もう…何がなんだか日記

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お尻ダンス

浜のミサンガ＞『あまちゃん』第140話

(2)

テーマ：どんなテレビを見ました？(79635)

カテゴリ： NHK朝ドラ-3＞あまちゃん～ひよっこ

今日の美の壺…じゃなくて、感動のツボは
夏さんがシリアスに語るシーンで
アキの背後を

風の様に走り抜ける猫

ですね＞異議ナシ

…ひじゅにですが何か？

「弥生さんやかつ枝さんの願い込められても困るからな」 by種市

先輩ったら
やっと出てきたと思ったらこの台詞（＾＾；）

ユイが見た光景を自分も見ようと

終わり間近になって、ようやく他人の気持ちを推し量ろうと
努力するヒロイン！

…やっぱ
北三陸復興のシンボルはユイってことですかね。

奇跡的に被害を逃れた北鉄車両がそうである様に
漁網を利用したミサンガがそうである様に。

何せ「北鉄のユイちゃん」だしな。
それに
もう表には出ないとアキに宣言するユイのシーンで
周囲はユイのポスターだらけだったもんな。

夢に向かって出て行って挫折してブラック化したA子@『ちりとて』を
ちょっと捻って
夢に向かって出て行けなくて不幸続きで頑なになってしまったユイ

「東京ではパッとしなかった」とヒビキさんには言われてたけど
田舎の人々にとってはアキは光り輝く「芸能人」。
そんなアキが戻ってきても、「宝の持ち腐れ」と持ち上げてみても
ユイにも表舞台に戻ってほしいと願っている北三陸メンバーズ。

ユイから離れ＞ついでに言うとGMTからも離れ

と、アキ側で考えると何だか皮肉な話だけど＞こらこら

それだけユイが突出した存在ってことで
最終的には夢を叶え光り輝くってことなのかな？
それともやはりユイ&アキの2人が揃ってこそ光を放つってことなのかな？

↑贔屓目？

ひじゅにが贔屓しているのは
いっそんだけどね（笑）

そんなユイに対し
兄@ヒロシは最後まで貶められる役回り？

昨日の落書きで三段オチかと思ったら
今日の「幸薄い顔」（by弥生）で何と四段オチ？

ヒロシのハッピーエンドを望んでいるけど
アキ&先輩のバカップルぶりの方が『あまちゃん』らしいかも。

「長距離恋愛」宣言を実証し電話で話す2人のシーンが入ったのは良かった。

上記の台詞は、ひじゅに的にはナンダカナ…だけど

アキへの愛情が伺えて良いじゃ～ん！
という視聴者の方が大多数かもね。

いやいや、私も否定はしないよ。
先輩が登場すると、何かトホホな台詞を言ってくれるんじゃないかと
最近とても楽しみになっ＞はっ、スミマセンスミマセン！

そんな先輩に、いっそんは
復興のため南部潜りの技術を生かすことを勧めているとか。

ミサンガに体毛を編み込んでしまうばかりが能じゃないよね。
つーか
その体毛入りのミサンガがB’zの稲葉さんの元に届けば楽しいのに＞ぇ

北三陸で寿司屋を開くことを目標に修行中の先輩が
またまた中途で辞めて北三陸に帰ってくることになったら
またまた男が下がっちゃうじゃん…という気がするけど
南部ダイバーに戻ること自体は良いなあと思う。

先輩と共に
ミズタクさんも北三陸に来て勉さんの弟子に戻り
“無頼鮨”の大将が北三陸に移転もしくは支店を出し
“スリーJ”も北三陸を本拠地とし
鈴鹿さんも北三陸に引っ越してきて
太巻さんも改めてジモドル→全国区アイドルのプロジェクトを始動し
ついでに、さかなクンも北三陸に慰問に来たりしたら

うわー

北三陸に全員集合！
ああ、良い最終回だった！

となりそう＞なるか？

「電気代も電話代も勿体無いべ」by夏

昨日の水質検査とか風評被害という台詞と共に
ソコハカトナク原発を示唆？

計画停電で薄暗い部屋の中
祖母が仏壇用に買い置きしてある小さなロウソクを灯して
猫を抱いてボンヤリしていた時のことを思い出してしまった。

そんな中
捨てられらた漁網でミサンガを作ろうとアイディアを出すアキ。

海女カフェにしろ、このミサンガにしろ
実話ベースらしい。
実際にある感動的な出来事の発案者をヒロインにする―
というのは朝ドラにありがちの手＞これも“お約束”？

ついでにアキがミサンガを編んでいる姿も映せば良かったのにね。
ひじゅにが見逃しただけ？

何だか、口を出すだけで手は出さず他の人々に丸投げ…みたいに見えちゃうじゃん。
実際には、少なくとも先輩に贈ったのはアキ作なのに。
つーか、先輩のために一心に編んでる姿を見せたらイジラシク感じられたのに。

あ、それじゃ『あまちゃん』テイストとは言えないか（笑）

ユイのために調査した結果を夏さんにぶつけるアキ。

心臓手術からも震災からも幾らも経っていないのに
「楽しいからだ」と言って潜っている夏さんに
「怖くないか？」と聞くのは
アキ自身が現状に恐怖心を抱いたからだろうから
自然な問いかけだと思うんだけど

潜るのを辞めたら…と勧めるのは
「それを言っちゃあオシマイでしょう」って気が＞スミマセンスミマセン

いや、勿論
それだけアキが（珍しく？）真剣に考えている証拠だと思う。

そして
ユイが夢を捨ててしまったことを重ねているんだとも思う。

潜ることだけ辞めてミサンガ作れば？
というアキの勧めに
高原のログハウスか世田谷のマンションか…
と、住む場所の話に変換している夏さん。

大丈夫か！？＞こらこら

いや、夏さんにとっては
潜る＝生きる　ってことを示しているんですねそうですね？

そして
アキの背後を走り抜ける猫のカツエ。

これぞ復興のシンボル！

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