もう…何がなんだか日記

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お尻ダンス

プリンプリン＞『瞳』第136話

(25)

テーマ：どんなテレビを見ました？(79671)

カテゴリ： NHK朝ドラ-1＞ファイト～だんだん

朝、ちょっと外の仕事をしただけで汗だくになってしまい、
自分でもヤワだなあと思う…ひじゅにですが何か？

「良かった、プリン買ってきて♪」

おお、なかなか良い味を出しているな、長瀬@勝村さん。
本当に、『瞳』はゲストの頑張りによって何とか支えられてるんだと思う。

長瀬さんをゲストと言ってしまうのも難かしら（笑）

勝太郎の許しを得て、父親に逢いに行く瞳。
瞳の気持ちに負けて渋々許可する勝太郎の図ぅ…ってワケなんだろうけど
何だかワケもなく急に心を変えてしまったように見えてしまった。

てことで大義名分をもって、父親に逢いに行く瞳。
何故か走って通り過ぎる神田の人々。
　　　　躊躇いながらトボトボ進む瞳との対比？

破けて剥がれているポスター。
　　　　長瀬さんの会社のうらぶれた感じを出しているのかと思いつつ、
　　　　よく見たら「神田古書大市場」の文字。

長瀬さんの会社。
従業員は2名。
社長の長瀬さんは残業食の買出し。

帰ってきて瞳の姿を見、目を見開く長瀬さん。
顎の汗をぬぐい、オタオタしながら、皆に瞳を紹介し、
プリンプリンと連呼する長瀬さん。

いやあ、良い感じだわ
プリンの食べ方も良いわ。
画面には映らなかったけど音からして、最後は口を当てて啜り込んでたみたいだし。

ティッシュでセコセコとテーブルを拭くところも、
立ち上がったら早速何かに躓くところも。

やはり、『瞳』はゲストの頑張りに…（以下略

何となく、勝俣さんや今里さんと似たタイプのような気がするけど…。
彼らも最初は良い感じだったのに、後半でキャラをぶち壊されたからなあ。

つーか、
演じている俳優さんの演技力や役への取り組み方が、＋αの魅力を齎したのであって、
鈴木君が作った元のキャラが良いわけではないみたいだからなあ（笑）

実際、長瀬さんにしても
あんな小さな事務所の中で、従業員がすぐそばにいるのに
あんな話をしちゃうのって、どーよ？って気がするし。
チラシを作ってくれたのは良いとしても、いきなり2000枚も用意しちゃうなんてなあ。

やっぱ、元のキャラは既に「はあ？」なのだけど
勝村さんが好感持てるよう演じてくれているってことなんだろうなあ。

でも、鈴木君は上手く書けてるとご満悦かもしれないよな

長瀬登場のおかげで共通の敵（？）が出来たため勝太郎&百子は一致団結。
あのチラシによって“瞳ダンススタジオ”が成功すれば勝太郎&百子の心も開ける。
瞳と長瀬はダンスを通してわだかまりが消えるのだろうし
そこにさらに勝太郎&百子が加わる可能性もあるし
そうすれば全て解決！
メデタシメデタシ！

全ては瞳が長瀬に逢いに行ったことから始まったってことで「瞳のおかげ」コール
皆の心を開いたのはダンスってことで「ダンスの力」を賞賛
複雑に絡まりあっていた糸が綺麗に解けて繋がって
おお、これは『ちりとて』を超えたぞ！

―と、
鈴木君が本気で思っていたら、どうしよう…

―と、
変な妄想をしているうちに15分経ってしまった

後は、勇蔵&恵子ネタだから、どーでもいいや＞ぉ

2人がマンションに新居を構えようが、
勇次郎がウメさんと同じく独居老人になろうが
引越しの手伝いのお礼が“あにおとうと”だろうが、
恵子の乾杯の音頭取りが感謝ではなく上目線だろうが、
結局は瞳の話が中心になろうが、
どーでもいい。

ただ

子供達もアイスを食べられたのかどうかは、ちょっと気になる。

「肉親」問題のおかげで家での食事も気を遣わなければならない日々が続き
相変わらず気の毒な明&友梨亜だった…

『瞳』『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けるっす