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2013.11.04
テーマ： どんなテレビを見ました？(79094)
カテゴリ： NHK朝ドラ-3＞あまちゃん～ひよっこ
め以子が言ってた
「ご飯にカレーがまぶしてある」明星亭のカレーって
自由軒のカレーのことだよね？
『夫婦善哉』 思い出すなあ…
同じNHKドラマってことで
背後の通行人にオノマチ&未來が！
なんて遊びがあったら面白いのになあ
フルーツ・チャン監督の『リトル・チュン』に
『メイド・イン・ホンコン』のサムが出てたみたいにさ
…ひじゅにですが何か？
「あんさん、女中やろ」 by和枝
↑ここここの台詞は破壊力あるわ…
髪型も女学生スタイルから既婚者風に変えて
大阪へ旅立った、め以子―
でも、中身は相変わらずで
関心があるのは食べ物ばかり。
肝心の悠太郎の家族については
母さんの「よくある」
父さんの「何とかなる」
を信じて楽観視。
悠太郎は懸念していた自分の家族のことを
め以子やその家族に何度も話していたことが分かる。
でも、父親に関しては
亡くなったと思っている、め以子に対し
何だか曖昧な悠太郎の返事。
↑これが取り合えず、引っ張るネタ？
大阪に到着すると
厳しい表情&少しゾンザイな態度の悠太郎―
家族について悩んでいたのは蓋ショボではないということね。
食材豊富な「食い倒れ」の大阪の街は
いずれ、め以子にとって最高の地となるのだろう。
その前に
西門家でのドロドロがありそうだけど
ここはあまり引っ張らないでほしいなあ…（＾＾；）
まあ蓋ショボにならない程度にね＞ぉ
悠太郎は実家に手紙を出すも返事が来なかった―
結婚するのに悠太郎側の家族が音沙汰なしなのは
距離のせいだと思っていた。
昔のことだから東京⇔大阪間は気軽に行き来できる距離ではなかったろう。
『ゲゲゲ』で山陰地方から東京へ嫁ぐのは家族にはもう逢えない覚悟がいる…
みたいなこと言っていたよね。
（まあその後、時代が変わったせいか何度も交流はあったけど）
め以子の時代はもっと昔なんだから尚更だったろう。
でも、それだけではない様子が手紙の件で示唆されている。
西門家は女性3人―
後妻のお静さん
長女の和枝さん
妹の希子さん
今日のところは 和枝さん フィーチャー。
まあ、典型的な姑タイプ？＞小姑だけど
HPの登場人物紹介によると
厳しい姑に仕えていたが出戻ってきた…とか。
てことは、嫁の立場に理解があっても良い気がするけど
母親は亡くなったし
父親も生死は今のところ不明だけど、いずれにしろ存在感ないし
お静さんは今日の限りでは頼りなさそうだし
長女として家を守るべく気張ってきたのだろうから
厳しさばかりが前面に出ちゃってるのかもね。
そんな和枝さんとまずは色々ありそうで
ちょびっと気が重いけど（＾＾；）
め以子がしっかり者で明るく健気で一方的にイジメられて可哀想…
なんていうんじゃ 全然なさそう なところが良いかも。
明るく健気ってのはあるかもしれんが＞フォロー
相変わらず作法はなってないので呆れられるのも必然（笑）
ひじゅにも礼儀作法なんてゼロだから
ハッキリ指摘はできないんだけどさ
悠太郎より先に玄関を上がっちゃたりとか
桜餅を真っ先に手掴みで食べちゃったりとか
これは明らかにマズイよね。
お静さんに
「お若く見えますよ」ってのもどうなのかなあ。
「見えますよ」ってのがさ（笑）
家事の件も
大五父さんに仕込まれたってのも嘘じゃないだろう。
フォンだけでなく、ドラマでは飛ばされた春までの期間にも
アレコレ教えられた可能性は大だしな。
でも、元がマイナスだから、あまり信用できないよね（酷
それでも一通りはできる様になっているのかもしれないけど
あそこでああ言っちゃうのって謙遜さが足りない！ってことになりそう。
西門家で迎える最初の朝―
卯野家ではガスが入っていたのを意外だと言う人もいたけど
東京だし洋食屋だしと思って、ひじゅに的には気にならなかった。
でも、それだけの問題ではなく
西門家に来てガスではなく薪に…
というギャップを描くためだったのね。
しかも薪割りから…
お味噌が関東とは違うので躊躇う
というのも面白い。
前日の桜餅も関東と関西の違いが示されたしね。
食に関して、しかも非常に細かい点で相違点がある。
こういう描写は 女性的 と言えるかもな。
つーか
薪であることを伝えなかった悠太郎からも察せられる様に
台所に立たない男性には思いも付かないことなんだろうな。
ある意味、ダメダメめ以子がまず示されて…という導入部は
これまでも続いてきた『ごちそうさん』パターンではあるけど
関東と関西の違いや和枝さんの怖さがリアルで
「ああまたか」とは感じなかったな。
糠床@トラお祖母ちゃんの行く末が心配―
和枝さん、一応掻き回してくれていたんだから
根は悪い人じゃないってことなんだろうね。
糠漬が地方によって大きな違いがあるか否かは知らんけど
家に拘る和枝さんは家の味にも拘るだろうから
お祖母ちゃんの糠も喜ばない可能性も…
それにしても、お祖母ちゃんのナレが
いかにもナレらしく
め以子の心情を語るのでも
これからの展開を示唆するのでもなく
め以子の振る舞いを 謝ってる のが面白かった。
解説にもなっているけど
祖母としての心情でもあるよね。
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やっくんち
自由軒のカレー
桜餅 手作りセット
薪
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背後の通行人にオノマチ&未來が！
なんて遊びがあったら面白いのになあ
フルーツ・チャン監督の『リトル・チュン』に
『メイド・イン・ホンコン』のサムが出てたみたいにさ
…ひじゅにですが何か？
「あんさん、女中やろ」 by和枝
↑ここここの台詞は破壊力あるわ…
髪型も女学生スタイルから既婚者風に変えて
大阪へ旅立った、め以子―
でも、中身は相変わらずで
関心があるのは食べ物ばかり。
肝心の悠太郎の家族については
母さんの「よくある」
父さんの「何とかなる」
を信じて楽観視。
悠太郎は懸念していた自分の家族のことを
め以子やその家族に何度も話していたことが分かる。
でも、父親に関しては
亡くなったと思っている、め以子に対し
何だか曖昧な悠太郎の返事。
↑これが取り合えず、引っ張るネタ？
大阪に到着すると
厳しい表情&少しゾンザイな態度の悠太郎―
家族について悩んでいたのは蓋ショボではないということね。
食材豊富な「食い倒れ」の大阪の街は
いずれ、め以子にとって最高の地となるのだろう。
その前に
西門家でのドロドロがありそうだけど
ここはあまり引っ張らないでほしいなあ…（＾＾；）
まあ蓋ショボにならない程度にね＞ぉ
悠太郎は実家に手紙を出すも返事が来なかった―
結婚するのに悠太郎側の家族が音沙汰なしなのは
距離のせいだと思っていた。
昔のことだから東京⇔大阪間は気軽に行き来できる距離ではなかったろう。
『ゲゲゲ』で山陰地方から東京へ嫁ぐのは家族にはもう逢えない覚悟がいる…
みたいなこと言っていたよね。
（まあその後、時代が変わったせいか何度も交流はあったけど）
め以子の時代はもっと昔なんだから尚更だったろう。
でも、それだけではない様子が手紙の件で示唆されている。
西門家は女性3人―
後妻のお静さん
長女の和枝さん
妹の希子さん
今日のところは 和枝さん フィーチャー。
まあ、典型的な姑タイプ？＞小姑だけど
HPの登場人物紹介によると
厳しい姑に仕えていたが出戻ってきた…とか。
てことは、嫁の立場に理解があっても良い気がするけど
母親は亡くなったし
父親も生死は今のところ不明だけど、いずれにしろ存在感ないし
お静さんは今日の限りでは頼りなさそうだし
長女として家を守るべく気張ってきたのだろうから
厳しさばかりが前面に出ちゃってるのかもね。
そんな和枝さんとまずは色々ありそうで
ちょびっと気が重いけど（＾＾；）
め以子がしっかり者で明るく健気で一方的にイジメられて可哀想…
なんていうんじゃ 全然なさそう なところが良いかも。
明るく健気ってのはあるかもしれんが＞フォロー
相変わらず作法はなってないので呆れられるのも必然（笑）
ひじゅにも礼儀作法なんてゼロだから
ハッキリ指摘はできないんだけどさ
悠太郎より先に玄関を上がっちゃたりとか
桜餅を真っ先に手掴みで食べちゃったりとか
これは明らかにマズイよね。
お静さんに
「お若く見えますよ」ってのもどうなのかなあ。
「見えますよ」ってのがさ（笑）
家事の件も
大五父さんに仕込まれたってのも嘘じゃないだろう。
フォンだけでなく、ドラマでは飛ばされた春までの期間にも
アレコレ教えられた可能性は大だしな。
でも、元がマイナスだから、あまり信用できないよね（酷
それでも一通りはできる様になっているのかもしれないけど
あそこでああ言っちゃうのって謙遜さが足りない！ってことになりそう。
西門家で迎える最初の朝―
卯野家ではガスが入っていたのを意外だと言う人もいたけど
東京だし洋食屋だしと思って、ひじゅに的には気にならなかった。
でも、それだけの問題ではなく
西門家に来てガスではなく薪に…
というギャップを描くためだったのね。
しかも薪割りから…
お味噌が関東とは違うので躊躇う
というのも面白い。
前日の桜餅も関東と関西の違いが示されたしね。
食に関して、しかも非常に細かい点で相違点がある。
こういう描写は 女性的 と言えるかもな。
つーか
薪であることを伝えなかった悠太郎からも察せられる様に
台所に立たない男性には思いも付かないことなんだろうな。
ある意味、ダメダメめ以子がまず示されて…という導入部は
これまでも続いてきた『ごちそうさん』パターンではあるけど
関東と関西の違いや和枝さんの怖さがリアルで
「ああまたか」とは感じなかったな。
糠床@トラお祖母ちゃんの行く末が心配―
和枝さん、一応掻き回してくれていたんだから
根は悪い人じゃないってことなんだろうね。
糠漬が地方によって大きな違いがあるか否かは知らんけど
家に拘る和枝さんは家の味にも拘るだろうから
お祖母ちゃんの糠も喜ばない可能性も…
それにしても、お祖母ちゃんのナレが
いかにもナレらしく
め以子の心情を語るのでも
これからの展開を示唆するのでもなく
め以子の振る舞いを 謝ってる のが面白かった。
解説にもなっているけど
祖母としての心情でもあるよね。
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