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2021.02.08
テーマ： どんなテレビを見ました？(79172)
カテゴリ： 朝ドラ-4＞わろてんか～おちょやん
食事シーンが気になる性質だってのは以前にも何度か書いた。
今作ではあまり気にしてなかった…つーか、気にならなかったのは
皆、上手で自然に見えたからだろう。
今日の千代の食べる演技も良かった。
リスみたいに頬を膨らませて
でも、喋っても汚さはなくて
合間にはちゃんと食べ進めていて…
回鍋肉 のCMも良かったもんな。
私はあれで（あの食べっぷりに刺激されて）
…ひじゅにですが何か？
「台本を勝手に変えていいわけないでしょ」 by高峰ルリ子
↑今週のネタ振り？
だって、ほっしゃ…じゃなかった千之助さんは
アドリブ を得意とする人だから。
月曜日はネタ振りの日だから
ちょびっと今後を推測してみよう＞エラソウ
いや、実際は
推測させるように導いているというか
推測したかの様に思わせているというか(笑)
その様にドラマが導いている というだけなんだけど。
まさに アドリブ だった。
まあ、千之助さんは（恐らく）
その時の客の反応を見て、それに合わせて
もっと受けるためにアドリブを入れて来たのだろうし
役を自分の中に取り入れて自分の心を言葉にして吐き出す…みたいな感じで
ちょっと違いはあるけどね。
一平の目指す喜劇は、彼の話からすると
笑いと涙を含めた「物語」という形になりそうだから
アドリブの余地がないわけではないだろうけど
アドリブだらけではマズイものだろうと思う。
だから、この点で、千之助さんは勿論
千代ともどこかでぶつかることになるんじゃないか―
と思われた。
でも、この様子だと、それらよりも前に
高峰ルリ子さん とぶつかることになりそう。
喜劇がどーの笑いがどーの、よりも前に
アドリブ を許容できるか否か―
という一点に絞って。
あ、ここで、ちょっと話がズレるけど
無知ひじゅには脚本と台本の違いがよく分かってなかったので
混同して使っていた。
【台本】
役者向け
台詞とト書き（背景、心理）が書かれている
【脚本】
監督、スタッフ向け
台詞だけでなく映像描写、舞台装置、背景まで詳しく説明
だそうなので、千代達が稽古に使っているのは「台本」で良いのだろう。
「台本」と書いていきますぜ。
千之助さんは、「情」で一平の元に戻ったのだと思ったし
今でも、根底はそうだと思っているんだけど
（そうでなきゃ、回想シーンが入った意味がない）
「笑い」の点では相容れないままなので
戻ってきたからには…という思いもあるみたい。
＊まずは、一平の台本を却下。
自分の台本で進めさせる。
＊天海天海一座からのメンバーは「一本目と二本目の狂言」に回し
喜劇に慣れていない（つーか、初めて）のメンバーを配役。
＊自分は主役、相手役は一平。
実質、この2人の対決。
＊癖が強過ぎる皆の芝居に一言もないばかりか
自分自身が一番やる気がない(笑)
これってさ、最初の公演を潰そうとしているとは思えないから
ダメダメの舞台を自分のアドリブ力で盛り上げようという算段？
つまり自分の力と、自分の笑いの正しさを立証しようと？
そして、最終的に一平の座を奪うという腹？
怖い、怖いぞ、ほっしゃん！
でも、彼の根底には「情」があると思うんで
それほど心配はしていない。
で、ここで千代の出番 となりそうだな。
ヒロインだから…ってのもあるけど(笑)
アドリブ力…ってのが、ここで生きて来るのかも？
一平の笑いとどうのこうの…の前に
この二種の アドリブ が取り上げられそうじゃん。
彼女だけじゃなく他の皆も色々と背負っている物がありそうだから
それぞれを掘り下げていくのだろう。
その最初の人物になりそうなルリ子さんは
千代を驚かせ感心させる演技力の持ち主らしいので
そういう設定も良い。
ただのゲテモノだったり
人間的には親しくなれても役者としては使えない
…なんてのだったら面白くないものね。
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今作ではあまり気にしてなかった…つーか、気にならなかったのは
皆、上手で自然に見えたからだろう。
今日の千代の食べる演技も良かった。
リスみたいに頬を膨らませて
でも、喋っても汚さはなくて
合間にはちゃんと食べ進めていて…
回鍋肉 のCMも良かったもんな。
私はあれで（あの食べっぷりに刺激されて）
…ひじゅにですが何か？
「台本を勝手に変えていいわけないでしょ」 by高峰ルリ子
↑今週のネタ振り？
だって、ほっしゃ…じゃなかった千之助さんは
アドリブ を得意とする人だから。
月曜日はネタ振りの日だから
ちょびっと今後を推測してみよう＞エラソウ
いや、実際は
推測させるように導いているというか
推測したかの様に思わせているというか(笑)
その様にドラマが導いている というだけなんだけど。
まさに アドリブ だった。
まあ、千之助さんは（恐らく）
その時の客の反応を見て、それに合わせて
もっと受けるためにアドリブを入れて来たのだろうし
役を自分の中に取り入れて自分の心を言葉にして吐き出す…みたいな感じで
ちょっと違いはあるけどね。
一平の目指す喜劇は、彼の話からすると
笑いと涙を含めた「物語」という形になりそうだから
アドリブの余地がないわけではないだろうけど
アドリブだらけではマズイものだろうと思う。
だから、この点で、千之助さんは勿論
千代ともどこかでぶつかることになるんじゃないか―
と思われた。
でも、この様子だと、それらよりも前に
高峰ルリ子さん とぶつかることになりそう。
喜劇がどーの笑いがどーの、よりも前に
アドリブ を許容できるか否か―
という一点に絞って。
あ、ここで、ちょっと話がズレるけど
無知ひじゅには脚本と台本の違いがよく分かってなかったので
混同して使っていた。
【台本】
役者向け
台詞とト書き（背景、心理）が書かれている
【脚本】
監督、スタッフ向け
台詞だけでなく映像描写、舞台装置、背景まで詳しく説明
だそうなので、千代達が稽古に使っているのは「台本」で良いのだろう。
「台本」と書いていきますぜ。
千之助さんは、「情」で一平の元に戻ったのだと思ったし
今でも、根底はそうだと思っているんだけど
（そうでなきゃ、回想シーンが入った意味がない）
「笑い」の点では相容れないままなので
戻ってきたからには…という思いもあるみたい。
＊まずは、一平の台本を却下。
自分の台本で進めさせる。
＊天海天海一座からのメンバーは「一本目と二本目の狂言」に回し
喜劇に慣れていない（つーか、初めて）のメンバーを配役。
＊自分は主役、相手役は一平。
実質、この2人の対決。
＊癖が強過ぎる皆の芝居に一言もないばかりか
自分自身が一番やる気がない(笑)
これってさ、最初の公演を潰そうとしているとは思えないから
ダメダメの舞台を自分のアドリブ力で盛り上げようという算段？
つまり自分の力と、自分の笑いの正しさを立証しようと？
そして、最終的に一平の座を奪うという腹？
怖い、怖いぞ、ほっしゃん！
でも、彼の根底には「情」があると思うんで
それほど心配はしていない。
で、ここで千代の出番 となりそうだな。
ヒロインだから…ってのもあるけど(笑)
アドリブ力…ってのが、ここで生きて来るのかも？
一平の笑いとどうのこうの…の前に
この二種の アドリブ が取り上げられそうじゃん。
彼女だけじゃなく他の皆も色々と背負っている物がありそうだから
それぞれを掘り下げていくのだろう。
その最初の人物になりそうなルリ子さんは
千代を驚かせ感心させる演技力の持ち主らしいので
そういう設定も良い。
ただのゲテモノだったり
人間的には親しくなれても役者としては使えない
…なんてのだったら面白くないものね。
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Re:役者辞めたらあかん！＞『おちょやん』第46話(02/08)
オフロ さん
どの様に展開するのかはまだ分からないけれど、物語が複数同時にしかも複雑に進行している回でしたね。
メインの一平と千之助の話に千代とルリ子が絡むのでしょうか。
４人とも問題を抱えている様に見えるのでそれらをどう解決するのか楽しみです。
千之助さんは憎たらしくても、面白いものを作る為には一切妥協しない、その為に人のプライドを何本へし折っても平気な人なんだと思う（テルヲに比べれば若干キャラが弱いかも…テルヲが強過ぎか）
たぶん、いい芝居を作りたい気持は皆一緒なんだけど、その気持が1つになっていないから今までウケてきた事をやっている。
何か切っ掛けが掴めれば変われる。そこが千之助さんの苛立ちポイントなのでしょう。
家庭劇編？は再出発する人の苦しみと、そういう人達を応援する物語なのかなと。
メインの裏でひっそりと縮まっていく千代と一平の仲。
先週、珍しく千代に弱音を吐いた一平ですが、今度は千代が一平の影の努力を知る展開でした。
そして千代が一平の書き損じの紙も踏んだりしない様に気を遣っているのも好感が持てます。
福富女将との間にまだなんか因縁があるのかな？と想像させる会話もありましたね。生い立ち全部話さなくとも、それぞれの過去が血肉になってるとわかる。
と同時にシズさんの毒ある言葉にきょどってる姿から、みつえは福助とこっそり付き合ってるのではないか（千代が道頓堀戻って来て最初に再会した時の描写と合わせて）と示唆していますね。
お返事ありがとうございます。
これからどう描かれるのか楽しみですね。
--
気付いておられましたか、失礼しました。
勿論、成長も描かれるとは思いますが、今のところは生みの苦しみや、持っているカードをいかに活かすのかが中心ですね。
その辺りの変化も注目しています。 (2021.02.08 18:23:00)
メインの一平と千之助の話に千代とルリ子が絡むのでしょうか。
４人とも問題を抱えている様に見えるのでそれらをどう解決するのか楽しみです。
千之助さんは憎たらしくても、面白いものを作る為には一切妥協しない、その為に人のプライドを何本へし折っても平気な人なんだと思う（テルヲに比べれば若干キャラが弱いかも…テルヲが強過ぎか）
たぶん、いい芝居を作りたい気持は皆一緒なんだけど、その気持が1つになっていないから今までウケてきた事をやっている。
何か切っ掛けが掴めれば変われる。そこが千之助さんの苛立ちポイントなのでしょう。
家庭劇編？は再出発する人の苦しみと、そういう人達を応援する物語なのかなと。
メインの裏でひっそりと縮まっていく千代と一平の仲。
先週、珍しく千代に弱音を吐いた一平ですが、今度は千代が一平の影の努力を知る展開でした。
そして千代が一平の書き損じの紙も踏んだりしない様に気を遣っているのも好感が持てます。
福富女将との間にまだなんか因縁があるのかな？と想像させる会話もありましたね。生い立ち全部話さなくとも、それぞれの過去が血肉になってるとわかる。
と同時にシズさんの毒ある言葉にきょどってる姿から、みつえは福助とこっそり付き合ってるのではないか（千代が道頓堀戻って来て最初に再会した時の描写と合わせて）と示唆していますね。
お返事ありがとうございます。
これからどう描かれるのか楽しみですね。
--
気付いておられましたか、失礼しました。
勿論、成長も描かれるとは思いますが、今のところは生みの苦しみや、持っているカードをいかに活かすのかが中心ですね。
その辺りの変化も注目しています。 (2021.02.08 18:23:00)
Re:役者辞めたらあかん！＞『おちょやん』第46話(02/08)
ひろあき さん
さらりと
黒子さん
草原兄さんにしか見えなかった
熊田さん（西川忠志さん）
きよし師匠に見えた
ほっしゃんさん
カーネの北村さんに見えなかった
岡安の人達と自然に家族の様に夕飯食べてる千代、良かったですな。 (2021.02.09 21:49:09)
黒子さん
草原兄さんにしか見えなかった
熊田さん（西川忠志さん）
きよし師匠に見えた
ほっしゃんさん
カーネの北村さんに見えなかった
岡安の人達と自然に家族の様に夕飯食べてる千代、良かったですな。 (2021.02.09 21:49:09)
オフロ さん☆
ひじゅに
さん
ありがとうございます。
う～ん、「成長」といっても、人気者になるとか、専門家の評価が急上昇するとかではなくて＞スターになるというのではなくて
純粋に役者としての質が高まるという意味で使っています。
つまり「生みの苦しみや、持っているカードをいかに活かすのか」という面でも進歩していくということで。
役者という道を選んだ以上、そこがなくては絶対にいけないと思います。
人間性とか人間関係においての「成長」と切り離せないものとして描いていってほしいし、そう描いてくれていると思うのです。 (2021.02.13 21:33:28)
う～ん、「成長」といっても、人気者になるとか、専門家の評価が急上昇するとかではなくて＞スターになるというのではなくて
純粋に役者としての質が高まるという意味で使っています。
つまり「生みの苦しみや、持っているカードをいかに活かすのか」という面でも進歩していくということで。
役者という道を選んだ以上、そこがなくては絶対にいけないと思います。
人間性とか人間関係においての「成長」と切り離せないものとして描いていってほしいし、そう描いてくれていると思うのです。 (2021.02.13 21:33:28)
ひろあき さん☆
ひじゅに
さん
ありがとうございます。
たまに黒衣さんが顔を出すと、やはり「草原兄さん！」と呼びたくなりますよね(笑)
熊田さんは私は『芋たこなんきん』を思い出します＞あの作品も好きだった
ほっしゃんは、『カーネーション』とはだいぶ違いますね。
あの時は小動物の様な目が内面の弱さや可愛さが感じられて好印象だったけど
今回は迫力がありますよね…何かちょっと凄まじい感じ＞なかなかの役者ですなあ (2021.02.13 21:38:37)
たまに黒衣さんが顔を出すと、やはり「草原兄さん！」と呼びたくなりますよね(笑)
熊田さんは私は『芋たこなんきん』を思い出します＞あの作品も好きだった
ほっしゃんは、『カーネーション』とはだいぶ違いますね。
あの時は小動物の様な目が内面の弱さや可愛さが感じられて好印象だったけど
今回は迫力がありますよね…何かちょっと凄まじい感じ＞なかなかの役者ですなあ (2021.02.13 21:38:37)
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