もう…何がなんだか日記

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お尻ダンス

ホロリ＞『芋たこなんきん』第5話

(24)

テーマ：どんなテレビを見ました？(78234)

カテゴリ： NHK朝ドラ-1＞ファイト～だんだん

雨の日は調子が悪くて、今も寝床でグダグダしてる…ひじゅにですが何か？

おにぎりを頬張りながら執筆する町子さん。
可愛いなあ、と思う

疑問だらけのドラマだと、他のサイトを覗きに行きたくなっちゃうけど
楽しいドラマだと、人がどう思おうが関係ないって気持ちになる（＾＾）
それでも試しにちょこっと覗いてみたら、やはり今回は概ね好評。
たまに叩く人がいると思ったら、言及してるのはヒロインのルックス！？

それって…若くて可愛い女の子が出てさえいればドラマの出来も演技もどーでもいい！
って言ってるようなものでしょ？
内面から滲み出るものが外見に対する見方を変える、という真理も知らないってことだ。
自分が 物凄～く痛い人

―スミマセン、ちょっと余談でした―

町子さんの初めての私小説は良い出来らしい。
これが彼女の転換期となるのかな？

そして、徳永先生との接点も。

わざわざ訪ねてくるんだから、先生の心の中には既に町子さんが住み始めてる？
町子さんは「女と小説」への先生の意見に、まだ怒りを抱いてるけど。
でも、それで先生の亡くなった奥さんのことを口にしかけて、途中でやめた優しさが良い。
菓子折りを持って、お詫びに行くところも。

雨天のせいか（？）ちょっとホロリとしてしまうシーンが幾つか。
妹が町子さんに謝ったところとか、妊婦を励ます町子さんとか…。
一生懸命で優しい町子さんは本当に素敵だと思う。

う～ん、何とも言えないボケぶりだよなあ。

そして、まだまだ出てくるキャラたち。

でも、テンポが良いから気にならない。
先生の妹@晴子さんとの出会いなんて、あの短さでこれからの関係性を示唆してて
上手いなあ、と感心してしまったし（笑）

上手いと言えば、やっぱ藤山直美で
冷蔵庫を閉めた後、上に置かれたお茶筒を押さえるところとか
待合室に先生が出てきた時に、お菓子の袋を差し出すところとか

―何だか、絶賛してるなあ、ひじゅにったら。

「女」の生き方に関しては、妹が言うように結婚して家庭に収まるのが妥当というか
当たり前のものだったんだろう＞今だって、一般的にはそうなんだろうね
朝ドラ歴が浅い、ひじゅにだから、その限りでしか言えないけど
結局のところ、その当たり前の人生を選んだヒロインが多かった気がする。
それこそ、「何も成さなかった普通の人生の輝き」を描いてたわけだ、今までの朝ドラは。

でも町子さんは、田辺聖子を投影した人物なわけだから、作家として成功するのだろう。
幸せな家庭も築きつつ。
「仕事VS結婚」なんて古臭い課題を、