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2013.07.21
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カテゴリ: 八重の桜
第28話『自慢の娘』


「女も子供も皆、我が家臣」 by容保


城を出ることになった頼母。
表向きは追放だけど真意は逆だろう、逆であってほしいと思っていたら
容保様の「頼母、生きよ」という台詞があってホッとした。

聞くところによれば平馬により暗殺者が差し向けられたとか
平馬ではなく容保様だったとか
何だか悲しい話だから。
もっとも、その暗殺者達は敢えて頼母達の後を追わなかったということだけど。

「恭順を唱えることの方が寧ろ勇気がいんだ」


戦うことをこそ正義であり勇気であると信じ実行しているのだから無理もないんだけど
そこを秋月が嗜めたところが良かったな。
頼母の真意と立ち位置とが視聴者にもハッキリと伝わったし。

先回、空気読め!なんて言っちゃってゴメンよ秋月>ぉ


こうして頼母は城から去り
竹子家族は城に入ってくる。

彼岸獅子に拍手を贈ったばかりなのに
簡単に出入りできちゃったら彼岸獅子の立場は?>こらこら


先回、竹子達の娘子隊エピを中心に感じたのは
女性である故の悲しさや強さ。

それを受ける様に
今回は八重の「火消」を象徴として


敵が撃ちこんできた銃弾を
子供達が拾い、女性達がリサイクル。

乏しくなってきた食糧も女性達が工夫する。
玄米のまま握り飯にし>熱さに耐えて
零れ落ちた粒を自分達の食事に回す。


悲惨な状況の中で少し気分の良いシーンだった。


といっても別に


男尊女卑のイメージが強い昔にあって女性を主人公にした物語するからには
やはり、そうした要素を無視することはできないだろうし
私自身も女だから、そうした要素に目が行ってしまう。

まして武士としての誇りや筋というものを殊更重視している感のある会津において
女には許されていなかった鉄砲に興味を持つ八重の物語だから


そして父親が
八重を褒めたことがなかったと、シミジミ語るところも
「女性」故のアレコレが浮かび上がってきて感慨深かったし。


で、興味深かったのは、八重は鉄砲そのものに惹かれただけでなく
容保に幼い頃の恩を返したいという思いがあった、という点。

子供編で感動したのもここだったな。

武士を男性だけの枠に狭めず、子供の八重を武士と認めてくれた容保様
幼心にも武士の魂を持ち、容保様への忠信を誓う八重
というところに。


でも、何がどうであれ戦争というものに変わりはなく
無残な死が続く。

先回、やっと夫@大蔵と再会し
皆の前でハグされるという時代にそぐわない愛情表現をされ
今回、皆の前で冷やかされるという
今迄にない目立ち方でフラグ立ちまくりだった登勢は
勇敢に「火消」をするも失敗し瀕死の重傷を負うことに…

ああ、もう、こういうシーンは辛くって(――;)


男性陣も負けじと終盤は官兵衛に見せ場。

歌舞伎なんてマトモに観たことがない不調法ひじゅには
ドラマ『セクシーボイスアンドロボ』で初めて演技する中村獅童を観て
「この人、凄いかも」と思ったのだった。

ドラマもさほど観ている方ではないので
もう随分前の作品である『セクロボ』を思い出しながら今日のシーンを観て
ちょっとジーンとしたりなんかしていたんだけど

そのジーンが、寝過ごすという失態に繋がってしまうなんて
何ということだー!?
と、ちょっと驚愕。

どこを取ってもタイミング悪い会津だな…(^^;)





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Last updated  2013.07.23 08:56:30
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