来はコチラ) (●同左 咸臨丸の図柄)8.室蘭市のマンホール(★デザインの由来はコチラ)9.苫小牧市のマンホール(★デザインの由来はコチラ)10.登別市のマンホール(★デザインの由来はコチラ)11.石狩郡当別町のマンホール(★デザインの由来はコチラ)12.滝川市のマンホール(★デザインの由来はコチラ)13.赤平市のマンホール(★デザインの由来はコチラ)14.空知郡南富良野町のマンホール(★デザインの由来はコチラ)15.河東郡音更町のマンホール(★デザインの由来はコチラ)16.帯広市のマンホール(★デザインの由来はコチラ)17.河東郡鹿追町のマンホール(●然別湖とオショロコマの図柄)18.野付郡別海町のマンホール(★デザインの由来はコチラ)19.足寄郡足寄町のマンホール(★デザインの由来はコチラ)20.北海道函館建設管理部のマンホール(● 北海道庁旧本庁舎の図柄)21.国土交通省北海道開発局のマンホール(● 規格品タイプ)※(追記・注)これと同じ図柄のマンホールは小樽市内でヤカモチも撮影していて、「銀輪散歩・マンホール(その5)」に掲載されていることが分かりましたので追記して置きます。<参考>過去の「銀輪散歩・マンホール」の写真はコチラ 過去のマンホール関連記事はコチラ
2020.10.25
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マンホールの写真のストックが34枚にもなっていました。 昨年4月の銀輪散歩・マンホール(その12)で、岬麻呂氏から頂戴した北海道陸別町のマンホールカードより撮影のもの1枚を掲載したのが皮切りで、以後、岬麻呂氏から次々とマンホールカード、マンホールの写真が届くということもあって、従来、銀輪散歩の片手間に撮影したものを集めて掲載していたこのシリーズの記事であったものが、岬麻呂氏提供というものが付け加わることとなり、記事アップ回数・掲載写真点数が急増することとなりました。<参考>岬麻呂旅便り234・道東 2019.3.5.2017年 記事件数2件 掲載マンホール点数47点2018年 記事件数2件 掲載マンホール点数61点2019年 記事件数3件 掲載マンホール点数99点(49点)2020年 記事件数2件 掲載マンホール点数75点(58点)※2020年は7月14日現在までの数字。※( )は岬麻呂提供関係のもの、内数である。<参考>過去の「銀輪散歩・マンホール」の写真はコチラ 過去のマンホール関連記事はコチラ という次第で、今回掲載のマンホール写真34点のうち、岬麻呂氏提供ではないのは僅か3点に過ぎませんから、「銀輪散歩・マンホール」というよりも「銀輪三点・マンホール」というのが正しいのでしょうか。 既に、34点中31点は岬麻呂旅便りで紹介済みである。 これでは、もう、銀輪散歩・マンホールの記事は、記事としての意味があるのかという疑問も生まれてまいりますが、余り深くは考えず、前例に従って、(その16)を記事アップすることといたします。(注)★は、岬麻呂氏提供のマンホールカードを撮影したもの。 ●は、岬麻呂氏撮影のもの。(以下同じ)1.北海道上川郡東神楽町のマンホール(★ デザインの由来はコチラ)2.北海道旭川土木現業所のマンホール(●)※同じ図柄の小樽土木現業所のマンホールは(その5)に掲載。3.富良野市のマンホール(★ デザインの由来はコチラ)※このデザインのマンホール写真(furano-craft氏撮影)は(その12)に掲載済みである。4.稚内市のマンホール(★ デザインの由来はコチラ)5.北海道上川郡和寒町のマンホール(★ デザインの由来はコチラ)6.北海道上川郡剣淵町のマンホール (左★右● デザインの由来はコチラ) (左カラー版●、右モノクロ版●)(●富山県射水市のマンホール)※剣淵町・射水市の姉妹都市提携を記念して設置されたものとのこと。7.名寄市のマンホール(★ デザインの由来はコチラ)※旧風連町のマンホール8.北海道天塩郡天塩町のマンホール(★ デザインの由来はコチラ)9.北海道天塩郡豊富町のマンホール(● デザインの由来はコチラ)10.大東市のマンホール ※大東市のマンホールは(その1)にも掲載。11.富田林市のマンホール※富田林市のマンホールは(その3)にも掲載。12.福井市のマンホール(★ デザインの由来はコチラ)13.石川県羽咋郡志賀町のマンホール(★ デザインの由来はコチラ)(● 旧富来町のマンホール)14.かほく市のマンホール(★ デザインの由来はコチラ)15.福島市のマンホール(★ デザインの由来はコチラ)16.会津若松市のマンホール (左●、右★ デザインの由来はコチラ)17.喜多方市のマンホール (★ デザインの由来はコチラ) (● 松・モノクロ版)18.会津坂下町のマンホール (★ デザインの由来はコチラ) (● モノクロ版)19.仙台市のマンホール(★ デザインの由来はコチラ)※仙台市のマンホールは(その10)も掲載。20.宮城県大河原町のマンホール(★ デザインの由来はコチラ)21.鶴岡市のマンホール(★ デザインの由来はコチラ) (● カラー版) (● モノクロ版)※同じデザインのものを含み鶴岡市のマンホールは(その1)にも掲載。(★デザインの由来はコチラ※加茂地区のマンホール)<追記・参考> 加茂水族館のことが書かれている記事は下記です。 鶴岡銀輪散歩(2)・加茂水族館 2013.5.25.(● 温海地区のマンホール)
2020.07.14
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銀輪散歩などで見かけたマンホール蓋を撮影してブログに掲載するということで始めた、このシリーズの記事ですが、この記事が契機となって、旅好きの友人岬麻呂氏が旅の途次で手に入れたマンホールカードや撮影したマンホールの写真を送って下さるようになりました。 マンホールカードを収集する趣味はないヤカモチ。ブロ友のひろみの郎女(ブログ名:ひろみちゃん8021)さんがこれを収集されていることを知っていたので、彼女に差し上げることとしました。以来、岬麻呂氏からは彼女に差し上げてくれと、旅便りに同封されてマンホールカードがその後も送られて参ります。これは、当ブログの「岬麻呂旅便り」シリーズ記事をご覧のお方には先刻ご承知のことであります。 ひろみの郎女さんにカードをお渡しする前に、これを撮影し、フォト蔵のアルバム「岬麻呂写真集」に収納することとしています。岬麻呂氏の収集の記録としてこれをのこすことにより、同氏のご足労にお応えしようという趣旨でもあります。 同時に、そのマンホール写真もこの「銀輪散歩・マンホール」シリーズの記事に使わせてもらおうという考えが浮かび、(その12)の記事にこれをアップさせていただきました。昨年の4月のことです。 その結果、銀輪散歩でヤカモチが自身で撮影した写真よりも、岬麻呂氏のマンホールカードからの撮影写真や同氏撮影のマンホール写真の数の方が上回るようなことも。 今回も、全41点中27点が岬麻呂氏ご提供・ご協力によるものとなっています。<注>以下、●印の付されたものが岬麻呂氏提供のもの、★印の付されたものがマンホールカードから撮影のものとなります。1.釧路市のマンホール(★タンチョウとマリモの図柄)※デザインの由来はコチラをご覧ください。(注)釧路市のマンホールは(その13)(その14)にも掲載。2.北見市のマンホール(★カーリングの図柄)※デザインの由来はコチラをご覧ください。(注)北見市のマンホールは(その13)(その14)にも掲載。3.紋別市のマンホール(★オホーツクタワーの図柄)※デザインの由来はコチラをご覧ください。4.東近江市のマンホール(旧・八日市市地区)(同上・親子型)(旧・蒲生町地区)(同上・桜図柄)(同上・防火貯水槽)5.東大阪市のマンホール(梅とバリカンの図柄・雨水用) (同上・市名平仮名タイプと市名なしタイプ)(同上・水の文字のみ)(同上・下水の文字のみ)(同上・平仮名市名と市章のみ)(同上・消火栓 トライ君図柄)(注)東大阪市のマンホールは下記にも掲載。(その1)(その3)(その4)(その8)(その14)6.奈良市のマンホール(規格品タイプ)※これは(その7)に紹介済みのものと同型でした。(注)奈良市のマンホールは下記にも掲載。 (その3)(その5)(その7)(その13)7.高知市のマンホール(★鯨の図柄)※デザインの由来はコチラをご覧ください。8.土佐町のマンホール(★早明浦ダムの図柄)※デザインの由来はコチラをご覧ください。9.香南市のマンホール(★水仙とヒバリ図柄 旧・野市町地区)※デザインの由来はコチラをご覧ください。(★夫婦岩の図柄 旧・夜須町地区)※デザインの由来はコチラをご覧ください。(★ミカンとミカンの花の図柄)※デザインの由来はコチラをご覧ください。10.香美市のマンホール(●龍河洞リューくんの図柄)11.須崎市のマンホール(★カワセミと桜の図柄)※デザインの由来はコチラをご覧ください。(★しんじょう君の図柄)※デザインの由来はコチラをご覧ください。12.松山市のマンホール(●ヤブツバキの図柄 カラー版)※(その13)に掲載のマンホールと色違いのものかと掲載しましたが、比較してみると同一のマンホールを再度撮影されたものであることが分かりました。しかし、削除せずこのまま掲載して置きます。※デザインの由来はコチラをご覧ください。 (●同上モノクロ版 汚水用と雨水用)13.東温市のマンホール(★クスノキと桜の図柄 旧・川内町地区)※デザインの由来はコチラをご覧ください。14.大洲市のマンホール (●鵜飼の図柄モノクロ版 雨水用と汚水用)(★同上・カラー版)※デザインの由来はコチラをご覧ください。15.八幡浜市のマンホール(●ミカンの図柄)(★’’はまぽん’’と’’かまワンちゃん’’の図柄)※デザインの由来はコチラをご覧ください。16.宇和島市のマンホール(★牛鬼の図柄)※デザインの由来はコチラをご覧ください。17.奄美市のマンホール(★熱帯魚の図柄 旧・名瀬市地区)※デザインの由来はコチラをご覧ください。(●西郷隆盛流謫の家とハイビスカスの図柄 旧・名瀬市地区)18.名護市のマンホール(★寒緋桜、鉄砲百合、メジロ、ガジュマルの図柄)※デザインの由来はコチラをご覧ください。19.与那国町のマンホール(●日本最西端の夕日などの図柄)20.新潟市のマンホール(喜怒哀楽の字と顔の珍しい図柄)(注)新潟市のマンホールは下記にも掲載。 (その2)(その4)(その5)(その6)(その8)21.流域下水道のマンホール〇高知県(★浦戸湾東部流域下水道)※デザインの由来はコチラをご覧ください。〇滋賀県(カイツブリとヨットの図柄) このシリーズの記事は、リンクを貼る事項が多いので、見た目以上に結構手間がかかる。 まあ、この土日は「不要不急の外出は差し控えよ」との大阪府知事の要請もあり、自宅蟄居の身にてもあれば、手間のかかる記事をアップするにはいい機会でもあり、ものは考えようであります。 どうぞ、皆様も新型コロナウイルス感染症対策に十分ご留意され、恙無くお過ごしになられますように。<参考>過去のマンホール関連記事はコチラ。
2020.03.29
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このシリーズ記事に未掲載のマンホール蓋の写真が随分溜っています。 前回(その13)同様に、友人の岬麻呂氏が旅先でマンホールカードを入手したり、見かけたマンホールの写真を送って下さるということがあってのことであります。 今回掲載の37件のうち31件が岬麻呂氏提供でありますから、銀輪散歩の途次に目にしたマンホールを紹介するという本シリーズ記事の趣旨からは随分と逸脱した内実の記事になっていますが、「銀輪散歩」という言葉を付したタイトルは、今回もそのままとさせていただきました。 それはともかく、今年の分は今年の内にということで、ストックの37件を一挙アップすることとします。 ●印の付されたものが岬麻呂氏提供のものになります。 ★印の付されたものはマンホールカードから撮影のものです。1.釧路市(旧阿寒町)のマンホール(阿寒湖の図柄●) (スズランの図柄●)(注)釧路市及び阿寒町のマンホールは(その13)にも掲載されています。2.北見市のマンホール (カーリングの図柄●) (野付牛役場の図柄●) (ピアソン記念館の図柄●) (同・ゴールド版●) (ハッカ記念館の図柄●) (同・ゴールド版●)(注)北見市のマンホールは(その13)にも掲載されています。3.東大阪市のマンホール※この図柄のものは(その1)に掲載されていますが、少し傾いた写真になっているので、撮影し直しました。(注)東大阪市のマンホールは(その1)(その3)(その4)(その8)(その11)にも掲載されています。4.柏原市のマンホール (葡萄の図柄)※同じ図柄のマンホールですが、写真では少し色合いが違って見えるので二つともに並べてみました。この図柄のマンホールはビッグジョン氏の記事で拝見し、その所在場所も見当がついたので、銀輪散歩の折に立ち寄ってみました。(注)柏原市のマンホールは(その1)にも掲載されています。5.天理市のマンホール6.那覇市のマンホール(魚の図柄●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。7.沖縄県中頭郡中城村のマンホール(中城城石垣門から眺めるよしの浦の月の図柄●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。8.沖縄県島尻郡座間味村のマンホール(鯨の図柄●)9.沖縄県中頭郡北谷町のマンホール(ちーたんとフィリソシンカの図柄●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。10.二本松市のマンホール(菊と桜と鶯の図柄●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。11.本宮市のマンホール(マユミの実の図柄●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。12.福島県伊達郡桑折町のマンホール(旧伊達郡役所の図柄●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。13.福島県耶麻郡猪苗代町のマンホール(猪苗代湖、白鳥、磐梯山、稲穂の図柄●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。(注)猪苗代町のマンホールは(その1)にも掲載されています。14.東松島市のマンホール (ブルーインパルスの図柄●★)(イート君とイーナちゃんの図柄●★)※デザインの由来は下記をご覧下さい。 ブルーインパルスの図柄はコチラ。 イート君とイーナちゃんの図柄はコチラ。15.名取市のマンホール(黒松とハナモモの図柄●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。16.多賀城市のマンホール (多賀城碑と桜の図柄●★) (同・モノクロ版●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。(注)多賀城市のマンホールは(その10)にも掲載されています。17.白石市のマンホール(白石城と山吹の図柄●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。18.寒河江市のマンホール(サクランボとツツジの図柄●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。19.天童市のマンホール(紅葉と将棋の駒の図柄●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。20.南陽市のマンホール(菊と桜の図柄●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。21.上山市のマンホール(案山子の図柄●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。22.山形県西村山郡河北町のマンホール(紅花資料館の図柄●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。23.東根市のマンホール(サクランボの図柄●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。24.大阪府工業用水道のマンホール 25.沖縄県流域下水道のマンホール(波の図柄●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。26.福島県流域下水道のマンホール(キビタキ、シャクナゲ、安達太良山の図柄●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。27.山形県流域下水道のマンホール(最上川の図柄●★)※デザインの由来はコチラをご覧下さい。<参考>過去のマンホール関係の記事はコチラ。 フォト蔵内のマイアルバム「マンホール」はコチラ。
2019.12.30
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銀輪散歩などの合間に見掛けたマンホール蓋の写真を紹介するのが、このカテゴリの記事の趣旨である。概ね30枚程度になれば記事にまとめるというのが慣例。 最近は、マンホールカードなるものが発行され、各地のマンホールを展示するマンホールサミットなどというイベントも登場したりと、マンホールへの注目度もアップしているよう。マンホール蓋に興味を示し、その写真やマンホールカードを収集するという人も増えて、そういう人のことをマンホーラーと呼ぶそうな。 ブログの記事ネタの埋め草として始めたのが「銀輪散歩・マンホール」というシリーズ記事であるが、こういうパターンの者もマンホーラーというのだろうか。 このところは、友人の岬麻呂氏がブロ友のひろみちゃん8021さんがマンホールカードを集めて居られることをお知りになって、旅先でカードを入手した際には、小生経由で彼女にと送って下さることが多くなりました。 そんなことで、そのマンホールカードから撮影したマンホール蓋の写真がわが手もとにも溜るということとなり、自身の銀輪散歩とは無関係のマンホール蓋の写真が増えつつあるという次第。 今回ご紹介するのは全部で31枚。うち17枚が岬麻呂氏からのものでありますので、正確には「銀輪散歩&岬麻呂旅・マンホール」とすべきかもしれません。 前置きが長くなりました。では、マンホールです。(注)★印のあるものは岬麻呂氏提供です。1.北広島市★※デザインの由来はコチラをご覧下さい。2.恵庭市★※デザインの由来はコチラをご覧下さい。3.江別市★※デザインの由来はコチラをご覧下さい。4.旭川市★※デザインの由来はコチラをご覧下さい。5.砂川市★※デザインの由来はコチラをご覧下さい。6.芦別市★※デザインの由来はコチラをご覧下さい。7.奈井江町(北海道空知郡)★※デザインの由来はコチラをご覧下さい。8.釧路市★ ※デザインの由来は下記をご覧下さい。 左側はコチラ。 右側は旧阿寒町(現在は合併して釧路市)のもの。スズランのデザイン。9.北見市★※デザインの由来はコチラをご覧下さい。10.大阪市 下記は淀川の堤防上の道で見掛けたものです。※大阪市のマンホールは下記記事にも掲載しています。(その1)(その3)(その4)(その10)11.吹田市12.堺市 ※堺市のマンホールは下記記事にも掲載しています。 (その9)(その10)13.奈良市 これは秋篠川沿いの自転車道にありました。※奈良市のマンホールは下記記事にも掲載しています。 (その3)(その5)(その7)14.尼崎市 15.赤穂市 忠臣蔵の赤穂義士の装束を思わせる外周部の模様であるが、これは赤穂市の市章なんだろう。その中心に桜の花が置かれたデザイン。下部は播磨灘の海を表現しているようだ。してみると、市章は朝日をも象徴しているのかもしれない。 左は規格品タイプの古い型のマンホール。中央のマークは市章だろう。 右は、大石内蔵助の消火栓。火消し装束であるのだから理に叶っていると言える。16.丸亀市★ ※デザインの由来は下記をご覧下さい。 左側はコチラ。右側はコチラ。17.多度津町★※デザインの由来はコチラをご覧下さい。18.観音寺市★※デザインの由来はコチラをご覧下さい。19.松山市★※デザインの由来はコチラをご覧下さい。20.香川県流域下水★※デザインの由来はコチラをご覧下さい。21.宮崎市★※デザインの由来はコチラをご覧下さい。22.上越市 以下は北陸新幹線・上越妙高駅前にあったもの。 同じデザインであるが、左は普通サイズのもの。 右は小型サイズのもの。 下は凹凸部分が少し異なる変種タイプ。<参考>マンホールシリーズの過去記事はコチラから。 フォト蔵のマイアルバム「マンホール」の写真はコチラから。
2019.10.26
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銀輪散歩(そうではないのも今回は含まれていますが)で見掛けたマンホールの蓋の写真もいつの間にやら、そこそこの数、溜りました。 令和までこれを溜め置くのもどうかと、本日、在庫整理であります。 かくて、平成時代最後の記事は、マンホールの記事と相成ります。<参考>過去の「銀輪散歩・マンホール」の写真はコチラ 過去のマンホール関連記事はコチラ 先ずは、北海道のマンホールから。1.富良野市 これは富良野市役所の入口に展示してあるもので、ブロ友のfurano-craftさんがメールに添付して送って下さった写真をトリミングしたものです。元の写真は同氏ご自身のブログ記事(下掲<参考>)に掲載されています。富良野市は北海道のほぼ中央にあるようで、北海道のへそを自認して居られるのでしょう。「北海へそ祭り」の文字が見えます。<参考>富良野のマンホール 2019.3.29.2.北海道・陸別町 オーロラと陸別町の花、フクジュソウがデザインされています。 これは、友人の岬麻呂氏が北海道旅行をされた際に入手してヤカモチに郵送下さったマンホールカードを撮影したもので、実際のマンホール蓋を撮影したものではありません。 既に、岬麻呂旅便りの記事(下掲<参考1>)でその経緯は紹介済みでありますので省略します。 なお、ヤカモチはマンホールカードの収集はしていないので、これを収集して居られるブロ友のひろみの郎女さんに進呈申し上げました。 ひろみの郎女さんは岬麻呂旅便りの記事のファンでもあられるので、岬麻呂氏のご好意に反するものではないだろうと思った次第。 ひろみの郎女さんは早速にそのことを記事(下掲<参考2>)にされました。<参考1>岬麻呂旅便り234・道東 2019.3..5.<参考2>北海道陸別町のマンホールカードを戴きました 2019.4.14.3.東京都 桜と銀杏があしらわれたデザイン。 左側のそれの中央に、32・2H・81・17・年とあるのは、何を意味するのでしょう。布設の時期などを示すものかとも思われるが・・。 右側は上野公園内にあったもので、下水管ではなく、電気系統の管が地下に通っているのでしょう。4.松戸市 矢切の渡しをデザインしたものとコアラ&ユーカリをデザインしたものとの2種がありました。 矢切の渡しの千葉県側乗り場は松戸市にありますから、これは理解できますが、コアラとユーカリの方は松戸市とどういう関係になるのか。 調べてみると、松戸市は昭和46年(1971年)にオーストラリアのボックスヒル市(現ホワイトホース市)と姉妹都市提携を結んでいて、これを契機に市の木をユーカリと定めたそうな。従って、コアラはこれがユーカリの木であることを示すための脇役で、主役はユーカリなのである。5.市川市 松をデザインした図柄のカラー版とモノクロ版。 市の木が黒松。しかし、カラー版を見ると赤松のように見える(笑)。 市の木の黒松に市の花・バラを加えた図柄のものや、小さいサイズのものであるが、魚が跳ねている姿を添えた図柄のものもありました。 これは規格品タイプ。6.彦根市 このマンホールは、下記記事にて掲載済みの写真と同じ図柄でありましたが、再掲載させていただきます。<参考>銀輪万葉・マンホール 2013.10.21.7.滋賀県・甲良町 カラー版とモノクロ版。 甲良町なので亀の甲羅を中央に、町の花である藤の花を周囲にあしらったデザインになっています。8.滋賀県・多賀町 中心に町の鳥・ウグイスを置き、その周りに町の木のスギを配し、外縁に町の花・ササユリという図柄です。9.枚方市 菊とくらわんか船の図柄。 この図柄のマンホールは下記参考記事にてモノクロ版を掲載済みであるが、カラー版は未掲載なので、紹介して置きます。<参考>銀輪散歩・マンホール(その8) 2017.3.15.10.宮津市 天橋立の図柄です。 傘松公園へのケーブル乗り場から少し坂を下ったところにありました。11.西宮市 甲子園球場と酒蔵と桜花がデザインされています。12.岡山県・美咲町(旧柵原町) 美咲町柵原地区(旧柵原町)のマンホール。 親子型タイプと普通タイプ。 柵原町は隣接の中央町、旭町と2005年3月22日に合併し、美咲町となっている。これは柵原町時代のマンホール蓋。 柵原と言えば、柵原鉱山。中央の図柄は鉱石の選別装置だろうか。 旧柵原町の町の花はサツキ。外周の上部の葡萄に対して下部に配されている花はサツキであろう。13.岡山県・和気町(旧佐伯町) 和気町佐伯地区のマンホール。親子型と普通型。 旧佐伯町は旧和気町と合併、2006年3月1日から和気町となった。 旧佐伯町の町の木がウメ、町の花がサクラ。 これは、町の木のウメの花を外周に配し、中央に佐伯ファミリーパークの風車を配した図柄。(和気町の防火水槽)14.赤磐市(旧吉井町) これは旧吉井町時代のマンホール。 2005年3月7日、吉井町・山陽町・赤坂町・熊山町の4町合併により赤磐市となった。 旧吉井町の町の鳥・キジと町の花・ツツジに葡萄を配した図柄になっている。15.敦賀市 これは中心に市章を嵌めただけの規格型タイプ。16.小浜市 小浜市は鯖街道の起点の地。鯖の町であるから、いかにも小浜に相応しい図柄であるが、これは樹脂製素材に印刷したものを蓋表面に貼り付けただけという簡易カラー版マンホール蓋である。本来のカラー版マンホール蓋のまがいものと言うべきか。 この図柄の下に隠れている素顔の蓋の姿は多分下の規格型タイプのものであるのだろう。17.福井県・若狭町(旧三方町) 若狭町は、三方町と上中町とが2005年3月31日に合併した町。 これは、旧三方町時代のマンホールだろう。 三方五湖と若狭湾が描かれた地図上にミカンとウメの花を配した図柄。中央上部に描かれた山は梅杖岳、下部の山は若狭駒ケ岳と思われる。
2019.04.30
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銀輪散歩で見掛けたマンホール蓋の写真もそこそこに溜りましたので、本日は「銀輪散歩・マンホール(その11)」とします。<参考>過去の「銀輪散歩・マンホール」の写真はコチラ 今回は、殆どが大阪府内で撮影のものですが、府内の市町村のそれも未撮影のものが多くあるようです。 先ずは、高槻市から。1.高槻市(カラー版) 高槻市の市の木はケヤキ。「槻」はケヤキのことですから、当然です。一方、市の花はウノハナだそうな。 マンホールのデザインはこの市の木と市の花を左右にあしらい、中央に摂津峡でしょうか、川が描かれている。 (モノクロ版)2.門真市 市の花はサツキであるが、これは桜ですな。 大阪みどり百選にも選ばれている、当市南部にある砂子水路の景観をデザインしたものだそうな。桜並木があって、ボランティアの手によって、このように遊覧のための舟の運行もされているとのことであります。(注)門真市のマンホールは(その1)にも掲載されています。3.東大阪市 これは1990年鶴見緑地(大阪市鶴見区)で開催された花の万国博覧会を記念してのものでしょうが、鶴見緑地やその周辺路上ではなく、何故か、東大阪市の石切近くの道端で見掛けました。(90年の花博図柄のもの)(注)東大阪市のマンホールは、 (その1)(その3)(その4)(その8)にも掲載されています。4.豊中市 (モノクロ版) (カラー版) 豊中市の市の花であるバラをあしらった中央にワニを配したデザイン。 このワニは「マチカネくん」という豊中市のシンボルキャラクターとのことです。 大阪大学正門脇の緑地に設置された碑には、このマンホール蓋が展示されていて、詳しい解説がされている。〇豊中市のシンボルキャラクター「マチカネくん」は大阪大学豊中キャンパスで発見されたマチカネワニをもとに「市民が誇りに思えるもの」として、市制施行50周年の昭和61(1986)年に誕生しました。ここでは豊中市と大阪大学の連携の象徴として、平成2(1990)年から市内の商店街などに設置された「マチカネくん」を描いた下水道マンホール蓋を展示しています。マチカネワニ(学名 Toyotamaphimeia machikanensis)1981年5月大阪大学理学部校舎用地(豊中市待兼山町)の更新世(30~50万年前)の地層から発掘。体長は推定7m前後、化石は大阪大学博物館待兼山修学館にて展示中。(解説板)(注)豊中市のマンホールは(その8)にも掲載されています。5.和泉市 (水仙図柄) (カワセミ図柄) 左は市の花であるスイセンの図柄。 右は「いずみ」から連想される清流にカワセミを配した図柄。6.忠岡町 忠岡町の町の花はサツキであるから、下掲の図柄もサツキの花であるのでしょう。(モノクロ版)(カラー版)7.岸和田市(カラー版) 中央に市の花であるバラを置き、岸和田城と市の木であるクスノキの葉を、バラの花を取り巻くように交互に配したデザイン。(カラー版・色違い)(モノクロ版) 岸和田城の二の丸敷地内には、こんな図柄のものがありました。岸和田城の天守閣のシャチホコを図案化したものなんでしょう。(岸和田城版)8.貝塚市 (非デザイン型) (デザイン型) 右は市の花であるコスモスがあしらわれています。 下は、二色の浜公園内で見たものですが、マークが大阪府のそれですから、貝塚市のマンホールではなく、大阪府の管理するマンホールのようです。(二色の浜公園版)9.田尻町 これは、泉州タマネギということで、タマネギを描いたもの。泉州と言えば、もう一つは、水茄子が有名であるが、茄子はお呼びがかからなかったようです。10.泉佐野市 これはイチョウの葉。泉佐野市の市の木はイチョウ。葉と葉の間にあるのはその実、ギンナンですね。11.甲賀市(旧水口町) 旧水口町の、町の木はヒノキ、町の花はサツキ、町の鳥はキジ。 そのどれとも関係ない図柄。12.新発田市(親子型タイプ) これは、親子型のマンホール蓋。調べてみると(その5)に既に掲載している図柄、タイプのものでした。(注)新発田市のマンホールは(その5)(その8)にも掲載しています。
2018.08.05
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仙台、多賀城、塩竃、松島と銀輪散歩して昨日27日に帰って来ましたが、それらについては、追って記事にするとして、本日は、マンホール蓋の記事です。今回の銀輪散歩で一気に枚数が増えたこともありますが、気が付けば未掲載マンホールの写真が38点にもなっていました。<参考>過去の「銀輪散歩・マンホール」の記事はコチラから フォト蔵のマイアルバムのマンホール写真はコチラから 前回のマンホール記事は昨年の4月ですから、直近1年間の銀輪散歩で偶々見かけたマンホール蓋の写真紹介ということになります。 最近は、マンホールカードなどが発行されるなど、マンホール蓋への関心も高まっているようで結構なことですが、これらのカードを写真に撮ってというのでは身も蓋もないことになります。花屋で花の写真を撮るに似たことになります。花の写真も野道で見掛けた野草の花でなくては、銀輪散歩に似合いとは言えない。マンホール蓋も同様であります。 昨日のTVのニュースで今日から岸和田市で同市のマンホールカードが配布されるとか言っていましたが、それをゲットしようという気は更にもなく、銀輪散歩で道端で見掛けたものをコツコツ拾い集めて行くということにしたいと思います(笑)。1.仙台市 市の花である萩があしらわれている。2.多賀城市 多賀城碑が壺碑(つぼのいしぶみ)であるかどうかは異説のあるところであるが、マンホールは多賀城碑=壺碑説に拠っているようです。 3.塩竃市 塩竃市のマンホールは各地区ごとにその地区名を記載している。 地区名欄に地区名の表示のないものもあったが、これは撮影していない。 4.利府町(宮城県) 利府町はその名の通り、ナシの栽培が盛んらしく、町の花もナシ。ということでマンホールの図案もナシである。5.岩沼市 岩沼市は仙台空港のある市。市の木がクロマツ、市の花がツツジということで、松と飛行機を外側にツツジの花を内側にあしらった図案になっている。 消火栓の方は、マンホールとは反対に内側にクロマツ、外側にツツジの花を配している。6.東北電力 東北電力のマンホール。 これは仙台空港へと入る国道脇で目にしました。 7.滋賀県 滋賀県のマンホール。 これは湖南市で目にしたもの。 三雲城址から野洲川畔へと下る道にありました。8.大津市 カモメ、観覧車(カラー版では市章をモチーフにした坊やの図柄になっているのは、観覧車が廃されたからであろう。)、花火、琵琶湖大橋、遊覧船ミシガン、ヨット、レガッタのボート、大津光君(モノクロ版では得体の知れない顔になっているから、ゆるキャラの大津光君が出来る前に製作されたものであることが分かる。)、市の木のヤマザクラの花、市の花のエイザンスミレなど、盛沢山な内容の大津市のマンホールのカラー版とモノクロ版(モノクロ版はその5にも掲載されているので、再掲載となります。)です。(注)大津市のマンホールは(その3)(その5)にも掲載されています。 9.湖南市(旧石部町) 東海道五十三次の石部宿を思わせる建物を背景に、町の木の松と町の花のサツキを配した図柄になっている。(旧甲西町) 下掲は三雲城址から野洲川畔へと下る道で目にしたものと記憶するので、旧三雲村地区のものかも知れない。というのも、三雲城は猿飛佐助のふるさととされて居り、中央の図柄の雲のようなものが忍者の「ドロン」を連想させるからである。 忍者が持っていそうな手裏剣と鉄菱(鉄菱と言うには丸過ぎる気もしますが)を配した中央に「ドロン」の雲があるところから、三雲村を連想したヤカモチの当て推量でありましたが、これは見事に外れ。旧甲西町の町の木・うつくし松をデザインしたものだそうな(笑)。10.守山市 琵琶湖大橋とゲンジボタルを配した図柄になっている。 市や市民ボランティアがホタルの生育活動など環境保護活動に積極的で、初夏には市街地でもゲンジボタルの飛翔が見られるとのこと。 11.長浜市(旧長浜市) 2006年2月に長浜市は浅井町、びわ町と合併した際に市章を変更しているが、下のマンホールは変更前の旧市章であるから、これは旧長浜市のマンホールということになる。 千成瓢箪は秀吉に因んだものですな。(旧木ノ本町) 2010年1月1日に木ノ本町は、虎姫町、湖北町、高月町、余呉町、西浅井町と共に長浜市に編入され消滅しているが、これは旧木ノ本町時代のマンホール。町の花コブシがあしらわれている。(旧余呉町) 余呉町も上記の通り、現在は長浜市である。12.大阪市 大阪市の防火水槽です。(注)大阪市のマンホールは下記にも掲載されています。 (その1)(その3)(その4)13.堺市 堺市の防火水槽。 旧堺港灯台の近くにありました。(注)堺市のマンホールは(その9)にも掲載されています。14.木津川市(注)木津川市のマンホールは(その4)にも掲載されています。(旧木津町) 木津川の水運をモチーフにした図柄か。 木津川市は2007年3月に木津町、山城町、加茂町が合併して誕生。 これは旧木津町時代のものかと思われる。15.宇陀市 宇陀市は、2006年1月1日に榛原町、大宇陀町、菟田野町、室生村が合併して誕生。(注)宇陀市のマンホールは(その7)にも掲載されています。(旧榛原町) 旧榛原町の町の花ヤマツツジがあしらわれている。 これは(その7)に掲載のものと同じ図柄でした。(旧大宇陀町) これは町の花カザグルマです。16.明日香村 これは以前に掲載した写真<(その3)に掲載>の向きが斜めに傾いていたので、真っ直ぐな写真を再掲載いたしました。17.高取町(奈良県) 町の木・カエデと町の花・ツツジを配した図柄になっている。18.川西町(奈良県) 町の木・ケヤキと町の花・コスモスを配した図柄になっている。(注)川西町のマンホールは(その7)にも掲載されています。19.三宅町(奈良県) 町の花・ヤエザクラ、町の木・キンモクセイをあしらっている。 中央の鳥居は、聖徳太子の腰掛石のある白山神社か屏風杵築神社かの鳥居であろう。消火栓は三宅ヶ原の万葉歌碑(犬養万葉歌碑)の前の道路にあったものであるが、町名も町章も表示されていないから、町独自のものではなく市販品かも知れない。 20.白浜町(和歌山県) 円月島を配した図柄。21.倉敷市 これも以前<(その2)>掲載の写真が天地逆になっていたので、正しい向きの写真を再掲載しました。ただ、左側に影ができてしまっているので、イマイチの写真になっています。 マンホールの写真は、晴れた日よりも曇りの日の方が撮影に適している。晴れて日差しがあると、撮影者は太陽を背にして撮影すると自身の影ができてしまう。それを回避して太陽に向かう方向から撮影しようとするとマンホールの向きが天地逆になるというようなことになってしまう・・そんなことがあるので、曇りがいいと言う次第。
2018.04.28
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今日はマンホール・シリーズ第9弾の記事です。 銀輪散歩で見掛けたマンホール蓋を写真に撮ってブログ記事にアップし出したのは2013年10月からで、もう3年半になります。今回掲載する23件の写真を加えて、これまでにアップした写真は203枚となり、遂に200件突破であります。 別にマンホールを目当てに銀輪散歩している訳ではなく、偶々に出くわしたものを撮っているだけなのだが、随分の数になったものです。 前回のマンホール記事は3月15日。この処、遠出もしていないのであるが、マンホール蓋の新しい図柄の写真が23枚も溜まりました。いつにない豊作でありますが、1枚が奈良県で残りは全て大阪府域内のものです。1.八尾市 八尾市のマンホールは(その1)と(その3)にも掲載して居りますが、これは(その1)に掲載のマンホールのカラー版です。2.松原市 松原市ということで、松とバラ。大阪らしい駄洒落の図柄であります。3.堺市 堺市ではこの図柄のマンホールが一番よく見かけます。市の花であるハナショウブが描かれています。左が普通サイズで右が小型サイズのものです。 左は上の一般的図柄のものの色違い版。右はその表面に樹脂製ステッカーを貼り付けたもの。こういうものをマンホール蓋の図柄に含めるのは邪道であるが、まあ、いいでしょう。 左は市制100周年(平成元年)の記念切手ならぬ記念マンホール。同様に右は、政令指定都市移行記念のマンホール。そして、これは親子型と言われるタイプの蓋である。 左は、菊と筏をあしらっていますが、由縁は思いつかない。何処かで見た図柄だと思うも、思い出せなかったのだが、今回のアップに際して、枚方市のそれ(コレ)であることに気付きました。従って、筏ではなく、これは「くらわんか船」であるようです。 しかし、何故、堺市内に枚方市のそれと同じ図柄のものがあるのか。 これを製造したメーカーが堺市にあり、何らかの手違いか事情があって、このマンホール蓋の管理・所有者の依頼により、これを流用したということではないかなどと推理してみたが、真相は不明。これは或る神社の境内にあったもので、堺市の管理するものではなく、当該神社の私的所有に属するマンホール蓋であるのだろう。 右は、旧堺燈台が描かれているが、白・青二色の美しい図柄である。 下の2枚も、同じ旧堺燈台の図柄で、色の異なるもの、ベージュ・モノクロ版である。右のそれはブルーとの2色であったものが色落ちしたのか、何らかの染料をかぶってしまって、はからずも下地に色が付いてしまったというものであるのか。 これは、旧美原町のもの。旧美原町は、現在は堺市に合併されて、堺市美原区となっている。町章を町の木であるクスノキと町の花であるツツジの花が取り囲んでいる図柄である。4.高石市 高石市の高師の浜には羽衣伝説があることから、中心に羽衣をまとった天女が描かれている。上下に配されているのは波。「おとにきく たかしの浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ」(祐子内親王家紀伊 小倉百人一首72)の歌ではないが、その「あだ波」であろうか。左右の図柄は、市の木が松であるから、松葉であるのかも知れない。 左が普通サイズのもの。右が小型サイズのものです。細かい処で微妙に違いがあります。5.泉大津市 泉大津と言えば毛布の町。八尾市のそれは河内木綿の糸を紡ぐ女性であるが、こちらの女性は毛布を織っているのであろう。6.河南町 河南町は百合と桜の図柄。町の木が桜で、町の花が百合ということのよう。まあ、桜を愛した西行さんが眠る弘川寺がある町ですから、桜は外せないでしょうね。百合と河南町との繋がりは思いつかない。7.千早赤坂村 千早赤坂村は、村の木・クスノキと村の花・山百合とを配した図柄。「太平記の村」と記載されている背景は金剛山のようでもあり、兜のようでもある。手前の流れは千早川であると共に、楠木正成の菊水の家紋を連想させるデザインになっている。8.その他・大阪府 これは大和川の遠里小野橋の下の河川敷にあったマンホール蓋。何処の管轄なのかは不明であるが、通信とあるから、河川管理のための通信用ケーブルが通っているのかも知れない。であれば、国土交通省の管理下ということになるのか、それとも通信ということで郵政省の管理下になるのか。 左は、外環状線道路(国道170号)で見つけたものであるが、下水道ではなく上水道の給水栓が下にあるらしい。災害時などにこれが使われるのだろうか。「あんしん給水栓」という文字からそんな風なことが水量、違った推量される(笑)。 右は「流域下水道」のマンホール。(その1)にモノクロ版のものを掲載済みであるが、こちらはそれのカラー版である。モノクロ版は寝屋川市か交野市かその辺りで見掛けたと記憶するが、こちらのカラー版は松原市か堺市かその辺りで見たもの。虫や植物の標本採取ではないから、何処で撮影したものかは必要なかろう(笑)。9.斑鳩町 これは、図柄の判別が困難なマンホール蓋であるが、よく見ていただくと法隆寺の五重塔と松が描かれています。この図柄のものは(その8)に普通タイプのモノクロ版とカラー版を掲載しています。それにしても何故このような不鮮明なものを使っているのでしょう。<参考>過去の「銀輪散歩・マンホール」の記事はコチラから フォト蔵のマイアルバムのマンホール写真はコチラから
2017.04.24
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銀輪散歩などで見掛けたマンホールの写真も溜って参りました。今日はそれらをブログ・アップすることとします。 <参考>過去のマンホール関連記事はコチラから。1.東大阪市 先ずは、地元の東大阪市から。 ラグビー・ワールドカップ2019バージョンのもので、従来からある、ラグビー図柄のものにRUGBY WORLDCUP 2019の文字を加えた新しいタイプのもの。花園ラグビー場周辺に設置されている。(ワールドカップ版)(注)東大阪市のマンホールが掲載されている過去記事は以下の通りです。 (その1)(その3)(その4)2.枚方市 枚方市のそれは枚方パークの菊人形の「菊」と淀川の水運、枚方宿を象徴する船(水運の船とくらわんか船)があしらわれている。(菊・くらわんか船版)3.豊中市 豊中市の市の木・キンモクセイに鳩を「ト」を4個組み合わせた中に置き、周囲に赤と白の花をあしらっている。花はツツジのように見えるが、豊中市の市花はバラである。(鳩・カラー版)4.四条畷市 四条畷市のマンホールは(その1)で紹介しているが、其処で紹介したモノクロ・タイプのもののカラー版がこれ。楠木正行を祀る四条畷神社の参道脇にありました。(クスノキ・カラー版)5.相生市 相生市には、播磨造船所(現、IHI)があった。その造船所の長崎出身の従業員たちが社内行事として始めたペーロン競漕を起源とする、相生ペーロン祭が毎年5月最終日曜日に開催される。そのペーロン競漕を中心に、市の花・コスモスと市の木・椿とを上下にあしらった図柄となっている。 (ペーロン・モノクロ版) (ペーロン・カラー版) その親子型マンホール蓋が左下。右下は市章を配しただけの旧型。 (ペーロン・親子型) (旧型) そんな中に、万博記念公園にある太陽の塔をあしらったものがありました。JR相生駅から万葉岬こと金ヶ崎へと行く途上の道にて見かけたものであるが、「あいおい」の文字もなく、太陽の塔を囲んでいる中円には、四条畷市のマンホールのクスノキを連想させるような木が配されているという、何やら所属不明のマンホール蓋でありました。 1970年の大阪万博に関連して製作されたものだろうから、もう50年近くも前のものと考えられる。(太陽の塔版)6.姫路市 姫路市のマンホールは(その7)でサギ草をあしらった美しいデザインのものを掲載済みであるが、これは、同じくサギ草に白鷺を配した消火栓の蓋である。(白鷺の消火栓)7.王寺町(奈良県) 十七条憲法の「以和為貴」に因んで建設された「和(なごみ)の鐘」と町の木・ウメ、町の花・サツキを配した図柄になっている。 なお、この「和の鐘」は大和川の支流の葛下川沿いの親水公園に設置されているそうだが、小生は未だ目にしたことがない。(和の鐘版)8.斑鳩町(奈良県) 法隆寺の五重塔と竜田川、松、紅葉、桜を配した図柄。 (五重塔・カラー版) (五重塔・モノクロ版) 下のタイプのものは、町の木・クロマツに町の花・サザンカを配した図柄。(黒松版)9.大和郡山市 大和郡山市は金魚の町。(その7)で同じ図柄のものを紹介済みであるが、色鮮やかな新しいものを見掛けましたので、再掲載です。(金魚・カラー版)10.新潟市 下左は米どころ新潟らしく「米だらけ」のマンホール。下右は「海は荒海、向こうは佐渡よ、雀鳴け鳴け、もう日は暮れた~♪♪」の歌が聞こえて来そうな図柄で楽しい。 (米・モノクロ版) (砂山・モノクロ版) チューリップ畑の男の子と女の子の図柄もありました。(横越地区)(注)新潟市のマンホール掲載の過去記事は以下の通りです。 (その2)(その4)(その5)(その6)11.新発田市 これは、新発田城にアヤメとサクラを配した図柄。(新発田城・モノクロ版)12.三条市 下左は、三条市の市の木・五葉の松と市の花・ヒマワリを配した図柄。下右は、旧下田村地区のもので、三条市に合併されたことからヒメサユリも市の花となっている。 (五葉松とヒマワリ) (ヒメサユリ) 以下は旧下田村地区が未だ下田村であった頃に設置されたものと思われるもの。 (旧下田村) (同左・親子型) 上は「SHITADA」とのみあるが、下は「SHITADAMURA」と「村」が表示されているから、更に古いものか。(同上)<参考>フォト蔵収録のヤカモチのマイピクチャのアルバム「マンホール」は コチラからご覧になれます。
2017.03.15
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本日は、銀輪散歩で見掛けた各地のマンホールのご紹介です。シリーズ第7弾となります。1.栃木県佐野市 (田沼地区) 左のカラー版は市の鳥・オシドリと市の木・松が中央に配されている。 右の旧田沼町のそれは三滝と紅葉がデザインされている。(防火水槽)2.奈良県生駒市 (汚水用) (雨水用) 生駒市のそれは、学研都市としての市の未来像をイメージした近未来都市を図案化したデザインになっている。3.奈良県宇陀市 (旧榛原町・カラー版) (同左・モノクロ版) 旧榛原町の町の鳥はウグイス。町の花はヤマツツジ。前景にこれらを配し、後景には大和富士とも呼ばれる額井岳を配しているのだと思う。下は、町の花・ヤマツツジだけを図案化したもの。(旧榛原町・ヤマツツジ版)4.奈良県広陵町 広陵町の町の花はヒマワリ。左はヒマワリを図案化したものと思われる。 広陵町三吉(みつよし)には讃岐神社がある。三吉はかつては散吉と表記し「さぬき」と読んでいた。竹取物語の翁の名が讃岐造(さぬきのみやつこ)であるところから、これは大和国広瀬郡散吉郷のことであるとし、讃岐神社は竹取物語ゆかりの神社としている。そんなことから広陵町は「かぐや姫のまち」をキャッチフレーズにしている。5.奈良県田原本町 (親子型タイプの蓋) 田原本町のそれは、唐古・鍵遺跡の桜閣と町の花・水仙を図案化したもの。6.奈良県川西町7.大和郡山市 (モノクロ版) (カラー版) 大和郡山は金魚の養殖が地場産業。金魚鉢に入った金魚が図案化されている。8.奈良市 奈良市のマンホールの図案は鹿と桜のそれですが、古いタイプのものでは、このようなものもありました。(その3)で紹介済みの古いタイプとの違いは中央に八重桜に「奈」の市章が配されているところですから、ミニモデルチェンジ版と言ったところでしょうか。<参考>奈良市のマンホール掲載記事は(その3)(その5)9.近江八幡市 (小型タイプ) 八幡堀を図案化しているタイプ。小型タイプには舟と橋の欄干が配され、背景には八幡山も描かれています。10.東近江市 (旧八日市市) (旧蒲生町) (旧八日市市) (旧八日市市)11.京都府城陽市 市章を囲んで配されているのは市の花・ハナショウブと市の木・ウメ。12.姫路市 (縁のあるタイプ<左>と普通のタイプ<右>)(図案カラータイプ) 市の花・鷺草を図案化している。ブルーの下地に白いサギソウが映えて印象の強い美しいデザインです。<参考>過去のマンホール関連記事はコチラから。
2016.01.23
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銀輪散歩その他で撮影したマンホールの写真がそこそこの数になっています。掲載漏れになっているものも発見、ということで、今日はマンホール蓋の写真の記事とします。1.河内長野市 河内長野市の「市の木」クスノキと「市の花」キクをデザインしたものでしょうか。2.尼崎市 外周にあしらわれているのは、尼崎市の「市の花」キョウチクトウの花だそうです。「市の木」のハナミズキの花かと思いましたが、違うようです。中央には水辺、トンボ、蛍、魚が描かれています。3.浜松市 中央に市章、それを取り巻くように、人、ビル、草花、波、山などが幾何学模様にして配されている。(旧三ケ日町地区) 浜名湖に浮かぶヨット、遠景に浜名湖に架かる瀬戸橋を配し、手前に旧三ケ日町の「町の木」であるミカンの花と実を配している。 (旧細江町地区) 旧細江町地区は全国有数の銅鐸出土地ということで、銅鐸を中央に配して、左右に「町の花」桜を描いている。4.新潟市(黒崎地区) 信濃川に架かる「ときめき橋」と信濃川が描かれている。5.富士吉田市 富士山を背景に、「市の鳥」アカゲラが「市の花」フジザクラに止まっている図である。 上は、カラータイプのもの、丸型と角型。こちらではアカゲラは「市の木」白樺に止まっている。 次は消火栓のカラータイプ。丸型と角型の2種。 6.忍野村(山梨県南都留郡) 忍野八海と富士山の図柄。右は親子型タイプのもの。 下は規格品タイプのもの。7.山中湖村(山梨県南都留郡) 上は、富士山を背景に山中湖と白鳥を配したもの。8.大月市 上は、富士山を背景に、桂川に架かる日本三奇橋の「猿橋」、市の木「八重桜」、市の花「山百合」を配している。<参考>過去のマンホール関係の記事はコチラから。
2015.11.05
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本日はマンホールの記事とします。 銀輪散歩などで撮影したマンホールの写真です。1.守口市 周囲に配されているのは市の花であるサツキ。真ん中のモノが何か分からなかったが、昭和60年10月に完成した京阪守口駅前再開発のシンボル「カリオン」とのこと。2.茨木市 バラの花(市の花)と樫の木(市の木)を交互に配したデザイン。3.高槻市 中央に摂津峡、左に欅(市の木)、右に卯の花(市の花)を配したデザイン。4.奈良市 これは(その3)で紹介したもののカラー版です。鹿と桜の図案。(その3)では一重の桜になっていると書きましたが、「八重桜」で、やはり「いにしへの奈良の都の八重桜・・」の歌を踏まえたもののようです。5.桜井市 これは市章のみのシンプルなデザイン。規格品ですな。6.大津市 上から、ユリカモメ(市の鳥)、観覧車、ヨット、琵琶湖大橋、ミシガン船、花火大会、びわ湖噴水、レガッタ、ヤマザクラ(市の花)と何とも盛り沢山な内容の図柄。平成10年10月1日の市制施行100年を記念して公募したデザインの中から選ばれたものだそうな。観覧車はもうなくなって過去のものとなっていますが、北陸方面に旅行しての帰途、湖西線でこの観覧車が見えると間もなく西大津駅(現大津京駅)・京都駅だ、と帰って来た気分になったものであった。 大津市のマンホールは異なったデザインのものを(その3)でも掲載しています。7.新発田市 中央に市の花のアヤメ、外周に市の木のサクラをあしらった図案。 右の形状のものは親子マンホールと言って、大小口径の二重蓋になっている。 8.新潟市 左は、松の木と日本海の波と稲穂の図案。右はチューリップ。それを取り巻いているつる草のような図案は日本海の波を表現しているのでしょうか。新潟市のマンホールは(その2)と(その4)にも掲載されています。 (旧岩室村) (旧豊栄市)9.氷見市 氷見市のはブリの図案。左はモノクロ版、右はカラー版。 左は、上の図案マンホールの親子マンホール版。右は富山湾と立山連峰でしょうか。 10.高岡市 左は、渋谿の崎の風景、立山連峰を背景に女岩と岩崎鼻の岬を配した、雨晴海岸からの眺めの図案化です。右は、規格品タイプ。 11.余市町 左は規格品タイプ。 右は、大きな林檎の中にカモメと林檎の花が描かれている。左の魚は鮎。余市川は鮎が遡上する北限の川とされる。 12.小樽市 左は、ラッコの親子のデザイン。小樽水族館には、かつてはラッコがいて、人気者になっていたということか。 右は、小樽総合博物館(旧北海道鉄道記念館)の前にあったもの。博物館建物を背景にSLが描かれている。 左は、小樽土木現業所の銘がある。描かれている建物は、札幌にある北海道庁旧本庁舎である。 右は、国土交通省北海道開発局の銘がある、規格タイプ品。これも小樽市内で撮影したもの。 <参考>マンホール関係過去記事はコチラから。
2015.09.07
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銀輪散歩などで撮り溜めたマンホールの写真もそこそこの数になりましたので、本日はマンホール・シリーズ第4弾とします。1.東大阪市 左は、(その1)で紹介しているもののカラー版です。 右は、(その1)でカラー版を紹介していますが、そのモノクロ版。2.大阪市 大阪市のマンホールは(その1)・(その3)でも紹介していますが、これは新しく見つけたデザインのものです。3.太子町 大阪府南河内郡太子町の叡福寺には聖徳太子の墓とされる古墳がある。4.橿原市(今井町) 橿原市のマンホールは(その3)にも掲載しています。5.木津川市 (旧加茂町) (旧山城町) 加茂町のは、紫陽花・松・椎茸は分かるがもう一つの花は何の花だろう。山城町のそれも、紅葉・筍・菊は分かるがもう一つの花が不明。6.井手町 井手町のは多分山吹をデザインしているのでしょう。7.京田辺市これはツツジでしょうか。8.和束町 和束町は「茶源郷」と名乗るだけあって、茶畑と茶摘みの乙女。周囲の花も茶の花ですかね。9.名張市 10.津市(旧白山町)11.中部電力 他の電力会社のはどんなのであるか気になりますが、(その3)の宇治市の項で掲載している、天ヶ瀬ダムで目にしたのが関西電力のものですかね。ただ、会社名の表記がありませんから、既製品とも考えられます。12.阿賀町(旧三川村) 上の三川村のそれはスキーと将軍杉をデザインしています。13.新潟市 (横越地区) 上右と下左のデザインのものは(その2)でモノクロ版を紹介していますが、このようなカラー版もありました。 14.太宰府市 太宰府市はやはり梅ですね。わが東大阪市の梅のそれよりも花がリアルで数も多い(笑)。15.筑紫野市 筑紫野市のは藤と椿がデザインされていますが、これは武蔵寺の「長者の藤」と天拝山公園の椿を表しているのでしょうか。 久しぶりのマンホールシリーズでした。 <参考>銀輪散歩・マンホールの過去記事一覧はコチラから。
2015.01.24
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銀輪散歩のオマケ。マンホールの写真がかなり溜まりましたので、(その3)として纏めてみます。 <参考>銀輪散歩・マンホール(その1)(その2)1.大阪市 大阪市のマンホールは大阪城ですが、大阪城とOBPのツインタワービル、中之島の水晶橋、堂島川を行く水上バスをあしらった下のようなのもありました。よく見ると外周には御堂筋の銀杏の葉も入っています。<大阪城をデザインしたものはコチラです。>2.東大阪市 東大阪市のそれは梅をデザインしたものとラグビーを描いたものなどがありますが、古い抽象的な図柄のものが何種類かあり、これもその一つです。 先日、ブロ友のビッグジョンさんが梅をデザインした当市のマンホールの写真を記事に掲載されていましたので、そのページもご紹介して置きます。 <参考>「干支登山・生駒山」2014.3.11.<参考 紹介済みの東大阪市のマンホールはコチラです。>3.八尾市 八尾市のマンホールは河内女が糸車で木綿糸を紡ぐ姿(コチラ)がデザインされていますが、このような古いタイプのものもあります。4.富田林市 これは二上山を背景に富田林寺内町の古い町家(杉山家住宅だろうか。)の建物と市の花のツツジがあしらわれています。<追記>山は、二上山ではなく、葛城山と金剛山のようです。5.伊丹市 伊丹市のそれは白鳥と鴨。これは昆陽池の様子を描いているのでしょう。 カラー版とモノクロ版です。 6.宝塚市 宝塚市はすみれの花があしらわれています。 「すみれの花咲く頃・・♪」の宝塚歌劇団の町。納得です。 右の消火栓は、銀輪同行の友人・蝶麻呂君に言われて撮りましたが、その後他の地域でも、このデザインのものをよく目にしますので、これは、宝塚市固有のものではなく、既製品のようです。既製品に市章だけを付けたのでしょう(章)。 7.奈良市 奈良市はやはり鹿でした。花は桜でしょうか。「いにしへの奈良の都の八重桜」ですから、奈良の桜は八重の筈ですが、これは一重のようです。まあ、八重にすると、桜なのか薔薇なのか山吹なのか、何の花か分からなくなる、ということで一重にせざるを得なかったということでしょうか。八重の桜のことはさて置くも、桜と鹿というのは何やらミスマッチではないでしょうか(笑)。やはり、萩か紅葉でしょう。 右のシンプルなのは古いタイプですが、こういうものの方が力強く、何やら丈夫そうに見えるのは何故か。 8.橿原市 橿原市ではシンプルなデザインのものしか目につきませんでした。 右は、今井町の前の道にあったものですが、同じ橿原市でも今井町だけはマンホールのデザインも違っているのが面白い。しかし、何をデザインしているのかは、「いまいちょう」だけに「いまいち」分からない。<追記>今井町のマンホール蓋のデザインは中央が駒繋ぎ、回りが瓦葺屋根だということです。言われてみればその通りで、「いまいち」は撤回致します。「いまいち」だったのは「ヤカモチ」の理解力の方でした。 9.明日香村 明日香村のそれは、外周に村の木・「槻(欅)」の葉を並べ、内側には村の花・「橘」をあしらい、中心に村章を置く、というデザインになっている。 村章は飛ぶ鳥を表現し、上部の円形は古墳を表現し、下の三つの形は飛鳥村・高市村・阪合村の合併前の3村を表現しているそうな。また円形が左に来るように横向きに倒すと、「明日香」の「明」という字にもなるというようにデザインされているとのこと。 10.大津市 大津市のこれは「波」でしょうね。「さざなみの大津」ですから。11.宇治市 宇治市のそれは、宇治橋と紅葉です。 右のものは古いタイプかも知れませんが、3枚の葉で市章の形を作っているよう。葉は当然、宇治茶の葉ですな。 これは天ヶ瀬ダムの前にあったものですが、実用本位のもの。もっとも仕切弁というのが不案内なヤカモチにはよくは分からない。 以上です。また、銀輪散歩で新しいマンホールが目についたら撮って置くこととし、或る程度まとまった数になれば、ご紹介申し上げます。 うん?要らない?まあ、そう仰らずに(笑)。
2014.03.21
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以前に銀輪散歩で見掛けたマンホールの蓋の写真を並べて記事にしたことがありましたが、その後に出て来た写真やその後に撮った写真がかなりの数になりましたので、(その2)として纏めてみることとしました。 <参考>銀輪散歩・マンホール 2013.10.21.1.京都市 京都市のマンホールは前回にも掲載しましたが、下のものは古いタイプのデザインのもののようです。 以下は、吉備路自転車道サイクリングで目にしたもので、一部はその折の記事に掲載済みであるが、再掲載して置くこととします。2.総社市 「そ」は総社市の「そ」ということで、「そ」が中央に。これは総社市の市章ですかな。3.倉敷市 倉敷の花は藤の花なんでしょうか。藤がデザインされている。右側の色付きのものは、上下逆様に撮影されていますので、それを踏まえてご覧下さい。 こちらは消火栓の蓋ですね。正体不明のキャラがホースを握っています。4.岡山市 岡山に入るとホースを握るキャラは桃太郎に変ります。 マンホールも桃太郎のデザインです。右側のは古いデザインのもののようです。 以下は、広島・宮島銀輪散歩の折のものです。5.広島市 広島は鯉ともみじ饅頭。ということで、右側の色付きは鯉と紅葉があしらわれています。 下のようなデザインのものもありましたが、これは何を表現しているのでしょう。6.廿日市市 次は広島市の西隣の廿日市市のものです。 廿日市市と言えば安芸の宮島。宮島の島内は観光地らしく、もみじをあしらった彩色のものがありました。勿論、厳島神社や紅葉谷公園などの観光地を離れると、右のような普通のデザインのものになっています。 新潟市のものも見つかりましたので、併せ掲載して置きます。7.新潟市 右のものは、信濃川に架かる万代橋をデザインしたものかと思いますが、ちょっと橋を書き過ぎですな(笑)。 下のようなタイプのものもありますが、両サイドはチューリップであることは分かりますが、中央のお日様のようなものは何であるのでしょう。 他愛もないものであるが、その地、その地で色々なデザインのものがあり、このようにいくつかを並べてみると、まあそれなりに何やら面白くもある。
2013.12.18
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銀輪散歩の傍らマンホールの蓋を撮った写真が結構溜まっています。 この辺でそれらをまとめてアップして置くこととします。 先ず、地元、東大阪市のマンホールから。1.東大阪市 枚岡梅林に因んだ「梅」と花園ラグビー場に因んだ「ラグビー」の2種類があるようです。下のようなのもありますが、これは古いタイプのものかも知れません。2.大阪市 次は西隣の大阪市のもの。大阪城がデザインされています。3.八尾市 南隣の八尾市のもの。河内木綿がテーマのようです。4.柏原市 柏原市は葡萄栽培が盛ん。葡萄がデザインされています。5.藤井寺市 2種類ありましたが、右のものは道明寺天満宮の梅に因んで「梅」をデザインしたものでしょうね。 6.羽曳野市 これは抽象的過ぎて如何なるもののデザインであるかは不明。7.大東市 次は北隣の大東市です。「野崎詣りは屋形船で参ろ♪」の歌でもお馴染み、お染・久松所縁の野崎観音は大東市にある。右のものは、それをデザインしたものですな。 野崎駅前通りのそれは彩色されていて美しい。8.四条畷市 四条畷神社は楠木正行を祀っている。従って、右のそれはクスノキをデザインしているのでしょう。 9.交野市 星田妙見宮の脇を流れる妙見川沿いは古来からの桜の名所。従って、桜があしらわれていますが、裾にある花は何の花でしょう。 10.寝屋川市 桜とバラかクチナシの花。どういう意味が込められているのか、小生には解けませんですな。 下のようなのもありましたが、これは古いものでしょう。現在の同市の市章はネで矢を表し、ネ矢、それと両サイドの半円弧で川を意味し「ネ矢川」即ち「寝屋川」という駄洒落のようなもので、上にある通り。下のネに丸は昔の市章であるのでしょう。11.門真市 門真市の市の花はサツキということで、サツキがデザインされていますが、何故、市の花がサツキであるのかは存じ上げませぬ。 12.その他 近隣の市のものを掲載しましたが、遠方の町のものも、少しばかり、ありますので、ついでに掲載して置きます。 マンホールを写真に撮り始めたのは最近ですが、こうして眺めてみるとこれはこれで面白いものです。これからも折々に撮影してみることとします。(大阪府管理の流域下水のマンホール)(京都市のマンホール)(彦根市のマンホール)(山形県鶴岡市のマンホール) 鶴と大宝館(大正天皇即位を記念して建てられた建物で現在は郷土人物資料展示施設となっている)と桜が描かれている。(山形県由良温泉のマンホール) これも鶴岡市のものであるが、日本海側由良温泉のある由良地区のもの。(秋田県にかほ市のマンホール) これは旧象潟町の上浜地区、国道7号線にあったもの。手前の山は鳥海山か。鳥と海と山とで鳥海山を示しているのであろう。<追記> 偐山頭火氏から下記の写真がメールで送られて来ましたので、参考までに追加させて戴きます。同氏のブログで既に掲載されている写真かも知れませんが。 <参考>偐山頭火氏のブログはコチラからどうぞ。 (山口県湯田温泉のマンホール)<再追記>写真を整理していたらこんなのも見つかりました。ひろろさんへの返事コメントで、裏磐梯旅行ではマンホールの写真は撮っていないと申し上げましたが、撮っていたようであります(笑)。(猪苗代町のマンホール)猪苗代町の「町の花」は鷺草であるのだろう。
2013.10.21
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