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Lの面を被りL座りして月を迎えるニア―
私の中の登場人物達のイメージは、双方が微妙に入り混じっているみたい。
でも、月に関しては時々違うものを感じるなあ。
いや、どちらが良い悪いではなくて、単純に「違う」というだけ。
描き方によるものと、声優の演技によるものがあって
今回は、笑いをこらえる月に後者を強く感じた。
原作で同じ箇所を読んだ時、私の頭の中の月はあくまでもクールだった。
心の中では笑いつつも、その笑いそのものがクールというか冷酷に映った。
だけどアニメの方はもっと下品というか、イヤラシイというか(笑)
月の人間ならではの醜さや卑小な感じが滲み出ていたと思う。
それゆえにユーモアさえ漂わせていた。
どちらがどうと言うのでなくて、むしろどちらも月だなあ…と思えて面白かった(笑)
双方を合わせて立体的に描いている、と解釈すべきかもしれない。
まあ、それはともかく>ぇ
メロの事件があった後も、予定は変わることなく
月&日本捜査本部と、ニア&SPKが一箇所に集合。
いよいよ月とニアが対峙―
面を外した瞬間、不敵に微笑むニアに萌ユルス。
魅上の持つNOTEに細工するニア側と、
それを見越して―というより誘導して―最初から偽NOTEを準備していた月側。
こんなの全く思いつきも読めもしなかった私には頭脳戦は無理だなあ…
というのは最初から分かりきってることだけど>ぉ
頭だけでなく手先も器用でないとダメじゃん。
ていうか、Lかニアかメロか…ということよりも、
ジェバンニを部下にできたか否かという差にしか見えない気もする>こらこら
それにしても魅上…
月への狂信ぶりが外見にまで表れ、イケメンだったのが嘘のような姿に。
それでも、「削除!」の大袈裟なアクションは、そのままに。
やっぱ、動きが少ないから、こういう演出にせざるを得ないのかもね。
まあ、それもともかく>ぇ
「僕の勝ちだ」
ギリギリの時間まで待ってから勝利宣言する、どこまでも計算づくの月。
ああ、次回はいよいよ最終回!
おまけ
メロの本名=ミハエル・ケール(Mihael Keehl)
○『デスノ』review今迄の分は こちら
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☆ やっくんち
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