もう…何がなんだか日記

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Hee Jun flash-2

Hee Jun flash-1

お尻ダンス

○怪奇大作戦『壁抜け男』『死神の子守唄』『氷の死刑台』『呪いの壺』

最初の4話は無事だったけど、最後の『ゆきおんな』は全部画面が嵐状態。
残量はOKなのにぃ…

…ってことで＞ぇ

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○『壁抜け男』
犯人が“天才奇術師”ってところが、江戸川乱歩を彷彿とさせる。
変なメイクアップしてるとこも。

ヘリで追跡するシーンで、妙に明るいBGMが使われてて、ちょっとツボ。
しかも脱出の様子を写した写真…
それって絵じゃん（笑）

あそこで恐怖と苦痛の叫び声を上げさせたのが何だかなあ…
水圧に負けて箱がつぶれる瞬間も、人々の歓声の声と勘違いしたまま
笑って死んでいってほしかったなあ。

―と、無理な要求をしている私。

コーヒーのギャグよりも、ラストシーンでひとり黙々と飲食している少年に笑った。

○『死神の子守唄』
歌の通りに殺人が行われていくところは、横溝正史っぽい？
アガサ・クリスティにもよくあるネタだけど、さすがに雰囲気が違うよね。

それより、夜道をひとり歩く若い女性が多過ぎる。
やたらとタバコをふかしてる男性陣といい、全ては時代性？

原爆被害による悲しみが根底にあって、重いテーマだと思う。
それに今回は三沢さんの淡い恋心が絡んでる。

ハンカチで汗を拭きまくってる牧さん、萌え～＞ぉぃ

○『氷の死刑台』
コールドスリープの話。

マッド・サイエンティスト系に入るのかな？
その割には小物なキャラだったけど。

被害者が気の毒。
せめて家族の消息を調べてあげれば良かったのに。

身体機能が停止状態になってたんだろうに、髪や髭が伸びているのは何故？
え、そういうもんなの？
頭のてっぺんからだけ煙が立ってるのがビジュアル的に滑稽で笑えた。
『壁抜け男』で見せた手品の続きみたいで＞スミマセン

ともあれ、そんな彼をあっさり殺しちゃう牧さんたら、いやん。
「可哀想に…
あの男は既に7年前に殺されてたんだ。
いや、7年もの間、氷の死刑台で殺され続けてたんだ。
死刑執行人達の手によって。
そしてそれが、今、終わったんだ…」
この台詞はカッコ良かったっす。

○『呪いの壺』
壺の贋作を強要される父親と、肺病を患いながら復讐に情熱を燃やす息子。

ヒロインが眼鏡っ娘なのに、ちょい反応。
でも、昔のドラマだから「ブ○」って設定なのかしら？
恨まれてるのは自分の父親で、自分自身も罵倒されバカにされてるのに
彼から離れられないミサミサのような女性＞ぇ

正座する足を擦っていたり、あらぬ方向を眺めていたり、
立ち上がる際に座卓に足をぶつけたり…
いちいちカワイイ牧さん。

ラストは毎回切ない。

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あ～あ、観終っちゃったよ。
話はまだまだあるらしいし、録画失敗も多かったけど（笑）

的矢さんは作品によって髭があったりなかったり、なのね。
牧さんはマッシュルームカットを横に流したみたいな、
分け目のハッキリしないフンワリした髪型で、ところどころピンと跳ねててカワイイ。
でも時々、パーマかけたの？と思うような
ちょっと固めにカールした前髪をしてる時があった＞クセッ毛か？

…もしかして『セカンドファイル』の田中直樹＠ココリコは彼を意識してる？
ままままさか、最初に牧役の候補に上がったのは彼だったりして？
実際に演じたのは三沢役だけど、オリジナルの三沢＠勝呂誉とはタイプが違い過ぎるし。
きゃあああ～、やめて～！
西島秀俊だって、岸田森さまには負けてるってのに！

松山省二も似たような髪形してるから、当時の流行だったのかも？

それより何より、岸田森さまを堪能できて良かったですわ