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2020.12.10
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​​​​​​​​昨日は「テルヲが心配」なんて書いちゃったけど


本当に心配なのは ヨシヲ なんだよな…
大人になってからの配役が発表されてないし。

きゃー
やめてやめて、その想像!

…ひじゅにですが何か?



​「人の世は笑えん喜劇と笑える悲劇の捩れ合いや」​ by万太郎



千代は舞台に夢の世界を見たけれど
舞台裏はキツネとタヌキの化かし合い。


競争だし…

意地もあるし
生活もあるし…

ごくごくごくごく一部だけど
そうした面を匂わせるところが面白い。



「親父が大嫌いで飲めへんかった牛乳もしこたま飲んだった」
そして今は、道頓堀に石を投げ込もうと奮闘している一平。
何か反抗の仕方がカワイイ。

「そやのに何で悲しいねん…」
憎いと思っていた父親を心の底では愛していた。
子供ってそういうものだよね。

「ほんまはあんたのこと、気ぃ揉んでたで」
一平の思いは虚しいものではなかったと教える千代。

千代の場合は、虚しいなんてもんじゃないよね。


千代と一平の間には、共通する部分と相反する部分が同居している。


『冬の小鳥』(ウニ・ルコント)は、監督自身の経験をもとに
親に捨てられた子供を描いている。
ずっと抱き続けていた父親の思い出は、それでも次第に薄れ
やがて顔も忘れ、背中のぬくもりだけが残る。

千代の脳裏に浮かぶ父親は笑顔でいる。
でも、すぐに背は向ける。
これって、ちょっと意味深かも。


一平は、逃げたかった芝居から逃げられない模様。
千代は、帰る場所がないのに唯一の縋る場所から追い出される。


最初に、一か月の様子見と言われていたから
こういう騒ぎが起こることは想定の範囲内だったけど


家族の話を聞いて動揺している時に預かり
一平と遭遇し、自分の気持ちをぶつけ
一緒に石を皮に投げ込むことで、心の中の重いものも捨てた様に
ほんの一瞬だけ思えたかもしれない
そんな時を過ごした後で

「別れに悔い残してしまいはったんや」 byシズ

今の自分と重なることを言われてしまう。
重なることを人にしてしまったことを告げられる。


幼い千代が慣れない仕事にドジをしまくるベタな話になるかと思ったら
いつしか上手くこなせる様になっていて>家でも働いていたものな
最初はあれほど厳しく怒った、かめさんが名残惜しく思う存在になっている。

「さいなら…ああ、ちゃう…ごめんやす」
言い方を直すところも今迄の“岡安”での日々を物語っている。

あまり時間が取れない状況で、話を端折る必要があったのだろうけど
短い描写で色々と語っているから違和感はないな。
重要なエピとどーでもいいエピのバランスがメチャクチャだった
あ、いやいや何でもありません!



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道頓堀の雨に別れて以来なり


キセル


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​​​​​​​​​





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Last updated  2020.12.10 14:51:33
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