もう…何がなんだか日記

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お尻ダンス

シークレット＞『ウェルかめ』第94話

(10)

テーマ：どんなテレビを見ました？(78211)

カテゴリ： NHK朝ドラ-2＞つばさ～純と愛

鯨カツを初めて食べた。
見た目と食感は肉っぽく、味は魚っぽいのが興味深かった。

…ひじゅにですが何か？

「家は全てがシークレット」

さすが石野真子今週のタイトルをさり気に説明。

いや、寧ろ
直接的な台詞を入れないと視聴者に伝わるのかどうか心配で仕方ない脚本家さんの性？

ひじゅにが思い浮かべるのは『シークレット・サンシャイン』。
あの映画のように深く考えさせる内容と凄いとしか言いようのない役者陣の演技は
言っちゃあ悪いが『かめ』には全く望めないので、余計に哀しくなってしまう。

次に思い浮かべるのはシークレット・シューズ。
実体よりも上に見せようという密やかな努力が『かめ』と共通？
いやいや、『かめ』は何処からどう見ても哀しいくらい平板ですから。

ま、そんなこたあどーでもいいんだけど＞どーでもいいんかい

「就職せん者は理解の外なんや」

父親が変わり者であるかのうように言う息子@勝乃新。

いや、寧ろ

意外性（ほとんど出オチ）のために実家を寺にしたものの、
勝乃新が“就職”にネガティブなイメージを持つに至った背景としては
父親はどうしてもサラリーマンでなければならず、
脚本家さんの苦肉の策＝土日坊主　だったのかな？（笑）

もしかしたら父親の“夢”は建築業だったのに仕方なく寺を継いだのだったりして。

で、勝乃新は寺を継がずにロボット研究を続けることを許される…
なんてオチだったりして。

あ、それだと“家を継ぐVS夢に生きる”という話になってしまい
就職云々とはズレてしまうな。

ま、そんなこたあどーでもいいんだけど＞どーでもいいんかい

ともかくも、何だかんだで勝乃新の実家に押しかけてしまった波美―

恋人の役に立ちたい、出来る限り支えたい…という純粋な思いだと信じてあげたいけど
バスの時刻が過ぎてから帰るふりするシタタカさが何ともかんとも＞ぇ

いつものドジと見せかけて実は計算尽く、純情と見せかけて実は狡猾…
女の裏側を赤裸々に見せる、さすがの『ウェルかめ』！
いやあ、同じ女の目にはミエミエのバレバレ、共感も湧けば同族嫌悪も…

って、

そんなヒネクレた見方をするのは、ひじゅにだけですねそうですね

でも、こうなることを見越しての
勝乃新の「夏の虫」発言だったりして（笑）

いずれにしても、大して役に立ってない波美―

先回は忘れ果てていた手土産を今日はちゃんと渡し、
勝乃新が用意した加湿器も自分からの見舞いのような顔で渡し（違
折り畳み椅子を運び、雑炊を作り、白菜を切り…

あ、結構働いてるじゃん＞そうか？

つーか

勝乃新母はしょちゅう体調を崩すとか言ってたのに、
今日まで加湿器を持ってなかったのか？

つーか

波美が作った雑炊、 やけにご飯がゴロゴロ固まってた 気が…
それともアレは、かき玉汁を残りご飯にぶっかけたものだったりして？

こうして、波美は念願のお泊まり実現。
逆に小竹さんは夜の夜中に勝手に退場。

ももももしかして、
小雁じーちゃんのアプローチに恐れをなしたのか？
付き纏うテッシーに嫌気が差したのか？
人のプライバシーに土足で踏み込む“はまもと荘”に呆れ返ったのか？

宿泊費が足りなかった、というオチはやめてね。

ひじゅにのように、屈むと背中が開いちゃう服装はやめませう。
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