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『関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅「ベルギー編」』が9月 5日(土 )午後7時30分~午後9時00分 NHKBSプレミアムで放送されますぜっ!少し前、再放送を観てまた、この番組やってくれないかなあ…と思っていたのでめっちゃ嬉しい!旅番組や散歩番組って、よくあるけど出演者の人間性が滲み出ていて構成は似たり寄ったりでも面白さが全然違いますよね。いや、「人間性」ちゅーても実際にその人に逢ったらその通りがどうかは分からないけどでも、とにかく、自然に滲み出るものが番組の好感度を左右する一番の要因であることは確か。というのも、実は言い難いんだけど…言っちゃうけど>言っちゃうんかい先日、ある散歩番組を途中からだけど観たのです。有吉弘行が出てるバージョンは文句なく面白いし好きなんだけど女性編はイマイチで特に昨日はゲスト(某お笑い男性タレント)の個性が全体の雰囲気を支配していて最悪でした…(^^;)悪フザケするだけって感じだったしレポートしている対象を貶めて笑いを取ろうとしてるしでもって全く笑えないし個人的感覚です。ファンの方々には真にスミマセンスミマセン!散歩といったら、何と言っても地井武男の『ちい散歩』面白かったですよね。最初に来るものは、やはり人柄最後に残るのも、やはり人柄と、つくづく思いました、さまぁ~ずのも時々観るし嫌いじゃないけど…特に好きでもないかなあ。父曰く「こいつら何か下品だよね」このせいかもなあ>スミマセンスミマセン火野正平が自転車で旅する『にっぽん縦断こころ旅』も彼の個性でとても感じの良い番組になっていると思います。『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』は太川陽介&蛭子能収のコンビが味があって好きなのですがゲストの女性によって、かなり雰囲気が左右されますよね。最近ちょっと気に入っているのが『中井精也のてつたび』。風景も取り入れた、ちょっと緩い鉄道写真と中井さんの個性が楽しいです。何より一番好きなのは『ブラタモリ』。タモリが適度にオタクで適度にオヤジで適度に知的でこれは最高!…とひじゅには特別に旅番組が好きというわけではないのですがこれらは何となく観てしまいます。そして今、一番楽しみなのが『関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅「ベルギー編」』!…てそれだけの話でした(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1924-2d10510a☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!絵日記&旅の模様(関口知宏)『ちい散歩』絵手紙(地井武男)『にっぽん縦断こころ旅』2013セレクション『中井精也のてつたび』全5枚セット
2015.08.30
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マイケル・ジャクソンの児童虐待疑惑を巡る裁判の再現ドラマを中心にインタビュー映像等、未公開映像が色々紹介されていた。事件の衝撃度ばかりが耳に入ってきて、肝心の顛末については知らないままだった。最初の事件では何十億円という金額で示談したという話だったから、疑いは、ほぼ証明されたようなものだとさえ思っていた。ごめんよ、マイケル!あの、話題になったインタビュー番組は日本でも放送されたので観た。アメリカで最初に放送されたものと、マイケルの側で編集されたものの二本立て。上記のような疑いを心の隅に持っていた私でも、あの番組はマイケル寄りだった。あのインタビュアー、気さくなふりして偏見が強そうなのが窺えたもの。この番組については以前にも少し書いたけど→(『マイケル・ジャクソンを偲んで』)もうひとつ感じたこと。今日も出てきたけど、マイケルが子供と同じベッドで眠ると語ったことに対しあのインタビュアーは最初から凄い表情を浮かべていた。物凄くイヤラシイ話を聞いたかのように。アメリカでは赤ちゃんの時から両親と離れて自分の部屋で寝かせることが多いらしいから一緒に寝る…の一言で偏見を抱きやすいのかな?日本だったら、それほど不思議なことじゃない気がするんだけど…そういう偏見がまずあるからこちら側からマイケルを見る視線にもマイケルがこちらに見せてくれる姿勢にもますます厚いフィルターが掛けられてしまっていたのかも…いずれにしても、マイケルを訴えた2人の少年と彼らの家族に関するドラマはとても興味深い内容だった。最初の事件を示談にしてしまったのは、マイケルが心身共に疲れきってしまったからなのだろうね。二度目の事件は、弁護士による鮮やかな逆転劇だった。どちらもマイケルが彼らに親切を示す心がなかったら起きなかった事件でそこのところが、とても悲しいね。せめて最後のツアーを成功させてから、お別れの言葉を言ってほしかった。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります【Music Festa!!】マイケル・ジャクソン/ライヴ・イン・ブカレスト(DVD) ◆25%OFF!【予約1/27】 マイケル・ジャクソン[国内盤] マイケル・ジャクソン This Is It コレクターズ・...2010clmj輸入 マイケル・ジャクソン MICHEAL JACKSON 追悼 2010年度版カレンダー
2009.12.16
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図書館で見つけたので借りてきました。『ちりとてちん』でお馴染みの林家染丸師匠のDVDです。落語と落語の解説から成っていて―1:噺の種類についての解説の後、人情噺『幸助餅』2:お囃子についての解説&実演の後、音曲噺『浮かれの屑』3:顔の向きについての解説の後、『平林』解説は『ちりとて』でも出てきた内容だったのでより分かりやすかったし、懐かしくもありました。圧巻は、やはり2かな。前半では『オクラホマ・ミキサー』まで演奏してくれて楽しかったです。お弟子さんのリアクションも面白かったし。そして噺の方は、文字通り歌い踊っていて、ちょっぴり落語のイメージが変わりました。動きが凄く軽やかで味があって色っぽくて、これこそ「芸」だなあと思えたし。『ちりとて』で初めて染丸師匠を見た時、俳優とはまた違う何とも言えない独特の存在感と色気を感じました。それが、この音曲噺には最も生かされていて、とにかく凄いなあと感心するばかり。生は勿論、TVでも上方落語に触れる機会はなかなかないので、もっと、こうしたDVDを積極的に観ていかねばならんなあ…つーか、今迄あまりにも時間を無駄にしてきてしまったなあ…と、ちょっぴり反省した夜でした。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります送料・代引手数料が無料!上方噺 林家染丸の世界ちりとてちん 完全版 DVD-BOX 1 「苦あれば落語あり」平成紅梅亭 特選落語会 上方落語の神髄 大御所の会(DVD) ◆20%OFF!
2009.11.19
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ザ・ノンフィクション『アシュリーがのこしたもの~その7年間の記録~』通常の10倍近い速度で老いていくプロジェリアという遺伝子異常の病気で、17歳で亡くなったアシュリー・へギさんの記録。最初に言っておくと、私はドキュメンタリー番組というのは苦手だ。作る側としては、社会に訴える義務も意義もあると思う。でも、受け取る私には何も出来ないと…その無力さを思い知らされるだけだったりこの世に生きているということが益々辛く苦しいものに思えるだけだったり「可哀想」と、上目線で泣いてしまったり…するだけだから。狭量な私だから狭量な見方しか出来ないってことなんだろうけどさ(^^;)特に、この「可哀想」という感情が嫌いだ。「可哀想」と感じてしまった時点で、相手に対してとても申し訳なく思ってしまう。でも今回、偶然にこの番組を観た。目に入って、いつもならきっと、すぐにチャンネルを変えるかTVを消すかするところ。なのに今回は、そう出来なかった。そして約一時間、泣き通し。でも、それは決して「可哀想」という同情の涙ではないと思う。小さい頃のアシュリーはナナフシのスティンキーを可愛がっていた。ある時、スティンキーの具合が悪くなり、アシュリーは懸命に世話した。けれど、ほんのちょっと目を離した隙に、スティンキーは何と飼い犬に食べられてしまった。「悲しい。とても悲しい。でも、もしかしたら食べられて良かったのかもしれない。スティンキーは、きっと苦しんでいただろうから」この言葉にまず、大泣きしてしまった。私も同じ様に思うことがあるからかもしれない。小学生の時の親友は、やがてアシュリーから離れ他の健康な友人達や異性の友人達のもとへと去っていった。恨むこともなく憎むこともなく、静かに部屋で独り遊びするアシュリー。同じ病気を持つ3歳年上のBFは16歳で亡くなってしまった。彼に宛てたメッセージを書いた風船を空に飛ばすアシュリー。風船が見えなくなって、彼の元に届いたろうかと母親に尋ねた後初めて声を上げて泣いたという。上手く言えないけど、これらのエピソードにとても知的で思慮深く心の広い人だったんだなあ…と感じて彼女のことが大好きになった。シングル・マザーだった母親が結婚し、ちょっぴりヤキモチを焼いたりやがて生まれた弟をとても可愛がったり進路について悩んだりアルバイトを始めたり誰でも、いつかは経験する別れや痛み、悩みや喜び…アシュリーは気の毒な生涯を過ごしたのではなく、皆と同じ人生をただ、とても圧縮された形で生きたのだと思う。そして、それらをアシュリーはいつも積極的に受け止めいつも前を向いて歩いていた。高校卒業3週間前に亡くなったアシュリーは卒業アルバム用の質問にこう答えていた。A.もしも過去に戻れたら、やり直したい事は?」Q.何もない(Nothing)上目線どころか、後悔だらけでイイカゲンな生き方をしている自分が悲しく情けなくなったよ。彼女のように生きていきたいと心から思った。これって“導き”だね、きっと。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますアシュリー【送料無料選択可!】アシュリーがのこしたもの ~その7年間の記録~ (仮) / ドキュメンタリー
2009.08.09
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死亡報道から2日経ったけれど、まだ信じられない。最初の報道ではまだ「?」付きだったから、希望を持っていたのに…既に解剖を始めたというから、もう絶望的…昨日(6/27)の新聞記事には『寂しい末路、復活ならず』なんてサブタイトルが付けられていて、「長く、奇妙で、時には滑稽な転落の道」とも書かれていて、とても悲しかった。まあ確かに最近の彼の名前を聞く時は、必ず“疑惑”や“奇行”の文字が伴っていたけれど。何年か前、彼のインタビュー番組を観た。最初に放送されたものがインタビュアーの偏見で操作されているとマイケル側で編集し直したという話題を聞いた。で、日本ではその両方が続けて放送された。整形疑惑について、その時のマイケルは「成長による変化だ」と答えていた。んなわけないじゃん!とは思ったけど、そう言い訳する本人が可愛いから、そういうことにしてあげようよ!と思った(笑)時折、自宅の庭の木に登って思索するのだと、マイケルは語っていた。インタビュアーは、まるで不可解な話を聞いたかのような、気持悪いものを見たかのような変な表情を浮かべていた。他人の私生活に踏み込み、心の中を粗探しするのが正義でもあるかのようなそのインタビュアーのような“常識人”には、いい大人が木登りだなんて異常だ…としか感じられなかったのかもしれない。でも、私には、そのインタビュアーの表情の方が遥かに不快だった。マイケルが全て正しいと思っているわけじゃない。でも、最初から偏見のフィルターをかけて彼を眺め、何でもかんでも“異常性”に結び付けようとする姿勢は大嫌いだ。ていうか、その姿勢こそが異常だと思う。―なんて書きつつも、私は特にマイケル・ファンというわけではない。時折、DVDや動画サイト等で彼のダンスを楽しむ程度。それも『スリラー』や『BAD』等の、いわゆる絶頂期の頃のものが中心なのでそのイメージを今の彼に重ねてしまっていると思う。これもまた、別な意味での“フィルター”なのかもしれない。私が最高のシンガーと信じているのは故フレディ・マーキュリーなんだけどフレディとマイケルは親しかったそうだ。マイケルの家に遊びに行ったフレディが「純粋無垢な」マイケルに遠慮してトイレでこっそり麻薬を吸ったとか、マイケルの家のインテリアを「悪趣味」と評価していたとかいう話も聞くけど(笑)フレディが元気だったら、同じスーパースター同士、心の支えになっていたかも?でも、フレディは45歳で、マイケルは50歳で亡くなってしまった。何かに秀でた人は、やはり普通の人より生きるスピードが速いのかも?ともかくも、マイケルのパフォーマンスは素晴らしかったしそれが失われてしまったのは言葉に出来ないくらい寂しい。そういえば、ムン・ヒジュンはマイケルの物真似が得意だったっそうだ。同じH.O.T.メンバーのチャン・ウヒョクは好きなミュージシャンにマイケルの名を上げていた。そんな風に多くの人に影響を与えたからその人達の上に、彼はこれからも生きていくのだろうな。クリックしてね♪よろしくお願いします◇にほんブログ村 音楽ブログ◇◇人気映画・TVBLOG◇◇人気ブログランキングへ◇朝ドラ『ファイト』~『つばさ』感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆【23%OFF!】ムーンウォーカー 【WARNER COLLECTION 今だけ \1,500 2009 Summer】(DVD) (2009...■送料無料+10%OFF■フレディ・マーキュリー■DVD 国内盤 【ラヴァー・オブ・ライフ、シンガー...韓国音楽 ムン・ヒジュン Mini Album /Last Cry
2009.06.28
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喜代美ちんよりも、やはり少し華やかでカワキレイ(死語?)な貫地谷さんでした。ハプニングがあったのが、とても残念「モデルとは程遠い生き物」by本人★14歳の時に新宿駅ホームでスカウトされる― モデル事務所だったので、なかなか仕事がなかったとか。 だったら何故スカウトしたんだよ? 年齢的に、これから身長が伸びると思われたのかな? それとは別の面で光るものを感じたからですよね、きっと。★伊藤正次演劇研究所で学ぶ― 人の人生を演じる俳優に一番大事なのは、自分の人生をキチンと生きること… 言い方は違ったけど(笑)そんな様な意味合いの方針を持つ研究所だそうです。 これは、なかなか奥深いですな。特に演技に関心があったわけではないそうな…ルックス以外の売り物を探して演技を選んだ、とか言ってたけど、内に眠る才能が導いてくれたのかもしれませんね。私が観た出演作は『ちりとて』『風林火山』『スウィングガールズ』だけだけれどそれぞれキャラが違うのにハマってたし、存在感あるし、なかなか凄いと思いました。★若狭@喜代美の『成長アルバム』― ドラマ内で奈津子さんが制作したもの。 内弟子修業から始まって落語の道を歩む喜代美の成長記録。懐かしい写真を幾つか紹介したところまでは和やかだったのに、裏表紙の共演者達の寄せ書きを画面にどどん!と出しちゃったところでいきなり固まるスタジオの空気。「ダメ、ダメ…」とうろたえる貫地谷さんは可愛かったけど>こらこら個人的に寄せられたメッセージだから、この部分は見せないでほしいと貫地谷さんの方からは予め頼んでおいたそうです。それを、あんなにもハッキリと見せちゃうなんて、もしかして確信犯!?「これ以上はお見せ出来ません」と言いつつ、心なしかゆっくりアルバムを閉じる遠藤アナ…既にネットに出回ってますが何か?涙目になって顔を強張らせていた貫地谷さんが気の毒でした。★兄弟子達からのメッセージ 「賭けますか?」 草原・草々・小草若・四草からのメッセージ。 服装からいって、この間の四草@虎サマ出演日の直後に収録したもののようです。 さすがにノリの良い草原&小草若に、ちょっと滑ってるけどそこが初々しい草々に、 まるきり浮いてる四草が素敵中の素敵でした。ハプニングの後なので、まだ頭の隅がシラケてたけど、すぐに解消。貫地谷さんも笑顔を見せてくれて、ホッとしました。なのに、本人が兄弟子達の言葉にすぐに反応してウィンクを披露したのに気付かず再度やらせる武内アナが痛い…★師匠@渡瀬恒彦さんからのメッセージ 頭脳明晰・感受性豊か・表現力が的確…と絶賛の嵐。 変化を要求された時、すぐに順応出来る人はそうはいないそうです。 「素材として凄い」と、おっしゃってました。すぐに顔に出るタイプだという話には、さっきのさっきなので妙に納得(^^;)★家族の話 和田家全員をミックスさせたようなご家族だそうです>ベースは糸子 写真を見たら、お母さんはとっても美人さんでした。 撮影見学時、お祖母さんは本番中は本気で息を止めてらしたとかお父さんは芸能人が来たらすぐに撮れるよう大きなカメラをぶら下げてらしたとか お母さんは来て行く服を選ぶために前日はファッションショー状態だったとか …確かに和田家を連想させます。★性格の話 ベースは前向き 何かあると悪い方向に考え落ち込んでしまうけれど、立ち直りは早いとか。「分かる気がします」またもや痛い言葉を吐く武内アナ>内心焦ってた?★糸子@和久井映見さんからの手紙 『愛宕山』をイメージした花模様の便箋をという繊細な気遣い>映らなかったけど 絶妙のタイミングで音を立てて漬物を食べる正典…という言葉が印象的(笑) 涙を流す貫地谷さんでした>賭けは四草さんの勝ち「心中お察し申し上げます」何も言わなくても、声をかけてくれ、色々相談に乗ってくれたそうです。話を聞くだけでも素敵な“おかあちゃん”ぶりが伝わってきますね。★質問コーナー*兄弟子の中で一番好きなタイプ公には「草々」個人的には「小草若」*妄想癖はあるか?YESしょっちゅう妄想してるそうです。「楽しい」けど「悲しい」そうです(笑)*底抜けにハマっていることツボ押し*大阪で食べた美味しいもの大阪局の食堂のナス田楽ハプニングのおかげで貫地谷さんの好感度が上がるのか下がるのか、ちょっと心配。私的には少しアップしたかも。タレントっぽさもアイドルっぽさもない地味で落ち着いた雰囲気と話し方に意志の強さが窺えました。『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇【DVD】包帯クラブ 【通常版】/柳楽優弥DVD 彩恋 SAI-RENちりとてちん 完全版 DVD-BOX I(4枚組)
2008.03.04
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遅まきながら観ました。髪はそのまま>無精髭は役作り?服装も草々のイメージの範囲内>ピンクのスニーカーがチャームポイント?でも、草々よりもシャイな感じの青木さんでした。1980年3月14日 大阪府出身 何と、ムン・ヒジュンと誕生日が同じだわ!>年が違うけど*3人兄弟の末っ子(姉・兄・自分) 「お姉ちゃん、いそうだ」と、よく言われるとか。 武内アナが強調してた通り、甘えん坊さんに見えるのかな?*高校時代は「調子に乗ってた時期」 柔道部に入ったものの、すぐに辞めちゃたし、 部活に明け暮れているタイプではなかった様子です。 手首から顔面から、やたらと骨折していたとか…。*グラフィック・デザイン専門学校に入学するため上京。 金髪の写真を披露。*卒業後はビデオ屋で2年半バイトした後、 モデルをしてた友人の勧めで「お小遣い稼ぎに」芸能界へ。 今の事務所の面接試験の時、周囲はカッコイイ人ばかりなので少しでも目立とうと 目標は「役者」と答えたのだそうです。*2002年デビュー。 『バトル・ロワイアルII』『海猿』等に出演>残念、どっちも観てない*2006年NHKドラマ『繋がれた明日』主演>残念、これも観てない草々役はオーディションでゲット。3つの条件に合う人がなかなか見つからないでいたところに青木さんが出現、「草々に逢えた」と、満場一致で決定したそうです。その3つの条件とは―(1)大きい(2)強面(3)実は純粋…ぴったりや~、ホンマのとこ。恐竜好きなところも偶然の一致。小学生の時に落語に出会って書いた作文が「一人が着物を着て面白い話をして人々を笑わせることです。大人の人が笑っていたから、ちょっぴりずつ笑いました」 …思わず咳き込む武内アナ>ぇ今や、すっかり落語にハマっているそうです。『ちりとて』メンバーからのメッセージ。○茂山宗彦@小草若 「返しが少ない」と注意してからクルッと回って「スミマセン」がカワイイ。 4兄弟は本当に仲良さそうで素敵です。 加藤虎之介@四草は「トラさん」と呼ばれてるらしい。 茂山さんは勿論「もっぴー」○貫地谷しほり@若狭 以前から知り合いだった彼女は最初から青木さんが草々にピッタリと思ってたとか。 「破れた壁から来た時、凄いカッコイイと始めて思った」○渡瀬恒彦@草若師匠 「落語は上達してるそうです。芝居は分かりませんけどね」○桂吉弥@草原はFAXで 「ちりとてちんで草々役のあなたと出会えて幸せでした 草々」心に残っている台詞は、渡瀬さんも言及していた「不器用な者ほど仰山稽古する。仰山稽古した者は誰よりも上手なるのや」 草若師匠の言葉は全てが財産、 ひっぱたかれたシーンも身体に沁み込んでいる…とのこと。…ひじゅにったら、何だか真面目にレポしちゃってるなあえ~っと、その他には…A子もB子もどちらもタイプだけど、設定通りの見方になるので「やっぱ、若狭が愛しいというのもありますね」だそうです。待ち受け画面プレゼントがあったけどゲットしませんでした>スミマセンスミマセン『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇バトル・ロワイヤル2 特別篇(DVD) ◆20%OFF!【DVD】海猿(低価格版)/伊藤英明初恋 プレミアム・エディション/宮崎あおい[DVD]
2008.01.08
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元旦SP前半の前半のみ観ました。ゲストは貫地谷しほり、佐藤めぐみ、宮嶋麻衣、そして京本政樹。A子B子を表すかのように佐藤さんは白、貫地谷さんは黒の着物。中庸(?)の宮嶋さんは水色の着物でした。和装に関することは全く知らないんだけど>洋装も知らないけど(笑)3人とも髪型がアシメトリー。佐藤さんはカールした長い髪を右側に垂らして、女の子らしくてとても可愛かったです。表情も豊かで、その表情の作り方がいかにもタレントっぽくて>ぇ華のある人だなあ…と思いました。本人が言うには性格はB子タイプだそうですが。宮嶋さんは横分けボブの左側を耳にかけて髪飾りを付け、右側を垂らしてちょっぴり大人っぽい雰囲気で綺麗でした。あまり話さなかったし、少し固くなってる感じだったかな。性格は完璧B子と言っていました。貫地谷さんはフンワリと内巻の髪で、右側に小さな髪飾りを付け左側の一部分を軽い立てロールみたいにして垂らしていて動きを付けてるのかもしれないし、全体をカッチリ整え過ぎないところがオシャレなのかもしれないけど、暴れて乱れちゃったようにも見えなくもな…>ススススミマセンスミマセン黒を基調としているせいか落ち着いた雰囲気で大物女優っぽい?あまりハキハキした話し方でなかったので、バラエティ向きではないのかな…と余分な心配をしてしまいました。性格は「消去法で言うなら」B子タイプだそうです。まあ、誰しもネガティブなことを考えたり落ち込んだりすることはあるものですからそういう意味では全ての人がB子ということになってしまいますよね。つーか、B子をヒロインとしているドラマに出演している身として「私はA子です」とは言えないよなあ>こらこら京本さんは徒然亭の蜩の紋を入れた着物で好感度アップ。落語劇での妖艶な姿がお馴染みなので、普通の着物姿は地味に見えましたが美女3人に花を持たせないとね(笑)スタジで供されたおせちを食べる際、“姫”は小皿を持って“殿”はそのままで…と繰り返し言われていたのに、小皿を持って食べてたのは何か意味あり?(笑)『ちりとてちん』の今迄のあらすじ紹介は、ダイジェスト過ぎてう~ん…て感じ。その後のコーナーは野球の岡嶋秀樹選手の話で『ちりとて』メンバーズは脇へ。スポーツ音痴ひじゅには、岡嶋選手も大リーグもチンプンカンプンなのでパス。本当言うと、マンガから投球ポーズを学んだという逸話には好感持ったんですが、女性司会者の「マンガ=嘘」発言に少々シラケてしまい、そこで観るのを終了しました。いや、嘘っちゃ確かに嘘なんだけどさ(笑)本当だと主張する岡嶋選手も、ちょっと微妙だったけどさ(笑)貫地谷さんが子供の頃『セーラームーン』を本気にしてたという話は笑っちゃったしさ。でも「嘘」という言葉で括るのは好きくないなあ>スミマセンスミマセン非難してるわけではありませんぜ。さあ、『ちりとてちん』再開まで、あと少し。楽しみに待ちましょうね!ってことで>ぇ『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇(オリジナル・サウンドトラック/「ちりとてちん」OST二十歳ガラスの使徒 デラックス版/佐藤めぐみ[DVD]
2008.01.02
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オンタイムで観ちゃいましたわよ、スタパの糸子おかあちゃん髪はふんわりとアップ黒のタートルネックセーター&ブーツに真珠のネックレス&イヤリングライトグレー(シルバーグレー?)のスカートは裾にボーダー入りオフホワイトのラウンドネックのジャケットは七部袖上品な若奥様って感じ。「お母ちゃんのボケがあっての正典です」松重豊さんからのFAXメッセージ。京本政樹さんからも届いていました。16歳でデビューして芸歴20年近く…というから糸子の設定よりはずっと若いんですね。以前は清楚で可憐なお嬢様役ばかりだった…という話。実はひとつも観ていない私(^^;)そんなだから、成人した子供を持つ役は、今回が初めて。いるだけでホッとするような存在、というイメージを監督から言われたそうで三食しっかり食べて丸みを出すようにしてるのだとか。糸子の好きなところは、ここぞという時にオシャレをして頑張ってる感じいつもは言いたいことを言ってるが挨拶はキチンと出来るところ等だそうです。【糸子さん名シーン】(番外:マニアック編)*細かい芝居が評判が良いようです18位:へいへい、私の意見は却下でございますか~19位:落語を再現 糸子のちょんまげ姿23位:こっそり「底抜けにお帰り!」29位:客に出がらしのお茶を出す31位:卒業式で熱唱(BEST10)1位:のど自慢大会♪ふるさと2位:かわらけ投げ3位:お母ちゃんみたいになりたくない!4位:大根おろし対決5位:ダンボール箱を抱えて大阪へ6位:鼻クンクン7位:糸子の翻訳能力8位:母の背中9位:勝負服とカニ4はいであいさつ10位:師匠を一喝10位のシーンでは大先輩@渡瀬恒彦を相手に内心はヒヤヒヤドキドキだったとか。渡瀬さんの感想は「あのブチ切れ方、跳び方、今迄との変化がとっても素敵」1位は956票(2496票中)で圧倒的。ドラマ撮影が始まって間もない頃の収録。実際は汽車はずっと遠くを走っていたけれど喜代美の声は届き、目の端に旗を振る小次郎&正平の姿も映り、グッと来たそうです。「なんてウチの喜代美は可愛いんだろう!」と思ったとか。3位のシーンでも同じ。「天使のよう」だと感じたんだと、おっしゃってました。本当に愛情を持って、お母ちゃんしてるんですね。好感個人的には8位が嬉しかったです。あの背中は本当に味わいがあったもの。1位も納得。でも私が一番泣けるのは、かわらけ投げだなあ。―と、ザッとだけど楽しめた今日の『スタパ』でした。途中で電話があったり集金が来たりして、平日のTV視聴は難しい…と感じる、ひじゅにでした。『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇黒蝶真珠3点セットがネックレス1本のお値段で!黒蝶真珠ネックレス&イヤリング&リングポリスター 和久井映見/心に花が咲くように華岡青洲の妻(DVD) ◆20%OFF!
2007.12.03
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わ~い、お祖父ちゃんだっ!第1話から強く魅かれるものを感じた『ちりとてちん』。その大きな部分を占めているのが、米倉さん演じる正太郎お祖父ちゃん。もうベテラン俳優(キャリア50年)だということは、日本の映画やドラマをあまり観ない私でも知ってるぞ。パネルで紹介されたけど、大河と朝ドラの出演が多いのね。私は『芋たこ』『秀吉』くらいしか観てないけど(^^;)お若い時の顔は…『怪奇大作戦』の岸田森を思い出させた>私だけ?間に挟まった“小浜ミニ情報”―1:御食国(みけつくに) 海の幸が豊富 朝廷に塩や海産物を献上した国のひとつだった2:海のある奈良 国宝や重要文化財が数多くある 仏教文化の影響が濃い3:弁当忘れても傘忘れるな 天気が変わりやすい4:お箸のシェア日本一 全国のお箸生産の7割を占めている 若狭塗りの別名は「宝石塗り」てことで、塗り箸談義。工房を訪れ、驚いたという米倉さん。続いて名場面集―*ヒロイン喜代美の土台を成すのが、お祖父ちゃんの言葉だというのが改めてよく分かる。そんな、お祖父ちゃんを演じるに当たり、米倉さんがイメージしたのは師匠@宇野重吉さん。何と、宇野さんは福井出身。心の中で宇野さんにダメ出しをされながら、お祖父ちゃんのキャラを作り上げたそうだ。*正典パパを後継者としては拒絶する、お祖父ちゃん。理想の職人を頭に置き、憧れを抱きつつ演じたとか。「分からないけど理解できる」*喜代美にとって、お祖父ちゃん=原体験米倉さんの原体験は、お祖母さん。戦争中、学校を休ませて、歌舞伎に連れて行ってくれたそうだ。「妙な教育に侵されない人間の知恵」「老人の孤独とボケとを混同するような人間は人間じゃない」孤独を癒す交流の良さを、このドラマは持っている。*臨終シーン微笑みながら亡くなる、お祖父ちゃん。脚本に「微笑む」とは書かれていたけれど、誰に微笑むかは書かれていなかった。一番感謝するのは妻だろうと考え、小梅お祖母ちゃんに向かい、声を出さずに「ありがとう」と呟いたのだとか。言葉では喜代美と正典パパのことしか言ってなかったから、これを聞いて納得した。お祖母ちゃんが、あそこで激しい泣き顔になったのに、より共感できるな。貫地谷さんへのエール―脚本読み合わせの時に泣いていた彼女を見て、子供時代からの繋がりを考えて演じる彼女に良いヒロインになれると感じたそうだ。趣味―*孫のための機関車作り。材料は、空き缶やホテルのシャンプーのキャップや空き箱(from森光子)。*絵絵本作家でもあるそうだから、趣味を超えてるけどね。好みのタッチなので、今度彼の作品を探してみようかと思う。質問―*福井ロケで印象に残っていることは?宇野さんとよく訪れた地なので、思い出が蘇ってきたとか。今回、塗り箸の工房を見学したことは強烈に印象に残った。*料理は?家では、たまにスパゲッティを作ったりする>洗い物は全部する旅公演で自炊する時は味付けをする>ぶち込み系*健康のために気をつけていることは?何もなし。*願い事ひとつ出来るなら?「願いってのは叶わないんじゃないかな」今年になって4~5人の劇団を創ったそう。「“遅きに失する”というのは嘘。でも、そういう嘘は必要」行動する理由になるなら何でも良い…と分かったそうだ。…何か柄に合わず詳細レポートになってしまったような。えっ、詳細の意味が違う?○『ちりとてちん』reviewはこちら(INDEX)から☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇作家物 特選 訪問着セット哀しみのベラドンナ(DVD) ◆20%OFF!おとなになれなかった弟たちに…
2007.10.18
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観ちゃったわ。観てしまったわ。意外と地味な服装の比嘉さんは目の化粧がやや濃く、髪は軽くカールさせていて夏美タソよりは現代的というか、やや垢抜けた普通の女の子という印象だった。夏美役を離れた比嘉さんは、それでも夏美を彷彿とさせる部分もあり勿論、全然違う部分もあり、全体的に見て結構良い感じかも。 ←美人には甘い「何でしょう…」を多用してて>言葉がスムースに出て来ないまあ、あんまり知的には見えなかったけど>こらこらこらっまだTV出演に慣れてなさそうで、初々しいと言えなくもなくもな…い>ぇ非常に残念なことに、蟹江一平@浩司の出演はなかった。代わりに…てか、もっと豪華なことに宮本信子@環がビデオレターを寄こし、草笛光子@カツノが自筆の手紙を寄こした。宮本さんは比嘉さんの健康を気遣い、いつも言葉をかけてくれたとか。草笛さんは臨終シーン撮影時に、比嘉さんの手をそっと握り締めてくれたとか。やっぱ、ベテランとして大きな心で新人を育てようと考えてくれてるんだろうね。感動して涙を流してた比嘉さんは天然ぽかった。実を言うと、この番組は数える程しか観たことがない。最初から最後までマトモに観たことは、もっと少ない。だから、いつもこうなのか、朝ドラ関係は特別なのか知らないけど番組構成はかなりアザトイ(笑)ドラマ撮影終了後に宮本さんから玉手箱をプレゼントされ、開けてみたら出演者のメッセージ付き顔写真の束が入ってた…って話が出たと思ったらそれがパネルとなって登場し、既に撮ってあった司会者2人の写真を足すと丁度100枚に。比嘉さんが毎日食べていたという手作りの朝食を紹介するコーナーでも、2人分置いてあるなと思ったら、直後に仲居姿の竹城が出てきていつの間にか加賀美屋中庭と同じ縁台が用意されてて、2人で食べてみせる。…何か観ててムズムズしてしまったよ。え、こんなの普通にあること?ところで、その朝食だけどご飯、納豆、野菜スープ という実にヘルシーなメニュー。スープはキャベツや玉葱やキノコ等をトマト水煮とスープの素で煮たもの。今流行の(?)デトックスに近い?ご飯は南部鉄器の釜で炊いたというのが出来過ぎだけど、故郷から出る時に母親が持たせてくれた物と言ってたから信じてあげよう(笑)少~し話がズレるんだけれども…『純情きらり』の時は『スタパ』を観る気にならなかったんだよ。実際にあの時のヒロインがゲスト出演した回があったのかどうかも知らない。福士誠治クンの時だけは観たけどな。あのドラマも、話も設定もツッコミどころ満載だったしヒロイン・マンセーの度が過ぎて、かえって悪印象を抱いてしまう程だったけど演じる女優に対しては、私的には反対の印象を抱いている。桜子と同じ様に、あおいちゃんは好きになれなかった。でも、彼女自身が醸し出す「萌え」系の魅力は感じられた。そこにちょっと葛藤があった>ぉドラマ終了後も、最近までトラウマが残った。…思うに、あおいちゃんの場合、なまじ演技力があったのが災いしたのかもな。桜子の嫌な面が増幅されちゃってた気がする。『どんど』においては、草笛さんが、それに近いものがあると思う。カツノのキャラが、どうにもこうにも苦手だった。これが初見ではないから草笛さん自身にトラウマを抱くことはなかったけど。一応フォローしておくけど、最近やっと桜子のイメージが薄れてきて、あおいちゃんのCMもまあまあマトモに観られるようになってきたよ。で、夏美の方はというと、夏美のキャラは好きになれないけど、比嘉さんは嫌いじゃない>好きでもないけど演技がまだイッパイイッパイって感じで、脚本や演出に振り回されてる様で同情できる余地があるというか…(笑)その代わり、滲み出てくる魅力というものも感じないんだけど>スミマセンスミマセンまあ、全てはこれからなんだろうね。―褒めてんだか貶してんだか分からない感想でがんす○『どんど晴れ』review今迄の分はこちら(INDEX)から☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇【予約】「ちゅら玉」携帯ストラップ(うみんちゅの心)ナチュラルタイプ どんど晴れ 完全版DVD‐BOX1 / 比嘉愛未 [DVDソフト] ニライカナイからの手紙
2007.09.20
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