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2020.10.07
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​​​​​​​​​ほぼ初見で 『若鷲の歌』 を見事に歌い上げちゃう練習生達。
才能あるじゃん!

戦争よりも音楽の道に生きるべきかもよ?
裕一みたいに>ぉ

…ひじゅにですが何か?



​​「…才能って嫌い」​ by三隅



今日は一応、裕一に話を絞っていたし
纏まりあるし、オチもちゃんとついて

『エール』にしてはマトモ!







コミカルな部分もあったけど
シリアスな部分を薄めることなく
寧ろメリハリをつけて観やすくしていた。

例えば、吊り床から裕一が落ちてしまうところなどは
「あるある」だけど
コメディ色が強い回だったら、ベタ過ぎでマイナスだけど
シリアス部分とのバランスが良いから、緊張緩和って感じで好印象。

厳しい訓練かにある練習生達と
まだノホホン生活しか経験のない裕一との違いを際立たせてもいる。


でもって、それが
「勇気の源にある愛を表現できたんじゃないかなと思います」 by裕一



たまたま一人でいた練習生に話を聞いて、それが作曲の「きっかけ」に
…というのは、ちょいと安易かなあと引っかからないでもないが>エラソウ
そうでもしないと、この短い時間では纏り難いし
その練習生を象徴として用いたわけだから、寧ろ正当な作りなのかもね。


曲が完成し、皆に選んでもらう段階になってから


よくあり過ぎて予想がつちゃうところが欠点?

練習生が感じている「辛さ」が
家族と離れた寂しさ
訓練に付いて行けない時の惨めさ
自分のせいで班員が扱かれている時の不甲斐なさ
…と、訓練だの軍隊だのを全く知らない現代人にも容易に想像できるもの
つーか、 ​共通の感情​

そして、中でも一番辛いのが洗濯で
それを通して母親を思う気持ちが語られたところも。

やっぱ、行き着くところは ​母親​ だよなあ…


まあ、そこで
「立派な飛行兵になり、皇国の御為に戦います!」
という結論に達してしまうのが悲しいし、時代だな…と思うけど。

でも、現代でも同じ様に考えてしまう人は多いのだろうね。
だって、他に選択肢がないというか、与えられてないというか
「親に報いる」 術を他に知らないのだから。

教育とか知識って大切だよね。


でも、とにかく、この時はこうした考えが主流。
「爆弾小僧」 という卒業生もそう、
その話をする中佐もそう。

「爆弾小僧」を 「歌の力」 で送った中佐の様に
裕一も練習生達を 「歌の力」 で送る。

音楽の功罪。

戦後、この重さに気付き、愕然とするのだろうなあ…と思う。
でも、今はまだ、前進することしか考えられない。


羊羹を手土産に古山家を訪れた鉄男によると
次に裕一が依頼されるのは ​激戦地​ への慰問。

今回の予科練での経験に加え、戦地を目の当たりにしてくることによって
裕一の音楽が大きく変わって行くのだろう。
今も、単調にこだわるところに、その芽があるのかな…と思うけど。

それがハッキリ表れるのは戦後になってからなのか
それとも、戦中に既に苦悩が始まるのか
まだ分からない。



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Last updated  2020.10.07 14:24:51 コメント(2) | コメントを書く


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