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2013.07.05
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カテゴリ: 八重の桜
第25話『白虎隊出陣』


「惚れたのは愚かなほどに真っ直ぐな会津という国です」 by斉藤


いよいよ戦火は八重の下へ。

竹子達は薙刀隊を結成。
昔の女性達って守ってもらうばかりの立場で
積極的に戦いに加わることはないというイメージがあったのだけれど
そうじゃないところが逞しいというか好感持てる。

持てるけれども実際問題
薙刀でどうなるものではないことは既に明らか。
鉄砲同士だって型の古いものはもはや大して役には立たないのに。

「薙刀ではねえ、お城を守れんのは」


何せ夫@尚之助は早い内から情勢を読んでいたからな。

竹子と八重は薙刀でライバル同士だったわけだけれど
ここで先を読む力の差が出たと言うべき?
そこまでは酷?


父親と夫の出陣祝い。

三献の儀
栗=「勝って」
豆=「まめで」
胡桃=「来る身を待つ」


ここで、しゃしゃり出ないわけにはいかないのが八重>こらこら
まあ、鉄砲の腕前からして性別に拘る理由はないし
子供まで駆り出さねばならない状況で性別に拘る必要もない。

ここで一蹴されてしまったのは、今やたった一人残った実子だから…
という親心の部分が大きいのだろう。
その前に、幼い頃の八重が描いた絵を懐に入れていた父親だから。。




先回の二本松少年隊よりは少し年上だけれど
でも、まだまだ幼い。

おしくらまんじゅうをするシーンは
二本松少年隊が刀を抜き合ってワイワイやってたシーンに重なる。


そういえば、もう随分と前の話だけれど
友人が会津の方に旅行に行った時、お土産に白虎隊の絵皿を買って来てくれたっけなあ。
しばらくはガラス戸棚に飾っておいたんだけど…その後どうしたっけ?


―と、自分の薄情ぶりを改めて振り返っている間に>ぇ

お吉&徳造との人情のやり取り。

現代の戦争と違い、田舎の方なら戦禍に巻き込まれずに済んだのだろうな。
戦後、生き延びた人達は田舎の人達に助けられることになるのかな?
中には簡単に国を裏切った人もいたんだろうな。

―なんて言っている間に、三郎の軍服をアレンジして身に纏う八重。

軍服の袖を破り取って二の腕を出したり
何となしファンタジー系アニメかゲームの“戦う女性”キャラっぽい(笑)

南天の刺繍を施した袖を取ってしまうのは
その南天に勇気を奮い起こして散っていった三郎を思い
もはやそうしたものへの信仰心は捨てたということをも表すのかな?

後に新島襄と再婚し、キリスト教の洗礼を受けることになるわけだから
このエピは何気に重要かも?

「今から私が三郎だ」

男装し亡くなった兄弟の名を名乗り男社会へと出て行く
というところ、手塚治虫の『虹のプレリュード』を思い出す。

まあ、あれは文字通りの武器による戦いではなく
芸術(音楽)で抵抗し、はかなく散って行くんだけどね(^^;)

「逆賊の汚名を着せて会津を滅ぼしに来る者達を私は許さねぇ」

ここはちょっとホロっとしてしまった。




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Last updated  2013.07.05 22:54:20
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