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2013.02.28
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カテゴリ: 八重の桜
第7話『将軍の首』


「始めは称えられ、次に恐れられ、末は憎しみの的となる」 by尚之助


京都に行った覚馬あんつぁまと会津で待つ八重の図ぅ―

今迄は覚馬を窓口に世の中のことが少しずつ八重の元に届く
という形だったけど
遠く離れてしまった今、少しばかり

覚馬が重要な出来事に上手い具合に出逢い過ぎ

絵に描いた様な“清く正しく賢い”主人公然とし過ぎ

…という様な気がしてしまった>スミマセンスミマセン


ファンサービス?

お湯に浸かってノンビリしている男性陣に対し
八重はアレコレ2人の世話をしていて
やっぱ、女って損だよなあ…と変なところの反応してしまった(^^;)

でもって
京の様子について話す男性陣に対し
友人@雪の結婚を喜んだり、妻としてのその後のことを気に掛けたり
女性の視点で語る八重。

覚馬と八重の2人を配することによって立体的に描いてる感もあるな。


鳥居に石を投げる願掛けは
恒例の(?)八重の身体能力を見せると同時に
石が届かなかった雪と修理夫妻の今後のネタフリ?



無駄がないといえば両親が覚馬のために足袋や耳かきを作っているシーン。
親心を滑稽かつ切なさを込めて描くと共に
会津の皆が京のこと、ひいては世の中の動きにまだまだ疎いことを示してもいる。

八重が遊んでいたカルタも同様だな。

未知の世界へと家族を送り出さねばならないこと



ちゅーことで
内容的には、中心になっているのは 容保様

涙目になる演技に好感を持ってたんだけど
何だかしょっちゅう涙目な気がする>ぉ

でも
「綺麗な殿さま」なんて台詞を聞くと
ちょっと嬉しかったりするのは…何故?

頼母の姿がチラリと映ったのが良かったな。


そして
孝明天皇より御衣を賜る容保様。

容保様の誠意が伝わったのだと解釈するのは修理。
ここで再び彼に注意を向ける抜かりの無い脚本家>ぇ

この様な名誉を与えられたのは会津だけではなかったらしいのだけど
ドラマではそこは出てこなかったから
ここは会津を特別な存在の様に視聴者に印象づける目的かな?

特別で「綺麗な」会津のお殿様は「言路洞開」を提唱。

知的で理想家ってイメージの容保様らしいけど
すぐに覆されることになる。


足利三代将軍の像の首が晒されるという事件が起こり
しかもそれは会津が送り込んでいた密偵の仕業。

朱に交われば…ってヤツで攘夷派に心酔してしまった模様。
それだけ、当時は皆が皆、熱に浮かされていたってことか。

「狂っている」
尊王攘夷が幕府を倒すための口実に過ぎないと悟る容保様。
自分の甘さを思い知らされる容保様。

こうして尚之助の上記の言葉が現実になっていくのね…


ところで種痘のシーンがあったけど





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Last updated  2013.02.28 09:47:09
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