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2017.07.04
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赤飯が蒸しあがるまでの45分間

いつもの庭を舞台に
またもや舞台劇風に

今日は宗男叔父さんの独壇場

…ひじゅにですが何か?



「悲しい話で終わんねえからよ、心配すんな by宗男



戦争中、目の当たりにした軍隊内でのイジメ。
自分はそうはしたくない…それを繰り返してはいけない…
そう心がけながらも、つい感情的になってしまうことがある―

そう言っていたのは省吾さん。


苦労の中、死なせてしまった嫁に罪悪感を抱いている。
復興している今の街並みを見せてやりたい―

そう言っていたのは鈴子さん。

そんな風に、戦争の傷痕は生々しいまま。
何とか乗り越えたいと思いながら、なかなか思う通りに行かない。


背中に大きな傷痕を持つ宗男叔父さんは
それ以上に起きな傷を心に抱えていると思われた。
いや、勿論、そういう部分はある。
今だにうなされる程の傷が。

でも、それだけではなかった。

内気だった叔父さんを、陽気で描いが絶えない叔父さんにしたのは
戦争による辛い日々の中で、まぐれの様に、小さく灯った明かりの様な
笑顔 だった。


こうしたエピソードそのものは、どこかで聞いた様な内容で
ドラマとして新鮮でも強烈でもないんだけど>スマソ
現実だったら、それこそ奇跡の様な出来事ではある。

叔父さんも相手の兵士も特別な存在ではないことを強調するために


どこかで既に描かれているということは
奇跡ではあるけれど、有り得ないことではない―
滅多にはないかもしれないけれど、叔父さんの上には確かに起きたこと―
という意味を持たせたのかもしれない。


「死ぬまで生きてんだな」
と思っていたという叔父さん。
常に死を意識しながら、その時その時を過ごしていた叔父さんが

「俺は笑って生きてっとう」
と、ポジティブなものに変わったという事実。


省吾さんや鈴子さんよりも一歩先を行っていると言える。
彼らの心を遂に癒してくれる存在だったのだ、とも言える。

今迄、所々で、語られ続けていた「戦争」の
クライマックスだとも言えるかも?

あ、それで 赤飯 なのか。


叔父さんの話に自然に涙がこぼれた。

…ただ、ちょっと
引っかかるところも実を言うとあった>スマソ


ひじゅにの理想とする朝ドラは
ヒロインを狂言回しとした群像劇。

群像劇という意味では
個性的な登場人物が大勢配されているし
それぞれがちゃんと人生を背負っていることも描かれていて
真に結構!なのだが…

みね子は地味で控えめで普通っぽくて
典型的ダメ・ヒロインとは正反対だし
キャラとして好感持てる。

でも、狂言回しとしても地味過ぎるというか
あまり、その役割もこなせていない気がする。

まあ、特に今回などは、自分には未経験の「戦争」が関わっているから
彼女が活躍する余地はなかったっちゃーなかったんだけどさ。

ただ、聞いているだけだもんなあ…


そこから何を学べるか…てのは、これからなんだろうけど
早くも島谷さんのハートに火をつけた模様で
ちょっと、そこ、唐突じゃね?

これまでの“あかね荘”での触れ合いが土台になっているとはいっても…
今日、一緒に働くことによって心がより近付いたと言えば言えるけれども…

ラストで一番目立つ形で、みね子を見つめる様子が映されて
今迄以上に、急激に心が動いた…って演出じゃん?

今日の話の主役は宗男叔父さん。
叔父さんを盛り立てるために、みね子が何かしたとか
叔父さんの話を裏付ける、身内ならではの何かを語ったとか
叔父さんの決意を、みね子なりに消化して何かを示してみたりとか
何らかの形で、もっとダイレクトに、みね子に結び付けて終わっていたら
島谷さんが惹きつけられたのも分かる。

今日のところは全くの聞き役で
省吾さん達はともかくも、早苗さんほどの発言もしていない。
寧ろ埋没しちゃっている気がするんですけど…>スマソ


もう一つ
叔父さんがビートルズに惹かれたのは
件の兵士と同じ イギリス人 だから
…ってことと

心にあるものを 叫ぶ 、叫んで遠くに 届ける
…そんな音楽だからってことみたいで

芸術性云々は関係ないのかなあ―
だったら、ちょいと寂しいぞ。

それとも
彼らの曲をまだ一曲も流していないのは
まだそこまで語られていないことを表していて
これから実際に叔父さんが彼らのライブに行くことで
(予告でチケットが映っていたから、行けるってことだよね?)
そこらへんがカバーされるのかな?


叔父さんが元治さんを蹴とばしたのは
アドリブか、あるいはリハーサルより力を入れ過ぎたのかと思えて
ちょっとハラハラしちまったぜ。

「良い匂いが」
「してきました~」
お笑い要員に徹した祐二&啓輔は
この緊張をほぐしてくれて、ちょっとホッとした(笑)




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Last updated  2017.07.05 11:29:17
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