もう…何がなんだか日記

Free Space

Hee Jun flash-2

Hee Jun flash-1

お尻ダンス

今日はヘトヘト＞『純情きらり』第101話

(14)

テーマ：どんなテレビを見ました？(79227)

カテゴリ： NHK朝ドラ-1＞ファイト～だんだん

ああっ、どうしよう！？今日の展開は全く理解できない！

え～っと、まず分かったことから書こう

＊亨君の目は、今のところ治療法がないとのこと―
ただでえ戦争という辛い背景があるのに、子供の病気なんて暗いネタを持ってこなくても…
とは思うけど、そこまでは文句言うまい＞ここらへんはセンスの問題だね

戦争に行かずとも済む、という不幸中の幸いを口にして自らを慰める両親。
ここのところに時代性がチラリ。
「希望は捨てない」という桜子の言葉も、この点においては共感。

＊かえって自覚が芽生えたというか、少し心が強くなった様子の冬吾―
ぶっ倒れる前よりも仕事に対する態度が積極的になってきた。

あの眼鏡のオバサンは、息子が戦死して以来、若い男性をいびるようになったとか。

「いびる」んじゃなくて、気がもめるんだよね。
息子が死んだから同じ年頃の男性が元気なのが許せない…なんて、
どこかで騒がれてる殺人犯の供述みたいな感情ではなくて、
むしろ愛情の裏返しだと思うな。

歌いながら彼女を手伝う冬吾は、同情とか、なだめようとか、そんな僭越な気持ちではなくて
親として彼女を理解したんだろうな。

＊秋山さん復帰―
サクソフォンを買い戻し、再び音楽に携わることを決意。

一瞬、昨日の桜子の曲を売ったお金を流用？…なんて疑ってしまった＞スミマセン
「前借りした」って言ってたから、単に借りただけでなく仕事があるってことだよね。
元々持っていた音楽への情熱が彼を立ち直らせたんだと思うのに、
桜子のおかげだと感謝する秋山さんって、出来た人。

―てことで、理解できないってのは、やっぱ桜子のことなんよ

彼女にとって音楽は何よりも大切なものだし、どんな時にも心の慰めとなるもの…
そういう設定になってるのは分かる＞頭で
でも全然しっくりこない＞心で

「ヒマそうじゃん」としか思えなくなってしまった。

ま、いつものことだし、期待する方が悪いんだら＞つまり、私は期待してるってことだら

それでもヒドイと今日感じたことは…こと。

嘘はいけないことだけど…
でも桜子がそう認識した故の行動ではない＞杏子に言われたから
そもそも仕事を見つけてきたのは桜子なんだし。
だから説得力がないばかりか、余計な行動としか思えない。

いつかはバレると分かってたことだけど…
だからって、桜子が勝手にバラして良いものではない＞冬吾に言わせるべきだ
少なくとも、先に冬吾を説得すべきだ。
自分勝手で偽善的な行動に見えてしまう。

笛子がどう反応するか察することも十分できたはず。
自分は知らないのに妹は知っていたなんて、よりによって一番傷つける知らせ方だったかも。

ヒロイン自ら掻き回し役＞愛すべき天然キャラなら許せるけど
何だか無駄にお節介な上、底意地悪く計算高い嫌な女…って印象を持ってしまうんだけど…。
まさかヒロインを、わざとそんなキャラに描いてるとは信じられないから葛藤するんだけど
もしかして、わざと描いてるのかな？＞なら納得

そうか、これって『従姉妹ベット』！？＞んなわけ、ないない

☆ やっくんち ☆

◇ 人気映画・TVBLOG ◇